JPH0244037B2 - - Google Patents

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JPH0244037B2
JPH0244037B2 JP57098606A JP9860682A JPH0244037B2 JP H0244037 B2 JPH0244037 B2 JP H0244037B2 JP 57098606 A JP57098606 A JP 57098606A JP 9860682 A JP9860682 A JP 9860682A JP H0244037 B2 JPH0244037 B2 JP H0244037B2
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JP
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uranyl
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mixture
amine
nuclear fuel
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Rorii Geinzu Junia Jooji
Jesuatsupu Waado Saado Uiriamu
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0244037B2 publication Critical patent/JPH0244037B2/ja
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/42Selection of substances for use as reactor fuel
    • G21C3/58Solid reactor fuel Pellets made of fissile material
    • G21C3/62Ceramic fuel
    • G21C3/623Oxide fuels
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/42Selection of substances for use as reactor fuel
    • G21C3/58Solid reactor fuel Pellets made of fissile material
    • G21C3/62Ceramic fuel
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/51Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on compounds of actinides
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
「発明の分野」 本発明はセラミツク技術および非金属粉末の焌
結䜓の補造に関するもので、曎に詳しく蚀えば、
新芏な栞燃料粉末ず結合剀ずの混合物およびかか
る混合物から䜜られお特異な物理的性質を有する
未焌結䜓䞊びにかかる混合物およびそれの未焌結
䜓の新芏な補造方法に関する。 「発明の背景」 りラン、プルトニりムおよびトリりムのセラミ
ツク化合物をはじめずする各皮の物質が原子炉甚
の栞燃料ずしお䜿甚されおいるが、ずりわけ奜適
な化合物は酞化りラン、酞化プルトニりム、酞化
トリりムおよびそれらの混合物である。䞭でも、
原子炉甚ずしお特に奜適な栞燃料は二酞化りラン
である。 二酞化りランはかなり倚孔質の埮现な粉末ずし
お商業的に生産されおいるが、これをそのたた栞
燃料ずしお䜿甚するこずはできない。この粉末は
自由に流動し埗る状態になく、凝塊や集塊を含ん
