JPH0240625Y2 - - Google Patents

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JPH0240625Y2
JPH0240625Y2 JP13827984U JP13827984U JPH0240625Y2 JP H0240625 Y2 JPH0240625 Y2 JP H0240625Y2 JP 13827984 U JP13827984 U JP 13827984U JP 13827984 U JP13827984 U JP 13827984U JP H0240625 Y2 JPH0240625 Y2 JP H0240625Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、デイスクが回転自在に収納されたカ
ートリツジに開口を設け、この開口を開閉するシ
ヤツターをばねにより閉蓋位置へ復動付勢させて
おき、デイスクプレーヤ内への挿入によりシヤツ
ターをばねに抗して開蓋位置へ往動させて上記開
口を開放させ、その開口内にヘツド等を挿入して
デイスクの記録及び/又は再生を行うデイスクカ
ートリツジに関するものである。
〔従来技術〕
従来のこの種デイスクカートリツジで、シヤツ
ターの復動付勢用に捩りばねを用いたものがあ
る。しかしながら従来の捩りばねの極く一般的な
取付け方法は、その捩りばねのコイル状をなす捩
り作用部の両端のうち、一端をカートリツジ内に
係止し、他端をシヤツターに係止する単純な方法
であつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従つて従来は、シヤツターが閉蓋位置と開蓋位
置との間で往復動される際に、捩りばねの捩り作
用部がカートリツジ内で移動するものであり、特
に、大型のデイスクカートリツジのようにシヤツ
ターの往復移動量が大きなものでは、上記捩り作
用部の移動量も非常に大きくなつている。この為
従来は、カートリツジ内に上記捩り作用部の大き
な移動スペースを確保しておかなければならず、
カートリツジ内に取付ける必要がある他の部品の
取付けスペースが大幅に制約されるので、カート
リツジの設計及び製造の自由度が非常に低いばか
りか、カートリツジが大型化し易い欠陥があつ
た。またシヤツターの往復動によつてカートリツ
ジ内で移動される捩りばねの捩り作用部は、バラ
けながら移動される為に、その移動中に捩り作用
部がカートリツジ内に他の部品に不測に引つかか
り易く、場合によつてはその引つかかりによつて
シヤツターの開閉動作が不能になつてしまうよう
な不都合も発生し易かつた。
本考案は、シヤツターの復動付勢用に捩りばね
を用いたものであるが、シヤツターの往復動作に
よつて捩りばねの捩り作用部がカートリツジ内で
大きく移動したり或いはその捩り作用部がバラけ
てカートリツジ内の他の部品に不測が引つかかる
ようなことがないようにするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、デイスクが回転自在に収納されたカ
ートリツジに開口を設け、この開口を開閉するシ
ヤツターをカートリツジの一端部に沿つて往復動
自在に設け、シヤツターに設けられたラツクに直
接又は間接的に噛合されたギヤをカートリツジ内
に設け、このギヤの支軸の外周に挿入されたこの
ギヤのボスの外周でこのギヤとカートリツジを構
成している上下ハーフの一方の内面との間に捩り
ばねの捩り作用部を巻装させ、この捩り作用部の
一端を上記ギヤに係止させると共に他端を上下ハ
ーフの一方に係止させ、この捩りばねにより上記
ギヤを一方向に回動付勢させて上記シヤツターを
閉蓋位置へ復動付勢させるように構成したデイス
クカートリツジである。
〔作用〕
本考案は、捩りばねの捩り作用部がギヤと上下
ハーフの一方との間で挟まれた状態で、ギヤのボ
スの外周に係止されているので、シヤツターが閉
蓋位置と開蓋位置との間で往復動されてもその捩
り作用部がカートリツジ内で大きく移動すること
が全くない。またその捩り作用部がバラけてカー
トリツジ内の他の部品に不測に引つかかるような
ことも全くない。
〔実施例〕
以下、本考案のデイスクカートリツジの実施例
を図面に基づき説明する。なおこの実施例ではド
ローデイスク(DRAW・DISC)と称される光学
式や光磁気式等によつて書込み(記録)及び読取
