JPH0243098B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243098B2 JPH0243098B2 JP59262368A JP26236884A JPH0243098B2 JP H0243098 B2 JPH0243098 B2 JP H0243098B2 JP 59262368 A JP59262368 A JP 59262368A JP 26236884 A JP26236884 A JP 26236884A JP H0243098 B2 JPH0243098 B2 JP H0243098B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- outdoor
- bay window
- air conditioner
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は建物の出窓に備えられる空気調和機に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来、一般住宅や、ビルデイング等の建物には
出窓を設けることがある。特に最近は、一般住宅
の居住空間を確保するために、室内の窓を出窓に
することが多くなつて、出窓の平面を装飾物、植
物の置場所に利用したり、居住室内を広い感覚に
するようにしている。そして、室内には、床置形
の空気調和機や、壁掛形の空気調和機が備えられ
る。ところがこうした出窓は、出窓の内側上方、
あるいは、外側上方において、デツドスペースに
なつており、建物の有効利用がなされていない。
とりわけ、そこで空気調和設備を行なうとする
と、室内の床面積上に、床置形空気調和機を備え
るか、床面積を取らない壁掛形室内機を壁面に備
えるか、ビルデイング等の建物では、天井埋込形
空気調和機を備えるなどして、床面積の占有を出
来るだけ避けるようにしている。
出窓を設けることがある。特に最近は、一般住宅
の居住空間を確保するために、室内の窓を出窓に
することが多くなつて、出窓の平面を装飾物、植
物の置場所に利用したり、居住室内を広い感覚に
するようにしている。そして、室内には、床置形
の空気調和機や、壁掛形の空気調和機が備えられ
る。ところがこうした出窓は、出窓の内側上方、
あるいは、外側上方において、デツドスペースに
なつており、建物の有効利用がなされていない。
とりわけ、そこで空気調和設備を行なうとする
と、室内の床面積上に、床置形空気調和機を備え
るか、床面積を取らない壁掛形室内機を壁面に備
えるか、ビルデイング等の建物では、天井埋込形
空気調和機を備えるなどして、床面積の占有を出
来るだけ避けるようにしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、床置形空気調和機は、床面その
ものを占有するし、壁掛形空気調和機は居住室内
の広感覚を阻害し、かつ調度品との据付場所に関
する兼ね合いも考慮しなければならないなど、そ
れぞれ捉付け場所に苦慮する条件が備わる欠点を
有していた。
ものを占有するし、壁掛形空気調和機は居住室内
の広感覚を阻害し、かつ調度品との据付場所に関
する兼ね合いも考慮しなければならないなど、そ
れぞれ捉付け場所に苦慮する条件が備わる欠点を
有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、出
窓のデツドスペースを利用した空気調和機を提供
し、室内の床面積を取らず、かつ広感覚を有する
ようにしたことを目的とする。
窓のデツドスペースを利用した空気調和機を提供
し、室内の床面積を取らず、かつ広感覚を有する
ようにしたことを目的とする。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために、本発明は、仕切
板によつて区画された室外ユニツト部と室内ユニ
ツト部とを有する空気調和機本体を出窓と一体に
設け、前記室外ユニツト部に、室内熱交換器と室
外送風機と圧縮機とを有せしめるとともに室外側
に開放した室外吸込口および室外吹出口とを設
け、前記室内ユニツト部に、室内熱交換器と室内
送風機とを有せしめるとともに室内側に開放した
室内吸込口および室内吹出口とを設けた構成とし
たものである。
板によつて区画された室外ユニツト部と室内ユニ
ツト部とを有する空気調和機本体を出窓と一体に
設け、前記室外ユニツト部に、室内熱交換器と室
外送風機と圧縮機とを有せしめるとともに室外側
に開放した室外吸込口および室外吹出口とを設
け、前記室内ユニツト部に、室内熱交換器と室内
送風機とを有せしめるとともに室内側に開放した
室内吸込口および室内吹出口とを設けた構成とし
たものである。
さらには、出窓を木造か、アルミサツシ製とし
て一体に構成し、この木造またはアルミサツシ製
の内側に空気調和機を組込むようにしたものであ
る。
て一体に構成し、この木造またはアルミサツシ製
の内側に空気調和機を組込むようにしたものであ
る。
作 用
