JPS60227302A - 多機能歯科治療用光源 - Google Patents

多機能歯科治療用光源

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JPS60227302A
JPS60227302A JP59281966A JP28196684A JPS60227302A JP S60227302 A JPS60227302 A JP S60227302A JP 59281966 A JP59281966 A JP 59281966A JP 28196684 A JP28196684 A JP 28196684A JP S60227302 A JPS60227302 A JP S60227302A
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light
light source
axis
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JP59281966A
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ドナルド アイ ゴンザー
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Dentsply International Inc
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/003Apparatus for curing resins by radiation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2131/00Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
    • F21W2131/20Lighting for medical use
    • F21W2131/202Lighting for medical use for dentistry
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S362/00Illumination
    • Y10S362/804Surgical or dental spotlight

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  • Dentistry (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近代的な歯科治療においては種々な型の照明と光硬化作
用が要求され、現在一般にこれらは別々の光源としてパ
ッケージされた個々の異なったランプによって別々に提
供されており、このように歯科治療において使用するだ
めの多くの別々の設備が必要である。また現在比較的非
経済的な多くの治療室を維持するのに高い料金を要し、
そのためにより小さくより簡単な設備使用スペースであ
ればあるほど今日の治療室に楽に収容されるので良好で
あるといえる。本発明は所望の照明装置をこのように小
さくし、同時により効率的になし、また質の向上をはか
ることを目的としている。
何年もの間、純粋な白色光すなわち色相のない光にでき
るだけ近い天然の日光を得るため出来るだけ北向きの治
療室を選ぶことが歯科医にとって習慣であった。しかし
ながら曇りの日、雨の日などまた季節によシそのような
努力は無駄であって、そのために歯科医は電溶からの人
工光線を用いることをよぎなくされ、その光を例えば5
500″にのような許容色温度で少なくとも純粋な白色
光に近づくよう修整するだめの種々の試みがなされてき
た。
歯科医は現在、口腔内部などを見るため歯科ターゲット
に指向せしめられるべき出来るだけ純白色光に近い照明
、人工義歯を自然の歯にシェードマツチさせるのに適し
た幾分増強された白色光照明、各種のまた種々な目的で
の歯牙修複に用いられる光硬化性樹脂またはプラスチッ
クの硬化を有効ならしめるタイプの光硬化光力の照明、
ならびに各種の歯科修複に用いられる可視光硬化性樹脂
あるいはプラスチックの早期重合特に硬化前にプラスチ
ック材料の充填物ならびに類似修複材を作り形づくる間
での早期重合を生ぜしめることなく歯科ターゲットを見
ることのできる型の歯科ターゲットの照明をめている。
上述せる如くスタンダードの照明を得るだめの光あるい
はランプは現在のところ個々のユニット群としてのみ入
手可能である。我々の知る限りにおいて、硬化をおこさ
せない型の照明は今のところ入手不可能である。
一般照明の従来技術において例えば余興や舞台用に各種
の色を作るだめの単一光源を用い、るため、種々の試み
が行なわれてきた。この種の照明の典型的な例は、】9
52年8月】2日付のレスリー等による米国特許第2.
606.477号および1965年4月20日付モール
による米国特許第8.179.791号に述べられてい
る。
1955年1月】1日付ロス等による米国特許第2.6
99.536号には、シグナル手段としてのある種口動
車のヘッドランプ配置が示され、そこでは光源が固定さ
れ可動レンズでうずまき模様の光線を投射するようにな
っている。
また光源からのビームを、弯曲反射器の方へ、またそこ
からの反射によシ増強させるため反射させ、出力窓ある
いはレンズを通じ最終方向へとむかわせる研究も行なわ
れ、例えば1965年8月24日付のホールジュニアの
米国特許第3、202.811号に記載されている。
引用したこれらの従来技術特許における施術および構造
と違って、本発明は単一光を光源として利用し、さらに
一連の光改変光学フィルター群および関連した構成部分
(それらは光源のフィラメントへの多様な電圧の調節と
関連されているが)、によって全部ではなくとも少なく
とも大部分の上に述べた照明および光硬化のための様々
なタイプの歯科用としての適用が下記に詳細に述べられ
ているコンノくクトで比較的単純な構造によって得られ
るであろう。
本発明は同一出願人による1983年5月24日付先願
米国特許第4.885.344号および1983年5月
6日付の同第492.286号の特フ融通性および便宜
性を発展し、拡大した結果である。
発明の要約 本発明の基本的諸目的のうちで、その上に単一静止光源
の限られた数の光ビーム改変装置がもうけられているタ
ーンテーブルを光源に対し選択的位置決めをなし各改変
装置に要求される如く光源のフィラメントに対する電圧
を変えるため、電位差計ならびにそれへの電子制御回路
を手動でセットすべく回転させることにより、単一装置
でもって通常要求される歯科用照射に対する各種要望の
少なくとも大部分ならびに光硬化機能をはたしうる多機
能歯科用光源を提供することが主目的である。
前記目的に付随して、さらに前記の単一器具に選択的に
歯科ターゲットを見るだめの実際的に純粋な白色光を提
供させ、前記の電位差計を調整することにより前記のラ
ンプフィラメントへの電圧を単に変えること虻よってシ
