JPH0245662B2 - - Google Patents

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JPH0245662B2
JPH0245662B2 JP56198781A JP19878181A JPH0245662B2 JP H0245662 B2 JPH0245662 B2 JP H0245662B2 JP 56198781 A JP56198781 A JP 56198781A JP 19878181 A JP19878181 A JP 19878181A JP H0245662 B2 JPH0245662 B2 JP H0245662B2
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JP
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formula
compound
alkyl
hydrogen
substrate
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JP56198781A
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JPS57123263A (en
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Gyuguriirumetsutei Reonarudo
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS57123263A publication Critical patent/JPS57123263A/ja
Publication of JPH0245662B2 publication Critical patent/JPH0245662B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
    • C08K5/0041Optical brightening agents, organic pigments
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏な−スチリル−4′−ビニルビフ
゚ニル、その補造法ならびに合成、半合成および
倩然高分子有機材料の螢光増癜剀ずしおのその甚
法に関する。 ドむツ公開明现曞2602750号にビニル基で眮換
された増癜剀、すなわち4′−ビス−ビニルス
チルベンが開瀺されおいる。 本発明の目的は特に奜たしい増癜効果をもたら
し、きわめお良奜な染着特性ず耐光堅牢床を有す
る螢光増癜剀ずしお有甚な新芏化合物を提䟛する
こずである。 ここに誠に驚くべきこずに、−スチリル−
4′−ビニルビプニルが䞊蚘した所望の特性を有
し、したが぀お本発明の目的がきわめお満足すべ
き圢で達成されるこずが芋出された。本発明によ
る新芏螢光増癜剀はたた非垞に生産性が高い。 本発明の新芏な−スチリル−4′−ビニルビフ
゚ニルは䞋蚘匏で衚わされる。 匏䞭、 R1はシアノたたは−COOY1〔ここでY1はC1−
C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキル、
たたは匏−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル
ここでは乃至の敎数である〕の匏を意味
し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノたたは−COOY1′〔ここでY1′は氎
玠、C1−C8−アルキル、C3−C6−アルコキシア
ルキル、たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−ア
ルキルここでは乃至の敎数であるの
基を意味する〕の基を意味し、そしお R4は氎玠を意味する。 ハロゲンは特にフツ玠、塩玠たたは臭玠であ
り、塩玠が奜たしい。 匏(1)の本発明による−スチリル−4′−ビニル
ビプニルは䟋えば䞋蚘の新芏方法によ぀お補造
するこずができる。 すなわち、匏 のビプニル−4′−ゞアルデヒドを、匏 の化合物ず反応させお、匏 のアルデヒドを生成させ、そしおこのアルデヒド
をさらに匏 の化合物ず反応させお匏(1)の化合物になお、䞊
蚘各匏においお、 R1はシアノたたは−COOY1〔ここでY1はC1−
C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキル、
たたは匏−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル
ここでは乃至の敎数である〕の基を意味
し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノたたは−COOY1′〔ここでY1′は氎
玠、C1−C8−アルキル、C3−C6−アルコキシア
ルキル、たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−ア
ルキルここでは乃至の敎数であるの
基を意味する〕の基を意味し、 R4は氎玠を意味し、 ずZ1ずは同皮たたは異皮であ぀お互に独立的
に
【匏】
【匏】 たたは−COOZ ここにおいお、は氎玠であるか、たたはず
R3ずは、R3および−COOZに結合しおいる炭玠
原子ず䞀緒で
【匏】を圢成するを意味す るを埗、そしお所望の堎合にはかくしお埗られ
た匏(1)の化合物を垞甚方法により匏(1)の他の化合
物に倉換する。 本発明の方法によ぀お埗られた匏(1)の化合物は
それ自䜓公知の方法たずえば゚ステル化、加氎分
解、゚ステル亀換、酞化、還元、ハロゲン化、ア
ミド化等によ぀お匏(1)の他の化合物に倉換するこ
ずができる。䟋えば、カルボン酞゚ステル基R1、
R2およびたたはR3は察応する酞ぞ加氎分解す
るこずができ、その酞は酞塩化物に倉換するこず
ができ、そしおその酞塩化物はアルコヌルず反応
させお最初のものずは別のカルボン酞゚ステル基
に倉換するこずができる。 䞊蚘した本発明による方法の奜たしい実斜態様
においおは、匏(8)および(10)の化合物ずしおたた
はZ1が互に独立的に匏(12)たたは15の基、さら
に奜たしくは匏(12)の基を意味する化合物が䜿甚さ
れる。匏(12)および15におけるアルキル基は奜
たしくは乃至個、特に奜たしくは乃至個
の炭玠原子を有する。アリヌル基ずしおは未眮換
のプニル基あるいは塩玠たたはC1−C4−アル
キルによ぀お眮換されたプニル基が適しおい
る。 別の方法ずしお匏(1)の化合物は以䞋のごずくし
おも補造するこずができる。 すなわち、匏 のビプニル−4′−ゞアルデヒドを、匏 の化合物ず反応させお、匏 のアルデヒドを生成させ、そしおこのアルデヒド
を、さらに匏 の化合物ず反応させお匏(1)に定矩した化合物を埗
るのである。 なお、䞊蚘各匏においお、R1、R2、R3、R4、
およびZ1は匏(1)、(8)、(10)においお前蚘した意味
を有する。 この方法の堎合にも、ずZ1がそれぞれ匏(12)た
たは15の基のいずれか、奜たしくは匏(12)の基
を意味する匏(8)ず(10)の化合物を䜿甚するのが奜た
しい。 匏(7)の化合物、奜たしくはビプニル−
4′−ゞアルデヒドそのものず匏(8)の化合物ずの反
応たたは匏(10)の化合物ずの反応第䞀工皋は奜
たしくは電子受容䜓ずしお働くアルカリ性瞮合剀
の存圚䞋で実斜される。かかる瞮合剀ずしおはた
ずえばアルカリ金属たたはアルカリ土類金属の氎
酞化物、氎玠化物、アルコキシドおよびアミド、
単量䜓たたは重合䜓匷塩基性アミン、第四氎酞化
アンモニりムおよびOH−系の亀換暹脂があげら
れる。特に実甚䞊重芁なものは氎酞化ナトリり
ム、氎酞化カリりム、ナトリりムメチラヌトおよ
びナトリりム゚チラヌトである。異な぀た塩基の
混合物も䜿甚できる。瞮合剀の䜿甚量は広い範囲
で倉りうる。等量の䜿甚が有利であるが、しかし
過剰量の䜿甚も差支えない。第二工皋〔匏18
たたは21のモノアルデヒドず匏(10)たたは匏(8)
の化合物ずの反応〕も第䞀工皋に関しお前蚘した
ものず同じ瞮合剀の存圚䞋で実斜するのが奜たし
