JPH0242184B2 - - Google Patents
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- JPH0242184B2 JPH0242184B2 JP57099382A JP9938282A JPH0242184B2 JP H0242184 B2 JPH0242184 B2 JP H0242184B2 JP 57099382 A JP57099382 A JP 57099382A JP 9938282 A JP9938282 A JP 9938282A JP H0242184 B2 JPH0242184 B2 JP H0242184B2
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- JP
- Japan
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- air
- pressure
- valve
- connection pipe
- supply means
- Prior art date
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 28
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧機器、エアー機器等の気密性を高
精度で迅速に検査するためのエアーリークテスタ
ーに関する。
精度で迅速に検査するためのエアーリークテスタ
ーに関する。
従来、油圧機器、エアー機器等の気密性を検査
するエアーリークテスターとしては、測定雰囲気
の温度変化による測定誤差を無くすためにマスタ
ーシリンダーを用い、被検査物と該マスターシリ
ンダーとを互いに連通路を介して接続してエアー
供給手段からエアーを供給し、それらを均一な所
定の測定圧とした後にエアーの供給を遮断すると
共に該被検査物とマスターシリンダーとの該連通
路を介した接続を断ち、該連通路に並列に接続さ
れる差圧検知回路を介した接続に切換えてそれら
の差圧を測定することにより被検査物の気密性を
検査するエアーリークテスターが知られていたが
以下のような不都合を有していた。
するエアーリークテスターとしては、測定雰囲気
の温度変化による測定誤差を無くすためにマスタ
ーシリンダーを用い、被検査物と該マスターシリ
ンダーとを互いに連通路を介して接続してエアー
供給手段からエアーを供給し、それらを均一な所
定の測定圧とした後にエアーの供給を遮断すると
共に該被検査物とマスターシリンダーとの該連通
路を介した接続を断ち、該連通路に並列に接続さ
れる差圧検知回路を介した接続に切換えてそれら
の差圧を測定することにより被検査物の気密性を
検査するエアーリークテスターが知られていたが
以下のような不都合を有していた。
(1) マスターシリンダー自体のリークによる測定
誤差が生じる。
誤差が生じる。
(2) 被検査物とマスターシリンダーとの温度差に
よる測定誤差が生じる。
よる測定誤差が生じる。
(3) 被検差物とマスターシリンダーとを均一な所
定の測定圧にするために、マスターシリンダー
の容積分だけエアーの供給時間が長くなり、そ
の結果測定時間が長くなる。
定の測定圧にするために、マスターシリンダー
の容積分だけエアーの供給時間が長くなり、そ
の結果測定時間が長くなる。
(4) 被検査物とマスターシリンダーとを均一な所
定の測定圧とし、その後差圧検知回路に切換え
てリークによる差圧を測定するために回路が複
雑となる。
定の測定圧とし、その後差圧検知回路に切換え
てリークによる差圧を測定するために回路が複
雑となる。
本発明は上記不都合を有しない高精度で迅速に
被検査物の気密性を検査することができるエアー
リークテスターを提供することをその目的とする
もので、以下図面に付いて説明すれば、エアー源
１に接続されるエアー供給手段２の下流端に設け
られたチエツクバルブ３を接続管４を介して被検
査物５に接続し、該接続管４に接続された圧力検
知器６と、該被検査物５の測定雰囲気の温度を検
知する温度検知器７と、該両検知器６，７からの
入力信号を演算処理してリーク量の合否を判断す
る演算処理装置８とを設けて成る。該エアー供給
手段２は高圧測定用及び低圧測定用の２種類のエ
アーを供給することができるように、高圧供給回
路９と低圧供給回路１０とから成る。該高圧供給
回路９はエアー源１とチエツクバルブ３間に接続
