JPH0240607A - テレセントリック投影レンズ - Google Patents
テレセントリック投影レンズInfo
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- JPH0240607A JPH0240607A JP63191160A JP19116088A JPH0240607A JP H0240607 A JPH0240607 A JP H0240607A JP 63191160 A JP63191160 A JP 63191160A JP 19116088 A JP19116088 A JP 19116088A JP H0240607 A JPH0240607 A JP H0240607A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/22—Telecentric objectives or lens systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、倍率が15〜20倍程度の拡大投影に用いら
れる、FN、1 : 7程度の明るさを有し、半画角2
5°近辺まで包括可能な、広角テレセントリック投影レ
ンズに関するものである。
れる、FN、1 : 7程度の明るさを有し、半画角2
5°近辺まで包括可能な、広角テレセントリック投影レ
ンズに関するものである。
「従来の技術」
近年、大画面のテレビジョン画像を得る方法として、小
型のテレビジョン画像をスクリーンに拡大投写する方式
のものが用いられてきている。従来、この種の投写式テ
レビジョンは、独立したB、G、Rの画像を3本のレン
ズを用いてスクリーン上に投影し、スクリーン上でB、
G、Hの情報を合成し、観賞するものであった。しかし
ながら、この方法は、B、G、R独立に3本のレンズが
必要であり、コストアップになると共に、B、G、Hの
各レンズの光軸を一致するのは困難であるという問題が
あった。
型のテレビジョン画像をスクリーンに拡大投写する方式
のものが用いられてきている。従来、この種の投写式テ
レビジョンは、独立したB、G、Rの画像を3本のレン
ズを用いてスクリーン上に投影し、スクリーン上でB、
G、Hの情報を合成し、観賞するものであった。しかし
ながら、この方法は、B、G、R独立に3本のレンズが
必要であり、コストアップになると共に、B、G、Hの
各レンズの光軸を一致するのは困難であるという問題が
あった。
そのため、これに代る方法として、色分解プリズムを用
いて、B、G、Rの各情報をレンズに入れる前に合成し
、1本のレンズで投影する方法も考えられている。色分
解プリズムを用いる場合、テレセントリックなレンズを
用いることが必要となり、この種のレンズとしては、例
えば特公昭63−1561号の発明が知られている。
いて、B、G、Rの各情報をレンズに入れる前に合成し
、1本のレンズで投影する方法も考えられている。色分
解プリズムを用いる場合、テレセントリックなレンズを
用いることが必要となり、この種のレンズとしては、例
えば特公昭63−1561号の発明が知られている。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、前記特公昭63〜1561号の発明は、FNO
は1:5クラスと明るいが、半画角ω=12°前後まで
しか包括できず、投写式テレビジョン用としては、画角
が狭く、装置全体の小型化の要求に十分対応しているも
のとはいい難しく、改良の余地があった。
は1:5クラスと明るいが、半画角ω=12°前後まで
しか包括できず、投写式テレビジョン用としては、画角
が狭く、装置全体の小型化の要求に十分対応しているも
のとはいい難しく、改良の余地があった。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、半
画角ω=25°以上という広画角を包括可能で、かつ各
収差が良好に補正されたテリセントリック投影レンズを
提供することを目的とする。
画角ω=25°以上という広画角を包括可能で、かつ各
収差が良好に補正されたテリセントリック投影レンズを
提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明のテレセントリック投影レンズは、上述の目的を
達成するために、スクリーン側よりチャート側に順に、
