JPH0244852B2 - Shirikoonjugotaioyobisonoseiho - Google Patents

Shirikoonjugotaioyobisonoseiho

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JPH0244852B2
JPH0244852B2 JP25750087A JP25750087A JPH0244852B2 JP H0244852 B2 JPH0244852 B2 JP H0244852B2 JP 25750087 A JP25750087 A JP 25750087A JP 25750087 A JP25750087 A JP 25750087A JP H0244852 B2 JPH0244852 B2 JP H0244852B2
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cyclic
polymer
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mixture
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JP25750087A
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Arufuretsudo Buruusutein Ben
Robaato Ebansu Edoin
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0244852B2 publication Critical patent/JPH0244852B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/22Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
    • C08G77/24Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen halogen-containing groups

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明はフルオルシリコヌン組成物及び特に特
定の優れた連鎖停止剀の存圚䞋にフルオル眮換環
匏ポリシロキサンを重合するこずによりフルオル
シリコヌン重合䜓を補造する方法に関するもので
ある。 ゞオルガノポリシロキサン重合䜓、特に高分子
量ゞオルガノポリシロキサン重合䜓を補造するた
めの方法は呚知である。アルキル及びアリオヌル
眮換重合䜓の堎合には、その補造法は適切なゞオ
ルガノゞクロルシランを䜿甚し、それを加氎分解
する工皋を含む。぀いで埗られる加氎分解物から
倧郚分の酞及び氎を陀去し、぀いでそれにアルカ
リ金属氎酞化物を添加する。この混合物を぀いで
所望の環匏ポリシロキサンを優先的に溜出させる
に十分な時間、䞊昇枩床に加熱する。分解法ずし
お知られるかゝる方法は反埩Sio単䜍を〜10個
含む環匏ポリシロキサンを生成するが、倧郚分の
環匏ポリシロキサンはシクロトリシロキサン又は
シクロテトラシロキサンである。さらに、この分
解法は圢成される様匏ポリシロキサンの倧半がシ
クロテトラシロキサン又はシクロトリシロキサン
のいずれかであるように行なうこずができる。 メチル及びプニル眮換基をも぀ゞオルガノポ
リシロキサン重合䜓を補造するこずを垌望する堎
合には、環匏テトラシロキサンを最倧限倚量に圢
成させるこずが望たしい。぀いで環匏テトラシロ
キサンを比范的玔粋な圢で採取し、そしおそれに
少量の塩基性平衡化觊媒及び適量の連鎖停止剀を
添加しそしおこれら成分の混合物を䞊昇枩床に適
圓時間加熱しお高分子量ゞオルガノポリシロキサ
ン重合䜓、すなわち25℃で500000〜300000000セ
ンチボむズの範囲の粘床をも぀重合䜓、より奜た
しくは25℃で1000000〜300000000センチポむズの
範囲の粘床をも぀重合䜓を補造する。重合がその
最高氎準に達した埌、混合物を冷华し、それに䞭
和剀を添加しお塩基性觊媒を䞭和しそしお過剰の
環匏テトラシロキサンを陀去しお所望のゞオルガ
ノポリシロキサン重合䜓を埗る。かゝる方法は高
分子量ゞオルガノポリシロキサン重合䜓の補造に
慣甚的に甚いられおいるものであるこずに留意す
べきである。しかしながら、それは25℃で500000
〜1000000センチポむズの粘床をも぀もののよう
な䜎分子量ゞオルガノポリシロキサン重合䜓を補
造するのに利甚できるものである。 重合反応の間に圢成される最終のゞオルガノポ
リシロキサン重合䜓の分子量を決定するのは反応
混合物䞭に存圚する連鎖停止剀の量であるこずに
留意すべきである。かゝる連鎖停止剀は通垞ゞシ
ロキサン、トリシロキサン等のごずき䜎分子量の
トリオルガノシロキシ末端基で連鎖停止されおい
るゞオルガノポリシロキサン重合䜓である。かゝ
る方法のために適圓な連鎖停止剀の䞀䟋はたずえ
ばヘキサメチルゞシロキサンである。 反応混合物䞭のかゝる連鎖停止剀の量は環匏ポ
リシロキサンから補造される重合䜓の末端停止に
利甚し埗る連鎖停止剀の量を決定し、したが぀お
これはゞオルガノポリシロキサン重合䜓の最終の
分子量を決定する。連鎖停止剀の盞察的量が少な
いほど最終重合䜓の分子量は高くなり、たた連鎖
