JPH0243373Y2 - - Google Patents
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- JPH0243373Y2 JPH0243373Y2 JP4289586U JP4289586U JPH0243373Y2 JP H0243373 Y2 JPH0243373 Y2 JP H0243373Y2 JP 4289586 U JP4289586 U JP 4289586U JP 4289586 U JP4289586 U JP 4289586U JP H0243373 Y2 JPH0243373 Y2 JP H0243373Y2
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- polymerization
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は義歯床等の歯科材料における光硬化
性歯科用組成物を光重合させるために利用する光
硬化性歯科用組成物の光線照射装置に関する。
性歯科用組成物を光重合させるために利用する光
硬化性歯科用組成物の光線照射装置に関する。
<従来の技術>
現在、光重合レジンである光硬化性歯科用組成
物を重合硬化させるためにハロゲンランプ等の大
光量のランプを利用しているが、この場合重合時
間が短いというメリツトはあるが、高加熱によつ
て義歯床等の表面仕上げが粗になり、変形が生じ
るという欠点があつた。
物を重合硬化させるためにハロゲンランプ等の大
光量のランプを利用しているが、この場合重合時
間が短いというメリツトはあるが、高加熱によつ
て義歯床等の表面仕上げが粗になり、変形が生じ
るという欠点があつた。
なお、上記の大光量のランプとしてハロゲンラ
ンプの他にキセノンランプあるいは水銀ランプな
どが用いられている。
ンプの他にキセノンランプあるいは水銀ランプな
どが用いられている。
そこで、少量の少ないサークライン状の蛍光灯
を光源とする光線照射装置を提案されているが、
これにより義歯床等の変形なく、光硬化性歯科用
組成物を重合硬化させることができるようになつ
たものの、時間当りの光量が少ないので、上記重
合硬化に5分から8分もかかり、義歯床等の完成
までの全時間が相当長びくという問題点が残つ
た。
を光源とする光線照射装置を提案されているが、
これにより義歯床等の変形なく、光硬化性歯科用
組成物を重合硬化させることができるようになつ
たものの、時間当りの光量が少ないので、上記重
合硬化に5分から8分もかかり、義歯床等の完成
までの全時間が相当長びくという問題点が残つ
た。
<考案が解決しようとする問題点>
この考案は、上記従来の問題点に着目してなさ
れたもので、義歯床等の作成のための作業途中で
の部分的な仮重合には光量の多いハロゲンランプ
等の大光量ランプを用い、義歯床等の修正後にお
ける本重合には光量の少ないサークライン状の蛍
光灯を用いることにより、光硬化性歯科用組成物
の短時間の仮重合及び義歯床の品質を高める本重
合を効果的に行わしめ、全体として上記義歯床等
の修正および完成を迅速化できる光硬化性歯科用
組成物の光線照射装置を得ることを目的とする。
れたもので、義歯床等の作成のための作業途中で
の部分的な仮重合には光量の多いハロゲンランプ
等の大光量ランプを用い、義歯床等の修正後にお
ける本重合には光量の少ないサークライン状の蛍
光灯を用いることにより、光硬化性歯科用組成物
の短時間の仮重合及び義歯床の品質を高める本重
合を効果的に行わしめ、全体として上記義歯床等
の修正および完成を迅速化できる光硬化性歯科用
組成物の光線照射装置を得ることを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
この考案にかかる光硬化性歯科用組成物の光線
照射装置は、その光硬化性歯科用組成物を本重合
させるサークライン状の蛍光灯および仮重合用の
大光量ランプを有し、上記蛍光灯に対向する所定
位置に歯科材料の置台を設け、上記大光量ランプ
