JPH0241499A - 濾紙及びその製造方法 - Google Patents

濾紙及びその製造方法

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JPH0241499A
JPH0241499A JP63192341A JP19234188A JPH0241499A JP H0241499 A JPH0241499 A JP H0241499A JP 63192341 A JP63192341 A JP 63192341A JP 19234188 A JP19234188 A JP 19234188A JP H0241499 A JPH0241499 A JP H0241499A
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北脇 宏紀
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近藤 彰一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は濾紙及びその製造方法に係り、特に粒子捕集効
率が高く、しかも圧力損失が低く処理効率にも優れる濾
紙及びその製造方法に関する。
[従来の技術] クリーンルーム、バイオロジカルクリーンルーム、クリ
ーンベンチ等の清浄空間における空気中の浮遊微粒子の
捕集には、空気中のサブミクロン粒子を効率的に捕集す
ることができるエアフィルタ用濾紙が用いられている。
このようなエアフィルタ用濾紙は、一般に微細なマイク
ログラスファイバーを水中に分散させて湿式抄紙し、樹
脂溶液又はエマルジョン中に浸漬処理後、乾燥して製造
される。製造にあたっては、樹脂の他に、必要に応じて
撥水剤、サイズ剤を併用する。
バインダーとしては樹脂液又は樹脂エマルジョンが使用
されている。具体的には、ポリビニルアルコール、アク
リル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂等が使用
される。これらの樹脂を一般にマイクログラスファイバ
ーに対して1〜10重景%付着させることにより、繊維
の再飛散が防止されると共に、濾紙の強度及びその他の
特性が付与される。
なお、従来、弗素含有樹脂を繊維に付着させた濾紙及び
その製造方法が提案されている(特開昭62−9039
5号)。
[発明が解決しようとする課題] エアフィルタ用濾紙の製造にはia維の再飛散防止、濾
紙の強度、その他の特性の向上のためにバインダーが必
要であるが、バインダーを付着させることにより次のよ
うな問題が生じる。
即ち、バインダーの表面張力が高いために、繊維間にバ
インダーの膜が水かき状に形成され、圧力損失が高くな
り空気が通り難くなる。このため処理効率が低下する。
圧力損失を低くおさえるためにバインダーの使用量を少
なくすると、強度が保持できなくなる。
本発明の目的は上記従来の問題点を解決し、圧力損失が
小さく、しかも高い捕集効率を有する濾紙及びその製造
方法を提供することにある。
なお、特開昭62−90395号の如く、弗素含有樹脂
によれば、濾紙の圧力損失を高めることなく、捕集効率
をある程度改善することが可能であるが、本発明は特開
昭62−90395号と比較しても更に優れた効果が奏
される濾紙及びその製造方法を提供するものである6 [課題を解決するための手段] 本発明の濾紙は、濾紙を構成する繊維にバインダー及び
シリコン樹脂を付着させたことを特徴とする。
本発明の濾紙の製造方法は、濾紙を構成する繊維を水中
に分散させてなるスラリーを湿式抄紙し、得られた湿紙
にシリコン樹脂を含有するバインダーを付着させた後乾
燥することを特徴とする。
なお、以下において、シリコン樹脂を含有するバインダ
ーをシリコン樹脂含有バインダーということがある。
本発明において、濾紙を構成する繊維としては特に制限
はなく、゛従来より用いられているものをいずれも適用
することができるが、特にマイクログラスファイバーが
好適である。用いるマイクログラスファイバーは、平均
繊維径0.1〜10μm程度のものが好ましく、濾紙の
強度、耐薬品性等の向上のために、ポリアミド繊維等の
有機繊1.11や炭素繊維等を1〜10重量%重量%用
しても良い。
シリコン樹脂としては、その粘度が1000CpS以下
のシリコン油が好ましい。粘度が1000cpsを超え
るシリコン油であると、エマルジョン化が困難で処理効
率が悪い。なお、浸水性、耐水性の面から、下記[If
 ]式で示されるジメチルシリコン(通常のシリコン油
)よりも下記[I]式で示されるHシリコンが好ましい
Hシリコン ジメチルシリコン シリコン樹脂としては、特に、ジメチルポリシロキサン
等のジメチルシロキサンが好ましい。
バインダー中の樹脂成分(以下、バインダー樹脂成分と
いうことがある。)としては従来用いられているものを
いずれも通用可能であり、例えばポリビニルアルコール
、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂等
が挙げられる。
本発明の濾紙においては、シリコン樹脂を含むバインダ
ーをin 雄に付着させることにより製造しても良いが
、シリコン樹脂を先にja維に付着させ、その後バイン
ダーを付着させて繊維同志を結着させるようにしても良
い。
シリコン樹脂とバインダー樹脂成分との割合は、シリコ
ン樹脂をシリコン樹脂及びバインダー樹脂成分の合量に
対し0.1〜20重量%とするのが好ましい。シリコン
樹脂の割合が0.1重量%未満では表面張力の低下効果
が少なく、20重量%を超えるとバインダーの接合強度
の低下が著しく、バインダーとしての作用が不十分とな
る。
また、シリコン樹脂含有バインダーの付着量(樹脂重量
)は、濾紙を構成する繊維重量に対して3.0〜10重