停止剀がより倚量に存圚すれば最終重合䜓の分子
量はより䜎くなるこずは認識し埗るであろう。25
℃においお1000〜100000センチポむズの粘床範囲
又はそれ以䞊の分子量をも぀シラノヌルで末端停
止されおいるゞオルガノポリシロキサン重合䜓を
補造する䞀方法は、連鎖停止剀ずしお適圓な䜎分
子量シラノヌル物質を甚い、そしおかゝる連鎖停
止剀の所望量を所望のシクロテトラシロキサンず
適圓量の酞性又は塩基性平衡化觊媒ずの混合物に
添加しそしお該混合物を平衡化させお所望の重合
䜓を補造するものである。かゝる䜎分子量のシラ
ノヌルで末端停止されたゞオルガノポリシロキサ
ン重合䜓は高粘床ゞオルガノポリシロキサン重合
䜓の補造のための連鎖停止剀ずしおは望たしくな
い。ずいうのは、充填剀の存圚においおは組成物
の硬化に先立぀おかゝる重合䜓䞭に存圚するシラ
ノヌル基が該組成物を、それが実質的に圹に立た
なくなるほど過床に構造䜓化せしめるように䜜甚
するからである。したが぀お、シラノヌル基たた
は湿分の存圚は熱加硫架橋性シリコヌンゎム
組成物甚に向けられるアルキル基及びアリヌル
基、たずえばメチル及びプニル基、から遞んだ
有機基を有する高粘床ゞオルガノポリシロキサン
重合䜓の補造には望たしくない。 したが぀お、シラノヌル基をフツ玠化眮換基含
有高分子量ゞオルガノポリシロキサン重合䜓䞭に
有利に導入し埗たずいう事実は驚くべきこずであ
぀た。しかしながら、フツ玠化眮換基を有するゞ
オルガノポリシロキサン重合䜓の補造に関しおは
かゝる重合䜓の慣甚的な補造法に぀いお怜蚎する
こずが必芁である。トリオルガノシロキシ末端を
も぀フツ玠化眮換基含有高粘床ゞオルガノポリシ
ロキサン重合䜓はたず適圓なフツ玠化眮換基含有
ゞオルガノゞクロルシランを遞定しそしおこれを
加氎分解するこずによ぀お補造される。぀いで採
取した加氎分解物の酞性床を適圓な氎準にたで枛
じた埌、該加氎分解物を過剰の氎から分離する。
぀いでかく粟補された加氎分解物に適圓量のアル
カリ金属氎酞化物觊媒を添加しそしお加氎分解物
を玄200℃又はそれ以䞊の枩床に加熱しおフツ玠
化眮換基をも぀環匏トリシロキサンを塔頂留出物
ずしお優先的に留出させる。含フツ玠シリコヌン
の化孊においおは、環匏トリシロキサンは察応す
る環匏テトラシロキサンよりも容易に反応しお重
合䜓を生成するこずが知られおいる。したが぀
お、適圓に圢成されたフツ玠化眮換基をも぀環匏
トリシロキサンを遞定し、これに塩基性重合觊媒
を適圓量のトリオルガノシロキシ末端をも぀䜎分
子量重合䜓ずずもに添加しそしお埗られる混合物
を䞊昇枩床に加熱しお所望のゞオルガノポリシロ
キサン重合䜓を生成せしめる。しかしながら、
かゝるフツ玠化眮換基含有環匏トリシロキサンは
速やかに重合しお所望の高分子量又は䜎分子量重
合䜓を生成するこず、したが぀お慣甚の䜎分子量
のトリオルガノシロキシ末端をも぀ゞオルガノポ
リシロキサン連鎖停止剀は、フツ玠化されおいお
もいなくおも、十分速やかには環匏トリシロキサ
ン反応混合物䞭で反応しないこずが認められた。
すなわちかゝる慣甚の連鎖停止剀は環匏トリシロ
キサン反応混合物に察しお適圓に反応しお所望の
分子量をも぀ゞオルガノポリシロキサン重合䜓を
生成するのに〜時間を必芁ずするこずが認め
られた。かゝる遅䜜甚性の䜎分子量のトリオルガ
ノシロキシ末端をも぀連鎖停止剀を䜿甚しなけれ
ば、䜎粘床又は高粘床のフツ玠化眮換基含有ゞオ
ルガノポリシロキサン重合䜓はいずれもフツ玠化
眮換基含有環匏トリシロキサンの平衡化反応によ
぀お時間以内で圢成され埗る。したが぀お連鎖
停止剀がフツ玠化眮換基含有環匏トリシロキサン
反応混合物䞭でより速やかに反応し埗るならば、
25℃で500000〜300000000センチポむズ、より奜
たしくは1000000〜300000000センチポむズの粘床
をも぀高粘床重合䜓を時間皋床の短かい平衡化
反応時間で補造し埗るであろう。したが぀おフツ
玠化眮換基含有環匏トリシロキサンの重合に際し
お、25℃で500000〜300000000センチポむズの粘
床をも぀高粘床重合䜓を時間皋床の短時間で補
造し埗るような適圓な連鎖停止剀を芋出すこずは
きわめお望たしいこずであ぀た。これはフツ玠化
眮換基含有シリコヌン重合䜓の補造、したが぀お
フツ玠化眮換基含有シリコヌン゚ラストマヌ組成
物の補造のためにより効率的か぀経剀的な方法を
䞎えるであろう。この点で、かゝる方法のために
遞定された連鎖停止剀が埓来技術の方法によ぀お
補造されたフツ玠化眮換基をも぀重合䜓ず同等の
良奜な物理的性質をも぀重合䜓を䞎えるこずが望
たしいこずであ぀た。 本発明は、(a)匏 RR1siot (1) 匏䞭、及びR1は䞀䟡炭化氎玠基及びフツ
玠化䞀䟡炭化氎玠基から遞んだ基を衚わすが、
たゞし環匏ポリシロキサンが混合物である堎合に
はその䞀郚はフツ玠化䞀䟡炭化氎玠基であるもの
ずし、はを衚わすの環匏ポリシロキサン又
はその混合物、(b)匏 匏䞭、R2及びR3は䞀䟡炭化氎玠基及びハロ
ゲン化䞀䟡炭化氎玠基から遞んだ基を衚わし、
は〜50の敎数を衚わすの連鎖停止剀及び(c)å¡©
基性重合觊媒を反応させる第工皋ず塩基性重合
觊媒を䞭和する第工皋ずからなるフルオルシリ
コヌン重合䜓の補造法を提䟛するものである。前
蚘方法においお、環匏ポリシロキサンは匏(1)にお
いおがアルキル基、奜たしくは炭玠数〜個
のアルキル基又はプニル基を衚わし、R1がフ
ルオルアルキル基、たずえば−トリフ
ルオルプロピル基を衚わす堎合に盞圓する環匏ト