正の単レンズよりなる第1レンズ群と、負の単レンズ或
は正レンズと負レンズの接合レンズよりなる第■レンズ
群と、負レンズと正レンズの接合レンズ及び2枚或は3
枚の正の単レンズよりなる第■レンズ群とから構成され
、下記の条件(1)、(2)を満足することを特徴とす
る。
達成するために、スクリーン側よりチャート側に順に、
正の単レンズよりなる第1レンズ群と、負の単レンズ或
は正レンズと負レンズの接合レンズよりなる第■レンズ
群と、負レンズと正レンズの接合レンズ及び2枚或は3
枚の正の単レンズよりなる第■レンズ群とから構成され
、下記の条件(1)、(2)を満足することを特徴とす
る。
(1) −2,5< f r/ f rt <−0,5
(2) 0.6 <f rn / f < 0.95加
えて、本発明は、上述のように構成されたテレセントリ
ック投影レンズにおいて、前記第1レンズ群はスクリー
ン側に凸面を向けた正の単レンズよりなり、前記第■レ
ンズ群はチャート側に凹面を向けた負の単レンズ或は正
レンズと負レンズの接合レンズよりなり、前記第■レン
ズ群はスクリーン側に強い凹面を向けた負レンズと正レ
ンズの接合レンズ及び2枚或は3枚の正レンズよりなり
、下記の条件(3)〜(7)を満足することを特徴とす
る。
(2) 0.6 <f rn / f < 0.95加
えて、本発明は、上述のように構成されたテレセントリ
ック投影レンズにおいて、前記第1レンズ群はスクリー
ン側に凸面を向けた正の単レンズよりなり、前記第■レ
ンズ群はチャート側に凹面を向けた負の単レンズ或は正
レンズと負レンズの接合レンズよりなり、前記第■レン
ズ群はスクリーン側に強い凹面を向けた負レンズと正レ
ンズの接合レンズ及び2枚或は3枚の正レンズよりなり
、下記の条件(3)〜(7)を満足することを特徴とす
る。
(3) 0.4 < r I/ f
(4) 1.65 <n工
(5) 0.3 < rm / f < 3.5(6)
23<ν。−ヤー〈42 (7)45<ν。
23<ν。−ヤー〈42 (7)45<ν。
ここで各条件式の記号を次のように定める。
f :全系の焦点距離
f工 :第1レンズ群の焦点距離
fH:第■レンズ群の焦点距離
fII+=第■レンズ群の焦点距離
r■ :第■レンズ群の最もスクリーン側の面の曲率半
径 nI :第1レンズ群の正の単レンズのd −line
屈折率 r電 :第■レンズ群の最もスクリーン側の面の曲率半
径 ν+ :第■レンズ群中の接合レンズの正レンズのアツ
ベ数 ν− :第■レンズ群中の接合レンズの負レンズのアツ
ベ数 シ+:第■レンズ群中の2枚或は3枚の正の単レンズの
平均アツベ数 「作用」 本発明において最も特徴とするところは、半画角25°
近辺まで包括可能な広角テレセントリック投影レンズを
、6枚〜8枚程度の簡単なレンズ構成にて達成したこと
にある。
径 nI :第1レンズ群の正の単レンズのd −line
屈折率 r電 :第■レンズ群の最もスクリーン側の面の曲率半
径 ν+ :第■レンズ群中の接合レンズの正レンズのアツ
ベ数 ν− :第■レンズ群中の接合レンズの負レンズのアツ
ベ数 シ+:第■レンズ群中の2枚或は3枚の正の単レンズの
平均アツベ数 「作用」 本発明において最も特徴とするところは、半画角25°
近辺まで包括可能な広角テレセントリック投影レンズを
、6枚〜8枚程度の簡単なレンズ構成にて達成したこと
にある。
以下、上記各条件について説明する。
条件(1)は、第■レンズ群と第■レンズ群の焦点距離
の比に関するもので、第1レンズ群と第■レンズ群のパ
ワーを適切に配分することにより。
の比に関するもので、第1レンズ群と第■レンズ群のパ
ワーを適切に配分することにより。
球面収差、コマ収差をバランス良く補正し、レンズとチ
ャート間の距離を長くし、色分解プリズム等を入れる十
分なスペースを確保することを可能にするための条件で
ある。この条件(1)の上限を越えると、第1レンズ群
のパワーが強くなり、球面収差が補正不足になると共に
、第■レンズ群のパワーが弱くなるため、チャート側の
スペースを大きくとることが困難になる。逆に下限を越
えると、第■レンズ群のパワーが強くなるため、チャー
ト側のスペースは大きくとることが可能になるが、第■
レンズ群の曲率半径が小さくなり、画面周辺部における
コマ収差が急激に悪化し好ましくない。
ャート間の距離を長くし、色分解プリズム等を入れる十
分なスペースを確保することを可能にするための条件で