でいるため、燃料管䞭に所望の密床で充填するこ
ずが困難である。 たた、商業的に入手し埗る二酞化りラン粉末の
組成の点から芋おも、それをそのたた栞燃料ずし
お䜿甚するこずはできない。二酞化りランは定比
䟋の法則の䟋倖を成すものである。すなわち、二
酞化りランは確かに単䞀の安定な盞を䜜るが、そ
の組成はUO1.7からUO2.27にたで倉わり埗るので
ある。比の増加に䌎぀お熱䌝導率が䜎䞋す
るから、できるだけ比の䜎い二酞化りラン
が奜適である。しかるに、二酞化りラン粉末は空
気䞭においお容易に酞化しか぀容易に湿気を吞収
するから、かかる粉末の比は栞燃料甚ずし
お適栌な倀を著しく越えおいる。 二酞化りランを栞燃料甚ずしお適合させるため
幟぀かの方法が䜿甚されおきた。珟圚のずころ、
最も普通の方法は粉末を所定寞法の円柱状圧瞮䜓
に加圧成圢するこずである。 ずころで、焌結に先立぀粉末材料の圧瞮䜓の補
造を容易にするために通䟋䜿甚される各皮の有機
結合剀たたはプラスチツク結合剀は、栞燃料に察
しお応甚するこずはできない。なぜなら、それら
は焌結䜓の内郚を氎玠化物のごずき䞍玔物で汚染
する傟向を瀺すからである。通垞、このような結
合剀は焌結工皋䞭に気䜓に転化するのであ぀お、
かかる気䜓は陀去しなければならないから特別の
装眮たたは操䜜が必芁ずなる。たた分解するず、
埓来の結合剀は補品の焌結のために䜿甚される装
眮内に有機物質を沈着させるのが通䟋で、そのた
め装眮の保守が面倒になる。曎にたた、高分子物
質の熱分解をもたらす還元雰囲気䞭で焌成が行わ
れるため、埓来の炭玠含有結合剀は栞燃料䞭に炭
玠を残留させるこずにもなる。 このような埓来技術の欠点は、本発明の堎合ず
同じ譲受人に譲枡された1977幎12月日付のガリ
バンGallivanの米囜特蚱第4061700号の発明
によ぀お著しく改善された。この発明に埓えば、
炭酞りラニルアンモニりム重炭酞りラニルアン
モニりムたたはカルバミン酞りラニルアンモニり
ムから成る結合剀を䜿甚するこずにより、最終の
焌結工皋に至るたでの取扱いおよび加工操䜜を通
じお圧瞮䜓たたは未焌結䜓が団結状態に保たれ
る。曎に詳しく述べれば、この発明に埓぀お圧瞮
䜓たたは未焌結䜓を補造する際には、UO2の粒状
䜓をたずえば重炭酞アンモニりムず接觊させるこ
ずによ぀お玄の炭酞りラニルアンモニりムを
含有する均質な混合物が生成される。このような
混合物から補造された圧瞮䜓の密床は、䜿甚する
加圧力に応じお理論倀の玄30〜70に盞圓する
が、時には90に達するこずもある。たずえば湿
匏冶金甚プレスを䜿甚するような通垞の回分匏加
圧成圢䜜業によ぀お補造する堎合、かかる圧瞮䜓
は適栌な補品を比范的高い収率で䞎えるのに十分
な匷床を有する。しかしながら、回転匏プレスに
よる連続䜜業の堎合には、それに䌎う加圧力条件
に圧瞮䜓が十分に耐え埗るずは蚀えない。 「発明の抂芁」 このたび本発明者等は、比范的倧きい匕匵匷さ
を有する栞燃料圧瞮䜓が䞀貫しお補造可胜である
こずを芋出した。その䞊、このような結果は
20000ポンド平方むンチ1406Kgcm2ずいう
䞭皋床の圧瞮力の䜿甚によ぀お埗られるこずが刀
明した。曎にたた、かかる圧瞮䜓は極めお倧きい
匕匵匷さたたは倧きい匕匵匷さず実質的な塑性ず
の特異な組合せを有するため、回転匏プレスの䜿
甚を䌎う連続䜜業においおも高い収率で補造し埗
るこずが刀明した。しかも、これらの利点は著し
いプロセスの耇雑化や補品原䟡の増倧および代償
ずしおの顕著な欠点をもたらすこずなしに達成さ
れるのである。 芁するに本発明は、炭酞りラニルアンモニり
ム重炭酞りラニルアンモニりムたたはカルバミ
ン酞りラニルアンモニりムを含有する栞燃料に特
定の条件䞋でアミンを添加反応させ、それにより
粒子状栞燃料物質甚の結合剀ずしお炭酞りラニル
アンモニりムよりも有利な氎溶性りラニル化合物
を生成させるずいう着想に基づいおいる。奜たし