ェードマツチのため高い色温度の白色−光を少し増強さ
せ、注意せねば光重合を生じる感光性材料の歯科材料を
見つけるために非重合性照明を提供し、そして必要な時
に光重合性樹脂およびプラスチックをすげやく重合させ
得る重合性の光を提供することが目的である。それによ
って前記のいくつかの光改変光学装置が一定の間隔をお
かれた関係で支えられる前記ターンテーブルの単なる回
転で単一の光源から所望のタイプの歯科用照明および光
硬化機能を作りだすのである。 ゛本発明のもう一つの
目的は、近接しており放射線状の反射器から放射する光
線の光路にある熱吸収フィルターを提供することである
。それによって、光線は熱吸収フィルターによりさえぎ
られ、赤外線波長の弱められた比較的冷たい一光を作り
出す。そしてよシ少ない熱応力は光線中およびランプの
反射鏡の正面に置かれると改変光学フィルター上にかけ
られる。
本発明のさらに別な目的は平行光線を作るだめに放射反
射鏡をもつタングステンハロゲンランプを光源として提
供することであり、さらにはランプおよびそれらのため
の反射鏡からの光路において選択的に配置できる1つか
それ以上のライトフィルターを提供することである。光
線切断平面鏡もまた、光線を前記光学フィルターを通じ
て送られた2つの別々の光線に分け、前記ランプの反対
側に設置された球状反射鏡にそれぞれ別の方向にある光
線を反射する普通の照明光線および非硬化光線中に置か
れる。各々の分割光線は離されているので、それらは各
々の光線を前に、そして前記ランプから前にある固定さ
れた透明窓に向かって、また該透明窓を通じて反射する
。前記の球状反射鏡から反射された各々の分割光線は前
記反射鏡からの特定の距離のところでお互いに交差し、
前記窓から前にある位置で限られた広さおよび高さの照
明範囲を提供するためにその他の光線と混ぜられる。
前記光線の交錯は歯科医が普通に照明光源をおく口腔の
ような歯科ターゲットからの距離範囲で存在する。二重
収束光線の1つの卵白は、歯科医が操作し7ている時、
腕、肩、手もしくは頭で一つの光線をさえぎっても、一
つの光線がさえぎられず照明目的に用いられるからであ
る。
さらに本発明の別な目的は、いすにすわっている患者に
関係して、基礎の所望の設定のために治療室内の歯科用
治療いすに関連して可動的に取付けられた基礎および、
前記光線改変光学フィルターが取り付けられており、前
記基礎に対して鉛直な軸のまわりを移動するための前記
基礎上で回転できるように支えられている前記ターンテ
ーブルを提供することである。そしてさらには前記ラン
プの隣接した治療可能な位置内に選択的な光線改変光学
フィルターおよび付随の光線分割平面反射鏡をしっかり
と支えるだめの基礎と前記ターンテーブルの間に放射可
能な位置維持手段を提供することである。
さらに台、好1しくは板の隣接した一方端に前記ランプ
を固定して中央に取りつけることおよび前記基礎板の間
側端に隣接し、前記ランプの反対側から離れた前記球状
反射鏡を固定して設置することが前記目的の付随的な目
的である。そして前記透明窓は前記基礎板の反対端に固
定される。
さらに本発明の目的の一つは前記基礎板に固定されたハ
ウシングの中に上記に示しだすべての素子を納めること
である。前記基礎板およびハウジングは可動的に取シ付
けられたアームの一端に中心的に支えられ、操作ハンド
ルが歯科目的に関して望まれるような前記基礎板および
囲いを設置するのを容易にするために前記ハウジング上
に取り付けられる。
本発明の別な目的は、異なった波長範囲ナノメートルで
操作するだめの様々な光改変光学フィルターの機能を果
たすことが望まれるような前記ランプのフィラメントに
対する電圧を変えるだめに選択的に操作できる前記ラン
プに対する電気回路中に電位差計を提供することである
。該電位差計はターンテーブルが回転せられる手動手段
に加えてターンテーブル上の光線改変光学フィルターお
よび樹脂硬化装置の各々の機能を果たすことを果たすこ
とを手動操作に望むもう1つの手段である一方の手で操
作できるノブをもっている。
さらに本発明のもう一つの目的は、例えばタングステン
ハロゲンランプのような光源力ら放射される照明を変え
るために光学フィルターおよび関連構造を利用すること
である。
タングステンハロゲンランプは、歯科ターゲットの普通
の検査のだめの4700″に〜5100″にの白色光を
作り出し約5500°にもしくは5400〜5900’
)(の範囲内に減らし、白温度を1667″に以下にし
、そして400〜500nJ’rのヌベクトルの青色範
囲を取除き500 nm以上の波長が光学フィルターを
通るフィルターのある同じものを使用するようにそれぞ
れ準備された所望の様々なケルビン範囲を作る。そして
それは、ライトに影響されない可視光重合性樹脂および
グラスチックの重化を示す。しかしながら500〜71
5 nmの光線は検査目的のためにさえぎられることは
なく、位置および歯科材料修復構造だ対する十分な照明
を提供する。
前記目的およびその他の目的と同様に本発明の詳細な説
明 す添付図面に示される。
好ましい具体例の詳細な説明 本発明に関するある定義および基準を次のようにここに
述べておくのが望ましいと思われる。
フォトメトリックパワーとは目で測定したものでありノ
レーメン】dもシくハル−メン1ftであらわれる。
ラジオメトリックパワーとは光源から与えられる実際の
力でありワット1dであらわされる。
ナノメー} /L’ (nm)とは1メートルの10億
分の1もしくは10 メートノレに等しい1周波の長さ
の単位である。
ルーメン(Lm)とは光束の単位である。
フットキャンド/L/(FO)とはl )Lt−メンf
tに等しい照度の単位である。
ルクス(LX)とは1/I/−メンdに等しい照度の単
位である。
ケルビン(KlとはO″に=−273.]5Uという絶
対温度目盛に基づいた1Cに対する大きさに等しい温度
単位である。
波長とはライトの光線の1ロボゲーシヨンの方向に周期
波の2つの連続したポイント間の距離である。
色相とは光源の属性もしくは彩度および明度のような他
面を考慮せずに赤、オレンヂ、黄、緑、青もしくは紫で
あると知覚されるかどうかを決定するものである。
本発明に従えば、光源は放射反射鏡をもつタングステン
ハロゲンランプ゜に接続された電流によって起こされる
のが好ましい。ただし許容しうる光学スペクトル作り出
す様々なアークタイプのランフ゜のようなその他のタイ
プのランプが用いられてもよい。成功率が高いというこ
とが発見されている1つの特定の選ばれたタングステン
ハロゲンランプは3400′にくらいで操作されること
′ができる。しかしこれは模範的なものであって限定的
なものではない。しかしながら本発明の少なくとも1例
を説明する目的で基準としてこれを用いた。そのような
ランプによって作り出されると考えられる様々なライト
もしくは照明は、いろいろな歯科照明および光硬化性目
的のための発明の目的を達成するために特別な光学フイ
ノレターの使用が必要である。発明の多機能照明システ
ムの比較的冷たい光線を生じさせるために、熱吸収フイ
