JPH0241772B2 - - Google Patents

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JPH0241772B2
JPH0241772B2 JP59133740A JP13374084A JPH0241772B2 JP H0241772 B2 JPH0241772 B2 JP H0241772B2 JP 59133740 A JP59133740 A JP 59133740A JP 13374084 A JP13374084 A JP 13374084A JP H0241772 B2 JPH0241772 B2 JP H0241772B2
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register
virtual memory
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registers
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JP59133740A
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、拡張単一仮想記憶モードで動作する
データ処理装置の記憶保護をリング番号を使うこ
とにより多重仮想記憶モードでも同一の方法で記
憶保護が行なえるリング保護方式に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年仮想記憶方式は、実メモリ以上の大きな仮
想メモリ空間をソフトウエアやオペレイテイング
システム(以後OSと記す)に与えることが出来
るために使用されているが、更に、この仮想メモ
リ空間を拡張することが要望されている。
仮想メモリ空間の拡張は第3図に示すように2
方法があり、第3図aは拡張単一仮想記憶方式を
示し、第3図bは多重仮想記憶方式を示す。
拡張単一仮想記憶方式aの場合には、仮想アド
レスのビツト幅の拡張を要することになるため、
データ処理装置のアーキテクチヤ及びOSを全部
見直す必要が生ずる。しかしながら、データ処理
装置を新たに設計する場合には必要なビツト幅を
準備してロスのない拡張空間を実現することが出
来る。
また、多重仮想記憶方式bの場合には、従来の
仮想メモリ空間を一つの単位としてこれを複数に
拡張するので、データ処理装置全体の管理や監視
ソフトウエアのようなソフトウエアは各仮想メモ
リ空間毎に必要になるので、これらのソフトウエ
アが専有する部分が大きくなり、拡張単一仮想記
憶方式aと較べて独立した空間は小さくなる。
また、仮想メモリ空間番号の新設やその管理が
必要となり、更に仮想メモリ空間を切替えるため
には付加機能が必要になる等データ処理装置にオ
ーバヘツドが生ずるという問題がある。
しかしながら、従来のソフトウエアやOSは大
部分をそのまま使用できるという大きな利点があ
る。
第4図は従来の仮想メモリ空間の拡張方式のリ
ング保護方式を主プロセツサと副プロセツサから
なるマスター・スレーブ型のマルチプロセツサの
場合について、拡張単一仮想記憶方式に適用した
ものである。
主プロセツサと副プロセツサ(いずれも図示せ
ず)の役割は例えばプログラムの割込関係を主プ
ロセツサが受け持ち、演算関係を副プロセツサが
受け持つように分担して処理するように動作して
いる。
第4図において1−1,1−2および1−3は
レジスタ、2−1,2−2はマルチプレクサ、3
はTBL、4は第1のレジスタ、Aはその出力、
5は第2のレジスタ、Bはその出力、6は比較回
路である。
レジスタ1−1は主プロセツサの基本仮想アド
レスを格納する24ビツトのレジスタであり、記憶
装置のページサイズを2キロバイトとすると、レ
ジスタ1−1の下位11ビツトはページ内アドレス
を指定するビツトとなる。
レジスタ1−2は4ビツトのレジスタであり、
主プロセツサが送出するアドレスを拡張するため
に、レジスタ1−1に拡張部の4ビツトを付加し
たものである。
一方副プロセツサ側も主プロセツサと同様に4
ビツトの拡張部を持つた28ビツトの仮想アドレス
を送出するように設計されている。
従つて、レジスタ1−3は28ビツト構成のレジ
スタであり、副プロセツサの仮想アドレスを格納
する上位4ビツトを仮想アドレス拡張部とし、残
り24ビツトを基本仮想アドレスとし、その内下位
11ビツトをページ内アドレスとしている。
マルチプレクサ2−1,2−2は主プロセツサ
のレジスタ1−1の出力と副プロセツサのレジス
タ1−3の出力を切替えるものである。
次に仮想アドレス空間の拡張状態を第5図によ
つて説明する。
第5図において、基本仮想アドレスは24ビツト
なので、基本仮想アドレス空間は224即ち16メガ
バイトである。これに4ビツトの仮想アドレス拡
張部が追加されるので拡張単一仮想アドレス空間
は24×16メガバイト即ち256メガバイトに拡張さ
れる。
ここで、従来の基本仮想アドレス空間を指定す
る場合には第4図のレジスタ1−2と1−3の上
位4ビツトを全て‘0'とすることによつて指定出
来る。
TBL3は仮想アドレス空間から記憶装置の実
アドレスに変換するためのテーブルであり、この