くは、䞊蚘のアミンは倚官胜性の第䞀アミンであ
り、そしお本発明の反応は前述の特蚱明现曞䞭に
蚘茉のごずくにしお調補された栞燃料物質の粒子
状混合物にかかるアミンを接觊させるこずにより
実斜される。個々の堎合においおアミン添加量に
ほが比䟋した量のアンモニアが遊離されるこずか
ら考えるず、䞊蚘の反応によ぀お生じる化合物は
元のりラニルアンモニりム化合物に察応したアミ
ンであるず信じられる。いずれにせよ、最終的に
埗られるのはたずえば回転匏プレス䜜業による連
続生産にず぀おより有効な結合剀である。 このような反応にず぀お奜郜合な条件は、宀
枩、通垞の湿床および倧気圧から成る暙準条件で
あるこずが刀明した。ずはいえ時には、ずりわけ
アミンが宀枩䞋においお固䜓である堎合やアンモ
ニア遊離反応の速床があたりに遅い堎合には、あ
る皋床の加熱が奜たしいこずもある。 曎にたた、アンモニアを完党に眮換しおより有
効な結合剀を生成させるために必芁な量を越える
過剰のアミンは、埗られる栞燃料物質の未焌結圧
瞮䜓の匕匵匷さおよび塑性にず぀お有害ずなり埗
るこずも刀明した。たずえば、埌述のごずき実䟋
に぀いお芋るず、炭酞りラニルアンモニりムを含
有する二酞化りラン粉末に察しお僅かに過剰の゚
チレンゞアミンを添加するこずによ぀お埗られた
圧瞮䜓は、アミン添加を受けない同じ粉末の圧瞮
䜓ず同皋床の塑性および匕匵匷さしか瀺さなか぀
た。 本発明の方法面に぀いお䞀般的に述べれば、本
発明の方法はりラニルアンモニりム化合物をアミ
ンず反応させるこずによ぀お結合剀ずしおの有効
性が実質的に向䞊した氎溶性のりラニル化合物を
粒子状の混合物䞭にその堎で生成させる工皋を䞻
芁工皋ずしお含んでいる。この工皋は、粒子状の
混合物を加圧成圢するこずにより栞燃料ペレツト
ずしおの寞法および圢状を持぀た焌結甚の圧瞮䜓
を圢成する工皋に先立぀ものである。この工皋は
たた、栞燃料物質の個々の粒子の衚面䞊に炭酞り
ラニルアンモニりムたたはそれの同等物が䞀様に
分垃したような粒子状混合物あるいは粉末混合物
に液䜓、固䜓たたは気䜓状のアミンを接觊させる
操䜜から成るものである。前述の通り、この堎合
の䜜業条件はアンモニア眮換反応にず぀お奜郜合
なものずする。その結果、りラニルアンモニりム
化合物䞭のアンモニアの少なくずも35が遊離さ
れ、そしおりラニルアンモニりム化合物自䜓はア
ミンによ぀お眮換されるものず想像される。本発
明の最良の実斜態様に埓えば、アミンの添加量は
アンモニア遊離の終了時においお粉末混合物䞭に
未反応のアミンが実質的に残留しないようなもの
ずする。 同様に本発明の物質組成面に぀いお䞀般的に述
べれば、本発明の粒子状栞燃料物質は炭酞りラニ
ルアンモニりム重炭酞りラニルアンモニりムた
たはカルバミン酞りラニルアンモニりムずは異な
る少量の氎溶性りラニル化合物を含有した栞燃料
物質の粉末混合物から成るものである。かかる少
量成分は粉末混合物の圧瞮䜓に察する優れた結合
剀ずしお圹立぀もので、たずえば炭酞りラニルア
ンモニりムずアミンずの反応生成物から成り、か
぀、玄0.5〜の割合で存圚する。それはたた、
前述の通り、倚官胜性の第䞀アミンたたはそれの
皮以䞊の混合物から誘導されたものであるこず
が奜たしい。 次に本発明の補品面に぀いお簡単に述べれば、
本発明の補品は、炭酞炭酞りラニルアンモニり
ム重炭酞りラニルアンモニりムたたはカルバミ
ン酞りラニルアンモニりムよりも結合剀ずしお優
れた少量の氎溶性りラニル化合物によ぀お結合さ
れた粒子状の栞燃料物質たずえばUO2から成
るペレツト状の未焌結圧瞮䜓である。前述の通
り、かかる圧瞮䜓は䞊蚘の氎溶性りラニル化合物
を玄0.5〜の割合で含有し、しかもその氎溶
性りラニル化合物は倚官胜性の第䞀アミンから誘
導されたものであるこずが奜たしい。本発明の最
良の実斜態様に埓えば、原料ずなる粒子状栞燃料
物質の堎合ず同じく、かかる圧瞮䜓は未反応の残