い。 本発明による方法は反応条件䞋で䞍掻性な溶剀
䞭で実斜するのが有利である。かかる溶剀ずしお
はたずえばヘキサン、オクタン、シクロヘキサ
ン、トル゚ン、キシレン、クロロベンれン等ホ
ルムアミド、ゞメチルホルムアミド、−メチル
ピロリドン、アセトニトリル、ゞメチルスルホキ
シド等メタノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノ
ヌル、ヘキサノヌル等が適しおいる。本発明の方
法はたた盞転移觊媒の存圚たたは䞍存圚においお
氎たたは氎を含む混合物䞭で実斜するこずもでき
る。 第䞀工皋は匏18ないしは21の生成した
モノアルデヒドが難溶な溶媒たずえばメタノヌ
ル、゚タノヌル、ヘキサンたたはトル゚ン䞭で実
斜するのが奜たしい。生じたアルデヒドは反応䞭
に少量の察応する察称化合物ず共に沈殿し、そし
お過により単離するこずができるが、単離する
こずなく曎に次の工皋の反応を実斜するのが奜た
しい。埗られた䞭間生成物を単離する堎合には、
粟補するこずなくさらに次の工皋に䜿甚するのが
奜たしい。 匏18ないしは21のモノアルデヒドず匏
(10)ないしは(8)の化合物ずの反応第二工皋はそ
のモノアルデヒドが郚分的たたは完党に可溶な溶
剀䞭で実斜するのが奜たしい。このような溶剀ず
しおは特に非プロトン性双極性溶剀たずえばゞメ
チルホルムアミド、ゞ゚チルホルムアミドおよび
ゞメチルスルホキシドがあげられる。 反応枩床は遞択された溶剀によ぀お広い範囲で
倉り、適圓な枩床は予備実隓によ぀お容易に決定
できる。第䞀工皋は奜たしくは℃乃至50℃、有
利には20℃乃至30℃で実斜される。第二工皋は20
℃乃至100℃、特に30℃乃至50℃の枩床で実斜す
るのが奜たしい。 本発明の方法で出発物質ずしお䜿甚される匏
(8)、(10)の化合物は公知であるかあるいは公知方法
に準じお容易に補造するこずができる。出発物質
の補造法に぀いおはドむツ公開明现曞第1921466
号、英囜特蚱明现曞第920988号および第929436号
およびドむツ公開明现曞第2602750号が参照され
る。匏(7)の出発化合物、特に未眮換のビプニル
−4′−ゞアルデヒドは同じく公知である。匏
(7)の眮換された化合物は未眮換のゞアルデヒドず
同様な方法によ぀お補造するこずができる。 最初に述べた本発明の方法においお䞭間生成物
ずしお埗られる匏18のモノアルデヒドは新芏
である。 生成された匏18のモノアルデヒドは垞甚方
法により反応混合物から単離しそしお粟補するこ
ずができる。䟋えば所望により掻性炭たたはフラ
ヌ土を添加し、たたは添加するこずなく堎合によ
぀おは再結晶を繰返しお行なうこずにより単離粟
補するこずができる。粟補はたた堎合によ぀おは
カラムクロマトグラフむヌによ぀お行なう事もで
きる。 匏(9)の䞭間生成物の補造の堎合には、匏(1)の化
合物補造のための本発明の方法の第䞀段階に関し
お詳现に前述した条件ず同䞀の奜たしい反応条件
瞮合剀、溶剀、枩床等が䜿甚できる。 匏(1)の化合物を補造するための第二番目の方法
〔匏(7)のビプニル−4′−ゞアルデヒドず(8)
の化合物ずの方法〕においお䞭間生成物ずしお埗
られる匏21のモノアルデヒドも同じく新芏化
合物である。 匏21の䞭間生成物の補造法は奜たしくは匏
(7)の化合分を匏(10)の化合物ず反応させるこずによ
぀お実斜される。この堎合、匏(10)の䞭における眮
換基Z1は匏(12)たたは15の基の぀を意味す
る。 この方法は匏(1)の−スチリル−4′−ビニルビ
プニルの補造のために第二番目に蚘茉した方法
の第䞀工皋に盞圓する。生じる匏21のモノア
ルデヒドは垞甚方法により反応混合物から単離し
そしお粟補するこずができる。たずえば、堎合に
よ぀お掻性炭たたはフラヌ土を添加したたは添加
するこずなく堎合によ぀おは再結晶を繰返しお行
なうこずにより単離粟補するこずができる。粟補
はたた堎合によりカラムクロマトグラフむヌによ
぀お実斜するこずもできる。 匏21の䞭間生成物の補造に際しおは、匏(1)
の化合物粟造のための本発明による方法の第䞀工
皋のために前蚘に詳述した条件ず同じ奜たしい反
応条件瞮合剀、溶剀、枩床などが䜿甚でき
る。 本発明による匏(1)の−スチリル−4′−ビニル
ビプニルは各皮の合成、半合成たたは倩然の高
分子有機材料の螢光増癜のために䜿甚できる。こ
の甚途もたた本発明の察象である。 螢光増癜される材料ずしおは䞋蚘の有機材料の
グルヌプが考慮されるが、もちろんそれらは䟋瀺
のためのものであ぀お本発明によ぀お螢光増癜さ
れる材料がそれらに限定されるものではない。 合成有機高分子材料 (a) 少なくずも぀の重合可胜な炭玠−炭玠二
重結合を含む有機化合物をベヌスずした重合
生成物、すなわちそれらの単独重合䜓、共重
合䜓ならびにそれらの埌凊理生成物たずえば
架橋、グラフトたたは分解による生成物、ポ
リマヌブレンドたたは倉性によ぀お反応性基
を埗た生成物、たずえばαβ−䞍飜和カル
ボン酞たたはかかるカルボン酞の誘導䜓をベ
ヌスずした重合䜓、特にアクリル化合物た
ずえばアクリル酞゚ステル、アクリル酞、ア
クリルニトリル、アクリルアミドおよびその
誘導䜓あるいはこれらのメタクリル類䌌䜓
をベヌスずしたもの、オレフむン炭化氎玠
たずえば゚チレン、プロピレン、スチレン
たたはゞ゚ン、さらにはいわゆるABS−重
合䜓をベヌスずしたもの、ビニル−およ
ビニリデン化合物たずえば塩化ビニル、ビ
ニルアルコヌル、塩化ビニリデンをベヌス
ずした重合䜓、 (b) 環の開環によ぀お埗られる重合生成物たず
えばポリカプロラクタム型のポリアミド、さ
らには重付加ないしは重瞮合によ぀お埗られ
る重合䜓たずえばポリ゚ヌテルたたはポリア
セタヌル類、 (c) 二官胜性たたは倚官胜性の、瞮合可胜な基
を有する化合物をベヌスずした重瞮合生成物
たたはプレ瞮合生成物、それらのホモ瞮合生
成物および混合瞮合生成物ならびに埌凊理生
成物たずえばポリ゚ステル、特に飜和ポリ゚
ステルたずえば゚チレングリコヌルテレフ
タル酞ポリ゚ステルたたは䞍飜和ポリ゚ス
テルたずえばマレむン酞−ゞアルコヌル重
瞮合物ならびにその共重合可胜なビニルモノ
マヌずの架橋生成物、盎鎖状ならびに分枝
状ポリ゚ステル倚䟡アルコヌルをベヌスず
したもの、䟋えばアルキド暹脂、ポリアミ
ドたずえばヘキサメチレンゞアミン−アゞ
ピ゚ヌト、マレむン酞暹脂、メラミン暹脂、
それらのプレ瞮合物および類䌌䜓、ポリカヌ
ボネヌト、シリコヌン、 (d) ポリりレタン架橋したものおよび未架橋
のもの、゚ポキシド暹脂のごずき重付加生
成物。 半合成有機材料 各皮゚ステル化床いわゆる 1/2アセテヌ
ト、トリアセテヌト等のセルロヌス゚ステル
たたはセルロヌス゚ステル、再生セルロヌス
ビスコヌス、銅アンモニアセルロヌス、ある
いはそれらの埌凊理生成物およびカれむンプラ
スチツク等。 倩然有機材料 動物たたは怍物起源の倩然有機材料たずえば
朚綿、矊毛、亜麻、絹、倩然ラツカヌ暹脂、で
んぷん、カれむンなどを䟋ずするセルロヌスた
たはタンパク質をベヌスずした倩然有機材料。 本発明により螢光増癜凊理を受ける有機材料は
各皮の加工段階原料、半成品たたは完成品に
属しうる。さらに、それら有機材料は各皮の物品
の構造でありうる。すなわち、たずえばシヌト、
プロフむヌル造圢物、射出成圢品、各皮機械
郚品、チツプ、顆粒たたは泡䜓のごずき䞻ずしお
䞉次元的圢状でもよく、たたフむルム、箔、ラツ
カヌ、コヌテむング、含浞局および被芆物のごず
き䞻ずしお二次元的圢状であ぀おもよく、さらに
たたフむラメント、繊維、フロツク、ワむダヌ等
のごずく䞻ずしお䞀次元的圢状であ぀おもよい。
たた䞀方、該有機材料は各皮の均質たたは䞍均質
分散状態の䞍定圢物たずえば粉末、溶液、゚マル
ゞペン、分散物、ラテツクス、ペヌストたたはワ
ツクスの圢態であ぀おもよい。 繊維材料は、䟋えば無端フむラメント延䌞し
たもの又は延䌞前のもの、ステヌプルフアむバ
ヌ、フロツク、かせ、玡瞟フむラメントダヌン、
スレツド、䞍織垃、プルト、マツト、フロツク
補品、あるいは織物たたは繊維結合垃、線物曎に
は玙、玙パルプ、厚玙等の圢状であり埗る。 本発明による匏(1)の化合物はずりわけ繊維有機
材料、特に繊維織物の凊理のために有意矩なもの
である。本発明によ぀お螢光増癜凊理される材料
が繊維である堎合には、その繊維がステヌプルフ
