JPH0242565B2 - - Google Patents

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JPH0242565B2
JPH0242565B2 JP62104893A JP10489387A JPH0242565B2 JP H0242565 B2 JPH0242565 B2 JP H0242565B2 JP 62104893 A JP62104893 A JP 62104893A JP 10489387 A JP10489387 A JP 10489387A JP H0242565 B2 JPH0242565 B2 JP H0242565B2
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JP
Japan
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extrusion
die
disk
residue
case
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JP62104893A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C33/00Feeding extrusion presses with metal to be extruded ; Loading the dummy block
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/21Presses specially adapted for extruding metal
    • B21C23/212Details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C35/00Removing work or waste from extruding presses; Drawing-off extruded work; Cleaning dies, ducts, containers, or mandrels
    • B21C35/04Cutting-off or removing waste

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は直接又は間接押出しを行うために装備
された押出し機において押出し円板もしくは閉鎖
円板及びダイを循環させる搬送系に関する。
従来技術 押出し機が直接及び間接押出しを行うように装
備されていると(1959年Springer社発行、Ernst
Muller著「油圧式押出し機」3巻第93ページか
ら98ページ、西ドイツ国特許出願公開第2419709
号明細書、1983年8月第36巻第8号「金属」第
778ページ参照)、直接押出しの場合には押出し残
余物の付着した押出し円板を、間接押出しの場合
には閉鎖円板の他にダイを取出し、掃除し、押出
し機に再び戻すことが困難である。何故ならば押
出し残余物の付着した押出し円板と閉鎖円板とは
直接押出しと間接押出しとでは異なる個所に位置
するだけではなく、間接押出しの場合には押出し
残余物と閉鎖円板の他にダイも取出す必要がある
からである。しかし、搬送距離が異なりかつ搬送
物が異なるために用いられる2つの個別の循環コ
ンベアは相応の構成費用とスペースを必要とす
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭に述べた搬送装置の部材の
機能と構成をまとめて搬送装置の構成を簡易化し
かつスペースを節減することである。
問題を解決するための手段 本発明の課題は直接又は間接押出しを行うため
に装備された押出し機において、押出し機の軸線
に対して平行に配置されたコンベアが終端位置に
おいて、押出し機の走行ビームに隣接して配置さ
れた、直接押出しの場合には押出し残余物から押
出し円板を分離しかつ間接押出しの場合には押出
し残余物から閉鎖円板を分離する、押出し残余物
と接触する押出し円板もしくは閉鎖円板の端面に
沿つて運動可能なナイフから成る分離装置と、押
出し機の対抗ビームに隣接して配置された、間接
押出しの場合にダイから押出し皮殻を取除く、ダ
イの周囲の室内に圧縮された皮殻を直径方向で切
開する分離装置とを接続しており、前記両分離装
