JPH0243918Y2 - - Google Patents
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- JPH0243918Y2 JPH0243918Y2 JP1986102898U JP10289886U JPH0243918Y2 JP H0243918 Y2 JPH0243918 Y2 JP H0243918Y2 JP 1986102898 U JP1986102898 U JP 1986102898U JP 10289886 U JP10289886 U JP 10289886U JP H0243918 Y2 JPH0243918 Y2 JP H0243918Y2
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Landscapes
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は皮膚保護用ふきとり紙の製造装置に関
する。
する。
技術的背影
従来皮膚保護用の薬液スプレーが市販されてい
るが、ユーザーがその都度トイレツトペーパー、
テイツシユペーパー等の家庭用薄葉紙に吹きつけ
て使用せねばならないために充分に普及されてい
ない実情にある。
るが、ユーザーがその都度トイレツトペーパー、
テイツシユペーパー等の家庭用薄葉紙に吹きつけ
て使用せねばならないために充分に普及されてい
ない実情にある。
又、現在、上記の如き皮膚保護用ふきとり紙は
大きな市場性が望めるにも抱らず有効な量産装置
は実用されていない現状にある。
大きな市場性が望めるにも抱らず有効な量産装置
は実用されていない現状にある。
考案の目的
本考案は上記市場の要望に応えるべく開発され
た上記皮膚保護用ふきとり紙の連続生産を可能と
した有効な装置を提供するものである。
た上記皮膚保護用ふきとり紙の連続生産を可能と
した有効な装置を提供するものである。
本考案は家庭用薄葉紙の如き嵩高紙を原紙と
し、その連続通紙下において皮膚保護用薬液の含
浸及びコーテイング層の形成を均質に行うことを
可能としつつ、上記量産を可能にしたふきとり紙
の製造装置を提供するものである。
し、その連続通紙下において皮膚保護用薬液の含
浸及びコーテイング層の形成を均質に行うことを
可能としつつ、上記量産を可能にしたふきとり紙
の製造装置を提供するものである。
考案の構成
本考案は上記目的を達成する手段として、嵩高
紙を巻出側しわのばしロールを介して巻出しつつ
メツシユロールに掛け合せ、該メツシユロール表
面に保有させた薬液を添圧ロールにより加圧を与
えて嵩高紙に含浸させ、該薬液含浸嵩高紙を巻取
側において再度しわのばしロールを経由して導出
し、適宜スリツテイングしながら湿潤状態で巻取
ロールに巻取り、更に湿潤の均一化を促し、上記
一貫生産を適性に遂行させるようにしたものであ
る。
紙を巻出側しわのばしロールを介して巻出しつつ
メツシユロールに掛け合せ、該メツシユロール表
面に保有させた薬液を添圧ロールにより加圧を与
えて嵩高紙に含浸させ、該薬液含浸嵩高紙を巻取
側において再度しわのばしロールを経由して導出
し、適宜スリツテイングしながら湿潤状態で巻取
ロールに巻取り、更に湿潤の均一化を促し、上記
一貫生産を適性に遂行させるようにしたものであ
る。
考案の実施例
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
第1図に示す如く、複数の原紙ロール1から嵩
高紙2(好ましくはクレープを施した弾褥性に富
み伸縮性を有する嵩高紙)を巻出側しわのばしロ
ール3を介して巻出して重ね合せる。該重ね合せ
られた嵩高紙2を巻出側と巻取側に夫々配した金
属製の導入ガイドロール6と導出ガイドロール
6′間においてメツシユロール4に掛け合せる。
高紙2(好ましくはクレープを施した弾褥性に富
み伸縮性を有する嵩高紙)を巻出側しわのばしロ
ール3を介して巻出して重ね合せる。該重ね合せ
られた嵩高紙2を巻出側と巻取側に夫々配した金
属製の導入ガイドロール6と導出ガイドロール
6′間においてメツシユロール4に掛け合せる。
該メツシユロール4は、第3図に示す如く表面
に網目状の凹所部4aを有し、該凹所部4aに常
時薬液8aを保有させ、該掛合面に添圧ロール7
にて加圧を圧えて上記凹所部4aに保有された薬
液8aを嵩高紙2に含浸させる。
に網目状の凹所部4aを有し、該凹所部4aに常
時薬液8aを保有させ、該掛合面に添圧ロール7
にて加圧を圧えて上記凹所部4aに保有された薬
液8aを嵩高紙2に含浸させる。
上記メツシユロール4の凹所部4aに薬液8a
を保有させるべく上記掛合面手前においてメツシ
ユロール4表面に接触する弾力性を有する付けロ
ール5(例えばゴムライニングロール)を設け、
該付けロール5を薬液槽8に浸着状態に配置す