り(再生)の両方が可能なデイスクを用いたもの
である。
先ず、第1A図、第1B図及び第2A図に示す
如く、デイスクカートリツジ1は合成樹脂等にて
成形された上下ハーフ2,3からなるカートリツ
ジ4内にデイスク5を回転自在に水平に収納させ
たものであり、上下ハーフ2,3は上下から嵌合
されてビス止め等にて固着されている。なおこの
デイスクカートリツジ1はデイスク5の上下両面
に記録面を形成したいわゆるA,B両面使用のデ
イスクカートリツジに構成されている。
次に、上下ハーフ2,3にはデイスク5の中心
孔6に対応する上下一対の円形の中央開口7a,
7bと、その両中央開口7a,7bに接続された
上下一対の長方形の前部開口8a,8b(第11
図参照)とが設けられている。なお両前部開口8
a,8bはヘツド挿入用の開口でありカートリツ
ジ4の前端部4a側で左右方向の中央位置に設け
られている。またデイスク5は例えば下ハーフ3
の内面に一体に設けられた多数のリブ9によつて
外周位置を規制されている。またカートリツジ4
の左右両端部4bにはこれをデイスクプレーヤ
(図示せず)に装着する際に使用される断面がほ
ぼコ形の左右一対のガイド溝10a,10bが設
けられ、また前端部4aの左右両端部にはデイス
クプレーヤ内の左右一対の位置決めピン(図示せ
ず)に挿入して位置決めする為の左右一対の位置
決めピン挿入孔11a,11bが設けられてい
る。またカートリツジ4の後端部4cの左右両端
部にはこれをデイスクプレーヤに自動装着及び自
動排出(オート・ローデイング・エジエクト)す
る際に使用される左右一対の切欠部12a,12
bが設けられている。
次に、第1A図,第1B図,第10図及び第1
1図によつて上下一対の前部開口8a,8bを開
閉するシヤツターの取付け構造を説明する。
先ず、シヤツター14は例えばステンレス板の
如き金属板や硬質の合成樹脂にて成形されたもの
であつて、断面がほゞコ形をなしていて、上下一
対のシヤツター板15a,15bとこれらを側面
で一体に接続する側面板16とによつて構成され
ている。そしてカートリツジ4の前端部4aで上
下ハーフ2,3の中間部17内にはガイド軸18
が水平に架設され、このガイド軸18に合成樹脂
等にて成形された摺動部材19が摺動自在に取付
けられている。なお摺動部材19の側面19aは
上下ハーフ2,3外に露出されている。またカー
トリツジ4の前端部4a側で上下ハーフ2,3の
上下両外面2a,3aには上下一対の凹所20
a,20bが設けられている。
次に、シヤツター14の取付けに際しては、第
10図に示す矢印a方向からシヤツター14をカ
ートリツジ4の前端部4aの外側に挿入して、第
11図に示す如く上下両シヤツター板15a,1
5bを上下両凹所20a,20b内に上下から被
せる。そしてこの後、シヤツター14の側面板1
6に設けられた左右一対のビス挿通孔21に左右
一対のビス22を挿入してその両ビス22によつ
て側面板16を摺動部材19の側面19aにビス
止めする。なおこの場合、両ビス22に関しては
セルフタツピング方式でも良いし、摺動部材19
の合成樹脂成形時に一対の金属ナツトをインサー
ト成形しておくことも可能である。
そして以上の如く、摺動部材19に取付けられ
たシヤツター14はガイド軸18によつて案内さ
れて、第1A図に示す閉蓋位置(両シヤツター板
15a,15bが両前部開口8a,8bを上下か
ら閉蓋する位置)と第1B図に示す開蓋位置(両
シヤツター板15a,15bが両前部開口8a,
8bの一側方に移動された位置)との間で左右方
向である矢印b,c方向に摺動して開閉される。
なお、以上の如く構成されたシヤツターの取付
け構造によれば、上下ハーフ2,3を組立てた後
にシヤツター14を第10図で矢印a方向である
前方側から挿入してビス止めすれば良く、またシ
ヤツター14を第10図で矢印d方向である後方
側に抜取れば上下ハーフ2,3を上下に分解する
ことが出来るので、カートリツジ4及びシヤツタ
ー14の組立て及び分解が非常に容易である。ま
たカートリツジ4の水平方向の深さを利用して両
ビス22を横方向(水平方向)から捩じ込む構造
であるから、両ビス22の長さがカートリツジ4
の厚みに影響を与えず、カートリツジ4の薄形化
をし易い。またシヤツター14はガイド軸18に
よつて案内される摺動部材19に取付けられてい
