JPH0240609A - レーザダイオードの出力制御装置 - Google Patents

レーザダイオードの出力制御装置

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JPH0240609A
JPH0240609A JP19084088A JP19084088A JPH0240609A JP H0240609 A JPH0240609 A JP H0240609A JP 19084088 A JP19084088 A JP 19084088A JP 19084088 A JP19084088 A JP 19084088A JP H0240609 A JPH0240609 A JP H0240609A
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JP19084088A
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Toshitaka Senma
俊孝 千間
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光走査装置に使用されるレーザダイオード
の出力制御装置に関し、特に走査速度に応じてその光出
力を変化させるレーザダイオードの出力制御装置に関す
る。
〔従来の技術〕
光走査装置は、被走査面をレーザスポットにより走査し
て、画像情報の書込みあるいは読取りを行うための装置
であり、以下、第9図にその一例として示した光書込装
置の例について説明する。
駆動電流ILにより励起されたレーザダイオード1から
出力されるレーザビームは、書込信号によりパワー変調
あるいは周波数変調され、例えば矢示方向に回転するポ
リゴンミラー2によって偏向され、図示しない光学系に
よってスポットとなって感光体ドラム等の被照射体3上
の有効走査面3aを左から右へ主走査するとともに、被
照射体3の回転により副走査が行なわれ、書込画像が形
成される。
なお、レーザビームは有効走査面3aを走査する直前に
光検出器4を照射し、光検出器4から同期信号DEPT
が出力され、それによって書込開始のタイミングが決定
される。
ここで、レーザビームはポリゴンミラー2によって等角
速度で偏向されるため、主走査ライン上のスポットの走
査速度は一定ではなく、中央部において最も遅く左右両
端において最も速くなる。
そこで、走査速度が変化しても画像歪を生じないように
するために、レーザビームをオン・オフするための書込
クロックの周波数fを、第10図に示すようにスポット
の走査速度に応じて変化させることが行なわれている。
その際、有効走査面3aの全域に亘って均一な照射エネ
ルギーを得るようにするために、レーザダイオード(L
D)の光出力Pも第11図に示すようにスポットの走査
速度に応じて変化させる必要がある。図から明らかなよ
うに、書込クロック周波数f及び光出力Pはそれぞれ中
央部で最小値f B 、’ P Bをとり、左右両端で
最大値ip、Ppとなるようにする。
第12図(a)はレーザダイオードの一例についての温
度をパラメータとした駆動電流に対する光出力特性図で
ある。同図(b)は第11図と同一であり、第12図(
0)は主走査ライン上の位置に対するレーザダイオード
の開動電流IL(25℃の場合の例)の特性図である。
この図から、温度が変化すると同じ光出力を得るための
レーザダイオードの駆動電流の大きさが変化することが
分かる。
そこで、このような温度による変化や素子ごとのバラツ
キを修正して、第11図及び第12図(b)に示したよ
うなスポットの走査速度に応じた光出力を得るようにす
るためのレーザダイオードの出力制御方法として、例え
ば特開昭62−30466号公報に見られるようなもの
がある。
この方法によれば、レーザダイオードの駆動電流を変化
させながらその光出力をフォトダイオードによって検出
し、その検出値が予め設定した第12図(b)に示す光
出力の走査速度によって変化しない固定部分に相当する
最小値pBと一致した時の駆動電流の大きさを、アップ
ダウンカウンタに記憶させる。
そして、レーザスポットによる被走査面の走査時には、
走査速度に応じたレーザダイオードの光出力の変化分に
相当するデジタル値を予め設定された関数に従って発生
させ、それをアナログ変換した後増幅器によって増幅し
た値と、上記アップダウンカウンタの記憶値をアナログ
変換した値とを加算してレーザダイオードの開動電流を
制御し、上記増幅器の利得をレーザダイオードの光出力
の強度変化が最適になるように調整していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような方法では増幅器の利得をマニ
