JPH0241544A - 制御表によるプログラム呼出し方式 - Google Patents

制御表によるプログラム呼出し方式

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Publication number
JPH0241544A
JPH0241544A JP63193123A JP19312388A JPH0241544A JP H0241544 A JPH0241544 A JP H0241544A JP 63193123 A JP63193123 A JP 63193123A JP 19312388 A JP19312388 A JP 19312388A JP H0241544 A JPH0241544 A JP H0241544A
Authority
JP
Japan
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communication
control table
program
communication device
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63193123A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sagawa
佐川 和広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御表によるプログラム呼出し方式に関し、
特に複数の通信装置を使用するシステムの通信装置対応
の処理プログラムに交信依頼を行う方式における制御表
によるプログラム呼出し方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の通信におけるプロクラムの呼出し方式は、交信要
求がある毎に通信装置を判定し、それぞれの装置対応プ
ログラムに処理依頼を行う方式%式% 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のプログラムの呼出し方式は、通信要求毎
に通信装置や要求の種別(パスの生成要求、交信要求等
)を判定しその対応プログラムを呼出しているため、新
しい通信装置のサポートは困難である。また通信装置/
通信のトラフィックが多い場合に通信装置の判断がある
ため性能が問題となるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の制御表によるプログラム呼出し方式は、複数の
異なる通信装置を使用するシステムの通信装置対応の処
理プログラムに交信依頼を行う方式において、システム
生成時に通信装置毎に、インデクスを割付けると共に通
信装置対応のパス生成、送信および切断処理を行うプロ
グラムのアドレスを展開する制御表を有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は計算機1と、この計算機1と交信する
端末または他の計算機2,3.4と、計算機1および端
末または計算機1,23.4にそれぞれ接続される通信
装置5,6.7とを存している。この計算機1は通信プ
ログラム8と、各通信装置に対応する処理プログラム9
〜11と、アプリケーションプログラム12と、制御表
13とを有している。本実施例においては計算機1と、
これに接続される通信装置5,6.7とでシステムを構
成するが、システム生成時に通信プログラム8で使用す
る制御表として通信装置5、.6.7に対応する処理プ
ログラム9,10゜11の装置のインデックスと処理プ
ログラムアドレス等をそれぞれ論理パス制御表13に展
開しておく。
第2図は本発明の一実施例における論理バス制御表を示
す。第2図において、論理パス制御表内には装置対応処
理プログラムのアドレス展開用制御表を有していて、こ
の展開用制御表には各通信装置5,6.7に対応する処
理プログラムアドレス、すわなちインデクス、論理パス
生成処理プログラムアドレスおよび送信処理プログラム
アドレス等が展開されている。
次に、本実施例の動作について説明する。まず、アプリ
ケーションプログラム12から交信開始依頼にもとすい
て、通信プログラム8を作動させる。この通信プログラ
ム8では通信装置のインデクスから対応の制御表を求め
て論理パスにくくりつけ、制御表13内展開されている
アドレスを使用し、通信装置対応処理プログラム9〜1
0に処理依頼を行う。
このように本発明の制御表によるプログラム呼出し方式
は交信要求時に通信装置を意識しないで交信を行うこと
及び新しい通信装置のサポートを容易にするために通信
装置毎にその装置対応処理プログラムのパス生成処理、
交信処理等のアドレスを一つの制御表に展開しておくた
め交信時は論理パス生成時に通信装置のインデクスから
制御表を求めて論理パスにくくりつけ制御表内に展開さ
れているアドレスを使用して処理依頼を行うことにより
通信装置を意識しないで交信を可能とすることができる
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明は、システム生成時に定義され
た通信装置のインデクスと対応プログラムのアドレスを
制御表に展開することにより、新しい通信装置のサポー
トが容易となる。また交信時に通信装置を意識しなくて
もよくなる効果があ第1図は本発明の一実施例を示す構
成図、第2図は一実施例の制御表を示す図である。
1・・・計算機、2,3.4・・・端末または計算機、
5.6.7・・・通信装置、8・・・通信プログラム、
9.10.11・・・通信装置対応のプログラム、12
・・・アプリケーションプログラム、13・・・通信装
置対応の処理プログラムを展開した制御表。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の異なる通信装置を使用するシステムの通信装置対
    応の処理プログラムに交信依頼を行う方式において、シ
    ステム生成時に通信装置毎に、インデクスを割付けると
    共に通信装置対応のパス生成、送信および切断処理を行
    うプログラムのアドレスを展開する制御表を有し、通信
    を行う時に、通信装置のインデクスから対応の制御表を
    論理アスにくくりつけ制御表内の処理プロラムのアドレ
    スで処理依頼を行うようにしたことを特徴とする制御表
    によるプログラム呼出し方式。
JP63193123A 1988-08-01 1988-08-01 制御表によるプログラム呼出し方式 Pending JPH0241544A (ja)

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