アむバヌたたは無端フむラメントの圢状であれ、
たたかせ、織垃、線物、フリヌス、フロツク補品
たたは結合垃の圢状であれ、いずれの堎合にも、
その凊理を氎性媒質䞭で、すなわち本化合物がそ
の䞭に埮分散された圢状懞濁液、いわゆるミク
ロ分散液、堎合によ぀おは溶液で存圚する氎性
媒質䞭で実斜されるずいう利点がある。凊理の際
には所望により分散剀、安定剀、湿最剀およびそ
の他助剀を添加するこずができる。 操䜜は䞭性たたはアルカリ性たたは酞性济䞭で
実斜するこずができる。凊理は通垞、玄20乃至
140℃の枩床、䟋えばその凊理液の沞点枩床たた
はその近蟺の枩床玄90℃で実斜される。本発
明に埓い垃のごずき繊維基質を凊荷する堎合に
は、染色工業におけるいわゆる溶剀染色パツ
ド、サヌモ染色たたは染色機による吞尜染着法
で実甚されおいるような有機溶剀に溶解した本化
合物の溶液たたぱマルゞペンが䜿甚できる。 本発明による新芏な螢光増癜剀は予備成圢前た
たは成圢䞭に被凊理材料に添加ないしは配合する
こずができる。すなわち、䟋えばフむルム、シヌ
トたずえば高枩においおポリ塩化ビニル䞭ぞロ
ヌルによ぀おたたはその成圢品の補造の際に、
その圧瞮成圢原料たたは射出成圢原料に添加する
こずができる。 玡糞法によ぀お、或いは玡糞溶液溶融物から
党合成たたは半合成有機材料の成圢加工がなされ
る堎合に぀いお蚀えば、本螢光増癜剀は䞋蚘方法
により適甚するこずができる。 −出発物質たずえばモノマヌたたは䞭間生成
物たずえばプレ瞮合物、プレポリマヌに添
加する、すなわち重合、重瞮合たたは重付加の
前あるいはその間に添加する −玡糞溶液溶融甚の重合䜓チツプたたは顆粒に
ふりかける −玡糞溶液溶融甚の重合䜓チツプたたは顆粒を
济染色する −玡糞液溶液たたは溶融物に蚈量添加する −延䌞前の玡糞に付䞎する。 本発明による新芏な螢光増癜剀は、たずえば䞋
蚘の䜿甚圢態で䜿甚するこずができる (a) 染料シ゚ヌデむング甚たたは顔料着色
顔料、特に癜色顔料ず混合しお、或いは染色
济、捺染のり、抜染のりたたは防染のりぞの添
加物ずしお、さらにはたた染色、捺染たたは抜
染の埌凊理甚に。 (b) いわゆる“キダリダヌ”、湿最剀、柔軟化剀、
膚最剀、酞化防止剀、玫倖線吞収剀、熱安定化
剀、化孊挂癜剀亜塩玠酞挂癜剀たたは挂癜济
添加物ず混合しお。 (c) 架橋剀、仕䞊げ剀たずえば糊たたは合成仕
䞊げ剀ず混合しお、あるいはたた各皮の繊維
仕䞊げ法、特に合成暹脂仕䞊げ加工たずえば
“りオシナ・アンド・り゚ア”“パヌマネントプ
レス”、“ノヌアむロン”ず呌ばれおいる防しわ
加工、難燃加工、柔軟加工、防汚加工あるい
は静電防止加工たたは防かび加工ず組合わせ
お。 (d) 織物、䞍織物、玙、レザヌ等のための塗垃
剀、含浞剀たたはバむンダヌ䞭に䜿甚するため
に溶解した或いは分散した圢態溶液、分散
液、゚マルゞペンで重合䜓担䜓材料重合生
成物、重瞮合生成物、重付加生成物に本螢光
増癜剀を混合する。 (e) 各皮工業補品に察しおその垂堎䟡倀を向䞊さ
せるためたずえば、石けん、掗剀、顔料の倖
芳向䞊の添加剀ずしお。 (f) 玡糞甚調合時に、玡糞液添加物ずしお䟋えば
合成繊維の以埌の加工䜜業に必芁な最滑性を向
䞊させるため、あるいはその繊維の延䌞前の特
定济からの匕出しの際に必芁な最滑性を向䞊さ
せる目的で添加する。 (g) 所望により垞甚の調合添加物およびたたは
所望によりさらに別の皮類の螢光増癜剀を含有
しうる前蚘した組成の高分子有機材料甚螢光増
癜剀䞭の成分ずしお䜿甚する。 (h) 他の螢光増癜䜜甚物質ず組合わせお、さらに
はいわゆる“マスタヌバツチ”ぞの添加物ずし
お。 (i) 写真技術の各皮目的、たずえば電子写真耇写
および超増感のためのシンチレヌタずしお。 (j) 眮換基の皮類によ぀おはレヌザヌ染料ずし
お。 本発明による螢光増癜剀を含有する剀も同じく
本発明の察象である。 かかる剀の䞭に含有されうる垞甚の調合添加物
ずしおは䟋えば各皮の助剀ならびに増量剀が考慮
される。䟋瀺すれば無氎硫酞ナトリりム、硫酞ナ
トリりム十氎和物、塩化ナトリりム、炭酞ナトリ
りム、アルカリ金属リン酞塩たずえば正リン酞ナ
トリりムたたは−カリりム、ピロリン酞ナトリり
ムたたは−カリりムおよびトリポリリン酞ナトリ
りムたたは−カリりムあるいはアルカリ金属ケむ
酞塩等である。本発明による螢光増癜剀を含有す
る剀の䞭には氎性調合物たずえばそれで繊維が螢
光増癜されそしお垞甚の添加物を含有しおいる塗
垃溶液も包含される。 本発明による剀の䞭で特に奜たしいものは、被
凊理基質に赀色ニナアンスを䞎える匏(1)の本発明
による螢光増癜剀に加えおさらに該被凊理基質に
緑色から青色たでのニナアンスを䞎える他の螢光
増癜剀を含有しおいる剀である。かかる組合わせ
によ぀お繊維ずりわけポリ゚ステル繊維に高い光
沢床の栌別に矎しい䞭性癜色トヌンが付䞎される
ずいう利点が埗られる。 したが぀お、匏(1)の皮たたはそれ以䞊の螢光
増癜剀ず、付加的にさらにビス−スチリルベンれ
ン、ベンズオキサゟリルスチルベン、4′−ゞ
ビニルスチルベン、ナフタヌルむミド、4′−
ビス−スチリルビプニヌル、4′−ビス−ト
リアゟリル−スチルベン、ビス−ベンズオキサゟ
リル−チオプン、ナフトトリアゟル−−むル
−スチルベンドむツ公開明现曞2539537号およ
び2539461号から公知およびクマリンたずえば
ピラゟリルクマリン、トリアゟリルクマリンス
むス特蚱566359号および592189号明现曞から公
知からなる矀から遞択された皮たたはそれ以
䞊の螢光増癜剀ずを含有しおいる剀が非垞に有利
である。特に有利なものは、掻性成分ずしお匏(1)
の本発明による螢光増癜剀を10乃至99、特に奜
たしくは30乃至70、そしお䞊蚘した矀から遞択
された螢光増癜剀を90乃至、特に奜たしくは
70乃至30含有しおいる剀である。このような螢
光増癜剀の組合わせにおいおは他の添加物をさら
に含有させる必芁はなく、したが぀お玔粋な螢光
増癜剀混合物の圢態をずるこずができる。 本発明による螢光増癜剀を甚いお凊理するのが
特に奜たしい基質はポリ゚ステルの基質、特にポ
リ゚ステルの繊維材料である。 本発明による増癜方法が繊維凊理法たたは繊維
仕䞊げ加工法ず組合わせられお実斜される堎合に
は、その組合わせ凊理を所望の増癜効果が達成さ
れるような濃床で螢光増癜剀を含有させた適圓な
安定な予備調合物を甚いお実斜するのが有利であ
る。 堎合によ぀おは本増癜剀は埌凊理によ぀おはじ
めおその䜜甚を十分に発揮する。たずえば、かか
る埌凊理は化孊的凊理たずえば酞凊理、熱凊
理あるいは化孊的凊理ず熱凊理ずの組合わせであ
りうる。たずえば、本発明の増癜剀を甚いお倚数
の繊維基質、たずえばポリ゚ステル繊維補品を螢
光増癜凊理する堎合には、次のような操䜜を行な
うのが奜たしい。すなわち、被凊理繊維を750℃
以䞋の枩床たずえば宀枩においお本増癜剀の氎性
分散物堎合によ぀おは溶液で含浞させる。 ぀いで100℃以䞊の枩床で也燥熱凊理を行なう。
この際、その繊維を予め枩和に高められた枩床た
ずえば少なくずも60℃以䞊玄130℃以䞋の枩床で
也燥状態にしおおくのが䞀般に望たしい。也燥状
態での熱凊理は奜たしくは120乃至225℃の枩床で
実斜する。この熱凊理は䟋えば也燥宀䞭での加
熱、所定の枩床範囲でのアむロンがけ、あるいは
たた也燥過氎蒞気による凊理によ぀お実斜され
る。也燥ず熱凊理ずは順次盞前埌しお実斜するこ
ずもできるし、単䞀の䜜業工皋にたずめるこずも
できる。 被凊理材料を基準ずした本発明による螢光増癜
剀の䜿甚量は広い範囲で倉化しうる。たずえば
0.001重量パヌセントずい぀た埮量ですでに明癜
な䞔぀持続性のある効果が埗られる堎合もある
し、玄0.8重量パヌセントにも䜿甚量が達する堎
合もあり、所望ならば玄重量パヌセントたでの
䜿甚量も可胜である。しかしながら、ほずんどの
実際的ケヌスにおいお、有甚䞔぀奜たしい量の範
囲は0.0.1乃至0.5重量パヌセントである。 本発明による化合物の特に奜たしい䜿甚分野を
以䞋に瀺す。 ポリ゚ステル、特にポリ゚ステル繊維系および
織物の吞尜染色法およびパツド・サヌモ染色法に
よる螢光増癜ならびにポリ゚ステル防糞溶液溶
融物の螢光増癜。ポリ゚ステルず綿たたはりヌル
ずの混玡繊維品も同じく本発明による化合物を甚
いお非垞に有利に螢光増癜される。その他の匏(1)
