JPH02500159A - デジタル化音声メッセージを記憶するページング受信機 - Google Patents

デジタル化音声メッセージを記憶するページング受信機

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル化音声メツセージ 記憶用ベージング受信機 技術分野 本発明はベージングシステム、特にアナログ音声メツセージ情報を受信し、これ をデジタル化した後再生用としてメモリに記憶するベージング受信機に関するも のである。
背景技術 一般の通信システム、特に送話呼び出し信号を利用するベージング・システムは 基地局送信機から受信機への送信を行なう場合に、特定の受信機を選択1ノで呼 び出す方法として広く用いられるようになっている。近年のベージング・システ ム、中でもベージング受信機ではマイクロコンピュータを利用して信号音、信号 音および音声あるいはデータをさまざまに組み合わぜた情報に応答するベージン グ受信機により多彩な機能が実現した。このような情報はすでによく知られてい る多数のコード体系(coding schemes)およびメツセージ・フォ ーマットを利用して送信される。
ベージング受信機を操作する上において、重要な要素となるのはベージング受信 機の携帯性、大きさ、製造コスト、ベージング受信器に使用できる電源の制約、 電波スペクトル使用上の制限、今日の活動的な現代社会においてめられる応答の 速さおよびベージング・システムに含まれるベージング受信機の台数である。ベ ージング受信機では、電源の消耗を最小限にするために自動的に電源の断続を行 ない、電源からの電力供給をなるべく短時間に抑えている。
ベージング・システムの作動電源の制約により、ベージング・システムに使用で きる電気回路の形態は制限を受ける。
従来の音声タイプのベージング・システムでは音声の送受信にアナログ音声チャ ンネルを利用していた。ある型式のベージング・システムでは2送信号フォーマ ットを使用しているが、アナログ方式による送信が音声を信号化する最も一般的 な方法であった。アナログ表示によって音声信号を記憶していた従来のベージン グ受信機ではいくつかの特性に制約があった。制約を受けた特性としあげられる のは、適当な容量の記憶装置に音声メツセージを記憶し、後にこれを呼び出す能 力、音声メツセージの記憶および再生を目的としたデジタル変調技術の利用、モ してページングRFチャンネル送信機のスループットを増大する能力がある。デ ジタル処理による音声処理は一般にアナログ処理よりも品質的にすぐれている。
これは、音声は−Hデジタル表示されるとアナログ処理で通常発生する信号劣化 を受けない結果である。したがって、音声をデジタル方式で表示する方がアナロ グ処理技術における特有なひずみをこうむるアナログ方式よりも有利である。
従来のアナログ音声受信機の問題点としてもうひとつあげられるのは複数の音声 を記憶し、特定の音声を選択して呼び出す能力についてである。従来の音声ベー ジング受信機にはこの問題を従来型のアナログ磁気テープに音声情報を記録する ことによって解決しようとするものもあった(米国特許第4,356,519号 )。このような音声タイプのベージング受信機は実現可能であるが、商業的には 実現不可能であった。その理由としては電子部品のコストが高いこと、テープ機 構が必要とする電流値が大きいため電源の寿命が短いこと、そして電源を節約し ながらページャを操作するのが困難であることなどがある。加えて、一連のメツ セージがテープに記憶されるとアナログ磁気テープが任意にメツセージを選択で きないため、ひとつのメツセージを再生する能力が阻害される。したがって従来 のアナログ音声ベージング・システムは音声メツセージを記憶する能力を備えな いまま開発された。
ざらに、アナログ音声ベージング・システムの問題点として第1図のベージング ・フォーマットに図示したように各音声メツセージの前に2秒間の警告ギャップ が送信される点があげられる。従来の音声ベージング受信機ではメツセージを記 憶できないため、警告時間ギャップが必要であり、またこのギャップがなければ 音声メツセージ以前に警告を発しないとベージング受信機ユーザに音声メツセー ジが送信されてくることをあらかじめ知らせることができなかった。従来のアナ ログ音声ベージング受信器では、受信機の警報が鳴った場合、ユーザはメツセー ジを受信するために受信機についていなければならなかった。すでに明らかなよ うに、音声メツセージを記憶する能力を持っベージング受信機では、ユーザが受 信機についてメツセージを受信する必要がない。RFチャンネルでのメツセージ 送信のスルーブツトを増加するには、このギャップを解消することがきわめて重 要である。
音声メツセージを記憶するために固定長の割付けられた記憶領域(fixed  Ien!11th allocated 5tOrallle areaS)を 持つデジタル式音声記憶ベージング受信機の問題点について述べる。出願人らは 音声メツセージの受信後に記憶領域でチャンネルノイズを記録することから生じ る問題点を見い出した。この問題は音声メツセージの長ざ(送信時間)が記憶領 域の記憶容量より短い場合に起こる。このように音声メツセージが記憶領域より も短い場合には、記憶領域が満たされるまでここにチャンネル・ノイズが記憶さ れる。
このチャンネル・ノイズは白色雑音あるいはRFチャネルに送信される次のメツ セージの形を取る。その結果として再生中、現行メツセージの記憶が新規ページ (すなわち折返しくbacに−to−back−paaes) )の受信により 中断される場合にユーザーはメツセージを聞いた直後に目的としないチャンネル ・ノイズあるいは先行して記憶されたメツセージの残りを聞くことになる。当然 ながら、このような問題は解消することが望ましい。
発明の要約 したがって、本発明の目的は先行技術によるアナログ音声ベージング・システム の問題点を解決し、ざらに有用で効率の高いデジタル方式音声記憶ベージング受 信機を提供することにある。
また本発明の他の目的は2秒間のギャップ時間を解消して音声ベージング・シス テムのスループッ]・を増加させることである。
ざらに本発明の他の目的は割付けられた固定記憶領域(allocated f ixed 5toraoe area)を持つデジタル方式音声記憶ベージング ・システムの不必要なチャンネル・ノイズを解消することである。
さらに本発明の伯の目的は不必要なチャンネル・ノイズの記録を解消し、音声メ ツセージ用の可変記憶領域を持つデジタル方式音声記憶ベージング受信機を提供 することである。
本発明のその他の目的および特長は当然のことながら、上記の目的を明確にし、 その一部について述べる。
一般に、最低1音声メツセージのアナログ情報を受信することを目的とするベー ジング受信機などの通信用受信機は受信手段、復号化手段、記憶手段、変換手段 を有する。
受信手段および復号化手段は、制御信@および最低1音声メツセージをのせた選 択呼び出し信号を含む情報信号を受信し、受信した制御情報に対応する受信機を 選択的に動作させるためにこの情報信号を復号化し、さらに当該情報を復号化し て音声メツセージを再生する。変換手段はアナログ音声情報をデジタル情報に変 換し、このデジタル情報がアナログ音声メツセージの複写信号を表わす。そのデ ジタル情報はそのとき選択された受信機の記憶装置に記憶される。
本発明の第1の実施例では、ベージング受信機はハードウェア制御デコーダ(h ardware controlled decoder )とオーディオ生成 モジュール(audio producermodule )を装備している。
記憶装置には複数の固定記憶領域が割付けられ、デコーダが記憶領域に音声メツ セージを記憶できるようになっている。デジタル化された音声メツセージの長さ が記憶領域の記憶容量を満たさない場合には、オーディオ生成モジュールは記憶 領域の残量に音楽や、複数の周波数あるいは信号音、無音声状態などあらかじめ 決められているデジタル信号で満たされる。
