JPH02500031A - 尿素‐ホルムアルデヒド樹脂の製造方法 - Google Patents
尿素‐ホルムアルデヒド樹脂の製造方法Info
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- JPH02500031A JPH02500031A JP62504528A JP50452887A JPH02500031A JP H02500031 A JPH02500031 A JP H02500031A JP 62504528 A JP62504528 A JP 62504528A JP 50452887 A JP50452887 A JP 50452887A JP H02500031 A JPH02500031 A JP H02500031A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
尿素−ホルムアルデヒド樹脂の製造方法本発明は抽出性ホルムアルデヒド含量の
低い尿素−ホルムアルデヒド樹脂の新規な製造方法に関する。
尿素−ホルムアルデヒド樹脂は、木材基材、秀にチップボード、合板および種々
の繊維板の製造用の結合剤として工業において広く使用されている。それらは6
0−70%の固体含量を有するコロイド水溶液として通常用いられ、その固体含
量は樹脂試料2gt−120℃で5時間、量の物質に及ぶ種々の縮合生成物の複
合混合物であり、そしてあらゆる特定の樹脂の正確な特性は、そのモル比(即ち
、その製造に用いられたホルムアルデヒド:尿素の比)、樹脂構造内の種々の結
合のタイプおよび比率、そして高分子量物質と低分子量物質との比率に依存する
であろう。上記の後の2つの要′Xは、用いられるまさにその製法に依存する。
通常の市販されている樹脂は全て、熱硬化の間に、そ放出する。硬化後のホルム
アルデヒドの放出に、それが例えば繊維板およびパーティクルボードに使用する
用途′ft限定するから、重大な問題でありうる。規定されたレベル以上のホル
ムアルデヒドを放出する板を換気されない領域で使用することはできない。全イ
ネめキ白出竹ホILへアルデヒドの測定は、それ故に繊維板およびパーティクル
ボード試料に関して行われる重要な試験であり、そしてthe Federat
ion l:uropeenne des 3yndHcates desFa
brHcants des panneaux de Particules(
FESYP)の方法および英国標準1811 (British 5tanda
rd 1811 )に記載の方法を用いて通常行われる。この試験において、風
乾した繊維板またはパーティクルボードから切り取った長方形の小片をトルエン
で抽出し、該トルエンを水で洗浄し、セして該水のホルムアルデヒド全ヨウ素滴
定で測定する。抽出性ホルムアルデヒド含量は非常に低いが、しかし全てのそれ
らの性能特性において通常の尿素−ホルムアルデヒド樹脂のようにふるまう樹脂
に対する要求が存在する。
尿素−ホルムアルデヒド樹脂全製造する通常の方法は、水溶液中、pH7−9で
還流して尿素全ホルムアルデヒドと予備縮合させ、そして水工溶度または粘度が
所望の程度に達するまでその混合物1pH5−6で加熱することからなる。生成
物を中和し、そして次いで蒸発させ、そして所望によりさらにある量の尿素を配
合しても良い。このような通常の樹脂tft5−2.3:1の範囲内のF:Uモ
ル比を一般に有する。
F:Uモル比が1:1と低い樹脂は英国特許第1420017号明細薔に記載さ
れている。これらの樹脂は木材基材を結合するのに適していると云われており、
そして
中 ホルムアルデヒドと尿素とを少なくとも3:1のF:Uモル比、そしてpH
3またはより低いpl(で縮合させ、
(10モル比’12−475:1に引き下げるように尿素を添加し、そしてpH
5またはより低いpHでの加熱を続け、+iiD 場合によっては、さらに尿素
を添加して最終モル比’ji1−475:1の範囲内とし、龜ψ pH’t:s
−&5また118−10に調整し、そして所望の生成物が形成逼れるまで加熱を
続けることにより製造される。この生成物を所望により濃縮または乾燥しても艮
い。この方法での重大な欠点は、工業的規模で一定した生成物を得ることが困難
