JPH0246024A - 3値2値変換装置 - Google Patents

3値2値変換装置

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JPH0246024A
JPH0246024A JP63196856A JP19685688A JPH0246024A JP H0246024 A JPH0246024 A JP H0246024A JP 63196856 A JP63196856 A JP 63196856A JP 19685688 A JP19685688 A JP 19685688A JP H0246024 A JPH0246024 A JP H0246024A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえばMUSE方式の音声復調回路内に
設置される3値2値変換装置に関するものである。
[従来の技術] ハイビジョン伝送方式であるMUSE方式の音声、その
他の音声チャンネルによって伝送される独立データを多
重する方法として、NHK技術研究第39巻第2号にお
けるrMUSE方式の開発」と題する文献に論じられて
いる音声/独立データ多重方式や特開昭62−1728
74号公報に開示されている「音声ベースバンド多重方
式」か知られている。
これら多重方式は、上記の文献に述べられているように
、ビットレートが 1.35 M bit/sの音声/
独立データを18.2251 bit/sに時間軸圧縮
し、2値データを3データに変換することでボーレート
を 12.15 M baud  (サンプリング周波
数12.15 Mllz )にする、その後、この3値
データをMUSE方式の映像信号に等しいサンプリング
周波数16.2 MHzに変換して、映像信号の垂直ブ
ランキング期間に時間軸圧縮し多重して伝送する方式で
ある。また、復調回路ではこれを受けて、ディジタルフ
ィルタによってリサンプルし、かつ振幅弁別器によって
3値データに変換する。また、この3値データを2値デ
ータに変換し、時間軸伸長して 1.351 bit/
sの音声/独立データを復調する。
第16図は上記の音声復調回路における振幅弁別部およ
び3値2値変換器の構成を示すブロック図であり、同図
において、(1)は入力端子、(5)は入力端子(1)
に到来する信号を一方の入力とし、ある所定の既定値(
P)を他方の入力とする比較器、(6)は入力端子(1
)に到来する信号を一方の入力とし、ある所定の既定値
(q)を他方の入力とする比較器、(7)は上記両比較
器(5)および(6)の出力信号を入力とするシフトレ
ジスタ、(8)はこのシフトレジスタ(7)の出力信号
を入力とするラッチ、(9)はこのラッチ(8)の出力
信号を入力とするスイッチ、(10)はスイッチ(9)
の出力信号を入力とする直並列変換器、(11)は直並
列変換器(10)の出力信号を入力とする3値2値変換
器で、ROMにより構成される。 (2)、(3)、(
4)はそれぞれ3値2値変換器(11)の出力端子であ
る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
入力端子(1)には8ビットの3値データが入力され、
そのデータレートは第11図に示すような16.2 M
Hzのクロックレートで、4クロツクに1回無効データ
があり、また、3値レベル「0」。
rlJ、r2Jは、たとえば第17図に示すような値で
ある。
ついで、入力された8ビットの3値データは。
比較器(5)および(6)によって3値レベルのどのレ
ベルに属するデータであるかが判別され、2ビットの3
値データに変換される。3値レベルと既定値(P)およ
び(q)の関係は第17図に示すとおりである。
このようにして判別された2ビットの3値データは16
.2 MHzで動作するシフトレジスタ(7)によって
連続する4つのデータとされ、無効データ以外の3つの
データ(DO,DI、D2)、(D3.D4.D5)が
ラッチ(8)に入力される。このラッチ(8)は、上記
3つのデータ(DO,DI、D2)、(D3.D4.D
5)を同時にラッチすることで3並列データにし、この
3並列データを次のスイッチ(9)に出力する。このス
イッチ(9)は12.15 MHzでスイッチングし、
3並列データを12.15 MHzの直列データに変換
する。
つづいて、この 12.15 MHzの2ビットの3値