置の間に2つの平行に配置された引渡し装置が設
けられており、これらの2つの引渡し装置の内、
対抗ビームの近くに配置された引渡し装置が直接
押出しの場合には押出し円板と押出し残余物を搬
出するためにかつ間接押出しの場合にはダイを供
給するために設けられており、走行ビームの近く
に配置された他方の引渡し装置が間接押出しの場
合にダイと閉鎖円板とを閉じ込められた押出し残
余物と一緒に搬出するために構成されており、こ
の場合、両方の引渡し装置が押出し機の軸線に対
しかつコンベヤに対して平行に2つの位置(受取
り及び搬出位置もしくは受取り及びパーキング位
置)との間で移動可能であることにより解決され
た。
次に図面について本発明を説明する: 直接押出しと間接押出しとを行えるように構成
された公知の押出し機は、抗張棒102によつて
図示されていないシリンダビームに結合されて押
出し機フレームを構成する対抗ビーム101を略
示することで図示してある。同様に図示されてい
ないピストンによつては走行ビーム103が押出
し機フレーム内で抗張棒102に沿つて可動であ
る。同様に抗張棒102に沿つて可動であるのは
コンテナスリーブ104を備えたコンテナ保持体
105である。押出し機の対抗ビーム101は工
具保持体(工具スライダ又は工具回転ヘツド)1
06を備えており、この工具保持体106は直接
押出し加工(第1a図)の場合にはダイ107を
保持している。工具保持体106では公知の形式
でかつ必要に応じてダイ107の交換が行われ
る。図示されていない移動装置によつてコンテナ
保持体105とコンテナスリーブ104は直接押
出し加工の間はダイ107と接触させられた状態
に保たれる。間接押出し加工(第1b図)の場合
には工具保持体106はダイポンチ108と呼ば
れる中空ポンチを保持している。この中空ポンチ
108はダイ109を支え、このダイ109から
押出し加工された材料が出てくる。コンテナスリ
ーブ104を有するコンテナ保持体105は間接
押出し加工の間は移動装置により走行ビーム10
3と一緒にダイポンチ108に沿つて動かされ
る。この場合には走行ビーム103は閉鎖ポンチ
110を備え、この閉鎖ポンチ110はコンテナ
スリーブ104を閉鎖円板111でプレス方向に
抗して閉鎖する。これに対して直接押出し加工の
場合には走行ビーム103は前置された押出し円
板113を備えた押出しポンチ112を有してい
る。押出しポンチ112は押出し円板113と共
に走行ビーム103によりコンテナスリーブ10
4の孔に押込まれる。
押出し機には押出し円板とダイを循環させる搬
送装置が配属させられている。この搬送装置は押
出し機の横に押出し機軸線に対して平行に配置さ
れたコンベア2と、押出し円板113もしくは閉
鎖円板111を押出し残余物から分離する分離装
置4と、圧潰された皮殻から成る押出し残余物か
らダイ109を分離する分離装置3と、直接押出
し加工の場合には押出し円板113を押出し残余
物と一緒に搬出しかつ間接押出し加工の場合には
ダイ109を搬入する第1の引渡し装置5と、間
接押出し加工の場合にダイ109を閉鎖円板11
1と押出し残余物と一緒に閉鎖円板111もしく
は押出し円板113のマンガン7とビレツトロー
ダ8とに搬出する第2の引渡し装置6とから成つ
ている。
コンベア2は門形の支持体201によつて保持
されたビーム202を有し、このビーム202の
上を台車203が走行可能である。このために台
車203は走行ローラを備えかつビーム202に
沿つて案内されている。伝動装置付きモータ20
4によつてはピニオンが駆動される。このピニオ
ンは、ビーム202に沿つて延びかつこのビーム
202に固定されたラツクと噛合うので、台車2
03が走行させられる。台車203はジブ205
を備え、このジブ205は、僅かに弾性的にたわ
み可能に支承されかつ45゜又はそれ以上の角度に
亘つて旋回可能な押圧プレート206を保持して
いる。さらに台車203は、自由端部に押圧ロー
ラを備えかつ押圧プレート206に向かつて垂直
な軸線を中心として旋回可能なアングルレバー2
07を保持している。押圧プレート206はアン
グルレバー207と協働し押出し残余物の付着し
た閉鎖円板113もしくは押出し円板とダイ10
9とを掴み、台車203により運搬することがで
きる。
分離装置3はコンベア2に向かつて側方へ開い
たC字形のフレーム301を有し、このフレーム
