JPH0244790U - - Google Patents
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- JPH0244790U JPH0244790U JP12331488U JP12331488U JPH0244790U JP H0244790 U JPH0244790 U JP H0244790U JP 12331488 U JP12331488 U JP 12331488U JP 12331488 U JP12331488 U JP 12331488U JP H0244790 U JPH0244790 U JP H0244790U
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
Description
第１Ａ図はこの考案に係る電子擦弦楽器の一実
施例を示す外観構成図、第１Ｂ図は擦弦操作検出
部周辺と弓とを示す断面図、第１Ｃ図は回転軸の
軸受部周辺を示す断面図、第２図はこの実施例に
使用される全体回路構成図、第３図は時間の経過
に従つて変動するデジタル擦弦データの特性曲線
ＡおよびＢを示す図、第４図は擦弦データイニシ
ヤルデータ変換テーブルの変換内容の一例を示す
図、第５図はＣＰＵのゼネラルフローチヤートを
示す図、第６図は演奏モード設定処理のフローチ
ヤートを示す図、第７図は第１演奏モード設定の
場合の楽音パラメータ制御のためのフローチヤー
トを示す図、第８図は第２演奏モード設定の場合
の楽音パラメータ制御のためのフローチヤートを
示す図、第９ａ図は第１演奏モード設定下で制御
された楽音音量の各特性曲線ＡおよびＢを示す図
、第９ｂ図は第２演奏モード設定下で制御された
楽音音量の各特性曲線ＡおよびＢを示す図である
。 １……擦弦センサ、４……ＣＰＵ、５……音高
設定スイツチ群、７……擦弦データイニシヤルデ
ータ変換テーブル、１８……楽音発生回路、５１
……回転軸、５２……発電機、ＳＫ……擦弦操作
検出部。
施例を示す外観構成図、第１Ｂ図は擦弦操作検出
部周辺と弓とを示す断面図、第１Ｃ図は回転軸の
軸受部周辺を示す断面図、第２図はこの実施例に
使用される全体回路構成図、第３図は時間の経過
に従つて変動するデジタル擦弦データの特性曲線
ＡおよびＢを示す図、第４図は擦弦データイニシ
ヤルデータ変換テーブルの変換内容の一例を示す
図、第５図はＣＰＵのゼネラルフローチヤートを
示す図、第６図は演奏モード設定処理のフローチ
ヤートを示す図、第７図は第１演奏モード設定の
場合の楽音パラメータ制御のためのフローチヤー
トを示す図、第８図は第２演奏モード設定の場合
の楽音パラメータ制御のためのフローチヤートを
示す図、第９ａ図は第１演奏モード設定下で制御
された楽音音量の各特性曲線ＡおよびＢを示す図
、第９ｂ図は第２演奏モード設定下で制御された
楽音音量の各特性曲線ＡおよびＢを示す図である
。 １……擦弦センサ、４……ＣＰＵ、５……音高
設定スイツチ群、７……擦弦データイニシヤルデ
ータ変換テーブル、１８……楽音発生回路、５１
……回転軸、５２……発電機、ＳＫ……擦弦操作
検出部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 擦弦入力部に対する擦弦操作状態を擦弦セ
ンサ手段により検出し、その擦弦センサ手段によ
り検出された擦弦検出信号を楽音発生手段に対し
送出し、この楽音発生手段から前記擦弦検出信号
に対応した所定の楽音を発生させる電子擦弦楽器
において、 前記擦弦センサ手段により検出された擦弦検出
信号を、対応するデジタル擦弦検出信号に変換す
るアナログ・デジタル変換手段と、 このアナログ・デジタル変換手段により変換さ
れたデジタル擦弦検出信号の値が所定の設定値を
越えたとき、それに応答して、前記楽音発生手段
に対し、楽音の発音開始を指示するための発音開
始指示信号を出力する発音開始指示手段と、 この発音開始指示手段から出力された前記発音
開始指示信号により前記楽音発生手段から所定の
楽音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変
換手段により変換されたデジタル擦弦検出信号の
値に基づいて、発生中の楽音の楽音パラメータを
可変制御する楽音パラメータ制御手段と、 を備えていることを特徴とする電子擦弦楽器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の電子
擦弦楽器において、前記楽音パラメータ制御手段