ある。この条件(1)の上限を越えると、第1レンズ群
のパワーが強くなり、球面収差が補正不足になると共に
、第■レンズ群のパワーが弱くなるため、チャート側の
スペースを大きくとることが困難になる。逆に下限を越
えると、第■レンズ群のパワーが強くなるため、チャー
ト側のスペースは大きくとることが可能になるが、第■
レンズ群の曲率半径が小さくなり、画面周辺部における
コマ収差が急激に悪化し好ましくない。
条件(2)は、第■レンズ群の焦点距離と金糸の焦点距
離の比に関するもので、第■レンズ群は。
離の比に関するもので、第■レンズ群は。
第■レンズ群、第■レンズ群を通ってきた主光線の高さ
を光軸から大きく離し、テレセントリックな光線を作り
出す役割をするが、そのとき非点収差、像面湾曲を良好
に補正するための条件である。
を光軸から大きく離し、テレセントリックな光線を作り
出す役割をするが、そのとき非点収差、像面湾曲を良好
に補正するための条件である。
この条件(2)上限を越えると、第■レンズ群のパワー
がゆるくなり、非点収差、像面湾曲をバランス良く補正
することが困難になる。逆に下限を越えると、第■レン
ズ群のパワーが強くなりすぎ、非点隔差が大きくなり好
ましくない。
がゆるくなり、非点収差、像面湾曲をバランス良く補正
することが困難になる。逆に下限を越えると、第■レン
ズ群のパワーが強くなりすぎ、非点隔差が大きくなり好
ましくない。
条件(3)は、第1レンズ群の形状に関するものであり
、広い画角においてコマ収差、歪曲収差をバランス良く
補正するための条件である。半画角25°以上の広い画
角において、中心から周辺まで歪曲収差を小さく抑え、
かつコマ収差の発生を極力小さくし、コントラストの高
い像を得るためには、第1レンズ群のスクリーン側の面
は凸面であることが好ましく、また条件(3)の範囲内
に第1レンズ群のスクリーン側の面の曲率半径を保つこ
とにより良好な性能を得ることが可鎗となる。
、広い画角においてコマ収差、歪曲収差をバランス良く
補正するための条件である。半画角25°以上の広い画
角において、中心から周辺まで歪曲収差を小さく抑え、
かつコマ収差の発生を極力小さくし、コントラストの高
い像を得るためには、第1レンズ群のスクリーン側の面
は凸面であることが好ましく、また条件(3)の範囲内
に第1レンズ群のスクリーン側の面の曲率半径を保つこ
とにより良好な性能を得ることが可鎗となる。
この条件(3)の下限を越えると、スクリーン側の曲率
半径が強くなりすぎ、球面収差、コマ収差を小さく抑え
ることが困難になる。
半径が強くなりすぎ、球面収差、コマ収差を小さく抑え
ることが困難になる。
条件(4)は、第■レンズ群の屈折率に関するもので、
広いイメージサークルにおいて平坦な像面を得るための
条件である。この条件(4)の下限を越えると、像面湾
曲を小さく抑えることが困難になり好ましくない。
広いイメージサークルにおいて平坦な像面を得るための
条件である。この条件(4)の下限を越えると、像面湾
曲を小さく抑えることが困難になり好ましくない。
条件(5)は、第■レンズ群の形状に関するもので、条
件(5)の範囲内に、第■レンズ群のチャート側の面の
曲率半径を保つことにより、ペッツバール和を良好に保
ち、像面湾曲、非点収差をバランス良く補正することを
可能とするための条件である。この条件(5)の上限を
越えると、ペッツバール和が補正不足となり、像面湾曲
を小さく抑えることが困難になる。逆に下限を越えると
。
件(5)の範囲内に、第■レンズ群のチャート側の面の
曲率半径を保つことにより、ペッツバール和を良好に保
ち、像面湾曲、非点収差をバランス良く補正することを
可能とするための条件である。この条件(5)の上限を
越えると、ペッツバール和が補正不足となり、像面湾曲
を小さく抑えることが困難になる。逆に下限を越えると
。
ペッツバール和が補正過剰になると共に、曲率半径が小
さくなりすぎ1強い負の歪曲収差が発生し好ましくない
。
さくなりすぎ1強い負の歪曲収差が発生し好ましくない
。
条件(6)は、第■レンズ群中の負レンズと正レンズの
接合レンズのアツベ数の差に関するものである。第■レ
ンズ群は、テレセントリック光学系であるための、軸外
における主光線の位置を高くする役割をもつが、このよ
うなテレセントリック光学系においては、特に倍率色収
差をいかに小さく抑えるかが問題となる1本発明におい