ノレターは光線中のランプ反射鏡の正面に接近して設置
されるのが好ましい。この抜粋で、他のすべての光学フ
ィルターは目的とされ、望まれているようにライトのあ
る波長を通すかはねかえすかする干渉フィルターである
。これらの光学フィルターはそれらの既知の屈折率で選
ばれたいくつかの材料の層からなり、例えば真空蒸着室
で積層され、適当な支持体圧塗布される。そのような光
学フィルターはそれらを通る光線のスペクトルを様々な
波長の光線の特別な通過もしくは拒絶て光学スペクトル
の所望の部分もしくはセクションに適合させる。
光線も寸たK、もしくはケルビンと示される色温度単位
をもっている。本発りに関して、色温度の範囲のある特
定の群に従えば関連のあるランプの反射鏡からの歯科目
的の普通の照明のだめの実質的に純粋な白色光を作るた
めの光学フィルターは、4700”K〜510o”hの
色温度、400〜715nmの波長範囲をもち、青、緑
、赤の波長範囲が純粋な白色光を作るように調和させら
れた光線を作る。
天然歯との人工歯のシェードマツチのためにこの温度は
大体5500″Kに上げられるが、それはラングのフィ
ラメントに供給された普通の照明範囲より以上に電圧を
上げることによって達、昨される5400〜5900″
にの調整可能な範囲をもっている。従って照明および材
料を活性化しないである光線に対する光硬化性樹脂もし
くはプラスチックの暴露を要する歯科目的のだめの観測
のだめに1667玉以下の色温度をもつ光線を作るだめ
のフィルターが用いられる。しかし該フィルターは40
0〜500 nmの波長範囲を考慮にいれないものであ
るが、ターゲットを検査するのに必要であり、可視光硬
化性充填材もしくは義歯床樹脂またはプラスチックのよ
うな観測された光感材料を配置したシ造形したりさせる
500〜715 nmの波長範囲に光線を保つ。
そのような光線はスペクトルの黄−光域にある。
光感樹脂およびプラスチックを硬化するために、本発明
はランプの放射反射鏡を反対側に設置できる光硬化熱反
射帯域フィルターおよび主として波長範囲400〜50
0 nm内にその光束をもつ1667”K以下の色温度
をもち、波長範囲500〜7 ] 5 nm内では光線
を拒絶する熱吸収フィルターを含む。固定的に取り付け
られた集光コーンは光硬化が望まれる時、外部の補足集
光コーンがよく取り伺けられる。
上記のタイプの照明を作ることにおいて、光硬化目的の
ために本発明のもう一つの好ましい目的は円柱形で適度
な寸法の装置から光線を歯科ターゲットと光源間の24
〜3フインチの間に投射することである。
本発明のさらに別の目的は特に比較的強い光硬化エネル
ギーが患者にむけられている時患者にとって安心で安全
な手段を提供することである。これはターンチープール
が該ランプに関する作業位置に光硬化ライトコーンを配
置するだめに回転せられる時、それによって光源ランプ
に対する回路中にスイッチの形で存在し、前記スイッチ
は追加の外部の集光コーンが手で主なもしくは内部の集
光コーン内に配置される時、該ランプを奪活するために
開かれる。そのような作業中、該ランプからの光は患者
の目に光を投射することができない。
前記目的の補助活用として、ランプに対する回路もまた
、外部の補足コーンが内部の主なコーンに効果的にとり
つけられるとランプに対する電流を回復するようにたや
すく発動せられる付加スイッチ、好ましくは押ボタンを
含む。さらには限定された持続時間タイマーもまだラン
プ回路中間存在し、例えば10秒たつと光硬化光線によ
って自動的に暴露を限定するような前もってセットされ
た時間がすぎるとラングから電流を切るための機能をも
っている。しかしながら上記押ボタンスイッチは望1れ
るだけの光硬化を提供するようにくりかえして動かされ
てもよい。
本発明の照明装置の物理面での模範的なパラメーターを
」二記に述べたが、述べられた基準は発明の精神からそ
れなければ適当な範囲内で変えられてもよいということ
が理解されるべきである。前記基準を用いた物理的装置
の明確な説明は以下に述べられる。
装 置 図面の図1〜3に関して、本発明を構成する多機能歯科
治療用光源は作業室内の壁、天井、もしくはポストベデ
ヌタルのいずれかからのびた適当なアーム10の外端に
支えられることが意図されている。U字形部材】2はス
イベル14によってアーム10の外端に接続されており
、給電コードが電線管16内に入れられ、電力線源から
のびているということは見えないが理解されるであろう
。そして適当な電気熱遮断器、限流スイッチおよび接続
切断スイッチとその配線が取りはずせるように接続され
た上部セクション20と下部セクション22からなるの
が好捷しいライトヘッドハウジング18の内部にアーム
】0、スイベル14およびU字型部材12を適して従来
の方法でのびている前記電線管内に配置されている。ハ
ウジング18の反対側はピボット24によって部材12
の外端に接続される。
ハウジング18のセクション20および22は耐久性の
ためK、そして電気絶縁特性を提供するために適当な硬
質プラスチック材料から成形されるのが好ましい。さら
に、手動連結可能なハンド/l/26は患者の口腔もし
くは歯牙のような歯科ターゲットに光硬化性光線もしく
は照明をあてるという目的でどんな所望の位置もしくは
部位にも該ハウジングを旋回させるという目的でハウジ
ング18の各々の反対側からのびている。ピボット24
およびスイベル】4には、同じものが作業部位に適合さ
れた後、ハウジング18の所望の位置もしくは部位を維
持するだめの十分な摩擦があるということが理解される
だろう。
特に図3に関して、ハウジング18の内容の説明が以下
眞述べられる。mI記図において、ハウジングの断1′
¥i′i20および21の交差する線に対して実質的に
平行であるのが好ましい板である基礎板28があること
がわかるであろう。ig′iJ記基礎板はアルミニウム
のような金属であるのが好ましく、陽極酸化された黒ま
たは色のついたものであってもよい。複数のポスト30
は実質的に該基礎板の反対側で図1で点線で示され見え
てはいるが、よりよくポスト30を示した図9に見られ
るような基礎板28から反対方向に垂直にのびている。
該ポストの上位部32は、直径がより小さく、基礎板の
適当な穴にのびている。上位部32の下部は固定ナツト
34を受け入れるように通され、前記部位の上部よりも
わずかに大きな直径をもつ該ナツト34を受け入れるよ
うに通され、前記部位の上部よりもわずかに大きな直径
をもつ該ナツト34を受け入れるそれらの部分によって
全部位32を通すことなくこれを完全にする。ポスト3
0および上位部32の外端はハウジング】8の上部20
および下部22の内部上に図1に示されたポス40を通
じてのびる接続ねじ38を受け入れるという目的でそれ
らにのびているねじ穴をもつ。図3から基礎板28の角
に各4隣接した複合ポスト30.86のうちの4つがあ
り、これらはハウジング18の上部20および下部22
を共に保持する機関をなすということもわかるであろう
ハウジング18の前壁には垂直立面図で図2 K示され
ている透明窓バネ/l/42がハウジング18の前部に
