JPH02445Y2 - - Google Patents

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JPH02445Y2
JPH02445Y2 JP14576385U JP14576385U JPH02445Y2 JP H02445 Y2 JPH02445 Y2 JP H02445Y2 JP 14576385 U JP14576385 U JP 14576385U JP 14576385 U JP14576385 U JP 14576385U JP H02445 Y2 JPH02445 Y2 JP H02445Y2
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small frame
shaft
winding
small
drive
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JP14576385U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は繰糸機の小枠の回転駆動装置に関す
る。
[従来技術] 周知の如く生糸を繭から繰糸する繰糸機は1セ
ツトが多数台例えば400緒程度で構成され、2セ
ツトが背中合せに配置され、それらの多数の繰糸
機の周囲を給繭器が移動したから、必要な繭を各
繰糸機に供給するようになつている。繰糸された
生糸を巻取る小枠は片側に一列に並んでおり、そ
の駆動軸は共通の一本のものが用いられている。
通常は、この小枠の駆動軸は20釡を1ユニツトと
して順次に連結されている。したがつて1セツト
の小枠の回転数はすべて同じである。
近時生糸の多様化の要望に答え、繰糸された糸
の太さのものが種々生産されるようになつた。例
えば通常の生糸の30デニール前後であるが、150
デニール以上のものも必要とし、さらに比較的に
太い化繊糸との混合糸も要望されている。小枠に
巻取られる糸が太くなるほど、(a)乾燥しにくくな
り、(b)給繭能力が不足するので、小枠の回転速度
を低下させて単位時間当りの接緒粒付回数を実質
的に同じにしなければならない。
しかしながら、従来技術によれば1セツトのす
べての小枠の回転数が同一であるために、1セツ
トで繰糸される糸の太さはある範囲内に制限され
てしまう。そのために、部分的に太い糸又は細い
糸を生産しようとしても、例えば400緒、1セツ
トのすべての繰糸機全部の糸の太さが一定である
ために、比較的に特定の糸を少量生産したい場合
に、1セツト全部を小時間運転するか、又は一部
のユニツトのみで繰糸し、他のユニツトを遊ばし
ておかねばならない。そのようなことは作業能率
上極めて不都合である。
[考案の目的] したがつて本考案の目的は、1セツトの繰糸機
中で小枠の回転数を異ならしめることのできる小
枠の回転駆動装置を提供するにある。
[考案の構成] 本考案の小枠の回転駆動装置によれば、糸条を
巻取る多数の巻取り小枠を直列に回転駆動する第
1の小枠巻取り軸と、第1の小枠巻取り軸に平行
に配置した第2の小枠巻取り軸と、小枠巻取り軸
を駆動する第1の駆動軸と、第1の駆動軸と異な
る速度で回転できる第2の駆動軸とを有し、第
1、第2の駆動軸と、第1、第2の小枠巻取り軸
とを選択的に連結する伝達機構を備えている。
[考案の作用効果] 本考案は以上のように、複数列並んだ小枠の巻
取り軸を駆動する装置において、変速機により変
速された2本の駆動軸と小枠巻取り軸とを伝達機
構によつて選択的に連結するように構成してある
から、巻取る糸条の太さに応じて小枠の巻取り速
度を各小枠ボツクス毎に変速することができるの
で、糸条のデニールに対応した最適の巻取り速度
を得ることができる。したがつて特定のデニール
の糸を少量生産する場合に、他のユニツトを遊ば
せることがない。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案を適用する自動繰糸機の説明図
であつて、第1図右側に示される繭補充給繭機1
から供給される繭2から採取される生糸aは接緒
器3、集緒器4を介して集緒され、さらに鼓車5
により駆動されるケンネル6によつてより掛けさ
れて生糸Sとなり、繊度感知機7等を通過してB
釡側の巻取り小枠10に巻取られる。
同様に、第1図の左側に示すA釡側において
も、繭2からの生糸は接緒器3、集緒器4によつ
て集緒され、ケンネル6でより掛けされて生糸S
となり、A釡側の巻取り小枠20により巻取られ
る。すなわち、B釡側の巻取り小枠10は小枠巻
取り軸13により支持されていて、この小枠巻取
り軸13は小枠ボツクス12を介してB主軸11
からチエーン14、中間チエーンホイル15等に
