JPH0248225B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0248225B2 JPH0248225B2 JP61070017A JP7001786A JPH0248225B2 JP H0248225 B2 JPH0248225 B2 JP H0248225B2 JP 61070017 A JP61070017 A JP 61070017A JP 7001786 A JP7001786 A JP 7001786A JP H0248225 B2 JPH0248225 B2 JP H0248225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- salt
- water
- temperature
- permeable membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 39
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 32
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 claims description 5
- 238000011033 desalting Methods 0.000 claims description 4
- 238000010612 desalination reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 244000294411 Mirabilis expansa Species 0.000 description 3
- 235000015429 Mirabilis expansa Nutrition 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 235000013536 miso Nutrition 0.000 description 3
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 2
- 235000013555 soy sauce Nutrition 0.000 description 2
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 chlorine ions Chemical class 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 1
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 235000008960 ketchup Nutrition 0.000 description 1
- 235000021056 liquid food Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910021645 metal ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 230000002335 preservative effect Effects 0.000 description 1
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、食塩(NaCl)を含む食品の脱塩方
法、さらに詳しくは、食塩透過膜を用いて食品中
の食塩を除去する方法及びその装置に関する。 〔従来の技術〕 従来、食品中の食塩を除去し、減少せしめる方
法として、食品の製造工程や加工工程での食塩の
添加量を減らしたり、製造後、加工後に、冷水や
温湯等で食塩を抽出する方法が採用されてきた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、食品製造工程で、食塩添加量を減じる
と、食品の種類によつては防腐効果味覚、外観等
の品質に大きな影響を与えたり、さらにはその食
品の製造自体が不可能になる場合がある。また、
製造後に、冷水や温水に浸漬して食塩を抽出する
方法にあつては、水と食品が直接接触することに
より外観や風味等の品質が劣化するという問題が
あり、さらに、しようゆ、うすくちソース等の流
体食品や、みそ、ケチヤツプ等の水溶性成分を含
む食品等には適用することができなかつた。 本発明はこのような問題点を解決することを目
的とするものである。 〔発明を解決するための手段) 本発明の脱塩方法は、食塩を含む食品を、食塩
を透過する過膜で形成された容器例えば管や袋
に収容し、これを20℃〜52℃の温水に一定時間浸
漬することにより、食品中の食塩を温水側へ移動
さるものである。また本発明に係る装置は水及
び、食品を収容した食塩透過膜容器の保持具を収
容する水槽の上部と下部に、対応する一対の電極
を供えこの電極の一方は電源に接続されており、
他方の電極は、水槽内の水温が20℃〜52℃に維持
されるようにコンデンサーを介して他方の電源に
接続されている。 〔作用〕 本発明の脱塩方法においては、食塩透過膜で構
成された容器(管や袋等)に入れられたしようゆ
やみそ等の食品が、水温20℃〜40℃の範囲に調整
された水に浸漬されることにより食塩が上記の透
過膜を通つて水側に移動することにより食品中の
食塩が除去される。 また本発明に係る装置は、水槽中に設けられた
電極から発熱体である水に電流が流され、ジユー
ル熱により、水の温度が上昇する。しかしコンデ
ンサーにより電力量が制限されるため一定の温度
以上に水温が上昇することはなく、所定の温度範
囲に維持される。 〔実施例〕 以下に、本発明の一実施例を、第1図に基づい
て説明する。 食塩15wt%を含むみそ1を入れて密封したセ
ロハン膜製チユーブ2を、水3を入れた水槽4内
の食品保持具5に載せ、電源6に接続された電極
7から発熱体である水に通電した。電極7の一方
はコンデンサー9を介して電源6に接続されてお
り水温は温度計8により測定される。 通電開始時30℃であつた水温は、1時間後には
43℃、そして2時間後には47℃となりその後、3
時間が経過するまで、46〜50℃に維持された。こ
のようにして、3時間浸漬した後、セロハン膜中
のみそを取り出しその食塩濃度を測定したとこ
ろ、食塩は4.4wt%であり、食塩除去率は70.7%
