JPH0247857Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247857Y2 JPH0247857Y2 JP10096786U JP10096786U JPH0247857Y2 JP H0247857 Y2 JPH0247857 Y2 JP H0247857Y2 JP 10096786 U JP10096786 U JP 10096786U JP 10096786 U JP10096786 U JP 10096786U JP H0247857 Y2 JPH0247857 Y2 JP H0247857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- slider
- rail
- piece
- drawer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スライドトレーの引出し装置の改良
に係わり、更に詳しくは電話機等を載置するトレ
ーの前方引出しのストローク長さを変更し得るス
ライドトレーの引出し装置に関する。
に係わり、更に詳しくは電話機等を載置するトレ
ーの前方引出しのストローク長さを変更し得るス
ライドトレーの引出し装置に関する。
従来の引出し装置は、引出し部の前方引出し量
を規制するために、該引出しの奥行方向両側に取
付けた軌条の後端部にストツパーを突出させて固
定するとともに、収納庫における引出し収納部内
の奥行方向両側に固定した軌条の前端部に当止部
を固定して、ストツパーと当止部の当接により規
制していたが、引出し部のストローク長さが固定
的であり、また引出し部のスライドが円滑に行え
るように前記軌条の摺動部にローラーやスライダ
ーを設けなければならず、構造が複雑で部品数が
多く、また組立て作業に労力を要してコスト高に
なる傾向があつた。
を規制するために、該引出しの奥行方向両側に取
付けた軌条の後端部にストツパーを突出させて固
定するとともに、収納庫における引出し収納部内
の奥行方向両側に固定した軌条の前端部に当止部
を固定して、ストツパーと当止部の当接により規
制していたが、引出し部のストローク長さが固定
的であり、また引出し部のスライドが円滑に行え
るように前記軌条の摺動部にローラーやスライダ
ーを設けなければならず、構造が複雑で部品数が
多く、また組立て作業に労力を要してコスト高に
なる傾向があつた。
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとする
ところは、トレーの前方引出しのストローク長の
設定が簡単な作業で容易に行えるとともに、部品
数が少なく構造も簡単で安価なスライドトレーの
引出し装置を提供する点にある。
ところは、トレーの前方引出しのストローク長の
設定が簡単な作業で容易に行えるとともに、部品
数が少なく構造も簡単で安価なスライドトレーの
引出し装置を提供する点にある。
本考案は、前述の問題解決の為に、収納庫内の
奥行方向両側に、底面と該底面から連続垂設した
側面の上端に水平折曲縁を形成した軌条を固定
し、該軌条の底面前端部に取付孔を形成するとと
もに、該取付孔より後方で底面の複数カ所に調整
取付孔を形成して、前記取付孔と該調整取付孔の
一つにスライダーを底面から上方へ突出状態で取
付け、両側に底片と該底片から連続垂設した立片
を形成し、該底片の後端部に形成した取付孔にス
ライダーを該底片から下方へ突出状態で取付けた
スライド部を有するトレーを、前記軌条の後方の
スライダーよりも更に後方にトレーのスライダー
を位置させ且つ前記立片を前記軌条の底面と水平
折曲縁間に位置させて取付けてスライドトレーの
引出し装置を構成した。
奥行方向両側に、底面と該底面から連続垂設した
側面の上端に水平折曲縁を形成した軌条を固定
し、該軌条の底面前端部に取付孔を形成するとと
もに、該取付孔より後方で底面の複数カ所に調整
取付孔を形成して、前記取付孔と該調整取付孔の
一つにスライダーを底面から上方へ突出状態で取
付け、両側に底片と該底片から連続垂設した立片
を形成し、該底片の後端部に形成した取付孔にス
