JPH0341843A - データ識別回路 - Google Patents
データ識別回路Info
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- JPH0341843A JPH0341843A JP1176229A JP17622989A JPH0341843A JP H0341843 A JPH0341843 A JP H0341843A JP 1176229 A JP1176229 A JP 1176229A JP 17622989 A JP17622989 A JP 17622989A JP H0341843 A JPH0341843 A JP H0341843A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 9
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 7
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001331845 Equus asinus x caballus Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- UFHLMYOGRXOCSL-UHFFFAOYSA-N isoprothiolane Chemical compound CC(C)OC(=O)C(C(=O)OC(C)C)=C1SCCS1 UFHLMYOGRXOCSL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ハイビジョン放送のベースバンド多重された
デジタル音声信号等の多値データ信号を識別するデータ
識別回路に関する。
デジタル音声信号等の多値データ信号を識別するデータ
識別回路に関する。
[従来の技術]
従来、MU8B方式のハイビジョン放送にかいては、動
き補正多重サブサンプル帯域圧縮で形成されたベースパ
ン、ドの高品位映像信号(以下MU8B信号というンが
FM変調して伝送される。
き補正多重サブサンプル帯域圧縮で形成されたベースパ
ン、ドの高品位映像信号(以下MU8B信号というンが
FM変調して伝送される。
tた、例えば文献「テレビジョン学会全国大会講演予稿
集J、(1987年2社団法人テレビジョン学会発行)
の11−7に記載されているように、音声信号の伝送は
8ビツトのDPCM信号を31[データ信号に圧縮し、
MUSB信号の垂直帰線期間(j2を下音声多重区間と
いう)に多重して行われる。
集J、(1987年2社団法人テレビジョン学会発行)
の11−7に記載されているように、音声信号の伝送は
8ビツトのDPCM信号を31[データ信号に圧縮し、
MUSB信号の垂直帰線期間(j2を下音声多重区間と
いう)に多重して行われる。
したがって、音声信号のエラーの伝播が生じ易く、通信
側でインタリーブ処理及び誤り訂正符号の付加等を施す
とともに、受信側で前記3値デ一タ信号の3値識別を正
確に行う必要がある。
側でインタリーブ処理及び誤り訂正符号の付加等を施す
とともに、受信側で前記3値デ一タ信号の3値識別を正
確に行う必要がある。
また、ビデオテープ等の記録媒体を用いたMUSE信号
の記録、再生にかいても、前記エラーの伝播が生じ易く
、記録側、再生側で前記送信伽1゜受信側と同様の対策
を施す必要がある。
の記録、再生にかいても、前記エラーの伝播が生じ易く
、記録側、再生側で前記送信伽1゜受信側と同様の対策
を施す必要がある。
そして、MULE信号の受信、再生に用いられるMUS
Bデコーダは、第2図に示すように構成され、受信信号
又は再生信号のFM復調信号が入力端子(1)から8.
15 MHzのローパスフィルタ(2)に伝送され、こ
のフィルタ(2)でMUSE信号の帯域に制限された信
号がA/D変換器(3)に入力される。
Bデコーダは、第2図に示すように構成され、受信信号
又は再生信号のFM復調信号が入力端子(1)から8.
15 MHzのローパスフィルタ(2)に伝送され、こ
のフィルタ(2)でMUSE信号の帯域に制限された信
号がA/D変換器(3)に入力される。
そして、A/D変換器(3)により映像復調用の16.
