JPH0248893B2 - Denshishashinyotenshayoshi - Google Patents
DenshishashinyotenshayoshiInfo
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- JPH0248893B2 JPH0248893B2 JP13426081A JP13426081A JPH0248893B2 JP H0248893 B2 JPH0248893 B2 JP H0248893B2 JP 13426081 A JP13426081 A JP 13426081A JP 13426081 A JP13426081 A JP 13426081A JP H0248893 B2 JPH0248893 B2 JP H0248893B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/006—Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用転写用紙、更に詳しく言え
ばフアイル用等の穴あけを施した時に重送、給紙
不良等を起さない電子写真用転写用紙に関する。 一般に用紙に穴をあける方法には二種類ある。
１つはギロチン断裁機やロータリー小判断裁機に
よるものであり、所定の寸法に断裁した用紙を重
ね、その上部から円柱中空形のドリル刃を回転下
降させて１度に多数の用紙に穴をあけるドリル型
である。他の１つは上、下いずれか一方に凸状の
刃、他の一方に凹状の刃を持つ、１対の回転刃を
同調回転させて噛み合せ、その上下刃の間に数枚
の用紙を通し穴をあけるパンチ型である。このパ
ンチ型では、穴をあける刃は回転軸に多数取付け
られ、この回転軸が回転し、他方の刃と同調させ
ることにより穴をあけるものである。又前記のパ
ンチ型穴あけ装置をロータリー小判断裁機と組合
せ、小判断裁加工と穴あけ加工を同時に行なう装
置が自動穴あけ小判断裁機として知られている。 この自動穴あけ小判断裁機のパンチ刃には丸形
と星形の２種類あり、紙と刃の接触部をみると、
丸形刃では線接触であるのに対し、星形刃では点
接触であるために耐磨耗性が大きく刃の寿命が長
いので、一般に自動穴あけ小判断裁機には星形刃
が多く使われている。 しかし、従来穴あけ用紙として使われている上
質紙や複写機用用紙は種々の欠点を有している。
すなわち、 (1) 断裁性が悪く、星形の刃によつて穴をあけて
も、星形穴の凸状部分がつぶれてしまい完全な
星形の穴にならず、従つて穴の径に大小のばら
つきができ、多数の用紙をフアイルした場合に
用紙の端面が不揃いになり、飛出ている用紙が
傷つきやすい。 (2) 完全な星形とならないので美感上好ましくな
く、商品価値が下る。 (3) 星形がつぶれている部分ではバリ（単繊維が
断裁面より飛出した状態）が発生し、このため
用紙間の付着が発生し、複写機で使用したとき
に重送や給紙不良が発生しやすくなる。 (4) 一般に従来の上質紙やPPC用紙は紙表面の
平滑性を向上させる目的で顔料を８〜12重量％
程度填充している。 顔料の填充量が多くなると繊維間の結合を顔
料が阻止することになり、紙力特に引張強度が
低下する。従つて星形の刃によつて穴あけ加工
を行なつたとき星形の穴の凸状部分が引きちぎ
られ、きれいな星形の穴があかない。 (5) 又印刷性を向上させる目的等のために従来、
用紙の含有水分を5.5〜7.5％程度に調整してい
るが、含有水分が高いと用紙の引張強度が低下
し、星形刃による穴あけ加工時に星形の穴の凸
状部分が引きちぎられて、きれいな星形の穴が
あかない。 (6) 逆に含有水分の低い状態で、穴あけ加工を行
うと穴部分からの繊維の飛出し（バリ）や毛羽
立ちが多くなり、用紙間の結着が多くなる。従
つて複写機に使用した場合、用紙間の結着によ
る重送、給紙不良が発生する。 (7) 又、湿度の変化による用紙カール量の変化、
及び複写機等の熱定着機構通過後の用紙カール
量の変化量を少なく抑える目的で、従来、パル
プ密度に関連する叩解度を上質紙で350〜550ml
（JIS−Ｐ−8121による）複写機用転写用紙で
460〜600ml程度に設定してるが、叩解度を高く
すると繊維間の水素結合が少なくなり、紙力特
に引張強度が低下する。従つて叩解度の高い用
紙（＞460ml）で星形の穴あけ加工を行うと星
形の穴の凸状部分が引きちぎられて、きれいな
穴があかない。 本発明は複写機に用いる穴あけ用転写用紙とし
ての上記欠点を除くことを目的とし、この目的を