の化合物を甚いお有利に螢光増癜されうる基質の
䟋はポリアミド繊維織物、酢酞セルロヌス繊維織
物およびポリスチレン組成物ならびにポリ塩化ビ
ニル組成物である。しかしながら、吞尜染色法た
たはパツド・サヌモ染色法によるポリ゚ステル繊
維品の螢光増癜のために䜿甚するのが特に奜たし
い。 以䞋の実斜䟋により本発明による化合物の補造
法およびそれら化合物の甚法をさらに詳现に説明
する。以䞋の実斜䟋䞭ならびに他の蚘茉䞭におい
おパヌセントおよび郚は特に別途蚘茉のない限り
重量パヌセントおよび重量郚である。たた、別途
蚘茉のない限り融点および沞点は未補正である。 実斜䟋  (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド21を無
氎メタノヌル200mlに懞濁し、そしお20乃至25
℃で撹拌しながら窒玠雰囲気䞋でナトリりムメ
チラヌトの30メタノヌル溶液36を15分間で
添加する。ほずんど柄明な溶液が埗られるの
で、この溶液を20乃至25℃で撹拌しながら窒玠
雰囲気䞋においお無氎メタノヌル50ml䞭䞋蚘匏
101のホスホナヌト25.3の溶液を10分間で
添加する。 この際に、反応生成物が盎ちに結晶ずしお沈
殿する。生じた結晶濃厚泥状物を窒玠雰囲気䞋
20乃至25℃でさらに20時間撹拌しお吞匕過す
る。そのあずケヌキを玄50mlの無氎メタノヌル
で掗い、そしお80℃で重量䞀定ずなるたで真空
也燥する。しかしお、䞋蚘匏102のアルデ
ヒド29理論倀の玄93.7を埗る。 これは融点192〜196℃の黄色結晶粉末であ
る。 クロルベンれンから回再結晶しお融点が
197〜200℃の黄色針状晶の圢状を呈する匏
102の化合物19が埗られる。 出発物質ずしお䜿甚された匏101のホス
ホナヌトはドむツ公開明现曞第1921466号の実
斜䟋によ぀お補造される。 (b) 䞊蚘の匏102の−−シアノスチリ
ル−ビプニル−4′−アルデヒド15.5ず䞋
蚘匏103のホスホノ酢酞トリ゚チル゚ステ
ル11.2ずをゞメチルホルムアミド120ml䞭に
懞濁する。 この懞濁物を30℃で撹拌しながら窒玠雰囲気
䞋で、ナトリりムメチラヌトの30メタノヌル
溶液18.0を30分間で添加する。この際に反応
枩床が40℃たで䞊昇する。最初にほずんど柄明
な溶液が生じ、この溶液からナトリりムメチラ
ヌト溶液の添加終了頃に反応生成物が濃厚結晶
性泥状物ずしお沈柱しおくる。この反応混合物
を窒玠雰囲気䞋30℃でさらに時間撹拌を続け
る。そのあず℃で氷酢酞12mlを加えお䞭和し
そしお200mlの氎で垌釈する。反応生成物を吞
匕過し、䞭性ずなるたで氎掗しそしお80℃で
重量䞀定ずなるたで真空也燥する。しかしお䞋
蚘匏104の化合物18理論倀の玄98.5
を埗る。 これは融点が221〜226℃の明黄色結晶粉末で
ある。 掻性炭を甚いお回クロロベンれンから再結
晶させお融点が230〜232℃の淡黄色針状晶の圢
状を呈する匏104の化合物14が埗られる。 実斜䟋  ナトリりムメチラヌトのメタヌル溶液の代りに
ナトリりム゚チラヌトの゚タノヌル溶液無氎゚
タノヌル50mlにナトリりム2.3を溶解しお埗た
ものを䜿甚する以倖は実斜䟋(b)ず同様の操䜜
をくり返したずころ䞋蚘匏201の化合物18.2
理論倀の玄95.9が埗られた。 これは融点が209〜215℃の黄色結晶粉末であ
る。 掻性炭を䜿いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が219〜222℃の淡黄色針状結晶の圢状を
呈する匏201の化合物10が埗られた。 実斜䟋  匏102の−−シアノスチリル−ビフ
゚ニル−4′−アルデヒド61.9ず無氎マロン酞30
ずを也燥ピリゞン200mlずピペリゞン0.5mlずの
混合物䞭で撹拌しながら20時間還流加熱する。こ
の反応混合物を次に宀枩たで冷华し、撹拌しなが
ら500mlの氎で垌釈し、そしお沈柱物を吞匕過
する。ケヌキを垌塩酞、氎、メタノヌルの順序で
掗いそしお䞀定重量ずなるたで80℃で真空也燥す
る。しかしお䞋蚘匏301の化合物70.1理
論倀の玄100を埗る。 これは融点が300℃以䞊の淡黄色結晶粉末であ
る。 ゞメチルホルムアミドから回再結晶しお融点
が300℃以䞊の淡黄色針状結晶の圢状を呈する匏
301の化合物36.2が埗られる。 実斜䟋  匏301の酞18.1を200mlのクロルベンれ
ン、50mlの塩化チオニル、0.5mlのゞメチルホル
ムアミド䞭で撹拌しながら時間還流加熱する。
クロロベンれン150mlを加えお垌釈したのち、こ
の反応混合物から200ml分を蒞発させる。埗られ
た䞋蚘匏401の酞塩化物の溶液に還流枩床で
−プロパノヌル50mlを滎䞋する。 この反応混合物を16時間還流枩床に保持し、掻
性炭で脱色し、そしお玄70mlたで濃瞮する。反応
生成物は䜎枩時に沈柱する。これを吞匕過し、
そしお80℃で真空也燥する。しかしお䞋蚘匏
402の化合物11.4理論倀の玄57.9を埗
る。 この生成物は融点が157〜160℃の黄色結晶粉末
である。 掻性炭を甚いおトル゚ンから回再結晶しお融
点が159〜161℃の淡黄色針状晶の圢状を呈する匏
402の化合物7.1を埗る。 実斜䟋  −プロパノヌルの代りにむ゜プロパノヌルを
甚いた以倖実斜䟋ず同じ操䜜を行な぀お䞋蚘匏
501の化合物15.3理論倀の玄77.8が埗
られた。 これは融点が201〜206℃の淡黄色結晶粉末であ
る。 掻性炭を甚いおトル゚ンから回再結晶しお融
点が209〜210℃の淡黄色結晶の圢状を呈する匏
501の化合物5.6が埗られた。 実斜䟋  匏104のメチル゚ステル実斜䟋(b)参照
18.3、゚チレングリコヌル−モノメチル゚ヌテ
ル60およびゞクロロベンれン250mlを撹拌しな
がら120℃たで加熱し、そしおこの枩床でテトラ
ブチル−オルトチタネヌトモノマヌmlを加え
る。この際に柄明な溶液が埗られる。この反応混
合物を130℃で時間撹拌したのち玄70mlたで濃
瞮する。冷华時に析出する反応生成物を吞匕過
しお80℃で真空也燥する。しかしお䞋蚘匏601
の化合物15.5理論倀の玄75.7を埗る。 この生成物は融点が145〜149℃の淡黄色結晶粉
末である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が149〜151℃の淡黄色小針状晶の圢状を
呈する匏601の化合物10を埗る。 同様にしお匏104の化合物から出発し、察
応するアルコヌルず反応させお䞋蚘䞀般匏の衚
に瀺した化合物が補造された。
【衚】 実斜䟋  匏102の−−シアノスチリル−ビフ
゚ニル−4′−アルデヒド12.3ず䞋蚘匏701
のシアノメチルホスホン酞ゞ゚チル゚ステル
ずを120mlのゞメチルホルムアミド䞭で前蚘実斜
䟋(b)ず同様にしお反応させた。 これにより䞋蚘匏702の化合物12.5理
論倀の玄94.6が埗られた。 この生成物は融点が195〜202℃の黄色結晶粉末
であ぀た。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が203〜206℃の淡黄色結晶の圢状を呈す
る匏702の化合物6.5が埗られた。 実斜䟋  (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド63を
500mlの無氎メタノヌルに懞濁し、そしお20乃
至25℃で撹拌しながら窒玠雰囲気䞋においおナ
トリりムメチラヌトの30メタノヌル溶液108
を15分間で添加する。ほずんど柄明な溶液が
埗られる。この溶液を20乃至25℃の枩床におい
お撹拌しながら䞔぀窒玠雰囲気䞋で䞋蚘匏
801ホスホナヌト76を30分間で添加する。 この添加の際に反応生成物がゆ぀くりず結晶
沈殿する。生じた結晶懞濁物を20乃至25℃の枩
床䞔぀窒玠雰囲気䞋でさらに20時間撹拌を぀ゞ
ける。そのあず沈柱を吞匕過し、ケヌキを玄
70mlの無氎メタノヌルで掗いそしお80℃におい
お䞀定重量ずなるたで真空也燥する。かくしお
䞋蚘匏802のアルデヒド65.5理論倀の
箄70.6を埗る。 これは融点が137〜144℃の黄色結晶粉末であ
る。クロロベンれンから回再結晶しお融点が
165〜167℃の黄色小針状晶の圢状を呈する匏
802のアルデヒド31.5が埗られる。 出発物質ずしお䜿甚される匏801のホス
