JP2773716B2 - 音声出力型無線受信機 - Google Patents

音声出力型無線受信機

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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B3/00Audible signalling systems; Audible personal calling systems
    • G08B3/10Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B3/1008Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線受信機に関し、
特に受信したメッセージを音声で再生することが可能な
無線受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】選択呼出受信機等の受信機においては、
近年受信したメッセージを音声で出力する構成のものが
提案されている。例えば、図4に示す受信機は、搬送路
1からの受信信号を受信回路2で受信し、制御部4では
受信信号に含まれるメッセージを記憶部3に記憶する。
受信機の携帯者は、メッセージを音声で確認する場合に
スイッチ8を操作すると、制御部4は標準音声パターン
部5のデータと記憶部3に記憶されているメッセージと
を音声合成部6に出力し、ここでメッセージに対応した
音声を合成する。そして、この合成された音声をスピー
カ7から出力する。
【0003】この音声出力型無線受信機では、1回目の
音声出力でメッセージの内容を聞き取ることができなか
った場合には、再度スイッチ8を操作することで、メッ
セージを繰り返し聞くことができるため、受信機の使い
勝手を向上することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の音声出力型受信機では、メッセージを繰り返し聞く
ことが可能ではあるが、常に一定の音声出力速度での出
力であるため、速度が速すぎて聞き取に難い場合には、
結局何回繰り返して聞取りを行っても、聞取り易さが改
善されることはないという問題がある。
【0005】なお、受信した情報を記憶部に記憶してこ
れを再生して再度聞くことができるようにした受信機と
しては、前記した選択呼出受信機に限られるものではな
く、例えば、特開昭58−88934号公報に記載され
ているように、ラジオ受信機やテレビ受信機において、
受信した信号の一部をメモリに記憶し、この記憶した信
号を再生することで再度聞くことができるようにしたも
のが提案されている。そして、この受信機ではその再生
時には、再生速度を実際の速度よりも遅くすることで聞
取り易くすることが可能とされている。
【0006】しかしながら、この公報に記載のものは、
再生速度の調整は可能ではあるが、聞取れない場合に再
度再生を行う毎に手操作で再生速度を調整しなければな
らず、その操作が面倒なものとなる。また、この速度調
整は、公報記載のようなラジオ受信機やテレビ受信機で
は、速度調整ダイヤル等を設けることで容易に達成する
ことが可能ではあるが、選択呼出受信機のように小型化
が進められている受信機では、速度調整ダイヤル等の部
品を付設することは好ましいことではなく、仮にこの速
度調整ダイヤルを設けた場合でも微小な部品で構成する
ことになるため、その操作が極めて面倒なものとなる。
【0007】本発明の目的は、速度調整を手操作で調整
することなく、聞き取り易い速度での再生を可能にした
音声出力型無線受信機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の音声出力型無線
受信機は、受信した信号を記憶する記憶手段と、記憶部
に記憶された信号を音声として出力する音声再生手段
と、音声再生時に操作されるスイッチ手段と、同一メッ
セージに対する前記スイッチ手段の操作回数を計数する
計数手段とを備え前記音声再生手段から出力される音
声信号の出力速度を前記計数手段の計数値に対応する速
度に変化制御する手段とを備えることを特徴とする。例
えば、受信した信号に含まれるメッセージを記憶する記
憶部と、この記憶部から読み出されたメッセージを音声
合成する音声合成部と、音声合成されたメッセージを音
声として出力するスピーカと、メッセージの再生を行う
際に操作するスイッチと、同一メッセージに対するスイ
ッチの操作回数を計数するカウンタと、前記カウンタの
計数値に基づいて前記音声合成部からのメッセージの出
力速度を制御するスピードコントローラと、前記各部を
制御する制御部とを備える。
【0009】ここで、計数手段またはカウンタの計数値
の増大に伴って音声再生手段または音声合成部からの出
力速度を低下させるように構成されており、特に、計数
手段またはカウンタの計数値が1増加したときに、音声
の出力速度を1段階低下させる動作を、計数値の増加に
対応して繰り返し行うように、或いは計数手段またはカ
ウンタの計数値が連続して複数値増加したときに、音声
の出力速度を対応する複数段階分だけ一度に低下させる
動作を行うように構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明を選択呼出受信機に適
用した一実施形態のブロック構成図である。搬送路1か
らの信号を受信回路2で受信すると、制御部4は自己宛
の信号であることを確認したときには、図外の報知手段
を駆動して呼び出しを報知する。そして、この呼出信号
にメッセージが含まれているときには、そのメッセージ
を記憶部3に記憶する。また、制御部4は、携帯者によ