用紙の顔料填充量を7.0重量％以下、含有水分を
4.0〜6.0重量％、叩解度を450ml以下とすること
によつて達成したものである。 顔料を7.0重量％以下に抑えることによつて繊
維間の結合が保たれ、紙力特に引張強度が向上す
るので、星形の刃によつて穴をあけたとき完全な
星形の穴をあけることが出来る。 又、含有水分を4.0〜6.0重量％の範囲に押える
ことによつて引張強度が一定範囲に収まり星形の
刃によつて穴を明けたとき繊維の飛出し（バリ）
のないきれいな星形で穴をあけることが出来る。 又、叩解度を450ml以下にすることによつて繊
維間の水素結合が多くなり紙力、特に引張強度が
向上するので、星形の刃によつて、穴をあけたと
き、きれいな星形の穴をあけることが出来る。 本発明で使用する顔料としては、クレー、タル
ク、チタンホワイト、炭酸カルシウム等があげら
れる。このような本発明の穴あけ用電子写真用転
写用紙によれば、穴あけ時にバリ等のない良好な
フアイル用の穴をあけることができ、この穴あけ
用紙は複写機に連続使用した場合、重ね送り、給
紙不良率を低く押えることができる。又あけられ
た穴の形状がそろつているので、フアイル時のズ
レ等を生ずることがない。 以下、実施例及び比較例により本発明を説明す
る。 実施例 １ 坪量64ｇ／m2、叩解度400mlのパルプにタルク
を5.0重量％含有させ、含有水分を4.5重量％とし
た用紙を米国レノツクス社製ロータリーパンチン
グユニツト付モデル10CSSシーターによつて、第
１図のＬ＝364mm、Ａ＝80±0.5mm、Ｂ＝40.0±0.5
mm、Ｃ＝10.0±0.7mm、Ｄ＝5.5±0.5mmとなるよう
にフアイル用の星形穴をあけた小判断裁紙を作成
した。この用紙試料についての穴の刃形再現性、
及びゼロツクス4000機による複写機走行テストの
結果を表１に示す。 実施例 ２ 坪量64ｇ／m2、叩解度350mlのパルプにタルク
を3.0重量％含有させ、含有水分を5.1重量％とし
た用紙を西独ウイル社製ロータリーパンチングユ
ニツト付SLK170シーターによつて実施例１と同
様に星形フアイル用穴をあけた小判断裁紙を作成
した。この用紙について実施例１と同様の評価を
行つた結果を表１に示す。 実施例 ３ 坪量64ｇ／m2、叩解度430mlのパルプにタルク
を1.0重量％含有させ、含有水分量を5.6重量％と
した用紙から実施例１と同様にして穴あき小判断
裁紙を作成し、評価した。その結果を表１に示
す。 比較例 １ 本州製紙社の坪量64.0ｇ／m2複写機用転写紙
〔叩解度520ml（CFS）、灰分8.3重量％、含有水分
5.8重量％〕について実施例１と同様に米国レノ
ツクス社製ロータリーパンチングユニツト付モデ
ル10CSS−シーターによつて穴あき小判断裁紙を
作成し評価した。結果を表１に示す。 比較例 ２ 本州製紙社の坪量64.0ｇ／m2上質紙〔叩解度
450ml、灰分11.6重量％、含有水分7.3重量％〕に
ついて実施例２と同様に西独ウイル社製ロータリ
ーパンチングユニツト付SLK170シーターによつ
て星形の穴をあけた小判断裁紙を作成し評価し
た。結果を表１に示す。 表１をみると、実施例１〜３では重送、給紙不
良共発生率が0.1％以下と良好であるのに対し、
比較例１，２では発生率が0.2％以上となつてい
る。 又、穴の形状についても、実施例では刃形（第
２図参照）に近いものが得られているが、比較例
では刃形が円くなつたり、不揃いとなつている。 【表】
ばフアイル用等の穴あけを施した時に重送、給紙
不良等を起さない電子写真用転写用紙に関する。 一般に用紙に穴をあける方法には二種類ある。
１つはギロチン断裁機やロータリー小判断裁機に
よるものであり、所定の寸法に断裁した用紙を重
ね、その上部から円柱中空形のドリル刃を回転下
降させて１度に多数の用紙に穴をあけるドリル型
である。他の１つは上、下いずれか一方に凸状の
刃、他の一方に凹状の刃を持つ、１対の回転刃を
同調回転させて噛み合せ、その上下刃の間に数枚
の用紙を通し穴をあけるパンチ型である。このパ
ンチ型では、穴をあける刃は回転軸に多数取付け
られ、この回転軸が回転し、他方の刃と同調させ
ることにより穴をあけるものである。又前記のパ
ンチ型穴あけ装置をロータリー小判断裁機と組合
せ、小判断裁加工と穴あけ加工を同時に行なう装
置が自動穴あけ小判断裁機として知られている。 この自動穴あけ小判断裁機のパンチ刃には丸形
と星形の２種類あり、紙と刃の接触部をみると、
丸形刃では線接触であるのに対し、星形刃では点