あり、それを囲むベゼル44がある。前記ベゼルは図2
.3において最もよく見えるようなそれにのびる連続溝
46があり、前記溝は作業部位においてそれを固定する
という目的で透明窓パネルの端部を受け入れる。該パネ
ルは上位部近く、反対サイド間の中央に小さな開口もし
くは孔48をもっており、それが開かれた時に光硬化性
光がそこを通ることができる。それについての詳細は以
下に述べられる。しかしながら開口48は外の集光コー
ンが主な内部コーンに取り付けられる時を除いては普通
は閉じられている。それによってその効果は前記開口と
26合わせられた時、光硬化性樹脂および同様物を活性
化するために利用される。開口48の閉鎖は図3の下部
において図3の線図に示される軸ピンで取シ付けられた
板50の形でのクロージヤーによって効果的に々される
。クロージヤー50はピボットボlレト52上で支えら
れている。該クロージヤーを操作するためにそれに取り
付けられたピン54は図2にはっきりと示されるように
開口48から突き出している。それが手動連結に適当で
あるということがわかるということは図3で別な方法で
示されている。クロージヤー50は戻しばね56によっ
て降伏可能なように開口部で維持される。それらの各々
の反対上部コーナーの窓バネA/42は透明窓部58に
付随して提供され、別な方法では該窓パネル42は内面
を塗装したり別な方法によって不透明にされる。窓バネ
/L/40の下部反対コーナーも押ボタン60および電
位差計の軸がのびる穴を付随して提供される。
基礎板28はハウジング】8内の多くの構成物質、特に
図3の図に示されているターンチーブ/l/64のよシ
重要な物質を支えている。
ターンテーブルが該基礎板28に支えられている様子は
図10に最もわかりやすく示されている。前記基礎板は
図3および図10でよくわかるように、かつがれた、好
ましくは円形絶縁挿入部材68が間をおいて並べられた
ねじ70によって適当に添えつけられている好ましくは
円形口66を付属して提供される。
回転可能軸72は絶縁部材68中の中央口を通ってのび
ている。該軸72の垂直に置かれた部分は軸方向に並べ
られた上部プラッシュ部材74と下部プラッシュ部材7
6を通ってのびている。上部プラッシュ部材74は端面
の中間に円形フランジ78をもっており、下部プラッシ
ュ部材76は下部円形フランジ80だけをもっている。
絶縁部材68の上部面とフランジ78の間には減摩軸受
84が配置されている。図】0に示された配置を組み立
てる際に、横ビン86は上部ブツシュ部材76および軸
72下方部を通ってのびており、それが減摩軸受82と
ぶつからないような長さである。それから軸受82は上
部ブツシュ部材74に取り伺けられておシ、軸が絶縁部
材68中の穴88を通してのばされる。それから下部減
摩軸受84および下部ブツシュ部材76が該軸に取り付
けられ、次に該軸上に締付カラー90が取り付けられる
。軸72の下方部もまた締付カラー90に半径方向にね
じ込まれた止めねじ95による連結のためにそれらの一
方に形成された短手面部をもっている。アセンブリーを
締めつけるために、見えはしないが、ナツトが軸72の
下方ねじ送端94にねじこ1れ、−軸方向アセンブリー
と送に締められ、次に止めねじ95が、見えないが、締
付ナツトが取り除かれた後、作業位置にアセングV−を
保持するように平#i部92に通される。
軸72は図1に示されたようにハウジングJ8の下部2
2を通ってのびている依存部96をもっており、手動連
結可能な朶起端に対して回転可能ノブ98が固定されて
いる。前記配置は複数の異なった光線発生装置を位置す
る目的で光源に関連するターンテープ/l/64上に、
周(井に取り付けられる。その詳細は彼に述べる。
基礎板28は図9に詳細に示され、上記に述べたように
ハウジング18内に固定して取り付けられる。カラム化
光線をつくるために、放射反射鏡をもつ好ましくはタン
グステンハロゲンランプ106の基礎板104を受け、
支える絶縁基礎インサート102を付属して提供される
ランプハウジング1ooもtた、前記基礎板に固定して
取シ付けられる。該ハウジング100は図3に明確に示
されているように基礎板28にねじで固定された1対の
耳部]08をもっている。電気コード16の一部である
】対の電線】10が絶縁基礎インサート102に接続さ
れる。
ランプハウジング】00の前部はランデ106の放射反
射鏡からのカラム化光線が作られる開口をもっており、
熱吸収フィルター112が該開口を通ってのびている。
さらに、相対的に涼しい歯科診療室内で多機能光源の機
能を提供するために図1.2.3において点線で示され
ているように強制空気冷却ファン装置114が固定基礎
板28における低面部上の開口に隣接して支えられてい
る。前記装置はハウジング】00を通して直接周囲の室
内空気を吹き込み、その際に該ハウジングの下部22の
ルーパー118を通して空気を中に吸い込み、それをハ
ウジング】8の上部20のルーパー118を通してそれ
を排出する羽根ファン116を含む。冷却ファンJ14
のモーターは図7に示された回線内に接続される。その
詳細は後に述べる。
ターンチーグル 本発明の目的の項で一般的に述べたように本発明の極め
て重要な特徴の】つけターンテーブル64(その取り付
けは既に述べた)、ならびに光ビーム改変素子群にあり
、該素子群はターンテーブル上にそれと共に回転し、各
4が固定光源106に関し3つの作動位置のいずれかの
1つに配置されるべく支持されており、前記光源は好ま
しくはタングステンハロゲンランプであるが所望1cよ
り適当な光ヌベクトルを作り出すのに適し、捷だその能
力のある他のランプも代用が可能である。しかしながら
実際の実験によって前記の特殊なタイプのランプが本発
明の指向される全ての目的に対し兄事に適合するという
ことが発見された。また上記のように(11色相のない
純粋な白色照明、(2)非硬化照明、(3)光硬化力を
各々作υ出すある種の個々のフィルターによって本発明
により作り出されることのできる3つの主要タイプの光
線がある。
図3から基礎板28が様々な光改変化学素子を正確に配
置するために、ターンテーブル64の周囲にある浅いく
ほみ122を取りはずせるようにかみあわせるばね作動
位置決め装置120を支えていることがわかるであろう
。第一の光線改変光学素子もしくはシヌテムはランプ1
06および隣接反射鏡から色相の全くない純白色の普通
照明光線を生じさせるように適合された垂直フィルター
126を支える垂直フレーム124からなる。該フレー
ム124の反対側には非硬化フィルター129を支える
同様の垂直フレーム128がある。フィルター126お
よび129からの光線はそれらが各4ラング106に隣
接して軸方向に一列に配置される時、ねじ134がブラ
ケットをターンチーブ)v64に固定するために突き出
したブラケットによって固定すれた光線ディバイター1
30.132もしくは反射平面鏡を角をなして配置する
ことによって各々分割される。1組のそのような反射鏡
130と182は各々それぞれフィルター126、】2