であり、そして生成物には工種中に取シ扱い難いゲル全形成する重大な危険性が
あシ、そのような形成は次に清浄化のだめの装置の解体が必要となるということ
である。さらに生成物が成功捏和製造された時、それは低い「洗い流しくvza
sh−down ) J性金有亭
する。このことは樹脂が通9過ぎた系内パイプ、ポンプその他は樹脂固有の粘着
性のために清浄にすることが難しいことを意味する。
ホルムアルデヒドが低含孟の接着性樹脂金製造するためのもう−りの方法は、米
国特許第4140685号にご記載されている。こ9方法でtoないしt2:1
の範囲内のF:Uモル比金有する樹脂は以下のように製造される=(1) ホル
ムアルデヒド溶液1pH(L5−151で酸性化し、叩 この酸性溶液Q50−
70℃に加熱し、(曲 F:Uモル比がλ9ないし五1:1に達するまで6ψ
混合物が与えられた粘度に達したら、それを中和し、そして
M F:Uモル比がtoないしt2:1 となるように尿素を添加する。
記載された従来の方法のように、この方法ハ特に工業的規模で制御が困難であり
、そしてもし反応の間注意深い制御を行わず、記載された条件に厳密に従うなら
は縮合段階の間に樹脂はゲル化するであろう。
全体の抽出性ホルムアルデヒドの含量が低く、そして木材を基材とする製品、例
えば繊維板または7(−ティフルボ−ドラ結合するのに適当である尿素−ホルム
アルデヒド樹脂は、尿素全アルカリ条件下、高められた温度で、そしてF:Uモ
ル比を2:1ないし5:1の範囲内でまずメチロール化し、次いでこの混合物を
低いpHまで酸性化し、そして縮合金高められた温度で続けた場合に、取り扱い
難いゲルを形成する最低限の危険性でもって製造きれ得ることを金兄い出した。
混合物の中和そして所望により濃縮をどちらかの順序で行い、そして尿素全添加
してF:Uモル比2taまたはそれ以下:1の範囲内に調整する。水溶性であシ
、そして新たに調製された時に外観が完全に透明である樹脂形成をこの方法は促
進する。
この透明性に貯蔵時に徐々に失われ、樹脂にゆっくりと不透明となり、その結果
樹脂の濁υ度の実験は、その材齢(age )または貯蔵条件の直接の表示を与
える。
従って、本発明は
中 ホルムアルデヒド@5o−so重量係含有するホルムアルデヒド水溶液と尿
素とを、ホルムアルデヒド:尿素のモル比2ないしS:1および[)H6−11
で混合し、(111この混合物を少なくとも50℃に加熱し、!1ffl 混合
物の!3Hが0.5−65の範囲内に達するまで酸全添加し、
亀ψ 混合物i80℃と還流温度の間の温度に加熱し、IV) 混合物の温度金
少なくとも80℃とし、この混合物のpHが65−9の範囲内に達するまで塩基
金添加し、そして
簿酔 ホルムアルデヒド:尿素のモル比が0.8−1.8 : 1の範囲内とな
るまで尿素を添加することからなる、尿素−ホルムアルデヒド樹脂の製造方法を
提供する。
パーティクルボードまたii繊維板用の結合剤としての使用のために、尿素−ホ
にムアルデヒド樹脂rX:40ないし75憾の固体含量を有すべきである。その
ような固体金1を達成する九めに混合物全蒸発させることが必要であるならば、
段階Mとl#の間または段階ヤ伽の後のいずれかに減圧下で蒸発を実施しても良
い。
通常ホルムアルデヒドfs5−40重を冬含有するホルムアルデヒド溶液と尿素
との初めの混合は1、′L2ないしz8 : 1、%に2jない[,2,5:1
の範囲内OF:Uモル比および1)H7−9で通常行われる。この混合物を次い
で少なくとも50℃、通常少なくとも80℃、そして好ましくは還流するまで加
熱する。次に混合物のput−五5より低く、一般には5より高くなく、そして
好ましくは1−2.5の範囲内にするために酸全添加する。制御下で発熱反応を
続けるように温和な還流全維持している間に酸Kn加するのが好ましい。使用さ
れる酸のタイプは問題でなく、黒磯酸または有機酸の両方が適当であることが見
い出された。使用され得る典型的な酸はトリクミロ酢酸、トルエン−p−スルホ
ン酸、塩酸、硫酸、スルファミン賃およびリン酸ヲ包含する。
段階鳴りにおける酸性混合物の加熱す好ましくは還流温度で行われ;この加熱に
通常1の間ないし2時間、特に15分間ないし1時r5行われる。反応混合物の
温度は、わずかに下げられても良いが、しかしこのことは、特にホルムアルデヒ
