JPH0247953Y2 - - Google Patents
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- JPH0247953Y2 JPH0247953Y2 JP1985043780U JP4378085U JPH0247953Y2 JP H0247953 Y2 JPH0247953 Y2 JP H0247953Y2 JP 1985043780 U JP1985043780 U JP 1985043780U JP 4378085 U JP4378085 U JP 4378085U JP H0247953 Y2 JPH0247953 Y2 JP H0247953Y2
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- glass
- stopper
- container body
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- container
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Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、注射剤容器の破片や異物が混入しな
い、安全で容易に開封できる注射剤容器に関す
る。
い、安全で容易に開封できる注射剤容器に関す
る。
(従来技術)
注射用ガラスアンプルは、1886年フランスの薬
剤師Limousinによつて発明されて以来、ガラス
素材の耐薬品性向上、アンプル加工技術製造法の
改善、カツト時のガラス片混入の軽減策などの改
良が加えられてはいるが、ガラスアンプル自体の
構造に大きな変化はなく、今だにガラスアンプル
が主流である。一方、ここ数年前よりガラスから
プラスチツク素材へ変更したアンプルが市販され
はじめたが、まだ使用は限られており、他には、
ガラス容器にゴム栓を付してアルミシールで捲き
しめたバイアル瓶が、注射剤容器として使用され
ている。
剤師Limousinによつて発明されて以来、ガラス
素材の耐薬品性向上、アンプル加工技術製造法の
改善、カツト時のガラス片混入の軽減策などの改
良が加えられてはいるが、ガラスアンプル自体の
構造に大きな変化はなく、今だにガラスアンプル
が主流である。一方、ここ数年前よりガラスから
プラスチツク素材へ変更したアンプルが市販され
はじめたが、まだ使用は限られており、他には、
ガラス容器にゴム栓を付してアルミシールで捲き
しめたバイアル瓶が、注射剤容器として使用され
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
現在、一般に広く使用されているガラスアンプ
ルは、第5図に示すように長い枝部分aを有し、
かつカツト時のガラス片混入を極力軽減するため
に首部bを可能なかぎり絞りこんで細くする傾向
にある。このことは製造時に、この細長い枝部分
aを経て細く絞つた首部bへ充填ノズルを挿入す
ることになり、充填ノズルの挿入精度が生産能力
及び不良率へ大きく影響をあたえ、更に、細い絞
り部分はアンプルの洗浄効果・能率へも影響を及
ぼすことになる。
ルは、第5図に示すように長い枝部分aを有し、
かつカツト時のガラス片混入を極力軽減するため
に首部bを可能なかぎり絞りこんで細くする傾向
にある。このことは製造時に、この細長い枝部分
aを経て細く絞つた首部bへ充填ノズルを挿入す
ることになり、充填ノズルの挿入精度が生産能力
及び不良率へ大きく影響をあたえ、更に、細い絞
り部分はアンプルの洗浄効果・能率へも影響を及
ぼすことになる。
しかも、ガラスアンプルは、製造時の充填の際
に填溶液の温度により、常温へ戻すとアンプル内
が陰圧となり、カツト時にガラス片を吸込み、こ
れが注射器を経て体内へ投与される危険性が指摘
されている。
に填溶液の温度により、常温へ戻すとアンプル内
が陰圧となり、カツト時にガラス片を吸込み、こ
れが注射器を経て体内へ投与される危険性が指摘
されている。
一方、プラスチツクアンプルは、カツト方法が
安全で微粒子混入がなく、軽量で扱い易く輸送
上・安全性が高く、且つ、成形・充填・シールを
一連としたインプラントシステム導入が可能とな
るなど、安全性、衛生性、効率化等々の面で優れ
た特長を有している反面、プラスチツク自体の耐
薬品性、透過性、可塑剤等の溶出など使用医薬品
がガラス以上に限定されるなど問題がある。
安全で微粒子混入がなく、軽量で扱い易く輸送
上・安全性が高く、且つ、成形・充填・シールを
一連としたインプラントシステム導入が可能とな
るなど、安全性、衛生性、効率化等々の面で優れ
た特長を有している反面、プラスチツク自体の耐
薬品性、透過性、可塑剤等の溶出など使用医薬品