る。
を保有させるべく上記掛合面手前においてメツシ
ユロール4表面に接触する弾力性を有する付けロ
ール5(例えばゴムライニングロール)を設け、
該付けロール5を薬液槽8に浸着状態に配置す
る。
該付けロール5は第2図に示す如く、シリンダ
ー9によつてメツシユロール4に対する接圧力を
調整可とし、嵩高紙2の通紙スピードに応じ接圧
力を調整する。
ー9によつてメツシユロール4に対する接圧力を
調整可とし、嵩高紙2の通紙スピードに応じ接圧
力を調整する。
例えば通紙スピードが高速の時は接圧力を大と
し、又逆に通紙スピードが低速の時は接圧力を小
とすることによつて上記メツシユロール4の凹所
部4aに保有する薬液量を増減させて嵩高紙2に
常に一定量の薬液8aを含浸させることができ
る。メツシユロール4の採用により、接圧力の調
整によつて付着、含浸量を自在に変えることがで
きる。第3図に示すように接圧を高めるとメツシ
ユロール4の凹所部4aへの付けロール5の弾性
表面の喰い込み量が変化し、薬液保有量容積が変
化する。従つて、通紙スピードに応じた接圧の調
整によつて含浸量の調整が可能である。
し、又逆に通紙スピードが低速の時は接圧力を小
とすることによつて上記メツシユロール4の凹所
部4aに保有する薬液量を増減させて嵩高紙2に
常に一定量の薬液8aを含浸させることができ
る。メツシユロール4の採用により、接圧力の調
整によつて付着、含浸量を自在に変えることがで
きる。第3図に示すように接圧を高めるとメツシ
ユロール4の凹所部4aへの付けロール5の弾性
表面の喰い込み量が変化し、薬液保有量容積が変
化する。従つて、通紙スピードに応じた接圧の調
整によつて含浸量の調整が可能である。
付けロール5の接圧を調整するため、付けロー
ル5のシリンダー取付台10を移動可に設ける。
該移動手段としてシリンダー取付台10にロール
支持台11をキー結合12等のガイドレールを介
して進退可に取付け、シリンダー9の伸縮作動に
よりロール支持台11を進退させる構成とする。
ル5のシリンダー取付台10を移動可に設ける。
該移動手段としてシリンダー取付台10にロール
支持台11をキー結合12等のガイドレールを介
して進退可に取付け、シリンダー9の伸縮作動に
よりロール支持台11を進退させる構成とする。
又、シリンダー取付台10にスクリユーシヤフ
ト13を螺挿させ、該スクリユーシヤフト13を
傘歯車を介して操作ハンドル14のシヤフトにギ
ヤー結合させ操作ハンドル14の回動にてスクリ
ユーシヤフト13を回動させ、該スクリユーシヤ
フト13とスライドブロツク15を介して連結す
るシリンダー取付台10を進退させ、該シリンダ
ー取付台10上に支持された付けロール5をシリ
ンダー9と共に一体に進退可とする。
ト13を螺挿させ、該スクリユーシヤフト13を
傘歯車を介して操作ハンドル14のシヤフトにギ
ヤー結合させ操作ハンドル14の回動にてスクリ
ユーシヤフト13を回動させ、該スクリユーシヤ
フト13とスライドブロツク15を介して連結す
るシリンダー取付台10を進退させ、該シリンダ
ー取付台10上に支持された付けロール5をシリ
ンダー9と共に一体に進退可とする。
上記薬液は無色の油性コーテイング液であり、
実施に応じ香料を添加したものであつて、これを
用いることにより皮膚の表面に油性膜を形成し、
皮膚(例えば痔)をふきとり時のこすれ、ふきと
り後の衣類又は皮膚相互のこすれから保護するも
のであり、大気温度以上で加温し液性を保有す
る。
実施に応じ香料を添加したものであつて、これを
用いることにより皮膚の表面に油性膜を形成し、
皮膚(例えば痔)をふきとり時のこすれ、ふきと
り後の衣類又は皮膚相互のこすれから保護するも
のであり、大気温度以上で加温し液性を保有す
る。
第4図は薬液槽8に低温の薬液8aを供給する
フローチヤートを示す。
フローチヤートを示す。
図に示すように薬液槽8に薬液8aを供給すべ
く原液タンク16を設け、該原液タンク16から
の薬液8aをポンプP1にてストツクタンク17
に溜め、該ストツクタンク17からポンプP2を
介して常時薬液8aを投入するラインを形成す
る。
く原液タンク16を設け、該原液タンク16から
の薬液8aをポンプP1にてストツクタンク17
に溜め、該ストツクタンク17からポンプP2を
介して常時薬液8aを投入するラインを形成す
る。
他方薬液槽8からオーバーフローを取り、薬液
槽8の薬液レベルを一定に保ちつつオーバーフロ
ー液を保留タンク18に溜め、これをポンプP3
を介して上記ストツクタンク17に帰環させる。
槽8の薬液レベルを一定に保ちつつオーバーフロ
ー液を保留タンク18に溜め、これをポンプP3
を介して上記ストツクタンク17に帰環させる。
又薬液槽8内に温度センサー19を配しその検
出値を指示計20で指示させ、その検出出力で蒸
気弁21を制御する。該蒸気弁21で制御された