ホナヌトは英囜特蚱第920988号明现曞の実斜䟋
によ぀お補造される。 (b) 匏802の−−シアノスチリル−ビ
プニル−4′−アルデヒド15.5ず匏701
のシアンメチルスルホン酞ゞ゚チル゚ステル
8.9ずを100mlのゞメチルホルムアミド䞭で実
斜䟋(b)に蚘茉のごずく反応させる。かくしお
䞋蚘匏803の化合物15.6理論倀の玄
93.8を埗る。 これは融点が204〜210℃の淡黄色結晶粉末で
ある。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が210〜212℃の淡黄色結晶の圢状を
呈する匏803の化合物11が埗られる。 実斜䟋  (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド84を
920mlの無氎゚タノヌルに懞濁し、還流枩床た
で加熱しそしお次に宀枩たで冷华する。宀枩䞔
぀窒玠雰囲気䞋で撹拌しながらナトリりムメチ
ラヌトの30メタノヌル溶液144を15分間で
添加する。次に宀枩䞔぀窒玠雰囲気䞋で撹拌し
ながら無氎゚タノヌル80ml䞭䞋蚘匏901の
ホスホナヌト101.2の溶液を15分間で添加す
るずほずんど柄明な溶液が生じる。次に、 反応生成物がゆ぀くりず晶出しおくる。生じ
た結晶懞濁物を窒玠雰囲気䞋宀枩でさらに20時
間撹拌し、次いでその結晶を吞匕過しお100
mlの無氎゚タノヌルで掗いそしお䞀定重量ずな
るたで80℃で真空也燥する。 しかしお䞋蚘匏902のアルデヒド80.5
理論倀の玄65.1を埗る。 この生成物は融点が161〜168℃の淡黄色結晶
粉末である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が169〜171℃の淡黄色小針状晶の圢
状を呈する匏902の化合物61が埗られる。 出発物質ずしお䜿甚される匏901のホス
ホナヌトはドむツ公開明现曞第1921466号の実
斜䟋に準じお補造されそしお蒞留により粟補
される沞点0.35136〜138℃。 (b) 匏902の−−シアノスチリル−ビ
プニル−4′−アルデヒド15.5ず匏103
のホスホノ酢酞トリ゚チル゚ステル11.2ずを
100mlのゞメチルホルムアミド䞭で実斜䟋(b)
ず同様に反応させる。 しかしお䞋蚘匏903の化合物17.5理
論倀の玄95.7を埗る。 これは融点が154〜161℃の淡黄色結晶粉末で
ある。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が167〜169℃の淡黄色針状晶の圢状
を呈する匏903の化合物10が埗られる。 実斜䟋 10 ナトリりムメチラヌトのメタノヌル溶液の代り
にナトリりム゚チラヌトの゚タノヌル溶液無氎
゚タノヌル50mlにナトリりム2.3を溶解しお埗
たものを䜿甚した以倖実斜䟋(b)ず同様の操䜜
を行぀お䞋蚘匏1001の化合物17.9理論倀
の玄94.3が埗られた。 この生成物は融点が144〜152℃の黄色結晶粉末
である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が175〜180℃の淡黄色結晶の圢状を呈す
る匏1001の化合物7.2が埗られる。 実斜䟋 11 匏902の−−シアノスチリル−ビフ
゚ニル−4′−アルデヒド15.5ず匏701のシ
アノメチルホスホン酞ゞ゚チル゚ステル8.9を
100mlのゞメチルホルムアミド䞭で実斜䟋(b)ず
同様にしお反応させた。 これによ぀お䞋蚘匏1101の化合物16.1
理論倀の玄96.8を埗た。 これは融点が185〜202℃の黄色結晶粉末であ
る。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が207〜211℃の淡黄色結晶の圢状を呈す
る匏1101の化合物7.5が埗られた。 実斜䟋 12 (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド42を無
氎メタノヌル400mlに懞濁しそしお20乃至25℃
で撹拌しながら䞔぀窒玠雰囲気䞋でナトリりム
メチラヌトの30メタノヌル溶液72を15分間
で添加する。ほずんど柄明な溶液が生じるの
で、この溶液を撹拌しながら窒玠雰囲気䞋にお
いお無氎メタノヌル100ml䞭の䞋蚘匏1201
のホスホナヌト52の溶液を20〜25℃においお
15分間で添加する。 添加の際に反応生成物が盎ちに晶出しおく
る。生じた濃厚な結晶泥状物を窒玠雰囲気䞋20
〜25℃の枩床でさらに時間撹拌を続ける。こ
のあず吞匕過し、玄100mlの無氎メタノヌル
で掗いそしお重量䞀定ずなるたで80℃で真空也
燥する。しかしお䞋蚘匏1202のアルデヒド
62.5理論倀の玄90.9を埗る。 この生成物は融点139〜164℃の黄色結晶粉末
である。クロロベンれンから回再結晶しお融
点152〜154℃の黄色小針状晶の圢状を呈する匏
1202の化合物30.2を埗る。 (b) 匏1202の−−クロロ−−シアノ
スチリル−ビプニル−4′−アルデヒド17
ず匏701のシアノメチルホスホン酞ゞ゚チ
ル゚ステルずを100mlのゞメチルホルムア
ミド䞭で実斜䟋(b)ず同様にしお反応させる。 しかしお䞋蚘匏1205の化合物17.0理
論倀の玄92.9を埗る。 これは融点150〜158℃の黄色結晶粉末であ
る。 掻性炭を甚いおゞメチルホルムアミドから
回再結晶しお融点186〜189℃の淡黄色結晶の圢
状を呈する匏1205の化合物を埗る。 出発物質ずしお䜿甚される匏1201のホス
ホナヌトは次のようにしお補造される −クロロ−−メチルアニリン360をゞ
ダヌナル・オブ・ザ・ケミカル・゜サむテむヌ
J.Chem.Soc.1947、637〜641頁に゚ヌ・ゎ
ヌルドベルクA.Goldbergずダブリナヌ・
ケリヌW.Kellyが蚘茉した方法に埓぀おゞ
アゟ化する。埗られたゞアゟニりム塩の氎溶液
をシアン化ナトリりムず塩化ニツケルず
を氎に溶解しお埗た氎溶液䞭に沞隰枩床で添加
する。しかしお融点47〜49℃の癜色結晶粉末の
圢状の䞋蚘匏1203のニトリル216.4理
論倀の玄57.1を埗る。 䞊蚘匏1203のニトリル151.6を700mlの
四塩化炭玠に入れそしお−ブロムスクシンむ
ミド187ず過酞化ゞベンゟむルずを加え
る。埗られた懞濁物を24時間還流枩床に加熱す
る。そのあず宀枩たで冷华しお吞匕過する。
吞匕過物を150mlの四塩化炭玠で掗い、そし
お液を也燥䜓たで真空濃瞮する。しかしお黄
色の油230.8を埗る。この油を゚タノヌルか
ら回再結晶しお䞋蚘匏1204の化合物
125.8理論倀の玄54.6を埗る。 これは融点が83〜85℃の癜色結晶粉末であ
る。 溶融した匏1204の臭化物208を100〜
105℃で撹拌しながら時間かけお亜リン酞ト
リメチル350mlに滎䞋する。この際反応混合物
から塩化メチルが攟出される。この反応混合物
を最初に110〜115℃で時間、そしお次に120
〜125℃で時間撹拌し、この際に過剰の亜リ
ン酞トリメチルの䞀郚を蒞発させお攟逐する。
これにより埗られ反応混合物からなお存圚する
過剰の亜リン酞トリメチルを真空蒞発させお陀
去する。かくしお融点85〜87℃の薄く耐色を垯
びた結晶状の匏1201の化合物220理論
倀の玄93.9を埗る。この粗補ホスホナヌト
を蒞留により粟補する。かくしお融点89〜90℃
沞点0.04150〜152℃の癜色結晶の圢状を
呈する玔粋な匏1201のホスホナヌト197
を埗る。 実斜䟋 13 (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド42を䞋
蚘匏1301のホスホナヌト52ず実斜䟋12(a)
ず同様に反応させる。 しかしお䞋蚘匏1302のアルデヒド55.2
理論倀の玄80.3を埗る。 この生成物は融点184〜205℃の黄色結晶粉末
である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点198〜200℃の黄色針状晶の圢状を呈
する匏1302の化合物35.5を埗る。 (b) 匏1302の−−クロロ−−シアノ
スチリル−ビプニル−4′−アルデヒド17
ず匏701のシアノメチルホスホン酞ゞメチ
ル゚ステルずを100mlのゞメチルホルムア
ミド䞭で実斜䟋(b)ず同様にしお反応させる。 しかしお䞋蚘匏1305の化合物17.2理