ては、第■レンズ群中、比較的軸外光の主光線が低いと
ころに配置される、負レンズと正レンズの接合レンズに
より第■レンズ群中で発生する色収差を補正している。
接合レンズのアツベ数の差に関するものである。第■レ
ンズ群は、テレセントリック光学系であるための、軸外
における主光線の位置を高くする役割をもつが、このよ
うなテレセントリック光学系においては、特に倍率色収
差をいかに小さく抑えるかが問題となる1本発明におい
ては、第■レンズ群中、比較的軸外光の主光線が低いと
ころに配置される、負レンズと正レンズの接合レンズに
より第■レンズ群中で発生する色収差を補正している。
この条件(6)の範囲内で、接合レンズの硝材を組み合
せることにより、倍率色収差を小さく抑えることが可能
となる。
せることにより、倍率色収差を小さく抑えることが可能
となる。
条件(7)は、第■レンズ群中の2枚或は3枚の正の単
レンズのアツベ数の平均に関するものである。第■レン
ズ群中において、複数の正の単レンズは、特に軸外光の
主光線の位置を光軸から遠くに離す役割をするが、その
時、接合レンズにより良好に補正された色収差を悪化さ
せないようにすることが重要である。従って、この条件
(7)を満足するように正の単レンズの硝材を選択する
ことにより、良好な色収差を保つことが可能となる。
レンズのアツベ数の平均に関するものである。第■レン
ズ群中において、複数の正の単レンズは、特に軸外光の
主光線の位置を光軸から遠くに離す役割をするが、その
時、接合レンズにより良好に補正された色収差を悪化さ
せないようにすることが重要である。従って、この条件
(7)を満足するように正の単レンズの硝材を選択する
ことにより、良好な色収差を保つことが可能となる。
「実施例」
以下に本発明の実施例の数値データを示す。ただし、F
NOは口径比、fは全系の焦点距離2Mはチャート側で
の倍率、ωは半画角、rはレンズ各面の曲率半径、dは
レンズ厚又はレンズ間隔、nは各レンズのd−line
の屈折率、νは各レンズのアツベ数である。
NOは口径比、fは全系の焦点距離2Mはチャート側で
の倍率、ωは半画角、rはレンズ各面の曲率半径、dは
レンズ厚又はレンズ間隔、nは各レンズのd−line
の屈折率、νは各レンズのアツベ数である。
〔実施例1〕
FNO=1ニア
M=−0,057X
f =100.00
ω=26’
224.972
−224.972
256.218
−256.218
2.50
23.45
3.12
10.62
3.75
17.71
0.62
13.56
0.62
18.37
0.62
15.69
n v
1.80518 25.4
1.65844
50.9
1.80518 25.4
1.51633 64.1
1.51633
1.51633
1.51633
64.1
64.1
64.1
f工/ fm = −1,035
f rx / f = 0.840rI/ f
= 2.250 n z = 1.80518 rl / f = 1.037 シ。−ツー = 38.7 Tτ = 64.1 〔実施例2〕 FNO=1ニア M=−0,057x f = 100.00 ω=26’ r d 161 831 2.50 −230.303 21.02 −709 149 5.07 −50 002 1.87 106 436 10.45 −26 971 3.75 −348.129 20 35 −41.819 0 62 −141.815 13 19 −68.190 Q 62 −927.409 17 21 −98.818 0 62 414.839 16 98 −175.857 n ν 1.69895 30.1 1.80518 25.4 1.74950 35.3 1.80518 25.4 1.56873 63.1 1.56873 63.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 f工/ f I = −0,966f m / f
= 0.847 rr/ f = 1.618 nI = 1.69895 rl / f = 1.064 ν。−ν− = 37.7 v* = 63.8 〔実施例3〕 FNO=1ニア M=−0,057X f = 100.00 ω=26a 面Nα r d 1 119.410 2.502 −417
.068 17.703 −874.857
5.004 −41.896 3.13 5 74.633 13.486 −27.
