JPH0246162A - Cmos電圧増幅器 - Google Patents

Cmos電圧増幅器

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Publication number
JPH0246162A
JPH0246162A JP1166506A JP16650689A JPH0246162A JP H0246162 A JPH0246162 A JP H0246162A JP 1166506 A JP1166506 A JP 1166506A JP 16650689 A JP16650689 A JP 16650689A JP H0246162 A JPH0246162 A JP H0246162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
cmos
absolute value
intermediate node
Prior art date
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Pending
Application number
JP1166506A
Other languages
English (en)
Inventor
Marco Olivo
マルコ オリヴォ
Luigi Pascucci
ルイジ パスクッチ
Corrado Villa
コラード ヴィラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STMicroelectronics SRL
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Filing date
Publication date
Application filed by SGS Thomson Microelectronics SRL filed Critical SGS Thomson Microelectronics SRL
Publication of JPH0246162A publication Critical patent/JPH0246162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、EPROM及びEEPROMメモリデバイス
に特に有用な完全に集積されたCMOS電圧増幅器に関
する。
(従来技術とその問題点) 完全に集積された電圧増幅器が、比較的小さいサプライ
電圧を増幅しフォウラーーノルトハイムのトンネル機構
を通してCMOS−EEPROMEPROMメモリみ及
び消去が必要なときにレベルを合わせることにより得る
ことのできる比較的高い電圧を発生させることが可能で
あるという事実を考慮すると、このようなメモリデバイ
ス中にこの目的のために電圧増幅器を集積することは非
常に一般的なことになってきている。他の集積回路では
、例えばEPROMメモリのような回路に、トランジス
タのしきい値からこのような高電圧を差し引かないため
に、回路の高電圧サプライの入力トランジスタのゲート
電圧を上昇させる目的で、電圧増幅器を集積することも
有用である。
電圧増幅器は周知の回路であり、そのダイアグラムが第
1図に示されている。Ph1l及びPh12は好適な電
流発生器により発生したそれらの間で実質的に逆位相に
なった2個の方形波シグナルである。
ダイオード及び方形波シグナルを該シグナルがサプライ
電圧Vccに等しい振幅を有する理想的なものであると
仮定することにより、開路状態における出力電圧Vou
tによりアプローチされる漸近的レベルはVccのn倍
に等しく、ここでnは増幅回路の段数である。全てのコ
ンデンサが放電しPh1l=VccでPh12=0であ
る出発状態では、CIコンデンサがVcc電圧まで充電
し、一方コンデンサC2は依然として充電しないままで
ある。Ph1l及びPh12がスイッチするとダイオー
ドがそのターミナルを通して正の電圧を保持できないた
め、コンデンサC1はコンデンサC2へ電荷を流し該コ
ンデンサC2は電圧VCCまで充電される。全ての奇数
番のコンデンサから偶数番のコンデンサへの同様な電子
の移動が第1図のダイアグラム中で起こる。
Ph1l及びPh12が再度スイッチすると、コンデン
サC1がサプライを通して再充電されダイオードDIが