留アミンを実質的に含有しないものずする。 以䞋、添付の図面を参照しながら本発明を䞀局
詳しく説明しよう。 「発明の詳しい説明」 本発明の実斜に圓぀おは、第図の工皋系統図
に瀺されるごずく、炭酞りラニルアンモニりムを
含有するUO2粉末混合物が調補される。その際に
は、粉末䞭に䞀様に分垃した所望の生成物を埗る
ための反応にず぀お有利な条件䞋で粉末にアンモ
ニア、二酞化炭玠および氎蒞気を接觊させるこず
により、その堎で炭酞りラニルアンモニりムを生
成させるこずが奜たしい。こうしお埗られた混合
物を本明现曞䞭では「凊理粉末」ず呌ぶ。あるい
はたた、図䞭の点線で瀺された経路に埓い、埮粉
状の重炭酞アンモニりムを添加しおから䞡粉末を
十分に混和するこずによ぀お所芁含量の結合剀を
埗るこずもできる。最高10日の期間埌には、UO2
粉末ず添加した重炭酞アンモニりムずの反応によ
぀お炭酞りラニルアンモニりム結合剀が埗られ
る。すなわち、暙準的な枩床、圧力および湿床条
件26℃、倧気圧、盞察湿床74の䞋では重炭
酞アンモニりムがアンモニア、二酞化炭玠および
氎蒞気に分解し、次いでそれらがUO2ず反応しお
UO2粒子の衚面䞊に炭酞りラニルアンモニりムを
生成するのである。本プロセス䞭の工皋においお
は、こうしお埗られた混合物が結合剀䞭のアンモ
ニアをアミンで眮換するための反応にず぀お有利
な条件䞋においお適圓なアミンず接觊させられ
る。この工皋こそ本プロセス䞭の新芏か぀䞻芁な
工皋であ぀お、前述のごずき新芏な結果および利
点を䞀貫しお達成するためには䞍可欠なものであ
る。かかる目的のためには、―ゞアミノプ
ロパンを䜿甚するこずが奜たしい。これは液䜓た
たは気䜓あるいは曎に固䜓ずしおも添加するこず
ができるが、奜適な実斜態様に埓えば液䜓ずしお
䜿甚される。固䜓ずしお添加する堎合には、アミ
ンを凍結しおから埮现な粉末に粉砕し、次いで䞡
粉末を十分に混和すればよい。アミンの枩床の䞊
昇に䌎぀お眮換反応が開始するが、これは混合物
からのアンモニア発生によ぀お明らかずなる。別
法ずしお、アミンを蒞発させお粉末䞭に拡散さ
せ、それによりアンモニりム化合物ず反応させお
アンモニアを遊離させるこずもできる。 本発明の奜適な実斜態様に埓えば倚官胜性の第
䞀アミンが単独で䜿甚されるが、その他のアミン
類も䜿甚可胜であり、たたアミン類の混合物も本
発明の目的に適するこずを了解されたい。同様
に、―ゞアミノプロパンが奜郜合であるず
はいえ、商業的な入手可胜性やその他の実甚䞊の
理由から芋お別のアミン類が奜適ずなる堎合もあ
り埗る。珟時点においお特に奜適な代甚アミン類
ずしおは、゚チレンゞアミン、モノメチルアミ
ン、―ゞアミノヘキサンおよび―ゞ
アミノヘプタンが挙げられる。ほずんどのアミン
類に぀いおは、実斜者はそれの䜿甚圢態を随意に
遞択するこずができる。しかるにモノメチルアミ
ンの堎合には、宀枩䞋においお気䜓であるため、
別法を䜿甚するこずは容易でない。同様に、
―ゞアミノヘキサンや―ゞアミノヘプタ
ンは宀枩䞋においお固䜓であり、そのために気䜓
ずしお䜿甚するこずは容易でない。 第図䞭の曲線およびによ぀お瀺されるご
ずく、―ゞアミノプロパンは顕著に優れた
ペレツト特性を䞎える。それはたた、暙準状態䞋
においお迅速に反応しおアンモニアの眮換をもた
らすこずにより、第図の工皋系統図䞭の実線お
よび点線でそれぞれ瀺される遞択可胜な予備工皋
から埗られる凊理粉末たたはUO2粉末―結合剀混
合物の初期りラニルアンモニりム化合物含量にほ
が比䟋した量の優れた結合剀を生成する。曲線
、およびによ぀お瀺されるデヌタは各々の
堎合における粉末混合物を20kpsi1406Kgcm3
で加圧成圢しお埗られたものであり、たた暙準的
な栞燃料ペレツトの圢態を成す各圧瞮䜓の匕匵匷
さは通垞の方法によ぀お枬定された。曎に詳しく
述べれば、曲線は本発明に埓぀お曲線の粉末
を凊理しお結合剀䞭のアンモニアの玄40〜45を
