JPH0249599B2 - - Google Patents
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- JPH0249599B2 JPH0249599B2 JP57149167A JP14916782A JPH0249599B2 JP H0249599 B2 JPH0249599 B2 JP H0249599B2 JP 57149167 A JP57149167 A JP 57149167A JP 14916782 A JP14916782 A JP 14916782A JP H0249599 B2 JPH0249599 B2 JP H0249599B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state change
- interrupt
- data
- processing device
- status
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プロセス等の入力の状態変化データ
を収集するための、状態変化データ収集方法に関
するものである。
を収集するための、状態変化データ収集方法に関
するものである。
プラントの遠方監視制御システム等では、プロ
セス量の状態変化(以下状変と略称する)を子局
でとりこんでこれを収集し、親局へ転送してその
処理及び監視制御が行われる。
セス量の状態変化(以下状変と略称する)を子局
でとりこんでこれを収集し、親局へ転送してその
処理及び監視制御が行われる。
このようなシステムに於る状変データ収集装置
の一例が第1図に示されている。同図に於て、処
理装置1と複数の状変検出入力カード5がアドレ
スバス2、データバス3、データ読出信号4を介
して接続されており、状変検出入力カード5は、
アドレスコンパレータ61,62、状変データメ
モリ7、状変入力ステイタスレジスタ8、及び入
力データ10の状変を検出するための状変検出回
路9から構成されている。そして、入力データ1
0の状変が生じると、状変検出回路9がこれを検
出し、状変が生じたことを示す信号が状変ステイ
タスレジスタ8にセツトされ、かつその時の入力
データが状変データメモリ7にセツトされる。
の一例が第1図に示されている。同図に於て、処
理装置1と複数の状変検出入力カード5がアドレ
スバス2、データバス3、データ読出信号4を介
して接続されており、状変検出入力カード5は、
アドレスコンパレータ61,62、状変データメ
モリ7、状変入力ステイタスレジスタ8、及び入
力データ10の状変を検出するための状変検出回
路9から構成されている。そして、入力データ1
0の状変が生じると、状変検出回路9がこれを検
出し、状変が生じたことを示す信号が状変ステイ
タスレジスタ8にセツトされ、かつその時の入力
データが状変データメモリ7にセツトされる。
第2図は、この状変データの収集方法を示すも
ので、処理装置1からアドレスバス2を介して送
出されたアドレスが、状変検出入力カード5内の
コンパレータ61で検出されることにより、状変
ステイタスレジスタ8の読出しSRが、各カード
5に対し順次行われ、状変の有無が処理装置1に
よりチエツクされる。あるカード5で状変と判定
された時には、そのカード内の状変データメモリ
7から状変データを読み出すよう、信号線4によ
りコンパレータ62が作動状態とされ、送られて
きたアドレスにより状変データメモリ7が駆動さ
れる。第2図ではカード#1は状変無N、カード
#Nが状変有Yでその時のデータDが読み出され
る時の様子を示している。
ので、処理装置1からアドレスバス2を介して送
出されたアドレスが、状変検出入力カード5内の
コンパレータ61で検出されることにより、状変
ステイタスレジスタ8の読出しSRが、各カード
5に対し順次行われ、状変の有無が処理装置1に
よりチエツクされる。あるカード5で状変と判定
された時には、そのカード内の状変データメモリ
7から状変データを読み出すよう、信号線4によ
りコンパレータ62が作動状態とされ、送られて
きたアドレスにより状変データメモリ7が駆動さ
れる。第2図ではカード#1は状変無N、カード
#Nが状変有Yでその時のデータDが読み出され
る時の様子を示している。
この方法は、カード5から処理装置1へ割込み
をかける方法ではなく、処理装置1から周期的に
各カードを走査するものである。従つて各カード
の状変はある周期で読み出せるが、状変検出入力
カード5がN枚あるとすると、各状変検出入力カ
ード5の状変ステイタスレジスタ8の読み出し、
及び状変有無の判断に、処理装置1はT1×N時
間かかることになり、Nが大きくなると処理装置
1の定常負荷が増大し、状変有時の状変データの
読み出し周期が遅くなる。即ち、状変に対する時
間分解能が悪くなるという欠点がある。
をかける方法ではなく、処理装置1から周期的に
各カードを走査するものである。従つて各カード
の状変はある周期で読み出せるが、状変検出入力
カード5がN枚あるとすると、各状変検出入力カ