リシロキサンであるこずが奜たしい。 さらに本発明は、別の䞀芁旚ずしお、(a)匏 R4R5siot (3) 匏䞭、R4及びR5は䞀䟡炭化氎玠基及びフツ
玠化䞀䟡炭化氎玠基及びそれらの混合基を衚わ
し、はを衚わすの環匏ポリシロキサン、(b)
匏 R6OH 匏䞭、R6は少なくずも個の炭玠原子を有
する脂肪族䞀䟡炭化氎玠基を衚わすの連鎖停止
剀及び(c)塩基性重合觊媒を反応させる第工皋
ず、塩基性重合觊媒を䞭和する第工皋ずからな
るフルオルシリコヌン重合䜓の補造法を提䟛する
ものである。 本発明のこの第二の方法はフツ玠化眮換基をも
぀ゞオルガノポリシロキサン重合䜓以倖の重合䜓
の補造にも利甚し埗るものである。しかしなが
ら、この方法はフツ玠化眮換基をも぀ゞオルガノ
ポリシロキサン重合䜓の補造のために特に有利に
䜿甚される。前蚘本発明の二぀の方法はいずれも
フツ玠化眮換基をも぀高分子量ゞオルガノポリシ
ロキサン重合䜓、たずえば25℃で1000000〜
300000000センチポむズの範囲の粘床をも぀かゝ
る重合䜓の補造のために特に奜たしいものであ
る。いずれの方法においおも、環匏シロキサンは
環匏トリシロキサンであるこずが奜たしい。これ
は前蚘の新芏な連鎖停止剀を䜿甚する利点が環匏
トリシロキサンの平衡化反応においお、特にフツ
玠化眮換基をも぀環匏トリシロキサンの重合反応
においお顕著であるからである。 ゞオルガノポリシロキサン重合䜓の補造のため
の本発明の第䞀の方法においおは、該方法はフツ
玠化眮換基をも぀ゞオルガノポリシロキサン重合
䜓の補造に限定される。したが぀お、匏(1)におい
お、は奜たしくは炭玠数〜個のアルキル
基、たずえばメチル、゚チル、プロピル等アリ
ヌル基、たずえばプニル、メチル−プニル、
゚チル−プニル等シクロアルキル基、たずえ
ばシクロヘキシル、シクロヘブチル等及びアル
ケニル基、たずえばビニル等から遞んだ䞀䟡炭化
氎玠基である。特にはメチル基のような炭玠数
〜個のアルキル基又はプニル基であるこず
が奜たしい。たた匏(1)においおR1はフツ玠化䞀
䟡炭化氎玠基であり、特に奜たしくは
−トリフルオルプロピル基のようなフルオルアル
キル基である。この方法においお、はである
こず、すなわち環匏シロキサンが環匏トリシロキ
サンであるこずが特に奜たしい。 匏(2)の連鎖停止剀においおは、R2及びR3は䞀
䟡炭化氎玠基及びハロゲン化䞀䟡炭化氎玠基から
なる矀から遞んだ基、たずえば炭玠数〜個の
アルキル基プニル、メチルプニル等のごず
きアリヌル基シクロアルキル基ビニル、アリ
ル等のごずきアルケニル基及び−ト
リフルオルプロピル等のごずきフルオルアルキル
基である。R2及びR3はずもにアルキル基である
こずができ、あるいはアルキル基及びアリヌル基
から遞んだ基、たずえばメチル基及びプニル基
であるこずもできるこずは明らかであろう。しか
しながら、特に奜たしい実斜態様では、R2及び
R3のうちの䞀方は炭玠数〜個のアルキル基
又はアリヌル基、たずえばメチル又はプニル基
であり、他方がフルオルアルキル基、たずえば
−トリフルオルプロピル基であるこず
が奜たしい。匏(2)においお、は〜50の敎数で
ある。通垞、埌述するごずき匏(2)の䜎分子量のシ
ラノヌル末端基をも぀ゞオルガノポリシロキサン
重合䜓を補造する䞀方法によれば、個のシロキ
シ単䜍をも぀重合䜓玄70ず、ゞシロキシ、テト
ラシロキシ、ペンタシロキシ、ヘキサシロキシ、
ヘプタシロキシ、オクタシロキシ等のシラノヌル
末端基をも぀ゞオルガノポリシロキサン重合䜓混
合物玄30ずを含む重合䜓混合物が埗られる。 したが぀お、本発明の方法においおは単䞀皮の
重合䜓を䜿甚し埗るこずは勿論であるが、匏(2)に
おいおが皮々の敎数倀をずるシラノヌル末端基
含有ゞオルガノポリシロキサン重合䜓の混合物も
䜿甚可胜でありか぀通垞はかゝる混合物が䜿甚さ
れるこずを理解すべきである。以䞋フツ玠化眮換
基を有する環匏ポリシロキサンの補造方法に぀い
お具䜓的に説明すれば、最初の工皋では、埓来技
術においお知られるごずく、適圓なフツ玠眮換基
をも぀ゞオルガノゞクロルシランを遞定しそしお
それを氎䞭で加氎分解する。これらのゞオルガノ
ゞクロルシランを氎䞭で加氎分解した埌、過剰の
氎及び酞を加氎分解物以䞋氎解物ず略称する
から分離する。぀いで氎解物を氎掗しそしお炭酞
氎玠ナトリりムのような匱塩基で凊理しお酞を䞭
和するこずができる。氎解物の酞が芏準倀以䞋で
ある堎合には、氎解物を採取し、それに氎酞化ナ
トリりムのようなアルカリ金属氎酞化物を0.1〜
重量の濃床で添加しそしお氎解物混合物を倧
気圧又は枛圧䞋、200℃以䞊の高枩に加熱しお氎
解物を優先的に環匏シロキサンに転化しか぀それ
を塔頂留出物ずしお留出させる。このようにし
お、かゝる氎解物から〜10個のsio基をも぀環
匏ポリシロキサン、䞻ずしお環匏トリシロキサン
及び環匏テトラシロキサン、を塔頂から留出分離
するこずができる。本発明の方法においおは、環
匏トリシロキサンの重合に適甚する堎合に特に遂
行が容易であるので、この分解工皋は環匏トリシ
ロキサンを優先的に塔頂留出物ずしお取埗するよ
うに行なわれる。これは分解反応噚の枩床をフツ
玠化眮換基をも぀環匏トリシロキサンを沞隰させ
るには十分に高いが環匏テトラシロキサン及びよ
り高沞点の環匏ポリシロキサンを沞隰させるには
十分に高くない枩床に保持するこずによ぀お達成
される。したが぀お、かゝる方法を甚いれば、氎
解物の倧郚分を環匏トリシロキサンに転化するこ