ド:尿素の比が2.、b : 1までの場合に取り扱い難いゲル形成の危険を増
大させる。一般に、反応混合物が下げられるべきでない温度は、用いられたホル
ムアルデヒド:尿素の比に依存しており、よシ低い比率はより高い温度を維持す
ることが必要とされる。
ホルムアルデヒド:尿素の比が2.6=1までである場合、醗縮合段階%ψが段
階Mにおける塩基の添加により終結されるまで、反応混伊物に好ましくは還流下
に維持さnる。段l5ilt11. IVIおよびすにおける反応混合物の加熱
は、加圧下で行われても良く、その場合還流温度はもちろんよシ高く、そしてそ
れぞれの加熱時間は一般に短縮され得る。
8済的な理由のために、段階(ψにおいて使用される塩基は、通常水酸化ナトリ
ウムまたは水酸化カリクムであるが、しかし混合物のp)It−&5ないし9の
範囲内で上昇させるであろうあらゆる塩基が満足できるものである。
所望のpi(に違した時、混合物を減圧下で部分的に通常蒸発させて存在する水
の幾分かを除去するが、しかしこの蒸発は尿素をさらに添加した後に行われても
良い。蒸発に通常50℃より低い温度で、そして好ましくは55−45℃の範囲
内で行われる。この蒸発からの生成物の固体含量は、最終的な樹脂の最終用途に
よって、相当広範囲に及んでも良いが、しかし蒸発全尿素添加の前に行う場合、
通常50−65を前金の範囲内でちゃ、そして蒸発を尿素添加の後に行う場合6
O−7O重1にチである。所望の固体含量に達した時、段階vDで尿素を添加す
る前に、混合物を50℃より低い温度に、好ましくは25−45℃の範囲内に通
常冷却する。尿素添加の後に、混合物ヲ15ないし60分間通常攪拌する。尿素
の添加により所望のF:0モル比、好ましくはtoないしt7:1、特に1.2
ないしt5:1が得られる。
本発明の方法は、バッチ式にまたは連続式に行っても良い。この新規な方法によ
シ製造された樹脂は、分子内に強固に結合したホルムアルデヒド含有し、その結
果未硬化および硬化樹脂の両方に有効ホルムアルデヒド(available
formaldehyde) カ低い値を示す。こni、未硬化樹脂からの全体
の遊離ホルムアルデヒド、繊維板またはパーティクルボードの熱硬化から放出さ
れたホルムアルデヒドおよび硬化した!R繊維板たはパーティクルボードから抽
出可能な全体のホルムアルデヒドを測定することによシ示され得る。
本発明の方法によって、極めて良好な洗い流し性kVする樹m’tm造すること
ができ、その結果使用された装置は、こぼれ落とし可能な冷水の噴流で未硬化樹
N′5c除去して容易にされいにされ得る。このことは、大量の樹脂を扱い、そ
して樹脂残渣が残りたままで硬化している場合には高価な除去装置が清浄化のた
め圧必要とさJl、る工業においては重要な配慮である。
本発明にまた新たに製造されたときに顕著な透明度を有する樹脂の製造を促進も
する。F:Uモル比t8また4それ以下の樹脂は、常に乳白色を発するか、また
はより一般的には不透明な白色液体だった。そのような樹脂”kltんで透明な
液体とすることは、この方法で製造される樹脂が供給されること、およびその他
の物質の混入が起こらなかったこと全検査するすぐに肉眼で見ることのできる手
段を与える。
これらの利点を樹脂の強度の損失なしに得ることかでさる。この樹脂金用いて製
造された製品、例えば繊維板およびパーティクルボードは、同一固体含量および
F:Uモル比金肩する慣用の樹脂で製造された製品から期待さn得る強度を一般
に■する。
本方法によシ製造された樹脂は、中*i繊維板として知られている製品の製造に
特に有用であり、良好な加工性および高い生産速度を促進し、そして混合操作に
おける早期硬化に対する良好な耐性を示す。
これらの樹脂は、あらゆる慣用の方法、通常加熱によるか、もしくは室温で樹脂
?硬化させる坂硬化剤、例えばギ酸、リンwlt*は塩酸の添加により、またに
熱活性化硬化剤、例えば加熱したときに酸を放出する酸性塩、好ましくは塩化ア
ンモニウムを用いて硬化させ得る。
本発明の方法によシ製造された樹脂は、結合されたリグノセルロース材料、考に
繊維板またにパーティクルボードに有用であシ、この結合された材料は結合剤と
して硬化した形態にある樹脂を含有する。2つのリグ/セルロース面同志金!!