TBL3からの出力により図示されない記憶装置
の実アドレスにアクセスされる。
次に、記憶内容を保護するため、以下に述べる
手段によつて記憶装置へのアクセスの可否判断が
行われる。
この手段は、各セグメントに対応するセグメン
トリング番号を格納する複数のレジスタからなる
第1のレジスタ4と、記憶内容保護用のレジスタ
である現在運用中のプログラムのプログラム表示
状態語(PSW)リング番号を格納する第2のレ
ジスタ5と、両レジスタ4と5の内容を比較する
比較回路6とで構成されている。
ここで、主プロセツサあるいは副プロセツサか
ら送出される基本仮想アドレスの内、上位8ビツ
トと拡張部の4ビツトの計12ビツトでセグメント
を表すとすると、8ビツトの基本仮想アドレス空
間では28即ち256個のセグメントが存在すること
になり、これに4ビツトを付加した拡張単一仮想
アドレス空間では24×256即ち4096個のセグメン
トが存在することになる。
従つて第1のレジスタ4は4096個のセグメント
リング番号を格納出来るレジスタ群が必要にな
る。
実際には第1のレジスタ4は4K×4ビツトの
RAMで構成されていて、夫々に4ビツトのセグ
メントリング番号が書込まれている。
この書込みは図示されない管理プログラムによ
つて行われる。
また、第2のレジスタ5も同様に4ビツトのレ
ジスタで構成されており、これも図示されない管
理プログラムによつて現在運用中のプログラムの
プログラム表示状態語(PSW)リング番号が書
込まれている。
主プロセツサあるいは副プロセツサから記憶装
置へのアクセス要求が生じると、レジスタ1−1
と1−2あるいは1−3の仮想アドレスのセグメ
ント部即ち前述の12ビツトによつて指定される第
1のレジスタ4のセグメントが参照され、そのセ
グメントに対応するセグメントリング番号Aを得
る。
一方、第2のレジスタ5より現在実行中のプロ
グラムのPSWリング番号Bが読み出される。
セグメントリング番号AとPSWリング番号B
とは比較回路6にて比較され、セグメントリング
番号AがPSWリング番号Bより大きい場合のみ
記憶装置へのアクセスが許可される。
これによつて記憶装置の内容が保護される。
以上の書込み保護動作は記憶装置からの読取り
時には動作しない。
また、以上の説明は拡張単一記憶方式の場合に
ついて説明を行つたが、多重仮想記憶方式の場合
でも第1のレジスタ4の内容を変更することによ
つて適用可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
現存する機種の上位機種を新たに設計する際に
拡張ビツトを付加して拡張単一記憶方式とするこ
とがデータ処理装置にオーバヘツドを生じないの
で好ましいが、下位機種で動作しているプログラ
ムをサポート出来なくなるという欠点がある。
そこで両方式を切替えてサポート出来るデータ
処理装置が要望されているが、この場合切替える
ことによつて両方式に適用できる記憶装置の保護
方式が必要である。
〔問題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、本発明は両方
式に切替え可能なリング保護方式を提供するもの
で、その構成は、仮想空間のセグメントリング番
号を格納する複数のレジスタからなる第1のレジ
スタと、運用中のプログラムのリング番号を格納
する第2のレジスタとを具備し、記憶装置への書
込みの際該両レジスタのリング番号を比較して前
記仮想空間の要求アドレスの許可認定を行う拡張
単一仮想記憶モードで動作するデータ処理装置に
おいて、該データ処理装置に拡張単一仮想記憶モ
ードと多重仮想記憶モードとの切替手段を付設
し、該切替手段が拡張単一仮想記憶モードである
際に、該第1のレジスタの複数のレジスタのそれ
ぞれに対応するセグメント部分には割付けられた
固有のセグメントリング番号を格納し、該切替手
段が多重仮想記憶モードである際には、該第1の
レジスタの複数のレジスタのうち各仮想記憶空間
相互間に共通なセグメント部分には共通のセグメ
ントリング番号を格納し、且つ仮想記憶空間の
個々に固有のセグメント部分には割付けられた固
有のセグメントリング番号を格納し記憶装置への
書込みの許可認定を行うことを特徴とするリング
保護方式によつて達成される。
〔作用〕
データ処理装置に拡張単一仮想記憶モードと多
重仮想記憶モードとを切替える手段を付設し、こ
の切替手段が多重仮想記憶モードである際に、第
1のレジスタの複数のレジスタのうち各仮想記憶
空間相互間に共通なセグメント部分には共通のセ
グメントリング番号を格納し、且つ各仮想記憶空
間の個々に固有のセグメント部分には割付けられ
た固有のセグメントリング番号を格納し記憶装置
への書込みの許可認定を行うことにより拡張単一
仮想記憶モードの際に機能したリング保護機能を
多重仮想記憶モードの際にもそのまま機能させる
ことが出来る。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図に本発明のリング保護方式を示す一実施
例のブロツク図を示す。
ここで、従来例の第4図と同一箇所には同符号
を用いており、7はモードレジスタである。
データ処理装置は本来拡張単一仮想記憶方式で
動作するように設計されているが多重仮想記憶モ
