JPH024694B2 - - Google Patents

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JPH024694B2
JPH024694B2 JP60235007A JP23500785A JPH024694B2 JP H024694 B2 JPH024694 B2 JP H024694B2 JP 60235007 A JP60235007 A JP 60235007A JP 23500785 A JP23500785 A JP 23500785A JP H024694 B2 JPH024694 B2 JP H024694B2
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JP
Japan
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discharge hole
spinneret
less
area
molten polymer
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JP60235007A
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JPS6297917A (ja
Inventor
Makoto Sasaki
Yoshinori Kawashima
Takeshi Shibahata
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Artificial Filaments (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は衣料用に好適な単繊維繊度の小さい異
形断面のポリエステルマルチフイラメントを安定
に製造する方法に関する。 〔従来の技術〕 B△50D/36F、B△75D/48F、B△75D/
72F(ここで、Bは艶消剤が極微量で光沢がブラ
イトであることを、△は繊維横断面が三角形であ
ることを、またD及びFはそれぞれマルチフイラ
メントの繊度(デニール)及びフイラメント数を
示す)の如く、単繊維繊度が2.0デニール以下の
異形断面ポリエステルマルチフイラメントはシル
キー素材として賞用されており、特に高収縮並び
に低収縮の2つのマルチフイラメント群を混繊維
して得られる異収縮混繊糸(例えば高収縮である
B△37.5D/24Fと低収縮であるB37.5D/24Fの
混繊糸)或いは単繊維繊度が約1デニールである
スーパーマルチ極細フイラメントB75D/72Fに
至つてはシルクをも超える風合、光沢を有する素
材として極めて高い評価を得ている。しかしなが
ら、周知の如く、このようなブライト、異形かつ
単繊維繊度の小さい品種は現実の工業生産に於い
て紡糸、延伸工程で単繊維切れ、断糸を生じ易
く、操業性が低下し、このため歩留りが悪化して
経済的に不利であるという問題を有する。更に内
在する毛羽、ループのため整経或いは撚糸工程の
機械稼動率を下げ、また製編、製織で布帛に欠点
(傷)を生じるという品質上の問題をも有する。
これまで以上の問題を解決する手段として紡速を
1200m/分以下に下げるという方法が採用されて
きたが、確かに紡速を下げる方法は極めて有効で
はあるが、一定の繊度、フイラメント数を有する
品種を製造するケースに於いては3000m/分まで
は紡速と溶融重合体の吐出量はほぼ直線的な関係
にあり、紡速の低下は即生産性の低下を意味して
おり、結局コスト高を招来して経済的に不利であ
るという問題を新たに生じるものであつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は以上の如く1200m/分を超える
紡速に於いては紡糸、延伸工程で単繊維切れ、断
糸が多発し、安定に生産するのが難しかつたブラ
イトでかつ単繊維繊度の小さい異形断面のポリエ
ステルマルチフイラメントを紡糸口金更に好まし
くは紡糸口金の背後に配設する前板の形状を特定
することにより極めて安定に製造する方法を提供
することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨とするところは、艶消剤の配合が