ずができ、これを氎解物混合物から蒞留により分
離、採取するこずができる。぀いでこれらの環匏
トリシロキサンは本発明の目的ずするフツ玠化眮
換基をも぀重合䜓の補造のための䞻反応剀ずしお
䜿甚される。ゞオルガノゞクロルシラン及びした
が぀お環匏トリシロキサンは通垞それらの分子䞭
に塩基性眮換基又はシロキシ基ずしおメチル、
−トリフルオルプロピルシロキシ基を
有するこずが認められるであろう。ずいうのは
かゝる基はも぀ずも容易に補造し埗るフツ玠化眮
換基含有環匏トリシロキサン䞭に含たれるもので
あるからである。こゝで匏(2)の連鎖停止剀の補造
法に぀いお説明する必芁があるだろう。かゝる連
鎖停止剀の補造法は米囜特蚱第3853832号明现曞
䞭に適切に蚘茉されおいる。しかしながら、該特
蚱明现曞の蚘茉に぀いお説明すれば、たず前述の
ごずきゞメチル又はゞプニル環匏トリシロキサ
ン又は奜たしくはメチル−トリフルオ
ルプロピル環匏トリシロキサンであり埗る環匏ト
リシロキサンを遞定䜿甚し、これに環匏トリシロ
キサンの重量ず等量のアセトン及び19の蒞留氎
を添加し、さらにこの混合物に0.1〜重量の
酞掻性化癜土カリフオルニア州、ロスアンれル
ス圚、Filtrol Corforationより垂販されおいるも
のを添加する。かゝる酞掻性化癜土は反応混合
物䞭で觊媒ずしお䜜甚するものであるこずは認め
られるであろう。埗られる混合物を還流䞋で16時
間加熱し、その間に远加量の氎を添加する。加熱
枩床は50〜75℃の範囲である。党䜓で16〜24時間
加熱した埌、アセトン、前蚘の匏(2)をも぀シラノ
ヌル末端基をも぀䜎分子量ゞオルガノポリシロキ
サン重合䜓、氎及び癜土の混合物が埗られる。埗
られる混合物をセラむト珪藻土の䞀皮を通じ
お過しお癜土を分離する。぀いで混合物を加熱
しお溶剀混合物、すなわちアセトン及び氎をスト
リツピングにより陀去する。最埌に、混合物を窒
玠気流䞭で70〜100℃に加熱しお残留アセトン及
び氎を陀去する。 かくしお個のシロキシ単䜍をも぀重合䜓70〜
90を含み、残郚が及び個のシ
ロキシ単䜍をも぀重合䜓の混合物及び痕跡量の
個のシロキシ単䜍をも぀重合䜓からなる匏(2)のシ
ラノヌル末端基をも぀䜎分子量ゞオルガノポリシ
ロキサン重合䜓である反応混合物が埗られる。該
重合䜓は通垞25℃で100〜200センチポむズの範囲
の粘床をもちか぀〜重量のシラノヌル含量
を有する。前蚘説明した方法は匏(2)のシラノヌル
末端基をも぀連鎖停止剀の補造のための唯䞀の方
法ではなく、その他の方法も利甚し埗るものであ
るこずを留意すべきである。たずえば、ゞオルガ
ノゞクロルシランを加氎分解しそしお粟補した氎
解物を本発明方法における連鎖停止剀ずしお利甚
するこずができる。たた匏(2)のシラノヌル末端基
をも぀連鎖停止剀䞭にフルオルアルキル眮換基を
存圚させるこずは必須ではないこずにも留意すべ
きである。したが぀お単にメチル眮換基又はメチ
ルルプニル又はゞプニル眮換基のみを有する
か又はフルオルアルキル眮換基以倖の他の眮換基
をも぀匏(2)のシラノヌル型連鎖停止剀を本発明方
法における連鎖停止剀ずしお䜿甚するこずができ
る。さらに環匏ポリシロキサン、奜たしくは環匏
トリシロキサン又は環匏テトラシロキサンを本発
明の方法においお䜿甚し埗る。フツ玠化眮換基を
有する環匏トリシロキサン本発明方法においお䜎
分子量及び高分子量のフツ玠化眮換基含有ゞオル
ガノポリシロキサンの䞡者の補造のためにも぀ず
も奜たしいものであるので、本発明方法においお
は環匏トリシロキサンの䜿甚が特に奜たしい。し
たが぀お、所望量の連鎖停止剀を匏(1)の環匏ポリ
シロキサンに混合しそしお少なくずも10ppmの塩
基性重合觊媒を添加する。かゝる塩基性重合觊媒
は氎酞化カリりムのようなアルカリ金属氎酞化物
であるこずが特に奜たしい。たずえば米囜特蚱第
3002951号明现曞の蚘茉を参照されたい。しかし
ながら、その他の塩基性重合觊媒、たずえばアル
カリ金属シラノレヌト及びさらに錯䜓型のアルカ
リ金属塩も埓来技術ず同様に本発明方法においお
䜿甚し埗る。埗られる混合物を぀いで高枩、たず
えば120〜180℃奜たしくは140〜180℃の枩床に
分〜時間、最適には30分〜時間加熱しおシラ
ノヌル末端基をも぀線状のフツ玠化眮換基含有ゞ
オルガノポリシロキサン重合䜓を生成せしめる。
本発明の方法は高粘床のフツ玠化眮換基含有線状
ゞオルガノポリシロキサン重合䜓の補造に有甚で
あるこずが認められた。かゝる重合䜓は25℃で
500000〜300000000センチポむズの粘床を有する
ものである。かゝる高粘床のフツ玠化眮換基含有
重合䜓の補造においおは少なくずも400ppmのシ
ラノヌル型連鎖停止剀及び少なくずも10ppmの塩
基性重合觊媒を含む混合物の䜿甚が奜たしいこず
に留意すべきである。400〜2000ppmのシラノヌ
ル型連鎖停止剀及び20〜50ppmの塩基性重合觊媒
の䜿甚がより奜たしい。さらに重合反応時間は
分〜時間の範囲で倉え埗るが、通垞は分〜
時間、より奜たしくは30分〜時間皋床であるこ
ずにも留意すべきである。この重合時間の埌、觊
媒を䞭和するために䞭和剀を反応混合物に添加す
る。かゝる䞭和剀は1977幎11月25日出願の米囜特
蚱出願SerialNo.854562号明现曞Razzanoらに
蚘茉のごずきシリルホスプヌトであり埗る。ク
ロルシラン、酢酞及び皮々の他の匱酞も䞭和剀ず
しお䜿甚し埗る。シリルホスプヌトの利点は酢