される主接続管１１に高圧設定用エアーレギユレ
ーター１２と高圧切り換え用第１切換弁１３とを
順次直列に接続することにより構成され、該低圧
供給回路１０は該第１切換弁１３に並列の分岐接
続管１４に低圧測定用エアーレギユレーター１５
と低圧切り換え用第２切換弁１６とを順次直列に
接続することにより構成される。分岐接続管１４
の下流端と主接続管１１との接続部にはシヤトル
バルブ１７が接続され、第１切換弁１３が開の場
合にはエアーが第２切換弁１６側に流れないよう
に、又、第２切換弁１６が開の場合にはエアーが
第１切換弁１３側に流れないようにしてある。該
シヤトルバルブ１７とチエツクバルブ３との間に
はエアー供給遮断用の開閉弁１８が接続されてい
る。該主接続管１１のエアー源１端に分岐管１９
を介して圧力スイツチ２０を接続し、供給エアー
の圧力が高圧設定値よりも低下した場合にはエア
ーリークテスターが停止するようにしてある。さ
らに該主接続管１１には供給エアーを洗浄するた
めのラインフイルター２１、エアードライヤー２
２、ミストセパレーター２３が順次直列に接続し
てある。被検査物５は圧力検知器６が接続されて
いる接続管４にカプラ２４を介して接続され、該
被検査物５の近傍に温度検知器７が設置され、該
圧力検知器６と温度検知器７とはリーク量の合否
を判断するべくリード線６ａ，７ａを介して該演
算処理装置８に接続されている。
被検査物の気密性を検査することができるエアー
リークテスターを提供することをその目的とする
もので、以下図面に付いて説明すれば、エアー源
１に接続されるエアー供給手段２の下流端に設け
られたチエツクバルブ３を接続管４を介して被検
査物５に接続し、該接続管４に接続された圧力検
知器６と、該被検査物５の測定雰囲気の温度を検
知する温度検知器７と、該両検知器６，７からの
入力信号を演算処理してリーク量の合否を判断す
る演算処理装置８とを設けて成る。該エアー供給
手段２は高圧測定用及び低圧測定用の２種類のエ
アーを供給することができるように、高圧供給回
路９と低圧供給回路１０とから成る。該高圧供給
回路９はエアー源１とチエツクバルブ３間に接続
される主接続管１１に高圧設定用エアーレギユレ
ーター１２と高圧切り換え用第１切換弁１３とを
順次直列に接続することにより構成され、該低圧
供給回路１０は該第１切換弁１３に並列の分岐接
続管１４に低圧測定用エアーレギユレーター１５
と低圧切り換え用第２切換弁１６とを順次直列に
接続することにより構成される。分岐接続管１４
の下流端と主接続管１１との接続部にはシヤトル
バルブ１７が接続され、第１切換弁１３が開の場
合にはエアーが第２切換弁１６側に流れないよう
に、又、第２切換弁１６が開の場合にはエアーが
第１切換弁１３側に流れないようにしてある。該
シヤトルバルブ１７とチエツクバルブ３との間に
はエアー供給遮断用の開閉弁１８が接続されてい
る。該主接続管１１のエアー源１端に分岐管１９
を介して圧力スイツチ２０を接続し、供給エアー
の圧力が高圧設定値よりも低下した場合にはエア
ーリークテスターが停止するようにしてある。さ
らに該主接続管１１には供給エアーを洗浄するた
めのラインフイルター２１、エアードライヤー２
２、ミストセパレーター２３が順次直列に接続し
てある。被検査物５は圧力検知器６が接続されて
いる接続管４にカプラ２４を介して接続され、該
被検査物５の近傍に温度検知器７が設置され、該
圧力検知器６と温度検知器７とはリーク量の合否
を判断するべくリード線６ａ，７ａを介して該演
算処理装置８に接続されている。
次に本発明エアーリークテスターの使用例を説
明する。
明する。
被検査物５をカプラ２４に接続し、スタートボ
タン２５を作動させることにより第２切換弁１６
と開閉弁１８とを開として、第１切換弁１３を閉
として、エアー源１よりエアーを低圧設定用エア
ーレギユレーター１５の設定圧力P1で該被検査
物５に供給し、圧力検知器６が演算処理装置８に
設定された圧力値P1に達すると該第２切換弁１
６と開閉弁１８は閉となり、チエツクバルブ３に
よつて被検査物５、圧力検知器６側とエアー供給
手段２側とが完全に区分される。次に演算処理装
置８に予め設定された測定時間t1での圧力降下値
Δp1を該圧力検知器６で測定すると共にその測定
雰囲気の温度C1を該温度検知器７で測定し、該
圧力降下値Δp1と該演算処理装置８に予め設定さ
れた該測定雰囲気温度C1で許容される圧力降下
値Δp1′とを比較して、リーク量の合否を判断しO.