であつた。この実験の経過を表1に示す。
法、さらに詳しくは、食塩透過膜を用いて食品中
の食塩を除去する方法及びその装置に関する。 〔従来の技術〕 従来、食品中の食塩を除去し、減少せしめる方
法として、食品の製造工程や加工工程での食塩の
添加量を減らしたり、製造後、加工後に、冷水や
温湯等で食塩を抽出する方法が採用されてきた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、食品製造工程で、食塩添加量を減じる
と、食品の種類によつては防腐効果味覚、外観等
の品質に大きな影響を与えたり、さらにはその食
品の製造自体が不可能になる場合がある。また、
製造後に、冷水や温水に浸漬して食塩を抽出する
方法にあつては、水と食品が直接接触することに
より外観や風味等の品質が劣化するという問題が
あり、さらに、しようゆ、うすくちソース等の流
体食品や、みそ、ケチヤツプ等の水溶性成分を含
む食品等には適用することができなかつた。 本発明はこのような問題点を解決することを目
的とするものである。 〔発明を解決するための手段) 本発明の脱塩方法は、食塩を含む食品を、食塩
を透過する過膜で形成された容器例えば管や袋
に収容し、これを20℃〜52℃の温水に一定時間浸
漬することにより、食品中の食塩を温水側へ移動
さるものである。また本発明に係る装置は水及
び、食品を収容した食塩透過膜容器の保持具を収
容する水槽の上部と下部に、対応する一対の電極
を供えこの電極の一方は電源に接続されており、
他方の電極は、水槽内の水温が20℃〜52℃に維持
されるようにコンデンサーを介して他方の電源に
接続されている。 〔作用〕 本発明の脱塩方法においては、食塩透過膜で構
成された容器(管や袋等)に入れられたしようゆ
やみそ等の食品が、水温20℃〜40℃の範囲に調整
された水に浸漬されることにより食塩が上記の透
過膜を通つて水側に移動することにより食品中の
食塩が除去される。 また本発明に係る装置は、水槽中に設けられた
電極から発熱体である水に電流が流され、ジユー
ル熱により、水の温度が上昇する。しかしコンデ
ンサーにより電力量が制限されるため一定の温度
以上に水温が上昇することはなく、所定の温度範
囲に維持される。 〔実施例〕 以下に、本発明の一実施例を、第1図に基づい
て説明する。 食塩15wt%を含むみそ1を入れて密封したセ
ロハン膜製チユーブ2を、水3を入れた水槽4内
の食品保持具5に載せ、電源6に接続された電極
7から発熱体である水に通電した。電極7の一方
はコンデンサー9を介して電源6に接続されてお
り水温は温度計8により測定される。 通電開始時30℃であつた水温は、1時間後には
43℃、そして2時間後には47℃となりその後、3
時間が経過するまで、46〜50℃に維持された。こ
のようにして、3時間浸漬した後、セロハン膜中
のみそを取り出しその食塩濃度を測定したとこ
ろ、食塩は4.4wt%であり、食塩除去率は70.7%
であつた。この実験の経過を表1に示す。
【表】
また浸漬時間を調整することによりさらに食塩
を除去することも可能であるが、脱塩率が70%を
こえると味覚が低下するので、脱塩率は70%程度
が望ましい。また水温については40℃以下では食
塩の水側への移動速度が低くまた52℃以上では、
食品中のタンパク質等の変質のため、味覚が低下
するので、40〜52℃の範囲が望ましい。 また15.3wt%の食塩を含むしようゆについても
同様の実験を行つたところ、約2時間で70%の食
塩の除去率が得られた。実験経過を表2に示す。
を除去することも可能であるが、脱塩率が70%を
こえると味覚が低下するので、脱塩率は70%程度
が望ましい。また水温については40℃以下では食
塩の水側への移動速度が低くまた52℃以上では、
食品中のタンパク質等の変質のため、味覚が低下
するので、40〜52℃の範囲が望ましい。 また15.3wt%の食塩を含むしようゆについても
同様の実験を行つたところ、約2時間で70%の食
塩の除去率が得られた。実験経過を表2に示す。
【表】
上記実施例では、食塩の透過膜として普通セロ
ハン(厚み21μm)、透湿度〜2000g/m224Hr(40
℃相対湿度90%)、酸素透過率10〜1000c.c./m2
24Hr(20℃相対湿度65%)を用いたが、上記諸性
質が近似する膜であれば使用可能である。 また電極材料は特に制約はないが食品から食塩
が水側に移動するので、塩素イオンに対して耐食
性のある材料が望ましい。また食品中に金属イオ
ンが微量混入した場合を考慮するとAgAuCが望
ましい。 また水温調節は、コンデンサーを用いて行う
が、外気温の変動(例えば冬期と夏期の気温の変
化)に応じコンデンサの容量や個数を切換えるこ
とにより、外部環境にかかわらず水温を所定の範
囲に維持することができる。 食品保持具5は上記実施例では水槽の内周に設
けたかご状の容器であるが水が自由に流通できる
ものであれば網や格子等その形状は問わない。ま
た食品保持具5の位置は水の対流がある位置であ
れば水槽のいずれの位置でもよい。さらにフツク
のようなもので食品をつるすことも可能である。 また、梅ぼしやたくあん等についても同様の操
作で食塩を除去できるが、その果皮、茎皮及び菜
皮等は食塩透過膜としての機能を果すので、セロ
ハン膜に封入することなく、直接水に浸すことに
より脱塩することも可能である。梅ぼしを直接温
水に浸漬した実験の結果を表3に示す。
ハン(厚み21μm)、透湿度〜2000g/m224Hr(40
℃相対湿度90%)、酸素透過率10〜1000c.c./m2
24Hr(20℃相対湿度65%)を用いたが、上記諸性
質が近似する膜であれば使用可能である。 また電極材料は特に制約はないが食品から食塩
が水側に移動するので、塩素イオンに対して耐食
性のある材料が望ましい。また食品中に金属イオ
ンが微量混入した場合を考慮するとAgAuCが望
ましい。 また水温調節は、コンデンサーを用いて行う
が、外気温の変動(例えば冬期と夏期の気温の変
化)に応じコンデンサの容量や個数を切換えるこ
とにより、外部環境にかかわらず水温を所定の範
囲に維持することができる。 食品保持具5は上記実施例では水槽の内周に設
けたかご状の容器であるが水が自由に流通できる
ものであれば網や格子等その形状は問わない。ま
た食品保持具5の位置は水の対流がある位置であ
れば水槽のいずれの位置でもよい。さらにフツク
のようなもので食品をつるすことも可能である。 また、梅ぼしやたくあん等についても同様の操
