JPH0247931A - チューナ回路 - Google Patents
チューナ回路Info
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- JPH0247931A JPH0247931A JP63199404A JP19940488A JPH0247931A JP H0247931 A JPH0247931 A JP H0247931A JP 63199404 A JP63199404 A JP 63199404A JP 19940488 A JP19940488 A JP 19940488A JP H0247931 A JPH0247931 A JP H0247931A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- uhf
- circuit
- vhf
- amplifier
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- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/246—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection using electronic means
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモノリシック集積回路で構成するＶＨＦバンド
、ＵＨＦバンドのＴＶ及びＶＴＲ用チューナに関し、特
にＩＰ（中間周波数）出力端に関するものである。
、ＵＨＦバンドのＴＶ及びＶＴＲ用チューナに関し、特
にＩＰ（中間周波数）出力端に関するものである。
従来ＴＶ及びＶＴＲ用（７）ＵＨＦ帯、ｖ′ＨＦ帯のコ
ンビネーションチューナは第４図及び第５図に示すよう
にＵＨＦの中間周波数信号はスイッチングダイオード５
１等を介し、ＶＨＦ帯のＭＩＸ（混合器）５２０入力端
にて接続していた。この際ＵＨＦ動作時、ＭＩＸ５２は
ＩＰ増幅器として動作する。
ンビネーションチューナは第４図及び第５図に示すよう
にＵＨＦの中間周波数信号はスイッチングダイオード５
１等を介し、ＶＨＦ帯のＭＩＸ（混合器）５２０入力端
にて接続していた。この際ＵＨＦ動作時、ＭＩＸ５２は
ＩＰ増幅器として動作する。
前述した、従来のＶＨＦ帯とＵＨＦ帯の工Ｆ出力の接続
方法では、下記の三種の欠点があった。
方法では、下記の三種の欠点があった。
１、ＵＨＦ帯のＩＦ’化された信号は、ＶＨＦ帯のＭＩ
Ｘ５２をＩＦ増幅器として使用するため、ＵＨＦ帯とＶ
ＨＦ帯の総合利得を制御しにくい。
Ｘ５２をＩＦ増幅器として使用するため、ＵＨＦ帯とＶ
ＨＦ帯の総合利得を制御しにくい。
２、接続に関し、スイッチングダイオード５１等の切換
え素子が必要である。
え素子が必要である。
３、第５図に示すように、ＶＨＦ’帯のＭＩＸの入力端
は、ＶＨＦ信号のＲＦ信号入力及びＵＨＦ帯のＩＰ化さ
れた信号の入力と同一であるため、ＶＨＦ帯１７）ＲＦ
倍信号ＵＨＦ側へ、又、ＵＨＦのＩＰ信号がＶＨＦのＲ
Ｆ側へ漏洩しやすく、不具合を来しやすい。特にＶＨＦ
のＲＦ倍信号ＵＨＦ側への漏洩は、雑音指数の悪化を来
す。
は、ＶＨＦ信号のＲＦ信号入力及びＵＨＦ帯のＩＰ化さ
れた信号の入力と同一であるため、ＶＨＦ帯１７）ＲＦ
倍信号ＵＨＦ側へ、又、ＵＨＦのＩＰ信号がＶＨＦのＲ
Ｆ側へ漏洩しやすく、不具合を来しやすい。特にＶＨＦ
のＲＦ倍信号ＵＨＦ側への漏洩は、雑音指数の悪化を来
す。
本発明によれば、出力インピーダンスが動作時に低イン
ピーダンスになり不動作時に高インピーダンスになる疑
似プッシュプル回路なＵＨＦ信号入力及びＶＨＦ信号入
力としてそれぞれ用い、これら疑似プッシュプル回路の
出力を結合したチューナ回路を得る。
ピーダンスになり不動作時に高インピーダンスになる疑
似プッシュプル回路なＵＨＦ信号入力及びＶＨＦ信号入
力としてそれぞれ用い、これら疑似プッシュプル回路の
出力を結合したチューナ回路を得る。
すなわち、本発明では従来のＩＦ出力端の接続方法に比
し、下記の三点にて相違点を有する。
し、下記の三点にて相違点を有する。
１、ＵＨＦ帯用１ＶＨＦ帯用心上れぞれ独立したＩＦ増
幅器を有し、利得の制御を容易ならしめる。
幅器を有し、利得の制御を容易ならしめる。
２、モノリシック集積回路上で構成するＩＦ増幅器に、
動作時定抵抗低インピーダンス、オフ時、高インピーダ
ンスとなる疑似プッシュプル回路を採用し、スイッチン
グダイオード等の切換え素子を用いず、並列接続を可能
にする。
動作時定抵抗低インピーダンス、オフ時、高インピーダ