301はコンベア2によつて運搬されてきたダイ
109が載置されるサドル302を有している。
液圧で作動されるクランプジヨー303はダイ1
09をクランプジヨー303とサドル302との
間で締付け保持する。液圧で作動される、ナイフ
を備えた突棒304により、ダイ109は直径方
向で向き合つた2つの外周個所で押出し残余物か
ら分離させられる。この押出し残余物はコンテナ
内でダイの周囲に圧潰された皮殻として生じる。
ダイ109は必要な場合には90゜回動させられ、
切断過程を突棒304の第2の行程で繰返すかも
しくは継続することができる。ダイ109の回動
は特別な回動装置で行うか又は押圧プレート20
6を回動させることによつて行うことができる。
このためにはダイ109はもう一度押圧プレート
206と台車203におけるアングルレバー20
7との間に緊締される。次いでダイ109はコン
ベア2により新たな使用のために、ダイ109が
引渡し装置5により受取られる位置へもたらされ
る。
分離装置4も分離装置3と似たように構成され
ている。しかしこの分離装置4は閉鎖円板111
もしくは押出し円板113の一方の端面に沿つて
移動可能な唯一のナイフしか備えていない。この
ナイフによつて押出し残余物は閉鎖円板111も
しくは押出し円板113からせん断される。せん
断された押出し残余物はシユート401を介して
スクラツプバケツト402に達する。閉鎖円板1
11もしくは押出し円板113はクランプジヨー
を開放した後でC字形のフレーム404の開口4
03から押出されかつ支持装置701によりマン
ガン7のトラフ702に降ろされる。
引渡し装置5は外側のレバー部分501と内側
のレバー部分502とから構成されたアングルレ
バー503を有している。このアングルレバー5
03の、4角孔を備えた内側のレバー部分502
は4角軸504の上に回動不能ではあるが4角軸
504に沿つては移動可能に支承されている。4
角軸504は軸受505と506に旋回可能に支
承されている。軸受505を貫く軸端においては
4角軸504はボス507と固定的に結合されて
いる。このボス507は一方ではシリンダ509
のためのブラケツト508として構成され、他方
ではレバーアーム511を備えている。シリンダ
509内にあるピストン510は内側のレバー部
分502に作用し、アングルレバー503を軸5
04の4角部に沿つて移動させる。レバーアーム
511には基礎に支えられたピストンシリンダユ
ニツト512が作用している。これによつて4角
軸504はアングルレバー503と一緒に軸受5
05と506内で旋回させられる。第2図から判
るように外側のレバー部分501は内側のレバー
部分502にはヒンジピン513によつて結合さ
れ、このヒンジピン513を中心としてレバー部
分501と502の間で作用するピストンシリン
ダユニツト514によつて旋回させられる。外側
のレバー部分501は自由端部にピストンシリン
ダユニツト515によつて旋回可能なグリツプア
ーム516を備えており、外側のレバー部分50
1のヘツド部分517とグリツパ518を形成す
る。このグリツパ518によつてダイ109又は
押出し円板113が押出し残余物と一緒に掴まれ
かつ搬送される。直接押出しが終了したあとでダ
イ107の前に残つている押出し残余物を押出し
円板113と一緒にダイ107内にあるストラン
ドから切離したい場合には、押出し残余物と押出
し円板113とが露出し、ダイ107の端面に沿
つて下方へ運動する図示されていないナイフによ
つてストランドから切離され得るようになるま
で、コンテナ保持体105はコンテナスリーブ1
04と一緒に、ダイ107から遠ざけられる。こ
の切断過程においては押出し残余物と押出し円板
113は下方へ押される。これを可能にするため
にはレバー部分501は既ひ述べたようにレバー
部分502と旋回可能に結合する。
引渡し装置6は4角孔を備え、4角軸601に
回動不能であるが、しかし長手方向に移動可能に
坐着するアングルレバー602により構成されて
いる。この場合には4角軸601は軸受603と
604に支承されている。軸受604から突出す
る軸端はボス605と固定的に結合されており、
このボス605はシリンダ607のブラケツト6
06として構成され、レバーアーム608を備え
ている。シリンダ607内のピストン609はア
ングルレバー602に作用し、このアングルレバ
ー602を4角軸601に沿つて移動させる。レ