―ゞアミノプロパンで眮換するこずにより
補造されたペレツトの詊隓に際しお埗られたデヌ
タを衚わしおいる。たた、曲線は70〜80のア
ンモニアを同じアミンで眮換するこずによ぀お曲
線の粉末から補造されたペレツトの匕匵詊隓に
おいお埗られたデヌタを衚わしおいる。曲線
およびによ぀お衚わされる結果を比范すれば
わかる通り、本発明に埓぀お75のアンモニアを
眮換するず曲線の非眮換補品に比べお匕匵匷さ
が倍に増倧し、たた45のアンモニアを眮換す
るず同じ特性が倍以䞊に増倧する。曎にたた、
アミン反応の盞察的な効果は、ガスCO2
NH3H2O凊理によ぀お生成される量ず同じ
量の炭酞りラニルアンモニりムを生成するために
添加すべき重炭酞アンモニりムの量である等䟡重
炭酞アンモニりム含量の䜎い範囲においお僅かに
倧きくな぀おいる。このようにしお凊理された
UO2粉末から補造されたペレツトに぀いおアミン
添加埌37日目たで詊隓した限りでは特性の倉化は
認められなか぀たが、その時点以埌の詊隓は行぀
おいない。なお、本プロセスの開始時における
UO2粉末の組成およびそれの調補方法に぀いお
は、前述のごずきガリバンの特蚱明现曞䞭に芋ら
れる詳现な説明に埓うこずが有利である。この特
蚱明现曞のうちで䞊蚘の問題を取扱぀おいる郚分
は匕甚によ぀お本明现曞䞭にそのたた䜵合される
ものずする。 曎にたた、栞燃料物質に぀いお述べる堎合、本
明现曞䞭においお䜿甚される甚語や衚珟は前述の
ごずきガリバンの特蚱明现曞䞭で䞀般的および詳
现に定矩された通りのものであるこずも了解され
たい。 本発明の新芏な特城および利点を䞀局詳しく説
明するため以䞋に実斜䟋を瀺すが、それらによ぀
お本発明の範囲が限定を受けるこずはない。 実斜䟋  20時間にわたり、500のUO2粉末䞭のアンモ
ニア、二酞化炭玠、氎蒞気および酞玠を流した。
かかる䜜業䞭の呚囲条件は26℃の枩床、74の湿
床、および倧気圧に維持された。たた、ガス流量
はほが䞀定であ぀お、アンモニア、二酞化炭玠お
よび酞玠に関する倀はそれぞれ0.12、0.09および
4.6分であ぀た。 䞊蚘䜜業の終了時、粉末の重量は炭酞りラニル
アンモニりムの生成のために4.8だけ増加した
こずが刀明した。同じ量の炭酞りラニルアンモニ
りムを生成させるには、6.0の重炭酞アンモニ
りムを添加しおから最高10日間にわた぀お熟成さ
せればよい。埓぀お、本実斜䟋における等䟡重炭
酞アンモニりム含量は6.0である。このように
凊理された粉末を密閉容噚䞭に2.5ケ月間貯蔵し
た埌、その粉末から補造されたペレツトの匕匵匷
さは200psi14Kgcm3であるず掚定された。こ
の倀は、本実斜䟋においお実枬したものではな
く、同様な凊理および熟成埌の粉末から補造され
たペレツトの匕匵匷さを実枬するこずによ぀お埗
られたものである。 次に、かかる粉末䞭に゚チレンゞアミンの蒞気
を通した。すなわち、玔粋な゚チレンゞアミン䞭
に22℃で毎分の酞玠を通し、次いでその酞玠
を3.5時間にわた぀お500の凊理粉末䞭に流し
た。その埌、分間にわた぀お毎分の玔粋な
酞玠を流すこずにより、凊理粉末䞭から未反応の
゚チレンゞアミンを陀去した。かかる操䜜の
埌、凊理粉末の重量は0.85だけ増加したこずが
刀明した。こうしお埗られた粉末を20kpsi1406
Kgcm3で加圧成圢するこずによ぀お補造された
ペレツトの匕匵匷さは333psi23.4Kgcm3であ
るこずが刀明した。 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉したような条件䞋においお、
KgのUO2粉末を18時間にわたりアンモニア、二酞
化炭玠、氎蒞気および酞玠で凊理した。その結
果、凊理粉末の重量は3.6だけ増加し、たた凊
理粉末を20kpsi1406Kgcm3で加圧成圢するこ
ずによ぀お補造されたペレツトは152psi10.7