9に提供される。切頭円錐集光コーン部材136からな
る直径に沿ってひろがる光線反射装置は対になった反射
鏡もしくは部材130の間に取り付けられる。部材13
6の光排出端138はカラム化光線が熱吸収フィルター
112を通過した後、光硬化性゛光線の光学スペクトル
を作り直すことを目的としだ熱反射帯域フィルター14
0を通るランプ106の放射反射鏡からのカラム化光線
を受けるために図3に示されたようにランプ106に隣
接して存在する作業光受入端よりも小さい。
普通照明光線 図4をみると、フィルター126がタングステンハロゲ
ンランプ106と一直線になって熱吸収フィルター11
2に隣接して配置されている。図3によ−りよ〈示され
ている1対の球状反射鏡144.146が基礎の後端に
隣接してやや角よりにある。これらは前板J42の透明
窓部58から交互に光を前に反射する平面*]30およ
び132からの分割光線の光を受けるように調整された
。球状反射鏡144.146から反射された光線は図4
に示されたようにほとんどお互いに対して平行に離れて
走行するものと、同図に示されたように限定距離でお互
いに交差するものがある。その結果は、純白色光からな
る普通照明のだめの光線のカラムが歯科ターゲットから
約24〜3フインチの距離で、はぼ高さ4インチ、幅8
インチの範囲で存在する適当な面積】48にわたって展
開せられる。しかしそのような特徴は主として限定され
たものであるというよりむしろ模範的なものである。
作られた光線はフィルター126の性質rよって、色相
のない純白色性質をもつものであろう。さらに明確な例
として、ランプ106の色温度がほぼ3000″にであ
ると仮定する。フィルター126は4700〜5100
ヌの範囲内の色温度をもち、波長範囲は4゜O〜715
 nmである。同じタイプの白色光も寸だ人工歯の天然
歯とのシェードマツチ、もしくは他の比色の望まれるど
んな物のシェードマツチのためにも好ましいが、好まし
くはそのような光がおよそ5500″にほどの高い色温
度をもつべきである。これは光学フィルター126によ
っても作られるが、ランプ]06に対する電圧は電位差
計】50に接続されたノブ62を操作することによって
増される。図3、?参照。
非硬化照明 図5は非硬化照明光線に関するものでありこれを作るた
めにランプ106の反対側の光学フィルター129を配
置するようにターンテーブルが回転せられる。そこでそ
れは位置決め装置120のばね加圧ポール戻り止めを連
結しているターンテーブル中のくぼみ122の1つによ
って保持されるであろう。光学フィルター129は、4
00〜500 nmの波長をもち、それによつ°て、生
じた非硬化光線が可視スペクトルの青色範囲に存在し、
光重合性プラスチックを重合できないランプが作る光線
中には存在しない光線を拒絶することを意図されている
光学フィルター126とは異なっている。しかしながら
、該光学フィルターも寸だ光硬化性材料が歯牙内で設置
され、形造られ、特徴づけられるような時、それを活性
化することなく該材料を見るために500〜7 ] 5
 nmの光線を通すことができる。
500〜7 ] 50mの光線の通過はそのような照明
および検査目的に適しており、可視ヌベクトルの黄、赤
色範囲に存在する。
図4に関する説明(C関して光線はランプ106の放射
反射鏡によって作られ、フィルター129は平行光線お
よび制限範囲で交差する光線の両方を前に映写し最終的
に図4の光学フィルター126に関して述べられた範囲
内で照明範囲148を作るだめの球状反射鏡]44.1
46によって反射される。
光硬化性光力 光硬化機能が本発明によって提供されるべき時、ターン
テーブル64は内部の主な集光コーン部材】36がラン
プ106に隣接したより大きな光吸入端および窓パネル
42内の開口48に非常に隣接した外側のより小さな光
排出端138を伴って配置される図3.6に示された位
置に回転せられる。集光主要コーン部材136は普通図
3に示された状態では作動せられず、好捷しくけ図11
に示された補足の外面に取り付けられた集光コーン部材
】52を持っていなければならず、その大きい方の外端
が図11に示されたように部材136の小外端138に
摩擦もしくけその他の方法で取りつけられる。図3に関
して、支持体154はその低部端でターンチーブ/l/
 64に固定されており、熱反射帯域フィルター140
の支持に加えて1次集光コーン部材の大きい方の内部端
をも支えるが、その小端】38はブラケット156によ
って支えられ、図3の低部にはっきり示されているよう
にターンチーブzl/] 64にねじで取シ付けられて
いる。
好1しくは集光コーン部材136の内部は高い正反射面
をもっており、それは便宜上、例えばよく研磨された電
気増白化アルミニウム内部ライナーからなってもよい。
まだ同様にそのようなライナーは補足の外面の集光コー
ン部材152の内壁をライニングし、該コーン部材は機
能中、窓パネル42の小さな開口48を通ってのばされ
、それから内部集光コーン部材136の小端138に取
り付けられる。ランプ106の反射鏡からの光線の相当
量のカラム化が光軸から約−+:JO°の限られた範囲
しかそれない補足外面集光性コーン部材】52の放出端
から放出される光線によって生じる。その結果光重合性
もしくは光硬化性プラスチック付和への光硬化光線のよ
り以上の透過が提供される。低い光線射出角度は光線を
活性化し、それによって硬化の非常に深い剛性歯科充填
側を提供するために望捷しいものである。普通機能中、
チップもしくは外端158がそこから発する光エネルギ
ーによって活性化されるように存在する歯科目標に比較
的接近して設置される。
ターンテーブルが図3.6に示された位置に配置される
時、その中の部材136はランプ106からの光線を受
けるだめの活性位置に存在し、該部材136が例えばそ
れが補助部材+52をそれに固定させることを目的とし
て配置されるような時、患者の顔にむけられるとすれば
、内部1次集光コーン部材136から出る強い光は非常
に明るく、もしそれに向けられれば安全問題を呈示し、
同様に患者にとって非常に迷惑であろう。このようなこ
とを避けるように、本発明は図3において作動フィンガ
ー162に隣接して示されているカミングローラーによ
って連結された該フインガー]62をもう図3.7によ
りよく示された非接続スイッチ】60の使用を考えてい
る。ターンテーブル64が例えば図4.5に示されたい
ずれかの位置から図6に示された位置に回転せられる時
、該フィンガー162がローラー164+Cよって連結
され、該スイッチを開A1ランプ106が部材186の
開口端138から光を出さないように電源回路から該ラ
ンプ106を分離するということがわかるだろう。
補足外面集光コーン部材352が図6に示されたように
部材136にかぶせて取り付けられ′Pc彼、図3の下
方左角に示されたように付加スイッチ166がランプ1
06への電流を回復するために押ボタン60によって作
動させられ、外部集光コーン部材】52の光放出端15
8から出る光硬化性質のある光線168を作ることを目