本発明の第2の実施例では、デジタル化記憶音声ページャにマイクロコンピュー タ制御のデコーダが組み込まれている。マイクロコンピュータに搭載されている ソフトウェアによって、デジタル音声ページャはデジタル化音声メツセージを記 憶装置の可変長記憶領域に記憶することが可能になる。記憶領域の長さは変換手 段のビット・レートおよび音声メツセージの長さによって異なる。
最終的に、信号システムは従来必要であった予告時間のギャップがなくなり、こ れによってベージングRFチャンネルのスループットが増大し、単位時間あたり ざらに多くの音声メツセージを送信できるようになる。
関連特許出願の参照 本特許出願は、同一のベージング受信機全体構成に関連するが個別には当該ベー ジング受信機全体構成に具体化された異なる発明意図を請求の範囲とする一群の 同時係属中の特許出願の一つである。これら関連する特許出願は同一年月日、す なわち1987年6月30日に出願を行ない、参考として特に本出願に盛り込ん だものである。これらにつきざらに詳しく述べる。
1)本出願の譲受人に譲渡されたFischらによる発明、出願番号第07/6 8,073号、発明の名称「単一のユーザ用インプット制m+装置を有するデジ タル化音声記憶ベージング受信機」代理人処理番号CMOO459J。
2)本出願の譲受人に譲渡された1m i schらによる発明、出願番号第0 7/68,683号、発明の名称「デジタル音声ベージング受信機記憶メツセー ジの順位決定」、代理人処理番号CMOO485JSおよび3)本出願の譲受人 に譲渡されたBennettらによる発明、出願番号第07/68,682、発 明の名称「デジタル化音声記憶ベージング受信機」、代理人処理番号CMOO4 58J。
図面の簡単な説明 本発明を説明するために、現段階で好ましいと考える実施例を図面に示す。本発 明は、図に示した正確な配置および機器のみに限定されるものではないことを了 解事項として説明する。
第1図は、先行技術による音声メツセージ送信用ベージング・フォーマットの一 例である。
第2図は、デジタル化音声記憶ベージング受信機のハードウェアの実施例の全体 概略図である。
第3図は、割付けられた固定長記憶領域を持つデジタル化音声受信機の不必要な チャンネル・ノイズを除去する方法を示す回路図である。
第4図は、マイクロコンピュータ・デコーダを装備したデジタル化音声記憶ベー ジング受信機の第2実施例に関するブロック図である。
第5A図は、可変長記憶領域にデジタル化音声を記録する方法を示すフローチャ ートである。
第5B図は、第5A図に示したフローチャートの続きである。
第6図は、可変長記憶領域に記憶したデジタル化音声メッセージの再生方法を示 すフローチャートである。
第7図は、警告時間ギャップを解消するベージング・システム・フォーマットを 示すものである。
発明を実施するための最良の形態 本発明の有用性について最善の説明を行なうために、音声メツセージなどの送信 アナログ情報の送信、復号化、記憶能力を持つベージング受信機を始めとする通 信用受信機と共に説明する。以後特にベージング受信機と関連して本発明の説明 を行なう際には本発明に適合する機器、方法はその他多数の通信受信システムに 使用される場合もめることを了解事項としてこれを行う。
本出願で解説したデジタル化音声ベージング受信機システムは基地局端末を持つ ベージングシステムと関連しており、基地局端末からくるコード化データ情報に 応答し、復号化、デジタル化、記憶を行ない、音声メツセージの形で操作中のユ ーザにアナログ情報を提供するものである。図面全体についていうと、ベージン グ受信機10および基地局端末から送信される音声メツセージの受信、復号化、 デジタル化および記憶についての方法が図示されている。本発明の一例中の方法 および装置は復号化、デジタル化、複数の割付けられた固定記憶領域にメツセー ジを記憶する目的でハードウェア制御のデコーダを装備している。また他の一例 では復号化、デジタル化、複数の可変長記憶領域にメツセージを記憶する目的で ソフトウェア制御のマイクロコンピュータ・デコーダを備えている。
第2図は、本発明の第1の実施例に該当する機能ブロック図を示す。本発明のベ ージング受信機10に組み込まれた機器には、受信手段12、復号化制御装置( デコーダ)14、記憶手段50、サポート・モジュール40.入力スイッチ・モ ジュール42、エネルギ保存手段20、変換手段38、およびオーディオ生成モ ジュール64がある。アンテナ24は制御信号および音声メツセージを表すスピ ーチ信号からなるアナログ情報をのせた選択呼び出し信号の形でベージング情報 を受信する。アンテナ24は受信手段12に結合されており、この受信手段12 はデコーダ14により制御される。デコーダ14は受信手段12を制御するのみ ならず、受信手段12を間欠的に動作させ、エネルギ保存手段20を介して電源 16の寿命を伸ばす。受信手段12はベージング情報を表わす電磁エネルギの存 在を検出し、このベージング情報をコーダーデコーダ38などの変換手段に伝達 する。デコーダ14(ライン45)の制御で作動するコーダーデコーダ38はリ アルタイムのオーディオ・スピーチ信号などのアナログ信号を2進ビツトの流れ に変換し、記憶しておる2進ビツトを合成したオーディオ・スピーチ信号のよう な元の受信アナログ信号の複写信号に再変換する。
図示した実施例においては、コーダーデコーダ(以後C0DECという)38が スピーチ信号をデジタルからアナログへ、またアナログからデジタルへ変換する 。適応デルタ変調器などのC0DEC38はオーディオ入力信号(ライン44) をデジタル・データの流れ(ライン46)に変換あるいは符号化して記憶し、デ ジタル・データの流れ(ライン48)を再変換あるいは復号化してオーディオ信 号(ライン21)を復元する。特にC0DEC38はライン44上のリアルタイ ム・オーディオ信号をモニタし、この信号を復元した以前の値と比較し、復元し た信号の電圧レベルが現在の入力値に比較して高いか低いかを表示するデジタル ・ビット(信号)を発生する。C0DEC38は電流を変化させのるいは変調さ ぜることにより復元した信号の電圧をオーディオ入力の現在の電圧に反映するよ うに適応しようとする。電流は復元した信号の電圧を変化させるコンデンサ(図 示していない)を充電あるいは放電する。
ライン46上のデジタル出力は、復元信号が入力よりも遅れている、つまり電圧 が低い(論理“O″)あるいは入力よりも先行している、つまり電圧が高い(論 理“’1”)かどうかを表示するサイン・ビットである。デコーダ14による制 御を受けて、C0DECのデジタル出力は記憶装置50に記憶され、合成オーデ ィオ信号をライン21上に復元するためにライン48上に呼び出される。したが って振幅、周波数ともにリアルタイムのオーディオ信号に近いものが再現できる 。このようなコーダーデコーダの一例としては「1ビツトメモリによる適応デル タ変調」、ベル・システム・テクニカル・ジャーナル誌、第49巻、No、2. 1970年4月号にN、S、JaVantが開示しテイル。
C0DEC38は16kHz、25kHz、33kHzの異なるサンプリング・ レート(ビットまたはクロック・レート)で動作するように設計されているが、 この3種に限定されるものではない。これらのレートによればより低いクロック ・レートについては、より長いメツセージがS/N比の低さを犠牲にして一定量 のメモリに記憶できるということが明らかでおる。−例をあげると、インプット 端子におけるビーク−ビーク値が100mVで1kl−1zの基準信号ニツイテ は、信号対雑音劣化(signal to noisedegradation  )は33k)(zr]1dB、25k)−1zで14dB、16kH2で23 dBである。
