JPH0241472B2 - - Google Patents

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JPH0241472B2
JPH0241472B2 JP57096071A JP9607182A JPH0241472B2 JP H0241472 B2 JPH0241472 B2 JP H0241472B2 JP 57096071 A JP57096071 A JP 57096071A JP 9607182 A JP9607182 A JP 9607182A JP H0241472 B2 JPH0241472 B2 JP H0241472B2
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JP
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reaction force
steering device
chambers
control
reaction
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JP57096071A
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JPS584670A (ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ステアリングギア装置と、サーボモ
ータと、ポンプと、リザーバーと、自動車の速度
に依存して可変とした絞り断面積をもつ制御部材
のための接続部を備えたコントロール弁とを有
し、該コントロール弁の排出側は上記リザーバー
に連通され、該コントロール弁は、少くとも1つ
の変位自在のピストン及び少くとも2つの反力室
を備えている、特に自動車用のサーボステアリン
グ装置に関する。
この形式の速度依存型のステアリング装置、即
ち油圧力の大きさを自動車の速度に依存して変え
られるようにしたステアリング装置は、ドイツ公
開公報第2707991号の第10図の実施例により公
知である。この公知の装置においては、制御部材
は調節装置により変位され、その変位によつて、
ポンプからの圧力配管と圧力室に至る配管との間
の連通路の大きさは変化する。
2つの反力室は互に連結され、どちらも同じ圧
力でもつて付勢される。コントロール弁の弁ピス
トンは、反力ピストンとしても動作するもので、
コントロール弁は、各々の操向方向において只1
つの弁ピストンに運動を許容する当接部を弁ハウ
ジング中に備えていなければならない。従つて、
弁ピストンは強制的に案内できないため、ステア
リング装置がひとりでに操向されるという不具合
を生ずることがある。特にコントロール弁は、制
御された反力が欠落した場合に反力なしに動作す
る。この場合ドライバーは操向感覚をもたないた
め、ステアリング装置が誤動することがある。
また、特開昭55−76764号および特開昭54−
20533号が駆動弁装置に反作用力を与えるのに小
さい反作用ピストンを使用する動力式舵取装置を
開示しているが、このような小さい反作用ピスト
ンの応答を良好ならしめるためには反作用ピスト
ンを極めて精密な加工、すなわち、極めて厳密な
公差をもつて製造する必要がある。また、このよ
うな反作用ピストンの有効面積は限られる。とい
うのは反作用ピストンが大きくなると弁全体が大
きくなるからである。さらに、このような反作用
ピストンを使用するということはそれに伴つて部
品点数が多くなるばかりでなく加工、組み立て作
業が増大することを意味する。なお、特開昭54−
20533号の構造では、制御機構の吐出側が高い圧
力を受けることになり、パツキンや蓋の補強が必
要である。
さらに、特開昭48−36831号に、動力舵取装置
のコントロールバルブに反力を与える構造が開示
されているが、この構造でも、制御機構の吐出側
に高い圧力がかかるという欠点を有し、漏洩防止
のための対策が余分に必要であり、しかも、制御
された反力が欠落したときに制御機構に最大の反
力を与えるために引つ張りばねの力を利用しなけ
ればならず、上記2つの公知技術と同様に部品点
数が多いという欠点を有する。
本発明の課題は、従来のサーボステアリング装
置の欠陥がなく、強制作動装置を利用して、制御
された反力が欠落した場合に最大の反力をもつて
作動するようにした、速度依存型の廉価なサーボ
ステアリング装置を提供することにある。
この課題は、特許請求の範囲第1項に記載され
た特徴により解決される。その他の有利な実施態
様は、各実施態様項に記載されている。
次に添付図面に示した3つの実施例について本
発明を一層詳細に説明する。
サーボステアリング装置は、図示しないステア
リングギア装置中にてコントロール弁1を有し、
圧力媒体は弁1を経てポンプ3からサーボモータ
ーすなわちパワーシリンダー2に導かれ、そこか
らリザーバー4に戻される。