的としてタイマーモーターをも作動させる。該スイッチ
+66は寸だ図7の回線図にも示されている。前記配置
は患者を安心させるのと同様に安全性を目的としたもの
である。
ティッシュ−に対する光線の照射を限定するために本発
明はまたタイマー170のスイッチアーム176と連結
された回転可能カムを作動させる同期電動機172とし
て図7に図示的に示されるようにタイマー】70の使用
も考えている。該タイマー170はまた図3にも点線で
球状反射鏡184に隣接して示されており前記タイマー
は好ましくは例えば10秒あるいはいわゆる線量時間の
好ましい時間が製造の安全と効力を保証すると考えられ
てもよいあらゆる一定の時間セットされるタイプのもの
である。もしそのような一定時間の終りに付加硬化が望
まれればスイッチ166の押ボタン60をもう1度押す
だけでよい。
図6、II、特に図6を見ると、そこには分岐光部!】
68が示されておシ該光線によって光放出のタイプをそ
れ以上に生じさせることができる。例えば図12には外
部光反射コーン部材】52に接続もしくは装着し、図1
2のIR−18に見られるような図13の断面図に示さ
れた前方増反射点180で停止する高反射スリーブが示
されている。そのような一定の環境のもとの配置は後方
歯のような口腔内への困難な接近位置における光硬化性
材料の特定のタイプの光硬化に望ましいと思われる光線
の集中および方向の様式を与える。。
さらに図4をみると、石英、プラヌチツクもしくはファ
イバーオブチツクスライトチューブ】82で提供された
部材15の外端が好ましくは固体もしくは繊維の形で存
在してもよく、外部コーン部材152の外端に装置して
いる一方端をもち、そこからの光線がライトチューブ1
82の光放出端】84からむけられており、それが例え
ば口腔の後方の部位に配置された光活性化充填剤もしく
は塗料のような口腔内の光硬化材料に特に有効であると
いうことがわかるであろう。
図7に示されたプリント回路もプリント回路板186を
含んでおり、細部は図示されていないが、ランプ106
に対する電圧を調整すること、ランプの寿命を長くする
ために数秒間程度のようにランプ106に対する電流を
なめらかに始動させること、電力線変動にもかかわらず
、ランプのフィラメントに対する電圧定数を維持するこ
と、集光コーン部材】36および152がターゲットに
対する光線の配送のだめのランプ]06の反射鏡からの
光線を受けている時のように上記のすべての電力線電圧
変動だけでなく特に光硬化のためのランプ定数からの光
放出を維持することのような多くの異なった目的のため
の回路によって接続される電気素子をも含んでいる。
さらに、図7に示された回路は本発明の光源の操作が作
ることのできるタイプおよび範囲の照明もしくは光硬化
性光力を提供するために望才れるような時、手で操作さ
れるマスタースイッチ】88を含む。該スイッチ188
はハウジング】8から離れた位置に取り付けられるのが
好捷しく、例えばU字型部材J2に配置されたアームヨ
ーク10の終止端に取り付けられても、その逆でもよい
。該スイッチのハウジングも寸だその中にアームが結合
せられた二重動作手動スイッチを含む。遮′断器分離ス
イッチ192はアームのボヌトもしくは吸入端に配置さ
れ、スイッチ部材190を通って各々の動力線に含まれ
る。さらに地線194が提供される。
さらにターンテープ/l/64を操作する際の安全予防
手段として、図3をみると、ストップ196が窓パネル
42に隣接して基礎板28に固定されており、ターンテ
ーブルが前記ストップに関してどちらの方向にも90°
回転せられる時、フィルター126がランプ106に隣
接して配置される時のようなそれ以上の回転をさまたけ
るようにいずれかのカミングローラー164が該ストッ
プに連結されるかもしくは図3でばね作動位置決めボー
ルチェック装置196に隣接した接合点】98がターン
テープ)v64に固定され、基礎板28上のストップ部
材196に接触し、フィルター130がランプ106の
反射鏡に隣接して配置された時のようなより以上の移動
をさまたげることがわかるであろう。したがってターン
テーブル64が各々90°の2運動からなる180°だ
け移動するということがわかるであろう。
前記のことから、本発明が少なくとも3つの異なったタ
イプの照明および1タイプの光硬化性光力が歯科ターゲ
ットに関して歯科治療において排出されることができる
小型で非常に効果的な歯科治療用光源を提供するという
ことがわかるであろう。これらのタイプの照明および光
硬化性光力は一般の歯科観察のための、色相のない普通
の白色光、シェードマツチおよび機能比較のだめのより
高い色温度で強められた白色光、光硬化性プラヌチツク
を活性化することを除いてそれを観察する際に用いるた
めの非硬化照明、および光硬化性グラスチックを活性化
することを目的とした光硬化性光力である。小型設計な
ので、その構造物が歯科治療室内で占めるヌベースは上
記の3つのタイプの照明と1タイプの光硬化性光力を提
供するだめの3〜4つのそれぞれ別々の光源と比べて比
較的小きくてすむ。
進歩的な設計の回路なので、放射反射鏡のあるタングヌ
テンハロゲンランプは該ランプに対する電流がひんばん
に入れられたシ切られたりする環境のもとでもかなり長
い寿命を保証されており、すべての異なった光学機能が
該ランプから放出される一定の光を排出するように電力
線電圧変動から守られている。すべての様々な光線改変
構造がそれらが十分に守られ、正面の窓パネルから向け
られる光線のカラム化がかなり保護されるヌベーヌ内に
コンパクトにおさめられている。支持マームの末端に調
整できるように取り付けられたハウジングもしくはケー
シングは歯科治療室での使用に有効な様々なタイプのマ
ウントに適合できるのが好ましい。2つの手動操作ハン
ドルは患者に関して、ハウジングの手動枢軸回転位置決
めを考えてハウジングからのびているもので提供される
。丑だ安全な手段が、光硬化機能に提供される。
図15A、15B、] 5Cに関して、別の具体例の図
が示されている。そこで、異なったターンテーブル配置
が選択的なライトモードの異なった組合せ、すなわち光
放出の形を提供するように利用される。ターンテーブル
は各々のターンテーブルの位置で光源の光路にもたらさ
れる素子に従って光放出の異なった組合せを提供するよ
うに、上記のような方法で回転することができる。
図15Aには全体照明のだめの3つの光線を生じるよう
な位置にあるターンテーブルと小さな目標範囲の伝達照
明として放出さ瓦るライトパイプが示さ′れている。こ
の配置において、電位差計150(図3)は各々約28
64″に、3009″にもしくは3075″にの電球温
度に対応して、例えば32.35もしくは38ボルトの
電圧調整を提供するだめの機能によって調整される。支
持部236に取り付けられた1対の反射鏡230128
2は2つの集束性光線を提供するだめに球状反射鏡24
4.246に向かって、およびそれからの平行光源20
6からの反射光に対して設置される。さらに支持部23
6は図16に示されたように溝もしくは反射鏡230.