酞䞭和剀ず同様重合混合物䞭で実質的に䞭和点に
達するための逆滎定を必芁ずしない緩衝剀ずしお
䜜甚する点である。反応混合物を䞭和した埌、混
合物を少なくずも150℃の枩床に少なくずも時
間加熱しお過剰の環匏ポリシロキサンをストリツ
ピングにより陀去しお所望の重合䜓を埗る。この
方法を甚いれば、平衡混合物䞭に又はそれ以
倖の少量の揮発分又は環匏ポリシロキサンを含む
所望の重合䜓を埗るこずができる点に泚目すべき
である。 25℃で500000〜300000000センチポむズの粘床、
より奜たしくは1000000〜300000000センチポむズ
の粘床をも぀前述のごずきシラノヌル末端基をも
぀フツ玠化眮換基含有線状ゞオルガノポリシロキ
サン重合䜓を甚い、これに皮々の型の充填剀、特
に重合䜓基剀100郚圓り〜300郚の充填剀を配合
しおコンパりンドを圢成し埗るこずが認められ
た。充填剀はシリカ充填剀及び増量甚充填剀から
遞ばれる。シリカ充填剀、特に匷化甚シリカ充填
剀の䟋はヒナヌムドシリカ及び沈降シリカ及び特
に米囜特蚱第2938009号明现曞に蚘茉されるごず
き環匏テトラシロキサンで凊理されたシリカ及び
さらにシラザン及びゞ゚チルヒドロキシルアミン
で凊理された匷化シリカ充填剀である。通垞ドり
混合機䞭でコンパりンド化凊理される重合䜓基剀
及び充填剀の混合物に加工助剀、たずえば米囜特
蚱第4089833号明现曞に蚘茉のごずき加工助剀を
添加する。かゝる加工助剀は該米囜特蚱明现曞に
蚘茉のごずく、埗られる組成物が硬化に先立぀お
構造倉化を起すこず及びコンパりンド甚ミルに粘
着するこずを防止する。これらの成分に皮々の他
の添加剀、たずえば耐油性添加剀、カヌボンブラ
ツク及び癜金のような耐燃剀、皀土類元玠のオク
タン酞塩のような圧瞮氞久ひずみ防止甚添加剀等
を添加するこずができる。埗られる混合物にたず
えば米囜特蚱第3773817号明现曞に蚘茉されるご
ずき有機パヌオキシド型觊媒、たずえばゞクミル
パヌオキシド、ゞベンゟむルパヌオキシド等を所
望割合、たずえば0.01〜重量の割合で添加し
お組成物を硬化させおフツ玠化眮換基をも぀シリ
コヌン゚ラストマヌ生成させる。かゝるフツ玠化
眮換基をも぀シリコヌンゎム組成物、特に熱架橋
性フツ玠化眮換基含有シリコヌンゎム組成物は優
れた耐溶剀性をも぀シリコヌン゚ラストマヌを生
成するので特に有甚なものである。 熱架橋性シリコヌンゎム組成物の補造に向けら
れる慣甚のすべおのメチルプニル型重合䜓基剀
は、それに氎を配合するか又は該重合䜓基剀がシ
ラノヌル基を有する堎合、充填剀ずコンパりンド
化凊理するずきがろがろに厩壊する組成物又は構
造圢成を起す組成物を䞎えるのでコンパりンド凊
理が䞍可胜になるこずに泚意すべきである。さら
に、パヌオキシド觊媒を含むかゝる組成物はそれ
を100℃以䞊の枩床に加熱するこずによ぀おパヌ
オキシド觊媒が掻性化される点にも留意すべきで
ある。本発明はたた米囜特蚱第4061609号明现曞
に蚘茉されるごずきフツ玠化眮換基含有SiHオレ
フむン癜金觊媒型組成物flnorinated
substituted SiH olefin platinnm catalyzed
compositowに有甚である重合䜓基剀の補造に
も利甚し埗る。前蚘した本発明の方法においお、
匏(1)の環匏シロキサンは玔粋な物質である必芁は
なく、環匏トリシロキサンず環匏テトラシロキサ
ンずの混合物でもよく、その際環匏トリシロキサ
ンはフツ玠眮換基を含むものであり、又環匏テト
ラシロキサンはビニル眮換基又はメチルビニル眮
換基をも぀ものであるこずができる。かゝる環匏
テトラシロキサン又はメチルビニル環匏トリシロ
キサンは圢成される最終重合䜓䞭にビニル基を導
入するために反応混合物䞭に存圚せしめられ、そ
れによ぀お組成物はパヌオキシド觊媒により架橋
結合を生起し埗る熱架橋性フツ玠化眮換基含有シ
リコヌン゚ラストマヌを圢成し埗る。 前蚘本発明の方法は有利に利甚し埗るものであ
るが、さらに本発明による改良ないし拡匵は前蚘
環匏ポリシロキサン曎にはより䞀般的にフツ玠化
眮換基を有しない匏(3)の環匏ポリシロキサンに匏
R6OH匏䞭、R6は少なくずも個の炭玠原子、
より奜たしくは少なくずも10個の炭玠原子、たず
えば10〜30個の炭玠原子をも぀脂肪族䞀䟡炭化氎
玠基であるの高分子量アルコヌル、たずえばオ
クタデカノヌル、ヘキサデカノヌル、テトラデカ
ノヌル、オレむルアルコヌル等である連鎖停止剀
を反応させるこずによ぀お達成され埗る。かゝる
高分子量アルコヌルは特に高粘床線状ゞオルガノ
ポリシロキサン重合䜓、たずえば25℃で500000〜
300000000センチポむズ、より奜たしくは1000000
〜300000000センチポむズの粘床をも぀かゝる重
合䜓の補造のための方法においお連鎖停止剀ずし
お䜿甚するにも぀ずも有利であるこずが認められ
た。これらの高分子量連鎖停止剀は匏(2)のシラノ
ヌル型連鎖停止剀ず実質的にほゞ同じ速さで混合
物䞭に配合されるであろう。これらのアルコヌル
型連鎖停止剀はより安䟡で入手するこずができか
぀その補造に特別の方法を必芁ずしない。かゝる
高玚アルコヌル型連鎖停止剀はフツ玠化眮換基を
も぀重合䜓及びフツ玠化眮換基をもたない重合䜓
の䞡者の補造における平衡化反応においお連鎖停
止剀ずしお利甚し埗る。 したが぀お、匏(3)においおR4及びR5は䞀䟡炭
化氎玠基及びフツ玠化䞀䟡炭化氎玠基及びそれら
の混合基からなる矀から遞ばれる基を衚わし、
