JPH0246699A - 加速器制御装置 - Google Patents

加速器制御装置

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JPH0246699A
JPH0246699A JP19739588A JP19739588A JPH0246699A JP H0246699 A JPH0246699 A JP H0246699A JP 19739588 A JP19739588 A JP 19739588A JP 19739588 A JP19739588 A JP 19739588A JP H0246699 A JPH0246699 A JP H0246699A
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松富 章吉
Eiji Toyoda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は加速器制御装置、特に粒子加速器の動作タイミ
ングを制御する加速器制御装置に関する。
(従来の技術) 粒子加速器を構成する各機器は、粒子の運動に対して微
妙なタイミングで制御して動作させる必要がある。
一般に加速器に使用する粒子が電子の場合、その移動速
度は電子の持つ運動エネルギーの大きさ如何に拘らず、
はゾ光速になることは良く知られている。そして、エネ
ルギーの低い状態の電子ビームを加速器に入射する場合
、或いは加速してエネルギーの高い状態にある電子ビー
ムを加速器から出射する場合を考えると、電子ビームを
入射する時はインフレクタ、入射パータベイタなどの機
器を、光速で移動する電子の動きに合わせて機器同士タ
イミングをとりながら動作させなければならず、又、出
射する時は出射パータベイタ、キッカ、デフレクタなど
の機器を、入射の場合と同様に機器同士タイミングをと
りながら動作させなければならない。
この場合、機器同士の動作タイミングの時間的なずれは
、通常数ns〜計十ns程度が要求される。
ビームの入射動作成いは出射動作を開始させる条件とな
るものは、粒子の持つ運動エネルギーの大きさであるが
、粒子の運動エネルギーを直接測定する代りに、粒子の
運動エネルギーと1対1の対応関係にある偏向電磁石の
磁場を測定するのが一般的である。
従来の方法は偏向電磁石の磁場の大きさを測定し、その
値が入射指定値或いは出射指定値を越えた場合に、入射
或いは出射指令を出すようにしている。
第6図は従来手法を説明するためのブロック図である。
第6図において、101は磁場測定用のセンサで、通常
は素子の温度依存性及び線形性という観点からサーチコ
イルを使用する。この場合、センサ出力電圧は、磁場の
時間変化率と1対1に対応しているため、磁場の大きさ
を知るためには、センサ出力を時間で積分しなければな
らない。
そこで図に示されるように、入力電圧の大きさを正弦波
の周波数に置換え、出力を方形波とするV/F変換器1
02と、このV/F変換器から出力された方形波のパル
スを計数するカウンタ103とでセンサ出力を積分して
いる。
このカウンタで計数された値は、センサ101の置かれ
た場所の磁場の大ききさに比例する。このカウンタの計
数値がある値(設定値104)に達した時に、パルス出
力を行なう装置が比較器105である。比較器から出力
されたパルスは、入射動作指令或いは出射動作指令とな
り、遅延装置106を経て入射機器或いは出射機器に送
られる。
なお、V/F変換器とカウンタによる積分機能は、アナ
ログ演算による方法もある。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来方式の場合、磁場センナをビーム平衡軌道
の近傍(こ配置しなければならず、ビームの衝突(こよ
るセンサの劣化或いは故障の危険性がある。
そして、万−センサが故障した場合は、真空を破ってセ
ンサの交換を行なう必要性も出てくる。
以上の不具合をなくすための手段として、複数台直列に
接続された偏向電磁石に加えて特性の全く同じ電磁石を
1台金分に直列接続して磁場測定用とする方法もあるが
、この場合は余分に1台電磁石が必要であると同時に、
電源の容量もより大きいものが必要になってしまい、必
ずしも好ましい方法とは言えない。
ス、センサの出力はV/F変換器、カウンタを通して積
分されるため、夫々の機器の有する特性、精度、周波数
特性(応答性)などを正確に評価しておかないと、積分
して得られた結果に対する信頼性、精度を把握すること
が出来ない。ス、センナの位置及び配置のずれは、測定
結果に対して大きな誤差を与える可能性がある。