データは直並列変換器(lO)によって2並列データと
なり、さらに次の3値2値変換器(11)によって、た
とえば第2図に示す3値/2値変換フオーマツトにした
がって3並列の2値データに変換される。
ここで、第2図に示す変換フォーマットにおいて、2並
列の3値データは9レベルの情報を表すことができ、3
並列の2値データは8レベルの情報を表すことができる
。このことは、3値から2値に変換するとき、1つの使
われていないレベルが存在することを意味し、これを消
失レベルといい、その消失レベルが検出されたことによ
る誤りを消失エラーといい、第2図において消失レベル
(1,1)である。
一方、伝送系によるノイズ、VTRなどによるジッダな
どにより消失エラーが発生した場合、できるだけ1ビッ
ト誤りになるように消失レベルに対応する2値データが
決められている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の3値2値変換装置は、以上のように構成されてい
るので、消失エラーが生じた場合、1ビット以上の誤り
になるため、エラーレートが大きくなり、音声復調にお
いて、音声が忠実に再生できなくなるなどの問題があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものて、消失エラーが生じた場合、元のデータに訂正
することができ、誤検出を極力抑えることができる3値
2値変換装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明にがかる3値2値変換装置は、消失レベル(1
,l)が検出された場合に、連続する3値2ボーのうち
の一方のデータが3値レベルの「1」との距離が所定の
第1の既定値以下で、かつ他方のデータが3値レベルの
「1」との距離が第1の既定値よりも大きい所定の第2
の既定値以上のとき、後者の方のデータが誤検出された
と判定し、その誤検出されたと判定した方のデータか3
値レベルのrlJより小さいときには3値の「0」に訂
正し、かつ誤検出されたと判定した方のデータが3値レ
ベルのrlJより大きいときには3値の「2」に訂正し
て、訂正された3値に対応する2値を出力するようにし
たことを特徴とする。
[作用] この発明によれば、消失レベル(1,l)が検出された
場合、連続する3値2ボーの両データを3値レベルのr
lJおよび「0」との距離を所定の既定値とおのおの比
較して、その比較結果において、誤検出データを判定し
、それを訂正するといったように、元のデータが推測可
能な場合に限つて訂正し、推測不可能の場合には誤った
訂正をしないようにすることができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
第1図はこの発明の一実施例による3値2値変換装置の
構成を示すブロック図であり、同図において、(1)は
入力端子、(12)は入力端子(1)に到来する信号を
入力とするシフトレジスタ、(13)はシフトレジスタ
(12)の出力信号を入力とするラッチ、(14)はラ
ッチ(13)の出力信号を入力とするスイッチ、(5)
はスイッチ(14)の出力信号を一方の入力とし、かつ
ある所定の既定値(P)を他方の入力とする比較器、(
6)はスイッチ(14)の出力信号を一方の入力とし、
かつある所定の既定値(q)を他方の入力とする比較器
、 (15)は比較器(5)の出力信号を一方の入力と
し、かつ比較器(6)の出力信号を他方の入力とする排
他的OR,(10)はスイッチ(14)の出力信号を一
方の入力とし、かつ排他的OR(15)の出力信号を他
方の入力とする直並列変換器、(16)はスイッチ(1
4)の出力信号を入力とする排他的OR回路、 (17
)は排他的OR回路(16)の出力信号を一方の入力と
し、かつ所定の既定値(「)を他方の入力とする比較器
、(18)は排他的OR回路(16)の出力信号を一方
の入力とし、かつ所定の既定値(s)を他方の入力とす
る比較器、(19)は比較器(17)の出力信号を一方
の入力とし、かつ比較器(18)の出力信号を他方の入
力とする直並列変換器、(20)は直並列変換器(19
)の2つの出力信号(Dll)、(Di2)を入力とす
る判定回路、 (21)は直並列変換器(10)の2つ
の出力信号(Di)、(θ2)と判定回路(20)の2
つの出力信号とを入力とする3値2値変換器、(2)、
(3)、(4)は3値2値変換器(21)の出力端子で