K.ランプ２６又はN.G.ランプ２７で標示する。
O.Kランプ２６が標示された場合には次に第１切
換弁１３と開閉弁１８とを開として第２切換弁１
６を閉としたままエアー源１よりエアーを高圧設
定用エアーレギユレーター１２の設定圧力p2で該
被検査物５に供給し、圧力検知器６が演算処理装
置８に設定された圧力値p2に達すると該第１切換
弁１３と開閉弁１８は閉となり、チエツクバルブ
３によつて被検査物５、圧力検知器６側とエアー
供給手段２側とが完全に区分される。次に演算処
理装置８に予め設定された測定時間t2での圧力降
下値Δp2を該圧力検知器６で測定すると共にその
測定雰囲気の温度C2を該温度検知器７で測定し、
該圧力降下値Δp2と該演算処理装置８に予め設定
された該測定雰囲気温度C2で許容される圧力降
下値Δp2′とを比較して、リーク量の合否を判断
し、O.K.ランプ又はN.G.ランプで標示する。然
る後に被検査物５をカプラ２４から取り外し検査
を終了する。この場合、従来のマスターシリンダ
ーを用いる差圧式のエアーリークテスターに比較
して検査時間が約1/2に短縮され、又従来のエア
ーリークテスターの精度が1/30〜1/50Kg／cm2迄で
あつたのに対して本発明による場合には1/100〜
１／１０００Kg／cm2迄精度アツプが計ることができた
。
タン２５を作動させることにより第２切換弁１６
と開閉弁１８とを開として、第１切換弁１３を閉
として、エアー源１よりエアーを低圧設定用エア
ーレギユレーター１５の設定圧力P1で該被検査
物５に供給し、圧力検知器６が演算処理装置８に
設定された圧力値P1に達すると該第２切換弁１
６と開閉弁１８は閉となり、チエツクバルブ３に
よつて被検査物５、圧力検知器６側とエアー供給
手段２側とが完全に区分される。次に演算処理装
置８に予め設定された測定時間t1での圧力降下値
Δp1を該圧力検知器６で測定すると共にその測定
雰囲気の温度C1を該温度検知器７で測定し、該
圧力降下値Δp1と該演算処理装置８に予め設定さ
れた該測定雰囲気温度C1で許容される圧力降下
値Δp1′とを比較して、リーク量の合否を判断しO.