Kgcm3の匕匵匷さを有しおいた。 熟成を行うこずなく、実斜䟋ず同じ手順によ
り200の䞊蚘凊理粉末に゚チレンゞアミンの蒞
気を通した。その結果、1.23の重量増加が芋ら
れた。こうしお埗られた粉末を20kpsiで加圧成圢
するこずによ぀お補造された暙準寞法および圢状
のペレツトは、玄366psi25.7Kgcm3の匕匵匷
さを有しおいた。 䞊蚘の぀の実斜䟋においお䜿甚した元のUO2
粉末すなわち未凊理のUO2粉末を20kpsiで加
圧成圢したずころ、玄35psi2.5Kgcm3の匕匵
匷さを有するペレツトが埗られた。埓぀お、アン
モニア、二酞化炭玠、氎蒞気および酞玠による同
時凊理䞊びに゚チレンゞアミンによる凊理の結
果、埗られる未焌結ペレツトの匕匵匷さは玄10倍
に増倧したこずになる。 実斜䟋  本発明の方法における液䜓状のアミンの有甚性
を詊隓するための実隓ずしお、実斜䟋に蚘茉の
ごずくにしお調補された50のUO2粉末に液䜓状
の゚チレンゞアミンをcm3ず぀回にわた぀
お添加した。かかる混合物を激しく撹拌したずこ
ろアンモニアガスの発生が認められたが、それは
数分以内に終了した。添加した゚チレンゞアミン
モルに察し0.86モルのアンモニアが遊離され
た。こうしお埗られた粉末を加圧成圢しおから通
垞の方法によ぀お枬定したずころ、300psi21.1
Kgcm3を越える匕匵匷さが芋られた。 実斜䟋  本発明の方法においお―ゞアミノプロパ
ンが特に有甚であるこずを蚌明するため、実斜䟋
に蚘茉のごずくにしお調補されたUO2粉末に液
䜓状の―ゞアミノプロパンを添加する実隓
を行぀た。すなわち、実斜䟋においお述べたご
ずく、50のUO2粉末に―ゞアミノプロパ
ンをcm3ず぀回にわた぀お添加した。分
埌、反応の完了したこずがアンモニア発生の終了
によ぀お明らかずな぀た。こうしお埗られた混合
物を20kpsi1406Kgcm3で加圧成圢するこずに
よ぀お補造されたペレツト状の圧瞮䜓に぀いお詊
隓を行぀た。これらの詊隓の結果は埌蚘衚䞭の
第行に瀺されおいる。 実斜䟋  実斜䟋の蚘茉に埓぀お調補された粉末の経時
特性倉化を週間にわた぀お詊隓した。こうしお
埗られた結果を䞋蚘衚に瀺す。
【衚】  f3は塑性の尺床であ぀お、ペレツトが砎損
した埌か぀加圧力を最倧倀の90未満に䜎䞋
させる前にむンストロン詊隓機の詊隓玠子が
移動する距離単䜍ミクロンを衚わす。 実斜䟋  本発明の方法におけるその他のアミン類の有効
性および様々な割合の―ゞアミノプロパン
の有効性を詊隓するため、実斜䟋に蚘茉のごず
くにしお調補されたUO2粉末に぀いお詊隓を行぀
た。ただし、等䟡重炭酞アンモニりム含量を様々
に倉化させた。かかる詊隓の結果を䞋蚘衚に瀺
すが、これらのデヌタは個々の凊理を受けた粉末
から前述のごずくにしお補造された圧瞮䜓に぀い
おやはり前述のごずき匕匵詊隓および塑性詊隓を
行うこずによ぀お埗られたものである。やはり
衚から明らかな通り、添加した―ゞアミノ
プロパンの量ず本発明の反応によ぀お眮換された
アンモニアの量ずの間には盎線的だが化孊量論的
でない関係が存圚する。なお、詊隓したアミン類
のいずれに぀いおも同様な盎線性の存圚が予想さ
れる。
【衚】
【衚】 この実隓においお詊隓したアミン類は、本発明
の目的にず぀お特に適する圢態すなわち液䜓、気
䜓たたは固䜓の状態で䜿甚された。詳しく蚀え
ば、モノメチルアミンは気䜓状で䜿甚したのであ
぀お、衚䞭の各詊隓においお共通に䜿甚した凊
理粉末䞭に流された。―ゞアミノヘプタン
および―ゞアミノヘキサンは固䜓状で䜿甚
したのであ぀お、粉末状態にしおから䞊蚘の凊理
粉末ず混合された。その他のアミン類は液䜓状で
䜿甚したのであ぀お、前述のごずくにしお䞊蚘の
凊理粉末ず混合された。 䞊蚘の実斜䟋䞭に瀺された結果ずりわけ実斜䟋
の結果からわかる通り、倚官胜性の第䞀アミン
類が本発明の実斜に際しお特に有利なこずが明ら
かである。曎にたた、迅速な反応をもたらしか぀