0.1wt%以下であるポリエステル重合体からなり、
繊維横断面が実質的に正三角形で単繊維繊度が
2.0デニール以下であるマルチフイラメントから
構成されたポリエステル繊維を製造するに際し、
中心から放射状に延びる3本の足部から形成さ
れ、各々の足部はスリツト巾が先端方向に漸減す
る部分に続いてスリツト巾が一定となる部分を有
し、先端に於いて半円が配設されており、かつ隣
合う足部に狭まれた凹部がいずれも円弧を形成す
る吐出孔を有する紡糸口金を用いて溶融重合体を
紡出し、1200m/分以上の速度で引取ることを特
徴とするポリエステル繊維の製造方法にある。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明に於ける実質的に正三角形である繊維横
断面とは、具体的には第1図に示す形状をいい、
三角形の頂点は実際には鋭角ではなく、第1図に
示すようにdが0.06mm以下である曲率の丸味を帯
びたものをいう。dが0.06mmを超えると繊維横断
面が正三角形というよりむしろ円形に近ずき、三
角断面に特有のシルクライクな光沢感が失なわれ
るので好ましくない。上述の実質的に正三角形で
ある繊維横断面は第2図に例示する形状の吐出孔
を有する紡糸口金を用いて溶融重合体を紡出すれ
ば容易に得ることができる。 第2図に於いて、吐出孔は中心Oからスリツト
巾を漸減させながら狭角120℃で放射状に延びる
3本の足部L,M,Nから構成される。各足部は
中心Oからl1mm離れた点L1,M1,N1から中心O
からl2mm離れた点L2,M2,N2に至るまでスリツ
ト巾が一定(rmm)となり、足部の先端に於い
て、点L2,M2,N2を中心とし直径がrmmである
半円が配設される。隣合う足部に狭まれる凹状の
円弧はO1,O2,O3を中心とし半径がRmmの円の
円周の一部を構成し、直線1 1 22 1 3
O3L1O2はそれぞれ長さが等しく正三角形O1O2O3
を形成する。正三角形の繊維横断面を得るために
は、Rとr並びにrとl(ここでl=l2−l1)の比
率は極めて重要であり、R/rは1.5〜5.0の範囲
でかつr/lが0.35〜7の範囲にあることが必要
である。 第3図に於ける吐出孔1の深度Hは、本発明に
於いては後述する如く紡糸ドラフトを小さくする
目的で吐出孔面積(吐出孔横断面に於ける面積、
以下同意味)を小さくするので、吐出孔壁での溶
融重合体のずり応力を抑えるため、なるべく浅く
するのが好ましいが、圧力による破損或いは工作
精度の問題から、現実には0.3mm以下にするのは
極めて難しい。 本発明に於いて吐出孔の面積は、紡糸ドラフト
を小さくする上で極めて重要である。紡糸ドラフ
ト比は下式(1)によつて定義される数値であるが、
80〜200の範囲にあることが必要である。 紡糸ドラフト=V・A・P/Q ……(1) V:紡糸速度(m/分) A:口金単孔面積(mm2) P:溶融重合体密度(g/cm3) Q:単孔当り吐出量(g/分) 紡糸ドラフトが200を超えると溶融重合体の過
大な伸張変形に由来する伸張応力の急増により糸
の繊維斑が大きくなり、この結果、単繊維切れ或
いは強伸度の低下が起こる。 紡糸ドラフトが80未満では紡糸張力が極端に低
下して吐出孔でのニーリング(曲がり)現象が生
じ単繊維切れが起こる他、吐出孔壁に於ける溶融
重合体のずり応力が過大となつて吐出孔出側で流
動挙動が不均一となり、繊維の強伸度が低下した
り、或いはバラス(Barus)効果が顕著となつて
得られる繊維の横断面が丸味を帯びてしまう。こ
の吐出孔壁に於ける溶融重合体のずり応力の増加
は、紡糸ドラフトを下げようとして吐出孔面積を
小さくする場合に必然的に伴なうものである。 また異形の吐出孔の面積を小さくすることは現
実には工作精度の問題があり、むやみに小さくす
るのは面積にバラツキを生じ、単繊維間の繊度の
不均斉を招来するので好ましくない。 以上の紡糸ドラフト並びに現実的な工作精度か
ら、本発明に於いては吐出孔面積は0.025〜0.070
mm2の範囲にあることが必要である。 本発明に於いては、下式(2)で定義される吐出孔
の異形度も重要である。 異形度=(吐出孔周長mm)2/吐出孔面積mm2
……(2) この異形度は、例えば真円で12.6、正方形で