アルで初期設定しなければならないばかりか、その初期
設定によりレーザダイオード透区動電流の変化分の幅(
ILD)が固定されるため。
その後のレーザダイオード及びその駆動回路の温度ドリ
フトや経時変化による駆動電流に対する光出力の微分効
率(第12図(a)に示した直線部の傾き)の変化によ
り、レーザダイオードの光出力が変動し、走査速度に応
じた所定の書込みあるいは読取りパワーが得られなくな
る恐れがあった。
さらに、そのパワーを調整する場合はアップダウンカウ
ンタの内容と増幅器の利得とを同時に比例して変化させ
る必要があるので、オペレータが任意の光出力に調整す
ることは極めて困難であるという問題点があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、温度
ドリフトや経時変化を自動的に補償しつつレーザダイオ
ードの光出力を走査速度に応じた最適のパターンに制御
すると共に、そのパターンを維持しながらオペレータが
容易にその光出力を調整出来るようにすることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、被走査面上のレ
ーザダイオードによるレーザスポットの走査速度に応じ
てレーザダイオードの光出力が変化するように駆動電流
を制御するレーザダイオードの出力制御装置において、
その光出力の検出値が予め設定した標準出力における光
出力の最大値及び最小値にそれぞれ対応する第1及び第
2の基準電圧と一致した時のレーザダイオードの駆動電
流の最大値に対応するデータを記憶する第1の記憶手段
と、駆動電流の最大値と最小値との差に対応するデータ
を記憶する第2の記憶手段と、レーザスポットの走査速
度に応じて補正係数データを出力する補正係数発生手段
と、その補正係数発生手段が出力する補正係数データと
第2の記憶手段が出力する最大値と最小値の差に対応す
るデータとを合成する補正データ合成手段と、その補正
データ合成手段が出力する補正データと第1の記憶手段
が出力する最大値に対応するデータとを合成する制御信
号合成手段と、その制御信号合成手段が出力する制御信
号に応じてレーザダイオードの駆動電流を制御するレー
ザダイオード制御手段と、第1及び第2の基準電圧を、
その比率を変えずに増減させてレーザダイオードの光出
力を調整する光出力調整手段とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明は、上記のように構成されていて、画像情報の
書込みあるいは読取り実行中を除いては、一定周期でレ
ーザダイオードの光出力を検出してその最大値と最小値
とをそれぞれ第1及び第2の基準電圧と比較することに
よりその駆動電流を修正しているから、温度ドリフトや
経時変化も自動的に補償されて常にその光出力を走査速
度に応じて最適に制御することが出来る。
また、第1及び第2の基準電圧をその比率を変えずに変
化させることにより、レーザダイオードの光出力を走査
速度に応じて最適に制御したまま、オペレータが容易に
光出力を調整することが出来る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明をレーザプリンタ(以下「プリンタ
」という)の光書込装置に適用した一実施例を示す回路
図である。
基準発振器(osc)Bは、このプリンタ全体の動作タ
イミングの基準となる同期クロックCLKを発振し、プ
リンタ各部に出力する。
書込クロック制御回路7は、マイクロコンピュータより
なる図示しないメインコントローラからの書込開始信号
により、周波数fが第10図に示したように変化する書
込クロックWCLKを発生し、それに同期して図示しな
いビデオコントローラは書込データに応じて断続するV
IDEO信号をレーザダイオード駆動回路C以下rLD
ドライバ」という)8に出力する。
レーザダイオード制御手段であるLDドライバ8は、後
述する制御信号合成手段から入力する制御電流ICに応
じて増減する駆動電流ILを発生すると共に、その駆動
電流ILを書込走査時にはVIDEO信号によって断続
してレーザダイオード1を断続発光させ、パワー調整時
には駆動電流ILによってレーザダイオード1を連続発
光させる。
ここで、駆動電流工りは、制御電流ICが増大する時は
減少し、制御電流ICが減少する時は増大するようにな
っている。
このレーザダイオード1を収納して半導体レーザを構成
するパック内に、レーザダイオード1の光出力を検出す
るためのフォトダイオード(PD)10が設けられてい
る。