は、前記アナログ・デジタル変換手段により変換
されたデジタル擦弦データに従つて、発音中の楽
音の音量レベルまたは音色内容の少なくとも一方
の楽音パラメータを可変制御するための楽音パラ
メータ制御信号を出力することを特徴とする電子
擦弦楽器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の電子
擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段により検出されたデジタル擦弦検出信号の値
が所定の設定値よりも小さくなつたとき、それに
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
終了を指示するための発音終了指示信号を出力す
る発音終了指示手段を更に具備していることを特
徴とする電子擦弦楽器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項、または第
３項に記載の電子擦弦楽器において、 発生されるべき楽音の音高を指定するための音
高指定手段と、 この音高指定手段に対し音高指定操作が行われ
た場合、その音高指定操作に対応した音高情報を
、前記楽音発生手段に対し出力する音高情報指示
手段と、 を具備していることを特徴とする電子擦弦楽器
。 (5) 擦弦入力部に対する擦弦操作状態を擦弦セ
ンサ手段により検出し、その擦弦センサ手段によ
り検出された擦弦検出信号を楽音発生手段に対し
送出し、この楽音発生手段から前記擦弦検出信号
に対応した所定の楽音を発生させる電子擦弦楽器
において、 前記擦弦センサ手段により検出された擦弦検出
信号を、対応するデジタル擦弦検出信号に変換す
るアナログ・デジタル変換手段と、 このアナログ・デジタル変換手段により変換さ
れたデジタル擦弦検出信号の値が所定の設定値を
越えたとき、それに応答して、前記楽音発生手段
に対し、楽音の発音開始を指示するための発音開
始指示信号を出力する発音開始指示手段と、 この発音開始指示手段から前記発音開始指示信
号を出力した時における前記デジタル擦弦検出信
号の値に基づいて、楽音の発音開始時に生成する
デジタルイニシヤル擦弦データを生成するイニシ
ヤル擦弦データ生成手段と、 このイニシヤル擦弦データ生成手段により生成
されたデジタルイニシヤル擦弦データを、 前記楽音発生手段に対し出力し、このデジタル
イニシヤル擦弦データに従つて、楽音の発音開始
時における楽音パラメータを可変制御する楽音パ
ラメータ制御手段と、 を備えていることを特徴とする電子擦弦楽器。 (6) 実用新案登録請求の範囲第５項記載の電子
擦弦楽器において、前記イニシヤル擦弦データ生
成手段は、前記アナログ・デジタル変換手段から
出力されたデジタル擦弦検出信号の値を所定のデ
ジタルイニシヤルデータに変換するイニシヤルデ
ータ変換手段とを具備していることを特徴とする
電子擦弦楽器。 (7) 実用新案登録請求の範囲第６項記載の電子
擦弦楽器において、イニシヤルデータ変換手段は
、前記アナログ・デジタル変換手段により変換さ
れたデジタル擦弦検出信号を、所定のデジタルイ
ニシヤル擦弦データに変換する変換テーブル手段
を有することを特徴とする電子擦弦楽器。 (8) 実用新案登録請求の範囲第５項記載の電子
擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段により検出されたデジタル擦弦検出信号の値
に基づいて、楽音の発音後に生成するデジタルア
フター擦弦データを生成するアフター擦弦データ
生成手段と、 このアフター擦弦データ生成手段により生成さ
れたデジタルアフター擦弦データを、前記楽音発
生手段に対し出力し、このデジタルアフター擦弦
データに従つて、楽音の発音後における楽音パラ
メータを可変制御する楽音パラメータ制御手段と
、 を更に備えていることを特徴とする電子擦弦楽
器。 (9) 実用新案登録請求の範囲第５項記載の電子
擦弦楽器において、前記楽音パラメータ制御手段
は、前記イニシヤル擦弦データ生成手段により生
成されたデジタルイニシヤル擦弦データに従つて
、発生されるべき楽音の音量レベルまたは音色内
容の少なくとも一方の楽音パラメータを可変制御
するための楽音パラメータ制御信号を出力するこ
とを特徴とする電子擦弦楽器。 (10) 実用新案登録請求の範囲第８項記載の電子
擦弦楽器において、前記楽音パラメータ制御手段
は、前記アフター擦弦データ生成手段により生成
されたデジタルアフター擦弦データに従つて、発