バーアーム608に作用する、基礎に支えられた
ピストンシリンダユニツト610によつてアング
ルレバー602は4角軸601を介して旋回させ
られ得る。アングルレバー602はU字形のヘツ
ド部分611を保持し、このヘツド部分611の
U字開口はその長さに応じてダイ109と、閉鎖
円板111と、これらの間に配置された押出し残
余物と、コンベア2の台車203におけるアング
ルレバー207とにスペースを提供する。押出し
機1の閉鎖ポンチ110に面した側ではヘツド部
分611のU字開口はブリツジ部分612で覆わ
れているので、ヘツド部分611を介してコンテ
ナ保持体105はコンテナスリーブ104と一緒
に走行ビーム103により押出し機1の閉鎖ポン
チ110で移動させられ、間接押出し過程が終了
したあとでダイ109が押出し残余物と閉鎖円板
111と一緒にコンテナスリーブ104から、コ
ンテナ保持体105のための移動装置の力がこの
ために十分でない場合に押出される。押出し残余
物が閉鎖円板111と共に位置する中央部にはヘ
ツド部分は開口613を備えている。案内棒61
4に沿つてはピストンシリンダユニツト615に
よつて、押出し残余物を閉鎖円板111と一緒に
支える支持部材616が移動可能である。押出し
残余物を閉鎖円板111と一緒にダイ109から
切断する場合にはダイ109はヘツド部分611
のU字開口の底に支えられるのに対し、ヘツド部
分611はコンテナ保持体105における図示さ
れていないブラケツトに支えられ、切断は同様に
図示されていない、コンテナ保持体に固定され
た、閉鎖円板111を有する押出し残余物に作用
する切断装置で行われる。押出し残余物と閉鎖円
板111を切断する場合にはこれはヘツド部分6
11における開口613に押込まれ、そこで支持
部材616によつて保持される。
マンガン7においては分離装置4から出てくる
閉鎖円板111もしくは押出し円板113がスト
ツクされる。これらの閉鎖円板111もしくは押
出し円板113は支持装置701によつて受取ら
れかつトラフ702に集められる。旋回アーム7
03によつてそれぞれ最前端にある閉鎖円板11
1もしくは押出し円板113がビレツトローダ8
のロード位置と同軸のロード位置にもたらされ
る。押出し部材704は閉鎖円板111もしくは
押出し円板113を所定の時期にビレツトローダ
8に引渡すために設けられている。
ビレツトローダ8は軸受801と802に支承
された4角軸803と、4角孔を備え、4角軸8
03の上に回転不能にかつ長手方向に移動可能に
支承されたアングルレバー804と、アングルレ
バー804の端部におけるロード皿805とから
構成されている。ロード皿805はピストンシリ
ンダユニツト807とレバー808によつて旋回
可能でかつロード皿805を開閉するセクタ80
6を有している。4角軸803の軸受801を貫
く軸部分にはシリンダ811を固定するブラケツ
ト810であつてかつレバーアーム812を備え
たボス809が固定されている。アングルレバー
804に作用するシリンダ811内のピストン8
13によつてアングルレバー804は4角軸80
3に沿つて移動可能であるのに対し、ピストンシ
リンダユニツト814はレバーアーム812を介
して4角軸803、ひいてはアングルレバー80
4をロード皿805と共に旋回することができ
る。
本発明の搬送装置は次のように働く: 第1a図においては直接押出しの開始されると
きの押出し機1が示されている。この直接押出し
は押出しポンチ112の送りで行われる。この場
合にはコンテナスリーブ104により受容された
ビレツトはダイ107を通してストランドとして
押出される。これは押出し過程の終期において押
出し円板113とダイ107との間に押出し残余
物が形成されるまで行われる(一点鎖線で示され
た押出し残余物を有する押出し円板を参照)。次
いでコンテナスリーブ104を有するコンテナ保
持体105は押出し残余物を有する押出し円板1
13が露出するまで後退させられる。その後で引
渡し装置5が第2図に示された位置にもたらされ
る。図示されていないせん断部材によつて押出し
残余物は押出し円板113と一緒にダイ107の
端面に沿つてストランドから切離され、ストラン
ドがダイ107から引出される。ストランドから
押出し残余物を押出し円板113と共に切離す場
合には押出し残余物と押出し円板113はせん断
部材によつて押下げられる。この場合には引渡し