ード5の状変ステイタスレジスタ8の読み出し、
及び状変有無の判断に、処理装置1はT1×N時
間かかることになり、Nが大きくなると処理装置
1の定常負荷が増大し、状変有時の状変データの
読み出し周期が遅くなる。即ち、状変に対する時
間分解能が悪くなるという欠点がある。
一方、第3図は、各カードから処理装置への割
込を用いた状変データ収集装置例を示すもので、
割込機能付処理装置1Aと割込付状変検出入力カ
ード5Aを、アドレスバス2、データバス3、デ
ータ読出信号4の他に割込信号11、割込センス
信号12を介して接続することにより構成されて
いる。状変検出入力カード5Aは、アドレスバス
2に接続される状変データメモリ7用のアドレス
コンパレータ62、データバス3に接続される状
変データメモリ7、及び状変検出回路9の他に、
割込用SRフリツプフロツプ13、及びアドレス
データ設定回路14を有している。
込を用いた状変データ収集装置例を示すもので、
割込機能付処理装置1Aと割込付状変検出入力カ
ード5Aを、アドレスバス2、データバス3、デ
ータ読出信号4の他に割込信号11、割込センス
信号12を介して接続することにより構成されて
いる。状変検出入力カード5Aは、アドレスバス
2に接続される状変データメモリ7用のアドレス
コンパレータ62、データバス3に接続される状
変データメモリ7、及び状変検出回路9の他に、
割込用SRフリツプフロツプ13、及びアドレス
データ設定回路14を有している。
この装置に於る集収方法を第4図により説明す
る。まず、入力データ10の状変を状変検出回路
9が検出すると、SRフリツプフロツプ13がセ
ツトされ、処理装置1Aに割込信号11が出力さ
れる。例えば状変検出入力カード#1で入力デー
タ10の状変が発生すると、割込信号11が処理
装置1Aに出力され、処理装置1Aは割込センス
信号12を全カードへ出力して、どの状変検出カ
ード5から割込があつたかをしらべる。状変検出
入力カード5はこの信号12を受付ると、割込を
発したもののみデータバス3に設定されたアドレ
スデータADRを乗せ、処理装置1Aはこのアド
レスデータADRを認識して読出し信号4を出力
し、状変データDを読出す。
る。まず、入力データ10の状変を状変検出回路
9が検出すると、SRフリツプフロツプ13がセ
ツトされ、処理装置1Aに割込信号11が出力さ
れる。例えば状変検出入力カード#1で入力デー
タ10の状変が発生すると、割込信号11が処理
装置1Aに出力され、処理装置1Aは割込センス
信号12を全カードへ出力して、どの状変検出カ
ード5から割込があつたかをしらべる。状変検出
入力カード5はこの信号12を受付ると、割込を
発したもののみデータバス3に設定されたアドレ
スデータADRを乗せ、処理装置1Aはこのアド
レスデータADRを認識して読出し信号4を出力
し、状変データDを読出す。
この方法では、割込をセンスするための時間
T3と状変データ読出の時間T2が、1状変時にお
ける処理装置1Aの負荷となり、状変の発生頻度
が少なければ第1図の方法よりも処理装置の負荷
は大幅に減少する。しかし同一状変検出入力カー
ド5で複数の入力データ10の状変がシーケンシ
ヤルに発生すると、T2+T3という時間が状変数
だけ発生し、ピーク負荷が増大し、状変に対する
時間分解能を悪くするという欠点がある。
T3と状変データ読出の時間T2が、1状変時にお
ける処理装置1Aの負荷となり、状変の発生頻度
が少なければ第1図の方法よりも処理装置の負荷
は大幅に減少する。しかし同一状変検出入力カー
ド5で複数の入力データ10の状変がシーケンシ
ヤルに発生すると、T2+T3という時間が状変数
だけ発生し、ピーク負荷が増大し、状変に対する
時間分解能を悪くするという欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来方法の欠点をな
くし、状変検出入力カードの枚数が増加した時に
も処理装置の負荷の増大が少なく、状変に対する
時間分解能を所要の精度に保つことのできる状変
データ収集方法を提供することにある。
くし、状変検出入力カードの枚数が増加した時に
も処理装置の負荷の増大が少なく、状変に対する
時間分解能を所要の精度に保つことのできる状変
データ収集方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に於て
は、状変に対する時間分解能はシステム仕様で定
められており、この分解能があれば十分である、
という点に着目し、各状変検出入力カードで検出
される状変に対して、所要の分解能が確保される
ように、処理装置への割込が許可される時間をサ
イクリツクに定めてれおき、この許可された時間
に状変が発生した時だけ割込を処理装置にかけら
れるようにしたことを特徴とするものである。
は、状変に対する時間分解能はシステム仕様で定
められており、この分解能があれば十分である、
という点に着目し、各状変検出入力カードで検出
される状変に対して、所要の分解能が確保される
ように、処理装置への割込が許可される時間をサ
