JPH0245594Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245594Y2 JPH0245594Y2 JP1983167585U JP16758583U JPH0245594Y2 JP H0245594 Y2 JPH0245594 Y2 JP H0245594Y2 JP 1983167585 U JP1983167585 U JP 1983167585U JP 16758583 U JP16758583 U JP 16758583U JP H0245594 Y2 JPH0245594 Y2 JP H0245594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- porous
- flanges
- gasket
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 7
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 7
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は配管用シール形成素材の考案に係り、
耐薬品性に優れ、しかも配管部体端部のフランジ
部間の如きに介装すべきシール材を夫々の配設条
件下において適宜の形態を形成し、その取扱いを
容易且つ的確化し、常に適切なシール関係を形成
せしめ得るシール形成素材を提供しようとするも
のである。
耐薬品性に優れ、しかも配管部体端部のフランジ
部間の如きに介装すべきシール材を夫々の配設条
件下において適宜の形態を形成し、その取扱いを
容易且つ的確化し、常に適切なシール関係を形成
せしめ得るシール形成素材を提供しようとするも
のである。
配管を構成する管路部体はフランジ部の如きに
おいて相互に連結接続されることは周知の如く
で、斯様な接続に当つてはフランジ部間の如きに
シール材が用いられる。ところでこのようなシー
ル材としては従来ガスケツトと称される平板状の
成形シール材が採用されているが、このような従
来一般のガスケツトにおいてはそれぞれの配管に
おける管径、形状如何により各別のものを製作準
備しておくことが必要であつて、その製作および
管理が頗る煩雑であり、適正な寸法、形状をもつ
たシール材がなければ接続目的を達し得ない。又
前記配管には各種薬品を含有した流体が流通せし
められるところ、従来のものでは耐薬品性に劣り
腐食の可能性が高い。
おいて相互に連結接続されることは周知の如く
で、斯様な接続に当つてはフランジ部間の如きに
シール材が用いられる。ところでこのようなシー
ル材としては従来ガスケツトと称される平板状の
成形シール材が採用されているが、このような従
来一般のガスケツトにおいてはそれぞれの配管に
おける管径、形状如何により各別のものを製作準
備しておくことが必要であつて、その製作および
管理が頗る煩雑であり、適正な寸法、形状をもつ
たシール材がなければ接続目的を達し得ない。又
前記配管には各種薬品を含有した流体が流通せし
められるところ、従来のものでは耐薬品性に劣り
腐食の可能性が高い。
例えば特公昭56−35780号公報において微細空
隙を含む圧縮性材料からなりこれに一体構造の比
較的低い密度をもつたビードを形成することが示
されているが、上記のように管径、形状の如何に
より各別のものを製作準備しておかなければなら
ないことは上述同様である。
隙を含む圧縮性材料からなりこれに一体構造の比
較的低い密度をもつたビードを形成することが示
されているが、上記のように管径、形状の如何に
より各別のものを製作準備しておかなければなら
ないことは上述同様である。
又実開昭56−150794号ではスポンジゴムにより
なる帯状シール材の両側端部にソリツドゴムより
なる紐状シール材を固着することが開示されてい
るが、このものも上記したような不利を殆ど解消
しておらず、却つてその製作が非常に煩雑となる
欠点を有している。
なる帯状シール材の両側端部にソリツドゴムより
なる紐状シール材を固着することが開示されてい
るが、このものも上記したような不利を殆ど解消
しておらず、却つてその製作が非常に煩雑となる
欠点を有している。
又、2つの材質ではポリテトラフルオロエチレ
ン単一材質のものより耐薬品性において遥かに劣
つている。
ン単一材質のものより耐薬品性において遥かに劣
つている。
そこでこのような不利を避けるべく合成樹脂材
などによる多孔質の紐状体としてシール材形成の
ための素材を製作しておき、このものをそれぞれ
のフランジ部におけるる必要な管内孔囲繞長さに
切断してフランジ部間に介在させ、これを緊締圧
扁し、又適宜に加熱して所定のガスケツト状に各
施工現場の如きで成形することが行われている。
