JPH024140A - 間接式蒸発型冷房機 - Google Patents
間接式蒸発型冷房機Info
- Publication number
- JPH024140A JPH024140A JP63154258A JP15425888A JPH024140A JP H024140 A JPH024140 A JP H024140A JP 63154258 A JP63154258 A JP 63154258A JP 15425888 A JP15425888 A JP 15425888A JP H024140 A JPH024140 A JP H024140A
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- Japan
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- air
- room
- cooling
- air supply
- exhaust
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 title description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 title description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 abstract description 8
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、熱交換器と加湿冷却する冷却機構との組合
わせで構成される間接式蒸発型冷房機に関するものであ
る。
わせで構成される間接式蒸発型冷房機に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来の冷房機は、周知のように冷凍サイクルをもぢ、密
閉した冷媒によって熱を室外へ運び出す構成のものであ
る。この種の冷房機における成績係数は概ね3〜5とな
っている。一方、冷凍サイクルをもたない簡易的な冷房
機もある。
閉した冷媒によって熱を室外へ運び出す構成のものであ
る。この種の冷房機における成績係数は概ね3〜5とな
っている。一方、冷凍サイクルをもたない簡易的な冷房
機もある。
これは、空気を加湿循環させ、水の気化潜熱を利用して
冷却するもので、冷風扇とが冷風機とかの呼び名で知ら
れているものである。前者のほうが冷房能力が大きいこ
とは周知のことであるが、後者は構成が極めて簡素であ
るといった捨て難い特長を有する。
冷却するもので、冷風扇とが冷風機とかの呼び名で知ら
れているものである。前者のほうが冷房能力が大きいこ
とは周知のことであるが、後者は構成が極めて簡素であ
るといった捨て難い特長を有する。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の冷房機においては、冷凍サイクルをもつ
ものについては成績係数があまり良くないうえ、構成が
複雑であり、加湿により冷却するものは湿度が高くなり
、高温多湿の気候条件での冷房には不適格であるといっ
た解決すべき課題を含んでいる。
ものについては成績係数があまり良くないうえ、構成が
複雑であり、加湿により冷却するものは湿度が高くなり
、高温多湿の気候条件での冷房には不適格であるといっ
た解決すべき課題を含んでいる。
この発明はかかる従来の課題を解決するためになされた
もので、冷房機会にある高温の室内空気を利用して加湿
を促すとともに、水の気化潜熱で低下する気温で冷房用
に取り入れる室外空気を湿度を上げることなく冷却する
間接式蒸発型冷房機を得ることを目的とする。
もので、冷房機会にある高温の室内空気を利用して加湿
を促すとともに、水の気化潜熱で低下する気温で冷房用
に取り入れる室外空気を湿度を上げることなく冷却する
間接式蒸発型冷房機を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る間接式蒸発型冷房機は、室内空気を吸込
みこれを室外へ排気する排気用送風機を組込んだ排気系
と、上記排気系とは独立し、室外空気を吸込みこれを室
内へ給気する給気用送風機を組込んだ給気系と、上記給
気系と排気系のそれぞれの一部をなすとともに、排気系
の一部となる排気パスについては吸湿性を持ち湿潤状態
にされる仕切板で加湿可能に構成され、給気系の一部と
なる給気パスについては上記仕切板の片面を熱伝導面と
して水密構造に構成された、給気系の空気流と排気系の
空気流との間で熱交換を行う層流式の加湿型熱交換器と
を設けたものである。
みこれを室外へ排気する排気用送風機を組込んだ排気系
と、上記排気系とは独立し、室外空気を吸込みこれを室
内へ給気する給気用送風機を組込んだ給気系と、上記給
気系と排気系のそれぞれの一部をなすとともに、排気系
の一部となる排気パスについては吸湿性を持ち湿潤状態
にされる仕切板で加湿可能に構成され、給気系の一部と
なる給気パスについては上記仕切板の片面を熱伝導面と
して水密構造に構成された、給気系の空気流と排気系の
空気流との間で熱交換を行う層流式の加湿型熱交換器と