コントロール弁1は、本質的に、ステアリング
装置のハウジング5中において回動自在な弁ハウ
ジング6から成り、2個の弁ピストン7,8は、
ハンドル軸の図示しない二又端部の2個の突起
9,10により弁ハウジング6中において強制的
に変位させることができる。
圧力媒体は、ハウジング5の環状溝11におい
てポンプ3から弁1に導かれる。圧力媒体は、そ
こから通路12,13を経て弁ピストン7の環状
室14,15に到達する。
パイロツト弁1の中立位置において、弁ピスト
ン7の環状室14,15から2つの連結通路1
6,17を経て弁ピストン8に、更にそこから中
心通路18に至る連通が生ずる。中心通路18は
戻り通路を介しリザーバー4に連結されている。
接続通路19A,19B,20A,20Bは、
連結通路16,17から弁ハウジング6の環状溝
21,22を経てパワーシリンダー2の両方のシ
リンダー室に至つている。
弁ピストン7,8の先端には反力室23,2
4,25,26が形成してあり、これらの反力室
は固定絞り27,28,29,30を経て、流入
側の環状溝11に接続されている。
反力室23〜26に続いて、弁ハウジング6と
弁ピストン7,8との間に、制御縁31,32,
33,34が形成してあり、制御縁31〜34は
中立位置ではゼロラツプ域を有し、即ち公差状態
に従つて少し開いていたり、閉じていたりする。
制御縁31〜34により形成された制御開口に
より反力室23〜26から共通の環状通路35に
至る連通を生じさせることができる。環状通路3
5は通路36を経て制御部材37に連通されてい
る。
制御部材37は一例として、米国特許第
3690400号によるノズル−反響板装置又はドイツ
特許願P3041824.7号による電気−油圧変換装置と
して形成される。重要なのは、反力室とリザーバ
ー4との間において通路36に可変絞り断面積を
有する絞りが制御部材37により形成されること
にある。絞り断面積は自動車の速度に依存して調
節される。
次に本発明のサーボステアリング装置の作用に
ついて説明する。
パイロツト弁1を例えば右旋回の方向に変位さ
せると、弁ピストン7は上動し、弁ピストン8は
下動する。そのため接続導管19は圧力付勢さ
れ、接続導管20はリザーバー4の方に排出す
る。それと同時に、1対の制御縁31,34は閉
止され、1対の制御縁32,33は開放される。
パワーシリンダー2の負荷に対応してポンプ3の
圧力が増大し、反力流が生じ、この反力流は、絞
り28,29、反力室24,25、環状通路3
5、通路36及び制御部材37を経てリザーバー
4に流れる。1対の制御縁31,34が閉ざされ
ていて、絞り27,30に流れが存在しないた
め、反力室23,26にはポンプ3の圧力が生じ
ている。それに反し反力室24,25中の圧力
は、制御部材37の調節に依存する。制御部材3
7が開放されるとリザーバー圧力が生じ、制御部
材37が閉止されるとポンプ3の圧力が生ずる。
このように弁ピストン7,8の端面には差圧が
働き、この差圧は弁ピストン7,8の変位に抵抗
し、差圧の大きさは制御部材37の設定に依存す
る。この差圧は制御部材37の絞りが広くなるほ
ど増大する。
第3図に示した実施例によれば、2個の制御縁
32,34と2個の絞り28,30とが反力を発
生するために用いられる。反力室23,25は別
別に制御されるのではなく、通路38,39によ
り、制御可能な反力室24,26に連結されてい
る。
弁ピストン断面積を対応して定めると、反力室
23,25は割愛でき、これらを環状溝11と直
接に結合させることができる。
しかしこの場合には、4つの反力室を設けるこ
とによる本質的な利点は失なわれる。両方の弁ピ
ストン7,8の両端にある反力室23〜26によ
り、2つの突起9,10を有する二又端が力平衡
される。回転モーメントは1対の力を生ずる。特
に両方の弁ピストン7,8が互いに反対の方向に
作用して反力の発生に関与した場合には、弁ピス
トンの直径を小さくできる。
2つの弁ピストン7,8の機能を重複させるこ
とにより、1つの共通の弁ピストンによりステア
リング装置を働かせることができる(第4図)。
それにより2つの弁ピストンのための場所がない
ステアリング装置に対しても本発明が適用可能に
なる。この実施例の構成及び作用は第1,3図の
実施例のものに対応している。
本発明によるパワーステアリング装置の別の利
点は、電気的に作動するノズル機構又は電気−油
圧変換器を用いた場合にも、電気がなくても、ス
テアリング装置が最大の反力でもつて作動するこ
とにある。従つてステアリング装置はその場合に
も安全指向の作動を行なう。
そのほかにも次のような利点がある。低速走行
において反力が最小値になると制御部材37の絞
りが閉ざされる。そのため油漏れ程度の最小の制
御流が必要となるに過ぎない。例えば、駐車場等
では、全部のシリンダー流(サーボ流)が操向の
ために使われる。高速走行中に反力は最大の制御
流において最大値になる。わずかな操向には全部