の光は光フアイバーケーブルを通して光導出子に
導くようにするとともに、上記蛍光灯および大光
量ランプの点灯を切換スイツチによつて選択でき
るように構成したものである。
照射装置は、その光硬化性歯科用組成物を本重合
させるサークライン状の蛍光灯および仮重合用の
大光量ランプを有し、上記蛍光灯に対向する所定
位置に歯科材料の置台を設け、上記大光量ランプ
の光は光フアイバーケーブルを通して光導出子に
導くようにするとともに、上記蛍光灯および大光
量ランプの点灯を切換スイツチによつて選択でき
るように構成したものである。
<作用>
この考案における光線照射装置は、歯科材料の
成形や修正ごとに、光硬化性歯科用組成物を部分
的に硬化させる作業が何回となく繰り返されるた
め、この場合には切換スイツチの操作により大光
量ランプを短い時間点灯して、光フアイバーケー
ブルを通じて光導出子に導いた大光量の光を、例
えば机上に置いた歯科材料の修正部位等に集中的
に照射する。これにより、上記光硬化性歯科用組
成物の部分的な仮重合を簡単かつ迅速に可能なら
しめる。また、上記切換スイツチを切換え、蛍光
灯を点灯することによつて、置台上の歯科材料
を、温度上昇を伴わずに、本重合させるように作
用する。
成形や修正ごとに、光硬化性歯科用組成物を部分
的に硬化させる作業が何回となく繰り返されるた
め、この場合には切換スイツチの操作により大光
量ランプを短い時間点灯して、光フアイバーケー
ブルを通じて光導出子に導いた大光量の光を、例
えば机上に置いた歯科材料の修正部位等に集中的
に照射する。これにより、上記光硬化性歯科用組
成物の部分的な仮重合を簡単かつ迅速に可能なら
しめる。また、上記切換スイツチを切換え、蛍光
灯を点灯することによつて、置台上の歯科材料
を、温度上昇を伴わずに、本重合させるように作
用する。
<考案の実施例>
第1図はこの考案にかかる光線照射装置の一実
施例を示す斜視図であり、同図において、1は遮
熱・遮光構成のケース、2はこのケースの開口部
を開閉する蓋、3はケース2の中央部に突設した
義歯床や義歯などの歯科材料の置台、4はこの置
台3の下部周辺を被う半球状の光の反射板、5は
蓋2の内部に設置された2本のサークライン状の
蛍光灯、6はこれらの蛍光灯5の上部を被う半球
状の光の反射板、7は蓋2に取り付けられた取
手、8は蛍光灯5に電源を導くリード線、9はケ
ース1の側壁部のカバー10内に設置した大光量
ランプとしてのハロゲンランプ、11はハロゲン
ランプ9の光を集光伝送する光学系、12はこの
光学系11に接続されてカバー10外に導いた光
フアイバーケーブル、13はこの光フアイバーケ
ーブル12端に取り付けられて、光束径の小さい
光線を先端から放射する光導出子である。なお、
光学系11には熱線吸収フイルタ11aやズーム
レンズ11bが設けられる。
施例を示す斜視図であり、同図において、1は遮
熱・遮光構成のケース、2はこのケースの開口部
を開閉する蓋、3はケース2の中央部に突設した
義歯床や義歯などの歯科材料の置台、4はこの置
台3の下部周辺を被う半球状の光の反射板、5は
蓋2の内部に設置された2本のサークライン状の
蛍光灯、6はこれらの蛍光灯5の上部を被う半球
状の光の反射板、7は蓋2に取り付けられた取
手、8は蛍光灯5に電源を導くリード線、9はケ
ース1の側壁部のカバー10内に設置した大光量
ランプとしてのハロゲンランプ、11はハロゲン
ランプ9の光を集光伝送する光学系、12はこの
光学系11に接続されてカバー10外に導いた光
フアイバーケーブル、13はこの光フアイバーケ
ーブル12端に取り付けられて、光束径の小さい
光線を先端から放射する光導出子である。なお、
光学系11には熱線吸収フイルタ11aやズーム
レンズ11bが設けられる。
また、14はケース1の正面に取り付けられた
電源投入用のメインスイツチ、15は電源の投入
状態を表示するパイロツトランプ、16は蛍光灯
5またはハロゲンランプ9のうちいずれかの点灯
を選択する切換スイツチ、17は点灯時間設定用
のタイマ、18は各蛍光灯5のグロースタータで