ライダーを該底片から下方へ突出状態で取付けた
スライド部を有するトレーを、前記軌条の後方の
スライダーよりも更に後方にトレーのスライダー
を位置させ且つ前記立片を前記軌条の底面と水平
折曲縁間に位置させて取付けてスライドトレーの
引出し装置を構成した。
以上の如き内容からなる本考案のスライドトレ
ーの引出し装置は、収納庫内の奥行方向両側に固
定した軌条の底面の前端部の取付孔に固定したス
ライダーが、トレー両側のスライド部の底片下面
をスライド可能に支持するとともに、該スライド
部の立片の上端が前記軌条の水平折曲縁の下面に
位置して該トレーの上方変位を規制し、更に該取
付孔より後方の複数カ所に形成した調整取付孔の
何れか一カ所に取付けたスライダーが、前記同様
にトレーの底片をスライド可能に支持するととも
に、前記スライド部の底片の後端部に取付けたス
ライダーを前記調整取付孔に取付けたスライダー
より後方に位置させているので、トレーの前方引
出しを該軌条のスライダー後縁に前記トレーのス
ライダー前縁を当接させて規制することができ、
またトレーの引出しストローク長さを前記調整取
付孔に取付けるスライダー位置を設定することに
より変更することができるものである。
ーの引出し装置は、収納庫内の奥行方向両側に固
定した軌条の底面の前端部の取付孔に固定したス
ライダーが、トレー両側のスライド部の底片下面
をスライド可能に支持するとともに、該スライド
部の立片の上端が前記軌条の水平折曲縁の下面に
位置して該トレーの上方変位を規制し、更に該取
付孔より後方の複数カ所に形成した調整取付孔の
何れか一カ所に取付けたスライダーが、前記同様
にトレーの底片をスライド可能に支持するととも
に、前記スライド部の底片の後端部に取付けたス
ライダーを前記調整取付孔に取付けたスライダー
より後方に位置させているので、トレーの前方引
出しを該軌条のスライダー後縁に前記トレーのス
ライダー前縁を当接させて規制することができ、
またトレーの引出しストローク長さを前記調整取
付孔に取付けるスライダー位置を設定することに
より変更することができるものである。
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考
案の詳細を説明する。
案の詳細を説明する。
第１図は、本考案の代表的実施例を示す分解斜
視図、第２図はその要部の縦断面図であり、Ａは
軌条、Ｂはトレーである。軌条Ａは、中央部に収
納空間を有し且つ前面が開放した保持枠１の奥行
方向両側下端に固定されてあり、水平状の底面２
と該底面２の内方縁を上方へ延設して側面３を形
成し、更に該側面３の上縁を外方へ折曲して水平
折曲縁４を形成するとともに、前記底面２の前端
部に横方向のスリツト５を形成し且つ対応する前
記側面３に該スリツト５の幅より広い開口６を形
成した取付孔７を設け、断面略Ｈ字形のスライダ
ー８を内側より嵌挿可能となしてあり、更に前記
取付孔７より後方位置に該取付孔７と同形の調整
取付孔９，…を適宜間隔を置いて複数設けてあ
り、また前記底面２の外方縁を上方へ延設し、そ
の上端を外方へ折曲し更に上方へ折曲して前記保
持枠１への固定部１０を形成している。ここで、
前記軌条Ａの底面２と側面３及び水平折曲縁４と
で形成される案内溝は前面に開放した形状となし
てあり、前面から後述のトレーＢを挿入し得るよ
うにしている。トレーＢは、上面をフアクシミリ
の電話機等を載せる載置板１１となし、前面を該
載置板１１より上方へ突出させて当止縁１２を形
成し、前記載置板１１の両側にスライド部１３，
１３を設けてあり、該スライド部１３は前記載置
板１１の両側縁を下方へ延設して側片１４を形成
し、該側片１４の下縁を内方へ折曲して前記軌条
Ａの底面２の上面幅より狭い底片１５を形成し、
更に該底片１５の内側縁を上方へ折曲して前記軌
条Ａの底面２と水平折曲縁４の間隔より高さの低
い立片１６を垂設するとともに、前記底片１５の
後端部に前記軌条Ａの底面２に形成した取付孔７
と同形の取付孔１７を形成し、側方からスライダ
ー８を嵌入し得るように構成した。尚、前記軌条
Ａの保持枠１への取付けは、該保持枠１の両下縁
を内方へ延設して形成した折曲縁１８の内縁を、