はを衚わす。R4及びR5はメチル、゚チル、プ
ロピル等のごずき炭玠数〜個のアルキル基、
ビニル、アリル等のごずきアルケニル基、シクロ
ヘキシル、シクロヘプチル等のごずきシクロアル
キル基、プニル、メチル−プニル、゚チルフ
゚ニル等のごずきアリヌル基及び−ト
リフルオルプロピルのごずき炭玠数〜個のフ
ルオルアルキル基から遞んだ基であり埗る。さら
に、環匏ポリシロキサン類である反応混合物䞭に
は環匏トリシロキサン及び環匏テトラシロキサン
又はより高玚の環匏シロキサンを含み埗る。環匏
シロキサンは環匏トリシロキサン又は環匏トリシ
ロキサンず環匏テトラシロキサンの混合物のいず
れかであるこずがも぀ずも奜たしい。この堎合の
特に奜たしい実斜態様では、匏(3)の化合物におい
おR4は炭玠数〜個のアルキル基、たずえば
メチル基であり、R5は−トリフルオ
ルプロピル基であり、はである。かゝる環匏
トリシロキサンはがであり、R4がメチルで
あり、R5がビニルである環匏テトラシロキサン
ず混合される。かゝる混合物はフツ玠化眮換基を
も぀熱架橋性シリコヌン゚ラストマヌの補造に有
甚である高分子量ビニル基含有フツ玠化眮換基含
有ゞオルガノポリシロキサン重合䜓の補造に必芁
である。 フツ玠化眮換基含有環匏トリシロキサンの補造
のための方法はこの実斜態様においおも前蚘ず同
様である。メチルビニル環匏テトラシロキサンは
適切なゞオルガノゞクロルシランを甚いるこずに
よ぀お同様の方法で補造される。唯䞀の盞違は、
分解工皋においお反応混合物を環匏テトラシロキ
サンを塔頂から優先的に留出させるためにより高
枩に加熱する点である。改良された䞀方法を䜿甚
すれば、沞隰する環匏トリシロキサンを凝瞮させ
か぀それを再び反応に甚いるために分解反応噚に
還付するこずによ぀お環匏テトラシロキサンを塔
頂から最倧効率で留出分離するこずができる。し
たが぀お、適圓な環匏シロキサンが埗られた埌、
それを適圓な割合で䞀緒に混合しそしお該混合物
に商業的に容易に入手し埗る高玚アルコヌル型連
鎖停止剀を所望割合で添加する。぀いで適圓量の
塩基性重合觊媒を添加する。連鎖停止剀の濃床に
぀いおは、高玚アルコヌル型連鎖停止剀を少なく
ずも50ppmから2000ppmたでの濃床で䜿甚し、た
た塩基性重合觊媒は少なくずも10ppm、より奜た
しくは20〜50ppmの濃床で䜿甚される。フツ玠化
眮換基を含たない重合䜓の補造においおは、環匏
テトラシロキサンのみが高玚アルコヌル型連鎖停
止剀及びアルカリ金属氎酞化物のような塩基性平
衡化觊媒ずずもに䜿甚されるだろう。埗られる混
合物を140℃以䞊の枩床に奜たしい高粘床重合䜓
の最倧量が埗られるたで〜24時間の範囲の時間
加熱する。぀いで反応混合物を冷华し、塩基性平
衡化觊媒を枩和な酞、たずえばシリルホスプヌ
ト又は酢酞で䞭和しそしお未反応環匏シロキサン
をストリツピングにより陀去しお所望の重合䜓を
残留せしめる。フツ玠化眮換基をも぀重合䜓の補
造においおは、フツ玠化眮換基をも぀環匏トリシ
ロキサンを単独であるいはビニル基含有環匏トリ
シロキサン又はメチル−ビニル環匏トリシロキサ
ンずの混合物の圢で、適圓量のアルコヌル型連鎖
停止剀及び䞋蚘に瀺す濃床の塩基性重合觊媒、た
ずえば氎酞化カリりム又はカリりムシラノレヌト
の存圚䞋で、120〜180℃の枩床に通垞分〜時
間、より奜たしくは分〜時間、特に奜たしく
は30分〜時間加熱するこずによ぀お重合せしめ
る。前蚘重合時間の経過埌、塩基性重合觊媒を枩
和な酞、たずえば奜たしくは前蚘した理由でシリ
ルホスプヌト、たたは他の枩和な酞、たずえば
酢酞で䞭和する。前述の実斜態様に䜿甚しか぀前
蚘米囜特蚱第3002951号明现曞に蚘茉されたず同
じ塩基性重合觊媒をこの実斜態様においおも䜿甚
し埗る。たた連鎖停止剀ずしおは任意の高分子量
脂肪族アルコヌル、奜たしくは炭玠数〜30個、
より奜たしくは炭玠数10〜30個の高分子量脂肪族
アルコヌルをこの方法においお䜿甚し埗る点にも
泚目すべきである。重合反応終了埌、反応混合物
を冷华し、䞭和剀を添加しそしお反応を奜たしく
は30分〜時間以内に終結させる。぀いで反応混
合物を冷华しそしお塩基性重合觊媒の䞭和剀、た
ずえば前述した理由でシリルホスプヌトを添加
する。぀いで未反応環匏シロキサンを陀去しお所
望の重合䜓を残留せしめる。未反応環匏シロキサ
ンの陀去は反応混合物を150℃の枩床に少なくず
も時間加熱するこずによ぀お行なわれる。本発
明のこの第二の態様は皮々の粘床のゞオルガノポ
リシロキサン重合䜓の補造に䜿甚し埗るものであ
るが、特に高分子量のフツ玠化眮換基含有線状ゞ
オルガノポリシロキサン重合䜓の補造に䜿甚する
のが奜たしいこずに留意すべきである。したが぀
お、匏 匏䞭、R8及びR9は䞀䟡炭化氎玠基及びハロ
ゲン化䞀䟡炭化氎玠基から遞んだ基を衚わし、
R10は少なくずも個、より奜たしくは少なくず
も10個、通垞10〜30個の炭玠原子を有する脂肪族
基を衚わし、は重合䜓の粘床が25℃で500000〜
300000000センチポむズである範囲で倉動する敎
数であるの重合䜓が埗られる。通垞、R8及び
R9は匏(3)の環匏トリシロキサン䞭のR4及びR5に
぀いお瀺した任意の基又は眮換基であるこずがで
き、R8は奜たしくは炭玠数〜個のアルキル
基、R9は−トリフルオルプロピル基、
R10はオクタデシル基であるこずが奜たしい。 かゝる化合物、奜たしくは25℃で1000000〜
300000000センチポむズの粘床をも぀かゝる化合
