JPH0240885Y2 - - Google Patents

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JPH0240885Y2
JPH0240885Y2 JP7412784U JP7412784U JPH0240885Y2 JP H0240885 Y2 JPH0240885 Y2 JP H0240885Y2 JP 7412784 U JP7412784 U JP 7412784U JP 7412784 U JP7412784 U JP 7412784U JP H0240885 Y2 JPH0240885 Y2 JP H0240885Y2
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JP
Japan
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safety device
heater
plates
winding frame
reinforcing plate
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JP7412784U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、安全装置を有するヘアドライヤの発
熱体に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
ヘアドライヤの発熱体の安全装置としては、主
として自動復帰式温度過昇防止装置(リミツタ
ー)と温度ヒユーズが用いられている。
そして、従来は、たとえば、第6図に示すよう
に、2枚の板材1を十字形に組合わせた巻枠2の
外側にヒータ3を巻回し、かつ、板材1上にリミ
ツター4を取付けるとともに、2枚の板材1間に
温度ヒユーズ5を取付けている。
しかし、このような構造によると、巻枠2にお
ける2枚の板材1の十字形保持に温度ヒユーズ5
を利用するため、温度ヒユーズ5が応力を受け、
その変形などを生じて好ましくないとともに、巻
枠2の十字形保持も十分でない。また、リミツタ
ー4も2枚の板材1間に取付けることも考えられ
るが、このようにすると、リミツター4にヒータ
3の巻き付け応力が直接加わり、接点ずれや、端
子の変形などが生じやすく、やはり好ましくな
い。
また、従来、第7図に示すように、巻枠2の板
材1上にリミツター4および温度ヒユーズ5を設
けているものもあるが、このようなものでは、巻
枠2の十字形保持をヒータ3のみで行なうため、
十字形が変形して巻き付けむらなどが生じやす
い。〔考案の目的〕 本考案は、上述のような点を改良しようとする
もので、巻枠の十字形保持を確実にするととも
に、安全装置に応力がかからないようにすること
を目的とするものである。
〔考案の概要〕
本考案のヘアドライヤの発熱体は、2枚の板材
を十字形に組合わせた巻枠と、この巻枠の外側に
巻回されたヒータと、上記巻枠の2枚の板材間に
傾斜状に取付けられた補強板と、この補強板上に
取付けられ上記ヒータを温度によつて制御する安
全装置とを備えたことを特徴とするものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図
を参照して説明する。
第1図において、11は合成樹脂などからなる
円筒状の本体ケースで、この本体ケース11の前
端部に吹出口12が形成されているとともに、本
体ケース11の後端部に吸込口13が形成されて
いる。
上記本体ケース11内の前部に発熱体14が設
けられているとともに、本体ケース11内の後部
に合成樹脂などからなる整流用の板材の固定翼1
5が設けられ、この固定翼15の中間部に直流形
のモータ16が取付けられ、このモータ16の後
方に突出した回転軸17に合成樹脂などからなる
プロペラフアン18が取付けられている。
上記発熱体14はマイカ板などの2枚の板材2
1を十字形に組合わせた巻枠22を有し、この巻
枠22の外側に波形状に形成したリボン状のヒー
タ23が螺施状に巻回されている。また、上記巻
枠22の後端部の一側上部において2枚の板材2
1間に上記ヒータ23とほぼ平行となるようにマ
イカ板などからなる補強板24が傾斜状に取付け
られている。この補強板24は、両端に幅狭の突
片25が一体に突設され、この両端の突片25が
2枚の板材21に形成した係合孔26に挿入係合
されている。そして、上記補強板24上に上記ヒ
ータ23の回路を温度によつて遮断する自動復帰
バイメタル式温度過昇防止装置(リミツター)で
ある安全装置27がかしめ具などにより固定され
ている。さらに、この安全装置27の後方におい
てこれと平行的に2枚の板材21間にワツト切換
用ダイオードなどの部品28の両端のリード部2
9が固着されている。また、上記巻枠22の後端
部の一側下部において2枚の板材21間に上記ヒ
ータ23とほぼ平行となるように封入形温度ヒユ
ーズ式の他の安全装置30が取付けられている。
そして、ヒータ23の一端と安成装置27の一端
とがリード板31を介して接続されているととも
に、安全装置27の他端と他の安全装置30の一
端とが接続され、ヒータ23の他端と他の安全装
置30の他端とが電源に接続されている。
このように、本体ケース11内に吹出口12側