ある。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
入力端子(1)には8ビットの3値データが入力され、
そのデータレートは第11図に示すような16.211
Hzのクロックレートで、4クロツクに1回無効データ
があり、また、3値レベル「O」。
rlJ、r2Jは、たとえば第17図に示すような値で
ある。
ついで、入力された8ビットの3値データは、16.2
 MHzで動作するシフトレジスタ(12)によって連
続する4つのデータが同時に取り出され、無効データ以
外の3つのデータをラッチ(13)に出方する。このラ
ッチ(13)は3つのデータを同時にラッチすることで
3並列データにし、この3並列データを次のスイッチ(
14)に出力する。このスイッチ(14)は12.15
1)lzでスイッチングし、3並列データを12.15
1)lzの直列データに変換し、その直列データを比較
器(5)と比較器(6)と排他的OR回路(16)に出
力するとともに、そのMSBを直並列変換器(10)に
出力する。上記スイッチ(14)の出力信号は8ビット
で第3図に示すとおりであり、そのMSBは中間値以上
か以下かの情報をもっている。いま、中間値と3値レベ
ルrlJが一致しているため、3値レベルrlJ以上か
以下かの情報ももっている。
一方、比較器(5)と比較器(6)で、スイッチ(14
)の出力信号、たとえば(Dn)が2つの既定価(p)
、(q)と比較される。そして、比較器(5)はDn≧
pのとき rlJ Dn<pのとき 「0」 を出力し、かつ比較器(6)は Dn≧9のとき rlJ Dn<qのとき rOJ を出力する。この2つの比較器(5)と(6)の出力信
号は排他的OR回路(15)によって以下のようになる
Dn≧pまたはDn<qのとき 「0」p>Dn≧9 
    のとき 「1」この排他的OR回路(15)の
出力信号と上記スイッチ(14)の出力信号のMSHの
2ビットの情報をまとめると、第4図のようになる。た
だし、第4図の中で(la)、(lb)はともに3値レ
ベルの「1」に属する。
つぎに、この信号が直並列変換器(10)によって2並
列データ、例えば(DI)ト(D2)ニなり、ROMで
構成される3値2値変換器(21)に入力され、消失レ
ベルか検出されない限り、第2図にしたがって3並列の
2値データを出力する。
一方、スイッチ(14)の8ビットの出方信号は第5図
に示す排他的OR回路(16)に入力される。この排他
的OR回路(16)は8つの入力端子(54)〜(61
)と8つの排他的OR(62)〜(69)と7つの出方
端子(70)〜(76)とにより構成されていて、MS
Bによって制御され、MSBがrOJの時は下位7ビッ
ト(2SB〜LSB)が反転して出方され、MSBか「
l」の時は下位7ビット(2sB〜LSB)かそのまま
出方される。その人出方特性を第6図に示す。すなわち
、上記のスイッチ(14)の8ビットの出力信号は入力
信号の中間値からの距離の情報をもっており、中間値と
3値レベルのrlJか一致しているため、このこの出力
信号は3値レベルがrlJからの距離の情報ももってお
り、値が大きいほど3値レベルrlJから離れているこ
とになる。
このデータ、たとえば(Dnl)が比較器(17)。
(18)で2つの既定値(r)、(s)とそれぞれ比較
される。この既定値(r)、(S)と、3値レベル所定
の既定値(p)、(q)の関係は第7図に示すとおりで
ある。
そして、比較器(17)は Dnl>rのとき rlJ Dn1≦rのとき 「0」 を出力し、かつ比較器(18)は Dnl≧Sのとき rlJ Dnl<sのとき 「0」 を出力する。すなわち、スイッチ(14)の出力信号(
Dn)の3値レベルrlJからの距離か(r)以下のと
き、比較器(17)、(18)の出力はそれぞれrOJ
、rOJ、3値レベルrlJからの距離が(s)以上の
ときは、rtJ、rlJ、その他の場合はrlJ、rO
Jとなる。
このような出力信号かつぎの直並列変換器(19)で2
並列、たとえば(Dll)と(012)となる、ここで
、(DI)と(Dll) 、 (D2)と(DI2)は
それぞれ対応している。っぎの判定回路(2o)で、上
記比較器(17)、(18)の出力の2並列データのう
ち一方がrOJ、rOJて、かつ他方がrlJ、rlJ
のとき、すなわち、一方が3値レベルrlJからの距離
が(「)以下で、他方が(S)以上のとき、(r)以下