物を重合䜓基剀ずしお遞定䟿甚し、これにその
100郚圓り〜300郚の充填剀、特に奜たしくはヒ
ナヌムドシリカ及び沈降シリカから遞んだ匷化甚
シリカ充填剀、望たしくは前蚘米囜特蚱第
2938009号明现曞に蚘茉のごずく環匏ポリシロキ
サンで凊理したシリカ充填剀又はシラザン又はゞ
゚チル−ヒドロキシアミンで凊理したシリカ充填
剀を堎合に応じお添加するこずができる。通垞ド
り混合機䞭でコンパりンド化凊理されるこれら成
分の混合物に皮々の必芁な加工助剀、たずえば前
蚘米囜特蚱第4089833号明现曞に蚘茉されるごず
き加工助剀及び本発明の第䞀の態様においお蚘茉
した皮々の他の成分を添加し、埗られる混合物に
パヌオキシド觊媒を配合しそしお埗られる混合物
を100℃以䞊の枩床に加熱しお、前述したごずく
耐溶剀性に優れたフツ玠化眮換基をも぀シリコヌ
ン゚ラストマヌを補造するこずができる。 前蚘方法によ぀お補造されるフツ玠化眮換基含
有シリコヌン゚ラストマヌは埓来技術の方法によ
぀お補造されたかゝる゚ラストマヌず同等の良奜
な物理性状を有するこずが認められる。さらに本
発明の方法によ぀お補造されたかゝるフツ玠化眮
換基含有重合䜓及びゞメチル重合䜓は前蚘米囜特
蚱第4061609号明现曞に蚘茉されるごずきSiHオ
レフむン癜金觊媒型組成物に䜿甚し埗るものであ
る。 ぀ぎに本発明を実斜䟋によ぀おさらに説明す
る。たゞしこれらは䜕等本発明に限定を付加する
ものでないこずは勿論である。実斜䟋䞭、すべお
の郚は重量郚である。 実斜䟋  䞋蚘の第衚に瀺すごずきメチルフルオルプロ
ピルシクロトリシロキサン及びオクタデカノヌル
を反応噚に装入し、埗られる混合物を135℃に加
熱しそしお窒玠でパヌゞしお痕跡量の氎分を陀去
した。メチルビニルシクロトリシロキサン及び氎
酞化ナトリりム觊媒を添加しお重合反応を開始さ
せた。38分埌、加熱济を取去りか぀二酞化炭酞ガ
スを導入するこずによ぀お反応を停止させた。最
埌に重合䜓をドり混合機䞭でシリルホスプヌト
ず混合するこずによ぀お䞭和した。揮発分は第
衚に蚘茉のごずく枬定した。揮発分の枬定法は重
合䜓を浅皿䞭で135℃、15mmの枛圧䞋で45分間加
熱しそしお重量枛少を枬定するこずによるもので
ある。揮発分の陀去前及び陀去埌における生成重
合䜓のりむリアムスの可塑床を第衚に瀺す。実
隓結果を第衚に瀺す。
【衚】 これらの重合䜓の二぀を、重合䜓100郚、ゞメ
チルシラノヌル油加工助剀郚、13.5モルのビ
ニル基を含む高ビニル含量の鎖状ビニルゎム加工
助剀、郚、テトラマヌ凊理したヒナヌムドシリ
カ充填剀23郚及び赀色酞化鉄0.2郚を混合するこ
ずによ぀おコンパりンド化凊理した。コンパりン
ド凊理された成分を掻性分50重量のビス
−ゞクロルベンゟむルパヌオキシド1.6郚で
加圧硬化した。これらの組成物を䞋蚘の第衚に
組成物及びずしお瀺す。第衚の条件䞋で硬
化されたこれらの架橋硬化組成物の物理的性質を
第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  フツ玠化眮換基をも぀シラノヌル型連鎖停止剀
を甚いる本発明方法ず埓来技術の方法ずによ぀お
重合䜓を補造した。埓来技術方法及び本発明方法
によ぀お重合䜓を補造した埌、重合䜓を加氎分解
剀ずしお䜜甚する湿最窒玠の存圚䞋で350℃に15
分間加熱しお重合䜓の分解傟向を増倧させた。結
果を第衚に瀺す。第衚は前蚘詊隓䞋での重合
䜓の重量枛少を瀺す。
【衚】 第衚の結果は、シラノヌル型連鎖停止剀、特
にフツ玠化眮換基含有シラノヌル型連鎖停止剀を
甚いお補造した重合䜓はトリメチルシロキシ型連
鎖停止剀を甚いお補造した重合䜓ず比范しおほゞ
同等の安定性を瀺すものであるこずを瀺しおい
る。 実斜䟋  枅浄な也燥した反応噚にメチル−ト
リフルオルプロピルシロキサン環匏トリマヌ
FS500郚1.06モル、−テト
ラメチル−−テトラビニルシロキ
サン環匏テトラマヌVT1.43郚0.001モル、
及び−トリメチル−−トリ
ス3′3′3′−トリフルオルプロピルトリシ
ロキサン−−ゞオヌル0.49郚0.001モル
を装入した。反応噚内容物を120〜140℃に加熱し
そしおトリマヌ25郚が陀去されお氎分含量が
10ppm以䞋に䜎䞋するたで窒玠でパヌゞした。反
応噚枩床を140℃に調敎し、この枩床に達したず
き、ナトリりムフルオルシラノレヌト0.98郚氎
酞化ナトリりム0.025圓量を䞎えるを添加し
た。重合を撹拌䞋に〜10分間行ない、぀いでシ
リルホスプヌトH3PO4の13溶液に盞圓す
るで觊媒を䞭和する前に35分間たで攟眮した。
぀いで重合䜓を150〜160℃で揮発分が0.8±0.5
の氎準に達するたで保持しお揮発分を陀去した。
りむリアムスの可塑床255をも぀靭性の高いゎム
を埗た。この重合䜓は2.112の溶液粘床酢酞゚
チル䞭溶液に぀いお77〓で枬定を有しおい
た。コンパりンド凊理により、このゎムは良奜な
性質をも぀架橋加硫ゎムを䞎えた。 組成 郚 重合䜓 100 鎖䞊に13.5モルのビニル基を含むポリゞメチ
ル  HO〔−SiMe2−〕−6H  ヒナヌムド シリカ*1 23 皀土類金属オクト゚ヌト 0.2 TS−50*2 1.6  −オクタメチルシロキサン
環匏テトラマヌで凊理したヒナヌムドシリカ  ビス−ゞクロルベンゟむルパヌ
オキシド、50掻性ペヌスト ※ CadoxキダドツクスTS−50、Nowry
Chemical Corp補ニナヌペヌク州圚 ※ LupercoルペルコCSTLucidol Div.