ここで偏向電磁石等をサンプル値によるブレプログラム
方式にて制御する場合を考えると、偏向電磁石の制御基
準値が事前にわかるため、偏向電磁石電源の出力特性及
び偏向電磁石の電流対磁場の関係が把握できれば、制御
基準値に対して発生する磁場の大ききさを計算できる。
従って、この場合、第6図に示すように、磁場を測定し
て再び入出射制御系の動作指令を与えるようなことをせ
ずに、従来からあるブレプログラム方式を拡大して、制
御基準値と機器動作指令とを出力できるようにし、人出
耐糸に対して直接動作指令を与えることは可能である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、偏向電
磁石磁場を直接測定せずに機器動作指令を与えることの
可能な加速器制御装置を提供することを目的としている
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための構成を第1図を一用いて説明
すると、本発明はクロック信号を発生するマスタオシレ
ータと、被制御機器に対する制御基準値と機器動作指令
のためのパルス出力指定データが記憶されたメモリモジ
ュール装置2と、このメモリモジュール装置から読出さ
れたデータを判読し、これから制御基準値とパルス出力
指定データとを分離するデコーダ3と、パルス出力指定
データに遅延を与える遅延装置4とから構成した。
(作用) マスタオシレータ1からのクロック信号は、メモリモジ
ュール装置2に入力される。メモリモジュール装置の構
造は第2図に示されるように、偏向電磁石等の制御基準
値がディジタル値として記憶されると同時に、機器動作
指令のためのデータ(パルス出力指定データ)も記憶さ
れている。
そして、一つの制御基準値データ6と一つのパルス出力
指定データ9とが岨合わさった構成をとり、これが1ワ
ードのメモリモジュールデータとしている。
そこで、マスタオシレータ1から入力したクロック信号
によって、第2図に示すメモリモジュールデータを1ワ
ードずつ読出す。読出されたデータはデコーダ3に入力
され、ここで制御基準値データ6とパルス出力指定デー
タ9とに分離される。
この際、デコーダ内ではパルス出力指定データの内容を
読取り、これがパルス出力を指定するコードである場合
←は、パルス出力(マスクパルス7)を行なう。このパ
ルスは、遅延装置4を介して必要な遅延が与えられて後
、所定の機器に送られる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第3図は本発明による加速器制御装置の一実施例のブロ
ック図である。第1図と同一部分については、同一符号
を付している。
10は水晶発振器で、50MH2のクロック信号12を
発生している。50MHzのクロック信号12は分周器
11にて分周され、動作信号15と共に、ANDゲート
14を介してメモリモジュール装置2へ入力されると同
時に、遅延装置!f4にも入力される。
本実施例の場合、メモリモジュール装置2に対しては、
10KH2のクロック信号16が供給され、遅延装置4
へは50MH2又は50にH2のクロック信号12.1
3が供給される。
メモリモジュール装置2の出力5はデコーダ3へ入力し
、ここで制御基準値データ6とパルス出力指定データ9
とに分離する。分離されたパルス出力指定データ9によ
って作成されたマスクパルス7は、遅延装置4によって
遅延を与えられ、機器動作遅延パルス8として加速器を
構成する各機器へ送られる。
又、第2図に示されるメモリモジュール装置のメモリモ
ジュールデータ中の制御基準値は、16ビツト、パルス
出力指定は7ビツト、パリティチエツクは1ビツトと言
う構成をとっている。
デコーダ3はメモリモジュール装置2の出力を得て制御
基準値データ6とパルス出力指定データ9とを単に分離
するだけの機能ではなく、分離した後のパルス出力指定
データの内容を解読し、その内容がマスクパルス7を出
力する旨のものであれば、所定のチャネルに対してパル
ス出力を行なう。
本実施例の場合、マスクパルス7のチャネル数は、メモ
リモジュール装置とデコーダ1組に対して5チヤネル用
意されている。
更に、パルス出力指定データは前記した通り7ビツトの
2進数にて、出力すべきチャネル番号が書込まれている
次に作用について説明する。
先ず、動作信号15がONである時は、分周器11から
の10KH2のクロック信号16がメモリモジュール装
置2へ加えられる。メモリモジュール装置2にクロック
パルスが入力すると、これにより予め記憶されているメ
モリモジュールデータを1ワード読出す。更に、クロッ
クパルスが入力すると、次のアドレスのデータを読出す
