JPH0244739Y2 - - Google Patents
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- JPH0244739Y2 JPH0244739Y2 JP1985119453U JP11945385U JPH0244739Y2 JP H0244739 Y2 JPH0244739 Y2 JP H0244739Y2 JP 1985119453 U JP1985119453 U JP 1985119453U JP 11945385 U JP11945385 U JP 11945385U JP H0244739 Y2 JPH0244739 Y2 JP H0244739Y2
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- Japan
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- sheet
- pressure
- nonwoven fabric
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は伸縮性および通気性を有する創傷面保
護材に関する。
護材に関する。
(従来の技術)
創傷面保護材に要求される性能として伸縮性お
よび通気性があり、このために多数の方法が提案
されている。
よび通気性があり、このために多数の方法が提案
されている。
伸縮性を得るための方法としては基材として
伸縮性を有するシートを用いる方法がたとえば実
公昭55−1627号公報に記載され、基材に凹凸状
の縮み模様を付与して伸びを与える方法がたとえ
ば特公昭48−28387号公報に記載されている。
伸縮性を有するシートを用いる方法がたとえば実
公昭55−1627号公報に記載され、基材に凹凸状
の縮み模様を付与して伸びを与える方法がたとえ
ば特公昭48−28387号公報に記載されている。
また、通気性を与える技術としては通気性のあ
る基体を用い、感圧性接着剤層を塗着するに際し
てパターン塗りする、接着剤に発泡剤を混入
させる、接着剤に非溶解性液体を分散させる、
等の方法が用いられている。
る基体を用い、感圧性接着剤層を塗着するに際し
てパターン塗りする、接着剤に発泡剤を混入
させる、接着剤に非溶解性液体を分散させる、
等の方法が用いられている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらこれらの方法に採用された伸縮性
或は多孔性不織布基材はすべて非弾性体を素材と
する不織布であるため、伸縮性を有すると言つて
も、基材の隙間、ひだ又は編目等の組織が変形す
ることにより得られる伸びであり、一旦伸長する
と永久歪を生じ再び元の長さに戻らないという欠
点は避けることが出来なかつた。このため関節部
のような伸縮性の激しい箇所に用いられる場合に
は人間の動作の妨げとなつたり、伸ばされてしま
うため皮膚から浮きあがつたりするという問題点
があつた。
或は多孔性不織布基材はすべて非弾性体を素材と
する不織布であるため、伸縮性を有すると言つて
も、基材の隙間、ひだ又は編目等の組織が変形す
ることにより得られる伸びであり、一旦伸長する
と永久歪を生じ再び元の長さに戻らないという欠
点は避けることが出来なかつた。このため関節部
のような伸縮性の激しい箇所に用いられる場合に
は人間の動作の妨げとなつたり、伸ばされてしま
うため皮膚から浮きあがつたりするという問題点
があつた。
本考案の目的は上記の問題点を解決し、充分な
伸縮性、通気性を有する柔軟性の優れた創傷面保
護材を提供することにある。
伸縮性、通気性を有する柔軟性の優れた創傷面保
護材を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の目的は基材1と該基材の片面に塗着さ
れた感圧性接着剤層2からなる感圧接着性シート
3の接着剤層の一部にセルロース系繊維からなる
吸湿性シート4を貼着し、更に剥離性シート5を
全面に貼着してなる創傷面保護材に於て、基材1
が、ウレタン不織布又はウレタン不織布に伸縮性
を有する布帛を接合した積層シートよりなり、感
圧接着性シート3が通気性を有し、且つ伸び率が
50%以上、50%伸長回復率が80%以上であること
を特徴とする創傷面保護材により達成される。
れた感圧性接着剤層2からなる感圧接着性シート
3の接着剤層の一部にセルロース系繊維からなる
吸湿性シート4を貼着し、更に剥離性シート5を
全面に貼着してなる創傷面保護材に於て、基材1
が、ウレタン不織布又はウレタン不織布に伸縮性
を有する布帛を接合した積層シートよりなり、感
圧接着性シート3が通気性を有し、且つ伸び率が
50%以上、50%伸長回復率が80%以上であること
を特徴とする創傷面保護材により達成される。