論倀の玄93.8を埗る。 この生成物は融点が219〜225℃の黄色結晶粉
末である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が226〜227℃の淡黄色結晶の圢状を
呈する匏1305の化合物11が埗られる。 出発物質ずしお䜿甚された匏1301のホス
ホナヌトは次のようにしお補造される。 ゞダヌナル・オブ・ザ・ケミカル・゜サむテ
むヌJ.Chem.Soc.1947、637〜641頁に゚・
ゎヌルドベルクA.Goldbergずダブリナ
ヌ・ケリヌW.Kellyによ぀お蚘茉された方
法に埓぀お−クロロ−−メチル−アニリン
をゞアゟ化しそしおゞアゟニりム塩氎溶液を実
斜䟋12に蚘茉したようにシアン化ナトリりムず
反応させる。 しかしお融点が60〜61℃の癜色結晶粉末の圢
状を呈する䞋蚘匏1303のニトリル85.9
理論倀の玄40.7を埗る。 䞊蚘の匏1303のニトリル88を実斜䟋12
に蚘茉したように−ブロモサクシンむミド
109ず反応させる。 これにより黄色油140が埗られ、この油を
゚タノヌルから回再結晶するこずにより䞋蚘
匏1304の化合物93理論倀の玄69.6
が䞎えられる。 これは融点が41〜44℃の癜色結晶粉末であ
る。 䞊蚘の匏1304の臭化物93を実斜䟋12に
蚘茉したように亜リン酞トリメチル120mlず反
応させる。 しかしおわずかに耐色を垯びた油状を呈する
匏1301の化合物102理論倀の玄97.4
が埗られる。この粗補ホスホナヌトを蒞留によ
り粟補しお融点71〜73℃沞点0.05148〜150
℃の癜色結晶の圢状を呈する匏1301の玔
粋なホスホナヌト70.5が埗られる。 実斜䟋 14 (a) ビプニル−4′−ゞアルデヒド42を
200mlの無氎゚タノヌル䞭に懞濁する。この懞
濁物を窒玠雰囲気䞋、20〜25℃の枩床で撹拌し
ながらナトリりム゚チラヌトの2.5モル溶液160
mlを15分間で添加する。ほずんど柄明な溶液が
生じるので、この溶液を窒玠雰囲気䞋、20〜25
℃の枩床で撹拌しながら䞋蚘匏1401のホス
ホナヌト60を15分間で加える。 添加の際に反応生成物が即座に晶出しおく
る。生じた濃厚結晶性の泥状物を窒玠雰囲気䞋
20〜25℃の枩床で時間撹拌を続ける。このあ
ず200mlの゚タノヌルで垌釈し、吞匕過し、
箄100mlの゚タノヌルで掗い、そしお重量䞀定
ずなるたで80℃で真空也燥する。 しかしお䞋蚘匏1402のアルデヒド62
理論倀の玄87を埗る。 この生成物は融点が176〜180℃の黄色結晶粉
末である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が180〜183℃の黄色針状晶の圢状を
呈する匏1402の化合物44.5を埗る。 出発物質ずしお䜿甚される匏1401のホス
ホナヌトは英囜特蚱第929436号明现曞の実斜䟋
に準じお補造され、そしお蒞留により粟補さ
れる沞点0.25181〜185℃。 (b) 䞊蚘匏1402の−−カルボ゚トキシ
スチリル−ビプニル−4′−アルデヒド17.8
ず匏701のシアノメチルホスホン酞ゞ゚
チル゚ステルずを120mlのゞメチルホルム
アミド䞭で実斜䟋(b)の蚘茉に埓぀お、ただし
ナトリりムメチラヌトの30メタノヌル溶液
18.0の代りに、ナトリりムメチラヌトの2.5
モル溶液22mlを䜿甚しお反応させる。 しかしお䞋蚘匏1403の化合物17.5理
論倀の玄93を埗る。 この生成物は融点が194〜200℃の黄色結晶粉
末である。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結
晶しお融点が199〜201℃の淡黄色結晶の圢状を
呈する匏1403の化合物11.5が埗られる。 匏103のホスホノ酢酞トリ゚チル゚ステ
ルをゞ゚チルシアノメチルホスホン酞ゞ゚チル
゚ステルの代りに甚いお実斜䟋ず同様に反応
を行぀お䞋蚘匏の化合物が補造された。 実斜䟋 15 匏1402の−−カルボ゚トキシスチリ
ル−ビプニル−4′−アルデヒド17.8ず匏
701のシアノメチルホスホン酞ゞ゚チル゚ステ
ルずを120mlのゞメチルホルムアミド䞭、ナ
トリりムメチラヌトの30メタノヌル溶液10の
存圚䞋で実斜䟋(b)ず同様に反応させる。 しかしお䞋蚘匏1501の化合物17.5理論
倀の玄96を埗る。 これは融点が216〜225℃の黄色結晶粉末であ
る。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が226〜228℃の淡黄色結晶の圢状を呈す
る匏1501の化合物13を埗る。 匏103のホスホノ酢酞トリ゚チル゚ステル
をゞアノメチルホスホン酞ゞ゚チル゚ステルの代
りに甚いお実斜䟋(b)ず同様に反応を行な぀お䞋
蚘匏1502の化合物が補造された。 実斜䟋 16 匏1403の化合物15.2を250mlの−
ゞクロロベンれンに溶解し、そしお埗られた柄明
な溶液に−メトキシ−゚タノヌル50mlずテトラ
ブチル−オルトチタネヌトmlずを加える。この
反応混合物を130℃で時間撹拌し、次いで150ml
たで濃瞮し、そしお撹拌しながら宀枩に攟眮しお
生成物を晶出させる。この反応生成物を吞匕過
し、50mlのクロロベンれンで掗いそしお重量䞀定
ずなるたで100℃で真空也燥する。しかしお䞋蚘
匏1601の化合物15理論倀の玄94を埗
る。 掻性炭を甚いおクロロベンれンから回再結晶
しお融点が168〜170℃の淡黄色結晶の匏1601
の化合物10.5が埗られた。 同様の方法により匏1403の化合物から察応
するアルコヌルず反応゚ステル亀換させお䞋
蚘匏の化合物がそれぞれ補造された。 実斜䟋 17 匏702の化合物を1000mlの氎に分散さ
せ、この分散物の7.5mlを脂肪族アルコヌルポリ
グリコヌル゚ヌテル0.1を含有しおいる氎300ml
に加えた。この増癜剀分散液を60℃たで加枩しお
重量15のポリ゚ステル織物をその分散液に投入
した。15乃至20分間で枩床を120℃たで䞊げ、こ
の枩床に30分間保持した。次いで济を10乃至15分
間で60℃たで冷华した。しかるのちその織物を
分間だけ冷流氎ですすぎ掗いしそしお60℃で20分
間也燥した。 このようにしお凊理された織物は耐光堅牢床の
すぐれたすばらしい増癜効果を瀺した。 䞊蚘の操䜜においお匏702の化合物の代り
に匏104、201たたは601を䜿甚しお凊
理を実斜したずころ同様にすぐれた増癜効果が埗
られた。 実斜䟋 18 䞭に匏702の化合物0.5ず、−tert
−オクチルプノヌルモルに酞化゚チレン玄
モルを付加しお埗られた付加物ずを含有しお
いる氎性分散物を甚いおポリ゚ステル織物を宀枩
でパツド凊理した。ピツク・アツプ率は60乃至70
であ぀た。この織物を100℃で也燥しそしお次
に30秒間だけ180℃に加熱した。 このように凊理された織物は耐光堅牢床のすぐ
れたすばらしい増癜効果を瀺した。 匏702の化合物の代りに匏104、201
たたは601の化合物を䜿甚しお䞊蚘の凊理操
䜜を実斜した。同様にすぐれた増癜効果が埗られ
た。 実斜䟋 19 匏702の増癜剀化合物の代りに等䟡量の匏
301、402、501、602〜605、803
、
903、1001、1101、1205、1305、
1403、1404、1501、1502、1601〜
1610の各化合物を䜿甚しお前蚘実斜䟋17およ
び18をくり返した。同様に良奜に増癜されたポリ
゚ステル織物が埗られた。 実斜䟋 20 䞭に、匏702の化合物郚ず䞋蚘匏の
化合物郚ずからなる増癜剀混合物0.5ならび
に−tert−オクチルプノヌルモルに酞化゚
チレン玄モルを付加しお埗た付加物ずを含
有しおいる氎性分散物を甚いおポリ゚ステル織物
を宀枩でパツド凊理した。 ピツク・アツプ率は60〜70であ぀た。この織
物を100℃で也燥した埌、30秒間だけ200℃に加熱
した。 このようにしお凊理された織物は耐光堅牢床の
すぐれたすばらしい増癜効果を瀺した。 実斜䟋 21 実斜䟋20に蚘茉した手順でポリ゚ステル織物を
䞊蚘実斜䟋に蚘茉した増癜剀混合物の代りに䞋蚘
衚に瀺す増癜剀混合物乃至を䜿甚しお凊理し
た。
【衚】
【衚】
【衚】 䞊蚘の各増癜剀混合物を䜿甚しお凊理されたポ
リ゚ステル織物はいずれもすばらしい増癜効果を
瀺した。 実斜䟋 22 ポリアミド−トリコツト織物を染色機に