そして、フォトダイオード10がら出力されるレーザダ
イオード1の光出力に応じたモニタ電流IMは、モニタ
アンプ11によって増幅・電圧変換され、モニタ電圧V
Mとなって2個のコンパレータ(cp)12.13のそ
れぞれ一入力端子に入力される。
一方、光出力調整手段である基準電圧発生回路50は基
準電圧制御回路51と、アップダウンカウンタ(以下単
に「カウンタ」という)52と、D/Aコンバータ(以
下rDACJという)53と、アンプ54とから構成さ
れている。
基準電圧制御回路51は、図示しないコントローラのC
PUからの指令に基いてカウンタ52の内容を制御する
カウンタ52(例えば4ビツト構成)は、U/D端子の
入力がH°の時はアップモード、°L。
の時はダウンモードであり、EN端子の入力が°H°の
時イネーブル状態となってCK端子に入力するパルスの
数だけそれぞれカウンタの内容が増減する。反対に、E
N端子の入力がL°の時はディスエーブル状態となって
、GK端子にパルスが入力しても内容は変化しない。
また、LD端子にロード信号が入力すると、EN端子、
U/D端子の状態に関係なく、基準電圧制御回路51が
(パラレル)出力するデータの値がカウンタ52の内容
としてロードされる。
例えば、図示しないメインコントローラのCPUからリ
セットのコマンドが入力すると、基準電圧制御回路51
は標準プリント濃度に対応するレーザダイオードの標準
出力データ8をカウンタ52にロードする・ オペレータがプリント濃度を調整するために、ホストマ
シンやプリンタの図示しない制御パネル等から1ステツ
プ増加(減少)の指令を入力すると、CPUからのコマ
ンドに応じて、基準電圧制御回路51は、U/D信号を
°H”(”L”)。
EN信号を°H°にして、CK端子に1パルス出力した
のちEN信号をL°に戻すことにより、カウンタ52の
内容を1ずつ増加(減少)させる。
このようにして1からF(以下カウンタの内容はすべて
16進数表示)まで変化するカウンタ52の内容は、常
ニD A C55、7ンプ54によりアナログ電流信号
に変換したのち電圧増幅され。
第1の基準電圧Vpとして出力されている。
第1の基準電圧Vpは、抵抗R1p R2よりなる分圧
器14により、予め設定された光出力の最小値と最大値
の比PB/PPで降圧されて第2の基準電圧VBとなり
、それを各コンパレータ12゜13のそれぞれ十入力端
子に基準値として入力させている。
コンパレータ12は、モニタ電圧VMを基準電圧VPと
比較して、VM<VPならば出力を”H”にし、VM>
Vpならば出力をL°にする。
同様に、コンパレータ13はモニタ電圧VMを基準電圧
VBと比較して、VM<VBならば出力をH”にし、V
M>VBならば出力をL゛にする。
コンパレータ12,13の出力は、それぞれ同じ回路構
成からなるダウンエツジ(以下rDEJという)検出回
路21.51に入力する。
第2図はDE検出回路の一例を示す回路図、第3図は同
じくその各部のレベル変化の一例を示すタイミングチャ
ートである。
第2図に示すように、DE検出回路は2個のフリップフ
ロップ回路(以下rF/FJという)1B。
17とアンド回路18とから構成され、F/F16.1
7のCK端子にはそれぞれ同期クロックCLKが入力す
る。
前段のコンパレータ12または13の出力はF/F16
のD端子に入力され、F/F 1 Bの出力QxeはF
/F 17のD端子に、反転出力Q16はアンド回路1
8の一方の入力端子に入力すると共に、U/D信号とし
て外部に出力する。
F/F 17の出力Q17はアンド回路18の他の入力
端子に入力し、アンド回路18は入力する016とQ1
7とのアンドをとって、DE検出信号として同じく外部
に出力する。
第3図に示すように、入力(コンパレータの出力)レベ
ルがH゛→°L°に変化すると、F/F1Bはその後の
(同期)クロックCI、にの最初のアップエツジ(以下
rUEJという)でD端子のレベルをラッチするから、
出力Q16も°H°→°L°に、反転出力Q16すなわ
ちU/D信号は°L°→°H°になって出力され、クロ
ックCLKの次のUEで、F/F 17の出力Q17も
°H。
→°L゛になる。
アンド回路18の出力は常時はL°であるが、クロック
CLKの最初のUEで出力Q16.Q17が共にH°に
なるのでL゛→゛H°になり1次のUEで出力Q17が
°L°になるので、再びL°に戻る。
欣に、入力レベルが°L゛→°H°に変化すると、F/
F 1 Bはその後のクロックCLKの最初のUEで出
力Q16も°L°→°H°に、反転出力Q16すなわち
U/D信号は°H°→゛L°になって出力され、次のU
EでF/F 17の出力Q17も°L°→°H°になる
