JPH0245440A - アリールオキシクロロメタン類の製造方法 - Google Patents

アリールオキシクロロメタン類の製造方法

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JPH0245440A
JPH0245440A JP1155949A JP15594989A JPH0245440A JP H0245440 A JPH0245440 A JP H0245440A JP 1155949 A JP1155949 A JP 1155949A JP 15594989 A JP15594989 A JP 15594989A JP H0245440 A JPH0245440 A JP H0245440A
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JP
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chlorination
aryloxychloromethanes
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JP1155949A
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Herbert Mayr
ヘルベルト・マイア
Anton Dr Cambanis
アントン・カンバニス
Engelbert Dr Bauml
エンゲルベルト・ボイムル
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/48Preparation of compounds having groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/44Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D317/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
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    • C07D317/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
    • C07D317/48Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring
    • C07D317/50Methylenedioxybenzenes or hydrogenated methylenedioxybenzenes, unsubstituted on the hetero ring with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to atoms of the carbocyclic ring

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塩素化されていないかまt;は不完全に塩素
化されたアリールオキシメタン類からアリールオキシク
ロロメタン類を製造する方法に関するものである。
アリールオキシクロロメタン類は、有機合成用中間生成
物として必要な公知の化合物である[例えばドイツ公開
明細書3,502.106およびヘミッシxaベリヒテ
(Chew、 Ber、)、121,339−345(
1988)参照]。
現在までに、下記のアリールオキシクロロメタン類の製
造方法が開示されている: ヒス(アリールオキシ)クロロメタン類[式([)参照
、R,=H,R,wA r、o] は、ビス(アリール
オキシ)アセチルクロライド類を真空中で加熱すること
により [ベリヒテ・デル・ドイツチエ・ヘミッシエン
aゲゼルシャフト(Ber、 Deut、 Chem。
Ges、)、68.2151(1935)およびジャー
ヌル・フユール・プラクティッチェ・ヘミイ(J。
Prakt、 Cheii、)、7,70(1958)
参照] またはトリス(アリールオキシ)メタン類を塩
化アセチルまたは塩化トリクロロアセチルで処理するこ
とにより[ヘミッシエ・ベリヒテ(Chem、 Ber
、)s 95.1859(1962)およびリキュート
・デ・トラヴオー・ヂミク・デ・ポイーバス(Rec、
 Trav。
Chim、)、l)、11(1973)参照]およびビ
ス(アリールオキシ)−酢酸類を塩化チオニルと反応さ
せることにより[ジャーヌル・フユール・グラクティッ