ンスとなる疑似プッシュプル回路を採用し、スイッチン
グダイオード等の切換え素子を用いず、並列接続を可能
にする。
３、ＵＨＦ帯及びＶＨＦ帯の信号の流れは、従来の接続
方法と異なり完全に独立しており、ＵＨＦ側、ＶＨＦ側
への相方への漏洩がなく雑音指数の劣化等、不具合をき
たさない。
方法と異なり完全に独立しており、ＵＨＦ側、ＶＨＦ側
への相方への漏洩がなく雑音指数の劣化等、不具合をき
たさない。
次に図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
本発明では、第３図に示すように、ＵＨＦ帯、ＶＨＦ帯
にそれぞれＩＰ増幅器を有するモノリシックＩＣｌ０．
１１を出力端にて並列接続する。
にそれぞれＩＰ増幅器を有するモノリシックＩＣｌ０．
１１を出力端にて並列接続する。
各々モノリシックＩＣｌ０，１１の出力インピーダンス
は、前述のように動作特低インピーダンス、オフ時高イ
ンピーダンスとなる。以上の動作は、モノリシック集積
回路を第２図に示すように出力部でトランジスタＱｌと
Ｏ２とを縦属接続するプッシュプル増幅器とすることに
より得られる。
は、前述のように動作特低インピーダンス、オフ時高イ
ンピーダンスとなる。以上の動作は、モノリシック集積
回路を第２図に示すように出力部でトランジスタＱｌと
Ｏ２とを縦属接続するプッシュプル増幅器とすることに
より得られる。
第２図においてプッシュプル段トランジスタＱｌ。
Ｏ２には、互いに逆相（位相差が１８０°異なる）の信
号が入力される。動作時（Ｖｃｃ印加時）出力インピー
ダ７ スフｒ 。、ＪＴＩＩ’！、 Ｒｒ、 （低抵抗
１００Ω以下）に依存される。オフ時はトランジスタＱ
１． Ｑ ２に電流が流れないため高インピーダンス
となる。
号が入力される。動作時（Ｖｃｃ印加時）出力インピー
ダ７ スフｒ 。、ＪＴＩＩ’！、 Ｒｒ、 （低抵抗
１００Ω以下）に依存される。オフ時はトランジスタＱ
１． Ｑ ２に電流が流れないため高インピーダンス
となる。
第１図に並列接続時の回路構成を示す。ＵＨＦ受信時は
電源端子■。。１に電圧を印加し、電源端子ｖ０゜２に
は印加しない。トランジスタｑ＋＋、Ｑｌ□には電流が
流れ出力インピーダンス２゜。Ｔ１は定抵抗インピーダ
ンス（＃ ＲＬ）になるが、トランジスタＱ、３．Ｑ、
、には電流が流れないため出力インピーダンス２゜。、
ｒ２は高インピーダンスとなる。
電源端子■。。１に電圧を印加し、電源端子ｖ０゜２に
は印加しない。トランジスタｑ＋＋、Ｑｌ□には電流が
流れ出力インピーダンス２゜。Ｔ１は定抵抗インピーダ
ンス（＃ ＲＬ）になるが、トランジスタＱ、３．Ｑ、
、には電流が流れないため出力インピーダンス２゜。、
ｒ２は高インピーダンスとなる。
然る理由によりスイッチング動作しているのと等価であ
る。
る。
第４図は、ＵＨＦ帯、ＶＨＦ帯のコンビネータ３ンチユ
ーナを構成した際のブロックダイヤグラムである。二対
の集積回路（ＩＣＩ、ＩＣ２）２０．２１をＩＦ出力端
で並列接続している。接続に際しダイオード等のスイッ
チング素子は用いず、直流カット用コンデンサ２２，２
３０みで実施している。
ーナを構成した際のブロックダイヤグラムである。二対
の集積回路（ＩＣＩ、ＩＣ２）２０．２１をＩＦ出力端
で並列接続している。接続に際しダイオード等のスイッ
チング素子は用いず、直流カット用コンデンサ２２，２
３０みで実施している。
集積回路（ＩＣＩ）２０には、ＵＨＦ帯のＲＦ倍信号４
７０〜８９０ＭＨｚ）が入力され、同時に作成されたＯ
３Ｃ信号により混合され、ＩＦ傷信号４５．７５ＭＨｚ
：米国チャンネルの場合）を形成しＩＦ増幅器を通過
した後出力する。集積回路（ＩＣ２）２１も同様にＶＨ
Ｆ帯のＲＦ倍信号５５〜３００ＭＨｚ）よりＩＦ傷信号
出力する。
７０〜８９０ＭＨｚ）が入力され、同時に作成されたＯ
３Ｃ信号により混合され、ＩＦ傷信号４５．７５ＭＨｚ
：米国チャンネルの場合）を形成しＩＦ増幅器を通過
した後出力する。集積回路（ＩＣ２）２１も同様にＶＨ
Ｆ帯のＲＦ倍信号５５〜３００ＭＨｚ）よりＩＦ傷信号
出力する。
第７図は、ＵＨＦ帯（４７０〜８９０ＭＨｚ）、ＶＨＦ
帯（５５〜３００ＭＨｚ）にＣＡＴＶのＨＹＰＥＲ帯（
３００〜４７０ＭＨｚ）のチューナ回路を追加した場合
の実施例で三対の集積回路（ＩＣＩ、ＩＣ２、ＩＣ３）
３０，３１，３２を並列接続している。
帯（５５〜３００ＭＨｚ）にＣＡＴＶのＨＹＰＥＲ帯（
３００〜４７０ＭＨｚ）のチューナ回路を追加した場合
の実施例で三対の集積回路（ＩＣＩ、ＩＣ２、ＩＣ３）
３０，３１，３２を並列接続している。
第８図に、本発明を構成する集積回路の出力インピーダ
ンスを示す。動作時出力インピーダンスは、はぼ定抵抗