り再生用のスイッチ8が操作されたときには、該当する
メッセージを記憶部3から読み出し、標準音声パターン
部5に記憶されている音声データと共にこれらを音声合
成部6に送出する。音声合成部6ではこれらのデータに
基づいて音声を合成し、これをスピーカ7から出力す
る。これにより、携帯者はメッセージを音声で聞くこと
ができる。さらに、前記制御部4にはカウンタ9が接続
されており、前記スイッチ8が操作された回数を計数す
るように構成される。そして、制御部4は、このカウン
タ9の計数値に基づいてスピードコントローラ10によ
って前記音声合成部6を制御し、音声合成部6からスピ
ーカ7に出力される合成音声の速度を変化させるように
構成される。
【0011】このように構成された受信機の動作を図2
のフローチャートを参照して説明する。今、受信機がメ
ッセージを含む自己宛の信号を受信し、受信と同時に制
御部4の制御によりメッセージを音声合成部6において
音声化し、これをスピーカ7から出力させる。また、こ
れと同時にそのメッセージを記憶部3に記憶しているも
のとする。そして、その受信時における音声が携帯者に
聞取れなかった場合、携帯者がスイッチ8を押してメッ
セージの再生を起動させる(S100)。すると、カウ
ンタ9はN=1を設定し(S101)、制御部4はN=
1に対応して予め決められた速度にスピードコントロー
ラ10を設定する。このN=1の速度は先の音声出力よ
りも幾分遅い速度である。また、これと同時に制御部4
は記憶部3から該当するメッセージを読み出し、標準音
声パターン部5からのデータと共に音声合成部6に出力
する。したがって、音声合成部6は再度メッセージを音
声化し、これをスピーカ7から出力する。このとき、ス
ピードコントローラ10の制御により、スピーカ7から
の音声出力の速度は、前回よりも幾分遅い速度となり、
携帯者に対して聞取り易いものとなる(S102)。
【0012】なお、この音声合成部6における音声合成
作用は、例えば、制御部4が記憶部3からのメッセージ
を読み出し、その言葉に対応するデータを標準音声パタ
ーン部5からアドレス番号として引出し、これを音声合
成部6に送出する。音声合成部6では、例えば、アドレ
ス番号が“00”ならば「0」と音声出力し、次のアド
レス番号が“20”なら「至急」と音声出力する。
【0013】この再度の音声出力の後、制御部4はN=
5?の判定を行い(S103)、かつ正しく聞き取れた
か否かを判定する(S104)。この判定は、一定時
間、スイッチ8が再度操作されないことを待って、正し
く聞きとれたものとみなし、その場合には再生フローを
終了する(S108)。この一定時間以内に再度スイッ
チ8が操作されると、聞取れなかったものとし、再度の
メッセージ再生命令を与え(S105)、かつN=N+
1に設定する(S106)。そして、今度はN=N+1
に対応して予め設定されている速度にスピードコントロ
ーラ10を設定する。このN=N+1の速度は、先のN
=1の速度よりも更に遅い速度である。そして、前回と
同様に、制御部4は記憶部3から該当するメッセージを
読み出し、標準音声パターン部5からのデータと共に音
声合成部6に出力し、音声合成部6は再度メッセージを
音声化し、これをスピーカ7から出力する。このとき、
スピードコントローラ10の制御により、スピーカ7か
らの音声出力の速度は、前回よりも更に遅い速度とな
り、携帯者に対してさらに聞取り易いものとなる(S1
07)。
【0014】以下、N=5になるまで、すなわちスイッ
チ8が5回操作されるまでこれを繰り返し、Nの値の増
加に伴って段階的に音声出力の速度を遅いものとする。
したがって、速度が速いために聞き取り難い場合には、
Nの値の増加に伴ってその聞取りが可能となる。なお、
N=5になったときには、聞取りが不能であるとして再
生フローを強制的に終了する(S108)。すなわち、
N=5の速度は、メッセージが正しく記憶されており、
音声合成部6での音声合成が正しく行われていれば、殆
どの人が聞き取ることが可能な速度に設定されており、
この速度でも聞き取りが困難な場合には、それ以上の再
生を行っても聞取りができず、他に原因があると考えら
れる速度に設定される。
【0015】このように、この受信機では、携帯者は単
にスイッチ8を押す等の操作を行うことで、メッセージ
の再生を前回よりも遅い速度で聞くことが可能となる。
そして、スイッチ8の押す回数が増加すれば、これに伴
って音声出力の速度が段階的に遅くされるため、その聞
取りが可能となる。このため、速度調整ダイヤル等を受
信機に設けなくとも、また携帯者が速度調整操作を行わ
なくとも、徐々に遅くされる音声出力の速度によってメ
ッセージを聞き取ることが可能となり、操作の簡略化と
受信機の小型化を達成する上で有効なものとなる。
【0016】図3は音声出力動作の他の例を示すフロー
チャートである。ここでは、携帯者がスイッチ8を操作
してメッセージの再生命令が制御部4に入力されると、
制御部4はメッセージ再生命令を出力し(S201)、
これと同時にスイッチ8が何回押されたかを判定する
(S202)。すなわち、携帯者が、図2に示した音声
出力動作による音声出力速度を経験的に知っているよう
な場合に、最初に聞いた音声出力が極めて速と感じたよ
うな場合には、スイッチ8を連続的に複数回(2〜4回
程度)だけ押し、カウンタ9はこの押した回数を計数
し、制御部4はカウンタ9の計数値からNの値を設定す
る。そして、この設定されたNの値に対応して予め設定
されている速度にスピードコントローラ10を設定し、
この速度でメッセージを音声出力する(S203)。こ
れにより、1回の音声出力の動作により、携帯者はメッ
セージを聞き取ることができるようになり、図2のフロ