表1は、GODECがある特定のビット・レートで動作した場合、あるメモリ構 成を利用してベージング受信機に記憶できるメツセージの数を示している。表で は特定のメモリをあげているが、本発明の実施にあたってはその他多数のメモリ が使用できると理解される。引き続き上述した表について、1メガ・ビットCM O3DRAMについて述べると、ベージング受信機が2メツセージ用に構成され 、C0DECが1秒あたり25キロビツト(KBPS)で動作する場合、表1に よると1メツセージ・スロットあたり20秒の音声情報が記憶できる。表1から 明らかなように、GODECは1秒あたり16KBPS、25KBPS、C15 よび32に、BPSの複数の動作速度で動作する。動作速度の選択はベージング 受信機内のジャンパ線の接続によるかページング受信機外部のスイッチによって 行うことができる。
表 1 ビット・レートおよびメモリ・サイズの関数どしてのメッセージ長 256K 0MO3DRAM 1個 メツセー ジ数 16KBアーS−?」バ、β−P漫、入2バ串旦1 16秒 10秒 8 秒 2 8秒 5秒 4秒 256K 0MO3DRAM 2個 1 32秒 20秒 16秒 2 16秒 10秒 8秒 4 8秒 5秒 4秒 1メガ 0MO3DRAM 1個 1 64秒 40秒 32秒 2 32秒 20秒 16秒 4 16秒 10秒 8秒 上表から明らかなように、べ−・ジャ・・ニー・ザはさまざまに割付けられた固 定記憶領域を選択できる。例えば、1メガビットCMO3DRAMを利用して、 4つのメツセージをメモリに記憶でき、各メツセージは16KBPSで16秒の 固定長を持つ。
さらに第2図におい7\電力を節約するため(ε、メモリに対する読み込み/占 き込み操作が行なわれない場合、C0DF038のほどん、!、’はオフの状態 になっている6、メツ1g−ジが記憶されていない時にはチャンネルのモlりあ るいは賢報沓を出す必要があるので、出力バラツノ・ど制御「]シシラは常にオ ンの状態にある1、バッファおよび制御ロジックをオンの状態にしておくと、追 加電流源のスイッチを入//切するだめの追加の電流源制御が必要でなくなる。
受信手段12はライン23によりさらにサポート・モジュール40に結合されて いる。デコーダ14に応答してライン23上のリアルタ・イム・オーディオ信号 はサポート・モジュール40に伝達されるが、このモジュールはアナログまたは デジタル信号を信号表示トランスデユーサ32−37のいずれかに送信する。特 に、デコーダ14はサポート・モジュール40を制御してライン23のリアルタ イム・オーディオ信号あるいはライン21の合成オーディオ信号のいずれかをス ピーカー37に伝達する。
デコーダ14は記憶手段50に結合されており、この記憶手段は受信した情報の 復号化およびC0DEC38から受信した情報の記憶を行なうための情報を記憶 している。
GODEC38はライン46上のスピーチ信号をアナログからデジタルに変換し 、デジタル音声メツセージとしてメモリ50に記憶する。この実施例では、C0 DEC38の変換レートに従って各デジタル音声メツセージは割付けられた固定 長(記憶容量)記憶領域に記憶されている(表1参照)。複数のデジタル音声メ ツセージを各音声メツセージのステータスとともに記t!装置50に記憶される 。例えば、音声メツセージは読み出しずみ、あるいは読み出し未了のステータス を持つ。デコーダ14はページャ・ユーザに警報を出し、また音声メツセージの 記憶、呼び出し、および再生を行なう。
第2図のベージング受信は、選択呼び出し音声メツセージを記憶する能力を有し 、それらのメツセージを入力モジュール42の制御スイッチの状態のような複数 の入力の状態にしたがって、サポートモジュール40へ転送する。スイッチ・イ ンターフェース18は制御スイッチ54−60に対し入力能力を与える。説明的 にいうと、制御スイッチ54は電源16からの電力を制御するためのオン/オフ ・スイッチである。コントロール入力55はスピーカ36の音量調節である。制 御スイッチ56はデジタル化および記憶装置50への記憶に先だって音声メツセ ージを再生するためのプレイ・スイッチである。制御スイッチ58はページング 受信機システムをリセットし、リアルタイム・オーディオ信号をモニタするため のリセット・スイッチである。
制御スイッチ60は3種類のモードのうちのどれかでデコーダを操作するための モード・スイッチである。この3種類のモードとはサイレント、ブツシュ・トウ ・リッスン(PTL) 、ノーマルの3モードであり、これらモードの操作は本 発明の理解に必要ではないが、出願番号第07/68.682号と関連して詳細 に説明されている。
第2図をざらに詳細に検討すると、電源16がデコーダ14にスイッチ・インタ ーフェース18を介して結合されているのが分かる。電源16は直流−直流コン バータのようなエネルギ保存手段20を介してデコーダ14に電力を供給する。
デコーダ14はざらに機能選択およびベイジャIDとして指定された領域を含む コード・メモリ22に接続されている。破線によるコード・メモリ22の囲みは このような機器が移動可能であり、したがってシステムの残りの部分から分離で きることを示している。デコーダ14の他の出力62はサポート・モジュール4 0に結合され、警報トランスデユーサ32−37の1つに警報を発生するために 必要な制御を与える。警報トランスデユーサはLEDのような照明手段32およ び33、振動モータ34、複数の可視表示カウンタ35および36、およびオー ディオスピーカー37のような形態を取ることことができる。出力62は受信手 段12から来るライン63上のリアルタイムのオーディオ信号あるいはC0DE C3Bから来るライン21上の合成オーディオ信号のいずれをオーディオ・スピ ーカ37に送信するかを制御する。
受信手段12とデコーダ14との通信はライン47を通して行なわれる。デコー ダ14用のデコーダ制御信号は制御手段12によって受信され、ライン47でデ コーダ14へ送信される。したがって基地局から送られた情報に含まれるデコー ダ制御信号にデコーダ14は応答することができる。
オーディオ生成モジュール64は受信手段12およびデコーダ14に応答する。
受信手段12によって発生した活性化信号はライン66経由でオーディオ生成モ ジュール64に伝達される。搬送波スケルチ信号(carriersquelc h signal)などの活性化信号はオーディオ生成モジュールを活性化しラ イン68にあらかじめ定めるアナログ信号を発生し、ライン68はC0DECの 入力端子とライン23に接続されている。オーディオ生成モジュール64は受信 手段12からの活性化信号を検出するとあらかじめ定めるアナログ信号を発生す る。このあらかじめ定めるアナログ信号はデコーダ14から発生したリセット信 号に応答して終了し、ライン70によって示されるようにオディオ生成モジュー ル64への入力として伝達される。記憶領域の残量が飽和するとリセット信号が 発生する。例えば、活性化信号が搬送波スケルチ信号である場合、アナログ音声 メツセージが終了すると同時にあらがじめ定めるアナログ信号が発生する。割付 けられた記憶領域の容量が飽和する前にアナログ音声メツセージが終了すると、 記憶領域にチャンネル・ノイズが記憶される代りに、耳に心地よい信号がオーデ ィオ生成モジュール64により発生し、記憶領域の残り領域に記憶される。この 耳に心地よい信号は音楽のメロディ−1単一音、あるいはまったくの無音声状態 のように周波数と時間が変化する複数の音の形を取ることができる。これにより 目的としない情報またはノイズが割付けられた記憶領域の残り領域に記憶されず にすむ。