逆にバイアスされているためC2から電荷が戻ることは
な(、同様にして全ての他の奇数番のコンデンサは前の
段(ダイアグラム中のその左側)により供給される電流
により再充電される。開路条件下つまり最後の段の出力
ターミナルから電流が引き出されない場合には、前の段
からの電荷の移動のためVoutはVccより決定的に
大きくなり、更に任意の引き続くスイッチング後に前の
段から引かれる電流は、出力コンデンサが既に部分的に
充電されているため、徐々に小さくなる。定常状態では
、電圧増幅器の任意の中間ノードは、サプライ電圧に等
しい量だけ前の中間ノードより大きい電圧を有し、従っ
て出力電圧Voutはサプライ電圧Vccのn倍に等し
くなる。理論値n−Vccは実際には到達できない上限
を示している。このような理想的条件からの偏差は次の
理由に起因する。
a)ダイオードはしきい電圧VL>Qを有し従って理想
状態の場合のように全ての電荷C・Vccが次の段に移
動するわけではな(、従って任意のダイオードはVcc
−Vtに等しい電圧で実際にはバイアスする。更にダイ
オードは、ダイオードの通電状態の間にそれを通してよ
り以上の電圧降下を生じさせる固有のON抵抗を有する
b)スイッチングシグナルPh1l及びPh12は理想
的な方形波ではなく、1つの段から次の段への電荷の移
動の全サイクルのVcc電圧を保証するものではない。
C)集積電圧増幅器の回路素子は基板へ向かうパラシチ
ックなキャパシタンスを有し、電荷の一部が直接基板へ
流れるためこのキャパシタンスの効果は前記増幅器の電
荷移動を制限する効果である。
d)増幅器の出力ターミナルから引き出される電流は無
視できないものがあり、従って増幅回路の出力抵抗Ro
は実際に到達できる究極の出力電圧に影響を与える。
該出力抵抗ROは増幅回路の簡略化した分析を通して容
易に計算することができる。サイクルの中で移動する°
電荷の(最大)量はC−Vccに等しく、Tを前記2個
のフェーズPh1l及びPh12を発生する電流発生器
の時間とすると、 T o u t =C−Vcc/T であり、そして、 であり、ここでf=1/Tは電流発生器の周波数である
。従って出力抵抗は、 Ro = n / Cf で与えられる。
従ってRoを減少させるためにはC及び電流発生器の周
波数rを増加させることが必要である。
この周波数の実際の上限は約10MHzのオーダーであ
る。過度のエリア要求を伴なわずに集積できる典型的な
キャパシタンス値は約数pFである。
ROの典型的な値は1段当たり約LOOKオームとなる
。全出力抵抗Roの付随した増加は高電圧レールに供給
される電流を減少させるため、この無視できない出力抵
抗はある限界を越えて段数を増加させることにより出力
電圧を増加させる努力を帳消しにする。刊行物「電子デ
バイスのI EEEトランズアクション」のED−27
巻、第7号、1980年7月、1211〜1216頁に
は、p−ドープされた多結晶シリコンをn−ドープされ
た多結晶シリコンにフランクすることにより得られるバ
イポーラダイオードを利用する集積増幅器の1.5■の
サプライ電圧の例が開示されている。このような解決法
は明らかに付加的なマスクを必要とし、更にこれらのダ
イオードのしきい値は大きな広がりを有する。
NMO3及びCMOS技術の両者で使用されるこの回路
の最も一般的な形態は、第2図に示すようにバイポーラ
ダイオードの代わりにゲート及びドレーンが共通接続さ
れたn−チャンネルMOSトランジスタの使用を意図し
tいる。各トランジスタのW/L (幅/長さ)比がそ
れを流れる電流に対して十分に大きいと、Vgs電圧は
常にしきい値より僅かに大きく、前記トランジスタの挙
動はMO3I−ランジスタのしきい値に類似するしきい
値を有するダイオードのそれに近似する。基板に向かう
パラシチックなキャパシタンス(これはW・Lにほぼ比
例する)が増幅回路のキャパシタンスに匹敵するように
なることを防止するためにトランジスタの幅(W)を過
度に増加させることは都合の良いことではない。
しかし、MO3I−ランジスタにより形成されたダイオ
ードと真のバイポーラダイオードとの間には実質的な差
異がある。後者は約0.6Vのしきい電圧を有し、これ
は増幅回路の全ての段にっきほぼ一定で、一方ソース電
圧Vsが既知の法則Vt=Vto十γ(1Vsb −2
’!’ Fl−J「「nl )に従うボディ電圧vbの