着する方法は、少なくとも一方の面に本発明の方法によシ製造された尿素−ホル
ムアルデヒド樹脂を適用し、そして樹脂が便化する間、面同志全弁えることから
なる。本発明の特定の実施態様において、好ましくは木材のリグノセルロース繊
維またはパーティクルと、本発明の方法によシ製造された尿素−ホルムアルデヒ
ド樹脂および所望によシそれらのための熱活性化硬化剤からなる結合剤と七−緒
に混合し、そして生成した混合物を加圧下で結合剤が硬化するまで加熱すること
により、繊維板またはパーティクルボードが製造される。
自由に選べる熱活性化硬化剤に尿素−ホルムアルデヒド樹脂用のあらゆる慣用の
熱活性化硬化剤であり得、例えは加熱すると質を放出する酸性塩、好ましくは塩
化アンモニウムである。一般に繊維板の製造にl’j:硬化剤を使用しないが、
一方パーティクルボードの製造には硬化剤を使用する。繊維板またにパーティク
ルボードは慣用のプレス機で、慣用の硬化条件を用いて形成される。慣用の添加
剤、例えば製品の防水性1:改善するワックスエマルジッンtリグノセルロース
材料と結合剤の混合物中に包含させても良い。
上記の本発明の方法は固体粒状の形態にちる樹脂を製造するために変形しても良
い。段階Mの後で、ホルムアルデヒド:尿素のモル比がα8:1ないしt8:1
の樹脂を得るために尿素を添加する代わりII?:、段lvtψからの混合物を
好ましくは上記のように蒸発後、酸性条件下で尿素と反応させて高分子fk樹脂
が得らnlこれ上次に中和しそして脱水すると固体粒状樹脂が得られる。
従って不発EAは
(11上記のように段階(1)ないしMt−行い、伸1 段階1φからの混合物
と尿素とを7より低いpI(で反応させてそれらの粘度ヲ高め、
ICI 混合物のpHが65−9の範囲内に達するまで塩基全添加し、そして
+dl 混合物を脱水して固体粒状樹脂を形成することからなる上記の方法の変
法も提供する。
段階(ψからの混合物と尿素との反応は、Sないし5のpHで、そして50ない
し60℃の温度で、ホルムアルデヒド:尿素のモル比がt3:1ないしt9:1
の反応混合物を与えるには十分量の尿素を用いて、反応混合物の粘度が混合物の
初期粘度の2ないし4倍となるまで通常行われる。好ましクハ、この反応は&5
ないし歳5のpHテ、ソして35ないし50℃の温度で、ホルムアルデヒド:尿
素のモル比がt5:1′fr:いしt7:1の反応混合物會与えるには十分量の
尿素を用いて、反応混合物の粘度が混合物の初期粘度の2.5ないし55倍とな
るまで行われる。また好ましくは尿素との反応前に、段階Mからの混合物を固体
含量40−65敗[(好1(−くは5〇−60重量壬まで、例えば上記のような
方法により蒸発させても良い。
段階■)からの混合物のpHi低下させるために使用する適当な酸は、段階間)
での使用に適するj二つな上記のものを包含する。混合物のpH’ji & 5
ないし9の範囲内まで」:昇させるであろうあらゆる塩基が段階(にlで使用で
き;経済的な理由のためには、水面化ナトIJウムおよび水酸化カリウムが好ま
しい。
脱水段階1dlは、粒状樹脂全形成するために慣用のrJX霧乾燥機で行うこと
ができる。不発明の方法によって、有効ホルムアルデヒドが低い値である粒状樹
脂は、未硬化および硬化の両方の状態において得ることがでさ、これらの樹脂は
優れた粘着特性を有1−1そしてパーティクルボード、ウェファ−ピード2よび
合板用の結合剤への使用に特に適している。
結合剤としての使用のために、粒状樹脂をそれらのための固体硬化剤および所望
によシ添加剤、例えば充填剤例えば木粉および白土と混合してもよく、これによ