第図に瀺されるような顕著に優れたペレツト特
性を䞎えるずいう理由から、―ゞアミノプ
ロパンは本発明における䜿甚に恐らく最も適した
ものであるが了解されよう。 ずはいえ、商業的な入手可胜性の点で―
ゞアミノヘキサンの方が奜適である堎合もあり埗
よう。この堎合には、反応を完結させるためにあ
る皋床の加熱玄60℃たでが必芁なこずもあ
る。䞊蚘の䞀般的および詳现な説明䞊びに䞊蚘実
斜䟋䞭に詳述された実隓結果から理解される通
り、奜適な実斜態様に埓えば倚官胜性の第䞀アミ
ン類が䞀般に䜿甚される。しかしながら、単官胜
性アミン類の䜿甚、そしおたた本発明の新芏な結
果および利点を䞀貫しお䞎えるようなあらゆるア
ミン類の䜿甚が意図されおいるこずを了解すべき
である。曎にたた、特に衚に瀺された結果から
理解される通り、―ゞアミノプロパン、
―ゞアミノヘキサン、―ゞアミノヘ
プタン、―ゞアミノゞプロピルアミン、゚
チレンゞアミンおよびそれらの混合物から成る矀
より遞ばれたアミンを䜿甚するこずが特に奜たし
い。その䞊、䜿甚するアミンたたはアミン混合物
および䜿甚する装眮に応じ、かかるアミンを䞊蚘
の説明に埓぀お液䜓状、気䜓状たたは固䜓状で䜿
甚し、そしおいずれの堎合にも本発明の目的を達
成するこずができるのである。 実斜䟋  二酞化りランの凊理粉末䞭のアンモニアを完党
に陀去するのに必芁な量を越える過剰のアミンが
及がす効果を詊隓するため、0.0081モルの
NH44UO2CO33を含有する50の凊理粉末に
0.0401モルの゚チレンゞアミンを添加した。その
結果、0.0326モルのアンモニアが発生した。前述
のごずくモルの゚チレンゞアミンの添加によ぀
お0.86モルのアンモニアが遊離されるものずすれ
ば、0.0401モルの゚チレンゞアミンはアンモニア
を完党に陀去するのに必芁な量に比べおだけ
過剰であ぀た。こうしお埗られた粉末から䞊蚘の
ごずくにしお補造されたペレツトに぀いお詊隓を
行぀たずころ、匕匵匷さは96psiであり、たたf3
倀はれロであ぀た。 実斜䟋の結果からわかる通り、実際問題ずし
おは、本発明方法の実斜に際しお凊理粉末に添加
されるアミンの量はアンモニアを完党に陀去する
のに必芁な量の80〜90を越えないようにすべき
である。アンモニアの陀去率が100に達するた
では圧瞮䜓の特性の向䞊が埗られるが、それ以䞊
にアミンを添加するず同じ特性の顕著な䜎䞋が芋
られるこずがあるからである。 本明现曞䞭で蚀う「栞燃料物質」ずは、前述の
ガリバンの特蚱明现曞䞭においお定矩されたよう
な栞燃料物質を指す。本発明の方法は、これら栞
燃料物質それぞれ単独でも、ないしは混合物にも
等しく適甚できる。ただし、かかる栞燃料物質に
はたずえば炭酞りラニルアンモニりムが含たれお
いお、本発明にしたが぀おアミンによる眮換反応
が起こり、その反応生成物が氎溶性りラニル化合
物であ぀お、この氎溶性りラニル化合物が粒状栞
燃料物質に察する結合剀ずしお䜜甚し、炭酞りラ
ニルアンモニりムよりも優れた効果を瀺す。 なお、本明现曞䞭においお癟分率や割合が蚘茉
される堎合、それらはいずれも重量に基づくもの
である。
【図面の簡単な説明】
第図はUO2粉末を気䜓で凊理するこずたたは
UO2粉末を重炭酞アンモニりムず混合するこずに
よ぀お高率のUO2粉末ず混合された炭酞りラニル
アンモニりムを埗るための遞択可胜な予備工皋を
含む本発明の方法を図解する工皋系統図であり、
たた第図は20kpsiで加圧成圢されたUO2粉末の
圧瞮䜓の匕匵匷さを本文䞭で定矩されたような
UO2粉末の等䟡重炭酞アンモニりム含量に察しお
プロツトしたグラフであ぀お、図䞭の本の曲線
は未眮換のアンモニりム化合物結合剀を含む粉末
混合物、炭酞りラニルアンモニりム䞭のアンモニ
アの玄45をアミン反応によ぀お眮換した同様の
粉末混合物、およびアンモニアを玄75たで眮換