のシリンダー流は必要とされないため、高速走行
においてのごくわずかな操向には残りのシリンダ
ー流だけで足りる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コントロール弁を通る断面図として
示した本発明によるステアリング装置の概略説明
図、第2図は第1図の−線に沿つた弁ピスト
ンの縦断面図、第3図は本発明の別の実施例によ
るコントロール弁の縦断面図、第4図は更に別の
実施例によるコントロール弁を示す概略説明図で
ある。 符号の説明、1……コントロール弁、2……パ
ワーシリンダー、3……ポンプ、4……リザーバ
ー、7,8……弁ピストン、23,24,25,
26……反力室、28,30……固定絞り、3
2,34……1対の制御縁(制御縁対)、37…
…制御部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステアリングギア装置と、サーボモータと、
    ポンプと、リザーバーと、自動車の速度に依存し
    て可変とした絞り断面積をもつ制御部材のための
    接続部を備えたコントロール弁とを有し、該コン
    トロール弁の排出側は上記リザーバーに連通さ
    れ、該コントロール弁は少くとも1つの変位自在
    の弁ピストン及び前記弁ピストンの両端面に隣接
    して設けられた反力室を備えている、特に自動車
    用のパワーステアリング装置であつて、 前記弁ピストンが前記反力室に作用する圧力に
    よりいずれの方向にも強制的に移動し得ること
    と、 前記反力室が固定絞りにより相互に隔てられた
    ことと、 前記反力室の各々が各1つの固定絞りを介し前
    記ポンプに常に流体接続されたことと、 前記反力室が操向方向に従つて選択的に制御縁
    対を介し制御部材に連通され、さらに前記制御部
    材を介してリザーバーに連通され得るようになつ
    たことと を特徴とするサーボステアリング装置。 2 反力室24,26に他の2つの反力室23,
    25を対として並列に接続したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のサーボステアリング
    装置。 3 反力室24,26に他の反力室23,25を
    対応の絞り27,29及び対応の制御縁対31,
    33により並列に接続したことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のサーボステアリング装
    置。 4 他の2つの反力室23,25を導管38,3
    9により第1の反力室24,26に連結したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のサーボ
    ステアリング装置。 5 制御縁対31,32,33,34がコントロ
    ール弁の中立位置においてゼロラツプ域をもつよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第4項までのいずれかに記載のサーボステア
    リング装置。
JP57096071A 1981-06-05 1982-06-04 サ−ボステアリング装置 Granted JPS584670A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813122369 DE3122369A1 (de) 1981-06-05 1981-06-05 Servolenkung
DE3122369.9 1981-06-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS584670A JPS584670A (ja) 1983-01-11
JPH0241472B2 true JPH0241472B2 (ja) 1990-09-18

Family

ID=6134010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57096071A Granted JPS584670A (ja) 1981-06-05 1982-06-04 サ−ボステアリング装置

Country Status (3)

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US (1) US4462478A (ja)
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DE (1) DE3122369A1 (ja)

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Also Published As

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