この時は、アンド回路18の出力は、クロックCLKの
最初のUEで出力Q16が°L°になった後1次のUE
で出力Q17が°H°になるので、L゛になったままで
ある。
従って、このDE検出回路は入力レベルが変化した時に
、その後のクロックCLKの最初のUEで入力レベルを
反転したU/D信号を出力すると共に、入力レベルが°
H゛→゛L゛に変化した時すなわち入力レベルのDEに
より、クロックCLKの1周期分の幅を有するパルス状
のDE検出信号(正論理)を出力する。
第1図に示したように、第1の記憶手段20と第2の記
憶手段30とは、それぞれ上述したDE検出回路21,
31と、カウンタ22,32と。
DAC2ES、 3’;と、−組のF/F24,25ま
たはF/F34,35とから構成されている。
カウンタ22,32は、DE検出回路21.31の出力
するU/D信号が°H°の時はアップモード、L°の時
はダウンモードになると共に、−組のF/Fのそれぞれ
後段のF/F25.35の出力Qz5*QsrがL°の
時はディスエーブル状態になって作動せず、°H°の時
はイネーブル状態になり、U/D信号の指示するモード
によってクロックCLKをアップまたはダウンカウント
する。
カウンタ22.32の内容は、常時それぞれDAC27
1,24によりアナログ電流信号として出力されている
補正係数発生手段である補正係数発生回路40は、常時
は書込クロック制御回路7から出力されるレーザスポッ
トの走査速度にほぼ比例してその周波数fが変化する書
込クロックWCLKを入力し、書込クロックWCLKに
応じて例えば最小値0から最大値F(16進数)まで変
化する補正係数データをDAC42に出力する。
常時(非書込時)は最小値0を出力しているが、パワー
セット時には動作の状態に応じて0か最大値Fを出力す
る。
DAC2;5が出力するレーザダイオード1の駆動電流
ILの最大値と最小値の差ILDに対応するアナログ電
流信号は、アンプ41で電流増幅され、基準電流として
DAC42に入力する。
補正データ合成手段であるDAC42は電流引込型DA
Cであり、アンプ41から入力するアナログ電流を基準
電流として、補正係数発生回路40から入力するデジタ
ルの補正係数データをアナログ電流信号に変換し、演算
器43に出力する。
すなわち、DAC42の出力するアナログ電流信号は、
カウンタ32が記憶している駆動電流ILの差信号と補
正係数発生回路40が出力する補正係数データとの積で
あり、駆動電流の変化分の幅ILDに対応する値を最大
幅とし補正係数データに比例して変化する補正データで
ある。
制御信号合成手段である演算器43は、DAC23が出
力するカウンタ22の内容すなわち駆動電流の最大値I
LPに対応するアナログ電流信号と、上記補正データで
あるアナログ電流信号とを入力して加算し、同じくアナ
ログ電流信号である制御信号ICとしてLDドライバ8
に出力する。
ここで、LDドライバ8は制御電流ICが増大する時は
駆動電流ILが減少してレーザダイオード1の出力が低
下するように作用するから、補正係数が0またはDAC
42の出力が0の時は制御電流ICはDAC23の出力
のみとなり、光出力は最大値Ppとなる。
補正係数が0からFまで変るにつれて、補正データであ
る電流が増加した分だけ制御電流ICが増大し、光出力
が低下する。
すなわち、演算器43は電流加算器として作動している
が、レーザダイオード1の光出力から見れば補正データ
分が減算されることになり、補正係数が最大値Fの時に
補正量最大となって光出力は最小値pBとなる。
第4図は、この実施例においてイニシアル状態から最初
のパワーセット信号によってそれぞれのデータをカウン
タ22,32にセットする場合の、各部のレベル、カウ
ンタの内容およびモニタ電圧VMの変化の一例を示すタ
イミングチャートである。
以下、第1図および第4図を参照しながら説明する。
プリンタの電源がオンになると、先ずプリンタのウオー
ムアツプ時に、図示しないメインコントローラから出力
されるリセットのコマンドと信号RESETにより、カ
ウンタ52には8がロードされて、第1及び第2の基準
電圧VPy VBはそれぞへ標準プリント濃度に対応し
た値になると共に、カウンタ22,32とF/F24,
25,34゜55がイニシアライズされて、パワーセッ
ト信号PSETを待機する。
すなわち、カウンタ22にはその最大値例えばFF (
16進数)がロードされ、カウンタ32はOOがロード
(即ちクリア)される。また、 F/F24.25.3
4,55はプリセットされて各出力Qは°H”、Qは°
L°になる。従って、カウンタ22.E!i2は共にデ
ィスエーブル状態である。