がガラス以上に限定されるなど問題がある。
またゴム栓を用いたバイアル製剤は、注射針で
ゴム栓を穿刺して穴をあけるのであるがこの時の
削屑が、内容物にまじり(コアリンブと称す)時
として発熱性物質の発生要因となる他、ゴム栓は
複数の可塑剤を含有した形で成り立つており、不
純物質の溶出、内容製剤への安定性の影響など多
くの問題を内在している。
ゴム栓を穿刺して穴をあけるのであるがこの時の
削屑が、内容物にまじり(コアリンブと称す)時
として発熱性物質の発生要因となる他、ゴム栓は
複数の可塑剤を含有した形で成り立つており、不
純物質の溶出、内容製剤への安定性の影響など多
くの問題を内在している。
(問題を解決するための手段)
従つて、本考案の技術的課題は、前述のような
ガラス製やプラスチツク製のアンプルの欠点を改
善し、ガラスとプラスチツクがそれぞれ有してい
る特性を生かしてガラスとプラスチツクを合体し
た安全で開封容易なアンプルを提供するものであ
る。
ガラス製やプラスチツク製のアンプルの欠点を改
善し、ガラスとプラスチツクがそれぞれ有してい
る特性を生かしてガラスとプラスチツクを合体し
た安全で開封容易なアンプルを提供するものであ
る。
この技術的課題を解決する本考案の技術的手段
は、ガラスを主素材とする容器本体と、該容器本
体の口部に一方の端縁を嵌合し、他方の端縁を開
口した合成樹脂製の栓支持体と、該栓支持体に接
合する合成樹脂製の栓体とからなり、該栓体と栓
支持体の間にはシール材を介在接合させて前記容
器本体を密封したことを特徴とする注射剤容器で
ある。
は、ガラスを主素材とする容器本体と、該容器本
体の口部に一方の端縁を嵌合し、他方の端縁を開
口した合成樹脂製の栓支持体と、該栓支持体に接
合する合成樹脂製の栓体とからなり、該栓体と栓
支持体の間にはシール材を介在接合させて前記容
器本体を密封したことを特徴とする注射剤容器で
ある。
(考案の効果)
この技術的手段によれば、容易に開封すること
ができる合成樹脂製の栓体部分によつて、従来の
ガラスアンプルのようにガラス破片を混入するこ
とはなくて、安全かつ容易に使用することができ
るとともに、内容物の充填される容器本体はガラ
スから成るため耐薬品性に優れ、従来のプラスチ
ツク製アンプルのように可塑剤の溶出などの心配
もなく、使用薬剤を限定されるというような問題
を解消することができる。
ができる合成樹脂製の栓体部分によつて、従来の
ガラスアンプルのようにガラス破片を混入するこ
とはなくて、安全かつ容易に使用することができ
るとともに、内容物の充填される容器本体はガラ
スから成るため耐薬品性に優れ、従来のプラスチ
ツク製アンプルのように可塑剤の溶出などの心配
もなく、使用薬剤を限定されるというような問題
を解消することができる。
またガラスは透過性が優れているので、異物の
検査などもガラスアンプルと同じように検査でき
る上に、ガラスアンプルのごとく、細く絞つた首
部に相当する形状を有さないため充填ノズルの挿
入を容易にし生産効率、洗浄効果、不良率軽減等
に大きく寄与することができる。
検査などもガラスアンプルと同じように検査でき
る上に、ガラスアンプルのごとく、細く絞つた首
部に相当する形状を有さないため充填ノズルの挿
入を容易にし生産効率、洗浄効果、不良率軽減等
に大きく寄与することができる。
しかも、この技術的手段の優れた点は、注射針
でシール部材を穿刺した時にコアリングを起さな
いということにある。
でシール部材を穿刺した時にコアリングを起さな
いということにある。
すなわち、合成樹脂フイルムやアルミニウム、
紙などの単体もしくは複合体で構成された薄膜状
のシール材は、注射針を穿刺しても破けるだけ
で、ゴム栓のようにゴム栓自体の屑片がアンプル
内に落下して、内容物に混入することがないので
ある。
紙などの単体もしくは複合体で構成された薄膜状
のシール材は、注射針を穿刺しても破けるだけ
で、ゴム栓のようにゴム栓自体の屑片がアンプル
内に落下して、内容物に混入することがないので
ある。
このように本考案の注射剤容器は、ガラスが有
している優れた耐薬品性、透過性などの特性を生
かし、これを内容物の充填される容器本体の素材
にして、成形性の優れた合成樹脂による開封機能
を備えた栓体を含体した注射剤容器である。
している優れた耐薬品性、透過性などの特性を生
かし、これを内容物の充填される容器本体の素材
にして、成形性の優れた合成樹脂による開封機能
を備えた栓体を含体した注射剤容器である。
(実施例)
本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する
と、1はガラスを主素材とした容器本体で、その
口部2には、合成樹脂製の栓支持体3が嵌合す
る。栓支持体3の容器本体1に嵌合していない他
方の端縁4は開口されていて、該他方の端縁4の
