JPS60154754A - デイジタル信号の送受信装置 - Google Patents

デイジタル信号の送受信装置

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JPS60154754A
JPS60154754A JP1154584A JP1154584A JPS60154754A JP S60154754 A JPS60154754 A JP S60154754A JP 1154584 A JP1154584 A JP 1154584A JP 1154584 A JP1154584 A JP 1154584A JP S60154754 A JPS60154754 A JP S60154754A
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JP
Japan
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value
output
circuit
transmission
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1154584A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tanaka
喜好 田中
Shigeaki Ogose
生越 重章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP1154584A priority Critical patent/JPS60154754A/ja
Publication of JPS60154754A publication Critical patent/JPS60154754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/497Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by correlative coding, e.g. partial response coding or echo modulation coding transmitters and receivers for partial response systems

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  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はディジタル通信方式に関するもので、特に符号
量干渉などにより受信出力波形が劣化している場合に通
した多値ディジタル信号の送受信方式に関するものであ
る。
〔従来技術の説明〕
従来のM値(M=2に、k =2.3.4−−−−−−
 )ディジタル通信方式の受信側では、受信入力信号か
らM値の識別を行う方法が一般的である。しかし、無線
通信などで狭帯域信号を得るために送信側で基底帯域制
限を行った信号では、これを受信側で検波すると、帯域
制限が厳しいほど時間軸上の波形の広がりは増大するた
め、検波出力は符号量干渉を受け、再生したディジタル
情報の誤り率特性が劣化する欠点があった。
第1図は基底帯域制限を受けた4値FM変閤信号の検波
出力波形の一例を示す図で、81、S2、S3は従来の
識別闇値、tlは識別タイミングであり、識別タイミン
グt1における検波出力波形の開きはhlである。この
図かられかるようにアイアパーチャが小さくなっている
ため雑音余裕が小さり、識別出力の誤り率が増加する。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような欠点を除去するため、符号量干渉
などにより波形劣化が生した場合にも良好な誤り率特性
が得られる通信方式を提供することを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、受信出力波形が劣化した場合でも信号の遷移
点でアイアパーチャが十分量いているタイミングがある
ことに着目し、そのタイミングにおいて波形のとる値は
前後の符号と一定の関係を有することから、送信側で1
タイムスロフト前の送信データとの法Mの減算変換を行
い、受信側で受信信号の遷移点において2M−1値の識
別を行い、受信信号を復調することを特徴とする。
送信する信号が基底帯域制限を受けた狭い帯域の信号で
あるときに本発明を実施するとその効果が大きい。
〔実施例による説明〕
本発明の動作原理をM=4の場合に相当する4値FM変
調を用いた場合を例として説明する。
第1図において、識別タイミングを従来のtlから受信
データの遷移点であるt2に移した場合には、識別闇値
を54.35、s6、s7.3B、Ssとして7値識別
すれば、識別タイミングt2における検波出力波形の開
きはh2となり雑音余裕が大きくなる。
第2図は送信基底帯域制限の規格化3dB帯域幅BbT
s (Bb: 3 dB通過帯域幅、Tsニシンポル周
期(1タイムスロツト))に対する識別タイミング時の
検波出力波形の開きhl、h2の関係を示す説明図であ