即ちこの方式によるときはそれぞれの管径や形状
に合致させて多数のガスケツト部材を製作し且つ
管理する必要がなく、単に紐状として製作し巻取
られた素材を用いてどのような場合にも即応し得
るのでメリツトが大きい。ところがこのような紐
状素材を用いて上述のようにフランジ部間の如き
に介装させるに当つて該紐状素材が多孔質素材で
柔軟であり、所謂腰を有しないことから狭小なフ
ランジ部間に正確に介装位置せしめることが容易
でなく、特に上記のようなフランジ部間の介装部
分が垂直状又はそれに準じた状態として形成され
た条件下での介装となることが一般的で、この場
合には前記のように柔軟で腰のない素材の正確な
円形その他の形態形成が重力作用条件下で至難と
ならざるを得ない。
などによる多孔質の紐状体としてシール材形成の
ための素材を製作しておき、このものをそれぞれ
のフランジ部におけるる必要な管内孔囲繞長さに
切断してフランジ部間に介在させ、これを緊締圧
扁し、又適宜に加熱して所定のガスケツト状に各
施工現場の如きで成形することが行われている。
即ちこの方式によるときはそれぞれの管径や形状
に合致させて多数のガスケツト部材を製作し且つ
管理する必要がなく、単に紐状として製作し巻取
られた素材を用いてどのような場合にも即応し得
るのでメリツトが大きい。ところがこのような紐
状素材を用いて上述のようにフランジ部間の如き
に介装させるに当つて該紐状素材が多孔質素材で
柔軟であり、所謂腰を有しないことから狭小なフ
ランジ部間に正確に介装位置せしめることが容易
でなく、特に上記のようなフランジ部間の介装部
分が垂直状又はそれに準じた状態として形成され
た条件下での介装となることが一般的で、この場
合には前記のように柔軟で腰のない素材の正確な
円形その他の形態形成が重力作用条件下で至難と
ならざるを得ない。
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て考案されたものであつて、その具体的実施態様
を添附図面に示すものについて説明すると、本考
案においても多孔質の紐状体1を用いること自体
は前記した従来のものと同じであるが、第1〜3
図にその若干例を示すようにポリテトラフルオロ
エチレンによる多孔質紐状体1の一部に適当な幅
を有する密実化部2を形成するものであり、密実
化部2の形成は従来法通りに全体を多孔質として
形成された合成樹脂による多孔質紐状体1の一部
を部分的にロールなどで順次プレスし適度に加熱
することによつて容易に得られる。好ましい態様
としては前記密実化部2を適当な間隔を採つて複
数個形成し、特に両側に形成することであつて、
上記のようにポリテトラフルオロエチレンによる
多孔質紐状体として形成されたものは厚さないし
半径方向においてそれなりの弾性を有しており単
に一側又は中間部のみに密実化部を形成すべく押
圧するときは該多孔質紐状体が押圧されない側に
逃げ、適正な位置に密実化部を形成し得ない傾向
が大きいが両側に密実化部2を形成すべく押圧す
るときは上記のように逃げようとする作用力がバ
ランスし、第1図に示すように平面板上において
押圧する場合、第2図のように両側にそれぞれ押
圧部材を上下から作用させる場合の如きの何れに
おいても好ましい均衡した状態に仕上げることが
できる。密実化部2は更に第3図に示すように両
側の外に更に中央部にも形成することができる
が、何れにしてもこのようにして密実化部2の形
成されたものは該密実化部2において単なる多孔
質部分1よりもそれなりの剛性が得られることと
なることは明らかで、従つて垂直状に対設された
フランジ部間において円形状の如きに介装するに
当つて好ましい成形性を得ることができ、即ち幅
狭な密実化部2の剛性と幅の広い弾性をもつた多
孔質部1の柔軟性とが調和して適切な円形状を形
成しフランジ部間における押圧成形で第4図に1
例を示すようなガスケツト状部体10を形成する
ことが可能である。図面において11は紐状体を
所定長さに切断した端部部分である。
て考案されたものであつて、その具体的実施態様
を添附図面に示すものについて説明すると、本考
案においても多孔質の紐状体1を用いること自体
は前記した従来のものと同じであるが、第1〜3
図にその若干例を示すようにポリテトラフルオロ
エチレンによる多孔質紐状体1の一部に適当な幅
を有する密実化部2を形成するものであり、密実
化部2の形成は従来法通りに全体を多孔質として
形成された合成樹脂による多孔質紐状体1の一部
を部分的にロールなどで順次プレスし適度に加熱
することによつて容易に得られる。好ましい態様
としては前記密実化部2を適当な間隔を採つて複
数個形成し、特に両側に形成することであつて、
上記のようにポリテトラフルオロエチレンによる
多孔質紐状体として形成されたものは厚さないし