るので、シヤツター14は矢印b及びc方向に極
めて円滑に摺動出来る。しかもガイド軸18は上
下ハーフ2,3の中間部17内に収容されて上下
ハーフ2,3で上下から隠蔽されるので、外観体
裁が非常に良い。
次に、第1A図〜第6図によつてカートリツジ
4内でのデイスク5の支持装置を説明する。
先ず、第1A図及び第1B図に示す如く、例え
ば下ハーフ3内の四隅にデイスク5の外周5aの
4箇所を支持する4個の支持部材24a〜24d
が取付けられている。この支持部材24a〜24
dは合成樹脂等に成形されたものであつて、左右
各一対24aと24b、24cと24dは互いに
対称形状をなしている。そしてこれらの支持部材
24a〜24dは第3図〜第5図に示す如く断面
がほゞコ形をなす支持部25に扇形ギヤ26を一
体に設けたものであり、扇形ギヤ26の中心に設
けられた軸挿通孔27によつて例えば下ハーフ3
内の四隅に一体に設けられた4個の支点軸28に
挿入されている。そしてこれらの支持部材24a
〜24dは第5図及び第6図に示す如く各々デイ
スク5の外周5aにたいして実線で示す支持位置
と1点鎖線で示す非支持位置との間でほゞ90゜の
回転角θで矢印e及びf方向に回動自在に構成さ
れている。なお第4図及び第6図に示す如く各支
持部25の上下一対の支持片25a,25bで第
6図で矢印e方向側の端部には上下一対のテーパ
ー面29が設けられており、また第6図に示す如
くデイスク5の外周5aにも上下一対のテーパー
面30が設けられている。そして第4図〜第6図
に示す如く各支持部25は上下ハーフ2,3の内
面2b,3bに設けられた上下一対の扇形の凹部
(座ぐり)31,32内に収容されて矢印e及び
f方向に回動されるように構成されている。
次に、以上の如く構成されたデイスク5の支持
装置によれば、デイスクカートリツジ1の保管時
等の非使用時においては、第1A図に示す如く4
個の支持部材24a〜24dが全て矢印e方向に
回動されて支持位置へ移動され、これらの各支持
部25が第5図及び第6図に実線で示す如くデイ
スク5の外周5aの上下に挿入されて、上下一対
の支持片25a,25b間でデイスク5の外周5
aの4箇所が上下から挾持されて支持される。こ
の結果、デイスク5は第2A図に示す如く上下ハ
ーフ2,3の内面2b,3bに対して上下に隙間
33,34を有する状態で上下ハーフ2,3の上
下中間位置に浮かされた状態に支持される。
従つて、デイスクカートリツジ1の非使用時に
おいては、上下ハーフ2,3の上下中間に浮かさ
れたデイスク5が上下ハーフ2,3内で上下方向
及び水平方向の何れにも移動(バタつくこと)す
ることが出来ないので、その移動によつてデイス
ク5の上下両記録面が上下ハーフ2,3の内面2
b,3b等に衝突して傷ついたり、不快な衝突音
を発生したりすることが全くない。
なお、デイスクカートリツジ1がデイスクプレ
ーヤに装着されると、第1B図に示す如く4個の
支持部材24a〜24dが全て矢印f方向に回動
されて非支持位置へ移動され、これらの各支持部
25が第5図及び第6図に1点鎖線で示す如くデ
イスク5の外周5aから外されて、デイスク5の
支持が解除される。そして第2B図に示す如くデ
イスクカートリツジ1はカートリツジ装着部材3
9によつてデイスクプレーヤ内の所定のカートリ
ツジ装着位置へ装着されて、上下ハーフ2,3の
中央開口7a,7b内に上下から挿入されたター
ンテーブル40とクランパー41とによつてデイ
スク5の中心孔6の周辺部分が上下から挾持され
る。そしてこのデイスクカートリツジ1の使用状
態でも、デイスク5は第2B図に示す如く上下ハ
ーフ2,3の内面2b,3bに対して上下に隙間
33,34を有する状態で上下ハーフ2,3の上
下中間に浮かされた状態でターンテーブル40に
よつて回転駆動される。
ところで、このデイスク5の支持装置によれ
ば、4個の支持部材24a〜24dを各々支点軸
28を中心に矢印e及びf方向に回転させる回転
方式に構成したので、これらの支持部材24a〜
24dをデイスク5の外周に対して円弧運動によ
り斜めに挿入することが出来るから、デイスク5
の外周5aに対する支持部材24a〜24dの挿
入を極めてスムーズに行える。また4個の支持部
材24a〜24dを単に後述するリンク47a,
47b等にて連結させておくだけで、これらの支
持部材24a〜24dを極めて簡単に連動して極
