JPH0240624B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240624B2 JPH0240624B2 JP57146015A JP14601582A JPH0240624B2 JP H0240624 B2 JPH0240624 B2 JP H0240624B2 JP 57146015 A JP57146015 A JP 57146015A JP 14601582 A JP14601582 A JP 14601582A JP H0240624 B2 JPH0240624 B2 JP H0240624B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- cement
- water
- gypsum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
本発明は、耐久性、流動性に優れ、且つ収縮性
を極めて小さくしたセメント系セルフレベリング
材に関する。 従来、セルフレベリング材としては石膏系のも
のが知られており、床下地材等に使用されてい
る。しかし、石膏は耐水性が小さいため、例えば
ベランダ、屋上等の屋外部あるいは湿気を帯びる
地下室等で使用出来ない欠点があつた。このよう
な欠点を無くする目的でセメント系のものが提案
されているが耐久性と流動性が良好で且つ硬化後
もひび割れが生じ難く充分に満足のゆく製品は未
だ開発されていない。 本発明はかかる欠点を解決したものであり、水
硬性物質、アミド化合物及び/又はカルシウムシ
アナミド、たん白質系増粘剤及び水溶性高分子を
主成分とすることによつて、耐水性や耐摩耗性等
の耐久性と流動性に優れ、且つ収縮が極めて少な
く、ひび割れの開発が生じ難いセメント系セルフ
レベリング材を完成するに至つた。すなわち、本
発明は、 (a) セメント90〜95重量%と石膏10〜5重量%よ
りなる水硬性物質100重量部 (b) アミド化合物及び/又はカルシウムシアナミ
ド0.2〜5重量部 (c) たん白質系増粘剤0.1〜5重量部 (d) 水溶性高分子0.01〜2重量部 の成分を含有してなることを特徴とする。 次に本発明について詳しく説明すると(a)成分の
水硬性物質は、耐水性や耐摩耗性等の耐久性を付
与するためにセメントを主体成分とする。 しかしながらセメントを主体成分とすること
は、セメント特有の硬化乾燥収縮によるひび割れ
が発生するという欠点がありセメントを主体とし
て流動性を与えるだけではセルフレベリング材と
して実用に供しない。 本発明者は、種々検討の結果、硬化乾燥収縮を
低減させるためにはセメントに石膏を5〜10重量
%の範囲で添加することと、次の(b)成分のアミド
化合物の添加が極めて有効であることを見出し
た。石膏添加の意味はセメント系組成物中にエト
リンガイトの発生による収縮補償によるひび割れ
防止の効果に由来するものでありこの事実は公知
である。 石膏の添加割合はセメントに対して内割で5〜
10重量%であり、5重量%未満では硬化後のひび
割れ防止の効果はなく、10重量%を超えると、セ
ルフレベリング材と耐水性が劣るとともに、異常
膨張による下地コンクリートとのはくりが生ずる
という欠陥が生じ又初期強度が著しく低下する。 セメントとしては、各種のポルトランドセメン
トや高炉セメント、フライアツシユセメント、シ
リカセメントならびにアルミナセメントなどを、
さらに石膏としては二水石膏、半水石膏、型も
しくは型の無水石膏などを用いることができ、
乾燥収縮低減効果の能力上無水石膏が好ましく、
特に型無水石膏が好ましい。 又本発明の(b)成分のアミド化合物及び/又はカ
ルシウムシアナミドはセメントの硬化乾燥収縮を
低減させる効果があり、この効果は上記石膏類と
の組み合わせにより相乗的に向上する。さらに次
の(c)成分の水への溶解性を助け、その相乗効果に
よりセメントの流動性を著しく高めることが判つ
た。その使用量は0.2〜5重量部の範囲であり、
0.2重量部未満ではその効果は無い。又5重量部
を越えては流動性の低下をきたす。アミド化合物
としては尿素、メチル尿素、エチル尿素等の尿素
誘導体、アセトアミド、プロピオンアミド、ブチ
ルアミド等の酸アミド、シアナミド、ジシアンジ
アミド等であり、カルシウムシアナドとは石灰窒
素等である。 本発明の(c)成分のたん白質系増粘剤は、(b)成分
との相乗効果によりセメントに良好な流動性を与
えしかも保水性や接着性も与える。その使用量は
有効成分で(a)成分100重量部に対し0.1〜5重量部
であり、望ましくは0.2〜2重量部である 0.1重量部未満では、適切な水量において、無
衝撃フロー300mm以上の高流動性モルタルが得ら
れず、また5重量部をこえては、粘性増加による
流動性低下を引き起し、又凝集遅延を引き起し強
度発現に悪影響を与える。たんぱく質系増粘剤と