イクリツクに定めてれおき、この許可された時間
に状変が発生した時だけ割込を処理装置にかけら
れるようにしたことを特徴とするものである。
以下本発明を第5図〜第7図を用いて詳細に説
明する。第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、基本的な構成は第3図のものと同様である
が、処理装置1Bから状変検出入力カード5Bへ
割込エネーブル信号15を接続し、又状変検出入
力カード5B内に、割込エネーブル信号15がオ
ンの時のみ割込用SRフリツプフロツプ13の出
力をエネーブルとするアンドゲート16が追加さ
れている。従つて入力データ10の状変を状変検
出回路9が検出してSRフリツプフロツプ13を
セツトしても、割込エネーブル信号15が出力さ
れるまではアンドゲート16で押えられるため処
理装置1Bに割込をかけることができない、とい
う構成となつている。
明する。第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、基本的な構成は第3図のものと同様である
が、処理装置1Bから状変検出入力カード5Bへ
割込エネーブル信号15を接続し、又状変検出入
力カード5B内に、割込エネーブル信号15がオ
ンの時のみ割込用SRフリツプフロツプ13の出
力をエネーブルとするアンドゲート16が追加さ
れている。従つて入力データ10の状変を状変検
出回路9が検出してSRフリツプフロツプ13を
セツトしても、割込エネーブル信号15が出力さ
れるまではアンドゲート16で押えられるため処
理装置1Bに割込をかけることができない、とい
う構成となつている。
第6図は状変検出カード5Bの更に詳細な実施
例を示すもので、入力データ10は1カードに対
して実際には複数個あり、状変検出回路9も複数
個あつて、入力データ10の立上り、立下りから
状変を検出する。これらの出力はオアゲート18
でまとめられ、SRフリツプフロツプ13のセツ
トを行う。一方入力データ10を格納する状変デ
ータメモリ7は、複数個のDTフリツプフロツプ
17とアンドゲート22より成つており、アドレ
スバス2(本実施例では4本)からの入力がアド
レスコンパレータ62に予めセツトされた値と一
致し、かつデータ読出信号4がオンの時にコンパ
レータ62からの出力によりアンドゲート22が
開かれて、DTフリツプフロツプ17の内容がデ
ータバス3へ送出される。
例を示すもので、入力データ10は1カードに対
して実際には複数個あり、状変検出回路9も複数
個あつて、入力データ10の立上り、立下りから
状変を検出する。これらの出力はオアゲート18
でまとめられ、SRフリツプフロツプ13のセツ
トを行う。一方入力データ10を格納する状変デ
ータメモリ7は、複数個のDTフリツプフロツプ
17とアンドゲート22より成つており、アドレ
スバス2(本実施例では4本)からの入力がアド
レスコンパレータ62に予めセツトされた値と一
致し、かつデータ読出信号4がオンの時にコンパ
レータ62からの出力によりアンドゲート22が
開かれて、DTフリツプフロツプ17の内容がデ
ータバス3へ送出される。
割込エネーブル信号15は周波数デバイダ19
で分周され、後縁微分回路21を経て割込エネー
ブル用のSRフリツプフロツプ23へ入力される。
割込センス信号12は、割込エネーブル用SRフ
リツプフロツプ23のリセツト、後縁微分回路2
4を介しての割込用SRフリツプフロツプ13の
リセツトを行い、更に割込アドレスデータ認定回
路14内のアンドゲート25へ入力される。割込
用及び割込エネーブル用のSRフリツプフロツプ
13及び23の出力がアントゲート16を介して
割込信号11となる。アントゲート25は、割込
用SRフリツプフロツプ13がセツトされ、かつ
割込センス信号12がオンの時、データバス3の
該当個所にワイヤードオア20されて出力され
る。この該当個所というのはアドレスコンパレー
タ62のコンパレート入力に設定された重みのデ
ータビツト位置にある。
で分周され、後縁微分回路21を経て割込エネー
ブル用のSRフリツプフロツプ23へ入力される。
割込センス信号12は、割込エネーブル用SRフ
リツプフロツプ23のリセツト、後縁微分回路2
4を介しての割込用SRフリツプフロツプ13の
リセツトを行い、更に割込アドレスデータ認定回
路14内のアンドゲート25へ入力される。割込
用及び割込エネーブル用のSRフリツプフロツプ
13及び23の出力がアントゲート16を介して
割込信号11となる。アントゲート25は、割込
用SRフリツプフロツプ13がセツトされ、かつ
割込センス信号12がオンの時、データバス3の
該当個所にワイヤードオア20されて出力され
る。この該当個所というのはアドレスコンパレー
タ62のコンパレート入力に設定された重みのデ
ータビツト位置にある。
本状変検出入力カード5Bを制御する処理装置
1Bは、アドレスバス4ビツト、データバス16
ビツト、割込信号は1本で16レベル制御でき、状
変検出入力カード5Bの制御枚数は16枚とする。
また、割込エネーブル信号15としては処理装置