145 3.75 13 314.905 16 5014 −2
15,850 n ν 1.80440 39.6 L、72342 38.0 1.60738 5L8 1.80518 25.4 1.55873 63.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 (1)fz/f電 = −0,714(2) fm
/f = 0.873(3) rz/ f
=1.194(4)nI = 1.80440 (5) rl / f = 0.746(6)ν
◆−ヤー = 37.7 (7) v+ = 64.1 〔実施例4〕 FNo=1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26” 面& r 1 90.887 2 −9326.456 3 245.320 4 68.936 5 −29.692 6 441.727 7 −44.874 8 −315.904 9 −82.740 10 204.165 11 −185.436 2.50 23.61 2.50 12.78 3.12 22.26 0.62 15.15 0.62 20.25 n ν 1.83400 37.2 1.77250 49.6 1.80518 25.4 1.64850 53.0 1.65844 1.65844 50.9 50.9 f工/fl = −0,846 fm /f = 0.831 rz/ f = 0.909 nl = 1.83400 rl / f = 0.689 シ+−ν− = 27.6 ”114 = 50.9 〔実施例5〕 FNO:1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26@ 103.230 −199.625 −174.585 −72.378 87.280 −49.000 −31.011 −25.206 −272.225 −40.941 −230.941 −64.030 411.480 −108.432 3.12 16.60 4.03 2.87 6.00 5.62 4.98 4.44 19.75 1.25 19.29 0.62 24.99 n ν 1.68893 31.1 1.48749 フ0.2 1.80400 46.6 1.76182 26.6 1.80518 25.4 1.56873 63.1 1.51633 1.51633 64.1 64.1 fx/f璽 = −1,605 f■/f = 0.743 rx/ f = 1.032 nl = 1.68893 rx / f = 0.8737シ。−9−=
37.7 94 = 51.6 〔実施例6〕 FNO=1ニア M=−0,057X f = 100.00 ω=26” r d 52.729 2.50 640.412 13.20 115.308 2.50 40.233 17.99 −27.975 3.13 289.136 22.28 −43.492 2.58 −164.757 13.05 −76.918 0.63 242.966 23.71 −124.119 n ν 1.76200 40.1 1.72600 53.5 1.80518 25.4 1.65844 50.9 1.63854 1.63854 55.4 55.4 f工/fi = 0.872 f m / f = 0.850 rz/ f = 0.527 nz = 1.76200 rJ / f = 0.402 ν。−ν− = 25.5 エフ = 55.4 〔実施例7〕 FNo=1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26@ 2g6.182 −212.218 −66.293 328.434 −37.943 −83.677 −46.176 −321.392 −69.304 909.840 −140.089 159.967 1264.198 2.50 31.19 2.50 9.65 3.12 15.41 0.62 17.59 0.62 16.38 0.62 14.00 n ν 1.80518 25.4 1.76182 26.6 1.80518 25.4 1.71300 53.8 1.51633 1.51633 1.51633 64.1 64.1 64.1 f I/ f t = −2,101flI/f
= 0.688 r I/ f = 2.862 nI = 1.80518 rl / f = 3.284 νや−ν一 = 28.4 94 = 64.1 「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、6枚〜8枚程度の簡単
なレンズ構成にも拘らず、前記条件を満足して構成する
ことにより、諸収差が良好に補正された。しかも半画角
25″以上の広画角を包括可能なテレセントリック投影
レンズを得ることができる。
= 2.250 n z = 1.80518 rl / f = 1.037 シ。−ツー = 38.7 Tτ = 64.1 〔実施例2〕 FNO=1ニア M=−0,057x f = 100.00 ω=26’ r d 161 831 2.50 −230.303 21.02 −709 149 5.07 −50 002 1.87 106 436 10.45 −26 971 3.75 −348.129 20 35 −41.819 0 62 −141.815 13 19 −68.190 Q 62 −927.409 17 21 −98.818 0 62 414.839 16 98 −175.857 n ν 1.69895 30.1 1.80518 25.4 1.74950 35.3 1.80518 25.4 1.56873 63.1 1.56873 63.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 f工/ f I = −0,966f m / f
= 0.847 rr/ f = 1.618 nI = 1.69895 rl / f = 1.064 ν。−ν− = 37.7 v* = 63.8 〔実施例3〕 FNO=1ニア M=−0,057X f = 100.00 ω=26a 面Nα r d 1 119.410 2.502 −417
.068 17.703 −874.857
5.004 −41.896 3.13 5 74.633 13.486 −27.