シ水)添加により活性化さtL4る[ワンシwyト(one−shot )J組
成物として通られる貯!安定性組成物が得られる。そのような「ワンク冒ット」
組成物への使用に適当な固体硬化剤はよく知ら扛ておシ;は醗アルミニウムrよ
1も一般的に使用される材料である。また、粒状舅脂を水(lこ汀Mさせるか、
ブたμ分Wi、させ、実質的にはそれらの几めの1ご化剤および所望により結合
剤としての匣用のための添7J1m剤と混合さ1得る液体梶脂會再び作っても良
い。慣用の硬化剤、例えば上記の醒および塩硬化剤ケ使用できる。
以下の実施何分参照して本発明を説明するが、この実施例にお論で全′〔の部A
−J’: iJ’係は特記しない限9重責部および重前金である、/V は重量
/容2?示す、固体含量は試料2り1120℃で3時間、大気圧下て加熱するこ
とによシ決定される。
実施例1
ホA/ ム7 ルテヒ)”水溶液(2&93tCf: 3a56 * HCI’
(O) 全水酸化ナトリウム溶液(7&4gA;10%w/v Na O1lI
) および尿素(7,69Kf)と処理する。この混合*はp【(9であシ、そ
してF:Uモル比2.40 : 1であり、こn’t−f!拌しそして還流1で
加熱する。これ全98℃までわずかに冷却し、そして、CJ/ 77ミン酸水溶
液(5’I i6 tal、; 20 % 2SOsH)を添加する。生成した
混合物はpH2であり、そしてこれ全還流下で30分間加熱する。
還流全維持している間、水酸化ナトリウム溶液(509,8d ; 10 %
w/v N aOH) ’!−添加し2で、中和溶液(pH7)y、、得る。こ
れを約40℃まで冷却し、この温度で真空′ft適用し、そして水ft&合物か
ら蒸Jして全体で114KjIの水會集める。混合物の固体危機は594である
。最後にある量の尿素をさらに添加して(5,40Kg)、F:tJモル比?t
41:1とする。
この樹脂は水溶性で無色透明な液体であり、以下の特性を有する:
固体含量 65チ
25℃での粘fif−(L 27 pa 9遊離ホルムアルデヒド Q、3%
実施例2
ホルムアルデヒド水溶液(75,68り:5a564 HCTIO)’!。
水酸化ナトリウム溶液(α2’ d : ’ 0チw/v NaOH)と、続い
て尿素(2452g)と処理する。この混合物はp)l 9で、セしてF:Uモ
ル比14Q:1であり、これf−di拌し、そして還fLtで加熱する。リン酸
溶液(ao+d:20チH3P0a )を添加して混合物gpH,0とし、そし
て次に還流下で50分間2n熱する。水酸化ナトIJウム各液(2(1)での中
和金欠に行い、そして混合物?固体含量60多まで約40℃で蒸発させる。混合
物を冷却し、そして尿素(IZO81を添加し、F:Uモル比1t41:1とす
る。
この樹脂Oコ、水浴性で無色透明な液体であり、以下の特性金有する:
固体含量 71チ
25℃での粘@f t72Pas
実施例5
水分含1:2係まで乾燥させた軟材コアチップ(15409)金、実施例1記載
の樹脂(17113g)、塩化アンモニウム溶液(’1139:10チNu4(
J ) 、市販のワックスエマルジ号ン(12,0り265%ワックス)および
水(65,0g)からなる混合物と配合する。生成配合物の一部(1650g)
Q 555■四方の木枠内に入れ、そして:z?tkpaの圧力下、室温で圧
縮固化する。生成した圧縮固化シート2枠からはずし、そして2.77Mpaの
圧力下145℃で8分間圧縮する。
生成したチップボードd19mの厚さを有する。このボード全試験し、以下の結
