JPH0248397B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0248397B2
JPH0248397B2 JP58042029A JP4202983A JPH0248397B2 JP H0248397 B2 JPH0248397 B2 JP H0248397B2 JP 58042029 A JP58042029 A JP 58042029A JP 4202983 A JP4202983 A JP 4202983A JP H0248397 B2 JPH0248397 B2 JP H0248397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
legs
foot
walking
driven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58042029A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59169770A (ja
Inventor
Makoto Kaneko
Akira Tate
Minoru Abe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP58042029A priority Critical patent/JPS59169770A/ja
Publication of JPS59169770A publication Critical patent/JPS59169770A/ja
Publication of JPH0248397B2 publication Critical patent/JPH0248397B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
この発明はロボツト、乗用機械等の歩行機械、
特に不整地面や月面を移動する場合に有利な移動
機械に関するものである。 不整地面を移動させるための移動機械として最
低限満足しなければならない条件としては (イ) 本体を重力方向に対して、常に水平に保ち、 (ロ) 本体の上下動が少なく、 (ハ) 平面上の任意の位置に行くことができ、本体
を任意の方向に向け得る、 ことが必要である。 従来にも、動物の足と似た4本またはそれ以上
の足を持つ機構に歩行動作を行なわせるようにし
たロボツト用歩行装置等の多足歩行機械がある
が、それらは一般的に安定性が悪いという欠点が
あり、特に、不整地上の歩行における足の歩行動
作にともなつて、その足に支持されている基台が
上下、前後または左右に傾き若しくは振れ、基台
上に物品を積載して運搬しようとする場合には歩
行面の地形に関係なく、常に一定の垂直方向位置
を保つたまま移動させることが困難であるという
問題があつて、それらの解決が望まれている。ま
た従来の歩行移動機械における足の制御は、一般
に、各足が3自由度をもち、n個の足について合
計3n自由度の協調制御を行なつているが、この
方法は、微視的なレベルでの足場の選択は可能で
あるが、歩行速度は極めて遅く、かつ構造が複雑
で、制御は極めて煩雑である。さらにまた、ステ
アリング時の各足の協調制御が必要となつてお
り、これらの点の改良技術の開発が望まれてい
る。 この発明は上記のごとき事情に鑑みてなされた
ものであつて、歩行機械としての最低条件を容易
に満足させ、車輪式移動機械で行けないような場
所でも自由に行くことができ、自由度が少なく構
造が簡単で各足の協調制御を極めて簡単にするこ
とができ、歩行速度が高く、かつ全方向に進むこ
とができる、全方向移動機械を提供することを目
的とするものである。 この目的に対応して、この発明の第1の発明の
全方向移動機械は、少なくとも、基台と、前記基
台に取付けられ前記基台に対して上下に可変の位
置をとり得る最少限4本の足体とを備え、機械全
体及び積載物の合成された重心が前記足体の接地
点を結ぶ線で区画される図形の垂直投影面内を通
るように構成され、前記足体の内の3本以上の足
体は前記基台に対して被駆動部分の軸心のまわり
に回転可能であつて水平方向に離隔して位置する
前記被駆動部分と接地部分と前記被駆動部分と前
記接地部分を連結する連結部分とをもつ曲がり足
体であることを特徴としている。 またこの発明の第2の発明の全方向移動機械
は、少なくとも、基台と、前記基台に取付けられ
前記基台に対して上下に可変の位置をとり得る最
少限5本の足体とを備え、機械全体及び積載物な
合成された重心が前記足体の接地点を結ぶ線で区
画される図形の垂直投影面内を通るように構成さ
れ、前記足体の内の3本以上の足体は前記基台に
対して被駆動部分の軸心のまわりに回転可能であ
つて水平方向に離隔して位置する前記被駆動部分
と接地部分と前記被駆動部分と前記接地部分を連
結する連結部分とをもつ曲がり足体であることを
特徴としている。 以下、この発明の詳細を一実施例に示す図面に
ついて説明する。 第1図及び第2図において、1は4足歩行機械
であり、4足歩行機械1は基台2と4本の足3,
4,5および6を備えている。 足3は直棒状の直足で矢印10で示すように、
基台2に対して上下方向に駆動される。、足4,
5,6はいわゆる曲がり足であつて、被駆動部分
7と接地部分8を備えている。被駆動部分7と接
地面部分8は実質的に水平方向に所定の距離だけ
離隔して位置し、かつこの被駆動部分7と接地部
分8は実質的に水平方向に位置する連結部分9に
よつて連結されている。この連結部分9は撓まな
いが、後述するように、必要に応じて水平方向に