はカゼイン、ゼラチン、グルー、石油人造たん白
等である。 又(d)成分の水溶性高分子は、セメントに保水
性、下地コンクリートとの接着性、仕上げ表面の
円滑性に良い効果をもたらすものである。その使
用量は、有効成分で(a)成分100重量部に対し0.01
〜2重量部望ましくは0.03〜0.5重量部である。
0.01重量部未満では保水性、接着性、表面の円滑
性への効果が無く、又2重量部を超えるとモルタ
ルの粘性が増大し、流動性が損われる。水溶性高
分子とは、カルボキシル化メチルセルロース
(CMC)、メチルセルロース(MC)、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース(HEC)、キサントゲン酸セルロース
(MS)などの繊維素誘導体、ポリアクリル酸ア
ンモニウム、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリメ
タクリル酸アンモニウム、アクリル系ポリマー、
アクリルエマルジヨンコポリマー、ポリビニルア
ルコール(PVA)、ビニルピロリドンコポリマ
ー、ポリアクリルアミド、ポリ酢酸ビニルエマル
ジヨン、酢酸ビニル−エチレン共重合エマルジヨ
ン、ポリエチレンオキサイドなどのアクリル酸系
増粘剤、アルギン酸塩増粘剤、アラビアガム、カ
ラヤガム、グアーガム、ロカストビーンガム、ペ
クチン酸などの植物性増粘剤、天然ガム、スチレ
ン−ブタジエン系重合体、アクリルニトリル−ブ
タジエン系重合体、ポリクロロプレン、ブチルゴ
ム、ポリウレタン、ポリブデン、ポリアクリレー
ト、ポリエチレン、などのエマルジヨン、ラテツ
クス等々である。 本発明は、以上の割合からなる組成物に、必要
に応じて骨材を配合し、適切量の水を加えれば、
所期した性能を有するセルフレベリング性材料を
得ることができる。なお、本発明のセルフレベリ
ング材に、珪砂、炭酸カルシウム、フライアツシ
ユ、高炉スラグなどの無機充填材を配合すること
により、増量的な経済効果と耐摩耗性をさらに改
善する効果を得ることもできる。その使用量は(a)
成分100重量部に対し多くても200重量部程度であ
る。 本発明のセルフレベリング材を使用する効果は
次の通りである。 (1) 高流動性であるのでポンプ圧送が可能であ
る。 (2) セルフレベリング性にすぐれるので、床材に
使用した場合は、工費が安く迅速な施工が可能
となる。 (3) 硬化後の乾燥収縮が極めて小さく、従つてひ
び割れが発生し難い。 (4) 耐水性が大きいので、従来の石膏系レベリン
グ材料では使用出来なかつた屋外への利用が可
能となり、ベランダ、屋外への施工や湿気を帯
びやすい地下室、地下ピツト等にも利用が可能
となつた。 (5) 耐摩耗性にすぐれているので、それが要求さ
れるフオークリフト等の運搬車が出入りする倉
庫床、通路等への使用が可能となつた。 以下実施例をあげてさらに具体的に説明する。
なお明細書に記載の%及び部はいずれも重量基準
で示した。 実施例 普通ポルトランドセメント、型無水石膏(粉
末度6500cm2/g)、アミド化合物としての尿素、
たん白質系増粘剤としてのカゼイン、水溶性高分
子としてのメチルセルロース、フライアツシユ、
珪砂、水を第1表の通り配合した。
を極めて小さくしたセメント系セルフレベリング
材に関する。 従来、セルフレベリング材としては石膏系のも
のが知られており、床下地材等に使用されてい
る。しかし、石膏は耐水性が小さいため、例えば
ベランダ、屋上等の屋外部あるいは湿気を帯びる
地下室等で使用出来ない欠点があつた。このよう
な欠点を無くする目的でセメント系のものが提案
されているが耐久性と流動性が良好で且つ硬化後
もひび割れが生じ難く充分に満足のゆく製品は未
だ開発されていない。 本発明はかかる欠点を解決したものであり、水
硬性物質、アミド化合物及び/又はカルシウムシ
アナミド、たん白質系増粘剤及び水溶性高分子を
主成分とすることによつて、耐水性や耐摩耗性等
の耐久性と流動性に優れ、且つ収縮が極めて少な
く、ひび割れの開発が生じ難いセメント系セルフ
レベリング材を完成するに至つた。すなわち、本
発明は、 (a) セメント90〜95重量%と石膏10〜5重量%よ
りなる水硬性物質100重量部 (b) アミド化合物及び/又はカルシウムシアナミ
ド0.2〜5重量部 (c) たん白質系増粘剤0.1〜5重量部 (d) 水溶性高分子0.01〜2重量部 の成分を含有してなることを特徴とする。 次に本発明について詳しく説明すると(a)成分の
水硬性物質は、耐水性や耐摩耗性等の耐久性を付
与するためにセメントを主体成分とする。 しかしながらセメントを主体成分とすること
は、セメント特有の硬化乾燥収縮によるひび割れ
が発生するという欠点がありセメントを主体とし
て流動性を与えるだけではセルフレベリング材と
して実用に供しない。 本発明者は、種々検討の結果、硬化乾燥収縮を