性７５Ω程度になっているが、オフ時には高インピーダ
ンス７００Ω程度の値を示す。以上により、スイッチン
グ素子を用いず並列接続可能である。
ンスを示す。動作時出力インピーダンスは、はぼ定抵抗
性７５Ω程度になっているが、オフ時には高インピーダ
ンス７００Ω程度の値を示す。以上により、スイッチン
グ素子を用いず並列接続可能である。
第１図は、本発明の一実施例を示す主要部の回路図、第
２図は、本発明に用いる集積回路中のＩＦ増幅器の回路
例を示す回路図、第３図は、本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第４図は、本発明の一実施例の具体的構成を
示すＵＨＦ／ＶＨＦ帯のチューナブロック図、第５図は
、本発明の他の実施例を示すＵＨＦ１０ＡＴＶ／ＶＨＦ
帯ノチューナのブロック図、第６図は、本発明に使用す
る集積回路内ＩＦ増幅器の出力インピーダンスの値を示
す図、第７図は、従来のチューナ回路ブ四ツク図、第８
図は、従来のチューナ回路例で、ＶＨＦ帯の混合器をＦ
ＥＴ、ＩＦ増幅器をバイポーラトランジスタで構成した
回路図である。 １０．１１，２０，２１，３０，３１，３２・・・・・
・集積回路、２２．２３・・・・・・コンデンサ、５１
・・・・・・スイッチングダイオード、５２・・・・・
・ＭＩＸ。 代理人 弁理士 内 原 普 請１図 Ｍ３図 第７図
２図は、本発明に用いる集積回路中のＩＦ増幅器の回路
例を示す回路図、第３図は、本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第４図は、本発明の一実施例の具体的構成を
示すＵＨＦ／ＶＨＦ帯のチューナブロック図、第５図は
、本発明の他の実施例を示すＵＨＦ１０ＡＴＶ／ＶＨＦ
帯ノチューナのブロック図、第６図は、本発明に使用す
る集積回路内ＩＦ増幅器の出力インピーダンスの値を示
す図、第７図は、従来のチューナ回路ブ四ツク図、第８
図は、従来のチューナ回路例で、ＶＨＦ帯の混合器をＦ
ＥＴ、ＩＦ増幅器をバイポーラトランジスタで構成した
回路図である。 １０．１１，２０，２１，３０，３１，３２・・・・・
・集積回路、２２．２３・・・・・・コンデンサ、５１
・・・・・・スイッチングダイオード、５２・・・・・
・ＭＩＸ。 代理人 弁理士 内 原 普 請１図 Ｍ３図 第７図
Claims (1)
- 出力インピーダンスが動作時、定抵抗低インピーダンス
、オフ時高インピーダンスとなる、疑似プッシュプル回
路を異なる周波数帯の入力回路として用い、それらの出
力を結合したことを特徴とするチューナ回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199404A JPH0247931A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | チューナ回路 |
| US07/390,297 US5003620A (en) | 1988-08-09 | 1989-08-07 | Tuner circuit and receiving band change-over circuit with a push-pull amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63199404A JPH0247931A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | チューナ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247931A true JPH0247931A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16407230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199404A Pending JPH0247931A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | チューナ回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5003620A (ja) |
| JP (1) | JPH0247931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7567784B2 (en) | 2005-07-05 | 2009-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tuner, broadcast signal processing apparatus comprising the same, and broadcast signal processing method |