値から離れるときは常に「ボディ」効果のため、MOS
トランジスタのしきい電圧は増加する。なおVtoはソ
ースとボディ (Vsb)間の電圧差が零に等しいとき
のしきい電圧であり、ΦFは平衡時のp型基板の静電的
ポテンシャルであり、γは使用する特定の製造法に依有
する経験的に評価された定数である。n−チャンネルト
ランジスタのための典型的なγ(0,47)及びV t
 o (900m V)の値の場合、ソース電圧が15
Vを越えて上昇するときの増幅回路の最後の段のトラン
ジスタのしきい値は2.3■より大きくなる。例えば6
00mV小さいしきい電圧と僅かに小さくしたγを有す
るインブラントされていないトランジスタを利用する場
合でさえ、しきい値は1.5Vより大きく維持され、つ
まりバイポーラダイオードのそれより蟲かに大きくなる
。5vのサブライでは許容できるこの欠点は、サプライ
 (従って回路に供給される方形波シグナルの振幅)が
3v未満に落ちると非常に不利になり、この電圧の50
%以上がMOSダイオードを通って失われかつ電圧増幅
器の効率が大きく低下する。この場合1つの段から次の
段への電圧増加は非常に小さくかつ例えば18〜20V
に達するために必要な段数は非常に高いRoを生じさせ
る。ボディ効果を零にするような負のしきい値の最終段
のための空乏型トランジスタを利用することにより実質
的な改良を達成することができる。これによQMOSダ
イオードの平均しきい値がバイポーラダイオードのそれ
に接近する。空乏トランジスタを製造するためには、付
加的なマスクとステップが必要とされ、製造コストの付
加的な増加が生じ、従って問題点を除去するための代替
手段が探究されている。
(発明の概要) 従来技術の回路と比較して、本発明の対象である完全に
集積されたCMOS電圧増幅器は、そのしきい値が実質
的に零であるダイオード等価構造を通して増幅回路の1
つの段から次の段への電荷の移動を許容し、従って比較
的小さいサプライ電圧の電荷移動にも有利になり、かつ
当然により少ない段数の高出力電圧の達成に有利になる
(図面の簡単な説明) 第1図は、電圧増幅回路の基本ダイアグラムを示し、 第2図は、従来技術によるダイオード接続されたMOS
)ランジスタを使用する電圧増幅器の開路ダイアグラム
を示し、 第3図は、本発明の実施例により形成されたCMOS電
圧増幅器の回路ダイアグラムを示している。
図面に示した回路は正の電圧のための電圧増幅器の場合
に関するもので、比較すれば容易に分かるように、回路
の繰り返し段の特定用数字の連続は全ての図面で可能な
限り同一に維持されている。
負の電圧のための電圧増幅器の場合には全ての極性が逆
にされるべきであることは明白である。
(好ましい実施例の説明) 基本的に本実施例の電圧増幅回路は、そのしきい電圧が
2個のMOS)ランジスタのしきい電圧の差異により決
定されるダイオード等価構造を利用する。等価Vtとし
て上述したものと同様に定義されるこのような差異は類
似のトランジスタについては零で、従って比較的小さい
サプライ電圧の下での電荷移動に有利である。
第3図を参照すると、このようなダイオード等価構造は
実質的にエンハンスメント型CMOSI−ランジスタに
より表され、該トランジスタは本実施例ではそれぞれ第
1の中間ノード及び引き続く第2の中間ノード(つまり
増幅回路の任意の1段の入力及び出力へ)に、又は第3
図には示されていない増幅回路の出力ターミナルVou
tに機能的に接続されたソース及びドレーンを有するp
−チャンネルトランジスタ(T2a、T3a・・・)で
ある。このp−チャンネルトランジスタのゲートはカッ
プリングコンデンサ(Cc2、Cc3・・・)により方
形波スイッチングシグナルのレール(Phil又はPh
12)にカンプリングされ、該レールには増幅器の特定
の段のそれぞれの出力コンデンサ(C2、C3・・・)
が接続されている。電荷移動トランジスタ(T2a、T
3a・・・)と同じ型で該トランジスタと実質的に同じ
しきい電圧を有する第2のCMOSトランジスタ(T2
b。
Tab・・・)は電荷移動トランジスタのドレーンとゲ
ートの間にダイオードコンフィギユレーションで接続さ
れている。
本実施例の電圧増幅回路の各増幅段の動作は次のように
説明することができる。電荷移動トランジスタT2a及
びそれぞれの出力コンデンサc2により形成される該段
の1個を参照すると、該段は第3図の回路の2個の中間
