JPH0242517A - 諭理装置 - Google Patents
諭理装置Info
- Publication number
- JPH0242517A JPH0242517A JP63192731A JP19273188A JPH0242517A JP H0242517 A JPH0242517 A JP H0242517A JP 63192731 A JP63192731 A JP 63192731A JP 19273188 A JP19273188 A JP 19273188A JP H0242517 A JPH0242517 A JP H0242517A
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- JP
- Japan
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- clock
- frequency
- signal
- logic device
- reset
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクロックを用いて制御される論理装置にかかり
、特に高速クロックを用いる高速論理装置に関する。
、特に高速クロックを用いる高速論理装置に関する。
クロックにより制御される論理装置の従来例を第4図に
示す、401は発振器で、あらかじめ決められた周波数
のクロック404を送出する。
示す、401は発振器で、あらかじめ決められた周波数
のクロック404を送出する。
402と403はクロックにより制御される論理装置で
ある。この様な例については、アイ・ニス・ニス・シー
・シー、ダイジェスト オブ テクニカル ペーパーズ
、(1988年)の第142頁から第143頁(ISS
CCPig、Tech、Papers。
ある。この様な例については、アイ・ニス・ニス・シー
・シー、ダイジェスト オブ テクニカル ペーパーズ
、(1988年)の第142頁から第143頁(ISS
CCPig、Tech、Papers。
P142〜143,1988)に、M、G、Johns
onによって論じられている。
onによって論じられている。
第5図は、第4図の論理装置402の構成を示したもの
である。102は分周器、502は、論理回路、110
は他論理装置との間のインタフェース信号である0分周
器102により、クロック404は分周され、論理回路
502に供給される。
である。102は分周器、502は、論理回路、110
は他論理装置との間のインタフェース信号である0分周
器102により、クロック404は分周され、論理回路
502に供給される。
上記分周器を用いることにより、クロック404のデユ
ーティが正しくなくても、正しいデユーティのクロック
503を論理回路502に供給することができる。特に
、402が1つの半導体基体の上に作られた論理装置で
ある場合、上記構成がよくとられる。論理装置403も
同様に分周器を内蔵しており、論理装置402,403
間に同期インタフェースを有する時には1両者の分周期
の出力信号の位相が180°づれない様にするため、リ
セット信号108が必要である。
ーティが正しくなくても、正しいデユーティのクロック
503を論理回路502に供給することができる。特に
、402が1つの半導体基体の上に作られた論理装置で
ある場合、上記構成がよくとられる。論理装置403も
同様に分周器を内蔵しており、論理装置402,403
間に同期インタフェースを有する時には1両者の分周期
の出力信号の位相が180°づれない様にするため、リ
セット信号108が必要である。
上記従来例では、クロック404が高周波になった時に
、分周器のリセットが困難になるという問題があった。
、分周器のリセットが困難になるという問題があった。
以下この問題について説明する。
第2図に分周器102の構成を示す。202゜204.
208はインバータ、201,203はクロックドイン
バータである。205は2 NANDである。
208はインバータ、201,203はクロックドイン
バータである。205は2 NANDである。
上記分周器の動作を示したのが、第3図である。
リセットを確実に行うためには、リセット信号108を
Qow highにする時刻として、404の立下がり
のt2時間だけ前より、4o4の立下がりより、t1時
間後の間を避けなくてはならない。
Qow highにする時刻として、404の立下がり
のt2時間だけ前より、4o4の立下がりより、t1時
間後の間を避けなくてはならない。
この時間にリセットを行うと、クロックインバータ20
1のクロックが閉じる間際に、データ入力が変化し、出
力値が確定しないためである。
1のクロックが閉じる間際に、データ入力が変化し、出
力値が確定しないためである。
クロック周波数が高くなると、確実にリセット可能な時
間が短かくなるため、リセット信号の発生が困難になる
。このため、クロック周波数をある値より大きくでもな
いという問題点があった。
間が短かくなるため、リセット信号の発生が困難になる
。このため、クロック周波数をある値より大きくでもな
いという問題点があった。
本発明の第1の目的は、クロック周波数を高め、高性能
な論理装置を提供することである。
な論理装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、複数のクロック分周器のリセッ
トを確実に行い、各分周器出力の位相をそろえることに
ある。
トを確実に行い、各分周器出力の位相をそろえることに
ある。
上記目的は、クロック発振器の発振周波数を可変にし、
分周器のリセット時はクロックを低周波に、リセット後
に高周波にすることにより達成される。
分周器のリセット時はクロックを低周波に、リセット後
に高周波にすることにより達成される。
リセット時に、クロック周波数が低いため、確実に複数
の分周器をリセットするととができる。
の分周器をリセットするととができる。
一方、リセット後、クロック周波数を高めることができ
、かつ、リセットはシステム立上げ時にのみ行えばよい
ため、高性能な論理装置を提供することができる。
、かつ、リセットはシステム立上げ時にのみ行えばよい
ため、高性能な論理装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する610
5は、周波数可変発振器、101A、Bは論理装置、1
02A、Bは分周期、103A。
5は、周波数可変発振器、101A、Bは論理装置、1
02A、Bは分周期、103A。
Bは、論理回路、104A、Bはインタフェース回路、
101はインタフェース信号、106は同期化回路であ
る。また107は、クロック109に対して非同期なリ
セット信号であり、同期化回路106により、同期化さ
れる。信号108は同期化されたリセット信号である。
101はインタフェース信号、106は同期化回路であ
る。また107は、クロック109に対して非同期なリ
セット信号であり、同期化回路106により、同期化さ