| US8827091B2 (en) | 2004-03-31 | 2014-09-09 | Kobelco Cranes Co., Ltd. | Crane and method of assembling crane |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5630214A (en) * | 1992-05-13 | 1997-05-13 | Hitachi, Ltd. | Wide-band receiving apparatus with local oscillating circuit |
| GB2277649B (en) * | 1992-12-22 | 1997-04-02 | Motorola Inc | RF antenna switch and method of operating the same |
| US5465418A (en) * | 1993-04-29 | 1995-11-07 | Drexel University | Self-oscillating mixer circuits and methods therefor |
| JP3241594B2 (ja) * | 1996-04-08 | 2001-12-25 | 松下電器産業株式会社 | 複数帯域移動無線装置 |
| EP1051802B1 (en) * | 1998-10-05 | 2005-05-18 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | If amplifier in a mixer oscillator with symmetrical and asymmetrical output mode |
| JP2006135518A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Alps Electric Co Ltd | 高周波増幅器 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4157505A (en) * | 1977-06-13 | 1979-06-05 | Regency Electronics | Plural band scanning radio with direct switch of RF amplifying transistors |
| JPS6046895B2 (ja) * | 1978-08-04 | 1985-10-18 | アルプス電気株式会社 | 電子同調チユ−ナ |
| JPS5922409B2 (ja) * | 1979-02-26 | 1984-05-26 | シャープ株式会社 | 電子同調方式のラジオ受信機 |
| US4418428A (en) * | 1982-03-30 | 1983-11-29 | Rca Corporation | Tuning system for a multi-band television receiver |
| DE3509517A1 (de) * | 1985-03-16 | 1986-09-25 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung fuer einen tuner zur umschaltung zweier frequenzbaender |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP63199404A patent/JPH0247931A/ja active Pending
-
1989
- 1989-08-07 US US07/390,297 patent/US5003620A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8827091B2 (en) | 2004-03-31 | 2014-09-09 | Kobelco Cranes Co., Ltd. | Crane and method of assembling crane |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5003620A (en) | 1991-03-26 |
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