該軌条Ａの底面２外側縁に当接させた状態で、該
軌条Ａの固定部１０を該保持枠１の内側面に固着
し、更に該保持枠１を収納庫１９内にネジ等適宜
な手段で固定したが、該軌条Ａを直接収納庫１９
の内側面に固定することも可能である。
視図、第２図はその要部の縦断面図であり、Ａは
軌条、Ｂはトレーである。軌条Ａは、中央部に収
納空間を有し且つ前面が開放した保持枠１の奥行
方向両側下端に固定されてあり、水平状の底面２
と該底面２の内方縁を上方へ延設して側面３を形
成し、更に該側面３の上縁を外方へ折曲して水平
折曲縁４を形成するとともに、前記底面２の前端
部に横方向のスリツト５を形成し且つ対応する前
記側面３に該スリツト５の幅より広い開口６を形
成した取付孔７を設け、断面略Ｈ字形のスライダ
ー８を内側より嵌挿可能となしてあり、更に前記
取付孔７より後方位置に該取付孔７と同形の調整
取付孔９，…を適宜間隔を置いて複数設けてあ
り、また前記底面２の外方縁を上方へ延設し、そ
の上端を外方へ折曲し更に上方へ折曲して前記保
持枠１への固定部１０を形成している。ここで、
前記軌条Ａの底面２と側面３及び水平折曲縁４と
で形成される案内溝は前面に開放した形状となし
てあり、前面から後述のトレーＢを挿入し得るよ
うにしている。トレーＢは、上面をフアクシミリ
の電話機等を載せる載置板１１となし、前面を該
載置板１１より上方へ突出させて当止縁１２を形
成し、前記載置板１１の両側にスライド部１３，
１３を設けてあり、該スライド部１３は前記載置
板１１の両側縁を下方へ延設して側片１４を形成
し、該側片１４の下縁を内方へ折曲して前記軌条
Ａの底面２の上面幅より狭い底片１５を形成し、
更に該底片１５の内側縁を上方へ折曲して前記軌
条Ａの底面２と水平折曲縁４の間隔より高さの低
い立片１６を垂設するとともに、前記底片１５の
後端部に前記軌条Ａの底面２に形成した取付孔７
と同形の取付孔１７を形成し、側方からスライダ
ー８を嵌入し得るように構成した。尚、前記軌条
Ａの保持枠１への取付けは、該保持枠１の両下縁
を内方へ延設して形成した折曲縁１８の内縁を、
該軌条Ａの底面２外側縁に当接させた状態で、該
軌条Ａの固定部１０を該保持枠１の内側面に固着
し、更に該保持枠１を収納庫１９内にネジ等適宜
な手段で固定したが、該軌条Ａを直接収納庫１９
の内側面に固定することも可能である。
しかして、本考案のスライドトレーの引出し装
置を組立てる場合は、予めトレーＢ両側のスライ
ド部１３，１３の取付孔１７，１７に側方よりス
ライダー８，８を嵌挿して一部や底片１５，１５
の下面から突出状態となした後、該スライド部１
３，１３を前記軌条Ａの底面２と側面３及び水平
折曲縁４とで形成される案内溝内に挿入し、即ち
スライド部１３の底片１５を該軌条Ａの底面２上
に位置させるとともに、該底片１５に嵌挿したス
ライダー８の下縁を該軌条Ａの底面２の上面に当
接させ、且つ該スライド部１３の立片１６を該軌
条Ａの底面２と水平折曲縁４間に位置させ、この
状態で該トレーＢを内奥へ挿入し、該軌条Ａの底
面２前端部の取付孔７に内方よりスライダー８を
嵌入してその上縁を前記トレーＢの底片１５の下
面に当接させ、更に該トレーＢの前面引出しのス
トローク長さを設定すべく、軌条Ａに設けた複数
の前記調整取付孔９，…の中から選択した一つの
調整取付孔９に内方からスライダー８を嵌入して
組立ては完了する。こうして、前記トレーＢを前
面へ引出した場合に、軌条Ａの調整取付孔９に嵌
入したスライダー８の後縁がトレーＢの取付孔１
７に嵌入したスライダー８の前縁に当接して、該
トレーＢの引出しが規制されるものである。
置を組立てる場合は、予めトレーＢ両側のスライ
ド部１３，１３の取付孔１７，１７に側方よりス
ライダー８，８を嵌挿して一部や底片１５，１５
の下面から突出状態となした後、該スライド部１
３，１３を前記軌条Ａの底面２と側面３及び水平
折曲縁４とで形成される案内溝内に挿入し、即ち
スライド部１３の底片１５を該軌条Ａの底面２上
に位置させるとともに、該底片１５に嵌挿したス
ライダー８の下縁を該軌条Ａの底面２の上面に当
接させ、且つ該スライド部１３の立片１６を該軌