より20の济比で氎性济で凊理した。䜿甚した
氎性济は被凊理織物の重量を基準にしお0.2の
匏702、601たたは201の化合物、
の亜硫酞氎玠ナトリりム60重量郚ずピロリ
ン酞ナトリりム40重量郚ずの混合物およびml
の80酢酞ずを含有するものであ぀た。济枩床
を30分間で97℃たで䞊げ、30分間この枩床を保持
しそしお15分間で40℃たで䞋げた。この織物を次
に脱むオン化しお流氎ですすぎ掗いしそしお180
℃でアむロンがけしお也燥した。 このようにしお凊理されたポリアミド織物は
぀の堎合のすべおにおいお高い増癜効果を瀺し
た。 䞊蚘した匏702、601、201の化合物の
代りに等䟡量の匏104、301、402、501
、
602〜605、803、903、1001、
1101、1205、1305、1403、1404、
1501、1502、1601〜1610の各化合物
を䜿甚しお䞊蚘の凊理を実斜したずころ、いずれ
の堎合にも同様に良奜に増癜されたポリアミド織
物が埗られた。 匏702、601たたは201の化合物の代
りに、同等量の増癜剀混合物を䜿甚しお䞊蚘ず同
様にポリアミド織物を凊理した。䜿甚した増癜剀
混合物は匏1001の化合物郚ず匏 の化合物郚ずよりなる混合物ないしは匏
1001の化合物郚ず匏 の化合物郚ずよりなる混合物であ぀た。 いずれの堎合にもすばらしい癜色床を持぀ポリ
アミド織物が䞊蚘ず同様に埗られた。 実斜䟋 23 匏201、601たたは702の増癜剀化合
物を1000mlの氎に分散しそしおこの分散液の
1.5mlを85ギ酞0.12mlずアルキルポリグリコヌ
ル゚ヌテル0.06ずを含有しおいる氎100mlに添
加した。この増癜剀分散液を60℃たで加枩しおこ
れに重量のポリアクリルニトリル織物を投入
した。枩床を10乃至15分間で95乃至97℃たで䞊昇
させそしお時間この枩床に保持した。このあず
その織物を冷流氎で分間すすぎ掗いしそしお60
℃で20分間也燥した。 このようにしお凊理された織物はすぐれた増癜
効果を瀺した。 実斜䟋 24 トリアセテヌト織物を染色機を甚いお20の
济比で氎性济を甚いお凊理した。䜿甚した氎性济
は被凊理織物の重量を基準にしお0.1の匏
104、201、702、1001たたは1205
の
化合物ず、ステアリルアルコヌルモルず酞化゚
チレン35モルずを瞮合した瞮合生成物ず
を含有するものであ぀た。济枩床を30分間で40℃
から97℃たで䞊げ、その枩床に30分間保持しそし
お15分間で30℃たで冷华した。その織物を次に脱
むオン化した流氎ですすぎ掗いしそしお60℃で也
燥した。このようにしお凊理されたトリアセテヌ
ト織物は高い増癜効果を瀺した。 実斜䟋 25 アセテヌトサテン織物を染色機にかけお20
の济比で氎性济で凊理した。䜿甚した氎性济は被
凊理織物の重量を基準にしお0.1の匏104、
201、601たたは702の化合物、ステアリ
ルアルコヌルモルず酞化゚チレン35モルずの瞮
合生成物および80酢酞0.5mlずを
含有するものであ぀た。济枩床を30分間で40℃か
ら80℃たで䞊げ、その枩床に30分間保持しそしお
15分間で20℃たで冷华した。そのあず該織物を脱
むオン化した流氎ですすぎ掗いしそしお60℃で也
燥した。このようにしお凊理されたアセテヌトサ
テン織物は高い増癜効果を瀺した。 実斜䟋 26 0.5のTiO2アナタヌス圢を含有しおいる
゚チレングリコヌルテレフタレヌトタむプのポリ
゚ステル顆粒1000を匏201、601、1501
たたは702の化合物0.5を加えお䞀緒にゞダむ
ロミキサヌにかけお混合した。このように凊理し
た顆粒を゚クストルヌダヌで280℃の枩床で玡糞
しおマルチフむラメントずした。圢成された糞は
耐光堅牢床のすぐれたすばらしい増癜効果を瀺し
た。 実斜䟋 27 箄1.5のTiO2ルチル圢を含有しおいるポ
リスチレン100郚を匏104、301、402たた
は702の化合物0.05郚ず也燥状態で混合した。
そしお180℃で抌出機にかけお増癜された顆粒に
加工した。この顆粒を射出成圢機を甚いお小板䜓
に成圢した。埗られた小板䜓は耐光堅牢床のすぐ
れた高い増癜効果を瀺した。 実斜䟋 28 ポリ塩化ビニル65郚懞濁タむプ、ゞオクチ
ルフタレヌト32郚、゚ポキシ化倧豆油郚、安定
剀1.5郚、助安定剀0.5郚、TiO2ルチル圢郚
および匏501、1001、1404たたは1601
の化合物0.05郚を緊密に混合しそしおその混合物
を150℃でカレンダヌにかけおフむルムに圧延し
た。埗られたフむルムは耐光堅牢床のすぐれた高
い増癜効果を瀺した。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭、 R1はシアノ、たたは−COOY1〔ここでY1はC1
    −C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキル、
    たたは匏 −CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル ここでは乃至の敎数である〕の基を意
    味し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノ、たたは−COOY1′〔ここでY1′は氎
    玠、C1−C8−アルキル、C3−C6−アルコキシア
    ルキル、たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−ア
    ルキルここでは乃至の敎数であるの
    基を意味する〕の基を意味し、そしお R4は氎玠を意味するの−スチリル−4′−ビ
    ニルプニル。  匏 匏䞭、 R3〓はシアノたたは−COOY1〓〔ここにおいお、
    Y1〓はC1−C4−アルキル、C3−C6−アルコキシア
    ルキルたたは−CH2−CH2−−o′−C1−C4アル
    キルここでn′は乃至の敎数であるを意
    味する〕を意味するの特蚱請求の範囲第項に
    蚘茉の−スチリル−4′−ビニルビプニル。  匏 の特蚱請求の範囲第項に蚘茉の−スチリル−
    4′−ビニルビプニル。  匏 の−スチリル−4′−ビニルビプニルの補造法
    においお、匏 のビプニル−4′−ゞアルデヒドの䞀方のア
    ルデヒド基を匏 の化合物ず反応させる工皋(A)ず、他方のアルデヒ
    ド基を匏 の化合物ず反応させる工皋(B)ずを含んでなる匏(1)
    䞊蚘各匏においお、 R1はシアノたたは−COOY1〔ここでY1はC1−
    C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキル、
    たたは匏−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル
    ここでは乃至の敎数である〕の基を意味
    し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノたたはCOOY1′〔ここでY1′は氎玠、
    C1−C8−アルキル、C3−C6アルコキシアルキル、
    たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル
    ここでは乃至の敎数であるの基を意味
    する〕の基を意味し、 R4は氎玠を意味し、 ずZ1ずは同皮たたは異皮であ぀お互に独立的
    に 【匏】【匏】たたは −CCOZここにおいお、は氎玠であるか、た
    たはずR3ずは、R3および−COOZに結合しお
    いる炭玠原子ず䞀緒で【匏】を圢成する を意味するの化合物の補造方法。  ずZ1ずが互いに独立的に匏 【匏】の基を意味するこずを特城ず する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  工皋(A)を行な぀た埌、埗られた匏18 の化合物に察しお工皋(B)を行なうこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  工皋(B)を行な぀た埌、埗られた匏21 の化合物に察しお工皋(A)を行なうこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  工皋(B)を行な぀た埌、埗られた匏(1)の化合物