めてスムーズに回動させることが出来て、機構が
非常に簡単になる。
また特に、第5図に実線で示す如く支持部材2
4a〜24dが支持位置へ回動された時に、これ
らの支持部25がデイスク5の外周5aの接線
P1に対してほゞ直角な基準線P2上に位置される
ように構成したが、このように構成すれば、支持
部材24a〜24dの回転角θにバラツキが生じ
ても、デイスク5の外周5aに対する支持部25
の挿入量l1が大きく変化することがない。従つて
支持部材24a〜24dの回転角θのバラツキに
よつて支持部25がデイスク5の外周5aに必要
以上に挿入されて、デイスク5の記録面を傷つけ
るようなことが全くない。
また、第5図及び第6図に示す如く支持部材2
4a〜24dの支持部25を上下ハーフ2,3の
内面2b,3bに設けた上下一対の凹部31,3
2内で移動させる上に、支持部25の上下一対の
支持片25a,25bにテーパー面29を設け、
更にデイスク5の外周5aにもテーパー面30を
設けたことにより、支持部25がデイスク5の外
周5aに矢印e方向から挿入される際に、これら
のテーパー面29,30によつてデイスク5の外
周5aが上下一対の支持片25a,25b間に極
めてスムーズに誘導されるので、デイスク5の外
周5aを傷つけたり、デイスク5の支持が不能に
なつたりすることなく、支持部材24a〜24d
によつてデイスク5を極めてスムーズかつ確実に
支持して浮かすことが出来る。
次に、第1A図〜第3図及び第7図〜第9図に
よつてシヤツター14及び4個の支持部材24a
〜24dの駆動機構を説明する。
先ず、第1A図,第1B図及び第3図に示す如
く、カートリツジ4の左右一対のガイド溝10
a,10bの前端部側に合成樹脂等にて成形され
た左右一対の摺動部材43a,43bが前後方向
である矢印g,h方向に摺動自在に取付けられて
いる。なおこれら両摺動部材43a,43bは左
右対称状をなしていて両ガイド溝10a,10b
の溝底部に沿つて設けられた左右一対の摺動溝4
4a,44b内に沿つて両ガイド溝10a,10
bの前端側のほゞ1/2の長さの範囲内で矢印g,
h方向に摺動される。そしてこれら両摺動部材4
3a,43bの内側には平行な一対のラツク45
a,45bが一体に設けられている。また前記シ
ヤツター14が取付けられている摺動部材19の
内側にもラツク46が一体に設けられている。ま
た前記4個の支持部材24a〜24dのうち左右
各一対24aと24b,24cと24dが合成樹
脂等にて成形された左右一対のリンク47a,4
7bによつて互いに連結されている。なおこの場
合両リンク47a,47bも左右対称状をなして
いてこれらの前後両端は支持部材24aと24
b,24cと24dの各扇形ギヤ26に一対のピ
ン48a,48bを介して枢支連結されている。
そして、一方の摺動部材43aのラツク45a
とシヤツター14が取付けられている摺動部材1
9のラツク46とが第1A図,第1B図及び第7
図に示す如く4個のギヤ49a〜49dからなる
ギヤトレイン50によつて連結されている。また
一方の摺動部材43aのラツク45aと一側方で
かつ前部側の支持部材24aの扇形ギヤ26とが
ギヤ49a,49eを介して連動されている。な
おこの場合ギヤ49a,49b及び49eは一体
形ギヤに構成されていて、この一体形ギヤ49
a,49b及び49eと他の2つのギヤ49c,
49dとは例えば下ハーフ3の内面3b上に一体
に設けられた3つの支軸51a,51b,51c
に回転自在に取付けられている。
また、他方の摺動部材43bのラツク45bと
他側方でかつ前部側の支持部材24cの扇形ギヤ
26とが第1A図,第1B図及び第3図に示す如
く2個のギヤ53a,53bからなるギヤトレイ
ン54によつて連動されている。なお両ギヤ53
a,53bとこれらの中間に配置されたギヤ53
cとが一体形ギヤに構成されていて、そのギヤ5
3cには別のギヤ55が噛合されている。そして
この一体形ギヤ53a,53b及び53cと他の
ギヤ55とは例えば下ハーフ3の内面3b上に一
体に設けられた2つの支軸56a,56bに回転
自在に取付けられている。なお一体形ギヤ49
a,49b及び49eと53a,56b及び53
cとは互いに同一部品である。
そして、ギヤトレイン50の中間に配置されて
いるギヤ49とギヤトレイン54に噛合されてい
るギヤ55とは合成樹脂等にて成形された同一部