の方のデータが3値「1」で、(S)以上の方のデータ
が3値「0」または3値「2」であると判定する。
第8図は上記判定回路(20)の詳細を示す構成図であ
り、上記直並列変換器(19)の出力のうち(Dll)
が入力端子(48)、(49)に入力され、(012)
が入力端子(50)、(5,1)に入力され、2つの排
他的N OR(84)、(86)と1つの排他的OR(
85)とA N D (87)を経て出力端子(88)
 、 (89)から出力される。この判定回路(20)
の入出力の関係を第9図に示す。
つぎに、この判定回路(20)の出力が3値2値変換器
(21)に入力され、この3値2値変換器(21)にお
いて、消失レベルが検出されると、上記判定回路(20
)の出力を受けて、その出力が「0」。
「1」のときは(Dl)の誤検出、rlJ、rlJのと
きは(Dl)の誤検出とし、その他の場合は判断不可能
とし、誤検出したと判定された方のデータが第4図に示
す(1a)の場合には3値rOJに訂正し、(lb)の
場合には3値「2」に訂正し、判断不可能のときは訂正
しないで出力する。
その1例を詳しく説明すると、たとえば第1θ図(a)
のような場合、本来(DI 、 Dl) = 3値(2
、1)であったものが3値(lb 、 lb)と誤検出
された場合であり、比較器(17)、(18)の出力は
(DI)の場合それぞれrlJ、rlJ、かつ(Dl)
の場合それぞれrOJ、rOJとなるので、第9図より
判定回路(20)の出力はrlJ、rlJとなり、 (
DI)の誤検出と判断する。これを受けて3値2値変換
器(21)において、(01)は3値レベルrlJより
大きい、つまり(lb)と判断されているので3値「2
」に訂正し、3値(2、l)に対応する2値(0、l 
、 0)を出力する。また、第1O図(b)のような場
合1本来(DI 、 Dl) = 3値(1,0)であ
ったものが3値(lb 、 la)と誤検出されたとす
ると、比較器(17)、(18)の出力は(DI)の場
合それぞれrlJ、rOJ、かつ(Dl)の場合それぞ
れrlJ、rlJとなるので、判定回路(20)はrl
J、rOJとなり、判断不可能となる。これを受けて3
値2値変換器(21)は訂正しないで、3値(1,1)
に対応する2値、たとえば消失レベルを(0,0,0)
と定めている場合。
(0,0,0)を出力する0本来のデータは3値(1,
0)であるから、それに対応する2値は(0、0、l)
であり、1ビット誤りになる。
なお、上記実施例では第31図に示す無効データを入力
端子の後でシフトレジスタ(12)、ラッチ(]3)、
スイッチ(14)によって捨てたが、第12図に示すよ
うに、排他的OR(is)および比較器(17)、(1
8)の後にそれそのシフトレジスタ(7)、(22)、
ラッチ(8) 、 (23)、スイッチ(9) 、 (
24)を設けて無効データを捨てるようにしても、上記
実施例と同様の効果を奏する。
また、第13図に示すように、排他的OR(15)およ
び比較器(17)、(18)の出力からシフトレジスタ
(25)、(26)、(29)、  (30)と、ラッ
チ(27)、(28)、 (31)、(32)を使って
無効データを捨てるとともに6並列データを取り出し、
それぞれ判定回路(3:l) 、 (:14) 、 (
35)と3値2値変換器(36)、(37)。
(38)を使用して、9並列の2値データを端子(39
)= (47)に出力するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、3値2値変換フオーマツトと
して第2図の場合を示したが、他の変換フォーマット、
たとえば第14図の場合てもよく、消失レベルに対応す
る2値を第4図の(la)。
(1b)を使って第15図のように定めても、上記実施
例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、消失エラーが発生し
た場合、元のデータに訂正するように構成したので、誤
検出を極力抑えることができ、したがって、音声復調に
あたってクリアな音声を再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による3値2値変換装置の
構成を示すブロック図、第2図は3値2値変換フオーマ
ツトの説明図、第3図はスイッチの8ビット出力信号を
示す説明図、第4図は排他的ORの出力信号とスイッチ
の出力信号のMSHの2ビットの情報とをまとめた説明