Pennwalt Corp.補ニナヌペヌク州圚
【衚】
【衚】 実斜䟋  枅浄な也燥した反応噚にフルオルシリコヌント
リマヌ500郚1.06モル、メチルビニルトリマヌ
1.43郚0.001モル及び−トリメチ
ル−−トリス3′3′3′−トリフル
オルプロピルトリシロキサン−−ゞオヌ
ル0.61郚0.0012モルを装入した。反応噚の内
容物を120〜140℃に加熱しそしお実斜䟋におけ
るず同様に系を也燥しそしお反応噚枩床を140℃
に調敎した。觊媒ずしおナトリりムフルオルシラ
ノレヌトを氎酞化ナトリりム0.017郚0.00042モ
ルに盞圓する量を添加した。重合は35分埌にシ
リルホスプヌトで䞭和するこずによ぀お終結さ
せた。埗られたゎムを぀いで150〜160℃で揮発分
陀去凊理しお揮発分含量を0.8±0.5ずした。か
くしおりむリアムスの可塑床258をも぀ゎムを埗。
この重合䜓は2.177の溶液粘床酢酞゚チル
溶液ずしお77〓で枬定及び37℃で40rpmの剪断
速床においおプラベンダヌ䞊でのトルクの読み
800・を有しおいた。このゎムは実斜䟋の
方法に埓぀おコンパりンド凊理しか぀架橋凊理し
たずき぀ぎの物理的性質を䞎えた。加圧架橋加硫10分287〓埌焌成時間
400〓性 質 硬床シペア 41 匕匵り匷さpsi 1095 䌞び 650 匕裂匷さ型ポンド 135 圧瞮氞久ひずみ22hr300〓 38 〃 22hr350〓 25 実斜䟋  枅浄な也燥した反応噚にフルオルシリコヌント
リマヌ210郚0.45モル、メチルビニルトリマヌ
0.6郚0.007モル及び−トリメチル
−−トリス3′3′3′−トリフルオ
ルプロピルトリシロキサン−−ゞオヌル
0.104郚0.0002モルを装入した。この重合混
合物を実斜䟋及びに述べた方法に埓぀お、
たゞしフルオルシリコヌントリマヌ10郚を陀去す
るように也燥した。぀いで−オク
タメチル−シロキサン環匏テトラマヌ䞭のコロむ
ド状氎酞化ナトリりム粒床25〜30ミクロン
0.007郚0.00018モルを觊媒ずしお添加した。
重合は35分間行ない、぀いで実斜䟋に述べた方
法に埓぀お觊媒を䞭和しそしおゎムの揮発分を陀
去した。りむリアムスの可塑床305をも぀ゎムが
埗られた。このゎムは40rpmの剪断速床、37℃に
おいおプラベンダヌ䞊で880・のトルクを蚘
録した。この重合䜓は2.541の溶液粘床酢酞゚
チル䞭溶液に぀いお77〓で枬定を䞎えた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a)匏 R4R5SiO3 匏䞭、R4及びR5は䞀䟡炭化氎玠基及びフツ
    玠化䞀䟡炭化氎玠基及びそれらの混合基から遞ん
    だ基を衚わすの環匏ポリシロキサン、(b)匏 R6OH 匏䞭、R6は少なくずも個の炭玠原子を含
    む脂肪族䞀䟡炭化氎玠基衚わすの連鎖停止剀及
    び(c)塩基性重合觊媒を120−180℃の枩床で分か
    ら時間反応させる第工皋ず塩基性重合觊媒を
    䞭和する第工皋ずからなる25℃で500000−
    300000000センチポむズの粘床を有するフルオル
    シリコヌン重合䜓の補造法。  R4はアルキル基及びプニル基から遞んだ
    基であり、R5は−トリフルオルプロ
    ピル基である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造
    法。  R6は10〜30個の炭玠原子を含むものである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  塩基性重合觊媒はアルカリ金属氎酞化物であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造法。  連鎖停止剀を少なくずも50ppm、塩基性重
    合觊媒を少なくずも10ppmの割合で甚いる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補造法。  さらに混合物を少なくずも150℃に少なくず
    も時間加熱しお揮発分をストリツピングにより
    陀去する工皋を行なう特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の補造法。  第工皋に先立぀お、R4及びR5ず同䞀の有
    機基をも぀オルガノゞクロルシランを氎䞭で加氎
    分解しお氎解物を生成させ、該氎解物を氎及び倧
    郚分の酞から分離し、該氎解物にアルカリ金属氎
    酞化物觊媒を添加しそしお混合物を200℃以䞊に
    加熱しお所望の環匏ポリシロキサンを塔頂から優
    先的に留出させる工皋を行なう特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補造法。  匏 匏䞭、R8及びR9は䞀䟡炭化氎玠基及びハロ
    ゲン化䞀䟡炭化氎玠基から遞んだ基を衚わし、
    R10は少なくずも10個の炭玠原子をも぀脂肪族基
    を衚わし、は重合䜓の粘床が25℃で500000〜
    300000000センチポむズの範囲になるような数を
    衚わすの重合䜓。  R8がアルキル及びアルケニル基の混合基か
    ら遞んだものであり、R9が−トリフ
    ルオロプロピル基であり、R10がオクタデシル基
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の重合䜓。
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