ードに切替え可能である。
モードレジスタ7は拡張単一仮想記憶モードと
多重仮想記憶モードとを切替える手段である。
このモードレジスタ7が‘1'であればデータ処
理装置は拡張単一仮想記憶モードで動作し、‘0'
であれば多重仮想記憶モードで動作する。
今、モードレジスタ7が‘1'の場合は、レジス
タ1−1,1−2には主プロセツサから送出され
る28ビツトの仮想空間アドレスが、また、レジス
タ1−3には副プロセツサから送出される28ビツ
トの仮想空間アドレスが格納され、前術のように
拡張された単一の仮想アドレス空間を指定するよ
うに動作する。
マルチプレクサ2−1,2−2は従来と同様に
動作する。即ちレジスタ1−1,1−2の出力あ
るいは1−3の出力はそのまま第1のレジスタ4
およびTBL3へ入力される。
この場合第1のレジスタ4の4096の各々のレジ
スタには図示されない管理プログラムによつて4
ビツトのセグメントリング番号が書込まれてい
る。
拡張単一仮想記憶モードの場合、このセグメン
トリング番号は各セグメントに割付けられた固有
のセグメントリング番号を書込む。
記憶装置の保護はレジスタ1−1,1−2ある
いは1−3の上位12ビツトによつてセグメントが
指定されるので、第1のレジスタ4の該当するレ
ジスタからセグメントリング番号Aが得られ、運
用中のプログラムのリング番号を格納する第2の
レジスタ5から現在実行中のプログラムのPSW
リング番号Bが読み出され、両者は比較回路6に
て比較され、セグメントリング番号AがPSWリ
ング番号Bより大きい場合のみTLBからの出力
で指定される記憶装置の実アドレスへのアクセス
が許可される。
次に、24ビツトの下位機種で動作するプログラ
ムをサポートするためにモードレジスタ7を‘0'
にして多重仮想記憶モードに切り替えると、レジ
スタ1−1,1−2とレジスタ1−3は下位24ビ
ツトが本来の基本仮想アドレス空間を表し上位4
ビツトが空間番号を表すことになる。
この場合図示されない管理プログラムによつて
レジスタ1−2には多重空間の場合の空間番号が
主プロセツサを介して与えられている。
主プロセツサの指定する空間番号と副プロセツ
サが指定する空間番号は同一なので副プロセツサ
側のレジスタ1−3の上位4ビツトは無効であ
る。
このため副プロセツサが指定する28ビツトの仮
想アドレス空間のうち空間番号は主プロセツサ側
のレジスタ1−2からのアドレスによつて指定さ
れることが必要になる。
マルチプレクサ2−2はモードレジスタ7の出
力によつて常にレジスタ1−2を選択するように
動作しており、副プロセツサが動作する場合でも
空間番号を表す上位4ビツトはレジスタ1−2で
指定されることになる。
マルチプレクサ2−1と2−2の出力はTBL
3と第1のレジスタ4へ与えられ、TBL3では
記憶装置の実アドレスを出力する。
次に多重仮想記憶モードの場合の第1のレジス
タ4の状態が第2図a,bによつて説明される。
aは基本仮想アドレス空間のセグメントリング
番号の割付けの状態を示し、bは多重仮想記憶モ
ードにおけるセグメントリング番号の割付けの状
態を示す。
aの基本仮想アドレス空間では前述のようにレ
ジスタ1−2の4ビツトは全て0である、従つて
レジスタ1−1の24ビツトあるいはレジスタ1−
3の下位24ビツトで指定される224即ち16メガバ
イトからなるセグメントが指定されることにな
る。
このうち、AおよびBのセグメント部分はデー
タ処理装置全体の管理ソフトウエアや監視ソフト
ウエアのようなソフトウエアであり、これは多重
空間の場合の他の空間にも共通に必要になるソフ
トウエアであることを表している。
セグメントaの部分はこの基本仮想アドレス空
間に固有のソフトウエアであり、多重空間の場合
の他の空間では夫々異なつている。
このような基本仮想アドレス空間に対して第1
のレジスタ4のセグメントリング番号は4096のレ
ジスタ(図のエントリ)のうち256のレジスタに
夫々A、B、aのセグメントリング番号を割付け
る。
また、bの多重仮想記憶モードの場合はレジス
タ1−1と1−2の28ビツトあるいはレジスタ1
−2の4ビツトとレジスタ1−3の下位24ビツト
の計28ビツトで指定される228即ち256メガバイト
で、16メガバイトの基本仮想アドレス空間の16倍
の空間となるが、前述のA、Bのソフトウエアは
各空間に共通のソフトウエアであるため、多重仮
想アドレス空間に対して第1のレジスタ4のセグ
メントリング番号は4096のレジスタ(図のエント
リ)に図のように各仮想記憶空間相互間に共通な
セグメント部分A、Bには共通のセグメントリン
グ番号を格納し、且つ各仮想記憶空間の個々に固
有のセグメント部分a、b、……には割付けられ
た固有のセグメントリング番号を格納する。
これらのセグメントリング番号の割付けはいず
れも図示されない管理プログラムによつて書き込
まれる。
このようにセグメントリング番号が割付けられ
た第1のレジスタによる記憶装置の保護は、第1
図において、第1のレジスタ4の該当するレジス
タからセグメントリング番号Aが得られ、第2の
レジスタ5から現在実行中のプログラムのPSW
リング番号Bが読み出され、両者は比較回路6に
て比較され、セグメントリング番号AがPSWリ