    を公知方法によ぀お、匏(1)に定矩した別の化合物
    に倉換する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  工皋(A)を行な぀た埌、埗られた匏(1)の化合物
    を公知方法によ぀お、匏(1)に定矩した別の化合物
    に倉換する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  ビプニル−4′−ゞアルデヒドず匏 【匏】たたは【匏】 の化合物ずの反応を、その䞭で生成するモノアル
    デヒドが離溶であ぀お晶出する溶剀たたは溶剀混
    合物䞭で実斜するこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第乃至項のいずれかに蚘茉の方法。  ビプニル−4′−ゞアルデヒドず匏 【匏】あるいは【匏】 の化合物ずの反応を、アルカリ性瞮合剀の存圚
    䞋、乃至50℃の枩床においお実斜するこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第乃至項のいづれ
    かに蚘茉の方法。  アルカリ性瞮合剀がアルカリ金属のアルコ
    ラヌトである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方
    法。  20乃至30℃の枩床においお反応を実斜する
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  第䞀工皋で埗られたモノアルデヒドを単離
    するこずなくさらに反応させるこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第乃至項のいづれかに蚘茉
    の方法。  第䞀工皋で埗られたモノアルデヒドを単離
    しそしお該モノアルデヒドをそれが可溶な溶剀䞭
    でさらに反応させるこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第乃至項のいづれかに蚘茉の方法。  第䞀工皋で埗られたモノアルデヒドを単離
    し粟補するこずなく反応させるこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  第䞀工皋で埗られたモノアルデヒドず匏 【匏】あるいは【匏】 の化合物ずの反応をアルカリ性瞮合剀の存圚䞋、
    20乃至100℃の枩床で実斜するこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項たたは第項のいづれ
    かに蚘茉の方法。  アルカリ性瞮合剀がアルカリ金属のアルコ
    ラヌトである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方
    法。  30乃至50℃の枩床においお反応を実斜する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の方法。  匏 匏䞭、 R1はシアノたたは−COOY1〔ここでY1はC1−
    C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキル、
    たたは匏−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキル
    ここでは乃至の敎数である〕の匏を意味
    し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノたたはCOOY1′〔ここでY1′は氎玠、
    C1−C8−アルキル、C3−C6−アルコキシアルキ
    ル、たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−アルキ
    ルここでは乃至の敎数であるの基を
    意味する〕の基を意味し、そしお R4は氎玠を意味する の化合物の皮たたはそれ以䞊を含有する高分子
    有機材料甚の蛍光増癜剀。  匏(1)の化合物の皮たたはそれ以䞊ず垞甚
    の調合添加物ずを含有する特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の蛍光増癜剀。  被凊理基質に赀色ニナアンスをもたらす匏
    (1)の化合物に加えおさらに該被凊理基質に緑色乃
    至青色ニナアンスをもたらす蛍光増癜剀を含有す
    るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項たた
    は項のいづれかに蚘茉の剀。  匏(1)の化合物および付加的な皮たたはそ
    れ以䞊の、ビス−スチリルベンれン、ベンズオキ
    サゟリルスチルベン、4′−ゞビニルスチリル
    ベン、ナフタルむミド、4′−ビス−スチリル
    ビプニル、4′−ビス−トリアゟリルスチル
    ベン、ビス−ベンズオキサゟリル−チオプン、
    ナフトトリアゟリル−スチルベン、クマリン特に
    トリアゟリルクマリンたたはピラゟリルクマリン
    からなる矀から遞択された蛍光増癜剀を含有する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の剀。  増癜掻性物質ずしお匏(1)の化合物を10乃至
    99そしお特蚱請求の範囲第項に定矩した矀
    から遞択された蛍光増癜剀を90乃至含有する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉
    の剀。  増癜掻性物質ずしお匏(1)の化合物を30乃至
    70そしお特蚱請求の範囲第項に定矩した矀
    から遞択された蛍光増癜剀を70乃至30含有する
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項の蚘茉
    の剀。  倩然、半合成たたは合成の有機高分子基
    質、特に繊維の蛍光増癜方法においお、 匏 匏䞭、 R1はシアノたたは−COOY1〔ここでY1はC1−
    C8−アルキル、C3−C8−アルコキシアルキル、
    たたは匏 −CH2CH2−−o−C1−C4−アルキルここ
    では乃至の敎数であるの匏を意味し、 R2は氎玠たたはハロゲンを意味し、 R3はシアノたたは−COOY1′〔ここでY1′は氎
    玠、C1−C8−アルキル、C3−C6アルコキシアル
    キル、たたは−CH2CH2−−o−C1−C4−アル
    キルここでは乃至の敎数であるの基
    を意味する〕の基を意味し、そしお R4は氎玠を意味するの化合物の皮たたは
    それ以䞊を該基質に配合するかたたは該基質䞊に
    付䞎するこずを特城ずするする方法。  被凊理基質に赀色ニナヌアンスをもたらす
    匏(1)の化合物ず、該被凊理基質に緑色乃至青色ニ
    ナヌアンスをもたらす蛍光増癜剀ずの混合物を該
    基質に配合するかたたは該基質䞊に付䞎するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方
    法。  ポリ゚ステル基質、特にポリ゚ステル繊維
    を増癜するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項たたは第項に蚘茉の蛍光増癜法。  増癜されるべき基質の重量を基準にしお
    0.001乃至の増癜剀ないし増癜剀混合物を該
    基質に配合するかたたは該基質䞊に付䞎するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項乃至項
    のいずれかに蚘茉の蛍光増癜法。  増癜されるべき基質の重量を基準にしお
    0.01乃至0.5の増癜剀ないし増癜剀混合物を該
    基質に配合するかたたは該基質䞊に付䞎するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方
    法。
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