2MH2のサンプリングと量子化とが施され、サンプリ
ング周波数16.2 Ml−1zで復調されたMUSB
信号が形成される。
2MH2のサンプリングと量子化とが施され、サンプリ
ング周波数16.2 Ml−1zで復調されたMUSB
信号が形成される。
このMUSE信号のレベルは、受信、再生の条件等に応
じて変動する。
じて変動する。
そして、A/D変換器(3)の出力信号が映像処理回路
(4)及び周波数変換回路(5)に供給され、処理回路
(4)によりMUSB信号の帯域復調隻が施され、復調
された高品位映像信号が映像出力端子(6)から出力さ
れる。
(4)及び周波数変換回路(5)に供給され、処理回路
(4)によりMUSB信号の帯域復調隻が施され、復調
された高品位映像信号が映像出力端子(6)から出力さ
れる。
一方、周波数変換回路(5)は入力信号を3値デ一タ信
号のサンプリング周波数IZ15M)(zに変換し、こ
のサンプリング周波数のデジタル信号をデータ識別回路
としてのデータ検出回路(7)に供給する。
号のサンプリング周波数IZ15M)(zに変換し、こ
のサンプリング周波数のデジタル信号をデータ識別回路
としてのデータ検出回路(7)に供給する。
このデータ検出回路(7)は第3図に示すように、比較
回路(8)、 (9)及びレベル判別用の第1.第2ス
レッシレベルSa、 Sb (Sa>Sb)の基準端子
Of) 、 IIIからなる。
回路(8)、 (9)及びレベル判別用の第1.第2ス
レッシレベルSa、 Sb (Sa>Sb)の基準端子
Of) 、 IIIからなる。
そして、比較回路(81,(9)に工り周波数変換回路
(5)のデジタル信号のレベルSxとスレッシレベルS
a e Sbとを比較し、音声多重区間の3値デ一タ
信号のレベルを判別し、例えばSx>Sa、 Ma≧S
X≧Sb。
(5)のデジタル信号のレベルSxとスレッシレベルS
a e Sbとを比較し、音声多重区間の3値デ一タ
信号のレベルを判別し、例えばSx>Sa、 Ma≧S
X≧Sb。
Sb > Sxの3値識別を行うとともに、比較回路(
8)。
8)。
(9)の出力信号からなる2ビツトの識別信号を3値/
2値変換回路[121に供給する。
2値変換回路[121に供給する。
さらに、変換回路aZにより前記識別信号に基いて3値
デ一タ信号を2値データのシリアル信号に変換し、この
シリアル信号を時間軸変換回路(13に供給し、この変
換回路03にエリ音声多重区間のシリアル信号のビット
レートt 1.35MBP8に変換し、元の時間軸のD
PCM信号を再構成する。
デ一タ信号を2値データのシリアル信号に変換し、この
シリアル信号を時間軸変換回路(13に供給し、この変
換回路03にエリ音声多重区間のシリアル信号のビット
レートt 1.35MBP8に変換し、元の時間軸のD
PCM信号を再構成する。
さらに、時間軸変換回路13の出力信号を高声処理回路
−に供給し、この処理回路l14によりデインタリーブ
、誤り訂正等のデジタル処理及びD/A変換を施してア
ナログの音声信号を再生形成し、この音声信号を音声出
力端子α句から出力する。
−に供給し、この処理回路l14によりデインタリーブ
、誤り訂正等のデジタル処理及びD/A変換を施してア
ナログの音声信号を再生形成し、この音声信号を音声出
力端子α句から出力する。
前記データ識別回路としての従来のデータ検出回路(7
1U 、レベル判別用のスレッシレベルSa、 Sbが
固定又は手動切換えで設定される。
1U 、レベル判別用のスレッシレベルSa、 Sbが
固定又は手動切換えで設定される。
一方、伝送入力される3値デ一タ信号のレベルrat、
送s、記録のレベル条件及びアンテナ、接続ケーブル等
の接続条件、伝送歪つ等によって変動する。
送s、記録のレベル条件及びアンテナ、接続ケーブル等
の接続条件、伝送歪つ等によって変動する。
そのため、スレッシレベルSa + Sbが固定されて
いると、3値デ一タ信号の正確な識別が行えない問題点
がある。
いると、3値デ一タ信号の正確な識別が行えない問題点
がある。
また、スレッシレベルSa、5bt−手動切換えで調整
するときは、その調整を正確に行うことが困難であり、
しかも、煩雑な操作を要する問題点がある。
するときは、その調整を正確に行うことが困難であり、
しかも、煩雑な操作を要する問題点がある。
そして、MUSE信号の音声の3値デ一タ信号だけでな
く、映像信号等にベースバンド多重された3値以上の種
々の多値データ信号全識別するときにも、前記と同様の
問題点が生じる。
く、映像信号等にベースバンド多重された3値以上の種
々の多値データ信号全識別するときにも、前記と同様の
問題点が生じる。
本発明は、多値データ信号のレベル判別用のスレッシレ
ベルを多値データ信号のレベル変動に追従して自動的に
最適レベルに可変し、正確な識別が行えるようにしたデ
ータ識別回路を提供することを目的とする。