装置5の外側のレバー501はヒンジピン513
を中心として第2図の左側の部分に一点鎖線で示
された位置に旋回させられる。この位置から引渡
し装置5は第2図の右側の部分に示された位置に
旋回する。この位置で引渡し装置5はコンベア2
のライン上に位置する。このコンベア2のライン
上にはコンベア2の台車が開放されたグリツパと
共に位置している(押圧板206、外方へ旋回さ
せられたアングルレバー207)。この位置に達
するとアングルレバー207は内方へ旋回させら
れ、押出し円板113は押出し残余物と一緒に押
圧板206とアングルレバー207とにより掴ま
れる。次いでグリツパアーム516が外方へ旋回
させられ、グリツパ518が開放される。台車2
03はビーム202に沿つて走行し、押出し円板
113を押出し残余物と一緒に分離装置4にもた
らす。そこで押出し円板113はクランプジヨー
によりサドルに対して固定的にクランプされ、次
いで押出し残余物が押出し円板113から切離さ
れ、その後でクランプジヨーが弛められ、押出し
円板113が突き出される。押出し残余物がスク
ラツプバケツト402に達する間に押出し円板1
13が支持装置701によつて受取られ、マガジ
ン7のトラフ702にもたらされる。台車203
が第1a図に示された出発位置にもどされること
によつて作業過程は終了する。次の押出し過程の
ためにはビレツトローダ8が第1a図に一点鎖線
で示された位置にもたらされ、そこで押出し円板
113が装着される。この押出し円板113はマ
ンガン7のトラフ702からレバー703により
ビレツトロード皿805の高さに持上げられ、押
出し部材704により、ビレツトロード皿805
内に押出される。さらにビレツトロード皿805
には新しいビレツトが供給される。走行ビーム1
03が押出しポンチ112と共に十分に遠くまで
戻されると(一点鎖線で示された位置)、ビレツ
トロード皿805は第1a図と第4図に示された
出発位置から押出し機1内へ旋回させられる。し
たがつてロード皿805は押出し機1の主軸線と
同軸的に位置する(第4図に一点鎖線で示された
位置)。走行ビーム103が押出しポンチ112
と共に再び前方へ走行させられることによつてビ
レツトと押出し円板113は第1a図に示された
出発位置に達するまでコンテナスリーブ104内
に埋込まれる。ビレツトローダ8も第1a図に示
された出発位置に戻し旋回させられた後で次の押
出し過程が開始される。
間接押出しのための出発位置は第1b図に示さ
れている。走行ビーム103は閉鎖ポンチ110
と閉鎖円板111の他にこれらと一緒にコンテナ
スリーブ104を有するコンテナ保持体105と
共に対応ビーム101に向かつて動かされる。こ
の場合、コンテナスリーブ104はダイポンチ1
08の上を移動させられ、コンテナスリーブ10
4内にあるビレツトは中空のダイポンチ108に
より支えられたダイ109を通つて、ダイポンチ
108の孔を通つて出てくるストランドとして押
出される。ダイ109の前には閉鎖円板111と
共に押出し残余物が残る。走行ビーム103が閉
鎖ポンチ110と共に出発位置に戻されると閉鎖
ポンチ110とコンテナスリーブ104との間に
間隔Aが生じ、この間隔A内に引渡し装置6が旋
回させられて、第3図に示された位置をとる。走
行ビーム103は閉鎖ポンチ110で引渡し装置
6のヘツド部分611のブリツジ部分612を押
す。ヘツド部分611を介してコンテナ保持体1
05はコンテナスリーブ104と共に、ダイポン
チ108の端部がコンテナスリーブ104の、引
渡し装置6のヘツド部分611に面した端面と同
一平面内に位置するまで移動させられる。この場
合、ダイ109、押出し残余物、閉鎖円板111
はヘツド部分611のU字開口に受容される。コ
ンテナ保持体に固定されたせん断部材は押出し残
余物とこれに付着する閉鎖円板111とをダイ1
09から切離し、ストランドが自由にされ、ダイ
から引抜かれる。押出し残余物を閉鎖円板111
と共にダイ109から切離す場合にはヘツド部分
611はコンテナ保持体105におけるブラケツ
トに支えられるのに対し、ダイ109はヘツド部
分611に支えられる。押出し残余物は閉鎖円板
111と共に切欠き613に逃げ、支持部材61
6によつて受止められる。せん断部材が再び外方
へ移動させられたあとで、引渡し装置は第3図に
一点鎖線で示された最外端の位置に旋回する。こ
こにはすでにコンベア2の台車203が待機して