量の蒸気22を、上記ストツクタンク17に設け
た加温用スチームパイプ23に供給し、ストツク
タンク17内の薬液8aの温度を薬液槽8内の薬
液温度に応じ温度コントロールする。
出値を指示計20で指示させ、その検出出力で蒸
気弁21を制御する。該蒸気弁21で制御された
量の蒸気22を、上記ストツクタンク17に設け
た加温用スチームパイプ23に供給し、ストツク
タンク17内の薬液8aの温度を薬液槽8内の薬
液温度に応じ温度コントロールする。
上記によつて薬液槽8内の薬液8aが薬液の液
性を保ちつつ(薬液の付着前の凝結を防止しつ
つ)所定量の薬液8aを嵩高紙2に含浸させた
後、該薬液含浸嵩高紙を前記巻出側しわのばしロ
ール3′を経由してメツシユロール4から導出し、
引続きスリツター24にて所要巾にスリツテイン
グし、該スリツテイングされた薬液含浸嵩高紙を
各々湿潤状態で巻取ロール25に巻き取る。該湿
潤嵩高紙は、巻取ロール25の巻合せ界面におい
て互いに密着し薬液浸潤が促れる。
性を保ちつつ(薬液の付着前の凝結を防止しつ
つ)所定量の薬液8aを嵩高紙2に含浸させた
後、該薬液含浸嵩高紙を前記巻出側しわのばしロ
ール3′を経由してメツシユロール4から導出し、
引続きスリツター24にて所要巾にスリツテイン
グし、該スリツテイングされた薬液含浸嵩高紙を
各々湿潤状態で巻取ロール25に巻き取る。該湿
潤嵩高紙は、巻取ロール25の巻合せ界面におい
て互いに密着し薬液浸潤が促れる。
上記、導入ガイドロール6と導出ガイドロール
6′は、その軸受部を螺軸6bによつて支架し、
該螺軸を固定支持筒6cに緩挿し、支持筒両端に
おいてナツト及びロツクナツト6aによる締付位
置を調整することにより上下させ嵩高紙に対する
テンシヨンを調整し両ロール6,6′間において
上記メツシユロール4への掛け合せを行う。
6′は、その軸受部を螺軸6bによつて支架し、
該螺軸を固定支持筒6cに緩挿し、支持筒両端に
おいてナツト及びロツクナツト6aによる締付位
置を調整することにより上下させ嵩高紙に対する
テンシヨンを調整し両ロール6,6′間において
上記メツシユロール4への掛け合せを行う。
考案の効果
以上説明した通り本考案は、厚紙ロールから嵩
高紙を巻出側しわのばしロールを介して巻出して
しわのばしを与えた上で表面の凹所部に薬液を保
有する構造のメツシユロールに掛合せ、添圧ロー
ルの添圧に応じた量の薬液を嵩高紙全面へ片面側
から均一に斑なく付着含浸させることができ、該
薬液含浸嵩高紙を巻取側しわのばしロールで再度
しわのばしを与えた上でスリツテイングしつつ湿
潤状態で巻き取るようにすることにより、該巻取
ロールにおける薬液湿潤を進行させて嵩高紙の他
の片面に亘るより均一な湿潤並びにコーテイング
層の形成を助長することができる。
高紙を巻出側しわのばしロールを介して巻出して
しわのばしを与えた上で表面の凹所部に薬液を保
有する構造のメツシユロールに掛合せ、添圧ロー
ルの添圧に応じた量の薬液を嵩高紙全面へ片面側
から均一に斑なく付着含浸させることができ、該
薬液含浸嵩高紙を巻取側しわのばしロールで再度
しわのばしを与えた上でスリツテイングしつつ湿
潤状態で巻き取るようにすることにより、該巻取
ロールにおける薬液湿潤を進行させて嵩高紙の他
の片面に亘るより均一な湿潤並びにコーテイング
層の形成を助長することができる。
上記スリツテイング巻取紙を直ちにテイツシユ
ペーパーやトイレツトペーパーの加工原紙として
供し得る。
ペーパーやトイレツトペーパーの加工原紙として
供し得る。
以上によつて嵩高紙を原紙ロールとしてこれに
高速通紙下において皮膚保護用薬液を良好に付着
含浸させ定巾に巻き取り、上記付着含浸を均一に
する一貫生産、工業化が可能となり、均質な皮膚
保護用ふきとり紙の安定供給を可能にした。
高速通紙下において皮膚保護用薬液を良好に付着
含浸させ定巾に巻き取り、上記付着含浸を均一に
する一貫生産、工業化が可能となり、均質な皮膚
保護用ふきとり紙の安定供給を可能にした。
第1図は本考案の一実施例を示す皮膚保護用ふ
きとり紙の製造装置の概略を示す側面図、第2図
は同装置における薬液含浸部の構造を示す側面
図、第3図はメツシユロールへの嵩高紙の添圧状
態を拡大視する断面図、第4図は薬液供給及び温
度制御ラインのフローチヤート図である。 1……原紙ロール、2……嵩高紙、3,3′…
…しわのばしロール、4……メツシユロール、4
a……凹所部、5……付けロール、6,6′……
ガイドロール、7……添圧ロール、8……薬液
槽、8a……薬液、24……スリツター、25…
…巻取ロール。
きとり紙の製造装置の概略を示す側面図、第2図
は同装置における薬液含浸部の構造を示す側面
図、第3図はメツシユロールへの嵩高紙の添圧状
態を拡大視する断面図、第4図は薬液供給及び温
度制御ラインのフローチヤート図である。 1……原紙ロール、2……嵩高紙、3,3′…