品であり、これらのギヤ49c,55には一対の
捩りばね57a,57bが取付けられている。
即ち、第8図及び第9図に示す如く、ギヤ49
c,55には支軸51b,56bの外周に挿入さ
れたボス58と上面の外周に設けられた円環状を
なすリブ59とが一体に設けられていて、ボス5
8とリブ59との間には円環状をなす凹部60が
形成されている。一方両捩りばね57a,57b
は例えば捩りコイルばねや渦巻きばね等にて形成
されていて、これらの捩りばね57a,57bの
コイル状をなす捩り作用部61がボス58の外周
で凹部60内に巻装されている。そしてこれらの
捩りばね57a,57bの一端62aはギヤ49
c,55に設けられたばね係止部63に係止さ
れ、他端62bは例えば下ハーフ3の内面3bに
一体に設けられたピン等のばね係止部64に係止
されている。
そして、両捩りばね57a,57bの捩り作用
部61による捩り反発力により、両ギヤ49c,
55が第1A図で矢印i方向に回動付勢されてい
る。そして両ギヤ49c,55の回動力はギヤト
レイン50,54を介して摺動部材43a,43
b及び19のラツク45a,45b及び46と、
両支持部材24a,24cの扇形ギヤ26とに伝
達されて、左右一対の摺動部材43a,43bが
第1A図で矢印h方向に摺動付勢され、摺動部材
19を介してシヤツター14が第1A図で矢印b
方向に摺動付勢され、前部側の左右一対の支持部
材24a,24bが第1A図で矢印e方向に回動
付勢される。なお後部側の左右一対の支持部材2
4a,24bは一対のリンク47a,47bによ
つて前部側の左右一対の支持部材24a,24b
に連動されているから、これら後部側の左右一対
の両支持部材24a,24bも第1A図で矢印e
方向に回動付勢される。
なお、第8図に示す如く、両ギヤ49c,55
の角ボス58の上端部材58aは上ハーフ2の内
面2bに設けられた円形の凹部(座ぐり)65内
に挿入されている。
次に、以上の如く構成された駆動機構によれ
ば、デイスクカートリツジ1の保管時等の非使用
時においては、第1A図に示す如く両摺動部材4
3a,43bが矢印h方向へ摺動されてカートリ
ツジ4の前端部4a側へ復動されている。そして
これに連動してシヤツター14が矢印b方向へ摺
動されて閉蓋位置へ復動されて、第11図に示す
如く両シヤツター板15a,15bによつて両前
部開口8a,8bが閉塞されている。またこれと
同様に4個の支持部材24a〜24dが第1A図
で矢印e方向に回動されて、第2A図に示す如く
デイスク5が上下ハーフ2,3の上下中間位置に
浮かされた状態に支持されている。
次に、デイスクカートリツジ1はデイスクプレ
ーヤに装着されて使用されるが、この際第1B図
に示す如く、デイスクカートリツジ1をデイスク
プレーヤ内に矢印j方向に水平に挿入すると、デ
イスクプレーヤ内に設けられている左右一対の解
除用突起67a,67bがカートリツジ4の左右
一対のガイド溝10a,10b及び摺動溝44
a,44b内に相対的に挿入される。するとこれ
ら両解除用突起67a,67bが左右一対の摺動
部材43a,43bを両捩りばね57a,57b
のばね力に抗して矢印g方向に押し、両ラツク4
5a,45bが両ギヤトレイン50,54を駆動
する。
即ち、一方のラツク45aはギヤトレイン50
のギヤ49aを矢印k方向に回転する。すると、
ギヤ49bによりギヤ49c,49dが夫々矢印
m,n方向に回転されて、ギヤ49cによりラツ
ク46が駆動されて、摺動部材19を介してシヤ
ツター14が矢印c方向に摺動されて開蓋位置に
往動され、カートリツジ4の両前部開口8a,8
bが開放される。またこれと同時に、ギヤ49e
により扇形ギヤ26を介して前部側の一方の支持
部材24aが矢印f方向に回動され、一方のリン
ク47aが矢印o方向に摺動されて後部側の他方
の支持部材42bも矢印f方向に回動される。ま
た他方のラツク47bはギヤトレイン54のギヤ
53aを矢印q方向に回転し、ギヤ53bにより
扇形ギヤ26を介して前部側の他方の支持部材2
4cが矢印f方向に回動され、他方のリンク47
bが矢印r方向に移動されて後部側の他方の支持
部材24dも矢印f方向に回動される。このよう
にして4個の支持部材24a〜24dが同時に矢
印f方向に回動されて、デイスク5の支持が解除
される。なおこの際、ギヤ53cによつてギヤ5
5は矢印s方向に回転される。そして両ギヤ49
