JPH0245868A - 文書読み上げ装置 - Google Patents
文書読み上げ装置Info
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- JPH0245868A JPH0245868A JP63197507A JP19750788A JPH0245868A JP H0245868 A JPH0245868 A JP H0245868A JP 63197507 A JP63197507 A JP 63197507A JP 19750788 A JP19750788 A JP 19750788A JP H0245868 A JPH0245868 A JP H0245868A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 14
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、ワードプロセッサで作成し、あるいは文字認
識装置で入力した文書等を、規則合成により読み上げる
、文書読み上げ装置に関する。
識装置で入力した文書等を、規則合成により読み上げる
、文書読み上げ装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来、文書読み上げ装置は、特公昭62−38716号
公報に示すように、キー操作により、カーソル位置を基
準として、カーソル位置やその前後の文節、列の文章を
規則合成するか、あるいは指示された列から順次規則合
成するものであった。
公報に示すように、キー操作により、カーソル位置を基
準として、カーソル位置やその前後の文節、列の文章を
規則合成するか、あるいは指示された列から順次規則合
成するものであった。
しかしながら、従来の方法では長い文書のうち一部の文
または段落を規則音声合成し7て聞きたい場合には、文
書の最初から規則合成して所望の文が出てくるまで待つ
か、表示装置を見ながらカーソルを所望の位置に移動し
、規則音声合成rる必要があった。
または段落を規則音声合成し7て聞きたい場合には、文
書の最初から規則合成して所望の文が出てくるまで待つ
か、表示装置を見ながらカーソルを所望の位置に移動し
、規則音声合成rる必要があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上述の如き従来の文書読み上げ装置では、文書の最初か
ら規則合成すると、所望の文または段落を合成するまで
に長時間を必要とし、無駄が多く、注意力を必要とする
ので使用者にとって疲労の原因となる。また、表示装置
を見ながら所望の位置まで、カーソルを移動する方法で
は、目を離せない作業中や視覚障害者には、使用するこ
とが出来ないという問題点があった。
ら規則合成すると、所望の文または段落を合成するまで
に長時間を必要とし、無駄が多く、注意力を必要とする
ので使用者にとって疲労の原因となる。また、表示装置
を見ながら所望の位置まで、カーソルを移動する方法で
は、目を離せない作業中や視覚障害者には、使用するこ
とが出来ないという問題点があった。
〈二) 課題を解決するための手段
本発明の文書読み上げ装置は、文章を記憶するテキスト
バッファ、文章の発声位置を記憶する発声ポインタ、前
方あるいは後方への飛ばし読みを指示するスイッチ、文
章から音声を合成する規則音声合成部、及びL2飛ばし
読みスイッチの操作にもとすいて規則音声合成部に指示
を与える制御部を有し、前方あるいは後方へ、文章もし
くは段落単位で適数文節、もしくは適数文章だけを順次
読み上げていく構成である。
バッファ、文章の発声位置を記憶する発声ポインタ、前
方あるいは後方への飛ばし読みを指示するスイッチ、文
章から音声を合成する規則音声合成部、及びL2飛ばし
読みスイッチの操作にもとすいて規則音声合成部に指示
を与える制御部を有し、前方あるいは後方へ、文章もし
くは段落単位で適数文節、もしくは適数文章だけを順次
読み上げていく構成である。
(ホ)作用
本発明の文書読み上げ装置によれば、簡単なキー操作だ
けで、文章あるいは段落のうち先頭の一部分だけを順次
規則合成して前方あるいは後方飛ばし読みをしていく。
けで、文章あるいは段落のうち先頭の一部分だけを順次
規則合成して前方あるいは後方飛ばし読みをしていく。
(へ〉 実施例
第1図に本発明の文書読み上げ装置の構成を示す。ワー
ドプロセス部(1)は、従来のワードプロセッサと同様
であり、日本語の文書を作成し、テキストバッファ(3
)に文書の文字データ例えばJIsコード表記データを
入力し、表示部(2)上に表示する。発声ポインタ(4
)は、音声合成すべき文章のポインタであり、文書が入
力された時、テキストバッファ(3)中の文書の先頭を
差し示す。
ドプロセス部(1)は、従来のワードプロセッサと同様
であり、日本語の文書を作成し、テキストバッファ(3
)に文書の文字データ例えばJIsコード表記データを