チェa ヘミイ(J、 Prakt、 Chew、)、
320.128(1978)参照1、得られる。ビス(
アリールオキシ)ジクロロメタン類[式(II)参照、
R,=CQ%R,=Ar、Olは、炭酸ジアリール類か
ら五塩化燐と共に加熱することにより得られる[ヘミ7
’/ 工”ベリヒテ(Chem、 Bar、)、94゜
544(1961)およびザ・ジャーナル・オブ・ヘテ
ロサイクリック・ケミストリイ(J、 Heveroc
yCl、 Chem、)、19−11205(1982
)参照1゜2.2−ジクロロ−1,3−ベンゾジオキソ
ール1式(…)参照、R,=CQ、Ar、OおよびR2
が一緒になってO−フェニレンジオキシである]は、1
.3−ベンゾジオキソールと五塩化燐との反応により製
造される[ヘミッシエ・ベリヒテ(Chen+。
Ber、)、94,544(1961)および96,1
382(1963)参照]。最後に、アリールオキシト
リクロロメタン類E式(II)参照、R、−R。
=ca1の製造するためには、対応するフェノール類を
トリホスゲンと反応させてアリールクロロチオ蟻酸塩類
を与えそしてこれらを塩素化している[ザ・ジャーナル
・オブ・ザ・オーガニック・ケミストリイ(J、 Or
g、 Chem、)、37.2651(1972)中に
引用されているジャーナル・オブ・ゼネラル・ケミスト
リイ・オブ・ザ・USSR(J。
Gen、Chem、ll5SR)、 28.2539(
1958)参照1゜ これらの方法の欠点は、出発物質類、特にビス(アリー
ルオキシ)酢酸誘導体類、の入手が困難であること、安
全性に関する大きな費用をかけてのみ取り扱うことので
きるホスゲンが特に炭酸ジアリール類の製造用の出発物
質として必要であること、望ましくない副生物が反応で
生成しそれらの分離用には、特に五塩化燐から生成する
オキシ塩化燐の分離用には、特別な費用が必要であるこ
と、並びにチオホスゲンとの反応も工業的安全性に関し
て大きな費用を必要とすることである。
1977年2月5日の化学と工業、!27−128頁か
ら、アニソールをラジカルにより塩素化して側鎖中でモ
ノ−、ジーおよび/またはトリー置換されている生成物
類を与えられることが知られている。芳香族環中への塩
素の加入が起きて、この反応と競合することが知られて
いる。これらの反応のどちらが好適に起きるかおよび選
択的な側鎖塩素化が起きるかどうかは予見することがで
きない(例えば引用文献127頁、左欄、l−3行、お
よび128頁、左欄、4−17行参照)。
このことは、特にアニソール類の代わりに他の構造のア
リールオキシメタン類が使用される時に言える。
式(I) [式中、 Arlは任意に置換されていてもよい炭素数が6〜lO
のアリール基を表わし、 R3は水素または塩素を表わし、そしてR2はAr、−
0−基を表わし、ここでAr。
は任意に置換されていてもよい炭素数が6〜lOのアリ
ール基を示し、これはAr、と同一であってもまたは異
なっていてもよく、そしてここで 基Ar10はR2およびそれらの間に位置するC原子と
一緒になって式(I a) の任意に置換されていてもよい基を表わすこともできる
1 の塩素化されていないかまたは不完全に塩素化されてい
るアリールオキシメタン類を、ラジカル−開始される塩
素化にかけることを特徴とする、アリールオキシクロロ
メタン類の製造方法を今見いだした。
A r + ハ好適には、フェニル、モノハロゲン化も
しくはポリハロゲン化された、例えばモノハロゲン化乃
至ペンタハロゲン化された、フェニルを表わすか、或い
はNo2、CN、CCU3またはCF、基により置換さ
れたフェニルを表わす。
R,は好適には水素を表わす。
R,l;を好適にはAr、−0−基を表わし、ここでA
rzはフェニル、モノハロゲン化もしくはポリハロゲン
化された、例えばモノハロゲン化乃至ペンタハロゲン化
された、フェニルを表わすか、或いはNo、、CN、C
CU3またはCF、基により置換されたフェニルを表わ
す。
基A r 、0がR2とそれらの間に位置しているC原
子と一緒になって任意に置換されていてもよい式(Ia
)の基を表わすことも好適である。
フェニル基および式(I a)の基層の好適なハロゲン
置換基は、弗素および塩素である。
式(1)の出発物質は公知の化合物であるか(例えばE
、V、デムロウ(DebmIow)j;よびJ、シュミ
ット(SchIIidL)、テトラヘドロン・レタース
(Tetrahedron Letters)、197
6.95参照)、本発明に従う方法において中間生成物
として製造される。
使用できる塩素化剤は、例えば、元素状塩素または塩化
スルフリルである。本発明に従う塩素化を’H−NMR