c,55の矢印m,s方向の回転によつて、第8
図及び第9図に1点鎖線で示す如く両捩りばね5
7a,57bの捩り作用部61がボス58の外周
部で捩り上げられて小径状態に変化し、これら両
捩りばね57a,57bにシヤツター14、両摺
動部材43a,43b、4個の支持部材24a〜
24dの全ての復動力がチヤージされる。
そして、第1B図で矢印j方向へのデイスクカ
ートリツジ1の挿入完了後に、このデイスクカー
トリツジ1は第2B図の如くカートリツジ装着部
材39によつて所定のカートリツジ装着位置へ装
着されて、4個の支持部材24a〜24dによる
支持が解除されたデイスク4がターンテーブル4
0上に装着されると共に、記録及び/又は再生用
のヘツド(図示せず)が例えば下ハーフ3側の前
部開口8b内に挿入されてデイスク5の下部記録
面に近接される。そしてこの後、ターンテーブル
40によつてデイスク5が上下ハーフ2,3内で
回転駆動されると共に、上記ヘツドがデイスク5
の下部記録面を半径方向に走査して、その下部記
録面の所望の記録又は再生が行われることにな
る。
なお、デイスクカートリツジ1がそのA,B面
(上下ハーフ2,3)を上下逆向きにしてデイス
クプレーヤ内に挿入された時には、一方の解除用
突起67aが他方の摺動部材43bを、他方の解
除用突起67bが一方の摺動部材43aを矢印h
方向に押すだけであり、前述したシヤツター14
の開蓋動作及び4個の支持部材24a〜24dの
解除動作は全く同様に行われる。そしてデイスク
カートリツジ1のA,B面の反転により、この時
にはデイスク5の上部記録面の記録又は再生が行
われる。
そして、デイスク5の記録又は再生後に、第1
B図に示す如く、デイスクカートリツジ1がデイ
スクプレーヤ外へ矢印t方向に排出されると、両
解除用突起67a,67bが両ガイド溝10a,
10b及び両摺動溝44a,44b外へ矢印h方
向に相対的に抜き取られる。すると、両捩りばね
57a,57bにチヤージされているばね力によ
り、両摺動部材43a,43bが矢印h方向に復
動され、これに連動してシヤツター14が矢印b
方向に摺動されて閉蓋位置へ復動されて、両前部
開口8a,8bが再び閉塞されると同時に、4個
の支持部材24a〜24dが同時に矢印e方向に
回動されて、デイスク5が再び上下ハーフ2,3
の上下中間位置に浮かされた状態に支持される。
ところで、この駆動機構によれば、ギヤトレイ
ン50とリンク47aとを用いたことにより、一
方の摺動部材43aの矢印g方向への摺動により
シヤツター14の矢印c方向への開蓋動作と、一
対の支持部材24a,24bの矢印f方向への解
除動作とからなる互いに移動方向及び移動量が異
なる2種の動作を同時に、しかも極めて円滑に行
なうことが出来る。またギヤトレイン54とリン
ク47bとを用いたことにより、他方の摺動部材
43bの矢印g方向への摺動により一対の支持部
材24c,24dの矢印f方向への解除動作が極
めて円滑に行われる。また一対の捩りばね57
a,57bは、シヤツター14、一対の摺動部材
43a,43b及び4個の支持部材24a〜24
dの全ての部品の復動用ばねを構成している。従
つて、この駆動機構は構造が非常に簡単でしかも
動作が非常にスムーズである。また特に、一方の
摺動部材43aとシヤツター14とをギヤトレイ
ン50によつて連動したことにより、摺動部材4
3aの移動量をシヤツター14の移動量に関係な
く(シヤツター14の移動量によつて摺動部材4
3aの移動量が高速されないこと。)選ぶことが
可能であり、設計及び製造が非常に容易である。
またシヤツター14及び一対の支持部材24a,
24bを駆動する摺動部材43aと、一対の支持
部材24a,24bのみを駆動する摺動部材43
bとを左右対称状に配置したことにより、シヤツ
ター14を一方向である矢印c方向にのみ片開き
する構造でありながら、デイスクプレーヤ側に左
右一対の解除用突起67a,67bを設けておく
だけで、デイスクカートリツジ1をデイスクプレ
ーヤ内に挿入する際、そのA,B面を反転して
も、シヤツター14をデイスクカートリツジ1に
対して常に同一方向(矢印c方向)に開蓋駆動す
ることが出来る。つまり、シヤツター14を一方
向に片開きする構造じは、デイスクカートリツジ
1のA,B面を反転するとシヤツター14の開蓋
方向が左右逆方向となることから、シヤツター1