おり、押圧板206とアングルレバー207との
間にダイ109を受容しかつ掴持する。台車20
3はダイ109と一緒に左へ移動し、ダイ109
を分離装置3に供給する。同時に引渡し装置6は
第1b図に示された右外端の位置へ移動する。分
離装置3においてはダイ109はクランプジヨー
303とサドル302との間にクランプされ、ナ
イフを備えた突棒304で押出し残余物が切離さ
れる。次いでダイ109が再び台車203の押圧
板206とアングルレバー207との間にクラン
プされた状態で、ダイ109が引渡し装置5で受
取られかつ新たな使用のために押出し軸線にもた
らされ得る位置に移動させられる。これは第1b
図に一点鎖線で示された引渡し装置5の右側の位
置にであり、この位置で引渡し装置5はダイ10
9をコンベアの台車203から受取り、第2図に
示された左側の位置に旋回させられ、この位置で
ダイ109を次の押出し過程のために待機させ
る。次いで台車203は引続き右へ移動し、まだ
停止位置にある引渡し装置6から押出し残余物を
閉鎖円板111から受取る。次いで台車203
が、第3図に一点鎖線で示された中間位置に引渡
し装置が旋回できるように左へ移動させられた後
で台車203は完全に右へ移動し、押出し残余物
を閉鎖円板111と一緒に分離装置4に引渡し、
この分離装置4において閉鎖円板111は直接押
出しの押出し円板113と同様に押出し残余物か
ら切離され、マンガン7に供給される。次いで台
車203は出発位置に戻され、引渡し装置6は停
止位置に戻される。次の押出し過程はグリツパ5
18でダイ109を掴持している引渡し装置5
が、第2図に示された位置に旋回させられ、ダイ
109がダイポンチ108の前の押出し軸線上に
もたらされることで開始される。走行ビーム10
3は閉鎖ポンチ110と共に、前もつてビレツト
とマンガン7からレバー703と押出し部材70
4とによつて閉鎖円板111とが供給されている
ビレツトローダ8のロード皿805が、第1b図
と第4図に示された位置から第4図に一点鎖線で
示された位置に旋回させられ、ダイ109と閉鎖
円板111とが相前後して押出し軸線上に位置せ
しめられ得るように後退させられる。走行ビーム
103は閉鎖ポンチ110と一緒に適度の力で走
行させられ、ダイ109、ビレツト、閉鎖円板1
11はダイポンチ108と閉鎖ポンチ110との
間に軽くクランプされるので、グリツプアーム5
16、次いで引渡し装置5が全体として外方へ旋
回させられ得る。コンテナ保持体105がコンテ
ナスリーブ104と共にまずダイ109の上を、
次いでビレツトと閉鎖円板111との上を移動さ
せられることによつてビレツトローダ8はロード
皿805と一緒に軸方向へ逃げる。コンテナ保持
体105がコンテナスリーブ104と一緒に第1
b図に示された出発位置に達すると、まずロード
皿805のセクタ806が、次いでビレツトロー
ダ8全体が外方へ旋回させられ、押出し過程が開
始される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1a図は本発明の搬送装置を有する押出し機を直
接押出し過程で示した平面図、第1b図は本発明
の搬送装置を有する押出し機を間接押出し過程で
示した平面図、第2図は第1a図の−線に沿
つた断面図、第3図は第1a図の−線に沿つ
た断面図、第4図は第1a図の−線に沿つた
断面図、第5図は第1a図のV−V線に沿つた断
面図である。 1……押出し機、2……コンベア、3……分離
装置、4……分離装置、5……引渡し装置、6…
…引渡し装置、7……マガジン、8……ビレツト
ローダ、101……対応ビーム、102……抗張
棒、103……走行ビーム、104……コンテナ
スリーブ、105……コンテナ保持体、106…
…工具保持体、107……ダイ、108……ダイ
ポンチ、109……ダイ、111……閉鎖円板、
112……押出しポンチ、113……押出し円
板、201……支持部材、202……ビーム、2
03……台車、204……伝動装置付きモータ、
205……ジブ、206……押圧板、207……
アングルレバー、301……フレーム、302…
…サドル、303……クランプジヨー、304…
…突棒、401……シユート、402……スクラ
ツプバケツト、403……開口、501……レバ
ー部分、502……レバー部分、503……アン
グルレバー、504……4角軸、505,506