条Ａの底面２と水平折曲縁４間に位置させ、この
状態で該トレーＢを内奥へ挿入し、該軌条Ａの底
面２前端部の取付孔７に内方よりスライダー８を
嵌入してその上縁を前記トレーＢの底片１５の下
面に当接させ、更に該トレーＢの前面引出しのス
トローク長さを設定すべく、軌条Ａに設けた複数
の前記調整取付孔９，…の中から選択した一つの
調整取付孔９に内方からスライダー８を嵌入して
組立ては完了する。こうして、前記トレーＢを前
面へ引出した場合に、軌条Ａの調整取付孔９に嵌
入したスライダー８の後縁がトレーＢの取付孔１
７に嵌入したスライダー８の前縁に当接して、該
トレーＢの引出しが規制されるものである。
以上にしてなる本考案のスライドトレーの引出
し装置によれば、収納庫内の奥行方向両側に、底
面と該底面から連続垂設した側面の上端に水平折
曲縁を形成した軌条を固定し、該軌条の底面前端
部に取付孔を形成するとともに、該取付孔より後
方で底面の複数カ所に調整取付孔を形成して、前
記取付孔と該調整取付孔の一つにスライダーを底
面から上方へ突出状態で取付け、両側に底片と該
底片から連続垂設した立片を形成し、該底片の後
端部に形成した取付孔にスライダーを該底片から
下方へ突出状態で取付けたスライド部を有するト
レーを、前記軌条の後方のスライダーよりも更に
後方にトレーのスライダーを位置させ且つ前記立
片を前記軌条の底面と水平折曲縁間に位置させて
取付けてなるので、軌条の底面の前端部の取付孔
に嵌入したスライダーが、トレー両側のスライド
部の底片下面をスライド可能に支持することがで
きるとともに、該スライド部の立片の上端が前記
軌条の水平折曲縁の下面に当接して該トレーの上
方変位を規制することができ、更に該取付孔より
後方の複数カ所に形成した調整取付孔の何れか一
カ所に取付けたスライダーが、前記同様にトレー
の底片をスライド可能に支持することができとと
もに、前記スライド部の底片の後端部に取付けた
スライダーを前記調整取付孔に取付けたスライダ
ーより後方に位置させているので、トレーの税方
引出しを該調整取付孔に嵌入したスライダー後縁
に前記トレーのスライダー前縁を当接させて規制
することができ、また該トレーの引出しストロー
ク長を前記調整取付孔に取付けるスライダー位置
を設定することにより容易に変更することができ
るものであり、構造が簡単で組立て作業及びトレ
ーの引出しストローク長さの再設定も容易で、安
価に製造することができるものである。
し装置によれば、収納庫内の奥行方向両側に、底
面と該底面から連続垂設した側面の上端に水平折
曲縁を形成した軌条を固定し、該軌条の底面前端
部に取付孔を形成するとともに、該取付孔より後
方で底面の複数カ所に調整取付孔を形成して、前
記取付孔と該調整取付孔の一つにスライダーを底
面から上方へ突出状態で取付け、両側に底片と該
底片から連続垂設した立片を形成し、該底片の後
端部に形成した取付孔にスライダーを該底片から
下方へ突出状態で取付けたスライド部を有するト
レーを、前記軌条の後方のスライダーよりも更に
後方にトレーのスライダーを位置させ且つ前記立
片を前記軌条の底面と水平折曲縁間に位置させて
取付けてなるので、軌条の底面の前端部の取付孔
に嵌入したスライダーが、トレー両側のスライド
部の底片下面をスライド可能に支持することがで
きるとともに、該スライド部の立片の上端が前記
軌条の水平折曲縁の下面に当接して該トレーの上
方変位を規制することができ、更に該取付孔より
後方の複数カ所に形成した調整取付孔の何れか一
カ所に取付けたスライダーが、前記同様にトレー
の底片をスライド可能に支持することができとと
もに、前記スライド部の底片の後端部に取付けた
スライダーを前記調整取付孔に取付けたスライダ
ーより後方に位置させているので、トレーの税方
引出しを該調整取付孔に嵌入したスライダー後縁
に前記トレーのスライダー前縁を当接させて規制
することができ、また該トレーの引出しストロー
ク長を前記調整取付孔に取付けるスライダー位置
を設定することにより容易に変更することができ
るものであり、構造が簡単で組立て作業及びトレ
ーの引出しストローク長さの再設定も容易で、安