ノードA及びBの間に形成されている。
逆位相の方形波スイッチングシグナルPh1l及びPh
12は電荷を移動させるために使用されるコンデンサC
1、C2、C3・・・を通るように加えられるだけでな
(、対応するカップリングコンデンサCc2を通ってト
ランジスタ72aのゲートにも加えられる。コンデンサ
C2、C3・・・等カあまり充電されずそしてPh1l
=0及びPh12=Vccと仮定すると、トランジスタ
T2aは通電し、コンデンサC2はそれを通して充電さ
れる。C2の充電と同時に、コンデンサCc2の充電も
トランジスタT2bを通して起こるが、コンデンサCc
2 (従って電荷移動トランジスタT2aのゲート)が
到達する電圧は、サプライ電圧VCCと比較してトラン
ジスタT2bのしきい電圧に等しい値だけ小さい。換言
すると、Aノードが5V(Vcc)であるとすると、引
き続くBノードはカップリングコンデンサCC2を通る
電圧が電荷移動トランジスタT2aをカットオフするよ
うになるまで自由にポテンシャルが上昇する。トランジ
スタT2bのしきい値はトランジスタT2aのしきい値
と等しいため、トランジスタT2aを横切る電圧降下は
実質的に零である。前記2個のシグナルPh1l及びP
h12がスイッチするときは、電荷の不適切な逆流を防
止するためにトランジスタT2aはカットオフ状態とな
らなければならない。このことは、Ph1lシグナルが
高いレベル、−Cにサプライ電圧Vccに等しいレベル
を有するだめBノード電圧従ってトランジスタT2aの
ゲート電圧が上昇し、その結果前のセミサイクルの終わ
りにオフであったトランジスタT2aが、前記2個のフ
ェーズPh1l及びPh12の次のスイッチングまで、
このような状態に維持されるという事実により確実にさ
れる。
同時に、はぼ同様にして、トランジスタT3aが通電を
開始し、コンデンサC2が上述した繰り返しを通して次
の段(C3)へ電荷を与える。
一般に、前記電圧増幅回路は、本発明実施例により形成
される段の利用が回路の最後の出力段で特に必要と思わ
れる場合は従来型の初期段を採用してもよい。従って従
来技術による多段回路の1又は2以上の初期段を形成す
ることが可能である。
これに関して、従来技術の回路のように、第1の[ダイ
オードJDelがダイオード接続されたNMO3I−ラ
ンジスタを利用することにより形成されていることを第
3図にみることができる。
電荷移動「ダイオード」を横切る小さい電圧降下を伴っ
て電荷を移動できる、従って比較的小さいサプライ電圧
で動作するのに適したCMOS電圧増幅器を提供すると
いう目的は、空乏型トランジスタを使用することにより
要求される製造法の複雑な修正を再現することなく、完
全に満た・される。
キャパシタンスの変更及びトランジスタの大きさは、第
3図に示した実施例に関する次の要素を考慮に入れなが
ら最高出力電圧Voutを達成するために都合良く最適
化することができる。
第3図に示された本実施例の集積電圧増幅器のp−チャ
ンネルトランジスタが形成されるn−ウェル領域が、通
常は比較的高いポテンシャルにある拡散部に電気的に短
絡し、トランジスタT2aの場合にはBノードつまりド
レーン拡散部に短絡している。スイッチングシグナルP
h1l及びPh12がスイッチしてトランジスタT2a
が通電状態になるときは、他の拡散部、つまり最高ポテ
ンシャルを有するソース拡散部、つまりAノードである
従ってトランジスタT2aのW/L比は、対応する接合
の直接バイアスとラフチアツブ現象のトリガリングを防
止するために、前記ソース拡散が防止されて300〜4
00mVだけウェルポテンシャルより大きいポテンシャ
ルに達するように、スイッチングシグナルPh1l及び
Ph12を発生する電流発生器の最終段の特性に関連し
て設定されなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電圧増幅回路の基本ダイアグラムを示し、第
2図は、従来技術によるダイオード接続されたMOSト
ランジスタを使用する電圧増幅器の開路ダイアグラムを
示し、第3図は、本発明の実施例により形成されたCM
OS電圧増幅器の回路ダイアグラムを示している。 特許比IJ1人  工ッセヂエノセートムソンマイクロ
エレクトロニクス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サプライターミナルと出力ターミナル間に直列に