……軸受、507……ボス、508……ブラケツ
ト、509……シリンダ、510……ピストン、
511……レバーアーム、512……ピストンシ
リンダユニツト、513……ヒンジピン、514
……ピストンシリンダユニツト、515……ピス
トンシリンダユニツト、516……グリツパアー
ム、517……ヘツド部分、518……グリツ
パ、601……4角軸、602……アングルレバ
ー、603,604……軸受、605……ボス、
606……ブラケツト、607……シリンダ、6
08……レバーアーム、609……ピストン、6
10……ピストンシリンダユニツト、611……
ヘツド部分、612……ブリツジ部分、613…
…切欠き、614……案内棒、615……ピスト
ンシリンダユニツト、616……支持部材、70
1……支持装置、702……トラフ、703……
旋回アーム、704……押出し部材、801,8
02……軸受、803……4角軸、804……ア
ングルレバー、805……ロード皿、806……
セクタ、807……ピストンシリンダユニツト、
808……レバー、809……ボス、810……
ブラケツト、811……シリンダ、812……レ
バーアーム、813……ピストン、814……ピ
ストンシリンダユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直接及び間接押出しを行うために装備された
    押出し機において押出し円板もしくは閉鎖円板及
    びダイを循環させるための搬送装置であつて、直
    接押出しの場合には押出し円板を該押出し円板に
    付着する押出し残余物と一緒にかつ間接押出しの
    場合には閉鎖円板を該閉鎖円板に付着する押出し
    残余物と一緒に、かつ付加的にダイを該ダイに付
    着する押出し残余物と一緒に、一方では押出し円
    板もしくは閉鎖円板を押出し残余物から分離しか
    つ他方ではダイを押出し残余物から分離するため
    に、前記搬送装置に組込まれた分離装置を通過さ
    せ、該分離装置から押出し円板もしくは閉鎖円板
    をビレツトローダのロード皿に搬出しかつ間接押
    出しの場合にはダイをダイポンチの端面側におけ
    る作業位置へ戻す形式のものにおいて、押出し機
    1の軸線に対して平行に配置されたコンベア2が
    終端位置において、押出し機1の走行ビーム10
    3に隣接して配置された、直接押出しの場合には
    押出し残余物から押出し円板113を分離しかつ
    間接押出しの場合には押出し残余物から閉鎖円板
    111を分離する、押出し残余物と接触する押出
    し円板113もしくは閉鎖円板111の端面に沿
    つて運動可能なナイフから成る分離装置4と、押
    出し機1の対抗ビーム101に隣接して配置され
    た、間接押出しの場合にダイ109から押出し皮
    殻を取除く、ダイ109の周囲の室内に圧縮され
    た皮殻を直径方向で切開する分離装置3とを接続
    しており、前記両分離装置3,4の間に2つの平
    行に配置された引渡し装置5,6が設けられてお
    り、これらの2つの引渡し装置5,6の内、対抗
    ビーム101の近くに配置された引渡し装置5が
    直接押出しの場合には押出し円板113と押出し
    残余物を搬出するためにかつ間接押出しの場合に
    はダイ109を供給するために設けられており、
    走行ビーム103の近くに配置された他方の引渡
    し装置6が間接押出しの場合にダイ109と閉鎖
    円板111とを閉じ込められた押出し残余物と一
    緒に搬出するために構成されており、この場合、
    両方の引渡し装置5,6が押出し機1の軸線に対
    しかつコンベヤ2に対して平行に2つの位置(受
    取り及び搬出位置もしくは受取り及びパーキング
    位置)との間で移動可能であることを特徴とす
    る、直接及び間接押出しを行うために装備された
    押出し機において押出し円板もしくは閉鎖円板及
    びダイを循環させるための搬送装置。 2 押出し円板113を押出し残余物と一緒に搬
    出するために直接押出しの場合にも、ダイ109
    を供給するために間接押出しの場合にも使用され
    る引渡し装置5が、レバー503によつて保持さ
    れた、このレバー503で押出し機1の軸に対し
    て横方向に旋回可能な、押出し円板113もしく