ベルを多値データ信号のレベル変動に追従して自動的に
最適レベルに可変し、正確な識別が行えるようにしたデ
ータ識別回路を提供することを目的とする。
前記目的金達戚するため、本発明のデータ識別回路は、
3値以上の多値データ信号が多重された映像信号等紫前
記多値データ信号の周波数でサンプリングしたデジタル
信号が供給され、前記多値データ信号の多重区間の前記
デジタル信号を抽出するゲート回路と、 前記ゲート回路の出力信号のエンベロープレベルの上限
及び下限全検出するエンベロープレベル検出回路と、 前記上限及び下限の挽出倍乗に基きレベル判別用の複数
の最適スレッシレベルを算出するスレッシレベル演算回
路と、 前記各に適スレッシレベルに基き前記デジタル信号をレ
ベル判別するレベル判別回路とt+mえる。
3値以上の多値データ信号が多重された映像信号等紫前
記多値データ信号の周波数でサンプリングしたデジタル
信号が供給され、前記多値データ信号の多重区間の前記
デジタル信号を抽出するゲート回路と、 前記ゲート回路の出力信号のエンベロープレベルの上限
及び下限全検出するエンベロープレベル検出回路と、 前記上限及び下限の挽出倍乗に基きレベル判別用の複数
の最適スレッシレベルを算出するスレッシレベル演算回
路と、 前記各に適スレッシレベルに基き前記デジタル信号をレ
ベル判別するレベル判別回路とt+mえる。
〔作用]
前記のように構成された本発明のデータ識別回路の場合
、多値データ信号の多重区間のデジタル信号のみがゲー
ト回路で抽出されてエンベロープ検出回路に供給される
。
、多値データ信号の多重区間のデジタル信号のみがゲー
ト回路で抽出されてエンベロープ検出回路に供給される
。
そして、エンベロープ恢出回路にエリ多重区間のデジタ
ル信号のエンベロープレベルの上限、下限の検出に基き
、伝送入力中の多値データ信号のレベルの上限、下限が
検出される。
ル信号のエンベロープレベルの上限、下限の検出に基き
、伝送入力中の多値データ信号のレベルの上限、下限が
検出される。
さらに、上限、下限の検出結果に基き、スレッシレベル
演算回路によりレベル判別用の各最適スレッシレベルが
演算され、各最適スレッシレベルに基き、レベル判別回
路にエリデジタル信号のレベル判別が行われて3値デ一
タ信号が識別される。
演算回路によりレベル判別用の各最適スレッシレベルが
演算され、各最適スレッシレベルに基き、レベル判別回
路にエリデジタル信号のレベル判別が行われて3値デ一
タ信号が識別される。
そのため、伝送入力中の多値データ信号のレベル検出に
基キ、レベル判別用の各スレッシレベルが多値データ1
1号のレベル変動に従1はして最適レベルに可変され、
正確な識別が行われる。
基キ、レベル判別用の各スレッシレベルが多値データ1
1号のレベル変動に従1はして最適レベルに可変され、
正確な識別が行われる。
〔実施例]
1実施例について、第1図を参照して以下に説明する。
第1図FiMUIEデコーダに適用した場合を示し、(
IGはデータ識別回路上形成するデータ検出回路であり
、第2図のデータ検出回路の代わりに設けられる。αび
はラッチ回W&(1g+ 、アントゲ−) Q91から
なる多重区間抽出用のゲート回路である。■。
IGはデータ識別回路上形成するデータ検出回路であり
、第2図のデータ検出回路の代わりに設けられる。αび
はラッチ回W&(1g+ 、アントゲ−) Q91から
なる多重区間抽出用のゲート回路である。■。
体υは周波数12.15MHzのサンプリングクロック
、音声多重区間のゲート信号の入力端子である。
、音声多重区間のゲート信号の入力端子である。
@はエンベロープ検出回路であり、上限検出用の最大値
検出回路の、係数器間及び下限検出用の最小値検出口I
i3□□□、係数器(至)からなる。
検出回路の、係数器間及び下限検出用の最小値検出口I
i3□□□、係数器(至)からなる。
□□□は検出回路−9四の検出出力から第3四のスレッ
シレベルSa、Sbに相当する第1.第2の最適スレッ
シレベルSt 、St k算出する。
シレベルSa、Sbに相当する第1.第2の最適スレッ
シレベルSt 、St k算出する。
關は第3図の比較回m (8) 、 (9)と同様の比
較回路■、加からなるレベル判別回路であり、両比較回
路翰、−の2値レベルの識別信号を3値/2値変換回路
(ロ)に供給する。
較回路■、加からなるレベル判別回路であり、両比較回
路翰、−の2値レベルの識別信号を3値/2値変換回路
(ロ)に供給する。
そして、第2図の周波数変換回路(5)から出力された
3値デ一タ信号のサンプリング周波数1215MHzの
デジタル信号は、ラッチ回路α指及び比較回路□□□、
−に供給される。
3値デ一タ信号のサンプリング周波数1215MHzの
デジタル信号は、ラッチ回路α指及び比較回路□□□、
−に供給される。
また、入力端子辞、圓のサンプリングクロック。
ゲート信号に基き、アンドゲートα彊からラッチ回路帖