受信手段12からくる活性化信号について簡単にふれると、各種の形態のスケル チ(コード化されたものと搬送波)が通信用受信機を使用可能とするために使用 される。このようなスケルチ・コーディングの2つの方法がモトローラ社のテク ニカル・トレーニング・マニュアルNo、TT−500標題rPortable  Products−Digital Pr1vate LineCoded  5quelchJに説明されており、その内容は参考としてここに記載されてい る。これらのスケルチ技術では、受信機のオーディオ回路を動作させるために信 号音またはデジタル・コード・ワードが音声情報とともに連続的に送信される。
2つのスケルチ法のうちより簡便な方法においては、情報の受信および送信終了 が当該技術における通常の技術としてよく知られた搬送波スケルチを利用して行 なわれる。
あらかじめ定める信号をメモリに記憶する議論についてざらに検討を進めると、 オーディオ生成モジュールはあらかじめ定めるアナログ信号をサポート・モジュ ール40の入力に伝達するのと同時に、C0DEC38の入力にも当該信号を伝 達する。C0DEC38はオーディオ・プロデューサ・モジュール64からのア ナログ信号をデジタル表示に変換するが、このデジタル表示された信号は割付け られた記憶領域に記憶するために、デコーダ14に与えられる。
同時に、そのめらかしめ定めるアナログ信号はリアルタイムの出力をスピーカ3 7に送信するためサポート・モジュール40に伝達される。したがって、記憶領 域の容量よりも短い音声メツセージについては、記憶領域の容量が飽和するまで ユーザーに音声メツセージが聞こえ、続いてあらかじめ定めるオーディオ・アナ ログ信号が聞こえる。
オーディオ・プロデューサ・モジュール64の最適な実施例においては、C0D E038の入力に印加されるオーディオ・プロデューサ・モジュール64の出力 の代りに、オーディオ・プロデューサ・モジュール64の出力がC0DEC38 の出力端子に直接印加される。実質的にオーディオ・プロデューサ・モジュール 64の出力は記憶領域に記憶され、当該モジュールを動作させ、その出力をデジ タル表示でOとし、残りの記憶領域を空白にする。第3図について述べ、このよ うな機能を実行する能力を持つ電気回路の検討が第3図に対して行われる。
デコーダ14はメモリー50に記憶可能なアナログ信号のあらかじめ定めるデジ タル表示を含めることもできることを記憶にとどめておくことが大切である。ア ナログ信号をGODECに伝達するオーディオ・プロデュサ・モジュール64に 代って、デコーダ14はライン47経由で受信手段12から伝達される制御信号 を感知するとすぐにアイドル(1dle>あるいはクワイエツト・パターン(q uiet pattern )のようなあらかじめ定めるデジタル・パターンを 割付けられた記憶領域に伝送する。したがって、オーディオ・プロデューサ・モ ジュール64はリアルタイムのオーディオ・プロデューサ・モジュール出力を犠 牲にすれば削除可能である。
第2図に示したベージング受信機は受信手段12がアンテナ24を介して数種の メツセージ・フォーマットのいずれかでメツセージを受信することができる。デ コーダ14は受信した信号に応答してデータの分析を行ない、受信手段12が受 信した到来情報を適切に復号化を行なう目的で数種の復号化手順の1つを選択す る。ベージング装置については周知のように、結果として得られた復号化信号は コード・メモリ22にある指定されたページャ指定アドレスと比較するためにテ ストが行なわれる。受信され復号化された信号とコード・メモリー22内のアド レスとの一致を検出すると、デコーダ14はC0DEC38にリアルタイム・ア ナログ信号のデジタル化を指示1ノ、デジタル化した信号をデコーダ14に伝達 してメモリー50の複数あるメツセージ・ロケーションあるいは記憶領域の一カ 所に記憶するように指示する。ページャのユーザにメツセージが受信され記憶さ れたことを知らせる警報を発生させるためにデコーダ14によって警告出力信号 が出力される。特に、デコーダ14からの警告出力信号はザボー1へ・モジュー ル40に伝達され、複数個ある1−ランスデューサ32−37の1つにメツセー ジを受信1ノだことを表示する信号を生成する。つまり、メツセージが受信され ると読み出し未了メツセージ・インジケータ32が作@(ハ読み出1)未了メツ セージ・カウンタ35およびメツセ”−ジカウンタ36が増加する。さらに、メ ツセージ・スロワ1−が4べて飽和するとメモリ飽和インジケータ33が作動す る。
ユーザがメツセージ警報に応答すれば、モードスイッチ60の位置に従いリアル タイムでメツセージを聞く(二とができる。特に、当該モードスイッチがノーマ ルモードになっている場合、音声メツセージの受信と同時にユーザは警報を聞き 、続いて音声メツセージを聞く。同時に、C0DEC38のピットレー1−に従 って当該メツセージは割付けられた記憶領域に記憶される。音声メツセージが終 了すると、受信手段12から来ているライン66上の活性化信号が発生する。こ の活性化信号に応答して、オーディオ・プロデューサモジュール64はライン6 8にあらかじめ定めるオーディオ信号を出(〕、この信号はC0DEC38とサ ボー・ト・モジュール40に伝達される。このあらかじめ定めるオーディオ信号 がユーザへ伝えられ、同時にC0DEC3Bによりデジタルデータに変換され、 デコー・ダ14によりメモリに記憶される。デコーダ14は当該剤(4りられた 記憶領域の容量がオーディオ・プr]′i″ユ〜す・モジュール64を不活性に なるところへ達すると、リセツ1−・信号を発する。よって]、−ザには警告仁 Sが聞こえ、これ!;’:続いて音声メツセージJ3よびオーディA−’f F 、15′−2,−リ−・モジュールから来る当該TO:Oジ〕−−−ル)Z為1 .:%)あらかじめ定めら41゜1こ&楽メ1〕ディーなどのアナログ信号が聞 こえる。、あらかじめ定めるγジタル化オーアーfオ信りが当該剤イ]けられた i1〕憶領域の残り容量を満たずと、ア犬ログ信おから出る音響は終了づ−る。
引き続き第2図のベージング受信機の動作(二ついて検討を進めると、高速度の リアルタイム信号処理の必要性J3よびベージング装置内臓電源の長期有効に命 を・保持する」−での要求を満たすために、エネルギ保存手G20はデ]・−グ 14と連動し、電源16の電力を節約する1、デコー・ダ14は複数ある復号化 方法のいずれか1つにより作動するように指定できることもわかる。この選択機 能はコードメモリ22によって与えることもできるし、またコードメモリ22と は無関係に工場において事前設定することもできる。
コードメモリ22にはいくつかのアドレスがあり、各アドレスは受信機12が受 信した信号に応答してデコーダ14が決定する選択の適切な復号化方法に対応し ていることがわかる。
加えてコードメモリ22にはページャ装置の各種特性を選択するのに使用される 機能選択領域がある。全機能を実現するための回路を組み込んだ上で、ページャ のアドレスを識別する情報をコード・メモリ22与え、当該システムの機能表示 特性の様々な組み合せを指定することが利点である。
第3図について述べると、オーディオ・プロデューサ・モジュール64の最適な 実施例の詳細な配線図が示されている。最適な実施例では搬送波スケルチを活性 化信号として使用している。図示した回路では、この回路が受信手段からの搬送 波スケルチ(作動信号)により作動する場合、論理ゼロレベルにおいてデジタル 化データライン46にラッチがかかる。示した実施例においては、論理は活性化 信号として負レベルが使用される。第1直列NANDゲート74および76はそ の他の回路のリセットのために正確な論理を与え、NANDゲート74から正の スケルチ信号を導出する。NANDゲート76の出力は重信ライン(phant om 1ine)により指定されるランチ78の設定入力に伝達される。ランチ 78は2つのNANDゲートより成り、通常の技術的方法としては周知のもので ある。ランチ78に対するリセット入力はデコーダからのリセット信号によって 与えられる。ラッチ78からの出力はNANDゲート80および82により適正 なレベルに移行が行なわれ、デジタルデータラインの付加的なプルダウン容量を 与える。