を設けたものである。
[作用]
この発明においては、冷房機会にある高温の室内空気を
吸込み加湿型熱交換器の排気パスに通すことによって湿
潤状態の排気パスによりこれの温度を水の気化潜熱で下
げて、室外から吸込まれ加湿型熱交換器の給気パスに通
される室外空気との間で熱交換させることができ、これ
により室内空気は加湿状態のまま室外へ排気させ、室外
空気は温度を下げるだけで湿度を上げることなく室内へ
供給することができるようになる。
吸込み加湿型熱交換器の排気パスに通すことによって湿
潤状態の排気パスによりこれの温度を水の気化潜熱で下
げて、室外から吸込まれ加湿型熱交換器の給気パスに通
される室外空気との間で熱交換させることができ、これ
により室内空気は加湿状態のまま室外へ排気させ、室外
空気は温度を下げるだけで湿度を上げることなく室内へ
供給することができるようになる。
[実施例]
第1図〜第3図はいずれも本発明の一実施例を示したも
のである。この間接式蒸発型冷房機は、冷凍サイクルを
持たず、室内空気を吸込みこれを室外へ排気する排気系
1と、上記排気系1とは完全に独立した室外空気を吸込
みこれを室内へ給気する給気系2とが本体ケーシング3
内に構成されている。排気系1と給気系2とは本体ケー
シング3内に組付けた直交型二層流式の加湿型熱交換器
4の排気バスラと給気パス6とにおいて独立状態のまま
空気対空気の熱交換を可能に交差している。排気系1の
吹出ロアと上記加湿型熱交換器4との間には排気用送風
機8が組込まれている。排気系1には上記排気用送風機
8によって吸込口9から加湿型熱交換器4の排気バスラ
を通り吹出ロアに至る室内空気の流れが形成される。給
気系2は室内吹出口10と加湿型熱交換器4との間に冷
房用送風@11が組込まれているだけの構成で、冷房用
送風機11によって外気取入口12から加湿型熱交換器
4の給気パス6を経て室内吹出口10に至る室外空気の
流れが形成される。加湿型熱交換器4は第2図及び第3
図に示すような構成である。即ち、ポーラスな吸湿性物
質(例えばセラミック、発泡性プラスチック、和紙など
〉で形成された平板状の仕切板13の片面に熱伝導面を
形成すべく熱伝導性があり水密性のあるアルミ板や銅板
で形成された伝熱板14を全面接触状態に一体化した基
板を間隔を保って複数枚積層した構造である。基板は伝
熱板14同士が対向する層と、伝熱板14のない面同士
が対向する層とが交互になるよう積層されている。前者
の層は熱伝導性があるアルミ板や銅板で波形に形成され
た間隔板15が挟み込まれ給気パス6となり、後者の層
は間隔保持部材16が両側に挟み付けられ、排気パス5
となる。排気パス5は仕切板13の吸湿性物質面により
画成されていて、給気パス6は伝熱板14により水密状
態に画成されている。この加湿型熱交換器4の仕切板1
3には水が補給され、常時湿潤に保持されて排気パス5
については濡れ壁で画成された状態におかれている6 上記構成の間接式蒸発型冷房機は、冷房機会にある高温
の室内空気を吸込み湿潤状態にされている排気パス5を
通すことによって加湿して室内空気を露点温度にまで下
げ、室外から吸込んだ室外空気を給気パス6に通して室
内空気と室外空気との間で熱交換させ、室内空気につい
ては加湿状態のまま室外へ排気し、室外空気については
熱交換により温度を下げて室内へ供給することができる
。室内に供給される室外空気は湿度については変化しな
い。即ち、室内空気を水の気化潜熱により冷却し、室内
へ供給する室外空気を熱交換により冷却するのである。
のである。この間接式蒸発型冷房機は、冷凍サイクルを
持たず、室内空気を吸込みこれを室外へ排気する排気系
1と、上記排気系1とは完全に独立した室外空気を吸込
みこれを室内へ給気する給気系2とが本体ケーシング3
内に構成されている。排気系1と給気系2とは本体ケー
シング3内に組付けた直交型二層流式の加湿型熱交換器
4の排気バスラと給気パス6とにおいて独立状態のまま
空気対空気の熱交換を可能に交差している。排気系1の
吹出ロアと上記加湿型熱交換器4との間には排気用送風
機8が組込まれている。排気系1には上記排気用送風機
8によって吸込口9から加湿型熱交換器4の排気バスラ
を通り吹出ロアに至る室内空気の流れが形成される。給
気系2は室内吹出口10と加湿型熱交換器4との間に冷
房用送風@11が組込まれているだけの構成で、冷房用
送風機11によって外気取入口12から加湿型熱交換器
4の給気パス6を経て室内吹出口10に至る室外空気の
流れが形成される。加湿型熱交換器4は第2図及び第3
図に示すような構成である。即ち、ポーラスな吸湿性物
質(例えばセラミック、発泡性プラスチック、和紙など
〉で形成された平板状の仕切板13の片面に熱伝導面を
形成すべく熱伝導性があり水密性のあるアルミ板や銅板
で形成された伝熱板14を全面接触状態に一体化した基
板を間隔を保って複数枚積層した構造である。基板は伝
熱板14同士が対向する層と、伝熱板14のない面同士
が対向する層とが交互になるよう積層されている。前者
の層は熱伝導性があるアルミ板や銅板で波形に形成され
た間隔板15が挟み込まれ給気パス6となり、後者の層
は間隔保持部材16が両側に挟み付けられ、排気パス5