DAC2;3の出力電流はOであり、書込クロック制御
回路7はプリント動作中の実際に書込が行なわれている
時以外は書込クロック周波数はfPで発振しているから
、補正係数発生回路40の出力する補正係数も0である
為、DAC42の出力する補正データはOである。
しかしながら、DAC2E5の出力電流は最高値で、そ
のまま制御電流ICになっているから、LDドライバ8
の出力する駆動電流ILは0または発光閾値電流より遥
かに小さくレーザダイオード1は発光していない。
パワーセット信号PSETは、図示しないメインコント
ローラからプリンタがプリント動作中である時を除き例
えば毎秒1回位の周期で出力されるから、レーザダイオ
ード1の光出力は室温やプリンタ自体の発熱による温度
上昇あるいは湿度に応じて常に最適値に保つように調整
されている。
パワーセット信号PSETが出力されてからパワーセッ
ト動作が終了するまで、VIDEO信号はオンになるか
ら、レーザダイオード1は連続点灯している。
パワーセット信号PSETが入力すると、F/F24が
クリアされて出力Q24が°L°になり、次のクロック
CLKでF/F25もリセットされて出力ζ25がH°
になるから、カウンタ22はイネーブルになってカウン
トを開始する。
しかるに、フォトダイオード10のモニタ電流IMおよ
びモニタアンプ11のモニタ電圧VMが0であるから、
コンパレータ12,13の出力は共に°H°であり、D
E検出回路21.31の出力するU/D信号も°L°で
あるがら、カウンタ22、32はダウンモードになって
いる。
従って、カウンタ22はダウンカウンタとして動作し、
その内容はスタート時のFFがら減少してゆくから、制
御電流ICも減少し、駆動電流ILが増加する。
駆動電流ILが発光閾値電流を超えると、レーザダイオ
ード1は発光を開始して次第に光出力を増してゆくから
、モニタ電圧VMも上昇する。
モニタ電圧vMが先ず基準電圧vBを超えると、コンパ
レータ13が反転して出力が°H°→°L”になり、D
E検出回路31が出力するU/D信号が°H゛になって
カウンタ32をアップモードにするが、ディスエーブル
状態にあるのでカウンタ32の内容はまだ変化しない。
また、DE検出回路31はDE検出信号をF/F54の
CK端子に出力するが、F/F34はプリセットされて
いるので変化しない。
次に、例えばカウンタ22の内容が80まで滅少した時
に、モニタ電圧VMが基準電圧Vpを超えたとすると、
コンパレータ12が反転して出力がH°→°L°になり
、DE検出回路21は1クロツク遅れてU/D信号を°
H°にすると共に、DE検出信号をF/F24のCK端
子に出力する。
パワーセット信号PSETでリセットされていたF/F
24のD端子は常時プルアップされているから、CK端
子の入力によりその出力Q24は°H°になり、更に1
クロツク遅れてF/F25の出力Q25は°L°になる
からカウンタ22はディスエーブルになる。
この2クロック遅れの間に、カウンタ22の内容は8C
から8Bになり、アップモードで再び8Cに戻った時に
ディスエーブル状態になって。
欣のパワーセット信号PSETが入力するまでその内容
が保持される。
すなわち、駆動電流ILPに対応するデータがカウンタ
22に記憶され、その内容に対応する電流がDAC23
から出力されている。
出力Q24が°H°になり、1クロツク遅れて出力Qz
sがL°になる間、出力Q24と出力Qzsが共に°H
゛になるので、ナンド回路2日は負のパルスを出力し、
この負のパルスが第2の記憶手段30の作動開始信号と
なってF/F2;4のCR端子に入力する。
この負のパルスにより、F/F34がリセットされ出力
Q3今が°L°になると、次のクロックCLKによりF
/F:55もリセットされて、出力CD5−が°H°に
なる。
出力Q3sは補正係数発生回路40とカウンタ32のE
N端子に出力され、出力Q3sが°L°に戻るまで、補
正係数発生回路40はノルマル状態(0出力)から外れ
て補正係数の最大値例えばFを出力し、カウンタ32は
イネーブル状態になる。
カウンタ32はアップカウンタとして作動するから、そ
の内容はOOからスタートして増加し、それに供ってD
AC42の基準電流と補正データおよび補正データとD
AC25の出力するデータが加算された制御電流ICと
が増加するので、駆動電流ILが減少しレーザダイオー
ド1の光出力も減少する。
カウンタ32がアップカウンタとして作動し始めると、
モニタ電圧VMが基準電圧Vpより下るからコンパレー
タ12が反転して出力がL°→”H”、DE検出回路2
1が出力するU/D信号が°H°→°L°になるが、カ
ウンタ22は既にディスエーブル状態になっているので