果を得た。
F:0モル比 1.41:1
密匿 (Kf/ゴ)667
破壊係数 (mPa) 2t57
横引張強さくmpa) α90
全体の抽出性ホルムアルデヒド陶 α015この結果、B518j1 に従って
測定した全体の抽出性ホルムアルデヒドはボード中に極端に少ないことがわかる
。
ホJL/ A 7 A/デヒ)−水溶液(7S68 g: 3&56 % HC
HO)t−水酸化ナトリウム溶液((124wl : 1 O’lp wlv
Na□H) オよび尿素(24j2g)と処理する。この混合物u pH9で、
セしてF:Uモル比2.40:1であり、これ全還流1で加熱し、セしてスルフ
ァミノ酸(t2献:15チNI(,50,II)全添加して混合物t−pH2,
0とする。次に混合物を還流下でSn分間加熱し、その後で還流が維持され゛〔
いる間にNa(3H水溶液全PH7まで添加する。25℃まで冷却後、尿素(1
7,089) @添加し、そして最終電量8t12り まて真空中40℃より低
い温度で生成物を蒸発させる。
生成物に、F:Uモル比t41:1、固体金(:68.54)および25℃での
粘度(L58pasiイj゛する無色透明なIm脂丁ある。
実施例5
ホルムアルデヒド水溶液(ア48.59 ; !1a68 % HCTiO)
を水酸化ナトリウム溶液(t2d;20%w/v Na0H)および尿素(25
t7り)と処理する。pH9で、セしてF : LTモル比2.50 : 1で
ある、この混合物を攪拌し、そして還流まで加熱する。硫酸溶液(201n!、
:15%H,5O4) k添加1−で混合物tl”pH′2−0とし、そして次
に還流下で50分間加熱する。
還流を維持している間に水酸化ナトIJウム水溶液(14、z: 20% wl
v Na0H)′fi−添加して混合物のpHf z4とする。
次に混合物を固体含量59係まで約40℃で真空中蒸発させる。蒸発させた樹脂
の一部(19(L3g)に尿素(4&2り)全添加すると、F:0モル比がt3
0: 1の樹脂が得られる。
この樹脂は、固体含量66g5および25℃での粘度口、5spas”を有する
水溶性で無色透明な液体である。
実施例6
混合物から水金蒸留させて固体含量574とする段階まで実施例1を繰り返す。
生成混合物100重量部に対[−で、尿素2工55重量部t−添加して、t25
: 1のF:Uモよび25℃での粘度(L32Pa s f有する水溶性で無
色透明な液体”である。
実施例7
水分含量2僑まで乾燥させた軟材コアチップ(1540り)會、実施例6記載の
樹脂(1729)、塩化アンモニウム溶Q (LLO9: 10% NH4C4
)、市販のワックスエマルジッン(12り:654ワックス)および水(65g
)からなる混合物と配合する。生成配合物の一部(1650g) k 355m
m四方の木枠内に入れ、そして791 kpaの圧力下、室温で圧縮固化する。
生成した圧縮固化シートを枠からはずし、そしてZ77Mpaの圧力下145℃
で8分間圧縮する。生成したチップボード(パーティクルボード)t!19rN
nの厚さ金有する。このボードを試験し、以下の結果を得た。
F:0モル比 t25:1
密度(Y4/ゴ) 6蟲
破壊係数 (mPa ) 1401
横引張強さ (mpa) ロ54
全体の抽出性ホルムアルデヒド 。、。、2舗)
この結果、B51811に従って測定した全体の抽出性ホルムアルデヒドはボー
ド中に極端に少ないことがわかる。
実施例8
混合物を蒸発させる段階まで実施例5を繰り返すが、蒸発は固体含量59憾の代
わりに50チまで行う。蒸発させた混合物r125℃での粘度が108Pasで