接触であるために耐磨耗性が大きく刃の寿命が長
いので、一般に自動穴あけ小判断裁機には星形刃
が多く使われている。 しかし、従来穴あけ用紙として使われている上
質紙や複写機用用紙は種々の欠点を有している。
すなわち、 (1) 断裁性が悪く、星形の刃によつて穴をあけて
も、星形穴の凸状部分がつぶれてしまい完全な
星形の穴にならず、従つて穴の径に大小のばら
つきができ、多数の用紙をフアイルした場合に
用紙の端面が不揃いになり、飛出ている用紙が
傷つきやすい。 (2) 完全な星形とならないので美感上好ましくな
く、商品価値が下る。 (3) 星形がつぶれている部分ではバリ（単繊維が
断裁面より飛出した状態）が発生し、このため
用紙間の付着が発生し、複写機で使用したとき
に重送や給紙不良が発生しやすくなる。 (4) 一般に従来の上質紙やPPC用紙は紙表面の
平滑性を向上させる目的で顔料を８〜12重量％
程度填充している。 顔料の填充量が多くなると繊維間の結合を顔
料が阻止することになり、紙力特に引張強度が
低下する。従つて星形の刃によつて穴あけ加工
を行なつたとき星形の穴の凸状部分が引きちぎ
られ、きれいな星形の穴があかない。 (5) 又印刷性を向上させる目的等のために従来、
用紙の含有水分を5.5〜7.5％程度に調整してい
るが、含有水分が高いと用紙の引張強度が低下
し、星形刃による穴あけ加工時に星形の穴の凸
状部分が引きちぎられて、きれいな星形の穴が
あかない。 (6) 逆に含有水分の低い状態で、穴あけ加工を行
うと穴部分からの繊維の飛出し（バリ）や毛羽
立ちが多くなり、用紙間の結着が多くなる。従
つて複写機に使用した場合、用紙間の結着によ
る重送、給紙不良が発生する。 (7) 又、湿度の変化による用紙カール量の変化、
及び複写機等の熱定着機構通過後の用紙カール
量の変化量を少なく抑える目的で、従来、パル
プ密度に関連する叩解度を上質紙で350〜550ml
（JIS−Ｐ−8121による）複写機用転写用紙で
460〜600ml程度に設定してるが、叩解度を高く
すると繊維間の水素結合が少なくなり、紙力特
に引張強度が低下する。従つて叩解度の高い用
紙（＞460ml）で星形の穴あけ加工を行うと星
形の穴の凸状部分が引きちぎられて、きれいな
穴があかない。 本発明は複写機に用いる穴あけ用転写用紙とし
ての上記欠点を除くことを目的とし、この目的を
用紙の顔料填充量を7.0重量％以下、含有水分を
4.0〜6.0重量％、叩解度を450ml以下とすること
によつて達成したものである。 顔料を7.0重量％以下に抑えることによつて繊
維間の結合が保たれ、紙力特に引張強度が向上す
るので、星形の刃によつて穴をあけたとき完全な
星形の穴をあけることが出来る。 又、含有水分を4.0〜6.0重量％の範囲に押える
ことによつて引張強度が一定範囲に収まり星形の
刃によつて穴を明けたとき繊維の飛出し（バリ）
のないきれいな星形で穴をあけることが出来る。 又、叩解度を450ml以下にすることによつて繊
維間の水素結合が多くなり紙力、特に引張強度が
向上するので、星形の刃によつて、穴をあけたと
き、きれいな星形の穴をあけることが出来る。 本発明で使用する顔料としては、クレー、タル
ク、チタンホワイト、炭酸カルシウム等があげら
れる。このような本発明の穴あけ用電子写真用転
写用紙によれば、穴あけ時にバリ等のない良好な
フアイル用の穴をあけることができ、この穴あけ
用紙は複写機に連続使用した場合、重ね送り、給
紙不良率を低く押えることができる。又あけられ
た穴の形状がそろつているので、フアイル時のズ
レ等を生ずることがない。 以下、実施例及び比較例により本発明を説明す
る。 実施例 １ 坪量64ｇ／m2、叩解度400mlのパルプにタルク
を5.0重量％含有させ、含有水分を4.5重量％とし
た用紙を米国レノツクス社製ロータリーパンチン
グユニツト付モデル10CSSシーターによつて、第
１図のＬ＝364mm、Ａ＝80±0.5mm、Ｂ＝40.0±0.5
mm、Ｃ＝10.0±0.7mm、Ｄ＝5.5±0.5mmとなるよう
にフアイル用の星形穴をあけた小判断裁紙を作成
した。この用紙試料についての穴の刃形再現性、
及びゼロツクス4000機による複写機走行テストの
結果を表１に示す。 実施例 ２ 坪量64ｇ／m2、叩解度350mlのパルプにタルク
を3.0重量％含有させ、含有水分を5.1重量％とし
た用紙を西独ウイル社製ロータリーパンチングユ
ニツト付SLK170シーターによつて実施例１と同
様に星形フアイル用穴をあけた小判断裁紙を作成
した。この用紙について実施例１と同様の評価を
