JPH0246499Y2 - - Google Patents

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JPH0246499Y2
JPH0246499Y2 JP1985052350U JP5235085U JPH0246499Y2 JP H0246499 Y2 JPH0246499 Y2 JP H0246499Y2 JP 1985052350 U JP1985052350 U JP 1985052350U JP 5235085 U JP5235085 U JP 5235085U JP H0246499 Y2 JPH0246499 Y2 JP H0246499Y2
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JP
Japan
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mounting part
snow
snowplow
disc
shaped
Prior art date
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JP1985052350U
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JPS61130628U (ja
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  • Shovels (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、作業位置調整自在な除雪車に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般に、雪国においては、冬期道路交通の確保
のため、除雪車を走らせて路面の雪を道の両側に
排除する作業が行われる。ところが、豪雪地で
は、道路端に排除した雪、または除雪時に残され
た雪が、高い壁となつて切り立ち、その高さが一
定の高さ(6m程度)以上になると、ロータリー
式の除雪車で高く、遠く放雪するにも拘らず高い
雪壁を越せず、除雪作業に支障をきたすことがあ
る。
また、雪壁の上部は崩れやすいばかりでなく、
風によりこぶ状の雪庇が形成され、これが徐々に
成長して落下することがあり、これはきわめて危
険な状態であり、かつ道路の幅員を狭めて交通安
全を妨げる原因になる。特に、道路の曲線部分で
の落雪は、危険が大きく、大事故を引き起しかね
ない。
このような危険を未然に防止するため、例えば
クレーン車等を出動させて、雪壁上部の雪庇を除
去するようにしているが、交通の妨げとなり、し
かも路面に落下した雪塊の後始末が厄介である。
一方、従来の除雪車では、路面上の除雪はでき
るが、法面等の傾斜地は除雪できない欠点があ
り、さらに車道の除雪はできるが、歩道の除雪は
できない欠点もある。歩道用に開発された小型の
除雪車も、従来存在するようであるが、これは歩
道の積雪上での作業が不安定であつて、円滑にで
きず、市街地での排雪溝の開口部が雪塊で閉ざさ
れているときには作業ができず、作業中は人の往
来を遮断する等の種々の難点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上記した従来の問題点を一掃する目
的でなされ、高い雪壁上部の除雪、雪庇の除去、
傾斜地の除雪、歩道の除雪等を一台の除雪車で総
て能率良く、かつ確実にできるようにした作業位
置調整自在な除雪車を提供しようとするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点の解決にあたつて、本考案は、ターンテ
ーブルにより180度水平回動するようにして車両
に搭載されたブームの先端部に、取付部とその取
付部の回動用シリンダが設けられ、前記取付部は
係合用のピンが外側に突出させて設けられると共
に、外側に張り出した水平片が設けられ、前記取
付部に着脱する除雪機の上部には円盤状取付部が
固定され、この円盤状取付部の上面には受片が並
設され、この受片と対向する端部にはネジ孔を有
する略コ字形の突起が形成され、前記取付部の係
合用のピンを前記円盤状取付部の受片に嵌合係止
し、前記水平片の上に被せたクランププレートを
前記ネジ孔にボルトで締め付け固定することによ
り、前記取付部に前記除雪機を取付けた構成を要
旨とするものである。
〔作用〕
ブームを操作することにより、その先端部に取
付けられた除雪機の作業位置即ち高さ、距離、向
き等を自在に調整することができ、従来の除雪車
では不可能であつた特殊な場所の除雪をも可能と
したものである。
〔実施例〕
以下、図示の実施例により本考案を具体的に説
明すると、1は作業車であり、ターンテーブルに
より180度水平回動する油圧作動式のブーム2が
搭載され、起倒用のシリンダ3と、アーム部2a
の開閉(振出し、引寄せ)用シリンダ4と、アー
ム部の先端に設けられた取付部6の回動用シリン
ダ5とを備えている。前記取付部6は、略ブラケ
ツト状を呈し、上端が前記アーム部2aの先端部
にピン7で枢着され、その下方には係合用のピン
6aが外側に突出させてそれぞれ設けられ、この
ピンと反対側の下端部付近にはアーム8の下端部
がピン9で枢着され、このアーム8の上端部は前
記回動用シリンダ5のピストンロツド5aの先端
部にピン10で枢着されている。11はスイング
アームであり、その一端側は前記ブーム2のアー
ム部2aにピン12で枢着されると共に、他端側
は前記アーム8と一緒に前記ピストンロツド5a
の先端部にピン10で枢着されている。従つて、
ピストンロツド5aを伸縮することにより、第2
図に示すようにピン7を支点として取付部6を回
動させることができる。また、取付部6は、両側
面の下端部と外側の下端部にかけて外側に張り出
した水平片6bが設けられている。
13はロータリー除雪機であり、上部に円盤状
の取付部14がボルト15で固定され、取付部1