1Bのベースクロツクとし、これを状変検出入カ
ード5B内の周波数デバイダ19により分周して
割込エネーブル用SRフリツプ23をセツトし、
入力データ10の状変時間分解能に同期した周期
Tを実現している。(本実施例ではT=2mS)。
又、状変検出回路9の出力幅は割込センス時状変
が発生しても割込用SRフリツプフロツプ13が
セツトできるように、リセツトパルス幅よりも大
きくしてある。
1Bは、アドレスバス4ビツト、データバス16
ビツト、割込信号は1本で16レベル制御でき、状
変検出入力カード5Bの制御枚数は16枚とする。
また、割込エネーブル信号15としては処理装置
1Bのベースクロツクとし、これを状変検出入カ
ード5B内の周波数デバイダ19により分周して
割込エネーブル用SRフリツプ23をセツトし、
入力データ10の状変時間分解能に同期した周期
Tを実現している。(本実施例ではT=2mS)。
又、状変検出回路9の出力幅は割込センス時状変
が発生しても割込用SRフリツプフロツプ13が
セツトできるように、リセツトパルス幅よりも大
きくしてある。
以上のような構成の実施例の動作を、第7図の
タイムチヤートによつて次に説明する。今、状変
検出入力カード#1の入力データ10に状変が発
生し、状変検出回路9によりこれが検出される
と、割込用SRフリツプフロツプ13がセツトさ
れ、同時に状変データメモリ7内の対応DTフリ
ツプフロツプ17にデータがセツトされる。一
方、割込エネーブル信号15としてのベースフロ
ツクは、周波数デバイダ19により分周され、状
変時間分解能と同じ周波数となり、この後縁微分
回路21の出力でSRフリツプフロツプ23がセ
ツトされ、この時初めて割込信号11がアントゲ
ート11から処理装置1Bへ送出される。処理装
置1Bは、以下第3図の場合と同様に、この割込
を受付けると割込センス信号12を出力し、割込
中の状変検出入力カード5がのせたデータバス3
より割込レベルを判断して、割込んだ状変検出入
力カード5のアドレスADRに対して状変データ
Dを読み出すことにより、状変データを収集す
る。
タイムチヤートによつて次に説明する。今、状変
検出入力カード#1の入力データ10に状変が発
生し、状変検出回路9によりこれが検出される
と、割込用SRフリツプフロツプ13がセツトさ
れ、同時に状変データメモリ7内の対応DTフリ
ツプフロツプ17にデータがセツトされる。一
方、割込エネーブル信号15としてのベースフロ
ツクは、周波数デバイダ19により分周され、状
変時間分解能と同じ周波数となり、この後縁微分
回路21の出力でSRフリツプフロツプ23がセ
ツトされ、この時初めて割込信号11がアントゲ
ート11から処理装置1Bへ送出される。処理装
置1Bは、以下第3図の場合と同様に、この割込
を受付けると割込センス信号12を出力し、割込
中の状変検出入力カード5がのせたデータバス3
より割込レベルを判断して、割込んだ状変検出入
力カード5のアドレスADRに対して状変データ
Dを読み出すことにより、状変データを収集す
る。
従つて、割込エネーブル信号15の周期Tを入
力データ10の状変に対する時間分解能に合わせ
ることにより、状変検出入力カード5が状変を検
出した時の割込は、同一状変検出入力カード5で
シーケンシヤルに状変が発生しても状変時間分解
能毎にしか発生せず、処理装置1Bの割込をセン
スするための時間T3は1入力カードに対し周期
T内で1回のみで済み、従来のような状変の続い
た時の分解能の低下は生じない。
力データ10の状変に対する時間分解能に合わせ
ることにより、状変検出入力カード5が状変を検
出した時の割込は、同一状変検出入力カード5で
シーケンシヤルに状変が発生しても状変時間分解
能毎にしか発生せず、処理装置1Bの割込をセン
スするための時間T3は1入力カードに対し周期
T内で1回のみで済み、従来のような状変の続い
た時の分解能の低下は生じない。
なお、本実施例によると、周波数デバイダ19
の分周比は任意に設定可能であるから、各状変検
出入力カード毎に異つた状変時間分解能を実現で
きるという効果もある。
の分周比は任意に設定可能であるから、各状変検
出入力カード毎に異つた状変時間分解能を実現で
きるという効果もある。
以上の実施例から明らかなように、本発明によ
れば、入力データ10の状変の時間分解能を、状
変検出入力カード5の枚数にかかわらず一定にす
ることができ、所要の分解能で状変データを確実
に収集できるという効果がある。
れば、入力データ10の状変の時間分解能を、状
変検出入力カード5の枚数にかかわらず一定にす
ることができ、所要の分解能で状変データを確実
に収集できるという効果がある。
第1図及び第2図は割込みを用いない従来の状
変データ収集装置の構成図及びその動作タイムチ
ヤート、第3図及び第4図は割込を用いた従来の
状変データ収集装置の構成図及びその動作タイム
チヤート、第5図及び第6図は本発明の一実施例
としての状変データ収集装置の構成図、第7図は
実施例の動作タイムチヤートである。 1B……処理装置、2……アドレスバス、3…