分光計により追跡しそして希望する生成物の最大可能割
合が反応混合物中で存在するようになるまで塩素化剤を
加えることが特に経済的である。特に、メタン炭素原子
上に水素原子を含有していない生成物を製造しようとす
る場合には、塩素化剤を過剰使用することもできる。
本発明に従う塩素化中にラジカルを開始させるために、
例えば、少量の一般的うジカル促進荊を加えることがで
きる。例えば、使用するアリールオキシメタン1モル当
たり例えば0.0001〜0.05モル量のアゾ−ビス
−イソブチロニトリルの添加が適している。ラジカルを
、照射により、例えば紫外線ランプを用いる照射により
、開始させる二七もできる。
本発明に従う塩素化用に適している温度は、例えば、0
〜100°Cの間の温度である。ラジカル促進剤(例え
ばアゾ−ビス−イソブチロニトリル)の冷力1時には、
例えば60−100℃の如き比較的高温で実施すること
が好ましい。ラジカルを照射により開始させる時には、
例えば10〜40℃の如き比較的低温で実施することが
好ましい。
一般的には、本発明に従う方法を不活性溶媒の存在下で
実施することが有利である。使用できるこれらの例は、
塩素化された炭化水素類、特に過塩素化された炭化水素
類である。四塩化炭素が好適に使用される。
さらに、例えば乾燥溶媒を使用しそして窒素雰囲気下で
実施することにより本発明に従う方法をできるだけ完全
に水分および酸素を除去して実施することが一般的に有
利である。
本発明に従う反応後に存在している反応混合物は、例え
ば真空中で分別蒸留にかけそして希望により予め存在し
ている溶媒をストリッピングすることにより、処理でき
る。
本発明に従う方法では、式(n) [式中、 Arl、R1およびR2は式(I)中に示されている意
味を有する] のアリールオキシクロロメタン類が得られる。
本発明に従う方法は、R1がフェニル、モノハロゲン化
もしくはポリハロゲン化された、例えばモノハロゲン化
乃至ペンタハロゲン化されたフェニルを表わすか、或い
はNO□、CN1CCQ、またはCF、基により置換さ
れたフェニルを表わし、R1が水素または塩素を表わし
、そしてR2がAr2−0−基を表わし、ここでAr、
がフェニル、モノハロゲン化もしくはポリハロゲン化さ
れた、例工ばモノハロゲン化乃至ペンタハロゲン化され
た、フェニルを表わすか、或いはNo、、CN。
ccn、またはCF、基!こより置換されたフェニルを
表わすか、或いは基A r 、0がR3とそれらの間に
位置しているC原子と一緒になって任意に置換されてい
てもよい式(Ia)の基を表わす、式(II)の化合物
の製造用に特に非常に適している。
本発明に従う方法を用いると、式1)のアリールオキシ
クロロメタン類が一般的に理論値の70〜98%の間の
収率で製造される。このことは、アリールオキシクロロ
メタン類の多くの公知の製造方法が明らかに分子の芳香
族部分の塩素化の恐れのためにラジカル−開始される塩
素化を避けるかまたはたとえラジカル−開始される塩素
化を含む場合にも式(n)とは異なる構造を有するアリ
ールオキシクロロメタン類の製造にのみ限定されること
からみると、全く驚異的なことである。本発明に従う方
法は、容易に簡単に入手できる出発物質類から出発して
、塩素化剤から副生物を生成するが塩素化剤として塩素
または塩化スルフリルの使用時には気体状で逃げてしま
う副生物だけを生成し、しかも工業的安全性に関する特
別な費用を必要としない。
実施例 一般的工程: A、窒素が流されている装置中で、元素状塩素を80〜
85℃において50m12の乾燥四塩化炭素、30mQ
の式(I)の化合物および0.45ミリモルのアゾ−ビ
ス−インブチロニトリルの混合物中に、’H−NMR分
光計検査により希望する塩素化度が得られるまで、加え
た。
次に四塩化炭素を減圧下でストリッピングし、モして残
渣を真空中で蒸留した。
B、窒素が流されている装置中で、30mQの乾燥四塩
化炭素、20ミリモルの式(I)の化合物、塩素により
置換しようとする1当量の水素当たり2当量の量の塩化
スル7リルおよび0.30ミリモルのアゾ−ビス−イソ
ブチロニトリルの混合物中を、’H−NMR分光計検査
により希望する塩素化度が得られるまで、加熱還流させ
た。次に四塩化炭素を減圧下でストリッピングし、モし
て残渣を真空中で蒸留し Iこ 。
これらの一般的工程により実施された実験の詳細を下表
1に示す。
実施例8 工程は実施例6中の如くであったが、アゾ−ビス−イソ
ブチミニトリルを加えずに、紫外線ランプ(300nm
)の照射によりラジカルを開始させ、そして反応を22
℃において実施した。実施例6で得られた生成物と同一