上には、合成樹脂からなる栓体5が接合される。
と、1はガラスを主素材とした容器本体で、その
口部2には、合成樹脂製の栓支持体3が嵌合す
る。栓支持体3の容器本体1に嵌合していない他
方の端縁4は開口されていて、該他方の端縁4の
上には、合成樹脂からなる栓体5が接合される。
該栓体5と栓支持体3の接合部分には、シール
部材6が介在して接合する。栓体5は栓支持体3
の端縁4に接合する周壁面7と蓋天上面8とから
成る蓋部であつて、蓋天上面8の側部にはノブ9
が形成され、指等の押上圧によつて周壁面7より
切り離されるように開封手段が設けられる。
部材6が介在して接合する。栓体5は栓支持体3
の端縁4に接合する周壁面7と蓋天上面8とから
成る蓋部であつて、蓋天上面8の側部にはノブ9
が形成され、指等の押上圧によつて周壁面7より
切り離されるように開封手段が設けられる。
栓体5および栓支持体3は、例えばポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリテレフタレート、ポリ
ビニールクロライド等の成形しやすい合成樹脂か
らなり、シール材6はポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリテレフタレート、ポリビニルクロライ
ド等の合成樹脂やアルミニウム、紙など単体もし
くは複合体で構成された薄肉状部材あるいはフイ
ルムであつて、栓支持体3と栓体5およびシール
材6は互いに熱溶着、高周波シール、超音波シー
ルなどのシール方法で接合される。
レン、ポリエチレン、ポリテレフタレート、ポリ
ビニールクロライド等の成形しやすい合成樹脂か
らなり、シール材6はポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリテレフタレート、ポリビニルクロライ
ド等の合成樹脂やアルミニウム、紙など単体もし
くは複合体で構成された薄肉状部材あるいはフイ
ルムであつて、栓支持体3と栓体5およびシール
材6は互いに熱溶着、高周波シール、超音波シー
ルなどのシール方法で接合される。
ガラス製の容器本体1と栓支持体3は、インサ
ート成形、接着剤、熱溶着嵌合、高周波シール、
超音波シールなどで結合する。
ート成形、接着剤、熱溶着嵌合、高周波シール、
超音波シールなどで結合する。
以上の如く構成された本考案の注射剤容器に内
容液を充填する1例を説明すると、まず、第2図
に示すごとく容器本体1と栓支持体3を、さらに
栓体5とシール材6とをそれぞれ前記した方法に
よつて接合し、次いで容器本体1に内容物を充填
した後、栓支持体3と、シール材6の接合した栓
体5を熱溶着や超音波シール、高周波シール法等
によつて結合するが、それぞれの部材の結合順序
はこれに限られるものではない。
容液を充填する1例を説明すると、まず、第2図
に示すごとく容器本体1と栓支持体3を、さらに
栓体5とシール材6とをそれぞれ前記した方法に
よつて接合し、次いで容器本体1に内容物を充填
した後、栓支持体3と、シール材6の接合した栓
体5を熱溶着や超音波シール、高周波シール法等
によつて結合するが、それぞれの部材の結合順序
はこれに限られるものではない。
本考案容器の注射剤を使用する場合は、第3図
に示す如く、指などで栓体5のノブ9を押し上げ
て、蓋天上面8と、周壁面7を切り離して栓体を
開封し、注射器cの注射針dを用いてシール材6
の膜を破り内容液を注射器に注入すればよい。
に示す如く、指などで栓体5のノブ9を押し上げ
て、蓋天上面8と、周壁面7を切り離して栓体を
開封し、注射器cの注射針dを用いてシール材6
の膜を破り内容液を注射器に注入すればよい。
蓋天上面8と周壁面7とは、一定の外圧、内圧
に耐える強度を有していると同時に、指圧程度で
容易に分離できるような開封手段がなされてい
る。具体的な開封手段の例としては、蓋天上面8
と周壁面7との境界部位10の全周あるいは一部
を肉薄にしたり、溝を設けたりする他、蓋天上面
8と周壁面7の合成樹脂の素材を変えて溶着成形
する等、種々の手段が適用される。
に耐える強度を有していると同時に、指圧程度で
容易に分離できるような開封手段がなされてい
る。具体的な開封手段の例としては、蓋天上面8
と周壁面7との境界部位10の全周あるいは一部
を肉薄にしたり、溝を設けたりする他、蓋天上面
8と周壁面7の合成樹脂の素材を変えて溶着成形
する等、種々の手段が適用される。
第4図は別の実施例を示すもので、栓体5の蓋
天上面8の一部を開設してそこにシール材11を
接合し、シール材を6のものとに二重に構成させ
たものであるが、蓋天上面8と周壁面7とを分離
しなくても注射針を穿刺できるもので、シール材
11は栓体5と同様内側のシール材6を外圧や雑
菌より防禦するものである。
天上面8の一部を開設してそこにシール材11を