K.ランプ２６又はN.G.ランプ２７で標示する。
O.Kランプ２６が標示された場合には次に第１切
換弁１３と開閉弁１８とを開として第２切換弁１
６を閉としたままエアー源１よりエアーを高圧設
定用エアーレギユレーター１２の設定圧力p2で該
被検査物５に供給し、圧力検知器６が演算処理装
置８に設定された圧力値p2に達すると該第１切換
弁１３と開閉弁１８は閉となり、チエツクバルブ
３によつて被検査物５、圧力検知器６側とエアー
供給手段２側とが完全に区分される。次に演算処
理装置８に予め設定された測定時間t2での圧力降
下値Δp2を該圧力検知器６で測定すると共にその
測定雰囲気の温度C2を該温度検知器７で測定し、
該圧力降下値Δp2と該演算処理装置８に予め設定
された該測定雰囲気温度C2で許容される圧力降
下値Δp2′とを比較して、リーク量の合否を判断
し、O.K.ランプ又はN.G.ランプで標示する。然
る後に被検査物５をカプラ２４から取り外し検査
を終了する。この場合、従来のマスターシリンダ
ーを用いる差圧式のエアーリークテスターに比較
して検査時間が約1/2に短縮され、又従来のエア
ーリークテスターの精度が1/30〜1/50Kg／cm2迄で
あつたのに対して本発明による場合には1/100〜
１／１０００Kg／cm2迄精度アツプが計ることができた
。
尚、上記の如く低圧と高圧の２段階のエアーリ
ークテストを行なえば、低圧でのリークテストに
より被検査物の良否を予備的に検査し、高圧での
リークテストで多量のエアーリークを生ずる危険
性の有る不良品を事前に発見でき安全である。
ークテストを行なえば、低圧でのリークテストに
より被検査物の良否を予備的に検査し、高圧での
リークテストで多量のエアーリークを生ずる危険
性の有る不良品を事前に発見でき安全である。
又、被検査物にリツプパツキングが組込まれて
いる場合、高圧下でパツキングのリツプ部がまく
れてエアーリークを生ずることがあり、高圧での
エアーリークテストを行なうだけでは、被検査物
の本体からのエアーリークかパツキングからのエ
アーリークかを判別できないが、低圧でのリーク
テストにより被検査物本体のエアーリークを検査
した後、高圧でのリークテストを行なうことによ
りパツキングの耐圧性を検査できる。
いる場合、高圧下でパツキングのリツプ部がまく
れてエアーリークを生ずることがあり、高圧での
エアーリークテストを行なうだけでは、被検査物
の本体からのエアーリークかパツキングからのエ
アーリークかを判別できないが、低圧でのリーク
テストにより被検査物本体のエアーリークを検査
した後、高圧でのリークテストを行なうことによ
りパツキングの耐圧性を検査できる。
このように本発明によるときは、従来使用され
ていたマスターシリンダーに代え、圧力検知器６
と被検査物５の測定雰囲気の温度を検知する温度
検知器７と、該両検知器６，７からの入力信号を
演算処理してリーク量の合否を判断する演算処理
装置８とを設けて成るために、エアーリーク量の
合否を複雑なエアー回路を要することなく高精度
で迅速に検査できる等の効果を有する。
ていたマスターシリンダーに代え、圧力検知器６
と被検査物５の測定雰囲気の温度を検知する温度
検知器７と、該両検知器６，７からの入力信号を
演算処理してリーク量の合否を判断する演算処理
装置８とを設けて成るために、エアーリーク量の
合否を複雑なエアー回路を要することなく高精度
で迅速に検査できる等の効果を有する。
更に、本発明では、エアー供給手段２に高圧供
給回路９と低圧供給回路１０とを設けるため、低
圧と高圧の２段階のエアーリークテストを行ない
得られ、高圧でのリークテストでは多量のエアー
リークを生ずる危険性の有る不良品を低圧のリー
クテストで事前に発見できるようになつて安全で
あり、更には被検査物に組込まれるリツプパツキ
ング等の部材の耐圧性を被検査物本体のエアーリ
ークとは区別して検査できるようになり、而も低
圧供給回路１０用の管路を高圧供給回路９用の管
路たる主接続管１１から分岐した分岐接続管１４
で構成しているため、エアー源１やフイルター等
を両供給回路９，１０で共用できて回路構成が簡
素化され、更に該両供給回路９，１０をシヤトル
バルブ１７を介してエアー供給手段２の下流端の
チエツクバルブ３に接続するため、一方の供給回
路からのエアー供給時に他方の供給回路にエアー
がリークすることを該シヤトルバルブにより防止
でき、被検査物に該各供給回路９，１０から所定
の設定圧で正確にエアーを供給でき、低圧と高圧
の２段階のエアーリークテストを正確に実施でき
る効果を有する。
給回路９と低圧供給回路１０とを設けるため、低
圧と高圧の２段階のエアーリークテストを行ない
得られ、高圧でのリークテストでは多量のエアー
リークを生ずる危険性の有る不良品を低圧のリー
クテストで事前に発見できるようになつて安全で
あり、更には被検査物に組込まれるリツプパツキ
ング等の部材の耐圧性を被検査物本体のエアーリ
ークとは区別して検査できるようになり、而も低
圧供給回路１０用の管路を高圧供給回路９用の管
路たる主接続管１１から分岐した分岐接続管１４
で構成しているため、エアー源１やフイルター等
を両供給回路９，１０で共用できて回路構成が簡
素化され、更に該両供給回路９，１０をシヤトル
バルブ１７を介してエアー供給手段２の下流端の
チエツクバルブ３に接続するため、一方の供給回
路からのエアー供給時に他方の供給回路にエアー
がリークすることを該シヤトルバルブにより防止
でき、被検査物に該各供給回路９，１０から所定
の設定圧で正確にエアーを供給でき、低圧と高圧
の２段階のエアーリークテストを正確に実施でき
る効果を有する。
第１図は本発明エアーリークテスターの概略斜
視図、第２図はその接続図、第３図はその作動状
態を表わす線図を示す。 １……エアー源、２……エアー供給手段、３…