232の真下に配置された窓237を含む。この溝は光
源206からの光の一部がターンテーブルの中心の上を
直接通るようにする。光線の多くは、窓248を持って
いる支持部247によって所定の位置に保持されている
集束レンズ245に通り抜ける。該レンズおよび窓は光
の中心光線を向けるために配置されており、その結果そ
れは前もって決定された距離のところで2つの集束性副
光線と本質的に会うのである。また図15には、中心光
線かられずかにそれた軸先を集めるために配置された入
力端271をもつライトパイプ2780入力端270が
示されている。ランプ106は本質的圧平行止光線を作
るが、いくつかのライトは必ず軸からそれているので先
端27Jは中心光線の軸かられずか1cそれて配置され
ている。図16を見るとライトパイプはリングもしくは
カラー275を通ってカバー274に機械的に接続され
ており、ライトパイプの主要部は可焼性があり、歯科医
がどんな所望のターゲット位置にも放出端280を向け
ることができるのに十分な長さがある。入力端は光線の
大部分の平行化部分が窓248を通る時、中心光線から
離れた軸光線を実質的に集める。
ライトパイプ278はこのように、例えば操作者が歯牙
のような口腔内の組織を透明するためにライトパイプ押
出量を追加的にむけることかでき、もしくI′i該ライ
ライトパイプ腔の後部におけるように、高強度スポット
照明として使用されてもよい中心光線の離れた軸ライト
を捕える能力を提供する。
図158VCは光硬化手段に光硬化ライトのみを提供す
るように、別の位置に回転せられたターンテープ/l/
 264が示されている。本特許出願にとって、ランプ
は約3254″にのランプ温度に対応して47ボルトで
操作されるのが好ましい。光源206からの平行化ライ
トは集光され、ライトパイプ278の先端部270にむ
けられ、充填材の光硬化のために強化ライトを提供する
本特許出願に特に適した集光手段は非球面レンズ250
および両凸レンズ256を含む。
この組合せは、例えば1鑵の平行ライトの非常に短い焦
点距離集光手段を提供し、それをライトパイプの受入部
270の先端27】に指向する。約400〜500 n
mの範囲で可視光を通す帯域フィルターは非球面レンズ
250と両凸レンズ256の間に取り付けられる。さら
にシールド25は非球面レンズからの光が反射鏡244
もしくは246のいずれかに向かつて散乱するのを防ぎ
、光がそれらの反射鏡から患者に指向されないことを保
証する。どんな直進する光も後側の鏡支持部26】によ
ってさえぎられる。このように高強度硬化光はライトパ
イプを通して使用され、同時に患者が顔にむけられてい
る他のどんな光線からも保護される。図16忙示されて
いるようにライトパイプ278は可焼性があり、例えば
患者の歯牙内に置かれた光硬化性充填物のようなどんな
所望のターゲットにも放出端280を指向するために作
業者によって調整されることができる。
図150には反射鏡244.246から反射された2つ
の集束光線に備えてターンテーブルの第三の位置が示さ
れている。該光線はシェードマツチ目的のために色修整
フイIレター260によって付加的にろ過される。フィ
ルター260は光源206のすぐ正面の位置に示されて
おり、図4の具体例に関して上記に述べたように、ター
ゲットに送られた光線中の可視光力分布が歯牙のシェー
ドマ・ンチ、特に天然歯に対する新しい人工歯もしくは
歯牙表面の適合が望まれる90以上の電波指数を満たす
ような放射反射鏡からの光源光スペクトルを改良するよ
うに設計されている。鏡262.263もまた、反射鏡
244および246からそれた光を反射するために所定
の位置に回転せられ、それによってシェードマツチのた
めの2つの集束性ライトを生じる。
支持部261には窓がないので、直進光線はなく、ライ
トパイプ先端270を通る光がない。本特許出願として
、ランプは約8175’にのランプ温度に対応して、約
41ポルトの電圧で操作される。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の主要部を具体化している歯科用調節ライ
トの横から見た正面図であシ、上部に断片的に支持アー
ムを描いている。 図2は図1で示されているライトの正面図である。 図3は図1および2のライトを図2の線3−3からとら
えた横断部であり、尺度は図J、2より大きい。 図4〜6はそれぞれライトが歯科利用のための多様な照
明をつくり出すように機能する3つの主要な作動部分の
部分的平面図である。 図7は照明をつくり、調節するためのライトの電気回路
部分の配線図である。 図8はハウジングの窓の前部の光照明開口部のためのク
ロージャで−の断片図であり、開放位置は実線で示し、
閉鎖位置はシルエットで示している。 図9は図1〜3で示されたライトのハウジングの基礎板
部の部品を側面から見た正面図である。 図10は図1〜3におけるライトのハウジング内の回転
可能な組立部品の詳細な断面図である。 図11は本発明における補足的カフム化コーンを本体の
コーンから分離した場所に実線で示し、連結部分を点線
で示した、側面から見た部分平面図である。 図12は図1】で示したコーンの部分改変側面図である
。 図13は図12の線18−13から見た部分図である。 図14は図11で示したコーンをさらに改変した部分側
面図である。 図15Aは本発明のターンテーブルと光パイプの平面図
。 図15Bは図15Aのターンテーブルを光硬化ライトを
放出するよう回転させた状態を示す図。 図150は色修整フィルターにより光線をフィルターす
る位置にターンテーブルを回転させた状態を示す図。 図】6は本発明に係る光装置の側面図。 Fig、 9 Fig、13八180 萼面の浄書(内容に変!!tし蔦 図面の浄書(内容に変更なし) β画の浄書(内存に変更なし) 手続補正書(方式) 1事件の表示 昭和59年特許願第281966号2発
明の名称 多機能歯科治療用光源 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所アメリカ合州国17405ペンシルバニア州ヨーク
、ウエストカレッジアベニュー 70 名称デンツプライ インターナショナルインコーホレー
テッド 代表者エドワードジェーハンソンジュニア国籍 アメリ
カ合衆国 4代理人 〒E540 住所大阪府大阪市東区京橋3丁目57番地6補正の対象
 明細書および図面 7補正の内容 明細書:願書に最初に添付した明細書の
タイプ印書による浄書・別 紙のとおり(内容に変更なし) 図面:第15.16図を製果を用 いて適正な用紙に鮮明に描いたも の・別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 光源から少なくとも1ビームモードの光を誘導
    するだめのビーム手段、および前記光源からの光を集光
    させその光を一定ターゲットに導くだめの光パイプ手段
    を含む、多数の送達モードの1つを選択することによシ
    光を一定のターゲットに伝達するため操作的に選択可能
    な光伝達手段と、前記光伝達手段の操作モードを操作的