その内容は変化しない。
モニタ電圧が基準電圧VBより下ってコンパレータ13
が反転し、その出力がL°→°H°になると、DE検出
回路31が出力するU/D信号がL°になって、カウン
タ32はダウンモードになり、制御電流ICが減少して
駆動電流工りが増加する。
モニタ電圧VMが再び基準電圧vBを超えた時に、カウ
ンタ22について説明したと同様に、コンパレータ13
が反転して出力がH゛→°L。
になるので、DE検出回路31そのDEを検出してDE
検出信号を出力し、F/F34とそれに続いてF/F3
5とがセットされ、出力QJ5−が°L°になるのでカ
ウンタ32はディスエーブル状態になり、差電流ILD
に対応するデータがカウンタ32に記憶される。
また、出力Q35″が°L°になったことにより、補正
係数発生回路40はノルマル状態に復帰してパワーセッ
トが終了する。
第4図および以上の説明から明らかなように、第1の記
憶手段20および第2の記憶手段30は、それぞれその
前段のコンパレータ12,13まで含めて考えると、モ
ニタ電圧VMがそれぞれその時の基準電圧V P p 
V Bより低い状態がらスタートした場合、カウンタ2
2.!;2は始めダウンカウンタとして動作し、モニタ
電圧が基準電圧を超えた時に更に1力ウント進行して戻
ったデータを記憶する。
逆に、モニタ電圧がその時の基準電圧より高い状態から
スタートした場合、カウンタは始めアップカウンタとし
て動作し、モニタ電圧が基準電圧を割った時に更に1力
ウント進行した後ダウンカウンタになって、モニタ電圧
が再び基準電圧を超えた時に更に1力ウント進行して戻
ったデータを記憶する。
第5図は、2回目以降のプリセット信号入力によるパワ
ーセット動作の一例を示すタイミングチャートで、第4
図に示したタイミングチャートと同配列で同じ符号を付
して示している。
2回目以降のパワーセット動作が1回目のイニシアルパ
ワーセット動作と異なるのは、その前回に記憶した状態
からスタートする点であり、カウンタの内容の変化はO
か或いは極めて僅かであるから、所要時間が短かい。
第5図に示した例は、最大値ILPに対応するカウンタ
22の内容が2カウント増加し、差ILDに対応するカ
ウンタ32の内容が変化しない場合であり、詳しい説明
は省略する。
以上説明したように、この実施例においてはパワーセッ
ト信号の入力毎に、第1の記憶手段20にはレーザダイ
オード1が予め設定された光出力の最大値ppを出力す
る駆動電流ILPに対応するデータが、第2の記憶手段
30には同じく予め設定された光出力の最小値P)3を
出力する駆動電流ILBと駆動電流ILPとの差ILD
に対応するデータがそれぞれ記憶される。
プリント実行中は、パワーセット信号PSETが入力し
ないから、その直前に記憶されたデータがそのまま保持
され、ノルマル状態にある補正係数発生回路40は、走
査線の書込み毎に書込クロック制御回路の出力する書込
クロックWCLKに応じて0からFに至って再びOに戻
る係数を発生し、走査線はムラなく適正に露光される。
以上1回路によるハード制御の実施例について説明した
が、本発明は例えばマイクロコンピュータよりなるコン
トローラによるソフト制御によっても実施することが出
来る。
第6図乃至第8図はソフト制御による一実施例を示すフ
ロー図であり、第6図はメインルーチン、第7図は最大
値セットルーチン、第8図は補正幅セットルーチンをそ
れぞれ示す。
電源がオンになるとメインルーチンがスタートして、プ
リンタのウオームアツプ動作中にレーザダイオードの出
力制御装置のリセットのコマンドと信号RESETが出
力される(カウンタ52には8がロードされて標準濃度
に対応する基準電圧が発生する)。
カウンタ22.32とF/F24,25.ES4゜35
とはイニシアライズされて、待機状態に入る。
待機状態においては、先ずプリント命令が入力している
か否かを判定し、プリント命令が入力していればプリン
ト実行ルーチンにジャンプしてプリントし、終了すれば
待機状態に戻る。
プリント命令が入力していなければ、パワーセット信号
PSETの有無を判定し、無ければ待機状態に戻る。
パワーセット信号PSETが入力していれば、先ず最大
値セットルーチンにジャンプする。
最大値セットルーチンでは、先ず第1のカウンタ22を
イネーブルにした後モニタ電圧VMと基準電圧VPとを
比較して、VM>VPならば否となるまでアップカウン
トを繰返し、その結果光出力およびVMが減少する。
VM>VPが否であれば、VM<VPが否となるまでダ
ウンカウントを繰返し、その結果光出力およびVMが増
加する。
VM<VPが否であれば、第1のカウンタ22をディス