音中の楽音の音量レベルまたは音色内容の少なく
とも一方の楽音パラメータを可変制御するための
楽音パラメータ制御信号を出力することを特徴と
する電子擦弦楽器。 〓(11)１１〓 実用新案登録請求の範囲第５項ま
たは第８項記載の電子擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段により検出されたデジタル擦弦検出信号の値
が所定の設定値よりも小さくなつたとき、それに
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
終了を指示するための発音終了指示信号を出力す
る発音終了指示手段を更に具備していることを特
徴とする電子擦弦楽器。 〓(12)１２〓 実用新案登録請求の範囲第５項、
第８項、または第１１項に記載の電子擦弦楽器に
おいて、 発生されるべき楽音の音高を指定するための音
高指定手段と、 この音高指定手段に対し音高指定操作が行われ
た場合、その音高指定操作に対応した音高情報を
、前記楽音発生手段に対し出力する音高情報指示
手段と、 を具備していることを特徴とする電子擦弦楽器
。 〓(13)１３〓 擦弦入力部に対する擦弦操作状態
を擦弦センサ手段により検出し、その擦弦センサ
手段により検出された擦弦検出信号を楽音発生手
段に対し送出し、この楽音発生手段から前記擦弦
検出信号に対応した所定の楽音を発生させる電子
擦弦楽器において、 前記擦弦センサ手段により検出された擦弦検出
信号を、対応するデジタル擦弦検出信号に変換す
るアナログ・デジタル変換手段と、 このアナログ・デジタル変換手段により変換さ
れたデジタル擦弦検出信号の値が所定の設定値を
越えたとき第１時点とその第１時点から所定時間
か経過するまでの第２時点とを計時する計時手段
と、 この計時手段により計時された前記第１時点に
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
開始を指示するための楽音開始指示信号を出力す
る発音開始指示手段と、 前記計時手段により計時された前記第２時点に
おける前記デジタル擦弦検出信号の値に基づき、
楽音の発音開始時に生成するためのイニシヤル擦
弦データをするイニシヤル擦弦データ生成手段と
、 このイニシヤル擦弦データ生成手段により生成
されたデジタルイニシヤルデータを、前記楽音発
生手段に対し出力し、このイニシヤル擦弦データ
に従つて、楽音の発音開始時における楽音パラメ
ータを可変制御する楽音パラメータ制御手段と、 を備えていることを特徴とする電子擦弦楽器。 〓(14)１４〓 実用新案登録請求の範囲第１３項
記載の電子擦弦楽器において、前記計時手段は、
前記アナログ・デジタル変換手段により変換され
たデジタル擦弦検出信号の値が所定の設定値を越
えたときにカウントを開始し、所定時間のカウン
トを行つた後、カウントの終了を指示するカウン
ト手段であることを特徴とする電子擦弦楽器。 〓(15)１５〓 実用新案登録請求の範囲第１３項
記載の電子擦弦楽器において、前記イニシヤルデ
ータ変換手段は、前記アナログ・デジタル変換手
段により変換されたデジタル擦弦検出信号を、対
応するデジタル擦弦変換値に変換する変換テーブ
ル手段であることを特徴とする電子擦弦楽器。 〓(16)１６〓 実用新案登録請求の範囲第１３項
記載の電子擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段から出力されたデジタル擦弦検出信号の値に
基づいて、楽音の発音後に生成するアフター擦弦
データを生成するアフター擦弦データ生成手段と
、 このアフター擦弦データ生成手段により生成さ
れたアフター擦弦データを、前記楽音発生手段に
対し出力し、このアフター擦弦データに従つて、
楽音の発音後における楽音パラメータを可変制御
する楽音パラメータ制御手段と、 を更に備えていることを特徴とする電子擦弦楽
器。 〓(17)１７〓 実用新案登録請求の範囲第１３項
記載の電子擦弦楽器において、前記イニシヤル擦
弦データ生成手段は、前記アナログ・デジタル変
換手段から出力されたデジタル擦弦検出信号の値
を所定のデジタルイニシヤル擦弦データに変換す
るイニシヤルデータ変換手段とを具備しているこ
とを特徴とする電子擦弦楽器。 〓(18)１８〓 実用新案登録請求の範囲第１７項
記載の電子擦弦楽器において、イニシヤルデータ
変換手段は、前記アナログ・デジタル変換手段に
より変換されたデジタル擦弦検出信号を、所定の
デジタルイニシヤル擦弦データに変換する変換テ