ある。
電源投入用のメインスイツチ、15は電源の投入
状態を表示するパイロツトランプ、16は蛍光灯
5またはハロゲンランプ9のうちいずれかの点灯
を選択する切換スイツチ、17は点灯時間設定用
のタイマ、18は各蛍光灯5のグロースタータで
ある。
次に動作について説明する。
いま、光硬化性歯科用組成物からなる義歯床を
加工するには、その装着の具合を見ながら部分的
に修正、加工を加えながら成形していく。このた
め、光硬化性歯科用組成物の光重合による硬化作
業も、その修正の度ごとに行う場合があり、かか
る際には、切換スイツチ16をハロゲンランプ点
灯側に切り換える。従つて、メインスイツチ14
を投入後、上記切換スイツチ16を上記のように
切り換えるとともに、点灯すべき照射時間をタイ
マにセツトしておけば、そのセツトした時間だ
け、ハロゲンランプ9の光を熱線吸収フイルタ1
1aやズームレンズ11bを含む光学系11およ
び光フアイバーケーブル12を通して光導出子1
3に導出できる。そして、この導出した光導出子
13の光を、作業机上に置いた義歯床の光硬化性
歯科用組成物の一部に照射すれば、その一部を短
時間で集中的に硬化させることができる。なお、
このハロゲンランプ9は例えば300Wのものを1
個用いるが、その照射光量が多大であるため、そ
の照射時間を例えば10秒乃至25秒程度に止め、長
時間照射による発熱により、義歯床が変形するの
を防止する。このように、短時間でも照射光量が
多い場合には、大きな発熱を伴わずに、上記組成
物の重合つまり修正時ごとの仮重合を、上記変形
を発生することなく迅速に実行できる。
加工するには、その装着の具合を見ながら部分的
に修正、加工を加えながら成形していく。このた
め、光硬化性歯科用組成物の光重合による硬化作
業も、その修正の度ごとに行う場合があり、かか
る際には、切換スイツチ16をハロゲンランプ点
灯側に切り換える。従つて、メインスイツチ14
を投入後、上記切換スイツチ16を上記のように
切り換えるとともに、点灯すべき照射時間をタイ
マにセツトしておけば、そのセツトした時間だ
け、ハロゲンランプ9の光を熱線吸収フイルタ1
1aやズームレンズ11bを含む光学系11およ
び光フアイバーケーブル12を通して光導出子1
3に導出できる。そして、この導出した光導出子
13の光を、作業机上に置いた義歯床の光硬化性
歯科用組成物の一部に照射すれば、その一部を短
時間で集中的に硬化させることができる。なお、
このハロゲンランプ9は例えば300Wのものを1
個用いるが、その照射光量が多大であるため、そ
の照射時間を例えば10秒乃至25秒程度に止め、長
時間照射による発熱により、義歯床が変形するの
を防止する。このように、短時間でも照射光量が
多い場合には、大きな発熱を伴わずに、上記組成
物の重合つまり修正時ごとの仮重合を、上記変形
を発生することなく迅速に実行できる。
また、上記の修正、加工が終了し、上記義歯床
の完全なものを得る場合には、上記切換スイツチ
16を蛍光灯5の点灯側に切り換え、タイマ17
を例えば8分間にセツトする。この場合には蛍光
灯の照射光量が少ないため、重合には時間がかか
るが、加工がほぼ終了しているので時間の配慮は
なく、むしろ変形が生じることがないように考慮
し、しかも反射板6からの反射光と相埃つて義歯
床の全体にわたつて光硬化性歯科用組成物が均一
に硬化(本重合)する。このように、義歯床の作
成作業途中での部分的な仮重合および本重合を切
換スイツチ16およびタイマ17の操作によつて
任意に可能とし、全体として義歯完成までの作業
を効率化および迅速化することができる。
の完全なものを得る場合には、上記切換スイツチ
16を蛍光灯5の点灯側に切り換え、タイマ17
を例えば8分間にセツトする。この場合には蛍光
灯の照射光量が少ないため、重合には時間がかか
るが、加工がほぼ終了しているので時間の配慮は
なく、むしろ変形が生じることがないように考慮
し、しかも反射板6からの反射光と相埃つて義歯
床の全体にわたつて光硬化性歯科用組成物が均一