本考案に適用されるウレタン不織布としてはた
とえば、特開昭59−157362号公報或は特開昭59−
223347号公報に開示されたメルトブロー法による
ウレタン不織布であつて、積層されたフイラメン
トが接触点で熱融着により相互に接合しているも
のが好適である。
とえば、特開昭59−157362号公報或は特開昭59−
223347号公報に開示されたメルトブロー法による
ウレタン不織布であつて、積層されたフイラメン
トが接触点で熱融着により相互に接合しているも
のが好適である。
本考案に用いられる不織布の目付は、通常30〜
250g/m2の範囲のもの、好ましくは50〜200g/
m2のものが好適である。感圧接着剤の粘度が低い
場合に該不織布の目付が小さいと基材表面に滲み
だしたり又風合が損なわれたりする場合があり、
一方目付が250g/m2よりも大きいとこれにより
得られる創傷面保護材の柔軟性、通気性が欠けた
り、体の動きの邪魔になつたりすることもある。
250g/m2の範囲のもの、好ましくは50〜200g/
m2のものが好適である。感圧接着剤の粘度が低い
場合に該不織布の目付が小さいと基材表面に滲み
だしたり又風合が損なわれたりする場合があり、
一方目付が250g/m2よりも大きいとこれにより
得られる創傷面保護材の柔軟性、通気性が欠けた
り、体の動きの邪魔になつたりすることもある。
このような不織布の性能としては、たとえば
目 付:30〜250g/m2
強 度:0.2〜2.0Kg/cm
伸 度:300〜800%
50%伸長回復率:90%以上
剛 軟 度:15〜50mm
のものが好適である。
本考案に用いられるウレタン不織布に伸縮性を
有する布帛を接合した積層シートは、上記のウレ
タン不織布に伸縮性布帛を積層、接合したものが
好適である。
有する布帛を接合した積層シートは、上記のウレ
タン不織布に伸縮性布帛を積層、接合したものが
好適である。
このような伸縮性布帛は少なくとも一方向の伸
び率が50%以上であり、好ましくは80%以上であ
る。伸び率が小さいときは目的とする創傷面保護
材の伸度が小さくなる。本考案に於ける伸び率と
は巾5cmの試料に1.5Kgの荷重をかけ1分間放置
したときの伸び率を意味する。
び率が50%以上であり、好ましくは80%以上であ
る。伸び率が小さいときは目的とする創傷面保護
材の伸度が小さくなる。本考案に於ける伸び率と
は巾5cmの試料に1.5Kgの荷重をかけ1分間放置
したときの伸び率を意味する。
本考案に適用される布帛の組織としては編地或
は織物のいずれも用いることが出来るが、経編布
および緯編布は伸び率が大きいため好適である。
弾性糸を交編したストレツチ編地は更に好適であ
る。織物の場合にはたて糸又はよこ糸に弾性糸を
使用したストレツチ織物が特に好適である。
は織物のいずれも用いることが出来るが、経編布
および緯編布は伸び率が大きいため好適である。
弾性糸を交編したストレツチ編地は更に好適であ
る。織物の場合にはたて糸又はよこ糸に弾性糸を
使用したストレツチ織物が特に好適である。
また、布帛を構成する繊維としてはナイロン、
アクリル、ポリエステル、ポリプロピレン或はレ
ーヨン、アセテートなどの化学繊維又は綿、麻、
羊毛、絹などの天然繊維およびこれらの組合わせ
が好適に用いられる。
アクリル、ポリエステル、ポリプロピレン或はレ
ーヨン、アセテートなどの化学繊維又は綿、麻、
羊毛、絹などの天然繊維およびこれらの組合わせ
が好適に用いられる。
このような編織物としてはたとえばナイロンと
ウレタン糸からなるツーウエイトリコツト、綿と
ウレタン糸を交編した丸編布、羊毛ストレツチ織
物などがある。また、起毛加工を施した起毛布、
フロツク加工を施した植毛布、パイル地、タオル
地などは表面の風合、感触の点から特に好適であ
る。
ウレタン糸からなるツーウエイトリコツト、綿と
ウレタン糸を交編した丸編布、羊毛ストレツチ織
物などがある。また、起毛加工を施した起毛布、
フロツク加工を施した植毛布、パイル地、タオル
地などは表面の風合、感触の点から特に好適であ
る。
本考案に適用される積層シートはウレタン不織
布と伸縮性布帛とをたとえば接着剤を用いて接合
することにより製造することが出来る。接着剤と
しては前記ウレタン不織布を溶解したり、膨潤し
たりしないものであれば、エマルジヨンタイプ、
溶液タイプいずれも使用できる。接着剤の種類に
特に制限はないが、接着剤そのものに弾性を有す
るポリウレタン系、アクリル酸エステル系、合成
ゴム系などが特に好適である。これらの接着剤の
エマルジヨン或は溶液はそのまま塗布してもよい
が、適当なホイツパー又は撹拌機により微細な泡
を形成せしめてから塗布するいわゆるフオームコ
ート法を用いることにより得られる積層シートの
通気性、柔軟性および伸縮性は更に良好となり好
適である。また、接着剤としてウエツプ状或は紛