行つた結果を表１に示す。 実施例 ３ 坪量64ｇ／m2、叩解度430mlのパルプにタルク
を1.0重量％含有させ、含有水分量を5.6重量％と
した用紙から実施例１と同様にして穴あき小判断
裁紙を作成し、評価した。その結果を表１に示
す。 比較例 １ 本州製紙社の坪量64.0ｇ／m2複写機用転写紙
〔叩解度520ml（CFS）、灰分8.3重量％、含有水分
5.8重量％〕について実施例１と同様に米国レノ
ツクス社製ロータリーパンチングユニツト付モデ
ル10CSS−シーターによつて穴あき小判断裁紙を
作成し評価した。結果を表１に示す。 比較例 ２ 本州製紙社の坪量64.0ｇ／m2上質紙〔叩解度
450ml、灰分11.6重量％、含有水分7.3重量％〕に
ついて実施例２と同様に西独ウイル社製ロータリ
ーパンチングユニツト付SLK170シーターによつ
て星形の穴をあけた小判断裁紙を作成し評価し
た。結果を表１に示す。 表１をみると、実施例１〜３では重送、給紙不
良共発生率が0.1％以下と良好であるのに対し、
比較例１，２では発生率が0.2％以上となつてい
る。 又、穴の形状についても、実施例では刃形（第
２図参照）に近いものが得られているが、比較例
では刃形が円くなつたり、不揃いとなつている。 【表】
第１図は本発明の電子写真用転写用紙の評価試
料を示し、第２図は星形刃の横断面図であり、第
３図Ａ，Ｂ及びＣは第２図の星形刃によりあけら
れた穴の例である。
料を示し、第２図は星形刃の横断面図であり、第
３図Ａ，Ｂ及びＣは第２図の星形刃によりあけら
れた穴の例である。
Claims (1)
- １ 自動穴あけ小判断裁機用用紙であつて、顔料
を7.0重量％以下、水分を4.0〜6.0重量％含有し、
パルプ叩解度（JIS−Ｐ−8121）が450ml以下であ
ることを特徴とする電子写真用転写用紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13426081A JPH0248893B2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | Denshishashinyotenshayoshi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13426081A JPH0248893B2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | Denshishashinyotenshayoshi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835545A JPS5835545A (ja) | 1983-03-02 |
| JPH0248893B2 true JPH0248893B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=15124131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13426081A Expired - Lifetime JPH0248893B2 (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | Denshishashinyotenshayoshi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248893B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167038A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
| EP0323730B1 (en) * | 1988-01-04 | 1993-01-27 | The Wiggins Teape Group Limited | A carton combined with a stack of paper |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13426081A patent/JPH0248893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5835545A (ja) | 1983-03-02 |
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