の生成物が、理論値の95%の収率で得られた。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、アリールオキシクロロメタン類の製造方法において
、式(I) [式中、 Ar+は任意に置換されていてもよい炭素数が6〜lO
のアリール基を表わし、 R1は水素または塩素を表わし、モしてR2はAr、−
0−基を表わし、ここでAr2は任意に置換されていて
もよい炭素数が6〜10のアリール基を示し、これはA
r+と同一であってもまたは異なっていてもよく、そし
てここで 基Ar、OはR8およびそれらの間に位置するC原子と
一緒になって式(Ia) の任意に置換されていてもよい基を表わすこともできる
J の塩素化されていないかまたは不完全に塩素化されてい
るアリールオキシメタン類を、ラジカル−開始される塩
素化にかけることを特徴とする方法。
2、式(I)において% A r 1がフェニル、モノ
ハロゲン化もしくはポリハロゲン化されたフェニルを表
わすか、またはN O2、CN、CCl23もしくはC
F3基により置換されているフェニルを表わし、R1が
水素を表わし、モしてR2がArt−o−基を表わし、
ここでAr!がフェニル、モノハロゲン化もしくはポリ
ハロゲン化されたフェニルを表わすか、またはNo、、
CN、CCQsもしくはCF、基により置換されている
フェニルを表わすことを特徴とする、上記lの方法。
3、元素状塩素または塩化スルフリルを塩素化剤として
使用することを特徴とする、上記lまたは2の方法。
4、ラジカル促進剤の添加によりまたは照射によりラジ
カルを開始させることを特徴とする、上記1〜3の方法
5、水分および酸素をできるだけ完全に除去して実施す
ることを特徴とする、上記1〜4の方法。
6.0〜100°Cにおいて実施することを特徴とする
、上記1〜5の方法。
7、不活性溶媒の存在下で実施することを特徴とする、
上記1〜6の方法。
8、塩素化後に存在している反応混合物を真空中で分別
蒸留にかけ、そして希望により、存在している溶媒を予
めストリッピングさせることを特徴とする、上記1〜7
の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アリールオキシクロロメタン類の製造方法において
    、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 Ar_1は任意に置換されていてもよい炭素数が6〜1
    0のアリール基を表わし、 R_1は水素または塩素を表わし、そして R_2はAr_2−O−基を表わし、ここでAr_2は
    任意に置換されていてもよい炭素数が6〜10のアリー
    ル基を示し、これはAr_1と同一であってもまたは異
    なっていてもよく、そしてここで 基Ar_1OはR_2およびそれらの間に位置するC原
    子と一緒になって式( I a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) の任意に置換されていてもよい基を表わすこともできる
    ] の塩素化されていないかまたは不完全に塩素化されてい
    るアリールオキシメタン類を、ラジカル−開始される塩
    素化にかけることを特徴とする方法。
JP1155949A 1988-06-23 1989-06-20 アリールオキシクロロメタン類の製造方法 Pending JPH0245440A (ja)

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DE3821130.0 1988-06-23
DE3821130A DE3821130A1 (de) 1988-06-23 1988-06-23 Verfahren zur herstellung von aryloxychlormethanen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2579593B1 (fr) * 1985-03-29 1987-06-05 Rhone Poulenc Spec Chim Procede de preparation de derives dichlorotrifluoroethoxy et ethylthiobenzeniques

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EP0347677B1 (de) 1992-03-04
DE3821130A1 (de) 1989-12-28
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