価に製造することができるものである。
第１図は本考案のスライドトレーの引出し装置
の一部切欠した分解斜視図、第２図は第１図の部
分縦断面図、第３図は本考案のスライドトレーの
引出し装置を取付けた収納庫の説明用側面図であ
る。 Ａ：軌条、Ｂ：トレー、１：保持枠、２：底
面、３：側面、４：水平折曲縁、５：スリツト、
６：開口、７：取付孔、８：スライダー、９：調
整取付孔、１０：固定部、１１：載置板、１２：
当止縁、１３：スライド部、１４：側片、１５：
底片、１６：立片、１７：取付孔、１８：折曲
縁、１９：収納庫。
の一部切欠した分解斜視図、第２図は第１図の部
分縦断面図、第３図は本考案のスライドトレーの
引出し装置を取付けた収納庫の説明用側面図であ
る。 Ａ：軌条、Ｂ：トレー、１：保持枠、２：底
面、３：側面、４：水平折曲縁、５：スリツト、
６：開口、７：取付孔、８：スライダー、９：調
整取付孔、１０：固定部、１１：載置板、１２：
当止縁、１３：スライド部、１４：側片、１５：
底片、１６：立片、１７：取付孔、１８：折曲
縁、１９：収納庫。
Claims (1)
- 収納庫内の奥行方向両側に、底面と該底面から
連続垂設した側面の上端に水平折曲縁を形成した
軌条を固定し、該軌条の底面前端部に取付孔を形
成するとともに、該取付孔より後方で底面の複数
カ所に調整取付孔を形成して、前記取付孔と該調
整取付孔の一つにスライダーを底面から上方へ突
出状態で取付け、両側に底片と該底片から連続垂
設した立片を形成し、該底片の後端部に形成した
取付孔にスライダーを該底片から下方へ突出状態
で取付けたスライド部を有するトレーを、前記軌
条の後方のスライダーよりも更に後方にトレーの
スライダーを位置させ且つ前記立片を前記軌条の
底面と水平折曲縁間に位置させて取付けてなり、
トレーの前方引出しを前記軌条のスライダーに前
記トレーのスライダーを当接させて規制し、トレ
ーの引出しストローク長さを設定したことを特徴
とするスライドトレーの引出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10096786U JPH0247857Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10096786U JPH0247857Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635837U JPS635837U (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0247857Y2 true JPH0247857Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=30971275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10096786U Expired JPH0247857Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247857Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7185720B2 (ja) * | 2021-04-14 | 2022-12-07 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 折り畳み可能な引き出し型収納装置 |
| JP7323688B1 (ja) * | 2022-08-25 | 2023-08-08 | 盈太企業股▲ふん▼有限公司 | 折り畳み式収納装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP10096786U patent/JPH0247857Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635837U (ja) | 1988-01-14 |
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