入力し、表示部(2)上に表示する。発声ポインタ(4
)は、音声合成すべき文章のポインタであり、文書が入
力された時、テキストバッファ(3)中の文書の先頭を
差し示す。
制御部(5)は、キーバッド(6)からの入力を監視し
ており、キー人力により文書の読み上げを行なう、キー
バッド(6)には、合成、早送り、巻戻し、並びに早送
り巻戻しスピード選択、停止の各キーがある。
ており、キー人力により文書の読み上げを行なう、キー
バッド(6)には、合成、早送り、巻戻し、並びに早送
り巻戻しスピード選択、停止の各キーがある。
合成キーが押されると、読み上げモードとなり文書を順
次読み上げていく。即ち、制御部(5)は発声ポインタ
(4)が差し示す文章を音声合成部(7)へ送り、音声
合成部(7)では、規則合成処理により音声波形を合成
し、スピーカ(8)より出力する。続いて制御部(5)
は、発声ポインタ(4)を次の文章に進め、文章の読み
上げを継続する。
次読み上げていく。即ち、制御部(5)は発声ポインタ
(4)が差し示す文章を音声合成部(7)へ送り、音声
合成部(7)では、規則合成処理により音声波形を合成
し、スピーカ(8)より出力する。続いて制御部(5)
は、発声ポインタ(4)を次の文章に進め、文章の読み
上げを継続する。
早送りキーが押されると、早送りモードとなり発声ポイ
ンタ(4)の差し示す段落から、順次1段落の先頭3文
節だけ読み上げて、次の段落へ進んでいく。
ンタ(4)の差し示す段落から、順次1段落の先頭3文
節だけ読み上げて、次の段落へ進んでいく。
斯様な早送りモードの動作流れを第2図、第3図に基つ
き以下に説明する。制御部(5)は発声ポインタhp(
4)が差し示す段落の先頭から、単語同定を行ない3文
節を抽出し〔ステップ(a)〕、音声合成部(7)に送
る。a声合成部(7)は、送られた3文節を規則合成し
、スピーカ(8)より出力する(ステップ(b))。
き以下に説明する。制御部(5)は発声ポインタhp(
4)が差し示す段落の先頭から、単語同定を行ない3文
節を抽出し〔ステップ(a)〕、音声合成部(7)に送
る。a声合成部(7)は、送られた3文節を規則合成し
、スピーカ(8)より出力する(ステップ(b))。
次に次段落サーチのステップ(C)により次の段落を捜
し、再び単語同定から繰り返す0通常、日本語の段落は
先頭に1文字空白が入るので、次段落サーチでは、行の
先頭に空白が入った文を捜せは良い。即ら、制御部(5
)は、発声ポインタ(4)を1文字分ずつ進め〔ステッ
プ(d)〕ながら、テテキストバッファ3)の内容が、
改行〔ステップ(e))、空白〔ステップ(f’))、
文字〔ステップ<g ):lの頚に並んでいる部分を捜
す。
し、再び単語同定から繰り返す0通常、日本語の段落は
先頭に1文字空白が入るので、次段落サーチでは、行の
先頭に空白が入った文を捜せは良い。即ら、制御部(5
)は、発声ポインタ(4)を1文字分ずつ進め〔ステッ
プ(d)〕ながら、テテキストバッファ3)の内容が、
改行〔ステップ(e))、空白〔ステップ(f’))、
文字〔ステップ<g ):lの頚に並んでいる部分を捜
す。
一方、巻戻しキーが押されると、巻戻しモードとなる。
動作は早送りモードとほとんど同じで、発声ポインタの
変化方向が戻る方向になるだけである。この場合の流れ
図は第4図、第5図に示す如くなる。
変化方向が戻る方向になるだけである。この場合の流れ
図は第4図、第5図に示す如くなる。
合成モード、早送りモー阻巻戻しモードの時停止キーが
押されると、各々のモードを中止し、キー人力待ちに戻
る。
押されると、各々のモードを中止し、キー人力待ちに戻
る。
以上の説明によれば、段落ステップで先頭3文節を読み
ヒげる場合を例示したが、早送り巻戻しスピード選択キ
ーの操作により、上記ステップを段落単位、文を単位、
みだし単位のいずれかに変更でき、さらに発声長も文節
の他、文章、単語長に変更できる。
ヒげる場合を例示したが、早送り巻戻しスピード選択キ
ーの操作により、上記ステップを段落単位、文を単位、
みだし単位のいずれかに変更でき、さらに発声長も文節
の他、文章、単語長に変更できる。
さらに1.F述の場合は段落の先頭を読み上げて行くも
のであるが、例λば句点をサーチの対象とすれば文章の
先頭を読み上げる事が藺単に実現できる。また、文書の
λカにワードプロセッサを使用しているが、○CR(光
学式文字認識装置)で書類を入力、あるいは通信回線に
より外部から文書データを入力してもよい。
のであるが、例λば句点をサーチの対象とすれば文章の
先頭を読み上げる事が藺単に実現できる。また、文書の
λカにワードプロセッサを使用しているが、○CR(光
学式文字認識装置)で書類を入力、あるいは通信回線に
より外部から文書データを入力してもよい。
(ト)発明の効果
本発明の文書読み上げ装置によれば、長い文書のうち一
部を規則音声合成により読み上げさせたいとさ、文ある
いは段落の先頭数文章数文節あるいは数単語を読み上げ