図示した実施例においては、ラッチ78の出力がC0DEC38の出力を制御す ることに注意を払うことが大切である。
作動中、活性化信号がイネーブルされると、ラッチ78がセットされ、デジタル データライン46をデコーダにラッチし、最終的には論理ゼロレベルがメモリへ 与えられる。
このように、リセット信号のような制御信号がデコーダにより送信されるまで、 残りの割付けられた記憶領域にはOが記憶される。その割付けられた記憶領域が 飽和すると、デコーダによりリセット信号が発生する。図示したプルダウン回路 網はメモリにデータを押し込んで論理レベルをOとするが、無音声パターンある いはアイドルパターンは既知の方法により追加のタイミング回路および制御回路 による指令に基づいて記憶することができる。図示したプルダウンラッチの構成 は、最小限の回路要素を使用し、上記の機能を実現するため半導体チップの製造 に有用な典型的な回路である。図示した実施例は上記の機能を実現するために最 低限の回路要素を図解するものとして利用されるが、ざらに回路要素を加えると より複雑なデジタルビット・パターンがメモリに記憶できることを了解事項とし て説明する。
第4図を見ると、本発明の第2の実施例はデコーダ14として機能するマイクロ コンビ3.−タ26を図解している。
マイクロコンピュータ26はマイク「ニブ[]セッザ28と読ミ出シ専用メモリ ー(R,OM)30kmより構成されている。
ROM30は以下に説明する機能をはたずマイクロプロセッサ28の動作に必要 な命令を記憶している。マイク1コニ1ンビユータ26は既知の動作を行う1、 めの必要なタイミング回路を有しており、またハードウェアデコーダと同様な接 続になっている考えてよい。バードウ″lニアデコーダをマイクロコンピュータ 2Gで置ぎかヌると4二つたく同様な役号化機能が得られ、結采と1ノで得らt l、るシステム機能は」ス下に説明するような場合を除きべ・−・・ジングーy −−−ザ以lA、区別のできないものである。
マイクロコンピユー・−夕26はソフト・ウェア・デコーダどしてマイクロプロ セッサを使用してあらかじめ定めるソフトウェア・ルーチンに従いリアルタイム で受信信号の処理を行なう。ベージング受信機が選択的識別された後に、マイク ロプロセッサ28は読み出し専用メモリ30にアクセスし、受信信号処理用のメ モリに記憶されている該当する命令を確定し、アナログ音声信@をデジタル型式 (変換1)、そのデジタル型式の音声信号を記憶し、そして記憶された音声信号 の再生を行なう。音声信号の処理、記憶および再生についてさらに理解を深める には、特許出願番号07/68.683に留意すればベージング受信機のマイク ロブ[]セセラ実施例の詳1ノい操作説明ノド臂られる。
第5A図、第5B図および第6図について述べると、ベージング受信機のンイク o7oセッザの操作を行なうため!、′]読み出()専用メモリー・30に記憶 されているプログラムあるいはルーチンを説明する一ノ1」・アヤ−1−=が示 されている。当該べ・・−ヘジング機構のべ・−ジング受信機を操作するその1 112のルーチ゛シ″b読み出1ノ専用メモリ30内にあるが、本発明の説明( 4−は不要である)IC1め、検電1を行なっていないこと4、−″了溶膓′1 ηとしく“」ら1明づる3、ε、れらのルー・ヂンの説明は米国特ハ′−j−出 願0−7 、、+・’ 6 B。(583を参考として行なう。この実所ii  (Qiでは・IF−1’り゛目〕°目セッザ・γ、−」・−・ダがデジタJし化 γ≦μmノツ士シージをf−の長さ幀従つでを可変長記憶領域に記(i21./ 、!−ディオ生成1Xジーレールの必要性がなくなる。
第5A図を参照1)1、基地局から送信されてくる音声情報の受信、処理、記録 用のフ「トーチャー トが示されている。
宙源が入ると、システムはステップ100のパワーオンルーチンを実h−する。
基本的な準備ルーチンが終了すると、デジタル化音声メッゼージを記憶するため の全記憶領域がクリアされる、ステップ102゜記憶領域がクリアされるととも に、メツセージ・カウンタがリセットされ、(ブロック111に図示した)再生 キューがクリアされる。つまり、再生キュー111がメモリ内の記憶領域にアド レス・ポインタを記憶する。各ポインタはメツセージ・カウントと関連がめる。
メツセージ・カランl−が実質的にメツセージを指定する。再生キューは第6図 に図示したような再生ルーチンおよび以後の検討により明らかとなるであろう。
第1の記憶領域の始点に、受信した最初のデジタル化音声メツセージ用の記憶ア ドレスポインタが設定される、ステップ104゜そのとき、マイクロプロセッサ は待機状態に入り、ページャによって受信される情報を待つ、ステップ106か ら108゜最終的に音声メツセージが受信されて記憶され、マイクロプロセッサ はメツセージ受信インジケータを点灯する。ざらにメツセージ・カウンタがイン クリメントされる、ステップ1100 ベージング受信機は、図示したように異なるモードで操作可能である。つまり、 通常モード、ブツシュ・トウ・リッスン・モード、無音声モードの3つのモード がめる。ノーマルモードにおいては、ユーザには音声メツセージが記憶されると 同時に受信状態(リアルタイム)のまま聞こえる。ブツシュ・トウ・リツスン・ モードでは音声メツセージが記憶されると同時に、リアルタイムでこのメツセー ジを聞くにはユーザはリセットあるいは読み出しくプレイ)スイッチを入れる必 要がある。無音声モードでは音声メツセージはリアルタイムのオーディオ出力を ともなわずに記憶される。モードについては米国特許出願番号第07/68.6 82に詳細に説明されているが、本発明を理解するには重要ではないので本出願 では説明をしていない。
ステップ112について述べると、メツセージがリアルタイムで再生されるかあ るいはメモリにのみ記憶されるかが判断される。メツセージがリアルタイムで再 生されない場合には、読み出し未了のメツセージ・カウンタがインクリメントさ れる、ステップ114゜ざらに読み出し未了メツセージと関連のある読み出し未 了フラグが再生キューに設定される。読み出し未了メツセージ・カウンタがイン クリメントされた後、読み出し未了インジケータが点灯する、ステップ116゜ 読み出し未了メツセージが記憶領域内にある限り、読み出し未了インジケータが 点灯していることを記憶に止めておくことが重要である。ステップ112にもど ると、メツセージがリアルタイムで再生されるとステップ114および116は 無視される。
それから、メツセージ記憶用の開始アドレスが計算される。メツセージ記憶用の 記憶開始アドレスが再生キューに保存され、当該記憶アドレスと関係のあるメツ セージ・カウンタの値も保存される、ステップ118゜たとえば、ブロック11 1は再生キューを図解したものであり、記憶開始アドレス1000は再生キュー のポジション1に記憶された読み出しメツセージ1と関連があり、記憶開始アド レス1020は再生キューのポジション2に記憶された読み出しメツセージ2と 関連があり、記憶開始アドレス1030は再生キューのボジシション3に記憶さ れた読み出しメツセージ3と関連があるといった具合になっている。