れる。信号108は同期化されたリセット信号である。
クロック109は、各論理装置内で分周される。クロッ
ク109のデユーティは50%でなくてもよい。各分周
期により、デユーティが補正され、デユーティ50%の
クロックIIIA、Bが、それぞれ、論理回路103A
、Hに供給される。インタフェース信号110を通して
両輪理装置間でデータのやりとりを行うことができる。
ク109のデユーティは50%でなくてもよい。各分周
期により、デユーティが補正され、デユーティ50%の
クロックIIIA、Bが、それぞれ、論理回路103A
、Hに供給される。インタフェース信号110を通して
両輪理装置間でデータのやりとりを行うことができる。
このインタフェースは同期式であり、分周器102A、
Bの出力の位相が合っていることを前屈としている。
Bの出力の位相が合っていることを前屈としている。
次に同期化回路106の動作について説明する。
リセット信号107はクロック109に対して非同期で
ある。これは、リセット信号107を、例えば人間がボ
タンを押下することにより発生させるためである。この
リセット信号をそのまま。
ある。これは、リセット信号107を、例えば人間がボ
タンを押下することにより発生させるためである。この
リセット信号をそのまま。
分周器のリセットとして用いると、両分周器の位相がそ
ろわない可能性がある。すなわち、102A 。
ろわない可能性がある。すなわち、102A 。
102Bのリセットタイミングがクロック109の1サ
イクル分だけずれ、クロック111Aと111Bの位相
が180°ずれることがあるからである。同期化回路1
06は、非同期リセット信号107を、クロック109
をクロック入力とする何段かのフリップフロップに通す
ことにより行なえる。
イクル分だけずれ、クロック111Aと111Bの位相
が180°ずれることがあるからである。同期化回路1
06は、非同期リセット信号107を、クロック109
をクロック入力とする何段かのフリップフロップに通す
ことにより行なえる。
可変発振器105の動作を示したのが、第6図である。
リセット信号108がLowの時クロック出力109は
リセット信号の同期化が可能な程度に低周波である。ま
たこの時、IIIA、111BはLowのままである。
リセット信号の同期化が可能な程度に低周波である。ま
たこの時、IIIA、111BはLowのままである。
この状態でリセット信号108がhighになると、分
局出力111A。
局出力111A。
111Bも動き始める。この時、リセット信号108は
同期化されているため、両分周器は同時に動作開始する
。リセット信号がhighになった後、一定時間後に、
クロック109は高周波となり、高速演算が可能となる
。
同期化されているため、両分周器は同時に動作開始する
。リセット信号がhighになった後、一定時間後に、
クロック109は高周波となり、高速演算が可能となる
。
本発明によれば、各論理装置内でデユティの正しいクロ
ックを生成できるので、クロック周波数を高め、高性能
な論理装置を得ることができる。
ックを生成できるので、クロック周波数を高め、高性能
な論理装置を得ることができる。
また、本発明によれば、各論理装置内のクロックの位相
をそろえることができ、各論理装置間で同期的に、デー
タ信号のやりとりを行うことができる。
をそろえることができ、各論理装置間で同期的に、デー
タ信号のやりとりを行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図沁第5図は
従来例の説明図、第6図は本発明の一実施例の動作説明
図である。 105・・・周波数可変発振器、102A、B・・・分
周器、106・・・同期化回路、l0IA、B・・・論
理装置。 第1図 第2図 第 図 第4図 第 図 1θデ 0g IIA IIIβ 第6図
従来例の説明図、第6図は本発明の一実施例の動作説明
図である。 105・・・周波数可変発振器、102A、B・・・分
周器、106・・・同期化回路、l0IA、B・・・論
理装置。 第1図 第2図 第 図 第4図 第 図 1θデ 0g IIA IIIβ 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1相のクロックを送出するクロック発振
器と、該クロックの分周器を有する論理装置において、
該クロック発振器の発振周波数を可変とする手段を有す
ることを特徴とした論理装置。 2、特許請求の範囲第1項において、可変周波数の制御
は、分周器のリセット信号によることを特徴とした論理
装置。 3、特許請求の範囲第1項において、分周器のリセット
時には、クロック発振器の周波数を低周波に、分周期の
リセット後には高周波にすることを特徴とした論理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63192731A JPH0242517A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 諭理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63192731A JPH0242517A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 諭理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242517A true JPH0242517A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16296129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63192731A Pending JPH0242517A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 諭理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170174A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-07-04 | Tandem Comput Inc | 多周波数出力のクロックジェネレータシステム |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63192731A patent/JPH0242517A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170174A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-07-04 | Tandem Comput Inc | 多周波数出力のクロックジェネレータシステム |
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