低減させるためにはセメントに石膏を5〜10重量
%の範囲で添加することと、次の(b)成分のアミド
化合物の添加が極めて有効であることを見出し
た。石膏添加の意味はセメント系組成物中にエト
リンガイトの発生による収縮補償によるひび割れ
防止の効果に由来するものでありこの事実は公知
である。 石膏の添加割合はセメントに対して内割で5〜
10重量%であり、5重量%未満では硬化後のひび
割れ防止の効果はなく、10重量%を超えると、セ
ルフレベリング材と耐水性が劣るとともに、異常
膨張による下地コンクリートとのはくりが生ずる
という欠陥が生じ又初期強度が著しく低下する。 セメントとしては、各種のポルトランドセメン
トや高炉セメント、フライアツシユセメント、シ
リカセメントならびにアルミナセメントなどを、
さらに石膏としては二水石膏、半水石膏、型も
しくは型の無水石膏などを用いることができ、
乾燥収縮低減効果の能力上無水石膏が好ましく、
特に型無水石膏が好ましい。 又本発明の(b)成分のアミド化合物及び/又はカ
ルシウムシアナミドはセメントの硬化乾燥収縮を
低減させる効果があり、この効果は上記石膏類と
の組み合わせにより相乗的に向上する。さらに次
の(c)成分の水への溶解性を助け、その相乗効果に
よりセメントの流動性を著しく高めることが判つ
た。その使用量は0.2〜5重量部の範囲であり、
0.2重量部未満ではその効果は無い。又5重量部
を越えては流動性の低下をきたす。アミド化合物
としては尿素、メチル尿素、エチル尿素等の尿素
誘導体、アセトアミド、プロピオンアミド、ブチ
ルアミド等の酸アミド、シアナミド、ジシアンジ
アミド等であり、カルシウムシアナドとは石灰窒
素等である。 本発明の(c)成分のたん白質系増粘剤は、(b)成分
との相乗効果によりセメントに良好な流動性を与
えしかも保水性や接着性も与える。その使用量は
有効成分で(a)成分100重量部に対し0.1〜5重量部
であり、望ましくは0.2〜2重量部である 0.1重量部未満では、適切な水量において、無
衝撃フロー300mm以上の高流動性モルタルが得ら
れず、また5重量部をこえては、粘性増加による
流動性低下を引き起し、又凝集遅延を引き起し強
度発現に悪影響を与える。たんぱく質系増粘剤と
はカゼイン、ゼラチン、グルー、石油人造たん白
等である。 又(d)成分の水溶性高分子は、セメントに保水
性、下地コンクリートとの接着性、仕上げ表面の
円滑性に良い効果をもたらすものである。その使
用量は、有効成分で(a)成分100重量部に対し0.01
〜2重量部望ましくは0.03〜0.5重量部である。
0.01重量部未満では保水性、接着性、表面の円滑
性への効果が無く、又2重量部を超えるとモルタ
ルの粘性が増大し、流動性が損われる。水溶性高
分子とは、カルボキシル化メチルセルロース
(CMC)、メチルセルロース(MC)、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース(HEC)、キサントゲン酸セルロース
(MS)などの繊維素誘導体、ポリアクリル酸ア
ンモニウム、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリメ
タクリル酸アンモニウム、アクリル系ポリマー、
アクリルエマルジヨンコポリマー、ポリビニルア
ルコール(PVA)、ビニルピロリドンコポリマ
ー、ポリアクリルアミド、ポリ酢酸ビニルエマル
ジヨン、酢酸ビニル−エチレン共重合エマルジヨ
ン、ポリエチレンオキサイドなどのアクリル酸系
増粘剤、アルギン酸塩増粘剤、アラビアガム、カ
ラヤガム、グアーガム、ロカストビーンガム、ペ
クチン酸などの植物性増粘剤、天然ガム、スチレ
ン−ブタジエン系重合体、アクリルニトリル−ブ
タジエン系重合体、ポリクロロプレン、ブチルゴ
ム、ポリウレタン、ポリブデン、ポリアクリレー
ト、ポリエチレン、などのエマルジヨン、ラテツ
クス等々である。 本発明は、以上の割合からなる組成物に、必要
に応じて骨材を配合し、適切量の水を加えれば、
所期した性能を有するセルフレベリング性材料を
得ることができる。なお、本発明のセルフレベリ
ング材に、珪砂、炭酸カルシウム、フライアツシ
ユ、高炉スラグなどの無機充填材を配合すること
により、増量的な経済効果と耐摩耗性をさらに改
善する効果を得ることもできる。その使用量は(a)
成分100重量部に対し多くても200重量部程度であ
る。 本発明のセルフレベリング材を使用する効果は
次の通りである。 (1) 高流動性であるのでポンプ圧送が可能であ
る。 (2) セルフレベリング性にすぐれるので、床材に
使用した場合は、工費が安く迅速な施工が可能
となる。 (3) 硬化後の乾燥収縮が極めて小さく、従つてひ
び割れが発生し難い。 (4) 耐水性が大きいので、従来の石膏系レベリン
グ材料では使用出来なかつた屋外への利用が可
能となり、ベランダ、屋外への施工や湿気を帯