この構成により、出窓のデツドスペースを有効
に利用し、床面積を取ることなく、また壁面から
突出しないので居住室内の広感覚を阻害すること
もなく、据付場所関係の制約が全くなくなるもの
である。
に利用し、床面積を取ることなく、また壁面から
突出しないので居住室内の広感覚を阻害すること
もなく、据付場所関係の制約が全くなくなるもの
である。
実施例
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明
する。第1図〜第4図において、1は建物(家
屋)の壁面に設けられた出窓で、下部に引戸等に
よつて開閉する窓2が設けられている。3はこの
出窓1の上部に設けられた空気調和機の本体で、
この本体3には室外ユニツト部4と室内ユニツト
部5とを仕切る仕切板6が設けられている。室外
ユニツト部4には、側面からの室外吸込口7と背
面から室外吸込口8とが屋外に開放して設けられ
るとともに、天面側に室外吹出口9が設けられて
いる。10は前記室外吸込口7,8に面してL形
状に配設された室外熱交換器、11は室外吹出口
9に面して設けられた室外送風機、12は圧縮機
である。室外ユニツト部5には、室内に開放した
室内吸込口13と同一面に室内吹出口14とが設
けられている。15は前記室内吸込口13に面し
て設けられた室内熱交換器で、その下方にドレン
パン16が設けられている。17は室内吹出口1
4に面して設けられたクロスフローフアン等の室
内送風機である。
する。第1図〜第4図において、1は建物(家
屋)の壁面に設けられた出窓で、下部に引戸等に
よつて開閉する窓2が設けられている。3はこの
出窓1の上部に設けられた空気調和機の本体で、
この本体3には室外ユニツト部4と室内ユニツト
部5とを仕切る仕切板6が設けられている。室外
ユニツト部4には、側面からの室外吸込口7と背
面から室外吸込口8とが屋外に開放して設けられ
るとともに、天面側に室外吹出口9が設けられて
いる。10は前記室外吸込口7,8に面してL形
状に配設された室外熱交換器、11は室外吹出口
9に面して設けられた室外送風機、12は圧縮機
である。室外ユニツト部5には、室内に開放した
室内吸込口13と同一面に室内吹出口14とが設
けられている。15は前記室内吸込口13に面し
て設けられた室内熱交換器で、その下方にドレン
パン16が設けられている。17は室内吹出口1
4に面して設けられたクロスフローフアン等の室
内送風機である。
上記構成において、室外ユニツト部4では、屋
外の空気を室外吸込口7,8から吸込み、室外熱
交換器10で熱交換し、室外送風機11によつて
天面の室外吹出口9により吹出す流路を形成し、
室内ユニツト部5では、室内側に開放された室内
吸込口13より吸込み、室内熱交換器15で熱交
換し、室内送風機17によつて室内吹出口14よ
り室内へ吹出す流路を形成する。即ち室外ユニツ
ト4を室外に開放し、室内ユニト部5を室内に開
放した空気調和機を、出窓1に一体に構成してい
るもので、木製による出窓であれば、出窓の上
に、本体を置いて一体にしてもよく、またアルミ
サツシ製の出窓であればそのアルミサツシ製の出
窓1と本体3とを一体の構成して、仕切板6によ
つて室外ユニツト部4と室内ユニツト部5より形
成する本体を組込むようにしてもよく、要はデツ
ドスペースとなる出窓1の上方を有効に利用した
空気調和機となる。
外の空気を室外吸込口7,8から吸込み、室外熱
交換器10で熱交換し、室外送風機11によつて
天面の室外吹出口9により吹出す流路を形成し、
室内ユニツト部5では、室内側に開放された室内
吸込口13より吸込み、室内熱交換器15で熱交
換し、室内送風機17によつて室内吹出口14よ
り室内へ吹出す流路を形成する。即ち室外ユニツ
ト4を室外に開放し、室内ユニト部5を室内に開
放した空気調和機を、出窓1に一体に構成してい
るもので、木製による出窓であれば、出窓の上
に、本体を置いて一体にしてもよく、またアルミ
サツシ製の出窓であればそのアルミサツシ製の出
窓1と本体3とを一体の構成して、仕切板6によ
つて室外ユニツト部4と室内ユニツト部5より形
成する本体を組込むようにしてもよく、要はデツ
ドスペースとなる出窓1の上方を有効に利用した
空気調和機となる。
発明の効果
以上のような本発明は、室外側に開放した吸込
口および吹出口を有する室外ユニツト部と、室内
側に開放した吸込口および吹出口を有する室内ユ
ニツト部とよりなる空気調和機を、出窓に一体に
構成したものであるから、出窓のデツドスペース
を有効に利用し、床面積を取ることもなく、また
壁掛形室内機のように壁面に突出した室内感覚に
比べて、室内が広く感じることの出来る広感覚も
有し、かつ出窓の面に対してタンス等の調度品関
係を据置くこともないから、据付け場合関係の制
約も全く関係なく、違和感をもたらされることは
なる。また、従来の窓用クーラーのように、室外
に突出した外観の美的感覚や施錠の問題も、十分
解消できる。また、出窓を木造作りとしても、ま
た、アルミサツシ製として一体に構成したことに
より、空気調和機はそのまま組込むだけでよいか