半径方向においてそれなりの弾性を有しており単
に一側又は中間部のみに密実化部を形成すべく押
圧するときは該多孔質紐状体が押圧されない側に
逃げ、適正な位置に密実化部を形成し得ない傾向
が大きいが両側に密実化部2を形成すべく押圧す
るときは上記のように逃げようとする作用力がバ
ランスし、第1図に示すように平面板上において
押圧する場合、第2図のように両側にそれぞれ押
圧部材を上下から作用させる場合の如きの何れに
おいても好ましい均衡した状態に仕上げることが
できる。密実化部2は更に第3図に示すように両
側の外に更に中央部にも形成することができる
が、何れにしてもこのようにして密実化部2の形
成されたものは該密実化部2において単なる多孔
質部分1よりもそれなりの剛性が得られることと
なることは明らかで、従つて垂直状に対設された
フランジ部間において円形状の如きに介装するに
当つて好ましい成形性を得ることができ、即ち幅
狭な密実化部2の剛性と幅の広い弾性をもつた多
孔質部1の柔軟性とが調和して適切な円形状を形
成しフランジ部間における押圧成形で第4図に1
例を示すようなガスケツト状部体10を形成する
ことが可能である。図面において11は紐状体を
所定長さに切断した端部部分である。
第5図は締付ボルト部分を囲繞する円形部12
を形成した略方形状のガスケツト部材とされた場
合を示すものであるが、本考案によるものはこの
ような場合においてその何れに対しても同じ紐状
体である第1〜3図のような素材部体1を用いて
適切に利用することができる。
を形成した略方形状のガスケツト部材とされた場
合を示すものであるが、本考案によるものはこの
ような場合においてその何れに対しても同じ紐状
体である第1〜3図のような素材部体1を用いて
適切に利用することができる。
前記した多孔質紐状体1を形成するポリテトラ
フルオロエチレンの延伸多孔質材は耐薬品性その
他の化学的特性において安定であり、又熱的にも
低温側および高温側の何れにおいても合成樹脂と
しては安定であることが明らかであつて、それだ
けに各種管路において広く適用することが可能で
あり、又このものを気孔率70%以上のように充分
に多孔質化した多孔質紐状体として成形すること
に関しては本出願人側において多くの実地的検討
および実用化が重ねられている。
フルオロエチレンの延伸多孔質材は耐薬品性その
他の化学的特性において安定であり、又熱的にも
低温側および高温側の何れにおいても合成樹脂と
しては安定であることが明らかであつて、それだ
けに各種管路において広く適用することが可能で
あり、又このものを気孔率70%以上のように充分
に多孔質化した多孔質紐状体として成形すること
に関しては本出願人側において多くの実地的検討
および実用化が重ねられている。
以上説明したような本考案によるときはポリテ
トラフルオロエチレン樹脂による多孔質組織の紐
状体として準備された素材を用いるものであるか
ら耐薬品性において優れた特性を有しており、然
して該素材をそれぞれの場合に必要な長さに切断
して目的のガスケツト状シール部材が得られるも
のであることは明らかであるが、上記のように多
孔質紐状体1の一部に密実化部2を形成したもの
であるから該密実化部2において上記紐状体1に
それなりの剛性を与えることができ、従つて一般
的に垂直状として対設されることの多い配管部材
端部のフランジ間の如きに対し所定の円形状など
の形態を保持せしめて介装する操作が頗る容易且
つ的確に行われ得る特徴があり、製作および使用
が頗る簡易であつて実用上その効果の大きい考案
である。
トラフルオロエチレン樹脂による多孔質組織の紐
状体として準備された素材を用いるものであるか
ら耐薬品性において優れた特性を有しており、然
して該素材をそれぞれの場合に必要な長さに切断
して目的のガスケツト状シール部材が得られるも
のであることは明らかであるが、上記のように多
孔質紐状体1の一部に密実化部2を形成したもの
であるから該密実化部2において上記紐状体1に
それなりの剛性を与えることができ、従つて一般
的に垂直状として対設されることの多い配管部材
端部のフランジ間の如きに対し所定の円形状など
の形態を保持せしめて介装する操作が頗る容易且
つ的確に行われ得る特徴があり、製作および使用
が頗る簡易であつて実用上その効果の大きい考案
である。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案による配管用シール形成素材の1
例を示した部分的斜視図、第2図および第3図は
それぞれの変形例の部分的斜面図、第4図は本案
素材によつて得られるシール材の1例を示した平
面図、第5図はその別の例を示した平面図であ
る。 然してこれらの図面において、1はポリテトラ
フルオロエチレンによる多孔質紐状体、2は密実