よつて駆動される。
同様にA釡側の巻取り小枠20も小枠巻取り軸
23に支えられていて、この小枠巻取り軸23は
A主軸21からチエーン24を介して駆動される
小枠ボツクス22の動力によつて回動する。従つ
てA主軸21とB主軸11の回転数をかえること
によつて、A釡側の巻取り小枠と、B釡側の巻取
り小枠の巻取り速度をかえることができる。
小枠巻取り軸の駆動機構は第2図に示すような
ものであつて、原動機25で駆動される変速機2
6の出力はチエーン27を介してA主軸21に伝
達される。
A主軸21の回転はチエーン24を介して小枠
ボツクス22に伝達され着脱式の軸受金具30に
よつてA釡側の小枠巻取り軸23を駆動する。
そして本考案の小枠巻取り軸23は、第3図に
も示すように、接続金具40と自由回転継手45
とによつて順次接続されている。この接続金具4
0は軸継手の一種であつて、一方の軸23aに凹
部41を有する金具を取付け、他方の軸23bに
凸部42をもつ金具を取付けることで軸の回転力
を伝達することができるものである。すなわち接
続金具40を接続しておけば、左軸23aと右軸
23bは一体となつて回転する。そしてこの接続
金具で連結された左軸と右軸の軸端に取付けた軸
受金具を選択的に小枠ボツクスのいずれか一方に
接続することによつて異なる回転数を巻取り軸に
与えることができる。
具体的には、小枠ボツクス22aによつて左軸
23aを駆動し、別の小枠ボツクス22bによつ
て軸受金具30bを介して右軸23bを駆動す
る。そして、小枠ボツクス22b側には、小枠ボ
ツクス22aとは異なる回転数を与える。回転数
の変速機構としては、第2図の右側に示すよう
に、例えばA主軸21の端部に平歯車35を取付
け、この歯車に噛合う歯車36で変速機37を駆
動し、その出力をB主軸11に伝達することで、
A主軸21とB主軸11の回転数を変速すること
ができる。そしてこの変速した回転数を歯車機構
38によつて小枠ボツクス22bに伝達すること
で所期の目的を達成できる。
なお、上述した説明は、第2図におけるA釡側
の小枠巻取り軸23の図で最も左側のブロツクに
おいて巻取り軸の接続金具を用いてB主軸の回転
数を与えた場合を説明したが、第2図の右端側の
B釡側の巻取り軸13a,13bをA主軸21に
取付けた歯車50と、これに噛合うA釡側の中間
歯車16との伝達機構を用いて、この部分のみの
小枠をA主軸により駆動させることもできる。な
お、小枠巻取り軸の接続回転が不要な部分の軸継
手には左右の軸が任意に回転する継手45で連結
していけばよい。また、A主軸21とB主軸11
とを歯車連結せずに、それぞれ別のモータで回転
するようにしてもよい。その場合、モータ自体の
回転数を変えてもよく、また変速機を用いてもよ
い。
本考案は、以上に説明した変速機構に加えて、
A主軸、B主軸を選択的に小枠巻取り軸に連結す
ることによつてユニツト毎の小枠巻取り軸の回転
数を変速駆動する伝達機構が設けられている。第
4図は第1図に示した変速状態を再現したもので
あつて、第2図に示す原動モータ25の出力を変
速機26で変速して駆動されるA主軸21と小枠
ボツクス22とをチエーン24で結んで小枠巻取
り軸23を駆動する。
これによりA側ブロツク内の巻取り小枠20
は、小枠巻取り軸23により与えられる回転数で
巻取りを行う。一方、B主軸11は、A主軸21
とは異なる回転数で駆動される。B主軸11の変
速機37は前述したように、A主軸21の端部に
設けたギヤ機構35,36から与えられる入力回
転数を変速してB主軸11を駆動する。そして、
B側ブロツクの小枠ボツクス12と小枠巻取り軸
13は、この変速されたB主軸11によつて駆動
されるので、B側ブロツクの巻取り小枠10はA
側ブロツクの巻取り小枠20とは異なる回転数で
巻取りを行うことができる。
次に第5図に示す変速機構においては、B主軸
11でB側ブロツクを駆動するとともに、チエー
ン28、中間ギヤ29a,29b等を介してA側
の小枠巻取り軸23を駆動するようにしたもので
ある。
この状態では、A側ブロツク、B側ブロツクの
全ての小枠がB主軸により駆動される。さらに、
第6図に示す他の変速状態にあつては、A主軸2
1によつてB側ブロツクも駆動する場合が示され
ている。この場合にはA主軸21に設けた歯車5
0に噛合う中間平歯車16を介して小枠ギヤボツ
クス12を駆動するように伝達経路を構成する。
この変速の場合には、A主軸21によりA側ブロ
ツク、B側ブロツクともに駆動される。
特定のユニツト例えば第2図において、ユニツ
トU1のみを遅く回転させた場合、通常は第7図
イに示すように小枠巻取り軸23a,23bは接
続金具40によつて一体的に連結されており、そ
して軸23bは歯車Gによつて回転する小枠ボツ