4の上面端部には、前記取付部6の突出ピン6a
が嵌合係止する切欠き14bを備えた受片14a
が所定の間隔をあけて並列され、さらにこの受片
と対向する端部には略コ字形の突起14cが形成
され、その中央部の両側にはネジ孔14dが設け
られている。16はクランププレートであり、ボ
ルト17を介して前記突起14cに固定して、前
記取付部6の水平片6bを押し付けられるように
してある。
前記の除雪機13を、作業車1のブーム2に取
付けるには、ブーム2側の取付部6を除雪機13
側の取付部14に嵌合係止すると共に、前記クラ
ンププレート16を介してボルト17で締着する
ことにより容易に行うことができる。
このようにして、ロータリー除雪機13を取付
けた作業車1は、道路を走行しながら路面の雪を
排除することができ、また第3図に示すように、
車道Aを走行しながら歩道Bの雪を除去すること
ができる。このとき、運転席から2を適宜操作す
ることにより、除雪機13の作業位置及び向きを
自在に調整できるので、作業車1の走行路を変え
ることなく、近い部分或は遠に部分を能率良く除
雪することが可能である。歩道上の人や障害物等
を避けるのも簡単であり、除雪作業中に交通を遮
断しなくともよい利点がある。
さらに、本考案の場合には、平担面のみなら
ず、道路の法面等の傾斜面Eをも除雪することが
でき、第4図に示すように、除雪機13を高く掲
げて、雪壁上部の雪庇Fの除去も容易になすこと
ができるので便利である。これらの作業も、作業
車1を走らせながらできるので、道路の通行を妨
げることはない。
そして、除雪作業後は、第5図に示すように、
ブーム2が後向きとなるように収納し、除雪機1
3を作業車1の受部cに固定すれば、この状態に
て道路を安全に走行することができる。
なお、除雪機13はスノーシヨツトDを備えて
おり、電動により360゜自在に回転させ、運転席か
ら所望の角度にセツトできるようになつている。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は作業車のブーム
の先端部に除雪機を取付けたので、ブームを操作
することによつて除雪機の作業位置を自在に調整
することができ、しかもブームはターンテーブル
によつて180度水平回動するから従来の除雪車で
は不可能であつた歩道の除雪、傾斜面の除雪、雪
壁上部の雪庇の除去等の作業を円滑かつ確実にな
すことができ、しかも交通を遮断することなく除
雪作業を行うことができ、その実用的価値は高く
評価されるものである。なお、本考案は道路の除
雪車に限らず、鉄道その他軌道の除雪車にも適用
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す全体図、第
2図は、除雪機の取付部の分解図、第3図及び第
4図はいずれも使用状態を示す説明図、第5図は
非作業時の状態図である。 1……作業車、2……ブーム、3,4,5……
シリンダ、6……取付部、7……ピン、8……ア
ーム、11……スイングアーム、13……除雪
機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ターンテーブルにより180度水平回動するよ
    うにして車両に搭載されたブームの先端部に、
    取付部とその取付部の回動用シリンダが設けら
    れ、前記取付部は係合用のピンが外側に突出さ
    せて設けられると共に、外側に張り出した水平
    片が設けられ、前記取付部に着脱する除雪機の
    上部には円盤状取付部が固定され、この円盤状
    取付部の上面には受片が並設され、この受片と
    対向する端部にはネジ孔を有する略コ字形の突
    起が形成され、前記取付部の係合用のピンを前
    記円盤状取付部の受片に嵌合係止し、前記水平
    片の上に被せたクランププレートを前記ネジ孔
    にボルトで締め付け固定することにより、前記
    取付部に前記除雪機を取付けたことを特徴とす
    る作業位置調整自在な除雪車。 (2) 前記除雪機が、ロータリー式除雪機であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の作業位置調整自在な除雪車。
JP1985052350U 1985-04-09 1985-04-09 Expired JPH0246499Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985052350U JPH0246499Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

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JP1985052350U JPH0246499Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61130628U JPS61130628U (ja) 1986-08-15
JPH0246499Y2 true JPH0246499Y2 (ja) 1990-12-07

Family

ID=30572225

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JP1985052350U Expired JPH0246499Y2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5646004A (en) * 1979-09-25 1981-04-27 Japan National Railway Track correcting method and apparatus

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JPS61130628U (ja) 1986-08-15

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