145 3.75 13 314.905 16 5014 −2
15,850 n ν 1.80440 39.6 L、72342 38.0 1.60738 5L8 1.80518 25.4 1.55873 63.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 1.51633 64.1 (1)fz/f電 = −0,714(2) fm
/f = 0.873(3) rz/ f
=1.194(4)nI = 1.80440 (5) rl / f = 0.746(6)ν
◆−ヤー = 37.7 (7) v+ = 64.1 〔実施例4〕 FNo=1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26” 面& r 1 90.887 2 −9326.456 3 245.320 4 68.936 5 −29.692 6 441.727 7 −44.874 8 −315.904 9 −82.740 10 204.165 11 −185.436 2.50 23.61 2.50 12.78 3.12 22.26 0.62 15.15 0.62 20.25 n ν 1.83400 37.2 1.77250 49.6 1.80518 25.4 1.64850 53.0 1.65844 1.65844 50.9 50.9 f工/fl = −0,846 fm /f = 0.831 rz/ f = 0.909 nl = 1.83400 rl / f = 0.689 シ+−ν− = 27.6 ”114 = 50.9 〔実施例5〕 FNO:1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26@ 103.230 −199.625 −174.585 −72.378 87.280 −49.000 −31.011 −25.206 −272.225 −40.941 −230.941 −64.030 411.480 −108.432 3.12 16.60 4.03 2.87 6.00 5.62 4.98 4.44 19.75 1.25 19.29 0.62 24.99 n ν 1.68893 31.1 1.48749 フ0.2 1.80400 46.6 1.76182 26.6 1.80518 25.4 1.56873 63.1 1.51633 1.51633 64.1 64.1 fx/f璽 = −1,605 f■/f = 0.743 rx/ f = 1.032 nl = 1.68893 rx / f = 0.8737シ。−9−=
37.7 94 = 51.6 〔実施例6〕 FNO=1ニア M=−0,057X f = 100.00 ω=26” r d 52.729 2.50 640.412 13.20 115.308 2.50 40.233 17.99 −27.975 3.13 289.136 22.28 −43.492 2.58 −164.757 13.05 −76.918 0.63 242.966 23.71 −124.119 n ν 1.76200 40.1 1.72600 53.5 1.80518 25.4 1.65844 50.9 1.63854 1.63854 55.4 55.4 f工/fi = 0.872 f m / f = 0.850 rz/ f = 0.527 nz = 1.76200 rJ / f = 0.402 ν。−ν− = 25.5 エフ = 55.4 〔実施例7〕 FNo=1ニア M=−0,057X f =100.00 ω=26@ 2g6.182 −212.218 −66.293 328.434 −37.943 −83.677 −46.176 −321.392 −69.304 909.840 −140.089 159.967 1264.198 2.50 31.19 2.50 9.65 3.12 15.41 0.62 17.59 0.62 16.38 0.62 14.00 n ν 1.80518 25.4 1.76182 26.6 1.80518 25.4 1.71300 53.8 1.51633 1.51633 1.51633 64.1 64.1 64.1 f I/ f t = −2,101flI/f
= 0.688 r I/ f = 2.862 nI = 1.80518 rl / f = 3.284 νや−ν一 = 28.4 94 = 64.1 「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、6枚〜8枚程度の簡単
なレンズ構成にも拘らず、前記条件を満足して構成する
ことにより、諸収差が良好に補正された。しかも半画角
25″以上の広画角を包括可能なテレセントリック投影
レンズを得ることができる。
第1図、第3図、第5図、第7図、第9図、第11図、
第13図は、それぞれ本発明の実施例1,2゜3.4,
5,6,7のレンズ断面図である。 第2図、第4図、第6図、第8図、第10図、第12図
、第14図は、それぞれ本発明の実施例1,2゜3.4