作で食塩を除去できるが、その果皮、茎皮及び菜
皮等は食塩透過膜としての機能を果すので、セロ
ハン膜に封入することなく、直接水に浸すことに
より脱塩することも可能である。梅ぼしを直接温
水に浸漬した実験の結果を表3に示す。
本発明により、食塩を含有する食品を食塩透過
膜に入れ、脱塩装置の水槽に浸漬するだけで味
覚、外観等を損うことなく、容易に、かつ効率よ
く食塩を除去することが可能になる。
膜に入れ、脱塩装置の水槽に浸漬するだけで味
覚、外観等を損うことなく、容易に、かつ効率よ
く食塩を除去することが可能になる。
第1図は、本発明に係る脱塩装置の断面図、第
2図は、脱塩装置の食品保持具の斜視図である。 図において、1は食品、2は食塩透過膜、4は
水槽、5は食品保持具、6は電源、7は電極、8
は温度計、9はコンデンサーである。
2図は、脱塩装置の食品保持具の斜視図である。 図において、1は食品、2は食塩透過膜、4は
水槽、5は食品保持具、6は電源、7は電極、8
は温度計、9はコンデンサーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 食塩を含む食品を、食塩透過膜で形成された
容器に封入し、40℃〜55℃の温水に浸漬すること
を特徴とする食品の脱塩方法。 2 上記の食塩を含む食品が、食塩を水溶状態で
含む食品であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の食品の脱塩方法。 3 上記の食塩透過膜が厚みが5〜50μm透湿度
が500〜5000g/m224Hr(40℃相対湿度90%)の
普通セロハンであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の食品の脱塩方法。 4 水槽、食塩透過膜容器に封入した食品を水槽
の水面下に保持する食品保持具、水槽の上部及び
下部に設けられ一方は直接電源に接続され他方は
水槽内の水の温度を22℃〜52℃に維持するための
温度調節手段を介して電源に接続されている一対
の電極を具備することを特徴とする食品の脱塩装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070017A JPS62228235A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 食品の加速浸透脱塩方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070017A JPS62228235A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 食品の加速浸透脱塩方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228235A JPS62228235A (ja) | 1987-10-07 |
JPH0248225B2 true JPH0248225B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13419420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070017A Granted JPS62228235A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 食品の加速浸透脱塩方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62228235A (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP61070017A patent/JPS62228235A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62228235A (ja) | 1987-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0319999Y2 (ja) | ||
JPH0248225B2 (ja) | ||
US2064872A (en) | Process of treating fish | |
CA2474074A1 (en) | Process for preserving roasted vegetables | |
JP3377581B2 (ja) | 通電加工食品の製造方法 | |
JP2938156B2 (ja) | 生花の処理方法 | |
US3375118A (en) | Ripening cheese with filbert nut extract and saccharomyces cerevisiae enzymatic material | |
JPS6351666B2 (ja) | ||
CN107307144A (zh) | 一种茉莉花味银杏叶茶的制作方法 | |
JPH01317381A (ja) | 桜の香り風味焼酎 製造法 | |
JPH02211858A (ja) | へび酒またはまむし酒用の焼へび・焼まむしおよびその製法 | |
JPH04183355A (ja) | 漬物類の製造方法 | |
JPH02286062A (ja) | 飲用桜の花およびその製造方法 | |
JP2001103907A5 (ja) | ||
JP2000333624A (ja) | レトルト米飯類の製造方法 | |
JP4411316B2 (ja) | 殺菌された湯葉の製造方法 | |
US1054905A (en) | Process of preserving meats. | |
WO2005002598A1 (en) | Mouth and/or throat wash | |
JPH0315350A (ja) | 花入りゼリーの製造法 | |
JPS5688750A (en) | Production of boiled japanese radish | |
JPS6181750A (ja) | 低食塩生ウニおよびその製造法 | |
JPH0720419B2 (ja) | 渋柿の脱渋法 | |
JPS63309155A (ja) | 通電加工食品の製造方法 | |
JPH06237746A (ja) | 高圧殺菌方法及び該方法に用いる処理条件の決定方法 | |
JPH0257911B2 (ja) |