量%とするのが好ましい。シリコン樹脂含有バインダー
の付着量が3.0重量%未満では濾紙の強度が十分に得
られず、10重量%を超えると濾紙の圧力損失を不必要
に高めることとなる。
次に請求項(2)の濾紙の製造方法について説明する。
この製造方法においては、まず、繊維を水中に分散させ
たスラリーを湿式抄紙して湿紙を得る。
この湿式抄紙にあたり、スラリー中の繊維の分散性を良
くするために、水に少量の酸を加え、スラリーをpH2
〜5程度の酸性とするのが好ましい。即ち、スラリーの
pHは低いほど繊維の分散性が良くなるが、pH2未満
では、酸性が強すぎて繊維や装置等に悪影響を及ぼすこ
ととなるため、スラリーのpHは2〜5程度に調整する
のが好ましい。スラリーのpH調整に用いる酸としては
、塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸、酢酸等の有機酸を用い
ることができる。
次いで、得られた湿紙にシリコン樹脂含有バインダーを
付着させる。このシリコン樹脂含有バインダーを付着さ
せる方法としては、特に制限はないが、例えば次の■、
■の方法を採用することができる。
■ 湿紙をシリコン樹脂含有バインダーの液又はエマル
ジョン中に浸漬する。
■ 湿紙の表面にシリコン樹脂含有バインダー液又はエ
マルジョンをスプレーにより吹き付ける。あるいは塗布
する。
ここで用いるシリコン樹脂含有バインダー液又はエマル
ジョンのシリコン樹脂含有バインダーの濃度は、0.1
〜5重量%であることか好ましい。シリコン樹脂含有バ
インダー濃度が0.1重量%未満では湿紙へのシリコン
樹脂含有バインダーの付着効率が悪く、5重量%を超え
ても付着効率に差異はなくコスト高となる。
このようにして湿紙をシリコン樹脂含有バインダーで処
理した後は、これを加熱炉等により乾燥する。乾燥温度
は110〜200℃とするのが好ましい。この乾燥のた
めの熱処理によりシリコン樹脂は高分子化し、ゴム状に
なって撥水性、耐水性を有するようになる。また、バイ
ンダーも架橋反応を起し、濾紙の強度を向上させる。
[作用] シリコン樹脂はバインダーの表面張力を低下させる作用
がある。そのため、繊維間に形成される水かぎ状の膜を
解消又は減少させ、バインダーを繊維同志の交点に集中
して存在させることができる。従って、濾紙の圧力損失
を小さくすることができる。また、繊維密度を高めても
圧力損失は従来の濾紙と同程度又はそれ以下にできるか
ら、圧力損失が小さくしかも捕集効率の高いエアフィル
タ用濾紙を提供することができる。
シリコンは特に撥水性が良く、かつ耐水性に優れること
から、濾紙に水が浸み込みにくくすることができる。因
みに、後述の実施例で用いたシリコン樹脂含有バインダ
ーと特開昭62−90395に開示される弗素含有樹脂
について、撥水性、耐水性を比較すると下記第1表の通
りである。
第1表 第1表から、本発明に係るシリコン樹脂含有バインダー
は、弗素含有樹脂に比較して、撥水性、耐水性が良く、
水が浸み込み難いことから、濾紙の耐水特性を高めるこ
とが認められる。
〔実施例] 以下、実施例及び比較例について説明する。
実施例1 平均繊維径0.5μm、1μm、4μmの三種類の繊維
をそれぞれ30重量部、50重量部及び20重量部の割
合で混合してなるマイクログラスファイバーを、pH4
の硫酸水溶液中に分散後、TAPPIシートマシンによ
り湿式抄紙した。
得られた湿紙をバインダー液として下記組成のシリコン
樹脂含有バインダーのエマルジョンに浸漬して脱液後、
140℃にて乾燥させた。シリコン樹脂含有バインダー
の付着量は4.4g/rn”であり、濾紙を構成するマ
イクログラスファイバーに対して6重量%であった。
バインダー組成(樹脂の重量%) ジメチルポリシロキサン:0.14重量%アクリル酸エ
ステル共重合物:1.86重量%(合計=2重量%) なお、上記バインダー液は、アクリル酸エステル共重合
エマルジョンにジメチルポリシロキサンを混合し、更に
希釈して調製した。このバインダー液の表面張力をデニ
ュイ氏法表面張力測定器(島津製作所)にて測定し、結
果を第2表に示した。
また、得られた濾紙について、下記方法により圧力損失
、捕集効率を測定し、結果を第2表に示した。
圧力損 (mmAg) 濾紙に通過風速5.3cm/秒で空気を通風させた時の
通気抵抗をマノメーターにより測定した。
捕集効率(%) 平均粒子径約0.3μm程度のジオクチルフタレート(
DOP粒子)を発生させて濾紙に通し、濾紙の上流側と
下流側のDOPスモークの濃度比をフォトメータで測定
し、0.3μmの粒子の捕集効率を算出した。
比較例・1 シリコン樹脂を含まないバインダー液で処理したこと以
外は実施例1と同様にして濾紙を製造した。バインダー
液の表面張力、得られた濾紙の圧力損失、捕集効率を実
施例1と同様にして測定し、その結果を第2表に示す。
S2表より明らかなように1本発明で用いるバインダー
液は、シリコン樹脂の作用により表面張力が小さく、従
って水かき状の膜の形成が低減されるため、製造される
濾紙は、圧力損失が低く、第2表 [発明の効果コ 以上詳述した通り、本発明の濾紙及びその製造方法によ
れば、圧力損失が小さく、しかも捕集効率が高い濾紙を
提供することが可能とされる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)濾紙を構成する繊維にバインダー及びシリコン樹
    脂を付着させたことを特徴とする濾紙。
  2. (2)濾紙を構成する繊維を水中に分散させてなるスラ
    リーを湿式抄紙し、得られた湿紙にシリコン樹脂を含有
    するバインダーを付着させた後、乾燥することを特徴と
    する濾紙の製造方法。
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