…しわのばしロール、4……メツシユロール、4
a……凹所部、5……付けロール、6,6′……
ガイドロール、7……添圧ロール、8……薬液
槽、8a……薬液、24……スリツター、25…
…巻取ロール。
Claims (1)
- 原紙ロールから嵩高紙を巻出側しわのばしロー
ルを介して巻出し、該嵩高紙をメツシユロールに
掛け合せ、該メツシユロール表面に形成した網目
状の凹所部に常時薬液を保有させ、掛け合せ面に
添圧ロールにて加圧を与えて上記凹所部に保有さ
れた薬液を嵩高紙に含浸し、該薬液含浸嵩高紙を
巻取側しわのばしロールを経由してメツシユロー
ルから導出し、引続きスリツターにて所要の巾に
スリツテイングし、該スリツテイングされた薬液
含浸嵩高紙を各々湿潤状態で巻取ロールに巻取る
ようにしたことを特徴とする皮膚保護用ふきとり
紙の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986102898U JPH0243918Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986102898U JPH0243918Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311600U JPS6311600U (ja) | 1988-01-26 |
JPH0243918Y2 true JPH0243918Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30974961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986102898U Expired JPH0243918Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243918Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014168693A (ja) * | 2014-03-31 | 2014-09-18 | Daio Paper Corp | ウェットティシュー積層体の製造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5855809B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2016-02-09 | 大王製紙株式会社 | ティシュペーパー製品の製造方法 |
JP5855810B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2016-02-09 | 大王製紙株式会社 | ティシュペーパー製品の製造方法 |
JP5547534B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-07-16 | ユニ・チャーム株式会社 | ウェットワイプスの製造方法及び製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120981A (en) * | 1977-01-07 | 1978-10-21 | Procter & Gamble | Skin cleaning product having low density wiping zone treated by lipophilic cleaning softener |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP1986102898U patent/JPH0243918Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53120981A (en) * | 1977-01-07 | 1978-10-21 | Procter & Gamble | Skin cleaning product having low density wiping zone treated by lipophilic cleaning softener |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014168693A (ja) * | 2014-03-31 | 2014-09-18 | Daio Paper Corp | ウェットティシュー積層体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311600U (ja) | 1988-01-26 |
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