音声メツセージは次にGODECによりアナログ型式からデジタル型式に変換さ れる、ステップ120゜続いてそのメツセージは再生キューに記憶された記憶ア ドレスを開始点として記憶される、ステップ122.それから、マイクロプロセ ッサ・デコーダはデコーダ制御信号の受信を調べることによって音声メツセージ が完全に受信されているか、または搬送波スケルチが検出されているかどうかを 確認する、ステップ124゜そのメツセージが完全に受信されていない場合には 、引き続き音声メツセージがデジタル型式に変換され、デジタル化信号がメモリ に記憶される、ステップ120から122゜ 採用した特定の方法では可変長記憶領域を利用してデジタル化音声メツセージを 記憶している。しかし、デジタル化記憶音声の長さがデジタル化音声情報の格納 に利用可能な記憶容量よりも長い場合も起り得る。よって当該方法によりメモリ ーが限界に達しているかどうかまたメモリ・ラップアラウンド(memory  wraparound )が生じるかどうか調べる、ステップ126゜メモリ・ ラップアラウンドとはメモリが限界に達し、記録を再度メモリ内のあらかじめ定 められているロケーションから開始しなければならないことである。このロケー ションは第5B図に示した方法によって計算される。メモリ・ラップアラウンド が発生した場合、ラップ・フラッグが設定される、ステップ130゜当該方法は 第5B図に示した手順Aまで進む。すなわち手順Aは記憶開始アドレスを計算し 、デジタル化音声メツセージの記憶を継続する。もしメモリ・ラップアラウンド がない場合には、以前にメモリ・ラップアラウンドが生じ、以前に記憶したメツ セージが抹消されていたのかもしれない。
これはステップ]28でテストするが、この段階では以前メモリーに記憶したメ ツセージが抹消されかかっているかどうかが判断される。メツセージが抹消され かかっているかどうかは現行メツセージの記憶アドレスを再生キューに記憶され ている記憶開始アドレスと比較することによって明らかにされる。記憶アドレス が以前に記憶したメツセージの開始アドレスに等しい場合には、以前に記憶した メツセージは抹消される危険性がある。以前のメツセージが抹消されかかってい なければ、引き続き当該方法によりアナログ音声信号を変換し、これを隣接する メモリに記憶する、ステップ120から122゜しかし、以前のメツセージが抹 消されかかっていれば、当該の方法は手順Aまで進み、この手順で警報が出てユ ーザに以前記憶した読み出しメツセージが抹消されること知らせる。手順Aの十 分な説明については第5B図を参照のこと。
最終的に、搬送波スケルチを検出するかあるいはデコーダ制御信号を受信するか して、音声メツセージの終了が表示され、マイクロコンピュータ・デコーダがメ ツセージの記憶を終了する、ステップ123゜そのとき、当該方法により次の記 憶領域の記憶開始アドレスが決まり、再生キューの「開始アドレス位置」にこの アドレスを設定する、ステップ136゜たとえば、ブロック111では再生キュ ーの5番目の位置に次のメツセージの開始アドレス1070がおる。従って、新 規のメツセージが受信されると、当該方法により以前のメツセージの終了点から 次のメツセージの記憶が開始され、これにより充足されていないメモリー・ロケ ーションが解消する。マイクロプロセッサ・デコーダは待ちステップ106から 108にもどる。このようにして複数の音声メツセージをページング受信機によ って受信することができ、可変記憶領域を利用してメモリ(記憶される、そして 各デジタル化音声メツセージの開始アドレスは再生キューのメツセージ・カウン ターと関連を持つ。
第5B図を参照して、手順Aの詳細なダイアグラムが示されている。つまりメモ リ・ラップアラウンドの状態が起るかあるいは以前に記憶したメツセージが抹消 されるかもしれない場合には手順Aに入る。この手順はラップ・フラッグが設定 されているかどうか確認することから始まる、ステップ140゜ラップ・フラッ グが設定されていれば、メモリ・ラップアラウンドが起ったことになる。それか ら、ラップ・フラッグがクリアされる、ステップ142゜次に読み出し未了の全 メツセージがメモリの下端に格納され、読み出し未了のメツセージがメモリの下 端に現われ、読み出し済みのメツセージがメモリーの上端に現れるようにキュー を再配列する、ステップ144゜各メツセージに関連するメツセージカウンター 値は当該メツセージとともに再配置されることに留意する。次に、格納アドレス は最後の読み出し未了メツセージの終了アドレスに1を加えた値に設定される、 ステップ146゜本質的にメモリ・ラップアラウンドの原因となった音声メツセ ージの記憶は最も古い読み出し済み音声メツセージの上に記憶を開始する。
例どして、ブロック147はメモリ・ラップアラウンドが起った後に再配列され たブロック111の再生キューを示している。音声メツセージの記憶はメツセー ジ1を抹消することもめり得るから、そのメツセージは下端にある読み出し未了 のメツセージ1と3および上端にある読み出し済みメツセージ2と4とともに再 配列される。現在のメツセージの格納は1020で始まり、メツセージ2を抹消 する。次にメツセージカウンタはデクリメントされる、ステップ148.当該手 順は第5A図のエントリ・ポイントBにもどり、ここでアナログ音声メツセージ をデジタル型式に変換する。ステップ140にもどり、ラップ・フラッグが設定 されていない場合、メモリ・ラップアラウンドではなく、以前に記憶したメツセ ージが抹消されることにより手順Aが開始されることになる。この場合、格納ア ドレスをチェックしてこのアドレスが現在のデジタル化音声メツセージの開始ア ドレスに等しいかどうかを見る、ステップ1500格納アドレスが現行メツセー ジの開始アドレ゛スに等しい場合には、音声メツセージが長すぎて、メモリがラ ップアラウンドされ、メツセージがひとりでに消滅し始める。これが始まると、 デジタル化音声メツセージの格納が停止する、ステップ152.、受信したメツ :Z−ジが極端に長いため格納が中断したことをユーザに知ら1Lるために、警 報が発ぜられる、ステップ154o当該の手順が止まり、次のメツセージを待つ 、ステップ156 n段階150にもどり、現行の格納アト1/スが現在のデジ タル化音声メツセージの開始アドレスに等しくない場合(は、以前格納された読 み出1)演みメツセージr′重ね書きさ−れていないかどうかが判託される6、 ステップ158.これは格納アト1ノスを再生キューに記憶され1−いる開始7 1コ1ノスと比較することによって行なう、、、読み出1ノ湾みメツセージが重 ね書きされでいない場合には、当該メツセージは第5A図のエントリーポインI = B Mもどり、引ぎ続きアナ[1グ音声メツセージをデジタル型式IC変換 づる。読み出し演みメツセージが重ね書きされている場合には、警報が出る、ス テップ160.この警報はステップ154の警報と異なり、ベージング・ユーザ ーに読み出り、済みメツセージに重ね書きが行なわれていることを知らせる。メ ツセージに重ね書きが行なわれるまでメツセージカウンターは減少し、当該手順 が第5A図のエントリーポイントBに継続する。
したがって、第5B図では限られたメモリ内で長さの異なるメツセージを記憶す る上での問題を解決するだめの手順について説明している。
第6図について述べると、可変長記憶領域に記憶されているメツセージを再生ず るマイク[E’Xlンビューグ・デコーダの操作を目的どした詳細な7日−・” ヂーヤ・=−[・を示ず。当該り法は11ノイ・カウンタをゼロに設定すること から始まる、ステツブ2020ブ1ノイ・カウンタは再生キコーに当該メツ1計 −ジを呼び出すのに使用される。引きつづき上剥についr述べると、プ1/イ・ カウンタが1の場合には、第1の−4,硝−・・ロケ・−シ」ンで指定し1ζニ メツセージが呼び出される。、/” lノイーフ炉つンクが2′Cある場合には 、第2のキコーーー・目ケ〜ンじ・τ゛指定1″i5六逐ツ17′−・、ジが呼 び出される。