り、検波出力波形の開きhl、h2の値は送信基底帯域
制限の規格化3dB帯域幅BbTsによって異なり、検
波出力波形の広さが最も大きくなる値を1とする場合の
関係を示している。
ここでは時刻tiにおける検波出力波形の開きhlに比
べて時刻t2における開きh2の値は、規格化3dB帯
域幅BbTsが小さい場合に大きくなっている。このこ
とから、規格化3dB帯域幅BbTsが小さいときには
、符号量緩衝が大きく検波出力波形が劣化しても開きh
2を識別に用いることにより雑音余裕が従来の方式と比
べて大きくとれることになる。
本方式においては、再生符号系列diは検波出力Eの間
に次の関係を有するものとする。
di=0: B<SsまたはS6≦E < S sdi
冨1: S9≦E < S s またはS5≦E < 34 61M2: S4≦EまたはS8≦E < S Tdi
=3: St≦E < S 5 −−−−−−・−・(11 このとき、送信側において伝送される4値符号系列をb
i(bi=’0.1.2.3)とすれば、再生される符
号系列diは次式で表わされる。
di =b i■bi−1(■:法4の加算を表わす)
= (b i + b z−1) mod 4 −−−
−−−−−(2)送信側では情報データ符号系列at 
(ai=o、1.2.3・・・・・・)の1タイムスロ
ツト前の送信データとの法4の減算変換を行って、bi
を送出する。aiとbiとの関係は次式で表わされる。
b i = a i ebi−t (○は法4の減算を
表す)−・−−一−−−・(3) = (a 1−J−1) mod 4 (2)式および(3)式より再生される符号系列diは
次式のようになる。
di =bi■bX。
−at■b 1−10 b H−x = a i −・
−(41このようにして送信側の情報データが受信側で
復調される。
同様にして、biを闇値(M=2に、k =3.4.5
、−−−−−− )符号系列とした場合には送信側にお
いて、1タイムスロツト前の送信データとの間に法Mの
減算論理変換を施すことにより、受信側で2M−1値の
識別を行えば情報データ系列が復調できることがわかる
第3図は本発明の一実施例装置の構成を4値伝送系につ
いて示すブロック図である。2値ディジタルデータ入力
端子1に加えられた2値デイジタルデータは2値/4値
変換論理回2に入力される。
4値データ出力3は論理変換回路4により、1タイムス
ロツト前の送信データと法4の減算論理変換が行われる
。その論理変換出力5は送信回路6に加えられる。その
送信出カフは伝送路8を介して、受信回路9に入力され
る。受信装置出力10は7値識別回路11において前述
のタイミングt2で識別され、その4値織別出力12は
4値/2値変換回路13において2値に変換されその出
力はtji調出力出力端子14力される。
第4図は、1タイムスロツト前の送信データとの減算論
理変換回路4の構成例を示す。2値/4値変換回路2で
は相続く2ビツト間の2値デイジタルデータから2ビツ
トで表現される4値をとる4値デ一タ出力信号3が出力
され、この出力信号3を2ビツトの全加算回路15の一
方の入力端子に入力する。全加算回路15の出力すなわ
ち減算論理変換出力5は2ビツトで表現されるが、その
高位および低位のそれぞれは2値デイジタルデータのく
り返し周期(1タイムスロツト〉に相当する遅延を与え
、これを反転する1タイムスロット遅延回路16に入力
する。この遅延回路16の出力17は全加算回路15の
他方の入力端子に入力する。この全加算回路15は一方
の入力端子に加えられる信号3の低位には信号17の低
位を対応させ、また信号3の高位には信号17の高位を
対応させて、桁上げ入力に「1」を加えて全加算の演算
を行うように構成する。
第5図は7値識別回路11の構成図である。上述のよう
にこの例ではM=8であるので、識別回路は 2M−1=7 (値) を識別することになる。このためには、識別闇値は7よ
り1少ない6であり、異なる識別闇値が与えられた6個
のコンパレータを使用し、その大小関係を識別すればよ
い。受信回路出力10ば6個のコンパレータ24〜29
に接続され、端子18〜23に与えられる前述の識別闇
値84〜s9 (第1図参照)と比較される。また、受
信回路出力10は識別タイミング抽出器30に接続され
、識別タイミングを抽出し、タイミング出力をコンパレ
ータ24〜29に加えて、ちょうど信号の遷移点にあた
る前述の識別タイミングt2で識別を行う。
各コンパレータ24〜26の6個の識別出力は最上位判
定回路38に接続される。コンパレータの入力がそれぞ
れ識別闇値より高いとき「1」を出力し、低いとき「0
」を出力する。最上位判定回路38は識別出力が「1」
となる最上位のコンパレータの番号を2進で出力する。
この出力の下位2ビツトを取り4値織別出力とすること
ができる。
この最上位選定回路38を詳しく説明すると、例えば、
いま端子10に与えられる信号EがSs <E<Ss であると、コンパレータ26〜29が「1」を出力しコ
ンパレータ怒および5が「0」を出力する。したがって
、コンパレータ妬の出力が最上位の「1」であり、この
コンパレータ妬の番号は2進表示でrl OOJである
。この下位2ビツトは「00」である。最上位選定回路