ーチャートの動作の場合に比較して短時間での聞取りが
可能となる。
【0017】したがって、この図3の動作によっても、
携帯者はスイッチ8を押す操作を行うだけで、最初のメ
ッセージの音声出力よりも遅い速度での聞取りが可能と
なり、操作の簡易化が可能となり、かつ受信機の小型化
が可能とされることは図2の場合と同じである。
【0018】ここで、前記各実施形態の説明では、同一
のメッセージのみを再生する場合を示しているが、記憶
部に複数のメッセージが記憶されおり、他のスイッチと
の併用によってメッセージを選択的に再生することが可
能に構成されている受信機の場合には、同一のメッセー
ジに対する再生の要求回数、すなわち同一のメッセージ
に対するスイッチ8の操作回数を計数してその音声出力
速度を制御するものであることは言うまでもない。
【0019】なお、この図3のフローチャートによる音
声出力動作と、図2のフローチャートによる音声出力動
作を組み合わせてもよく、図3の動作において携帯者に
よるN回の連続したスイッチ操作によって再生された音
声によっても聞取りができない場合には、図2の動作の
ように以降はスイッチ8の操作毎に速度を段階的に低下
させた音声出力を行うようにしてもよい。また、図3の
動作を繰り返し行うようにして、Nの値に応じた速度で
の音声出力を行うようにすることもできる。
【0020】また、前記各実施形態は、本発明を選択呼
出受信機に適用した場合であるが、音声出力型の受信機
であれば、例えばラジオ受信機やテレビ受信機において
も本発明を適用することができる。そして、これらの受
信機が小型化されるのに伴い、本発明により得られる効
果はより顕著なものとなる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1回のメ
ッセージの音声出力によって聞取れない場合に、再生時
の音声出力速度を変えて遅くすることによりメッセージ
を正確に聞き取ることが可能となる。そして、この場合
でも再生を要求するためのスイッチを操作するだけで、
再生回数或いはスイッチ操作回数に応じて音声出力速度
を段階的に遅くすることができるため、携帯用の選択呼
出受信機のように小型化が進められているような受信機
においても、速度調整用のダイヤルやスイッチ等が不要
となり、構成の簡略化が実現されて小型化を更に促進で
き、しかも速度調整のための操作が不要であり、操作の
簡易化が実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線受信機の一実施形態のブロック構
成図である。
【図2】動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】動作の他の例を示すフローチャートである。
【図4】従来の音声出力型無線受信機の一例のブロック
図である。
【符号の説明】
2 受信回路 3 記憶部 4 制御部 5 標準音声パターン部 6 音声合成部 7 スピーカ 8 スイッチ 9 カウンタ 10 スピードコントローラ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した信号を記憶する記憶手段と、
    記記憶手段に記憶された信号を音声として出力する音声
    再生手段と、音声再生時に操作されるスイッチ手段と、
    同一メッセージに対する前記スイッチ手段の操作回数を
    計数する計数手段と前記音声再生手段から出力される
    音声信号の出力速度を前記計数手段の計数値に対応する
    速度に変化制御する手段とを備えることを特徴とする音
    声出力型無線受信機。
  2. 【請求項2】 受信した信号に含まれるメッセージを記
    憶する記憶部と、この記憶部から読み出されたメッセー
    ジを音声合成する音声合成部と、音声合成されたメッセ
    ージを音声として出力するスピーカと、メッセージの再
    生を行う際に操作するスイッチと、同一メッセージに対
    するスイッチの操作回数を計数するカウンタと前記音
    声合成部からのメッセージの出力速度を前記カウンタの
    計数値に対応する速度に制御するスピードコントローラ
    と、前記各部を制御する制御部とを備えることを特徴と
    する音声出力型無線受信機。
  3. 【請求項3】 前記計数手段またはカウンタの計数値の
    増大に伴って前記音声再生手段または音声合成部からの
    出力速度を低下させるように構成される請求項1または
    に記載の音声出力型無線受信機。
  4. 【請求項4】 前記計数手段またはカウンタの計数値が
    1増加したときに、音声の出力速度を1段階低下させる
    動作を、計数値の増加に対応して繰り返し行う請求項3
    に記載の音声出力型無線受信機。
  5. 【請求項5】 前記計数手段またはカウンタの計数値が
    連続して複数値増加したときに、音声の出力速度を対応
    する複数段階分だけ一度に低下させる動作を行う請求項
    に記載の音声出力型無線受信機。
  6. 【請求項6】 音声出力型無線受信機が、メッセージを
    音声出力する選択呼出受信機である請求項1ないし5の
    いずれかに記載の音声出力無線受信機。
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KR1019960058146A KR100203599B1 (ko) 1995-11-28 1996-11-27 스피치 신호의 재생 속도를 용이하게 조정 가능한무선 수신기
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