エーブルにして、メインルーチンにリターンする。
次に、補正幅セットルーチンにジャンプする。
補正幅セットルーチンでは、先ず補正係数発生回路40
の出力を最大値にし、第2のカウンタ32をイネーブル
にした後、モニタ電圧VMと基準電圧VBとを比較して
、VM>VBならば否となるまでアップカウントを繰返
し、その結果光出力およびVMが減少する。
V M > V Bが否であれば、V M < V B
が否トなるまでダウンカウントを繰返し、その結果光出
力およびVMが増加する。
VM<VBが否であれば、第2のカウンタ32をディス
エーブルにし、補正係数発生回路40をノルマル状態に
した後、メインルーチンにリターンして待機状態に戻る
以上説明したように、この実施例によれば、時間と人手
を要するマニュアル調整が不要になると共に、温度によ
り大きく変動する光出力の固定部分pBの制御のみでな
く、温度変化や経時変化による微分効率の変化に伴なう
光出力Ppの変動も補償できる効果がある。
しかしながら、プリント濃度はレーザダイオードの光出
力のみで決定されるものではなく、湿度やトナーの消耗
状態等によっても左右される。
したがって、オペレータがプリントされた結果を見てプ
リント濃度を調整したい場合には、第1及び第2の基準
電圧を、その比率を変えずに増減する光出力調整手段を
設けたことにより、プリントの中央部と周辺部との濃度
ムラを生ずることなく、所望の濃度に調整出来る。
第1及び第2の基準電圧は、可変抵抗器を使用して直接
あるいはバッファを介してアナログ的に増減させてもよ
いが、必ずしも連続的である必要はない。
この実施例に示したようにデジタル的に処理すれば、ス
テップ的に増減するので速やかに調整することが出来る
と共に、その表示も容易であり。
プリンタ側だけでなくホストマシン側からもリモートコ
ントロール出来る。
また、1ステツプずつ増減する方法と共に、絶対値指定
すなわち例えば1からFまでの値を指定してカウンタに
ロードすることも出来る。
さらに、現在の濃度レベルがカウンタ52のカウント値
としてストアされているから、プリンタからホストマシ
ンへ送って、ホスト側に表示することも出来る。
なお、リセット或いはオペレータによるマニュアル調整
によりカウンタ52の内容が変化した時は、その直後に
パワーセット信号PSETを出力して第1及び第2の記
憶手段20.:50のカウンタ22.E52の内容をリ
フレッシュしなければならないが、この実施例では、既
に述べたようにプリント動作中以外は毎秒1回位の周期
でパワーセット信号が出力されているから、カウンタ5
2の内容を変えた直後のパワーセット信号出力は省略さ
れている。
また、この実施例では基準電圧制御回路51を図示しな
いメインコントローラのCPUから独立して設けている
が、その機能はCPUが兼用することも出来る。
なお、この実施例ではパワーセット時に、まずレーザダ
イオードの光出力最大値Ppを得るための駆動電流の最
大値ILPに対応するデータを記憶し、その後駆動電流
の補正幅ILDに対応するデータを記憶するようにした
ので、第2のカウンタ32の容量が小さくて済むか、ま
たは精密な補正が可能である。
また、レーザダイオードが劣下してくると先ず光変換効
率が低下してくるが、この実施例において、第1のカウ
ンタ22のデータをチエツクすることにより所要の最大
光出力(一定値)を得るための駆動電流ILPを知るこ
とが出来るから、(必要があれば周囲温度による修正を
行なって)光変換効率の低下を監視し、事前にレーザダ
イオード交換を警告することも容易である。
さらに、この発明は、走査速度の変化が主走査ラインの
中央部に対して非対称な場合、すなわち走査速度に応じ
た書込クロック周波数及びレーザダイオードの光出力の
最小値が主走査ラインの中央部になく、左右両端での値
に差があるような仕様の場合にも適用できる。
また、上記実施例においては、この発明をプリンタ特に
レーザプリンタの光書込装置に適用した例について述べ
たが、イメージリーダ等のデータ読取装置、あるいはレ
ーザビームを利用したデイスプレィ装置などにも同様に
実施することができる。
データ読取装置に実施した場合は、原稿の中心部と周辺
部の照度ムラによる感度のムラを補償出来ると共に、レ
ーザダイオードの光出力を調整することにより読取感度
を変えることが出来る。
同様に、デイスプレィ装置に実施した場合も。
デイスプレィ照度あるいは輝度を均一にすると共に、周
囲の明るさに応じて適当な照度あるいは輝度に調整する
ことが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、温度ドリフト
や経時変化を自動的に補償しつつレーザダイオードの光