ら、いたつて簡易に取付けることが可能となるな
どの効果を発揮するものである。
口および吹出口を有する室外ユニツト部と、室内
側に開放した吸込口および吹出口を有する室内ユ
ニツト部とよりなる空気調和機を、出窓に一体に
構成したものであるから、出窓のデツドスペース
を有効に利用し、床面積を取ることもなく、また
壁掛形室内機のように壁面に突出した室内感覚に
比べて、室内が広く感じることの出来る広感覚も
有し、かつ出窓の面に対してタンス等の調度品関
係を据置くこともないから、据付け場合関係の制
約も全く関係なく、違和感をもたらされることは
なる。また、従来の窓用クーラーのように、室外
に突出した外観の美的感覚や施錠の問題も、十分
解消できる。また、出窓を木造作りとしても、ま
た、アルミサツシ製として一体に構成したことに
より、空気調和機はそのまま組込むだけでよいか
ら、いたつて簡易に取付けることが可能となるな
どの効果を発揮するものである。
第1図は出窓と一体に構成した本発明の一実施
例による空気調和機の概要を示す斜視図、第2図
は本発明の空気調和機の出窓据付状態を示す図、
第3図は室内ユニツト部の縦断面図、第4図は室
外ユニツト部の縦断面図である。 1……出窓、3……空気調和機本体、4……室
外ユニツト部、5……室内ユニツト部、6……仕
切板、7,8……室外吸込口、9……室外吹出
口、10……室外熱交換器、11……室外送風
機、12……圧縮機、13……室内吸込口、14
……室内吹出口、15……室内熱交換器、17…
…室内送風機。
例による空気調和機の概要を示す斜視図、第2図
は本発明の空気調和機の出窓据付状態を示す図、
第3図は室内ユニツト部の縦断面図、第4図は室
外ユニツト部の縦断面図である。 1……出窓、3……空気調和機本体、4……室
外ユニツト部、5……室内ユニツト部、6……仕
切板、7,8……室外吸込口、9……室外吹出
口、10……室外熱交換器、11……室外送風
機、12……圧縮機、13……室内吸込口、14
……室内吹出口、15……室内熱交換器、17…
…室内送風機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仕切板によつて区画された室外ユニツト部と
室外ユニツト部とを有する空気調和機本体を出窓
と一体に設け、前記室外ユニツト部に、室外熱交
換器と室外送風機と圧縮機とを有せしめるととも
に室外側に開放した室外吸込口および室外吹出口
とを設け、前記室内ユニツト部に、室内熱交換器
と室内送風機とを有せしめるとともに室内側に開
放した室内吸込口および室内吹出口とを設けた出
窓一体形空気調和機。 2 出窓を木造か、アルミサツシ製として一体に
構成し、この木造またはアルミサツシ製の内側に
空気調和機を組込んでなる特許請求の範囲第1項
記載の出窓一体形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262368A JPS61140731A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 出窓一体形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262368A JPS61140731A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 出窓一体形空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140731A JPS61140731A (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0243098B2 true JPH0243098B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=17374768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262368A Granted JPS61140731A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 出窓一体形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140731A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0136025Y2 (ja) * | 1984-12-31 | 1989-11-02 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59262368A patent/JPS61140731A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61140731A (ja) | 1986-06-27 |
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