JPH0240442A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0240442A
JPH0240442A JP63191355A JP19135588A JPH0240442A JP H0240442 A JPH0240442 A JP H0240442A JP 63191355 A JP63191355 A JP 63191355A JP 19135588 A JP19135588 A JP 19135588A JP H0240442 A JPH0240442 A JP H0240442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan motor
compressor
ice
cooler
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63191355A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kurahashi
倉橋 健三
Masami Imanishi
正美 今西
Hideaki Tagashira
田頭 秀明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63191355A priority Critical patent/JPH0240442A/ja
Publication of JPH0240442A publication Critical patent/JPH0240442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気調和機のオフサイクルデフロスト時にお
いて冷却器のフィンから水や氷が飛散するのを防止する
ものに関する。
〔従来の技術〕
従来、空気調和機の構成としては第4図に示される回路
が一最的である。
同図において、Pは空気調和機の各部に供給される電源
、SWは空気調和機の運転の始動および停止のための運
転スイッチ、52Fはファンモータを駆動するためのフ
ァンモータ用電磁接触器、52Cは圧縮機を駆動するた
めの圧縮機用電磁接触器、26Lは冷却器の温度を感知
するサーモスタンドであり、このサーモスタット26L
は−800でオフし、+8@Cでオンするものとなって
いる。
この空気調和機は、運転スイッチSWをオンにすること
によりファンモータ用電磁接触器52Fのコイルが励磁
され、このa接点がオンしてファンモータが駆動される
。また、サーモスタット26Lがオンしているので、圧
縮機用電磁接触器52Cのコイルが励磁されて圧縮機が
駆動し、冷房運転が行われる。そして、冷却器の吸い込
み温度が低下してくると吸入圧力が低下し、冷却器のフ
ィンの表面温度も低下して冷却器に着霜あるいは着氷す
る。さらに、冷却器の温度が低下して設定温度(−86
0)に達すると、サーモスタット26Lはオフして圧縮
機用電磁接触器52Cのコイルが消磁され、圧縮機は停
止する。しかし、停止後もファンモータは運転が続行さ
れ、冷却器に風が送られて霜あるいは氷が溶かされる(
これをオフサイクルデフロストと言う)。そしてこの霜
あるいは氷が全て溶かされると冷却器の温度は上がり、
復帰温度(+8”C)に達するとサーモスタット26L
はオンし、圧縮機用電磁接触器52Cのコイルは励磁さ
れて再び圧縮機運転状態となり、以後この上述したサイ
クルが操り返される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の空気調和機は上記のように構成さ
れているので、冷却器が凍結してオフサイクルデフロス
トを開始する場合、ファンモータからの送風が通過する
冷却器の非凍結部の通過面積は小さくなって通過する送
風の風速は増大し、さらに、−旦凍結した氷が溶は出す
時に一時的にドレン量が増大するため、フィンから水や
氷が飛散するという課題を有していた。
本発明はこのような課題を解消するためになされたもの
で、水や氷が飛散することなくオフサイクルデフロスト
を行える空気調和機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、オフサイクルデフロスト時にファンモータの
駆動力を低下させて送風を微風とするものである。
〔作 用〕
オフサイクルデフロスト時にファンモータから送出され
る送風の風速および風力は低下する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例を表す全体の回路図であり、
第4図と同一または相当部分については同符号を用いて
その説明は省略する。また、第1図はファンモータ用電
磁接触器52Fの接点52fに接続されたファンモータ
MFを表す回路図、第2図はこのファンモータの内部の
詳細を表す回路図である。
同図においてXは補助継電器であ吟、この補助継電器X
の接点XはC接点により構成され、通常は図示と反対側
のノツチA(通常ノツチ)に接続されており、後述する
ようにオフサイクルデフロスト時においてはファンモー
タMFの出力を低下させるためにノツチB(微風ノツチ
)に切り換えられる。また、ファンモータMFは主コイ
ル1゜補助コイル2,3とから構成され、このファンモ
ータMFには運転コンデンサCが接続されている。
このような構成において、運転スイッチSWをオンさせ
ると、ファンモータ用電磁接触器52Fのコイルが励磁
される。また、サーモスタット26Lはオンしているの
で、圧縮機用電磁接触器52Cおよび補助継電器Xのコ
イルが励磁され、接点Xが図において上側に切り換わる
。このため、ファンモータMFはノツチAに接続されて
通常の運転が行われ、また、同時に圧縮機も運転が開始
される。そして、冷却器の吸い込み温度が低下してくる
と吸入圧力が低下し、冷却器のフィンの表面の温度も低
下して冷却器に着霜あるいは着氷する。さらに、冷却器
の温度が低下して設定温度(−8”C)に達するとサー
モスタッl−26Lがオフし、圧縮機用電磁接触器52
Cおよび補助継電器Xのコイルが消磁されて圧縮機は停
止する。
さらに、補助継電器Xの接点Xは図で下側に切り換わり
、ノツチAからノツチBに切り換わって前述したオフサ
イクルデフロストが行われる。このとき、ファンモータ
MFからの送風が通過する冷却器の非凍結部の通過面積
は小さ(なるが、風量が小さ(なるために通過する送風
の風速および風力は増大せず、冷却器のフィンから水や
氷が飛散することなく着霜および着氷を溶かすことが可
能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は−オフサイクルデフロスト
時にファンモータの駆動力を低下させて送風を微風とす
ることにより、オフサイクルデフロスト時にファンモー
タから送出される送風の風速および風力は低下し、冷却
器のフィンから水や氷が飛散することな(オフサイクル
デフロストを行えるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表す回路図、第2図は第1
図に示されるファンモータMFの内部を表す回路図、第
3図は第1図に示された回路が用いられる全体の回路図
、第4図は従来の空気調和機の回路図である。 P・・・tl、B、MF・・・ファンモータ、A。 B・・・ノツチ、52F・・・ファンモータ用電磁接触
器、52f・・・ファンモータ用電磁接触器52Fの接
点、52C・・・圧縮機用電磁接触器、X・・・補助継
電器、X・・・補助継電器Xの接点、26L・・・サー
モスタット、SW・・・運転スイッチ。 代 理 人 大岩増雄 第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファンモータを回転させて冷却器に送風し、オフサイク
    ルデフロストを行う空気調和機において、このオフサイ
    クルデフロスト時に前記ファンモータの駆動力を低下さ
    せて前記送風を微風とすることを特徴とする空気調和機
JP63191355A 1988-07-29 1988-07-29 空気調和機 Pending JPH0240442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63191355A JPH0240442A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63191355A JPH0240442A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0240442A true JPH0240442A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16273196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63191355A Pending JPH0240442A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 空気調和機

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JP (1) JPH0240442A (ja)

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