16、正三角形で20.8と異形度が増すにつれ大きく
なる異形の指標であり、吐出孔の形状によつても
異なるが、ある一定値を超えると吐出孔壁に於け
る溶融重合体のずり応力が高じて流動が不安定と
なり、例えば振動を生じて紡糸が不安定になる。 第2図に例示した本発明で用いる吐出孔形状に
於いて、前記(2)式は次の様に書き替えられる。 本発明に於いて、異形度は35以下であること
が必要である。35を超えると吐出孔壁での溶融重
合体のずり応力が過大となつて1200m/分以上の
紡速で単繊維切れが生じ易くなる。 本発明に於いて、紡糸口金の吐出孔の背後に第
4図イの如く円形の絞り孔を配設した前板2を設
けると更に紡糸、延伸工程での単繊維切れ、断糸
を抑止し、製造安定性を向上させることが可能で
ある。前板2の絞り孔は溶融重合体の導入部3、
絞り部4及びこれらに引続く吐出孔5から形成さ
れるが、溶融重合体の溜留を抑止する目的で第4
図ロの如き絞り孔を有する前板2を用いることも
好ましいことである。前板の絞り孔の吐出孔は円
形であれば充分である。 本発明に於いて、前板の絞り孔の吐出孔の面積
は紡糸口金の吐出孔の面積の0.8〜1.2倍であるこ
とが必要である。1.2倍を超えると紡糸口金の吐
出孔に高い背圧を印加し、すべての吐出孔に溶融
重合体を均一に分配して単繊維間繊度の均斉度を
向上させる効果並びに溶融重合体中に含まれるゲ
ルを筋状に細長くしてゲルによる紡糸、延伸での
単繊維切れを抑止する効果が不充分となる。また
0.8未満の場合は紡糸口金の吐出孔面積と前板の
吐出孔の面積の両方が小さくなつて背圧が著しく
高くなるので、溶融重合体輸送ライン、紡糸口金
パツクを耐圧構造に改造する必要がある等の問題
を生じる。 以上述べた如く、本発明では前板と紡糸口金を
対に組合せて用い、溶融重合体を2段構えで絞り
込むことにより、前板であらかじめ重合体鎖を繊
維長手方向に予備的に配列し(絞り部での溶融重
合体のずり応力が寄与)、ゲルを筋状に細長くし、
また溶融重合体の内部的応力の均一化を図り、そ
の後異形断面の紡糸口金吐出孔から吐出せしめる
ため、溶融重合体の流動が極めて安定となり、単
繊維切れ、断糸等を低減させうるのである。 本発明に於けるポリエステル重合体は、85モル
%以上がエチレンテレフタレートの繰返し単位か
ら構成されるポリエチレンテレフタレートをいう
が、15モル%未満の範囲で他のジカルボン酸成分
及び/或いはジオール成分を共重合成分として含
むことは何ら差し支えない。 このような改質ポリエステルとして、例えばジ
カルボン酸成分として5−ナトリウム−スルホイ
ソフタル酸を1〜5モル%共重合させたポリエス
テル、5−ナトリウム−スルホイソフタル酸を1
〜5モル%及びアジピン酸を1〜10モル%共重合
させたポリエステル等を挙げることができるが、
勿論これらに限定されるものではない。5−ナト
リウム−スルホイソフタル酸を共重合成分として
含むポリエステルはよく知られているように、分
子間或いは分子内水素結合力により溶融時の流動
粘度が高いが、本発明のポリエステル繊維の製造
方法は、このような溶融時の流動粘度の高い重合
体の紡糸に特に著効が認められる。 本発明は、好ましくは酸化チタン等の艶消剤が
0.1wt%以下の配合率であるポリエステル重合体
を対象とする。0.1wt%を超えると繊維に透明感
(ブライト)が失なわれシルクライクな光沢が失
なわれる。 しかしながら、透明感(ブライト)を失わない
限度でポリエステル重合体と屈折率が同程度の無
機物を易滑剤として配合することは何ら差し支え
ない。このような無機物の例として焼成カオリン
或いは未焼成カオリンを挙げることができるが、
勿論これらに限定されるものでは無い。焼成或い
は未焼成カオリンは易滑剤として用いる場合は、
ポリエステル重合体中に0.1〜2.0wt%配合すれば
充分である。これらカオリンは増粘効果を有する
ため、配合によつて溶融重合体の流動粘度を増加
させるが、上述の如く本発明のポリエステル繊維
の製造方法は、このような溶融時の流動粘度の高
い重合体の紡糸に著効がある。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明を説明する。 実施例及び比較例 相対粘度(メタクレゾール、25℃)1.63の焼成