    に選択し少なくとも1つの前記モードの光を送達せしめ
    るようにする選択手段を含み、実質的に一つの軸にそっ
    た方向へと光を発生せしめる光源を有する光装置。 (2) 前記ビーム手段がさらに多数の光ビームを発生
    せしめる手段を有し、前記選択手段が前記ビーム群の組
    合せを前記ターゲットに指向させるべく選択するため゛
    の手段を有する特許請求の範囲第1項記載の光装置。 (3)前記光源から発生せしめられる光から選択波長域
    のものをフィルターするため操作的1に選択可能なフィ
    ルタ一手段をさらに含み、前記選択手段がさらに、その
    波長で前記フィルタ一手段が作動する波長域を選択する
    ための手段を含む特許請求の範囲第1項記載の光装置。 (4)前記ビーム手段が、センタービームを実質的に前
    記光源軸にそって指向せしめ、少なくとも1つの他のビ
    ームを前記軸からある角度で指向させまた前記光源の前
    で一定の距離の点で前記軸に集光させるための手段を含
    む特許請求の範囲第2項記載の光装置。 (5) 前記光パイプが前記軸の通路にそって光を集中
    させる集光手段と、前記の集中される光を集めるべく位
    置せしめられたインプットをもつ光パイプからなる特許
    請求の範囲第1項記載の光装置。 (6)光源を集光手段の間に位置せしめられた帯域フィ
    ルターを有し、集光手段が非球面レンズと両凸レンズか
    らなる特許請求の範囲第5項記載の光装置。 (7) 前記集光手段が約1c+++の焦点距離を有す
    る特許請求の範囲第5項記載の光装置。 ゛(8)光装
    置が歯科治療装置であシ、光源で発生せしめられた光を
    フィルターしシェードマツチさせるための選択可能フィ
    ルタ一手段をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の光
    装置。 (9) 前記装置が歯科治療装置で光パイグ手段と組合
    わされて操作され、硬化光を該光パイプ手段中に導くた
    めの可視帯域フィルターを含む特許請求の範囲第1項記
    載の光装置。 Cl0)ある軸にそって指向せられる実質的に平行な光
    を発生せしめる単一光線を有し、前記軸からある角度に
    指向せられ前記光源の前一定距離の一定で前記軸に集中
    せられる少々くとも】つのビームと、前記軸に実質的に
    そって指向せられるセンタービームを含む多数ビー)ム
    の光を光源から発生させるため操作的に選択可6ヒなビ
    ーム手段、前記光源で発生せられる光から選択波長域を
    フィルターするため操作的に選択可能なフィルタ一手段
    、前記軸の通路にそって集光させるため操作的に選択可
    能な集光手段、前記の集中される光を集めそれを所望の
    位置に導くため操作的に選択可能な光パイプ手段、およ
    び前記光ビーム、波長域ならびに集光手段の所望の組合
    わせを操作的に選択するだめの選択手段からなる、光装
    置O (]】)ある軸にそって指向せられる実質的に平行な光
    を発生させる単一の光源を有し、光を前記の軸の通路に
    そって集光させるための光学的集光手段、および前記の
    集中された尤を集め選択位置に伝送するための光パイプ
    手段を含む歯科治療用光装置。 (]2) 光学的集光手段を多数の位置の中の1つで光
    を前記の軸にそって集中させうる位置に位置づけるだめ
    の選択可能位置決め手段を含む、特許請求の範囲第11
    項記載の装置。 (J3)前記位置決め手段によシ操作的((位置ぎめさ
    れ、光源から多数ビームの光を発生させる、但し談ビー
    ムは前記軸からある角度での少なくとも1つのビームと
    談軸にそった別のビームを含む、ビーム手段と組合わさ
    れている特許請求の範囲第12項記載の装置。 (]4)前記光から選択域の波長をフィルター子るため
    前記位置決め手段により操作的に位置決めされるフィル
    タ一手段をさら処含む特許請求の範囲第12項記載の装
    置。 (]5)ある軸に実質的にそって指向せられる光を発生
    される光源を有し、前記光源から多数の選択可能光ビー
    ムを発生させるための複数のビーム発生手段、中を通過
    する光の選択域の波長をフィルターするためのフィルタ
    一手段、および前記複数ビームを波長域の所望の組合せ
    を得るため前記のフィルタ一手段と複数のビーム手段を
    操作的に選択し位置決めするための選択手段を含む歯科
    治療用光システム。 (16)単一光源からある軸に実質的にそって指向せら
    れる光を発生せしめ、各々異なった角度で指向せられる
    多数のビーム群(a)と、光パイプからの集中光(lか
    らなる群の1つあるいは1以上の光の出力フオームを選
    択し、選択された光出力の形で歯科ターゲットにその光
    を導くことからなる歯科ターゲットに選択された形態の
    光を適用する方法。 (17)所望の波長容量を選択し、該選択波長容量に従
    って選択形態の光をフィルターする工程をさらに含む特
    許請求の範囲16項記載の方法O (]8)平行光光源、多数の各々選択可能フィルターシ
    ステムを与えるだめの選択可能フィルタ一手段、および
    前記フィルターシステムの所望の1つを選択しそれと前
    記光源を組合せ選択波長の平行光を作シだすべく操作さ
    れる選択手段からなる選択可能なモードの光を送達する
    ためのマルチモード光装置。 (19)@記選択手段がターンテーブルを含み、前記フ
    ィルタ一手段が該ターンテーブル上に位置せしめられる
    特許請求の範囲第18項記載の装置。 (20)前記ターンテーブルから離れてもうけられ、前
    記光源からの少なくともいくつかの光を改変せしめるた
    めの所定位置にもうけられた第2フィルタ一手段を特徴
    とする特許請求の範囲第19項記載の装置。 (2I)前記フィルタ一手段が、光硬化性歯科材料の硬
    化に適した波長域の光を各々通過させ、また除外するた
    めの選択可能な別々のフィルターをもつ特許請求の範囲
    第18項記載の装置。 C′;!2)光源に制御された電圧を適用するための電
    圧制御手段をさらに含む特許請求の範囲第18項記載の
    装置。 l2B) 前記電圧制御手段が、シェードマツチのだめ
    の約3300″にの光温度で光源を操作すべく調節可能
    である特許請求の範囲第18項記載の装置。 (24)電圧制御手段が通常の照明目的で3000″に
    〜3200″にの光温度で光源を操作すべく調節可能で
    ある特許請求の範囲第17項記載の装置。
JP59281966A 1983-12-28 1984-12-28 多機能歯科治療用光源 Pending JPS60227302A (ja)

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