    機能的に接続され、サプライターミナルに供給されるサ
    プライ電圧の絶対値よりも大きい絶対値を有する電圧で
    それを通して電流が導かれる複数のダイオード又はその
    等価集積構造;及び前記直列ダイオードの任意の2個の
    間又は前記出力ターミナルの間の各中間ノードと、前記
    サプライ電圧の絶対値に実質的に等しい高絶対値と実質
    的に零である小さい絶対値を有する互いに逆位相の2個
    の方形波スイッチングシグナルがそれぞれ加えられる第
    1及び第2のレールの間に交互に接続された少なくとも
    1個の段出力コンデンサを含んで成る完全集積多段CM
    OS電圧増幅器において、前記ダイオード等価集積構造
    の少なくともl個が、 それぞれ前記直列の第1の中間ノード及び引き続く第2
    のノード又は前記出力ターミナルに機能的に接続された
    ソース及びドレーン、該ドレーンに電気的に短絡させた
    ボディ、及び前記直列の引き続く第2の中間ノードに又
    は前記出力ターミナルに接続された前記段出力コンデン
    サが接続されている前記第1及び第2のレールの一方に
    カップリングコンデンサを通して接続されたゲートを有
    する第1の型の極性の第1のエンハンスメント型CMO
    Sトランジスタ、及び、 前記直列の引き続く第2の中間ノードに共通接続された
    ドレーン及びボディ、及び前記第1のCMOSトランジ
    スタのゲートに共通接続されたゲート及びソースを有し
    、前記第1のエンハンスメント型CMOSトランジスタ
    と同じ極性と実質的に同じしきい電圧を有する第2のエ
    ンハンスメント型CMOSトランジスタを含んで成り、 前記カップリングコンデンサが、前記第2のトランジス
    タのしきい電圧の絶対値に等しい量だけ前記引き続く中
    間ノードの電圧の絶対値より小さい絶対値を有する最大
    電圧において、第1のトランジスタの通電フェーズ間の
    該トランジスタのカットオフを決定するために、前記第
    2のトランジスタを通して充電し、かつヌルしきい条件
    下で前記第1のトランジスタを通して前記第1の中間ノ
    ードから引き続く第2の中間ノード又は前記出力ターミ
    ナルへの電荷移動を許容することを特徴とするCMOS
    電圧増幅器。
  2. (2)サプライ電圧が正の電圧で、CMOSトランジス
    タがp−チャンネルトランジスタである請求項1に記載
    のCMOS電圧増幅器。
  3. (3)サプライ電圧が負の電圧で、CMOSトランジス
    タがn−チャンネルトランジスタである請求項1に記載
    のCMOS電圧増幅器。
JP1166506A 1988-06-28 1989-06-28 Cmos電圧増幅器 Pending JPH0246162A (ja)

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IT88645A/88 1988-06-28

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6603346B2 (en) 1994-04-20 2003-08-05 Nippon Steel Corporation Semiconductor booster circuit having cascaded MOS transistors
JP2007159386A (ja) * 2005-11-08 2007-06-21 Toshiba Corp 半導体チャージポンプ
WO2011108367A1 (en) * 2010-03-02 2011-09-09 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Boosting circuit and rfid tag including boosting circuit
JP2017042009A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 新日本無線株式会社 チャージポンプ回路

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