…チエツクバルブ、４……接続管、５……被検査
物、６……圧力検知器、７……温度検知器、８…
…演算処理装置。
視図、第２図はその接続図、第３図はその作動状
態を表わす線図を示す。 １……エアー源、２……エアー供給手段、３…
…チエツクバルブ、４……接続管、５……被検査
物、６……圧力検知器、７……温度検知器、８…
…演算処理装置。
Claims (1)
- １ エアー源１に接続されるエアー供給手段２の
下流端に設けられたチエツクバルブ３を接続管４
を介して被検査物５に接続し、該接続管４に接続
させた圧力検知器６と、該被検査物５の測定雰囲
気の温度を検知する温度検知器７と、該両検知器
６，７からの入力信号を演算処理してリーク量の
合否を判断する演算処理装置８とを設け、且つ前
記エアー供給手段２は、前記エアー源１に接続さ
れる主接続管１１に高圧設定用エアーレギユレー
ター１２と第１切換弁１３とを順次直列に介設し
て成る高圧供給回路９と、該第１切換弁１３に並
列の分岐接続管１４に低圧設定用エアーレギユレ
ータ１５と第２切換弁１６とを順次直列に介設し
て成る低圧供給回路１０とを備え、該両供給回路
９，１０を該分岐接続管１４の下流端と前記主接
続管１１との接続部に設けたシヤトルバルブ１７
を介して前記チエツクバルブ３に接続したことを
特徴とするエアーリークテスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9938282A JPS58216926A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | エア−リ−クテスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9938282A JPS58216926A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | エア−リ−クテスタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216926A JPS58216926A (ja) | 1983-12-16 |
| JPH0242184B2 true JPH0242184B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=14245961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9938282A Granted JPS58216926A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | エア−リ−クテスタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298799A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Kubota Ltd | 万引防止装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413430A (en) * | 1986-11-17 | 1989-01-18 | Tatsuta Densen Kk | Gas pressure measuring instrument for gas charged cable |
| KR102659926B1 (ko) * | 2021-06-15 | 2024-04-23 | 부림자동화(주) | 에어방식의 유압실린더 내부누유량 측정장치 및 그 측정방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543406A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Toyota Motor Corp | Fluid leak test device |
| JPS5598326A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-26 | Hitachi Ltd | Breaking detection method of double bellow |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9938282A patent/JPS58216926A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543406A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Toyota Motor Corp | Fluid leak test device |
| JPS5598326A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-26 | Hitachi Ltd | Breaking detection method of double bellow |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298799A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Kubota Ltd | 万引防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58216926A (ja) | 1983-12-16 |
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