このようにクロックパルスが入力する度に、上記の読出
し処理がアドレス順(第2図の矢印方向)に行なわれる
。読出されたメモリモジュール出力データ5は、デコー
ダ3に入力される。
デコーダ3の処理内容は第4図に示される。
先ず、ステップ41にてメモリモジュール出力データの
パリティチエツクをし、ステップ42にてパリティエラ
ーがなければステップ43へ移って制御基準値とパルス
出力指定のデータを分離する。
ステップ44では、パルス出力指定データの内容を読取
り、ステップ45にてチャネル番号を確認する。チャネ
ル番号が所定(1〜5)のものであれば、ステップ46
へ移って指定チャネルにパルスを出力し、同時に制御基
準値も出力して終了する。
ステップ45にてチャネル番号が所定(1〜5)のもの
でなければ、ステップ47へ移って制御基準値だけを出
力する。ス、ステップ42においてエラーであれば、ス
テップ48へ移ってエラー処理を行なう。
デコーダ3から出力されたマスクパルス7は遅延装置4
へ入力されるが、マスクパルス出力1チヤネルに対して
複数の遅延装置が接続され、これらの遅延装置を通過す
ることにより、予め設定された遅延量を与えられ、機器
動作パルスとして所定の機器に分配される。
第5図は遅延装置の構成側図であり、第5図(a)は減
算カウンタを用いた例であり、第5図(b)は減算カウ
ンタとアナログ遅延装置を用いた例である。
第5図(a)の場合、減算カウンタ51にはクロック信
号入力端子53にクロック信号が入力されている。この
状態でパルス入力端子54にマスクパルスが入力される
と、減算処理が開始される。この減算処理によりカウン
タの内容が0になった時にパルスが出力される。
即ち、マスタパルスはクロック信号によって減算処理を
行なっている時間だけ遅延が与えられたことになる。減
算カウンタで与えることのできる遅延の大きさはクロ・
ツク周期の整数倍であるが、更に細かい遅延設定を必要
とする場合は、減算カウンタ51の後にアナログ遅延装
置52を接続して遅延量の精度を高くしている。第5図
(b)がこの構成例である。
上記した第3図において、水晶発振器10からのクロッ
ク信号を50MH2と50にH2とに分けて、大々異な
るグループの遅延装置に導入するようにしているが、こ
れは必要度に応じて使い分けるようにしたためである。
即ち、精度の高い遅延設定を必要とする機器に対しては
、水晶発振器から出力された508H2のクロック信号
で動作する減算カウンタを使用して20nsの整数倍の
遅延設定を可能とし、更に細かい遅延が必要な場合は、
Insの整数倍の遅延設定が可能なアナログ遅延装置を
接続して精度の高い遅延を与えるようにしている。
ス、高い遅延精度を必要としない機器に対しては、50
MH2のクロック信号を分周器にて50にH2のクロッ
ク信号に分周し、そのクロック信号で減算カウンタを動
作させている。この場合は、20−の整数倍の遅延設定
が可能である。
なお、減算カウンタ、アナログ遅延装置共に遅延量の大
きさは可変であるため、508H2の減算カウンタと、
アナログ遅延装置の岨合せではIns単位の遅延設定が
可能であり、ス、50MH2の減算カウンタのみの場合
は、20ns単位の遅延設定が可能であり、50KH2
の減算カウンタのみの場合は、20Its単位の遅延設
定が可能である。
上記実施例では、メモリモジュールデータの読出しに使
用するクロック信号は10KH2としたため、100 
IJa毎にデータを読出すことができる。
そして、メモリモジュールデータのパルス出力指定欄の
データ設定は自由にできるため、100.8単位でマス
クパルスの指定をすることができる。
更に、50KH2で動作する減算カウンタでは、20I
III単位で最大10011m以上の遅延設定が可能で
あるため、パルス出力指定と減算カウンタのカウンタ設
定を組合せて、メモリモジュールが動作し始めてから動
作し終える迄の間(実施例では最大16秒)、所要のタ
イミングで201Jsの精度の機器動作パルスを出力す
ることができる。
又、50MH2で動作する減算カウンタでは、20ns
単位で最大1001m以上の遅延設定が可能なため、パ
ルス出力指定と減算カウンタのカウンタ設定を組合わせ
て、メモリモジュールが動作し始めてから動作し終える
迄の間のうち、所要のタイミングで20nsの精度の機
器動作パルスを出力することができる。
50MH2で動作する減算カウンタにアナログ遅延装置
を組合せた場合Jよ、アナログ遅延装置がIns単位で
最大20ns以上の遅延設定が可能であるため、所要の
タイミングでInsの精度の機器動作パルスを出力する
ことができる。
ス、メモリモジュール装置を動作させるクロック信号と