,5,6,7のチャート側で倍率0.057Xにおける
収差図である。 第15図は、本発明の実施例1の実使用状態における構
成図である。 図中、■は第1レンズ群、■は第■レンズ群。 ■は第■レンズ群を示す。
第13図は、それぞれ本発明の実施例1,2゜3.4,
5,6,7のレンズ断面図である。 第2図、第4図、第6図、第8図、第10図、第12図
、第14図は、それぞれ本発明の実施例1,2゜3.4
,5,6,7のチャート側で倍率0.057Xにおける
収差図である。 第15図は、本発明の実施例1の実使用状態における構
成図である。 図中、■は第1レンズ群、■は第■レンズ群。 ■は第■レンズ群を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スクリーン側よりチャート側に順に、正の単レンズ
によりなる第 I レンズ群と、負の単レンズ或は正レン
ズと負レンズの接合レンズよりなる第IIレンズ群と、負
レンズと正レンズの接合レンズ及び2枚或は3枚の正の
単レンズよりなる第IIIレンズ群とから構成されるテレ
セントリック投影レンズにおいて、レンズ全系の焦点距
離をf、第 I レンズ群の焦点距離をf_ I 、第IIレン
ズ群の焦点距離をf_II、第IIIレンズ群の焦点距離を
f_IIIとするとき、下記の条件(1)、(2)を満足
することを特徴とするテレセントリック投影レンズ。 (1)−2.5<f_ I /f_II<−0.5 (2)0.6<f_III/f<0.95 2 請求項1記載のテレセントリック投影レンズにおい
て、前記第 I レンズ群は、スクリーン側に凸面を向け
た正の単レンズであり、スクリーン側の凸面の曲率半径
をr_ I 、d−lineの屈折率をn_ I とするとき
、下記の条件(3)、(4)を満足することを特徴とす
るテレセントリック投影レンズ。 (3)0.4<r_ I /f (4)1.65<n_ I 3 請求項1記載のテレセントリック投影レンズにおい
て、前記第IIレンズ群は、チャート側に凹面を向けた負
の単レンズ或は正レンズと負レンズの接合レンズであり
、チャート側の凹面の曲率半径をr_IIとするとき、下
記の条件(5)を満足することを特徴とするテレセント
リック投影レンズ。 (5)0.3<r_II/f<3.5 4 請求項1記載のテレセントリック投影レンズにおい
て、前記第IIIレンズ群中の接合レンズはスクリーン側
に強い凹面を向け、接合レンズ中の正レンズのアッベ数
をν_+、負レンズのアッベ数をν_−とし、更に、2
枚或は3枚の正の単レンズの平均アッベ数を@ν_+@
とするとき、下記の条件(6)、(7)を満足すること
を特徴とするテレセントリック投影レンズ。 (6)23<ν_+−ν_−<42 (7)45<@ν_+@
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP63191160A JP2717552B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | テレセントリック投影レンズ |
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JP2717552B2 JP2717552B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Family Applications (1)
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JPS631561A (ja) * | 1986-06-21 | 1988-01-06 | Kazuharu Terajima | 点字タイプライタ |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63191160A patent/JP2717552B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-24 US US07/383,689 patent/US4913540A/en not_active Expired - Lifetime
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US9563042B2 (en) | 2014-09-11 | 2017-02-07 | Fujifilm Corporation | Optical system and optical apparatus |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2717552B2 (ja) | 1998-02-18 |
US4913540A (en) | 1990-04-03 |
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---|---|---|---|
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