ある。尿素(50部)をこの蒸発させた混合物(200部)に添加し、そして生
成した混合物を尿素が溶けるまで撹拌すると、25℃での粘度が[Lo 7 P
asの混合物が得られる。この混合物のF:0モル比はt57:1である。混合
物の温IJI−1もし必要ならば34−40℃に調整し、そして硫酸水溶液(1
部: 15% HtSOi) kfA加L 14合:$Ijk pi(五9 ト
−j ル。
混合物全50分間攪拌し、温度は50℃まで上昇し、混合物の粘度がα22pa
sに増加するまで粘度測定のために通常の間隔て試料を採取する。水酸化ナトI
Jウム水溶液([14部;20%Na0H)′jtO添加し、混合物’kpH7
とする。
次いで混合物を噴霧乾燥機中で脱水すると、軟化点1351:、F:Uモル比t
s6 : 1および遊離ホルムアルデヒド含量CL27兎金有する樹脂粉末が得
られる。
実施例9
ホA/ 1.、7 A/デヒド水溶液(757,1り: 150 % HCHO
) ’に水酸化ナト+)ラム溶液(乙4 me ; I D % NaOH)お
よび尿素(242,99)と処理する。この混合物i=J:pH9で、そしてF
LUモル比2.4:1であり、これ全攪拌し、そして80℃まで加熱し、この温
度に15分間保つ。硫酸水溶液(152+Rt; 15%111SO4) k添
加して混合物のpt(f A 5より低くする。この混合物音80℃まで冷却し
、この温度で30分間加熱する。次に水酸化ナトリウム水溶液(10%Na0H
)を添加し、混合物音pH7とする。次いで混合物を固体含量59壬まで約40
℃で真空中蒸発させる。蒸発さ−rたat脂(695g) Vr−尿素(201
g)k添加し、F:0モル比をt3:1とする。
この樹脂は、固体含量65憾および25℃での粘度CL5pas k有する水溶
性で無色透明な液体である。
実施例10
ホルムアルデヒド水溶液(7B4.69 : 31L5チHCt(O) k水酸
化ナトリウム溶液((L24Nt: 1096NaOH)および尿素 。
(21cL69)と処理する。この混合物HpH9で、セしてF:Uモル比Z8
: iであり、これを攪拌し、そして還光温度まで加熱し、15分間維持する
。硫酸水溶液(&6−;15壬HtSOm) k添加する。生成した混合物にp
[(2,7であシ、これを還流下で50分間加熱する。
還流ta持している間に、水Y化ナトIJウム水溶液(10係Na0I() を
添加し、中和溶液(p)I 7 )とする。この溶液を固体含量59壬まで40
℃で真空中蒸発させ、尿素を添加し、FLUモル比i t25 : 1とし、そ
して混合物を60分間攪拌する。
この樹脂は、固体含量65チおよび25℃での粘度α1pas t−有する水溶
性で無色透明な液体である。
国際調査報告
SA 18064
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.(i)ホルムアルデヒドを30−50重量%含有するホルムアルデヒド水溶 液と尿素とを、ホルムァルデヒド尿素のモル比2左いし3:1およびPH6−1 1で混合し、 (ii)ての混合物を少なくとも50℃に加熱し、(iii)混合物のPHが0 .5−3.5の範囲内に達するまで酸を添加し、 (iv)混合物を80℃と還流温度の間の温度に加熱し、(v)混合物の温度を 少なくとも80℃とし、この混合物のPHが6.5−9の範囲内に達するまで塩 基を添加し、そして (vi)ホルムアルデヒド:尿素のモル比が0.8−1.8:1の範囲内となる まで尿素を添加するてとからなる、尿素−ホルムァルデヒド樹脂の製造方法。 