図、第5図は排他的OR回路部分を詳細に示す回路図、
第6図は排他的OR回路の入出力特性の説明図、第7図
は既定値と3値レベルとの関係を説明する図、第8図は
判定回路部分を詳細に示す回路図、第9図は判定回路の
入出力関係の説明図、第10図は3値2値変換器におけ
る判断動作の説明図、第11図は3値2値変換装置に入
力されるデータ列を示す図、第12図、第13図はこの
発明のそれぞれ他の実施例の構成を示すブロック図、第
14図は他の3値2値変換フオーマツトの説明図、第1
5図は消失レベルに対応する2値の別の設定方法を説明
する図、第16図は従来の3値2値変換装置の構成を示
すブロック図、第17図は3値レベルの説明図である。 (1)、(48)、(49)、(54)〜(61)−・
・入力端子、(2)。 (3)、(4)、(39)〜(47)、(70)〜(7
6) 、 (88) 、 (89)・・・出力端子、(
5)、(6)、(17)、(18) −・・比較塁、 
(12)。 (22)、(25)、(26)、(29)、(30)・
・・シフトレジスタ、(13)、(23) 、(27)
、(2B) 、(31)、(32)・・・ラッチ、(1
4)、(24)・・・スイッチ、(10)、(19)・
・・直並列変換器、(21)、(36)、(37)、(
38)・・・3値2値変換器、(16)−・・排他的O
R回路、(20)−・・判定回路、(15)・・・排他
的OR。 なS、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続する3値2ボーを連続する3ビットに変換し
    、上記3値2ボーのうち(1、1)を消失レベルと定め
    るように構成した3値2値変換装置において、3値デー
    タを入力とし、上記3値データが3値レベルのいずれの
    レベルに属するかを判定する振幅弁別器と、上記3値デ
    ータが3値レベルの「1」に対して上か下かを検出する
    第1の検出器と、上記振幅弁別器の出力と上記第1の検
    出器の出力とを2並列に変換する第1の直並列変換器と
    、上記3値データと3値レベルの「1」との距離を検出
    する第2の検出器と、上記第2の検出器の出力値を一方
    の入力とし、かつ所定の第1の既定値を他方の入力とし
    て両値を比較する第1の比較器と、上記第2の検出器の
    出力値を一方の入力としかつ上記第1の既定値よりも大
    きい所定の第2の既定値を他方の入力として両値を比較
    する第2の比較器と、上記第1の比較器の出力と上記第
    2の比較器の出力とを2並列に変換する第2の直並列変
    換器と、上記第2の直並列変換器の2並列出力を入力と
    するとともにこの2並列出力のうちの一方のデータが第
    1の比較器の比較結果において入力された3値データの
    3値レベルの「1」との距離が所定の第1の既定値以下
    でかつ上記2並列出力のうちのもう一方のデータが第2
    の比較器の比較結果において入力された3値データの3
    値レベルの「1」との距離が所定の第2の既定値以上の
    とき上記入力された3値データの3値レベルの「1」と
    の距離が所定の第2の既定値以上の方のデータが誤検出
    されていると判定する判定回路と、上記第1の直並列変
    換器の出力と上記判定回路の出力を入力とする3値2値
    変換器とを備え、上記消失レベルが検出された場合に、
    上記3値2値変換器の出力を上記第1の直並列変換器の
    出力と上記判定回路の出力によつて制御するように構成
    したことを特徴とする3値2値変換装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03171824A (ja) * 1989-11-29 1991-07-25 Mitsubishi Electric Corp 3値/2値変換装置
JPH03171825A (ja) * 1989-11-29 1991-07-25 Mitsubishi Electric Corp 3値/2値変換装置
JPH05191784A (ja) * 1992-01-13 1993-07-30 Pioneer Electron Corp Muse音声デコーダおよびmuse伝送システム

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