    はダイ109を掴むために開閉されるグリツパ5
    18を備えている、特許請求の範囲第1項記載の
    搬送装置。 3 押出し機フレームよりも低位にある軸を中心
    として軸504で旋回可能な屈曲したアングルレ
    バー503の外側のレバー部分501により保持
    されたグリツパアーム516がヘツド部分517
    と共にグリツパ518を形成しており、該グリツ
    パ518が押出し機の軸に整合した旋回位置で外
    側のレバー部分501で押出し機フレームの2つ
    の抗張棒の間に係合しており、この場合、外側の
    レバー部分501が内側のレバー部分502に対
    する屈曲部において、レバー503の旋回平面内
    でさらに制限されて旋回可能である、特許請求の
    範囲第1項記載の搬送装置。 4 前記引渡し装置6が押出し機1の軸線とコン
    ベア2の軌道と交差する終端位置の他に、コンベ
    ア2の作業範囲の外にある、規定された中間位置
    を有している、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項記載の搬送装置。 5 前記引渡し装置6が外側の半径位置にダイ1
    09の受容部を有し、外側の半径位置とそれより
    も内側の半径位置との間に閉鎖円板111を押出
    し残余物と一緒に受容する支持体616を有して
    いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
    ずれか1項記載の搬送装置。
JP62104893A 1986-04-29 1987-04-30 直接及び間接押出しを行うために装備された押出し機において押出し円板及びダイを循環させる搬送装置 Granted JPS62259615A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3614478.9 1986-04-29
DE19863614478 DE3614478A1 (de) 1986-04-29 1986-04-29 Transportsystem fuer den umlauf von pressscheiben und matrizen an zum direkten und indirekten pressen eingerichteten strangpressen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62259615A JPS62259615A (ja) 1987-11-12
JPH0242565B2 true JPH0242565B2 (ja) 1990-09-25

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ID=6299775

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JP62104893A Granted JPS62259615A (ja) 1986-04-29 1987-04-30 直接及び間接押出しを行うために装備された押出し機において押出し円板及びダイを循環させる搬送装置

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US (1) US4750345A (ja)
EP (1) EP0243787B1 (ja)
JP (1) JPS62259615A (ja)
AT (1) ATE54843T1 (ja)
DE (2) DE3614478A1 (ja)
ES (1) ES2016819B3 (ja)

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DE3614478A1 (de) 1987-11-05
ATE54843T1 (de) 1990-08-15
US4750345A (en) 1988-06-14
DE3763889D1 (de) 1990-08-30
EP0243787B1 (de) 1990-07-25
EP0243787A1 (de) 1987-11-04
ES2016819B3 (es) 1990-12-01
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