伸縮することができる。これらの足4,5及び6
は被駆動部分で駆動されて、基台2に対して矢印
11で示すように上下動することができ、かつ基
台2に対して矢印12で示すように回転変位する
ことができる。 運転席14、バランス重り16は基台2上に設
けられ、かつ垂直軸15に関して基台2に対して
回転することができる。なお、この運転席14の
回転は歩行動作には直接関係なく、操縦性の立場
で付加された機能である。 このように構成された4足歩行機械1の歩行動
作は次のようにしてなされる。 第1図及び第2図に示すように、足4,5及び
6の接地部分8が任意の方向に向いている場合は
まず歩行動作の第1段階として、これらの接地部
分の向きを一致させる必要がある。仮にそれぞれ
の接地部分の向きが一致するためには足4が角αa
だけ回転し、足5が角αbだけ回転し、また足6が
角αcだけ回転する必要があるとすると、まず足
3,5及び6を接地させて基台2を支える立足と
した後、足4を上昇させて遊び足とし、それから
足4をαaだけ回転させ、その回転をさせた後、足
4を接地させて立足とし、次に足5を遊び足とし
αbだけ回転させた後に足5を降ろして接地させて
立足とし、次に足6を遊び足とし、角αcだけ回転
させた後に足6を立足とする。このようにして足
4,5、及び6の方向が一致する。 次に足3を上昇させて、遊び足とする。この状
態から、足4,5及び6を同期させて角βだけ回
転させると、足4,5及び6の接地部分8は接地
していて変位しない代りに足4,5,6の被駆動
部分7と基台2との係合部分A,B、及びCが
A′、B′、C′点に軌跡30を通つて相対変位し、
結局基台2が1歩だけ歩行動作をしたことにな
る。 そして次の歩行動作のためには以上のステツプ
を繰返すことになる。ただし、足4,5、及び6
の向きはすでに一致しているから次の動作では足
4,5及び6を同じ角度だけ回転させればよい。
以上の動作中、装置全体の静的バランスを保持す
るため、バランス重り16の位置は遊び足の位置
と反対側に位置するように調節される。 この4足歩行機械の自由度は歩行に要する7自
由度と歩行中に運転席14を任意の方向に向ける
ための1自由度と、立足の足先で形成される図形
の中に重心を位置させるためのバランス重り16
の回転の1自由度の合計9自由度が必要である。
以上の動作シークエンスを表にまとめると次のよ
うになる。
【表】 第3図及び第4図は他の実施例に係わる5足歩
行機械を示しており、5足歩行装置1bは基台2
にそれぞれ直足3,31と曲がり足4,5及び6
の計5本の足を設けたものである。 この場合の歩行方法としては、足3,4,5,
31を立足とし、足6を遊び足にして位置決め
し、次に足3,6,31を立足とし、足4,5を
遊び足として位置決めし、次に足3,31を遊び
足にして足4,5,6を同期させて回転変位させ
基台2を移動させる。 この5足歩行機械の場合は、位置決めに当たつ
ては足4,5の回転は同期させることができる。
さらに立足の足先で形成される図形の中に常に重
心を位置づけるため、自由度は8自由度となり、
4足の場合の9自由度よりバランス重り移動の1
自由度分少なくてすむ。 第5図及び第6図に示すものはこの発明の他の
実施例に係わる6足歩行機械1cであり、基台2
に合計6本の足を設けたものであり、このうち、
足3,7及び8は直足であり、足4,5及び6は
曲がり足である。 歩行方法としては、足3,7,8を立足とし、
足4,5,6を遊び足にして位置決めし、次に足
3,7,8を遊び足とし、足4,5,6を同期さ
せて回転させ、基台2を移動させる。この6足歩
行機械の場合は、位置決めに当たつて足4,5,
6の回転は同期させることができるので、自由度
は5足の場合と同様で8自由度で済む。 第7図に示すものは、この発明のさらに当の実
施例に係わる6足歩行機械1dであつて、特に高
速歩行を可能にするように考慮されたものであ
る。基台2に6本の足を使用し、全てを画がり足
としたもので、足4,5,6が立足となつて駆動
されているときに足17,18,19が遊び足と
なつて位置決めを行なう。この場合の自由度は9
自由度である。第7図中、破線で示すものは静的
安定性を保持する上で最も厳しい足配置、すなわ
ち、基台を含む機械全体と積載物の合成された重
心Gの位置と三角形の一辺との距離Zの最少を与
える足配置を示している。 このように構成された歩行機械では曲がり足を
立足として同期して回転させると、その反作用と
して、基台2が移動するのであるが、基台2の移
動軌跡は第8図の実線で示すように多数の円弧の
繁がりであり、軌跡が直線でないため、運転者の
乗り心地が悪いことが考えられる。この点を改良
するためには、曲がり足の連結部分9を水平方向
に伸縮可能とする。すなわち、第9図に示すよう
に、連結部分9にピストンシリンダー装置20等
を設けて、撓まないが軸方向に伸縮可能とする。
曲がり足の位置決めをする場合には弁21を通し
てシリンダー22内に圧縮空気を送り、ピストン
23を押して連結部分9を伸長させ、曲がり足の
被駆動部分7と接地部分8を所定の水平方向位置
に保つ。次ぎに、基台2の移動に際して曲がり足
を回転駆動する場合は、弁25を開いてシリンダ
ー22内の圧縮空気を逃がすようにし、したがつ
て連結部分を伸縮可能にしておく。このように構
成された曲がり足においては、これを回転させる
場合には、連結部分に作用する力のうち、連結部
分9の軸方向に作用する力に対して、連結部分9
が抵抗なく伸縮する結果、基台2を反力として押
すことがなく、したがつて基台2は第8図及び第
10図の破線で示すように直線運動をすることが