プ1ノイ・・カウンタを(1)←]′シたη鯰は3.7′1ノイ・・ボタンをコ 〜ザ゛が押゛σかどうかを判断づ一イフ、ステップ204.プレイボタンを押さ ない場合し一幅1、その処理は終了する、ステー、ンプ206、再生ボタンが押 されている場合1.、:は、メツセージ・カウンターがぜ[jになっでいるかど うかが判断される、スブーツプ20 B 、、メッセ・・ジ・カウンターがゼロ になっていれば、メツセージが記憶されていないということであり、メモリ空白 警報がユーザに出力される、ステップ210aその後その処理は終了する、ステ ップ206゜ステップ208を参照すると、メツセージ・カウンタが正であれば 、プレイ・カウンタが増加する、ステップ212゜最初、プしノイ・カウンタが ゼロである場合、プレイ・カウンタを1にすると最初のメツセージが再生される 。
再生キュー中のプレイ・カウンタによって指定されたメツセージがメモリから呼 び出される、ステップ214゜たとえば、第6図のブロック147を参照して、 メツセージ1がメモリーから呼び出され、再生される。メツセージは読み出し未 了のメツセージを最初に再生し、1−3−2−4の順に再生されることに注目す ること。また読み出し済みおよび読み出し未了のメツセージの時間的格納類が記 憶されていることにも注目すること。再生ポインタと関連した再生キューに設定 しておるフラグにより当該メツセージの読み出し未了であるかどうかが判断され る、ステップ216゜ 当該メツセージの読み出しが行われないと、読み出し未了メツセージ・カウンタ ーが減少し、そのメツセージの読み出しが行なわれる、ステップ218゜読み出 し未了メツセージ・カウンタがゼロに等しいと、読み出し未了のメツセージは残 っておらず、読み出し未了のメツセージ・インジケータは消灯している、ステッ プ220から222゜読み出し未了の決定が行われると、メツセージはC0DE Cによりデジタル型式からアナログ型式に変換され、サポートモジュールのオー ディオ・トランス・デューサで再生される、ステップ224゜再生ボタンが押さ れているかどうか確認するために当該ボタンの検出が行なわれる、ステップ22 6゜メツセージが再生されている間に再生ボタンが押されると、ユーザが次のメ ツセージの再生を要求しているということである。この場合には、当該の方法に よりプレイ・カウンタがメツセージカウンタに等しいかどうかの判断が行われる 、ステップ2300プレイ・カウンタがメツセージ・カウンタに等しければ、す べてのメツセージが再生され、警報がだされ、ステップ232、その処理が終了 する、ステップ234゜ ステップ230を参照して、再生カウンタがメツセージ・カウンタに等しくない 場合は、記憶領域に再生すべきメツセージがもつと数多く残っているということ であり、その処理はステップ208までもどる。ステップ212にもどると、メ ツセージの再生が行われている間に再生ボタンが押されないと、最終的にメツセ ージが終了する、ステップ22B。メツセージの終了は再生アドレスを再生キュ ーに記憶されている次のメツセージの開始アドレスと比較することによって行わ れる。メツセージが終了するとユーザに警報が出され、処理が終了する、ステッ プ232から234゜メツセージの再生中に再生ボタンが押されないと、そのメ ツセージしか再生されないことに留意することが重要である。さらにメツセージ を再生するには、ユーザは各メツセージごとに再生ボタンを押す必要がある。例 えば、2つ目のメツセージを再生するには、ユーザは再生ボタンを2度押さねば ならない。再生処理がユーザによって再スタートさせられる場合、メツセージの 再生はメモリに記憶されている最初のメツセージから始まる。
さて、ページング・フォーマットについて検討すると、様々なフォーマットおよ び信号コードが本発明に使用できることは明らかであるが、好ましい実施例では 、改良型のゴライ(Go I ay)シーケンシャル・コード・ベージング・シ ステムを使用している。ゴライ・シーケンシャル・コード(GC3)は現行のG C3二進ベージング・フォーマットを主に基本とした選択呼び出しベージング・ プロトコルである。ゴライ・コードについての全体的な説明は論文「携帯機器用 の選択信号J Leonard E、 Ne1son、28IEEE Vehi cular Technology Conference、Denver 。
C0IOradO、1978年 4月21−24日にある。ゴライ・シーケンシ ャルコードはNRZ二進信号フォーマットで信号音と音声ベージングのみならず 混合信号音のみまた信号音とデータにも適応するように初期のフォーマットから 大幅に改変されている。GC3は非同期ベージング・フォーマットでこれにより ページの送信が可能となる。信号音のみ、信号音とデータ、データとページに対 する最大メツセージはバッチ送信モードによって達成でき、信号音および音声ベ ージングは個別呼び出しモードにより行う。
第7図は音声メツセージ用の改良型のGSCメツセージ信号システムのタイミン グ・ダイアグラムである。信号呼び出しのアドレス・フォーマットにはプリアン プル250、制御ワード252、アドレス・コード254、そして音声ベージン グ用に活性化コード256が入っている。プリアンプルはGSCの送信を他のコ ード体系から独自の方法で区別し、電源の寿命を損うことなくまた呼び出しの完 全性をあやうくすることなくチャンネルの分配を容易にするばかりでなく、シス テム内のページャを数グループに分割し、電源の寿命を長持ちさせる働きをする 。制御ワード252はプリアンプルの終端を限定し、バッチモードの復号用のタ イミング情報を供給する。アドレスは各ページャ−を独自に識別し、活性化コー ド256は音声ベージングのページャ・オーディオ回路を制御して音声メツセー ジ258の存在をページャに通知するために使用される。バッチモード操作によ り一連のアドレスを制御ワードの後に送信することができる。
アドレス254の後には活性化コード256が続き、活性化コードの受信および 検出が行われると、ベージング受信器はモードに従ってメツセージの記憶を開始 するか、警報を発してページャ・ユーザに後続する音声メツセージ258の存在 および記憶を知らせる。音声メツセージが記憶された後に警報が出されることに 注目おくことが大切である。可変長音声メツセージ258の終了にあたって、最 適実施例では活性化コードワード発生第2検出となる非活性化制御ワード260 を含めることによりハードウェア実施例のオーディオ・プロデューサ・モジュー ルに加えられている信号が活性化されるかあるいはマイクロプロセッサの実施例 での音声記憶が終了となる。
ざらに非活性化コードを削除することができ、また既に述べた搬送波スケルチ技 術により受信手段が出した非活性化信号で、デコーダは音声メツセージの終了を 決定することができる。よって、ここに示されたフォーマットではユーザに警報 を出すため従来技術によるページャで以前使用されていた時間ギャップを解消す ることにより音声メツセージのスループットが大幅に増大する。
本発明では音声メツセージの受信、デジタル化、記憶、および再生を目的とした 効率的かつ有用なユーザ用ベージング受信機を示した。本発明の第1の実施例に おいては音声メツセージが割付けられた固定長記憶領域の容量よりも少ない場合 には、あらかじめ定められたアナログ信号を含めてメツセージは割付けられた固 定長記憶領域に格納される。本発明の第2の実施例においては、マイクロプロセ ッサ・デコーダが複数の音声メツセージを可変長記憶領域に格納する。最後に、 音声メツセージの受信前にベージング・ユーザに警報を出すために従来使用され ていた時間ギャップを削除することによりスループットを大幅に増大させるベー ジング・フォーマットを示した。
上記説明から明らかなように、発明の範囲を逸脱することなく、ここに示した最 適実施例より多数の改良を行うことができる。以下請求の範囲について述べ本発 明の定義を行なう。