のクロック端子に、MUSE信号の垂直同期期間の音声
多重区間にのみ、前記デジタル信号に同期したサンプリ
ングクロックが供給される。
のクロック端子に、MUSE信号の垂直同期期間の音声
多重区間にのみ、前記デジタル信号に同期したサンプリ
ングクロックが供給される。
な釦、入力端子■のサンプリングクロックUMUSEデ
コーダのクロック発生回路で形成され、入力端子Q11
のゲート信号はMUSIB信号の同期信号等に基いて形
成される。
コーダのクロック発生回路で形成され、入力端子Q11
のゲート信号はMUSIB信号の同期信号等に基いて形
成される。
そして、ラッチ回路−にエリ前記音声多重区間のデジタ
ル信号が抽出されて検出回路の、痢に順次に供給される
。
ル信号が抽出されて検出回路の、痢に順次に供給される
。
このとき、最大値検出回路−は、この検出回路−の出力
信号を係数器圓でα1倍(α+<t)シた信号とラッチ
回路り均の出力信号とが入力され、両出力信号のレベル
の大きい方を選択して出力する。
信号を係数器圓でα1倍(α+<t)シた信号とラッチ
回路り均の出力信号とが入力され、両出力信号のレベル
の大きい方を選択して出力する。
筐た、最小値伎出回#5□□□は、この検出回路麺の出
力信号を係数益田でα2倍(1〉α、)シた信号とラッ
チ回路−の出力信号とが入力され、両出力信号のレベル
の小さい方を選択して出力する。
力信号を係数益田でα2倍(1〉α、)シた信号とラッ
チ回路−の出力信号とが入力され、両出力信号のレベル
の小さい方を選択して出力する。
な訃、α3.α、はノイズ成分等に基く誤恢出を防止す
るための補正係数であり、例えばα1は0.9程度に設
定されている。
るための補正係数であり、例えばα1は0.9程度に設
定されている。
そして、両横出回vI!In、□□□が前記の選択上く
り返すことにより、雨検出回路(至)、@の出力信号は
音声多重区間毎の3値デ一タ信号のレベルの上限。
り返すことにより、雨検出回路(至)、@の出力信号は
音声多重区間毎の3値デ一タ信号のレベルの上限。
下限の検出信号になる。
さらに、雨検出回路@、@の出力信号E1.E、が演算
回路向に供給され、この演算回路(財)により出力信号
E、 、 Elに基き、レベル判別用の最適スレッシレ
ベルS1* 81を算出する。
回路向に供給され、この演算回路(財)により出力信号
E、 、 Elに基き、レベル判別用の最適スレッシレ
ベルS1* 81を算出する。
この算出は例えばデジタル信号のアイパターンいて行わ
れる。
れる。
そして、最適スレッシレベルS1. S、の信号が比較
回路29.−に供給され、両比較回路の、■によりデジ
タル信号のレベルSxとスレッシレベルS、、S。
回路29.−に供給され、両比較回路の、■によりデジ
タル信号のレベルSxとスレッシレベルS、、S。
とが比較され、両比較回路m、vから3 ffi/ 2
値変換回路(−に、第3図の比較回路(81,(91の
出力信号と同様の2ビツトの識別信号が供給される。
値変換回路(−に、第3図の比較回路(81,(91の
出力信号と同様の2ビツトの識別信号が供給される。
このとき、最適スレッシレベルSt 、8aが音声多重
区間の3値デ一タ信号のレベル変動に追従して自動的に
変化し、比較回W!I■、−の比較に基き、3値デ一タ
信号の3値識別が正確に行われる。
区間の3値デ一タ信号のレベル変動に追従して自動的に
変化し、比較回W!I■、−の比較に基き、3値デ一タ
信号の3値識別が正確に行われる。
そして、スレッシレベル演算回′#!rいの演算は、例
えはMUSE信号の1又は複数の音声多重区間毎に間欠
的に行ってもよい。
えはMUSE信号の1又は複数の音声多重区間毎に間欠
的に行ってもよい。
また、検出信号El r Elに基<般通スレッシレベ
ルS1+81の算出式等は実施例に限定されるものでは
ない。
ルS1+81の算出式等は実施例に限定されるものでは
ない。
さらに、前記実施例では比較回路の、ωによって全期間
のデジタル信号のレベルSxと最適スレッシレベル”1
+ 82とを比較したが、例えばラッチ回路−の出力信
号を比較回路e!91.f30+にも供給し、音声多重
区間のデジタル信号のレベルSXと最適スレッシレベル
S、、 S、と全比較するようにしてもよい。
のデジタル信号のレベルSxと最適スレッシレベル”1
+ 82とを比較したが、例えばラッチ回路−の出力信
号を比較回路e!91.f30+にも供給し、音声多重
区間のデジタル信号のレベルSXと最適スレッシレベル
S、、 S、と全比較するようにしてもよい。
そして、MUSE信号の音声の3値デ一タ信号以外のベ
ースバンド多重の3値以上の種々の多値データ信号の識
別に適用することもでき、例えば4値デ一タ信号であれ
ば、検出信号FiI+ Elに基きスレッシレベル演算
回路U、に工って、3個の厳適スレッシレベル金算出す
れはよい。
ースバンド多重の3値以上の種々の多値データ信号の識