に硬化(本重合)する。このように、義歯床の作
成作業途中での部分的な仮重合および本重合を切
換スイツチ16およびタイマ17の操作によつて
任意に可能とし、全体として義歯完成までの作業
を効率化および迅速化することができる。
次に、上記仮重合及び本重合を行うための作業
について述べる。まず、蓋2を第1図に示すよう
に取手7を手で持ち上げて開く。すると、置台3
がケース1の開口部に臨むので、この置台3上に
光硬化性歯科用組成物を本重合すべき義歯床を載
置する。続いて蓋2をケース1の開口部を塞ぐよ
うに閉じ、メインスイツチ14を入れるととも
に、切換スイツチ16を本重合のための蛍光灯5
の点灯側に切り換える。また、タイマ17によつ
てその点灯時間をセツトしておく。このため、上
記の本重合操作が実施され、作業終了時は、蓋2
を開いて義歯床を外に取り出すことができる。
について述べる。まず、蓋2を第1図に示すよう
に取手7を手で持ち上げて開く。すると、置台3
がケース1の開口部に臨むので、この置台3上に
光硬化性歯科用組成物を本重合すべき義歯床を載
置する。続いて蓋2をケース1の開口部を塞ぐよ
うに閉じ、メインスイツチ14を入れるととも
に、切換スイツチ16を本重合のための蛍光灯5
の点灯側に切り換える。また、タイマ17によつ
てその点灯時間をセツトしておく。このため、上
記の本重合操作が実施され、作業終了時は、蓋2
を開いて義歯床を外に取り出すことができる。
一方、仮重合の場合は、蓋2を閉じたままにし
て、上記メインスイツチ14を投入して、切換ス
イツチ16のハロゲンランプ点灯側への切換えを
行う。すると、ハロゲンランプ9が点灯し、その
光は光フアイバーケーブル12および光導出子1
3を介して義歯床の所定部位に、上記のように集
中的に照射される。このほかの操作は、本重合の
場合と同様である。
て、上記メインスイツチ14を投入して、切換ス
イツチ16のハロゲンランプ点灯側への切換えを
行う。すると、ハロゲンランプ9が点灯し、その
光は光フアイバーケーブル12および光導出子1
3を介して義歯床の所定部位に、上記のように集
中的に照射される。このほかの操作は、本重合の
場合と同様である。
なお、この場合において、仮重合のための光量
調節は、タイマ17による照射時間の設定のほ
か、光導出子13の先端と義歯床との対向距離を
置台3を昇降させることにより、適当に選択する
ことによつて行うことになる。
調節は、タイマ17による照射時間の設定のほ
か、光導出子13の先端と義歯床との対向距離を
置台3を昇降させることにより、適当に選択する
ことによつて行うことになる。
さらに、本考案において必要とあれば、仮重合
後に義歯床である光硬化性歯科用組成物の全表面
に空気遮蔽剤(エアバリヤーコート)を塗布する
か、水中又は各種遮蔽材によつて空気と光硬化性
歯科用組成物を遮蔽して完全本重合を行なうこと
もできる。また完全本重合しない場合には重合後
の表面に多少のベタ付きが残り、更に上部へ光硬
化性歯科用組成物を積層し、加工することもでき
る。なお、本重合後に表面滑沢剤を用いて紫外線
を照射して義歯床等の表面を滑沢にすることも知
られている。
後に義歯床である光硬化性歯科用組成物の全表面
に空気遮蔽剤(エアバリヤーコート)を塗布する
か、水中又は各種遮蔽材によつて空気と光硬化性
歯科用組成物を遮蔽して完全本重合を行なうこと
もできる。また完全本重合しない場合には重合後
の表面に多少のベタ付きが残り、更に上部へ光硬
化性歯科用組成物を積層し、加工することもでき
る。なお、本重合後に表面滑沢剤を用いて紫外線
を照射して義歯床等の表面を滑沢にすることも知
られている。
<考案の効果>
以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、義歯床等の歯科材料を本重合させるサークラ
イン状の蛍光灯および仮重合用の大光量ランプを
設け、上記蛍光灯に対向する位置に歯科材料の置
台を設け、上記大光量ランプの光は光フアイバー
ケーブルを通して光導出子に導くようにするとと
もに、上記蛍光灯および大光量ランプの点灯を切