…データバス、4……データ読出信号、5B……
状変検出入力カード、62……アドレスコンパレ
ータ、7……状変データメモリ、9……状変検出
回路、10……入力データ、11……割込信号、
12……割込センス信号、13,23……SRフ
リツプフロツプ、14……割込アドレスデータ設
定回路、15……割込エネーブル信号、16,2
2,25……アンドゲート、17……DTフリツ
プフロツプ、18……オアゲート、19……周波
数デバイダ、20……ワイアードオアゲート、2
1,24……後縁微分回路。
変データ収集装置の構成図及びその動作タイムチ
ヤート、第3図及び第4図は割込を用いた従来の
状変データ収集装置の構成図及びその動作タイム
チヤート、第5図及び第6図は本発明の一実施例
としての状変データ収集装置の構成図、第7図は
実施例の動作タイムチヤートである。 1B……処理装置、2……アドレスバス、3…
…データバス、4……データ読出信号、5B……
状変検出入力カード、62……アドレスコンパレ
ータ、7……状変データメモリ、9……状変検出
回路、10……入力データ、11……割込信号、
12……割込センス信号、13,23……SRフ
リツプフロツプ、14……割込アドレスデータ設
定回路、15……割込エネーブル信号、16,2
2,25……アンドゲート、17……DTフリツ
プフロツプ、18……オアゲート、19……周波
数デバイダ、20……ワイアードオアゲート、2
1,24……後縁微分回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセス等の状態変化検出機能を有する複数
個の入力手段から状態変化データを処理装置へ収
集するための状態変化データ収集方法に於て、各
各の入力手段に、該入力手段が検出する各状態変
化データを収集するのに許容される最大周期を越
えない周期でエネーブル信号を生成するためのエ
ネーブル信号生成機能と、上記エネーブル信号が
オンでかつ状態変化が検出されていた時のみ処理
装置に対してデータ収集要求のための割込信号を
発生する割込信号発生機能とを有せしめ、上記エ
ネーブル信号生成時以外には上記処理装置への割
込みを各入力手段が発生しないようにしたことを
特徴とする状態変化データ収集方法。 2 各入力手段は、該手段に設けられたパルス分
周手段によつて処理装置からのクロツク信号を分
周し、かくして前記エネーブル信号を生成するよ
うにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第1
項記載の状態変化データ収集方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149167A JPS5939188A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 状態変化デ−タ収集方法 |
US06/526,795 US4642760A (en) | 1982-08-30 | 1983-08-26 | Status-change data gathering apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149167A JPS5939188A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 状態変化デ−タ収集方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939188A JPS5939188A (ja) | 1984-03-03 |
JPH0249599B2 true JPH0249599B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=15469254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57149167A Granted JPS5939188A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 状態変化デ−タ収集方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642760A (ja) |
JP (1) | JPS5939188A (ja) |
Families Citing this family (24)
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- 1983-08-26 US US06/526,795 patent/US4642760A/en not_active Expired - Fee Related
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JPS5939188A (ja) | 1984-03-03 |
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