ーブル手段を有することを特徴とする電子擦弦楽
器。 〓(19)１９〓 実用新案登録請求の範囲第１３項
記載の電子擦弦楽器において、前記楽音パラメー
タ制御手段は、前記イニシヤル擦弦データ生成手
段により生成されたデジタルイニシヤル擦弦デー
タに従つて、発生されるべき楽音の音量レベルま
たは音色内容の少なくとも一方の楽音パラメータ
を可変制御するための楽音パラメータ制御信号を
出力することを特徴とする電子擦弦楽器。 〓(20)２０〓 実用新案登録請求の範囲第１６項
記載の電子擦弦楽器において、前記楽音パラメー
タ制御手段は、前記アフター擦弦データ生成手段
により生成されたデジタルアフター擦弦データに
従つて、発音中の楽音の音量レベルまたは音色内
容の少なくとも一方の楽音パラメータを可変制御
するための楽音パラメータ制御信号を出力するこ
とを特徴とする電子擦弦楽器。 (21) 実用新案登録請求の範囲第１３項、または
第１６項記載の電子擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段により検出されたデジタル擦弦検出信号の値
が所定の設定値よりも小さくなつたとき、それに
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
終了を指示するための発音終了指示信号を出力す
る発音終了指示手段を更に具備していることを特
徴とする電子擦弦楽器。 (22) 実用新案登録請求の範囲第１３項、第１６
項、または第２１項のいずれかに記載の電子擦弦
楽器において、 発生されるべき楽音の音高を指定するための音
高指定手段と、 この音高指定手段に対し音高指定操作が行われ
た場合、その音高指定操作に対応した音高情報を
、前記楽音発生手段に対し出力する音高情報指示
手段と、 を具備していることを特徴とする電子擦弦楽器
。 (23) 擦弦入力部に対する擦弦操作状態を擦弦セ
ンサ手段により検出し、その擦弦センサ手段によ
り検出された擦弦検出信号を楽音発生手段に対し
送出し、この楽音発生手段から前記擦弦検出信号
に対応した所定の楽音を発生させる電子擦弦楽器
において、 前記擦弦センサ手段により検出された擦弦検出
信号を、対応するデジタル擦弦検出信号に変換す
るアナログ・デジタル変換手段と、 このアナログ・デジタル変換手段により変換さ
れたデジタル擦弦検出信号の値が所定の設定値を
越えた第１時点とその第１時点から所定時間が経
過するまでの第２時点とを計時する計時手段と、 この計時手段により計時された前記第１時点に
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
開始を指示するための楽音開始指示信号を出力す
る発音開始指示手段と、 この発音開始指示手段から出力される楽音開始
指示信号により前記楽音発生手段から所定の楽音
を発生させる際、前記アナログ・デジタル変換手
段から出力されたデジタル擦弦検出信号の値とは
無関係に、所定の設定値をイニシヤル擦弦データ
として設定するイニシヤル擦弦データ設定手段と
、 前記発音開始指示手段から出力された前記発音
開始指示信号により前記楽音発生手段から所定の
楽音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変
換手段により変換されたデジタル擦弦検出信号の
値に基づいて、アフター擦弦データを生成するア
フター擦弦データ生成手段と、 前記イニシヤル擦弦設定手段により生成された
前記イニシヤル擦弦データを前記楽音発生手段に
対し出力し、このイニシヤル擦弦データに従つて
、楽音の発音開始時における楽音パラメータを可
変制御する一方で、楽音の発生開始後、前記アフ
ター擦弦データ生成手段により生成されたアフタ
ー擦弦データを前記楽音発生手段に対し出力し、
このアフター擦弦データに従つて、楽音の発生後
における楽音パラメータを可変制御する楽音パラ
メータ制御手段と、 を具備していることを特徴とする電子擦弦楽器
。 (24) 実用新案登録請求の範囲第２３項記載の電
子擦弦楽器において、イニシヤル擦弦データ設定
手段は、所定の設定値として、前記アナログ・デ
ジタル変換手段から出力されるデジタル擦弦検出
信号の値の最大値を設定することを特徴とする電
子擦弦楽器。 (25) 実用新案登録請求の範囲第２３項記載の電
子擦弦楽器において、前記計時手段は、前記擦弦
センサ手段により検出された擦弦検出信号が所定
の設定値を越えたときにカウントを開始し、所定
時間のカウントを行つた後、カウントの終了を指