びやすい地下室、地下ピツト等にも利用が可能
となつた。 (5) 耐摩耗性にすぐれているので、それが要求さ
れるフオークリフト等の運搬車が出入りする倉
庫床、通路等への使用が可能となつた。 以下実施例をあげてさらに具体的に説明する。
なお明細書に記載の%及び部はいずれも重量基準
で示した。 実施例 普通ポルトランドセメント、型無水石膏(粉
末度6500cm2/g)、アミド化合物としての尿素、
たん白質系増粘剤としてのカゼイン、水溶性高分
子としてのメチルセルロース、フライアツシユ、
珪砂、水を第1表の通り配合した。
【表】
これらのモルタルの無衝撃フロー、ブリージン
グ、乾燥ひび割れ、膨張ひび割れ、耐水性、耐摩
耗性、強度及び乾燥収縮率を測定した。それらの
結果を第2表に示す。 なお、各物性は次のように測定した。 (1) フロー:無衝撃フローはJIS R 5201規定の
フローコーンを使用し、絞り上りモルタルの平
滑なアクリル樹脂水平面上で無衝撃状態での広
がり直径である。 (2) ブリージング:練り上りモルタルを4×4×
16cmの型枠に詰めて練り終り30分後の表面状態
を観察した。 (3) 乾燥ひび割れ:図面に示した寸法のひび割れ
試験体(ダンベル)を練り上がりモルタルでつ
くり、20℃、60%RHの条件で養生した時のひ
び割れ発生の有無を観察した。 (4) 膨張ひび割れ:4×4×16cmの供試体を成形
し、20℃、80%RHで気乾養生後、20℃の水中
に浸漬観察した。 (5) 耐水性:4×4×16cmの供試体を24時間気乾
養生後、20℃の流水中に2週間浸漬観察した。 (6) 耐摩耗性:気乾で28日間養生した10φ×20cm
の供試体を内径145φmmの鋼球7Kgと一緒に詰
め1110回/分の振動数と振幅10mmで30分間運転
した後、供試体の摩耗状況を観察した。評価区
分は次の通りである。良好(表面摩耗1mm以
下)、不良(表面摩耗1〜3mm)、極めて不良
(表面摩耗3mm以上)。 (7) 強度:4×4×16cmの供試体を成形し、20
℃、80%RHで気乾養生を行い、1日後、28日
後の圧縮強度を測定した。 乾燥収縮率:JISA1125に示される長さ変化測
定方法(コンパレーター法)に準じて測定し
た。養生は20℃、60%R.H.とした。 なお実施例1において、尿素のかわりにアセト
アミド、石灰窒素、カゼインのかわりにゼラチ
ン、メチルセルロースのかわりに酢ビ−エチレン
共重合エマルジヨンを用いてそれぞれ試験したと
ころ、ほぼ実施例1と同程度の好結果が得られ
た。
グ、乾燥ひび割れ、膨張ひび割れ、耐水性、耐摩
耗性、強度及び乾燥収縮率を測定した。それらの
結果を第2表に示す。 なお、各物性は次のように測定した。 (1) フロー:無衝撃フローはJIS R 5201規定の
フローコーンを使用し、絞り上りモルタルの平
滑なアクリル樹脂水平面上で無衝撃状態での広
がり直径である。 (2) ブリージング:練り上りモルタルを4×4×
16cmの型枠に詰めて練り終り30分後の表面状態
を観察した。 (3) 乾燥ひび割れ:図面に示した寸法のひび割れ
試験体(ダンベル)を練り上がりモルタルでつ
くり、20℃、60%RHの条件で養生した時のひ
び割れ発生の有無を観察した。 (4) 膨張ひび割れ:4×4×16cmの供試体を成形
し、20℃、80%RHで気乾養生後、20℃の水中
に浸漬観察した。 (5) 耐水性:4×4×16cmの供試体を24時間気乾
養生後、20℃の流水中に2週間浸漬観察した。 (6) 耐摩耗性:気乾で28日間養生した10φ×20cm
の供試体を内径145φmmの鋼球7Kgと一緒に詰
め1110回/分の振動数と振幅10mmで30分間運転
した後、供試体の摩耗状況を観察した。評価区
分は次の通りである。良好(表面摩耗1mm以
下)、不良(表面摩耗1〜3mm)、極めて不良
(表面摩耗3mm以上)。 (7) 強度:4×4×16cmの供試体を成形し、20
℃、80%RHで気乾養生を行い、1日後、28日
後の圧縮強度を測定した。 乾燥収縮率:JISA1125に示される長さ変化測
定方法(コンパレーター法)に準じて測定し
た。養生は20℃、60%R.H.とした。 なお実施例1において、尿素のかわりにアセト
アミド、石灰窒素、カゼインのかわりにゼラチ
ン、メチルセルロースのかわりに酢ビ−エチレン
共重合エマルジヨンを用いてそれぞれ試験したと
ころ、ほぼ実施例1と同程度の好結果が得られ
た。
図面は乾燥ひび割れ測定用試験体の平面図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) セメント90〜95重量%と石膏10〜5重量
%よりなる水硬性物質100重量部 (b) アミド化合物及び/又はカルシウムシアナミ