2.ホルムアルデヒド:尿素の最初のモル比が2.2ないし2.8:1の範囲内 である請求項1記載の方法。 3.ホルムアルデヒド:尿素の最初のモル比が2.3ないし2.5:1の範囲内 である請宗項2記載の方法。 4.加熱段階(ii)を少をくとも80℃の温度で行う請求項1たいし3のいず れか1項に記載の方法。 5段階(iii)における酸性化をPH1−2.5まで行う上記請求項のいずれ かに記載の方法。 6.加熱段階(v)を還流温度で行う上記請求項のいずれかに記載の方法。 7.加熱段階(v)Mを15分間ないし1時間行う上記請求項のいずれかに記載 の方法。 8.段階(v)と(vi)との間または段階(vi)の後のいずれかに、固体含 量が40−75重量%の範囲内になるまで、混合物を減圧下で蒸発させる上記請 求項のいずれかに記載の方法。 9.蒸発を尿素添加段階(vi)の前に行い、そして固体含量を50−65重量 %の範囲内とする請求項8記載の方法。 10.蒸発を尿素添加段階(vi)の後に行い、そして固体含量を60−70重 量%の範囲内とする請求項8記載の方法。 11.段階(vi)における尿素の添加によりホルムアルデヒド尿素のモル比が 10ないし1.7:1の範囲内の生成物が得られる上記請求項のいずれかに記載 の方法。 12.尿素添加によりホルムァルデヒド:尿素のモル比が1.2ないし1.5: 1の生成物が得られる請求項11記載の方法。 13.(a)請求項1記載の段階(i)ないし(v)を行い、(b)段階(v) からの混合物と尿素とを7より低いPHで反応させてそれらの粘度を高め、 (c)混合物のPHが6.5−9の範囲内に達するまで塩基を添加し、そして (d)混合物を脱水して固体粒状樹脂を形成することからなる請求項1記載の方 法の変法。 14.段階(b)が、3ないし5のPHで、そして30ないし60℃の温度で、 ホルムアルデヒド:尿素のモル比が1.3:1ないし1.9:1の反応混合物を 与えるには十分量の尿素を用いて、反応混合物の粘度が混合物の初期粘度の2な いし4倍となるまで行われる請求項13記載の方法。 15.段階(b)が、3.5ないし4.5のPHで、そして35ないし50℃の 温度で、ホルムアルデヒド:尿素のモル比が1.5:1ないし1.7:1の反応 混合物を与えるには十分量の尿素を用いて、反応混合物の粘度が混合物の初期粘 度の2.5ないし3.5倍となるまで行われる請求項14記載の方法。 16.尿素と反応させた混合物が40ないし65重量%の固体含量を有する請求 項13、14または15記載の方法。 17.請求項13ないし16のいずれか1項に記載の方法により得られた固体粒 状樹脂とそれらのための固体硬化剤とからなる結合剤。 18.請求項1ないし16のいずれか1項に記載の方法により得られた、硬化し た形態にある樹脂を結合剤として含有する結合されたリグノセルロース材料。 19.請求項1ないし16のいずれか1項に記載の方法により製造された樹脂を 少なくとも一方の面に適用し、そして樹脂が硬化する間、面同志を押えることか らなる2つのリグノセルロース面同志を接着する方法。 20.リグノセルロース繊維またはパーティクルと、請求項1ないし16のいず れか1項に記載の方法により製造された樹脂および所望によりそれらのための熱 活性化硬化剤からなる結合剤とを一緒に混合し、そして生成した混合物を加圧下 で結合剤が硬化するまで加熱することにより、繊維板またはパーティクルボード が製造される請求項19記載の方法。
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