接合し、シール材を6のものとに二重に構成させ
たものであるが、蓋天上面8と周壁面7とを分離
しなくても注射針を穿刺できるもので、シール材
11は栓体5と同様内側のシール材6を外圧や雑
菌より防禦するものである。
第1図は本考案の注射剤容器の断面図、第2図
は本考案注射剤容器に内容物を充填する状態を示
す一部切断断面図、第3図は注射針を穿刺した状
態を示す断面図、第4図は他の実施例を示す断面
図、第5図は従来のアンプルを示す正面図であ
る。 1……容器本体、2……口部、3……栓支持
体、4………端縁、5……栓体、6,11……シ
ール材、7……周壁面、8……蓋天上面、9……
ノブ、10……境界部位。
は本考案注射剤容器に内容物を充填する状態を示
す一部切断断面図、第3図は注射針を穿刺した状
態を示す断面図、第4図は他の実施例を示す断面
図、第5図は従来のアンプルを示す正面図であ
る。 1……容器本体、2……口部、3……栓支持
体、4………端縁、5……栓体、6,11……シ
ール材、7……周壁面、8……蓋天上面、9……
ノブ、10……境界部位。
Claims (1)
- ガラスを主素材とする容器本体と、該容器本体
の口部に一方の端縁を嵌合し、他方の端縁を開口
した合成樹脂製の栓支持体と、該栓支持体に接合
する合成樹脂製の栓体とからなり、該栓体と栓支
持体の間には、シール材を介在接合させて、前記
容器本体を密封したことを特徴とする注射剤容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985043780U JPH0247953Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985043780U JPH0247953Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159933U JPS61159933U (ja) | 1986-10-03 |
JPH0247953Y2 true JPH0247953Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=30555759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985043780U Expired JPH0247953Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247953Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101278515B1 (ko) * | 2011-08-26 | 2013-06-25 | 이랄라 | 밀봉된 유체용기의 유체 보충 주입 구조 및 이를 이용한 제품 |
JP6536930B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2019-07-03 | 大日本印刷株式会社 | 注射剤収納用容器、注射剤入り容器、注射剤入り容器の使用方法、および、注射剤収納用容器に注射剤を収納する方法 |
JP7293185B2 (ja) * | 2019-06-05 | 2023-06-19 | 大日本印刷株式会社 | 注射剤収納用容器、注射剤入り容器、注射剤入り容器の使用方法、および、注射剤収納用容器に注射剤を収納する方法 |
JP7354640B2 (ja) * | 2019-07-19 | 2023-10-03 | 大日本印刷株式会社 | 容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4427753Y1 (ja) * | 1967-08-12 | 1969-11-19 | ||
JPS5822069A (ja) * | 1981-08-01 | 1983-02-09 | 東洋製罐株式会社 | 輸液用容器の栓 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985043780U patent/JPH0247953Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4427753Y1 (ja) * | 1967-08-12 | 1969-11-19 | ||
JPS5822069A (ja) * | 1981-08-01 | 1983-02-09 | 東洋製罐株式会社 | 輸液用容器の栓 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61159933U (ja) | 1986-10-03 |
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