カオリン0.1wt%を含み、実質的に艶消剤を含ま
ぬエチレンテレフタレート単位のみから構成され
るポリエチレンテレフタレートを溶融し、第1表
に示す形状の吐出孔を36ホール配設した紡糸口金
から290℃の条件下に吐出量22.54g/分で紡出
し、常法に従い糸条を冷却し、油剤を付与したあ
と1500m/分で引取つた。このとき前板は吐出孔
の径が0.15、0.25及び0.35mmφの円形である3種
類のものをそれぞれ組合せて用いた。 このようにして得たポリエチレンテレフタレー
ト未延伸繊維を通常のローラー/プレート型延撚
機に供給し、ローラー85℃、プレート145℃の条
件下に2.76倍に熱延伸し、800m/分でパーンに
巻取つた。 結果を第2表に示す。
【表】
〔発明の効果〕
本発明によれば、商品価値の極めて高いブライ
トで、かつ単繊維繊度が2.0デニール以下の正三
角形の断面を有するポリエステルマルチフイラメ
ント繊維を1200m/分以上の高い紡速で安定に製
造することが可能であり、これにより製造コスト
を大巾に低減せしめることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実質的に正三角形である繊維
横断面図、第2図は本発明の紡糸口金吐出孔の例
の横断面形状図、第3図は本発明の紡糸口金の縦
断面図、第4図イ,ロは本発明の前板と紡糸口金
を組合せた例の縦断面図である。 1……紡糸口金吐出孔、2……前板、3……溶
融重合体導入部、4……絞り部、5……前板吐出
孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 艶消剤の配合が0.1wt%以下であるポリエス
    テル重合体からなり、繊維横断面が実質的に正三
    角形で単繊維繊度が2.0デニール以下であるマル
    チフイラメントから構成されたポリエステル繊維
    を製造するに際し、中心から放射状に延びる3本
    の足部から形成され、各各の足部はスリツト巾が
    先端方向に漸減する部分に続いてスリツト巾が一
    定となる部分を有し、先端に於いて半円が配設さ
    れており、かつ隣合う足部に狭まれた凹部がいず
    れも円弧を形成する吐出孔を有する紡糸口金を用
    いて溶融重合体を紡出し、1200m/分以上の速度
    で引取ることを特徴とするポリエステル繊維の製
    造方法。 2 紡糸口金の吐出孔が0.025〜0.070mm2の孔面積
    A並びに35以下の異形度(文中定義)を有する
    紡糸口金を用いる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 紡糸口金の吐出孔の背後に、該吐出孔面積A
    の0.8〜1.2倍の面積を有する円形の吐出孔を配設
    した前板を設けた紡糸口金を用いる特許請求の範
    囲第2項記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0672323B2 (ja) * 1986-05-13 1994-09-14 株式会社クラレ 高光沢性合成繊維の製造法
WO2001016413A1 (fr) * 1999-08-26 2001-03-08 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Fil a section modifiee par poly(trimethylene terephtalate)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB938768A (en) * 1961-04-04 1963-10-09 Onderzoekings Inst Res A melt spinning process for the manufacture of threads having a triangular cross-section, and a spinneret to be used therewith, and the products obtained by this method

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