別に適用することもでき、例えば4値デ一タ信号であれ
ば、検出信号FiI+ Elに基きスレッシレベル演算
回路U、に工って、3個の厳適スレッシレベル金算出す
れはよい。
本発明は、以上説明したように調成されているため、以
下に記載する効果上奏する。
下に記載する効果上奏する。
ゲート回路にLり多値データ信号の多重区間のデジタル
信号のみが抽出されてエンベロープ検出回路に供給され
、このエンベロープ検出回路により多重区間のデジタル
信号のエンベロープレベルの上限、下限の検出に基き、
伝送入力中の多値データ信号のレベルの上限、下限が検
出される。
信号のみが抽出されてエンベロープ検出回路に供給され
、このエンベロープ検出回路により多重区間のデジタル
信号のエンベロープレベルの上限、下限の検出に基き、
伝送入力中の多値データ信号のレベルの上限、下限が検
出される。
さらに、上限、下限の検出結果に基き、スレンシレベル
演算回路にエリレベル判別用の各最適スレッシレベルが
演算され、各最適スレッシレベルに基き、レベル判別回
路にエリデジタル信号のレベル判別が行われて3値デ一
タ信号が識別される。
演算回路にエリレベル判別用の各最適スレッシレベルが
演算され、各最適スレッシレベルに基き、レベル判別回
路にエリデジタル信号のレベル判別が行われて3値デ一
タ信号が識別される。
そのため、伝送入力中の多値データ信号のレベルi出に
牽キ、レベル判別用の各スレッシレベルが多値データ信
号のレベル変動に追従して最適レベルに可変され、多値
データ信号の正確な識別を行うことができるものである
。
牽キ、レベル判別用の各スレッシレベルが多値データ信
号のレベル変動に追従して最適レベルに可変され、多値
データ信号の正確な識別を行うことができるものである
。
第1図は本発明のデータ械別回路の14施例のブロック
図、第2図はMULEデコーダのブロック図、第3図は
従来例のブロック図である。 同・・・ゲート回路、翰・・・エンベロープ検出回路、
□□□・・・スレッシレベル演算回路、□□□・・・レ
ベル判別回路。 化1人 弁理士 藤 1)龍太部 県 図 6
図、第2図はMULEデコーダのブロック図、第3図は
従来例のブロック図である。 同・・・ゲート回路、翰・・・エンベロープ検出回路、
□□□・・・スレッシレベル演算回路、□□□・・・レ
ベル判別回路。 化1人 弁理士 藤 1)龍太部 県 図 6
Claims (1)
- (1)3値以上の多値データ信号が多重された映像信号
等の入力信号を前記多値データ信号の周波数でサンプリ
ングしたデジタル信号に変換し、前記デジタル信号のレ
ベル判別に基き前記多値データ信号を識別するデータ識
別回路において、 前記多値データ信号の多重区間の前記デジタル信号を抽
出するゲート回路と、 前記ゲート回路の出力信号のエンベロープレベルの上限
及び下限を検出するエンベロープレベル検出回路と、 前記上限及び下限の検出結果に基きレベル判別用の複数
の最適スレッシレベルを算出するスレッシレベル演算回
路と、 前記各最適スレッシレベルに基き前記デジタル信号をレ
ベル判別するレベル判別回路と を備えたことを特徴とするデータ識別回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176229A JPH0341843A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | データ識別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176229A JPH0341843A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | データ識別回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341843A true JPH0341843A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16009892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1176229A Pending JPH0341843A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | データ識別回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341843A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176229A patent/JPH0341843A/ja active Pending
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