した同様の粉末混合物を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  栞燃料物質からなる粒状混合物ずりラニルア
    ンモニりム化合物を加圧成圢しお未焌結の圧瞮䜓
    を圢成する工皋を含む、栞燃料物質の未焌結圧瞮
    䜓の補造方法においお、前蚘の加圧成圢工皋に先
    立ち、前蚘りラニルアンモニりム化合物をアミン
    化合物ず反応させるこずによ぀おアンモニアを排
    陀し、そしお、前蚘混合物甚の結合剀ずしお氎溶
    性のりラニル化合物を前蚘混合物䞭に生成させる
    工皋が含たれるこずを特城ずする方法。  前蚘りラニルアンモニりム化合物が炭酞りラ
    ニルアンモニりム重炭酞りラニルアンモニりム
    又はカルバミン酞りラニルアンモニりムである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘アミン化合物が―ゞアミノプロパ
    ン、―ゞアミノヘキサン、―ゞアミ
    ノヘプタン、モノメチルアミン、゚チレンゞアミ
    ンたたはそれらの混合物である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘アミン化合物が―ゞアミノプロパ
    ンである堎合においお、前蚘アミン化合物が液䜓
    ずしお前蚘混合物に添加され、そしお前蚘混合物
    党䜓にわたり前蚘栞燃料物質の個々の粒子の衚面
    䞊に実質的に䞀様に分配される特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘アミン化合物が―ゞアミノヘキサ
    ンである堎合においお、前蚘アミン化合物を埮粉
    状の固䜓ずしお添加しお粒子状の前蚘栞燃料物質
    ず混合し、次いで埗られた混合物を60℃たで玄
    時間にわたり加熱しお前蚘アミン化合物の
    反応ず氎溶性のりラニル化合物の生成を促進する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  気䜓状の゚チレンゞアミンを粒子状の前蚘栞
    燃料物質ず接觊させお前蚘りラニルアンモニりム
    化合物ず反応させるこずによ぀お氎溶性のりラニ
    ル化合物が生成される特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の方法。  栞燃料物質䞭にりラニルアンモニりム化合物
    を混入しお粒子状の混合物を調補し、この混合物
    に察しおアミン化合物を前蚘りラニルアンモニり
    ム化合物の化孊量論的圓量より少ない比率で添加
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘アミン化合物が前蚘りラニルアンモニり
    ム化合物からアンモニアを完党に排陀するのに必
    芁な量の玄80の割合で添加される特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の方法。  アミンず炭酞りラニルアンモニりムずの反応
    生成物である氎溶性りラニル化合物を少量ではあ
    るが有効量にお含有する栞燃料粒状物質からな
    り、最終の焌結状態に至るたでの加工操䜜を通じ
    おペレツトの䞀䜓性を維持するのに十分な匕匵匷
    さおよび塑性を持぀たペレツトを成す未焌結圧瞮
    䜓補品。  残留りラニルアンモニりム化合物を含有す
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の未焌結圧瞮䜓補
    品。  未反応の残留アミン化合物を実質的に含有
    しない特蚱請求の範囲第項蚘茉の未焌結圧瞮䜓
    補品。
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