となる。排気パス5は仕切板13の吸湿性物質面により
画成されていて、給気パス6は伝熱板14により水密状
態に画成されている。この加湿型熱交換器4の仕切板1
3には水が補給され、常時湿潤に保持されて排気パス5
については濡れ壁で画成された状態におかれている6 上記構成の間接式蒸発型冷房機は、冷房機会にある高温
の室内空気を吸込み湿潤状態にされている排気パス5を
通すことによって加湿して室内空気を露点温度にまで下
げ、室外から吸込んだ室外空気を給気パス6に通して室
内空気と室外空気との間で熱交換させ、室内空気につい
ては加湿状態のまま室外へ排気し、室外空気については
熱交換により温度を下げて室内へ供給することができる
。室内に供給される室外空気は湿度については変化しな
い。即ち、室内空気を水の気化潜熱により冷却し、室内
へ供給する室外空気を熱交換により冷却するのである。
冷却のために加湿された室内空気は加湿状態のまま排気
され、冷房のための室外空気と湿度交換はしない、つま
り、温度低下させた室外空気で室内空気を置換すること
で冷房が実現するものである。
され、冷房のための室外空気と湿度交換はしない、つま
り、温度低下させた室外空気で室内空気を置換すること
で冷房が実現するものである。
20°Cで蒸発する際に発生する潜熱は水1リットル当
たり約460kcalである。従って、単位時間当たり
1リツトルの水を蒸発させれば460kCal/hの冷
房能力となる。ここで5m”/minの風量を冷房に使
用するとすれば5.3”Cの温度低下が実現し、冷房用
送風機11と排気用送風機8との電気入力を約80Wと
すれば、成績係数は460÷(Box。
たり約460kcalである。従って、単位時間当たり
1リツトルの水を蒸発させれば460kCal/hの冷
房能力となる。ここで5m”/minの風量を冷房に使
用するとすれば5.3”Cの温度低下が実現し、冷房用
送風機11と排気用送風機8との電気入力を約80Wと
すれば、成績係数は460÷(Box。
、86)=6.7となり、従来の冷房機より良くなる。
[発明の効果]
以上、実施例による説明からも明らかなように本発明の
間接式蒸発型冷房機は、室内空気を吸込みこれを室外へ
排気する排気用送風機を組込んだ排気系と、上記排気系
とは独立し、室外空気を吸込みこれを室内へ給気する給
気用送風機を組込んだ給気系と、上記給気系と排気系の
それぞれの一部をなすとともに、排気系の一部となる排
気パスについては吸湿性を持ち湿潤状態にされる仕切板
で加湿可能に構成され、給気系の一部となる給気パスに
ついては上記仕切板の片面を熱伝導面として水密構造に
構成された、給気系の空気流と排気系の空気流との間で
熱交換を行う層流式の加湿型熱交換器とからなるもので
、室内空気を吸込み加湿型熱交換器の排気パスに通すこ
とによって湿潤状態の排気パスによりこれの温度を水の
気化潜熱で下げて、室外から吸込まれ加湿型熱交換器の
給気パスに通される室外空気との間で熱交換させること
ができ、これにより室内空気は加湿状態のまま室外へ排
気され、室外空気は温度を下げるだけで湿度を上げるこ
となく室内へ供給されることになる。
間接式蒸発型冷房機は、室内空気を吸込みこれを室外へ
排気する排気用送風機を組込んだ排気系と、上記排気系
とは独立し、室外空気を吸込みこれを室内へ給気する給
気用送風機を組込んだ給気系と、上記給気系と排気系の
それぞれの一部をなすとともに、排気系の一部となる排
気パスについては吸湿性を持ち湿潤状態にされる仕切板
で加湿可能に構成され、給気系の一部となる給気パスに
ついては上記仕切板の片面を熱伝導面として水密構造に
構成された、給気系の空気流と排気系の空気流との間で
熱交換を行う層流式の加湿型熱交換器とからなるもので
、室内空気を吸込み加湿型熱交換器の排気パスに通すこ
とによって湿潤状態の排気パスによりこれの温度を水の
気化潜熱で下げて、室外から吸込まれ加湿型熱交換器の
給気パスに通される室外空気との間で熱交換させること
ができ、これにより室内空気は加湿状態のまま室外へ排
気され、室外空気は温度を下げるだけで湿度を上げるこ
となく室内へ供給されることになる。
従って、冷房機会にある高温の室内空気を水の気化潜熱
で低下させた気温で冷房用に取り入れる室外空気を湿度
を上げることなく冷却する冷房が、簡素な構成で可能に
なり、冷房の成績係数も向上する利点がある。
で低下させた気温で冷房用に取り入れる室外空気を湿度
を上げることなく冷却する冷房が、簡素な構成で可能に
なり、冷房の成績係数も向上する利点がある。
第1図は本発明の一実施例としての間接式蒸発型冷房機
を示す横断平面図、第2図は同じくその加湿型熱交換器
を示す斜視図、第3図は同じくその加湿型熱交換器の基
板を示す説明図である0図において、1は排気系、2は
給気系、4は加湿型熱交換器、5は排気パス、6は給気
パス、8は排気用送風機、11は冷房用送風機、13仕
切板、14は伝熱板である。なお、図中同一符号は、同
−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(他2名) 第1図
を示す横断平面図、第2図は同じくその加湿型熱交換器