4を左右何れの方向へも開蓋駆動出来るようにデ
イスクプレーヤ内に左右一対のシヤツター開蓋駆
動機構を設けなければならないから、この駆動機
構によればその必要がなく、機構が非常に簡単に
なる。
また、この駆動機構によれば、第8図に示す如
く捩りばね57aのコイル状をなす捩り作用部6
1をギヤ49cと上ハーフ2との間で上下から挟
んだ状態で、ギヤ49cのボス58の外周に係止
しているので、シヤツター14が閉蓋位置と開蓋
位置との間で往復動されても、その捩り作用部6
1はカートリツジ1内で大きく移動することが全
くない。またその捩り作用部61がバラけてカー
トリツジ1内の他の部品に不測に引つかかるよう
なことも全くない。なおこの際、ギヤ49c上の
外周に設けたリブ59は、その捩り作用部61が
カートリツジ1内の他の部品に不測に引つかかる
ことを更に困難なものにしている。また捩り作用
部61をギヤ49cの直径を有効に利用してその
ギヤ49c上に巻装している捩りばね57aの取
付け構造は非常にコンパクトであり、その捩りば
ね57aの取付けスペースを非常に小さく出来
る。更にまた、ギヤ49cのボス58の上端部5
8aを上ハーフ2の内面2bに設けた凹部65内
に挿入しているので、ギヤ49cが第1B図で矢
印m,s方向に回転されて捩りばね57aの捩り
作用部61が第8図及び第9図に一点鎖線で示す
如く捩り上げられて小径状態に変化される際に、
その捩り作用部61がボス58の上端部58aと
上ハーフ2の内面2bとの間の隙間内に入り込ん
でロツクされてしまい、捩りばね57a,57b
のばね作用(特に戻し動作)が不能になるような
ことが全くない。従つて捩りばね57aの動作を
常に確実に行えるので、シヤツター14の開閉動
作を常に極めて確実かつスムーズに行える。
また、この駆動機構によれば、特に、一方の捩
りばね57aをギヤトレイン50のの中間ギヤを
構成している比較的大きな直径のギヤ49c上に
取付けている。即ち、第1A図に示す如くギヤト
レイン50中のギヤの内シヤツター14側に配置
されたギヤ49dはシヤツター14のラツク46
を駆動するピニオンであり、そのギヤ49dは両
前部開口8a,8bに近接される関係でスペース
的に余裕がないばかりか、ラツク46の移動量を
考慮すると必然的にそのギヤ49dの直径は小さ
くなる。また同様に摺動部材43a側に配置され
たギヤ49aも摺動部材43aのラツク45aを
駆動するピニオンであり、ラツク45aの移動量
を考慮すると必然的にそのギヤ49aの直径も小
さくせざるを得ない。これ対して中間に配置され
ているギヤ49cは上記の如き制約がなくそのギ
ヤ49cの直径を比較的大きくすることが出来
る。そしてそのギヤ49cの直径が大きくなれ
ば、そのギヤ49c上に取付ける捩りばね57a
の捩り作用部61の直径を大きくすることが出来
るので、シヤツター14及び一対の支持部材24
a,24bの動きに対する捩りばね57aの捩り
作用部61の直径の変化量を小さくすることが出
来て、シヤツター14及び一対の支持部材24
a,24bの復動動作を常に極めてスムーズに行
うことが出来る。なおこの際、リンク47aに引
張ばね等をかけてシヤツター14及び一対の支持
部材24a,24bを復動付勢させることも考え
られるが、そのように構成した場合は、リンク4
7aに撓みが生じ易く、リンク47aを安価な合
成樹脂成形品で構成することが出来なくなり好ま
しくない。
また、この駆動機構によれば、4個の支持部材
24a〜24dのうち、左右各一対24aと24
b,24cと24dとを各リンク47a,47b
で連結した2連式構造に構成し、その2連の支持
部材24a,24bと24c,24dとを左右一
対の摺動部材43aか43bで駆動するように構
成している。この際、4個の支持部材24a〜2
4dを全てリンクで連結した4連式構造に構成し
て、1つの摺動部材43a,43bで駆動するこ
とも考えられるが、そのように構成した場合は、
加工誤差等による4個の支持部材24a〜24d
の工程差の集積率が大きくなつて、これらの支持
部材24a〜24dに大きなガタツキや動作不良
状態が生じ易くなる。しかしながら上記2連式構
造の採用により、加工誤差等による4個の支持部
材24a〜24dの工程差の集積率が小さくなる
ので、これらの支持部材24a〜24dのガタツ