ド0.2〜5重量部 (c) たん白質系増粘剤0.1〜5重量部 (d) 水溶性高分子0.01〜2重量部 の成分を含有してなるセルフレベリング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14601582A JPS5935052A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | セルフレベリング材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14601582A JPS5935052A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | セルフレベリング材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935052A JPS5935052A (ja) | 1984-02-25 |
| JPH0240624B2 true JPH0240624B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=15398160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14601582A Granted JPS5935052A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | セルフレベリング材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558432U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | 株式会社パブコ | ウイング式側部全開貨物車両のl型屋根 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62256752A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | 新日鐵化学株式会社 | セルフレベリング性モルタル |
| JPS63123847A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | 清水建設株式会社 | コンクリ−ト用吸水性骨材及びそれを使用するコンクリ−ト強化施工法 |
| US5326396A (en) * | 1993-07-29 | 1994-07-05 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Low shrinkage cement composition |
| US6182758B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-02-06 | Halliburton Energy Services, Inc. | Dispersant and fluid loss control additives for well cements, well cement compositions and methods |
| JP4584494B2 (ja) * | 2001-05-31 | 2010-11-24 | 太平洋マテリアル株式会社 | モルタル |
| JP6778529B2 (ja) * | 2016-07-15 | 2020-11-04 | 株式会社竹中工務店 | セメント組成物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637258A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 | Sanyo Chemical Ind Ltd | Cement contraction reducing agent |
| JPS5684357A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-09 | Kamakura Hiroshi | Flowable adhesive cement composition |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14601582A patent/JPS5935052A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558432U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | 株式会社パブコ | ウイング式側部全開貨物車両のl型屋根 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5935052A (ja) | 1984-02-25 |
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