を示す斜視図、第3図は同じくその加湿型熱交換器の基
板を示す説明図である0図において、1は排気系、2は
給気系、4は加湿型熱交換器、5は排気パス、6は給気
パス、8は排気用送風機、11は冷房用送風機、13仕
切板、14は伝熱板である。なお、図中同一符号は、同
−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(他2名) 第1図
Claims (1)
- 室内空気を吸込みこれを室外へ排気する排気用送風機を
組込んだ排気系と、上記排気系とは独立し、室外空気を
吸込みこれを室内へ給気する給気用送風機を組込んだ給
気系と、上記給気系と排気系のそれぞれの一部をなすと
ともに、排気系の一部となる排気パスについては吸湿性
を持ち湿潤状態にされる仕切板で加湿可能に構成され、
給気系の一部となる給気パスについては上記仕切板の片
面を熱伝導面として水密構造に構成された、給気系の空
気流と排気系の空気流との間で熱交換を行う層流式の加
湿型熱交換器とからなる間接式蒸発型冷房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154258A JPH024140A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 間接式蒸発型冷房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154258A JPH024140A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 間接式蒸発型冷房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH024140A true JPH024140A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15580268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63154258A Pending JPH024140A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 間接式蒸発型冷房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH024140A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9021821B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-05-05 | Munters Corporation | Ventilation device for use in systems and methods for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
US9032742B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-05-19 | Munters Corporation | Methods for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
US9055696B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-06-09 | Munters Corporation | Systems for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63154258A patent/JPH024140A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9021821B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-05-05 | Munters Corporation | Ventilation device for use in systems and methods for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
US9032742B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-05-19 | Munters Corporation | Methods for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
US9055696B2 (en) | 2010-12-30 | 2015-06-09 | Munters Corporation | Systems for removing heat from enclosed spaces with high internal heat generation |
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