特表千2−500159 (13) FIC−,5B 手続補正書 平成1年9月20日 特許庁長官 古 1)文 毅 殿 1、事件の表示 PCT/US88103384 2、発明の名称 デジタル化音声メツセージ記憶用ページング受信機3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 モトローラ・インコーホレーテッド4、代理人 住 所 東京都港区南麻布3丁目20番1号日本モトローラ株式会社内 国内書面に添付した明細書および請求の範囲の翻訳文7、補正の内容 国内書面に添付した明細書および請求の範囲の翻訳文の浄書・別紙のとおり(内 容に変更なし)国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも1つのアナログ音声メッセージに続く選択呼び出し信号を有する アナログ情報を独自のアドレスを有する通信用受信機に送信する方法において、 前記方法は:(a)選択ページング受信機のアドレスを選択呼び出し信号に符号 化するステップ;および (b)選択したページング受信機を対象としたアナログ音声メッセージの直後に 続く選択呼び出し信号と共にアナログ情報を送信するステップによって構成され ることを特徴とする方法。
  2. 2.請求項1記載の方法であって、前記方法はさらに:(c)前記アナログ情報 を受信、復号化して前記選択呼び出し信号およびアナログ信号を再生し、前記選 択呼び出し信号が対象とする受信機のアドレスを与えるステップ;(d)受信し たアドレスと関連する受信機の選択を可能とするステップ; (e)前記アナログ情報を受信、復号化し、選択した前記受信機を対象とした前 記アナログ音声メッセージを再生するステップ; (f)再生されたアナログ音声メッセージに応答して、該アナログ音声メッセー ジを当該アナログ音声メッセージの複製信号を表すデジタル音声情報に変換する ステップ;および (g)デジタル音声情報を選択した受信機のメモリに格納するステップから構成 されることを特徴とする方法。
  3. 3.選択呼び出しページング受信機に選択呼び出し信号および少なくとも1つの アナログ音声メッセージを含む情報を格納する方法において、前記方法は:(a )前記情報を受信、復号化して、選択呼び出し信号を再生し、前記選択呼び出し 信号が対象とする受信機のアドレスを与えるステツプ; (b)受信したアドレスと関連する受信機の選択を可能とするステツプ; (c)前記情報を受信、復号化し、選択した受信機を対象としたアナログ音声メ ッセージを再生するステップ;(d)再生したアナログ音声メッセージの存在に 応答して、前記アナログ音声メッセージをデジタル音声メッセージに変換し、前 記デジタル音声メッセージがアナログ音声メッセージの複製信号を表すステップ ;(e)メモリ手段の固定容量記憶領域に前記デジタル音声メッセージを格納す るステップ;および(f)前記アナログ音声メッセージを受信すると同時に警報 を発するステップから構成されることを特徴とする方法。
  4. 4.請求項3記載の方法であって、前記方法は:(g)アナログ音声情報の終了 を検出し、これに応答して活性化信号を発するステップ;および(h)前記活性 化信号に応答して、あらかじめ定める信号を前記固定記憶領域の残りの部分に格 納するステップから構成されることを特徴とする方法。
  5. 5.請求項4記載の方法であって、前記格納ステップ(h)は一連の信号音を表 すあらかじめ定める信号を格納するステップをさらに含むことを特徴とする方法 。
  6. 6.請求項4記載の方法であって、前記格納ステップ(h)は音楽のメロディを 表すあらかじめ定める信号を格納するステップをさらに含むことを特徴とする方 法。
  7. 7.選択呼び出しページング受信機に選択呼び出し信号および少なくとも1つの アナログ音声メッセージを含む情報を格納する方法において、前記方法は:(a )前記情報を受信、復号化して、選択呼び出し信号を再生し、前記択呼び出し信 号が対象とする受信機のアドレスを与えるステップ; (b)受信したアドレスと関連する受信機の選択を可能とするステツプ; (c)前記情報を受信、復号化し、選択した受信機を対象としたアナログ音声メ ッセージを再生するステップ;(d)再生したアナログ音声メッセージに応答し てアナログ音声メッセージをデジタル音声メッセージに変換し、前記デジタル音 声メッセージがアナログ音声メッセージの複製信号を表すステップ; (e)メモリ手段に前記デジタル音声メッセージを格納するステップ;および (f)前記アナログ音声メッセージを受信すると同時に警報を発するステップか ら構成されることを特徴とする方法。
  8. 8.請求項7記載の方法であって、前記方法はさらに:(g)受信したメッセー ジの数を計数するステップ;および (h)前記計数値を表示するステップから構成されることを特徴とする方法。
  9. 9.ページング受信機であって、該受信機は:前記ページング受信機を対象とし た選択呼び出し信号を受信するための受信手段で、前記選択呼び出し信号が前記 ページング受信機用に少なくとも1つのアナログ音声メッセージを含む前記手段 ; 前記選択呼び出し信号に応答し、前記アナログ音声メッセージを再生するために 前記ページング受信機を動作させるための復号化手段; 前記受信手段および前記復号化手段に応答し、前記アナログ音声メッセージを該 アナログ音声メッセージの複写信号を表わすデジタル情報に変換する変換手段; 前記変換手段に応答し、前記デジタル音声メッセージを固定容量記憶領域に格納 するメモリ手段;および前記アナログ音声メッセージの受信と同時に該アナログ 音声メッセージの受信を報知する報知手段から構成されることを特徴とするペー ジング受信機。
  10. 10.請求項9記載のページング受信機であって、該受信機はさらに: 記憶領域の格納容量がデジタル音声メッセージの容量を超える場合に、あらかじ め定めるオーディオ信号を発生するオーディオ生成手段から構成され、該あらか じめ定めるオーディオ信号が前記記憶領域の残り容量を前記あらかじめ定めるオ ーディオ信号のデジタル複製信号で満たすために前記変換手段に与えられること を特徴とするページング受信機。
  11. 11.請求項9記載のページング受信機であって、該受信機はさらに: 受信したメッセージの数を計数する手段;および前記計数手段より計数値の表示 を行う手段から構成されることを特徴とするページング受信機。
  12. 12.ページング受信機であって、該受信機は:前記ページング受信機を対象と した選択呼び出し信号を受信するための受信手段で、前記選択呼び出し信号が前 記ページング受信機用に少なくとも1つのアナログ音声メッセージを含む受信手 段; 前記選択呼び出し信号に応答し、前記アナログ音声メッセージを再生するために 前記ページング受信機を動作させるための復号化手段; 前記受信手段および前記復号化手段に応答し、前記アナログ音声メッセージを該 アナログ音声メッセージの複写信号を表わすデシタル情報に変換する変換手段; 前記変換手段に応答し、前記デジタル音声メッセージを固定容量記憶領域に格納 するメモリ手段;および前記デジタル音声メッセージの格納を終了するために前 記アナログ音声メッセージの終端を検出する手段から構成されることを特徴とす るページング受信機。
  13. 13.選択呼び出し信号および少なくとも1つのアナログ音声メッセージを含む 情報受信用ページング受信機であって、前記受信機は: 前記受信機のアドレスを与える前記選択呼び出し信号を再生するために前記情報 を受信、復号化する手段;受信したアドレスと関連する受信機を選択的に動作さ せる手段; 前記選択した受信機に対し前記アナログ音声メッセージを再生するために、前記 情報を受信、復号化する手段;前記再生したアナログ音声メッセージに応答して 、アナログ音声メッセージをアナログ音声メッセージの複写信号を表すデジタル 音声メッセージに変換する手段;デジタル音声メッセージを格納する手段;およ び前記アナログ音声メッセージの受信と同時に警報を発生する装置から構成され ることを特徴とするページング受信機。
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