出力を走査速度に応じた最適のパターンに制御すると共
に、そのパターンを維持しながらオペレータが容易にそ
の光出力を調整することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をレーザプリンタに適用した一実施例
を示す回路図、 第2図は同じくそのダウンエツジ(DE)検出回路の一
例を示す回路図、 第3図は同じくその作動を説明する為のタイミングチャ
ート、 第4図及び第5図はこの実施例のそれぞれ最初及び2回
目以降の作動を説明する為のタイミングチャート、 第6図乃至第8図はソフトにより制御する実施例を示す
フロー図、 第9図は光書送装置の一例を示す説明図、第10図はレ
ーザスポットの位置によるクロック周波数の変化を示す
線図、 第11図は同じくレーザスポットの位置による光出力の
変化を示す線図、 第12図はレーザダイオードの駆動電流に対する光出力
特性及びレーザスポットの位置に対する光出力特性と駆
動電流特性との関係を示す線図である。 1・・・レーザダイオード(LD) 7・・・書込クロック制御回路 8・・・レーザダイオード駆動回路 (LDドライバ:レーザダイオード制御手段)10・・
・フォトダイオード  11・・・モニタアンプ12.
13・・・コンパレータ(cp)1B、17,24,2
5.34.55・・・フリップフロップ回路(F/F) 20、30・・・(第1.第2の)記憶手段21.31
・・・ダウンエツジ(DE)検出回路22.32,52
・・・(アップダウン)カウンタ23.3i3,55・
・・D/Aコンバータ(DAC)40・・・補正係数発
生回路(補正係数発生手段)42・・・電流引込型DA
C(補正データ合成手段)43・・・演算器(制御信号
合成手段)50・・・基準電圧発生回路(光出力調整手
段)51・・・基準電圧制御回路 第2図 第3図 DElt*出信号 第5図 左 第10図 第9図 左 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被走査面上のレーザダイオードによるレーザスポッ
    トの走査速度に応じて前記レーザダイオードの光出力が
    変化するようにその駆動電流を制御するレーザダイオー
    ドの出力制御装置において、前記レーザダイオードの駆
    動電流を変化させながらその光出力を検出し、該検出値
    が予め設定した標準出力における光出力の最大値及び最
    小値にそれぞれ対応する第1及び第2の基準電圧と一致
    した時の前記レーザダイオードの駆動電流の最大値に対
    応するデータを記憶する第1の記憶手段と、前記駆動電
    流の最大値と最小値との差に対応するデータを記憶する
    第2の記憶手段と、 前記レーザスポットの走査速度に応じて補正係数データ
    を出力する補正係数発生手段と、該補正係数発生手段が
    出力する補正係数データと前記第2の記憶手段が出力す
    る最大値と最小値の差に対応するデータとを合成する補
    正データ合成手段と、 該補正データ合成手段が出力する補正データと前記第1
    の記憶手段が出力する最大値に対応するデータとを合成
    する制御信号合成手段と、 該制御信号合成手段が出力する制御信号に応じて前記レ
    ーザダイオードの駆動電流を制御するレーザダイオード
    制御手段と、 前記第1及び第2の基準電圧を、その比率を変えずに増
    減させて前記レーザダイオードの光出力を調整する光出
    力調整手段とを設けたことを特徴とするレーザダイオー
    ドの出力制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5414280A (en) * 1993-12-27 1995-05-09 Xerox Corporation Current driven voltage sensed laser drive (CDVS LDD)
JP2015006770A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社リコー 書込駆動制御装置、書込駆動制御方法、光書込装置、及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015006770A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 株式会社リコー 書込駆動制御装置、書込駆動制御方法、光書込装置、及び画像形成装置

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