クス22bに着脱自在に取付けられている。
したがつて、軸23aおよび23bを取り外
し、第7図ロに示すように接続金具40を有せず
に符号40aで示すように互いに接続されていな
い別の軸23x,23yを取付ける。このように
すると軸23xと軸23yとは別々に回転でき、
ユニツトU1のみを遅い速度で回転できる。
このように2種類の小枠回転軸をあらかじめ準
備しておけば、Aブロツク、Bブロツク共にその
うちの特定のものを別の速度で回転できる。
[まとめ] 本考案は以上のように、別個の回転数をもつA
主軸とB主軸の駆動軸と、A,B2つのブロツク
に区分された小枠巻取り軸との間を回転駆動する
装置であつて、 (1) A主軸でAブロツク、Bブロツクをともに駆
動。
(2) B主軸でAブロツク、Bブロツクともに駆
動。
(3) A主軸でAブロツクを、B主軸でBブロツク
を駆動。
(4) 特定のユニツトのみを他と異なる速度で駆動
の4つの変速状態を得ることができるものであ
る。
このようにA,Bブロツクの小枠巻取り軸の特
定区分のみを相手側の駆動軸に連結する機構を用
いて各ユニツト毎に回転数の異なる組合せを得る
ことができる。それ故にデニールの異なる糸を1
つのセツトで好適に繰糸できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用する自動繰糸機の説明
図、第2図は巻取り軸の駆動機構を示す説明図、
第3図は本考案の接続金具を有する小枠巻取り軸
の説明図、第4図はA,B主軸がそれぞれA,B
ブロツクを駆動する場合の説明図、第5図はB主
軸がA,Bブロツクともに駆動する場合の説明
図、第6図はA主軸がA,Bブロツクともに駆動
する場合の説明図、第7図イは通常の小枠回転軸
を示す分解側面図、第7図ロは特定のユニツトを
別回転で駆動する場合の小枠回転軸を示す部分側
面図である。 3……接緒器、4……集緒器、6……ケンネ
ル、10,20……巻取り小枠、11……B主
軸、21……A主軸、12,22……小枠ボツク
ス、13,23……小枠巻取り軸、30a,30
b……軸受金具、26……A変速機、37……B
変速機、40……接続金具、45……回転自在継
手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接緒器で接緒された生糸を集緒器、ケンネルに
    よつて糸条に形成する装置と互いに異なる回転数
    を有する一対の駆動軸からの動力を小枠ボツクス
    を介して平行に配置した一対の小枠巻取り軸にそ
    れぞれ伝達し、小枠巻取り軸に取付けた巻取り小
    枠で糸条を巻取る装置を備えた自動繰糸機におい
    て、糸条を巻取る多数の巻取り小枠を直列に回転
    駆動する第1の小枠巻取り軸と、第1の小枠巻取
    り軸に平行に配置した第2の小枠巻取り軸と、小
    枠巻取り軸を駆動する第1の駆動軸と、第1の駆
    動軸と異なる速度で回転できる第2の駆動軸とを
    有し、第1、第2の駆動軸と、第1、第2の小枠
    巻取り軸とを選択的に連結する伝達機構を備えた
    ことを特徴とする自動繰糸機の小枠の回転駆動装
    置。
JP14576385U 1985-09-26 1985-09-26 Expired JPH02445Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14576385U JPH02445Y2 (ja) 1985-09-26 1985-09-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14576385U JPH02445Y2 (ja) 1985-09-26 1985-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6255578U JPS6255578U (ja) 1987-04-06
JPH02445Y2 true JPH02445Y2 (ja) 1990-01-08

Family

ID=31057598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14576385U Expired JPH02445Y2 (ja) 1985-09-26 1985-09-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02445Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6255578U (ja) 1987-04-06

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