減算カウンタを動作させるクロック信号とは、いずれも
水晶発振器から出力された50MH2そのもの、ヌは分
周したものを使用しているため、個々の機器の動作に要
する時間にバラツキがなければ、再現性の高い機器動作
パルスが得られる。
第5図では遅延装置としてディジタルカウンタのみの場
合、及びディジタルカウンタとアナログ遅延装置とを組
合せる場合について説明したが、遅延装置としてアナロ
グ遅延装置だけでディジタルカウンタを使用しない場合
も考えられる。
ス、遅延装置としてディジタルカウンタを使用した場合
、カウンタを動作させるクロック信号として水晶発振器
の出力を分周せずに使う場合と、分周して使う場合の両
方が考えられ、いずれか−方のみでも可能である。
ス、分周率の異なるクロック信号を複数作り、要求され
る遅延精度に応じてクロック信号を使い分ける場合も考
えられる。
ス、上記実施例ではメモリモジュールデータを制御基準
値とパルス出力指定とに分け、1ワード中の各データ構
成のビット数を特定して説明したが、この特定はそれほ
ど意味を有さない。
従って、必要に応じて自由に決めてもよい。ス、制御基
準値が全く存在しない場合も考えられる。
又、上記実施例ではパルス出力指定のデータ記述方法と
して、パルス出力を行なうチャネルの番号を2進数で記
述したが、パルス出力チャネルとパルス出力指定部分の
ビットを1対1に対応させる方式も可能である。
前者の方法で゛は、1回で1チャネル分しかパルス出力
ができないが、後者の方法では複数チャネル同時にパル
ス出力を行なうことができる。
[発明の効果] 以上説明した如く、本発明によればメモリモジュール装
置に制御基準値及び機器動作指令のデータを記憶してお
き、クロックパルスに同期して出力されるマスタパルス
を基準にしてタイミング制御するように構成したので、
以下に示す効果を奏する。
■偏向電磁石磁場を直接測定することなく機器動作指令
を与えることが可能となるため、磁場測定系が不要であ
り、かつ磁場測定系のもつ誤差、及び周波数特性(応答
性)の影響を受けない。
■上記に伴ない、余分な測定用電磁石が不要であると同
時に、磁場測定のためのセンナをビーム衝突の危険にさ
らすことがなくなる。
■ビーム平衡軌道及び入出射機器動作に対する最適パラ
メータを調べるためのマシンスタデイ−時などにおいて
、ビームの平衡軌道からのずれによるセンサの故障がな
いために、円滑なオペレーションが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図はメモリモジュールデ
ータの構成及びそのデータの流れ説明図、第3図は実施
例の構成図、第4図はデコーダの処理内容を示すフロー
チャート、第5図は遅延装置の構成例図、第6図は従来
装置の構成図である。 1・・・マスタオシレータ 2・・・メモリモジュール装置 3・・・デコーダ       4・・・遅延装置5・
・・メモリモジュール出力データ 6・・・制御基準値データ   7・・・マスクパルス
8・・・機器動作遅延パルス 9・・・パルス出力措定データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号を発生するマスタオシレータと、前
    記マスタオシレータのクロック信号に同期して順次デー
    タが読出されるメモリモジュール装置と、前記メモリモ
    ジュール装置から読出されたデータを制御基準値と機器
    動作指令パルスとに分離するデコーダと、前記デコーダ
    からの機器動作指令パルスに遅延を与える複数個のパル
    ス遅延装置とを備え、前記パルス遅延装置を介して機器
    動作指令パルスに遅延を与えて、複数機器のタイミング
    制御を行なうことを特徴とする加速器制御装置。
  2. (2)パルス遅延装置は、ディジタルカウンタ或いはデ
    ィジタルカウンタとアナログ遅延装置からなることを特
    徴とする請求項1項記載の加速器制御装置。
  3. (3)パルス遅延装置へ出力するクロック信号は、マス
    タオシレータから出力されるクロック信号及び当該クロ
    ック信号を分周したクロック信号とすると共に、前記各
    信号に同期した計数動作を行ない、各機器動作指令パル
    スに遅延を与えることを特徴とする請求項1項記載の加
    速器制御装置。
  4. (4)メモリモジュール装置に対しては、マスタオシレ
    ータから出力されるクロック信号を分周して入力するこ
    とを特徴とする請求項1項記載の加速器制御装置。
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