末状のホツトメルト接着剤を用いてもよい。
布と伸縮性布帛とをたとえば接着剤を用いて接合
することにより製造することが出来る。接着剤と
しては前記ウレタン不織布を溶解したり、膨潤し
たりしないものであれば、エマルジヨンタイプ、
溶液タイプいずれも使用できる。接着剤の種類に
特に制限はないが、接着剤そのものに弾性を有す
るポリウレタン系、アクリル酸エステル系、合成
ゴム系などが特に好適である。これらの接着剤の
エマルジヨン或は溶液はそのまま塗布してもよい
が、適当なホイツパー又は撹拌機により微細な泡
を形成せしめてから塗布するいわゆるフオームコ
ート法を用いることにより得られる積層シートの
通気性、柔軟性および伸縮性は更に良好となり好
適である。また、接着剤としてウエツプ状或は紛
末状のホツトメルト接着剤を用いてもよい。
一方、本考案に用いられる感圧接着剤としては
皮膚に対して無刺激性で毒性を有しないものなら
すべて使用できるが、例えばアクリル酸エステル
重合体系、ポリビニルアルキルエーテル系、天然
ゴム一樹脂系、ポリイソブチレン系などのものを
適宜使用することができる。
皮膚に対して無刺激性で毒性を有しないものなら
すべて使用できるが、例えばアクリル酸エステル
重合体系、ポリビニルアルキルエーテル系、天然
ゴム一樹脂系、ポリイソブチレン系などのものを
適宜使用することができる。
又これら接着剤組成物を含む接着剤液はエマル
ジヨンタイプ、溶液タイプどちらでも良いが、特
にエマルジヨンタイプのものは適当な撹拌機、例
えばホモミキサー、ラボスターラー等を用いて多
数の微細な気泡を液中に生成せしめることができ
るので好ましい。
ジヨンタイプ、溶液タイプどちらでも良いが、特
にエマルジヨンタイプのものは適当な撹拌機、例
えばホモミキサー、ラボスターラー等を用いて多
数の微細な気泡を液中に生成せしめることができ
るので好ましい。
これら感圧接着剤の塗布方法としては公知の技
術、例えばナイフコート法やロールコート法ある
いはロールプリント法等の手段を用いることがで
き、これらの手段により基材表面に塗布したり、
あるいは一定のパターン状にプリントすることが
できる。
術、例えばナイフコート法やロールコート法ある
いはロールプリント法等の手段を用いることがで
き、これらの手段により基材表面に塗布したり、
あるいは一定のパターン状にプリントすることが
できる。
又、上記不織布が熱により容易に形がつく性質
を利用して該不織布を加熱下エンボスして、この
不織布片面上に凹凸模様をつけ、該凸部にのみ上
部にのみ上記感圧接着剤を塗布する方法も採り得
る。
を利用して該不織布を加熱下エンボスして、この
不織布片面上に凹凸模様をつけ、該凸部にのみ上
部にのみ上記感圧接着剤を塗布する方法も採り得
る。
このようにして得られる感圧接着性シートは
JIS L−1096に記載されたフラジール形試験機に
より測定した通気性が5c.c./cm2/sec以上である
ことが好適である。通気性が小さいと創傷面保護
材として人体に貼着した際にむれやすくぶれ、か
ゆみなどを生じやすくなる。
JIS L−1096に記載されたフラジール形試験機に
より測定した通気性が5c.c./cm2/sec以上である
ことが好適である。通気性が小さいと創傷面保護
材として人体に貼着した際にむれやすくぶれ、か
ゆみなどを生じやすくなる。
又、本考案に適用される感圧接着性シートは、
伸び率が50%以上、好適には80%以上である。伸
び率が小さい場合は人体に貼着した時の皮膚の伸
縮に追従することが出来ない。また、50%伸長時
の伸長回復率は80%以上である。回復率が劣る場
合は、人体貼着時の繰返し伸縮によるたるみが大
きくなりはがれやすくなる。
伸び率が50%以上、好適には80%以上である。伸
び率が小さい場合は人体に貼着した時の皮膚の伸
縮に追従することが出来ない。また、50%伸長時
の伸長回復率は80%以上である。回復率が劣る場
合は、人体貼着時の繰返し伸縮によるたるみが大
きくなりはがれやすくなる。
本考案に用いられる吸湿性シートとしては、た
とえば殺菌処理を施したセルロース系繊維からな
る織物、編地或は不織布からなるガーゼが用いら
れる。綿の編地を素材とするガーゼは伸びを有す
るため特に好適である。ガーゼは感圧接着性シー
トより小さい寸法とし、感圧接着剤層に貼着す
る。
とえば殺菌処理を施したセルロース系繊維からな
る織物、編地或は不織布からなるガーゼが用いら
れる。綿の編地を素材とするガーゼは伸びを有す
るため特に好適である。ガーゼは感圧接着性シー
トより小さい寸法とし、感圧接着剤層に貼着す
る。
本考案の剥離性シートとしては公知の離型紙を
用いることが出来る。この剥離性シートは吸湿性
シートを挟んで、感圧接着性シートの全面を覆う
ように貼着する。
用いることが出来る。この剥離性シートは吸湿性