換スイツチよつて選択できるように構成したの
で、歯科材料の光硬化性歯科用組成物の部分的な
仮重合および全体の本重合の各操作を、歯科材料
の変形なしに効率的かつ迅速に実施できる。この
結果、義歯床などの歯科材料の修正、加工および
完成を迅速化できるなどの効果が得られる。
ば、義歯床等の歯科材料を本重合させるサークラ
イン状の蛍光灯および仮重合用の大光量ランプを
設け、上記蛍光灯に対向する位置に歯科材料の置
台を設け、上記大光量ランプの光は光フアイバー
ケーブルを通して光導出子に導くようにするとと
もに、上記蛍光灯および大光量ランプの点灯を切
換スイツチよつて選択できるように構成したの
で、歯科材料の光硬化性歯科用組成物の部分的な
仮重合および全体の本重合の各操作を、歯科材料
の変形なしに効率的かつ迅速に実施できる。この
結果、義歯床などの歯科材料の修正、加工および
完成を迅速化できるなどの効果が得られる。
第1図はこの考案にかかる光線照射装置の一実
施例を示す斜視図である。 1…ケース、2…蓋、3…置台、5…蛍光灯、
9…大光量ランプ、12…光フアイバーケーブ
ル、13…光導出子、16…切換スイツチ。
施例を示す斜視図である。 1…ケース、2…蓋、3…置台、5…蛍光灯、
9…大光量ランプ、12…光フアイバーケーブ
ル、13…光導出子、16…切換スイツチ。
Claims (1)
- 光硬化性歯科用組成物を含む義歯床等の歯科材
料に光を照射して重合硬化させる光硬化性歯科用
組成物の光線照射装置において、上記光を照射す
ることによつて、上記光硬化性歯科用組成物を本
重合させるサークライン状の蛍光灯および仮重合
させる大光量ランプと、上記蛍光灯に対向する所
定位置に上記歯科材料を支持する置台と、上記大
光量ランプの光を光フアイバーケーブルを介して
導出する光導出子と、上記蛍光灯又は大光量のラ
ンプのいずれかの点灯を選択する選択スイツチと
を備えたことを特徴とする光硬化性歯科用組成物
の光線照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289586U JPH0243373Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289586U JPH0243373Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155824U JPS62155824U (ja) | 1987-10-03 |
| JPH0243373Y2 true JPH0243373Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=30859242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4289586U Expired JPH0243373Y2 (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243373Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03237973A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-23 | Shigeru Shimozawa | 義歯の間接作製における仮重合器 |
| JP6347840B2 (ja) * | 2014-09-10 | 2018-06-27 | 株式会社ジーシー | 技工用重合装置 |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP4289586U patent/JPH0243373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155824U (ja) | 1987-10-03 |
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