て、前方、後方へ進むので、所望の文あるいは段落を捜
すのが非常に容易になる。
部を規則音声合成により読み上げさせたいとさ、文ある
いは段落の先頭数文章数文節あるいは数単語を読み上げ
て、前方、後方へ進むので、所望の文あるいは段落を捜
すのが非常に容易になる。
第1図は本発明の1実施例の文書読み上げ装置のブロッ
ク図、第2図は早送りモードにおける動作流れ図、第3
図は早送りモードにおける次段落サーチの動作流れ図、
第4図は巻戻しモードにおける動作流れ図、第5図は巻
戻しモードにおける前段落サーチの動作流れ図である。 (1)・・・ワードプロセス部、(2)・・・表示部、
(3)・・・テキストバッファ、(4)・・・発声ポイ
ンタ、(5)・・・制御部、(6)キーバッド、(7)
音声合成部、(8)・・・スピーカ。 第1図
ク図、第2図は早送りモードにおける動作流れ図、第3
図は早送りモードにおける次段落サーチの動作流れ図、
第4図は巻戻しモードにおける動作流れ図、第5図は巻
戻しモードにおける前段落サーチの動作流れ図である。 (1)・・・ワードプロセス部、(2)・・・表示部、
(3)・・・テキストバッファ、(4)・・・発声ポイ
ンタ、(5)・・・制御部、(6)キーバッド、(7)
音声合成部、(8)・・・スピーカ。 第1図
Claims (1)
- (1)文章を文字コード列で記憶するテキストバッファ
、文章の発声位置を記憶する発声ポインタ、前方あるい
は後方への飛ばし読みを指示するスイッチ、文章から音
声を合成する規則音声合成部、及び上記飛ばし読みスイ
ッチの操作にもとずいて規則音声合成部に指示を与える
制御部を有し、前方あるいは後方へ、文章もしくは段落
単位で適数単語、適数文節、もしくは適数文章だけを順
次読み上げていく事を特徴とする文書読み上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197507A JPH0245868A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 文書読み上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197507A JPH0245868A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 文書読み上げ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0245868A true JPH0245868A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16375624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197507A Pending JPH0245868A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 文書読み上げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0245868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10340179A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 音声認識処理装置及び音声認識処理プログラムを記録した記録媒体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191698A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | 工業技術院長 | 文章音声変換装置 |
JPS63163925A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ装置 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197507A patent/JPH0245868A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6191698A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | 工業技術院長 | 文章音声変換装置 |
JPS63163925A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10340179A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Olympus Optical Co Ltd | 音声認識処理装置及び音声認識処理プログラムを記録した記録媒体 |
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