示するカウント手段であることを特徴とする電子
擦弦楽器。 (26) 実用新案登録請求の範囲第２３項記載の電
子擦弦楽器において、前記イニシヤル擦弦データ
生成手段は、前記アナログ・デジタル変換手段と
、このアナログ・デジタル変換手段から出力され
たデジタル擦弦検出信号の値を所定のデジタルイ
ニシヤル擦弦データに変換するイニシヤルデータ
変換手段とを具備していることを特徴とする電子
擦弦楽器。 (27) 実用新案登録請求の範囲第２６項記載の電
子擦弦楽器において、イニシヤルデータ変換手段
は、前記アナログ・デジタル変換手段により変換
されたデジタル擦弦検出信号を、所定のデジタル
イニシヤル擦弦データに変換する変換テーブル手
段を有することを特徴とする電子擦弦楽器。 (28) 実用新案登録請求の範囲第２３項記載の電
子擦弦楽器において、前記楽音パラメータ制御手
段は、前記イニシヤル擦弦データ生成手段により
生成されたデジタルイニシヤル擦弦データに従つ
て、発生されるべき楽音の音量レベルまたは音色
内容の少なくとも一方の楽音パラメータを可変制
御し、前記アフター擦弦データ生成手段により生
成されたデジタルアフター擦弦データに従つて、
発音中の楽音の音量レベルまたは音色内容の少な
くとも一方の楽音パラメータを可変制御するため
の楽音パラメータ制御信号を出力することを特徴
とする電子擦弦楽器。 (29) 実用新案登録請求の範囲第２３項記載の電
子擦弦楽器において、 前記発音開始指示手段からの前記発音開始指示
信号の出力により前記楽音発生手段から所定の楽
音を発生させた後、前記アナログ・デジタル変換
手段により検出されたデジタル擦弦検出信号の値
が所定の設定値よりも小さくなつたとき、それに
応答して、前記楽音発生手段に対し、楽音の発音
終了を指示するための発音終了指示信号を出力す
る発音終了指示手段を更に具備していることを特
徴とする電子擦弦楽器。 (30) 実用新案登録請求の範囲第２３項、または
第２９項のいずれかに記載の電子擦弦楽器におい
て、 発生されるべき楽音の音高を指定するための音
高指定手段と、 この音高指定手段に対し音高指定操作が行われ
た場合、その音高指定操作に対応した音高情報を
、前記楽音発生手段に対し出力する音高情報指示
手段と、 を具備していることを特徴とする電子擦弦楽器
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12331488U JPH0244790U (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | |
| US07/949,749 US5286911A (en) | 1988-09-20 | 1992-09-23 | Electronic rubbed-string instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12331488U JPH0244790U (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244790U true JPH0244790U (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=31372055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12331488U Pending JPH0244790U (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244790U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06242782A (ja) * | 1992-04-22 | 1994-09-02 | Casio Comput Co Ltd | 電子擦弦楽器 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP12331488U patent/JPH0244790U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06242782A (ja) * | 1992-04-22 | 1994-09-02 | Casio Comput Co Ltd | 電子擦弦楽器 |
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