化部、10はガスケツト状部材、11は素材たる
紐状体の端部相当部分を示すものである。
第1図は本考案による配管用シール形成素材の1
例を示した部分的斜視図、第2図および第3図は
それぞれの変形例の部分的斜面図、第4図は本案
素材によつて得られるシール材の1例を示した平
面図、第5図はその別の例を示した平面図であ
る。 然してこれらの図面において、1はポリテトラ
フルオロエチレンによる多孔質紐状体、2は密実
化部、10はガスケツト状部材、11は素材たる
紐状体の端部相当部分を示すものである。
Claims (1)
- 延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレン樹脂に
よつて形成された柔軟性を有する多孔質紐状体の
一部に、前記多孔質紐状体組織部より密実化する
ことによりそれなりの剛性を呈するようにした密
実化部を形成したことを特徴とする多孔質紐状配
管用シール形成素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16758583U JPS6075791U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 配管用シ−ル形成素材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16758583U JPS6075791U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 配管用シ−ル形成素材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075791U JPS6075791U (ja) | 1985-05-27 |
JPH0245594Y2 true JPH0245594Y2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=30366602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16758583U Granted JPS6075791U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 配管用シ−ル形成素材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075791U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2719844B2 (ja) * | 1990-07-26 | 1998-02-25 | 日本ピラー工業株式会社 | ガスケットおよびその製造方法 |
US6485809B1 (en) * | 1999-08-11 | 2002-11-26 | W. L. Gore & Associates Gmbh | Low stress to seal gasket |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635780A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-08 | Murata Mfg Co Ltd | Preventing method for oxidation of heat-treated copper film |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS597276Y2 (ja) * | 1980-04-14 | 1984-03-06 | 西川ゴム工業株式会社 | 組立パネル水槽用シ−ル材 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP16758583U patent/JPS6075791U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635780A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-08 | Murata Mfg Co Ltd | Preventing method for oxidation of heat-treated copper film |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6075791U (ja) | 1985-05-27 |
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JPH0235108Y2 (ja) |