ング番号Bより大きい場合のみTLB3からの出
力で指定される記憶装置の実アドレスへのアクセ
スが許可されることは前述と同様である。
以上の説明は、マスタスレーブ型のマルチプロ
セツサについて説明を行つたが、単一プロセツサ
のデータ処理装置のリング保護にも適用される。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、拡張単一
仮想記憶方式と多重仮想記憶方式を切替えて使用
するデータ処理装置において両方式にリング保護
機能が適用することができ、ソフトウエアの開発
に対応してデータ処理装置の運用を変更すること
が出来るのでソフトウエア資産を有効に活用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリング保護方式を示す一実施
例のブロツク図、第2図a,bは基本仮想アドレ
スモードと多重仮想記憶モードとのセグメントリ
ング番号割付けの状態の模式図、第3図a,bは
拡張単一仮想記憶方式と多重仮想記憶方式の概念
図、第4図は従来の拡張単一仮想記憶方式を説明
するブロツク図、第5図は多重仮想記憶方式の空
間拡張状態を示す概念図である。 図において、1−1,1−2,1−3はレジス
タ、2−1,2−2はマルチプレクサ、3は
TLB、4は第1のレジスタ、5は第2のレジス
タ、6は比較回路、7はモードレジスタを夫々示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 仮想空間のセグメントリング番号を格納する
    複数のレジスタからなる第1のレジスタと、運用
    中のプログラムのリング番号を格納する第2のレ
    ジスタとを具備し、記憶装置への書込みの際該両
    レジスタのリング番号を比較して前記仮想空間の
    要求アドレスの許可認定を行う拡張単一仮想記憶
    モードで動作するデータ処理装置において、該デ
    ータ処理装置に拡張単一仮想記憶モードと多重仮
    想記憶モードとの切替手段を付設し、該切替手段
    が拡張単一仮想記憶モードである際に、該第1の
    レジスタの複数のレジスタのそれぞれに対応する
    セグメント部分には割付けられた固有のセグメン
    トリング番号を格納し、該切替手段が多重仮想記
    憶モードである際には、該第1のレジスタの複数
    のレジスタのうち各仮想記憶空間相互間に共通な
    セグメント部分には共通のセグメントリング番号
    を格納し、且つ各仮想記憶空間の個々に固有のセ
    グメント部分には割付けられた固有のセグメント
    リング番号を格納し記憶装置への書込みの許可認
    定を行うことを特徴とするリング保護方式。
JP59133740A 1984-06-27 1984-06-27 リング保護方式 Granted JPS6111866A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133740A JPS6111866A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 リング保護方式

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JP59133740A JPS6111866A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 リング保護方式

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Publication Number Publication Date
JPS6111866A JPS6111866A (ja) 1986-01-20
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JP59133740A Granted JPS6111866A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 リング保護方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221051A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Fujitsu Ltd 情報処理装置
US5117491A (en) * 1989-03-31 1992-05-26 Bull Hn Information Systems Inc. Ring reduction logic using parallel determination of ring numbers in a plurality of functional units and forced ring numbers by instruction decoding

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JPS6111866A (ja) 1986-01-20

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