から吸込口13側にわたつて発熱体14、モータ
16およびこのモータ16によつて駆動されるプ
ロペラフアン18が軸流方向に順次配設され、発
熱体14のヒータ23とモータ16を支持する固
定翼15との間に安全装置27および他の安全装
置30が配設されている。
そうして、平常時には、プロペラフアン18に
より吸込口13から空気が吸込まれて前方に送ら
れ、発熱体14により加熱されて温風となつて吹
出口12から吹出される。
この場合、リミツターとしての安全装置27と
温度ヒユーズとしての他の安全装置30の動作温
度関係は、安全装置27の動作温度が他の安全装
置30の動作温度より低く設定されており、吹出
口12または吸込口13の遮閉、プロペラフアン
18のロツクなどの異常状態では常時リミツター
としての安全装置27が動作し、この安全装置2
7の接点短絡時に温度ヒユーズとしての他の安全
装置30が溶断するようになつている。
上記発熱体14においては、2枚の板材21の
位置を補強板24が保持するとともに、部品28
の取付けで2枚の板材21の広がりを防止してい
る。
このようにすることにより、安全装置27に応
力はかからず、ヒータ23の巻き付け時の歪によ
る変形がないとともに、十字形が安定していてヒ
ータ23の巻き付け作業も容易であり、変形など
による不良率を下げることができる。
つぎに、第4図に示すものは、補強板24に安
全装置27を取付けた両端の鳩目金具33および
板材21に取付けた鳩目金具34内に接続用リー
ド線35を通し、これらをはんだ36で一体的に
接続固定したものである。
また、第7図に示すものは、第6図のものにお
いて、補強板24の両端の鳩目金具33部まで板
材21の係合孔24内に挿入してはんだ36で一
体的に接続固定したものである。
このようにすることにより、補強板24を巻枠
22の板材21に強固に固定することができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、巻枠の十字形に組合わせた2
枚の板材間に、安全装置を設けた補強板を傾斜状
に取付けたことにより、補強板によつて巻枠の十
字形を確実に保持するとともに、安全装置に応力
がかかることがなく、不良率を減少することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すヘアドライヤ
の一部を切り欠いた側面図、第2図はその発熱体
の斜視図、第3図はその後面図、第4図および第
5図は発熱体の他の実施例を示す一部の断面図、
第6図および第7図は従来の発熱体の斜視図であ
る。 21……板材、22……巻枠、23……ヒー
タ、24……補強板、27……安全装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2枚の板材を十字形に組合わせた巻枠と、 この巻枠の外側に巻回されたヒータと、 上記巻枠の2枚の板材間に傾斜状に取付けられ
    た補強板と、 この補強板上に取付けられ上記ヒータを温度に
    よつて制御する安全装置と、 を備えたことを特徴とするヘアドライヤの発熱
    体。
JP7412784U 1984-05-21 1984-05-21 ヘアドライヤの発熱体 Granted JPS60185504U (ja)

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JP7412784U JPS60185504U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 ヘアドライヤの発熱体

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JP7412784U JPS60185504U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 ヘアドライヤの発熱体

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JPS60185504U JPS60185504U (ja) 1985-12-09
JPH0240885Y2 true JPH0240885Y2 (ja) 1990-10-31

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JP7412784U Granted JPS60185504U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 ヘアドライヤの発熱体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0824605B2 (ja) * 1987-09-26 1996-03-13 松下電工株式会社 ヘアードライヤ
JP4667224B2 (ja) * 2005-12-14 2011-04-06 三洋電機株式会社 ヘアードライヤ

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JPS60185504U (ja) 1985-12-09

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