できる。この場合の弁21,25の開閉時期及び
上下動駆動装置、回転駆動装置の動作のタイミン
グは第11図のようになる。 以上の説明から明らかな通り、この発明によれ
ば、歩行機械としての最低条件を容易に満足さ
せ、車輪式移動機械では、行けないような場所で
も自由に行くことができ、自由度が少なく構造が
簡単で各足の協調制御を極めて単純にすることが
でき、歩行速度が高く、かつ全方向に進むことが
できる、全方向移動機械を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる4足歩行
機械を示す斜視説明図、第2図はこの発明の一実
施例に係わる4足歩行機械を示す平面説明図、第
3図はこの発明の他の実施例に係わる5足歩行機
械を示す斜視説明図、第4図はこの発明の他の実
施例に係わる5足歩行機械を示す平面説明図、第
5図はこの発明の他の実施例に係わる6足歩行機
械を示す斜視説明図、第6図はこの発明の他の実
施例に係わる6足歩行機械を示す平面説明図、第
7図はこの発明の他の実施例に係わる6足歩行機
械を示す斜視説明図、第8図は歩行機械の移動軌
跡を示す線図、第9図は曲がり足の連結部分を示
す断面説明図、第10図は曲がり足の動きを示す
平面説明図、及び第11図は弁及び駆動装置の動
作時期を示すタイミングチヤートである。 1……歩行機械、2……基台、3,4,5,
6,17,18,19……足、7……被駆動部
分、8……接地部分、9……連結部分、20……
ピストンシリンダー装置、21,25……弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも、基台と、前記基台に取付けられ
    前記基台に対して上下に可変の位置をとり得る4
    本の足体とを備え、かつ機械全体及び積載物の合
    成された重心が前記足体の接地点を結ぶ線で区画
    される図形の垂直投影面内を通るように変位可能
    なバランス重りを有し、前記足体の内の3本以上
    の足体は前記基台に対して被駆動部分の軸心のま
    わりに回転可能であつて水平方向に離隔して位置
    する前記被駆動部分と接地部分と前記被駆動部分
    と前記接地部分を連結する連結部分とをもつ曲が
    り足体であることを特徴とする全方向移動機械。 2 前記連結部分は水平方向に伸縮可能に構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の全方向移動機械。 3 少なくとも、基台と、前記基台に取付けられ
    前記基台に対して上下に可変の位置をとり得る最
    少限5本の足体とを備え、機械全体及び積載物の
    合成された重心が前記足体の接地点を結ぶ線で区
    画される図形の垂直投影面内を通るように構成さ
    れ、前記足体の内の3本以上の足体は前記基台に
    対して被駆動部分の軸心のまわりに回転可能であ
    つて水平方向に離隔して位置する前記被駆動部分
    と接地部分と前記被駆動部分と前記接地部分を連
    結する連結部分とをもつ曲がり足体であることを
    特徴とする全方向移動機械。 4 前記連結部分は水平方向に伸縮可能に構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の全方向移動機械。
JP58042029A 1983-03-14 1983-03-14 全方向移動機械 Granted JPS59169770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042029A JPS59169770A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 全方向移動機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58042029A JPS59169770A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 全方向移動機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59169770A JPS59169770A (ja) 1984-09-25
JPH0248397B2 true JPH0248397B2 (ja) 1990-10-24

Family

ID=12624739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58042029A Granted JPS59169770A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 全方向移動機械

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JP (1) JPS59169770A (ja)

Families Citing this family (1)

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JPH058061Y2 (ja) * 1985-10-14 1993-03-01

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JPS59169770A (ja) 1984-09-25

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