キは小さくかつこれらは極めて正確に動作する。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
の技術的思想に基づいて各種有効な変更が可能で
ある。
例えば実施例では、シヤツター14に設けられ
たラツク46に中間のギヤ49dを介して間接的
に噛合させたギヤ49c上に捩りばね57aを取
付けたが、ラツク46に直接噛合されたギヤに捩
りばねを取付けても良い。
また実施例では、ギヤ49cと上ハーフ2との
間でボス58の外周に捩りばね57aを巻装させ
たが、ギヤ49cと下ハーフ3との間でボス58
の外周に捩りばね57aを巻装しても良い。
また実施例では、デイスクの上下両面に記録面
を形成したA,B両面使用のデイスクカートリツ
ジを示したが、デイスクの片面にのみ記録面を形
成した片面使用のデイスクカートリツジであつて
も良い。
また本考案は、ドローデイスクを収納したデイ
スクカートリツジに限られることなく、各種の記
録及び又は再生用のデイスクを収納したデイスク
カートリツジに適用可能である。
〔考案の効果〕
本考案は、シヤツターが閉蓋位置と開蓋位置と
の間で往復動されても、捩りばねの捩り作用部が
カートリツジ内で大きく移動したり或いはその捩
り作用部がハラけてカートリツジ内の他の部品に
不測に引つかかるようなことが全くない。従つ
て、カートリツジ内にその捩り作用部の大きな移
動スペースを確保する必要が全くない。しかも例
えばギヤトレイン中の任意のギヤの直径を有効に
利用してそのギヤ上に捩りばねの捩り作用部を巻
装することが出来るので、その捩りばねの取付け
構造は非常にコンパクトであり、その捩りばねの
取付けスペースを非常に小さく出来る。この結
果、カートリツジ内のスペースフアクターが非常
に良くなり、カートリツジの設計及び製造の自由
度が非常に高くなる。またカートリツジを小型化
し易い。またシヤツターの往復動作中に捩りばね
の捩り作用部がカートリツジ内の他の部品に不測
に引つかかつて、シヤツターの開閉動作が不能に
なるようなことが全くなく、シヤツターの開閉動
作を常に極めて確実かつスムーズに行うことが出
来て、信頼性が非常に高い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のデイスクカートリツジの実施例
を示したものであつて、第1A図及び第1B図は
デイスクカートリツジの非使用時と使用時とをカ
ートリツジの上ハーフを取り除いた状態で示した
平面図、第2A図は第1A図A−A線矢視
図、第2B図は第1B図B−B線矢視図、第
3図は第1A図−線矢視での拡大図、第4図
は下ハーフ上への支持部材の取付け構造を示す要
部の分解斜視図、第5図は同上の平面図、第6図
は第5図−線矢視図、第7図は第1A図−
線矢視での拡大図、第8図は同上の要部の拡大
図、第9図は第8図−線矢視での拡大図、第
10図はカートリツジへのシヤツターの取付け構
造を示す分解斜視図、第11図は第1A図XI−XI
線矢視での拡大図である。 また図面に用いられた符号において、1……デ
イスクカートリツジ、4……カートリツジ、4a
……前端部、5……デイスク、8a,8b……前
部開口、14……シヤツター、46……ラツク、
49c,49d……ギヤ、57a……捩りばね、
61……捩り作用部、62a,62b……両端、
63,64……ばね係止部、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デイスクが回転自在に収納されたカートリツジ
    に開口を設け、この開口を開閉するシヤツターを
    カートリツジの一端部に沿つて往復動自在に設
    け、シヤツターに設けられたラツクに直接又は間
    接的に噛合されたギヤをカートリツジ内に設け、
    このギヤの支軸の外周に挿入されたこのギヤのボ
    スの外周でこのギヤとカートリツジを構成してい
    る上下ハーフの一方の内面との間に捩りばねの捩
    り作用部を巻装させ、この捩り作用部の一端を上
    記ギヤに係止させると共に他端を上下ハーフの一
    方に係止させ、この捩りばねにより上記ギヤを一
    方向に回動付勢させて上記シヤツターを閉蓋位置
    へ復動付勢させるように構成したデイスクカート
    リツジ。
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