シートを挟んで、感圧接着性シートの全面を覆う
ように貼着する。
(考案の効果)
かくして得られる創傷面保護材は離型紙をはが
して患部に貼付すればよく、伸縮性と通気性を共
に有する感圧性接着シートよりなるため、人体に
貼着したときに粘着面がむれるためのかれ、かゆ
み等を生ずることがなく、また人体の関節部等の
伸縮の大きい部分に貼着した際に、身体の動きを
妨げることが少なく、また粘着部が浮き上ること
も少ないという利点を有する。また創傷面には吸
湿性のシートが当たるように貼着されているため
創傷面保護材、即ち外科用或は家庭用の絆創膏、
包帯として有用である。
して患部に貼付すればよく、伸縮性と通気性を共
に有する感圧性接着シートよりなるため、人体に
貼着したときに粘着面がむれるためのかれ、かゆ
み等を生ずることがなく、また人体の関節部等の
伸縮の大きい部分に貼着した際に、身体の動きを
妨げることが少なく、また粘着部が浮き上ること
も少ないという利点を有する。また創傷面には吸
湿性のシートが当たるように貼着されているため
創傷面保護材、即ち外科用或は家庭用の絆創膏、
包帯として有用である。
第1図は本考案における一実施例の斜視図、第
2図は第1図における−′線からの断面図で
ある。
2図は第1図における−′線からの断面図で
ある。
Claims (1)
- 基材1と該基材の片面に塗着された感圧性接着
剤層2からなる感圧接着性シート3の接着剤層の
一部にセルロース系繊維からなる吸湿性シート4
を貼着し、更に剥離性シート5を全面に貼着して
なる創傷面保護材に於て、基材1がウレタン不織
布又はウレタン不織布に伸縮性を有する布帛を接
合した積層シートよりなり、感圧接着性シート3
が通気性を有し、且つ伸び率が50%以上、50%伸
長回復率が80%以上であることを特徴とする創傷
面保護材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985119453U JPH0244739Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985119453U JPH0244739Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239716U JPS6239716U (ja) | 1987-03-10 |
JPH0244739Y2 true JPH0244739Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=31006840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985119453U Expired JPH0244739Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244739Y2 (ja) |
Citations (5)
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JPS59145272A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | Sony Corp | 透孔性熱接着シ−ト及びその製造方法 |
JPS59157362A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | カネボウ株式会社 | ポリウレタン弾性フイラメントよりなる不織布の製造方法 |
JPS6052910B2 (ja) * | 1980-03-27 | 1985-11-21 | 本田技研工業株式会社 | 超仕上げ加工におけるオシレ−シヨン装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57205251U (ja) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | ||
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JPS6169242U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-12 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP1985119453U patent/JPH0244739Y2/ja not_active Expired
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6239716U (ja) | 1987-03-10 |
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