38はこれを4値のデータとして出力する。コンパレー
タの番号の2進表示は、 コンパレータ29 ・・・・・・ 01コンパレータ2
8 ・・・・・・ 10コンパレータ27 ・・・・・
・ 11コンパレータ26 ・・・・・・ 100コン
パレータ5 ・・・・・・ 101コンパレータ24 
・・・・・・ 111である。したがって、下位2ビツ
トの値と信号レベルEの範囲を対応させると OO・・・ Ss <E<Ss 、E<5s01 ・・
・ SS <E<34 、Ss <Easelo ・・
・ 34 <E、 Ss <E<5v11 ・・・ S
v<E<Ss となって、端子10の信号Eに対して、4値の信号r0
0J roll rlOJ rillを復調することが
できる。
上記例はMが4の場合について詳しく説明したが、一般
に M−2’ kは2以上の整数 の場合について、同様に本発明を実施することができる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は送信側の信号の基底帯域
幅が狭くあるいは符号量干渉などにより検波出力波形が
劣化した場合においても、大きな雑音余裕を持った識別
を行うことができ、誤り率特性の向上がはかれる利点が
ある。また、本方式は、前述の例で示した4値FM無線
伝送方式のほか、他の伝送方式例えば多値PSK方式な
どにも応用でき、搬送波伝送およびベースバンド伝送に
も適用して同様の効果をあげることができる。また、本
発明の方式を論理回路で構成する場合には送信側および
受信側とも極めて簡単な回路構成で実現できるなどの利
点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は4値FM変閤された信号の検波出力波形の一例
を示す図。 第2図は送信基底帯域制限の規格化帯域幅に対する識別
タイミング時の検波出力波形の開きの関係を示す説明図
。 第3図は本発明の一実施例の構成を示すブロック構成図
。 第4図は法4の減算論理変換回路の構成例図。 第5図は7値識別回路の構成例図。 1・・・ディジタルデータ入力、2・・・2値/4値変
換回路、3・・・4値データ出力、4・・・法4の減算
論理変換回路、5・・・法4減算論理変換出力、6・・
・送信装置、7・・・送信出力、8・・・伝送路、9・
・・受信装置、10・・・受信装置出力、11・・・7
値識別回路、12・・・4値識別出力、13・・・4値
/2値変換回路、14・・・復調出力端子、15・・・
全加算回路、16・・・1タイムスロット遅延回路、1
7・・・遅延出力、18.19.20.2L22、詔−
・−識別闇値レベル入力端子、u、25、あ、27、四
、29・・・コンパレーク、30・・・識別タイミング
抽出器、31・・・識別タイミング、32.33.34
.35.36.37・・・コンパレータ出力、38・・
・最上位判定回路。 特許出願人 日本電信電話公社 、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 送信装置には、 入力するM値(M−2’ただしkは2以上の整数である
    )のディジタル信号に1タイムスロフト前の送信信号と
    法Mの減算論理変換を施して送信信号とする手段を備え
    、 受信装置には、 受信信号の遷移点のタイミングで2M−1値の識別を行
    う手段を備えた ことを特徴とするディジタル信号の送受信装置。
  2. (2)Mが4である特許請求の範囲第(1)項に記載の
    ディジタル信号の送受信装置。 (3] 入力するM値のディジタル信号が帯域幅制限を
    施された信号である特許請求の範囲第(11項に記載の
    ディジタル信号の送受信装置。
JP1154584A 1984-01-25 1984-01-25 デイジタル信号の送受信装置 Pending JPS60154754A (ja)

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JPS60154754A true JPS60154754A (ja) 1985-08-14

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ID=11780928

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478123A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Agency Ind Science Techn Connecting method for tactile sensor and substrate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6478123A (en) * 1987-09-19 1989-03-23 Agency Ind Science Techn Connecting method for tactile sensor and substrate

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