JPH0239904Y2 - - Google Patents

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JPH0239904Y2
JPH0239904Y2 JP1985081780U JP8178085U JPH0239904Y2 JP H0239904 Y2 JPH0239904 Y2 JP H0239904Y2 JP 1985081780 U JP1985081780 U JP 1985081780U JP 8178085 U JP8178085 U JP 8178085U JP H0239904 Y2 JPH0239904 Y2 JP H0239904Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車等の車両にほぼ水平方向に設
置される中空梁状構造部材に関するもので、特
に、フロントサイドフレームやサイドシルのよう
な、車体下部に設けられる車両用構造部材に関す
るものである。
(従来の技術) 例えば自動車のフロントサイドフレームは、軽
量化のために中空箱形断面のものとされている
が、そのようなフロントサイドフレームは車体前
部の下部にほぼ水平に設置されるものであるの
で、内部に水等が溜まりやすい。そこで、そのよ
うに車体下部にほぼ水平に設置される中空構造部
材には、その内面にワツクスを吹き付けて塗布す
ることにより、内面にも防錆処理を施すようにし
ている。
その場合、通常、そのワツクス塗布は、ボデー
シエルの組み立て及び塗装工程の終了後に行われ
る。したがつて、例えばフロントサイドフレーム
の内部には、ダツシユボードの前面側に組み付け
られてほぼ水平に保持された状態で、その前面開
口からワツクスの吹き付けが行われる。
このように、フロントサイドフレームの内部に
ワツクス塗布を行う場合に一般に用いられている
手法を、第3及び4図により説明する。
第3図に示されているように、車体前部の両側
下部には、構造部材としてのフロントサイドフレ
ーム1が前後方向にほぼ水平に設けられている。
このサイドフレーム1は、中空箱形断面のもの、
あるいはコの字形断面をなし、その外面に溶着さ
れるホイールハウス2とともに中空箱形断面を形
成するもので、その前面には開口3が設けられて
いる。また、その後部にはダツシユボード4が溶
着され、更にフロントアウトリガー5を介してサ
イドシル6に連結されている。
このように組み付けられたフロントサイドフレ
ーム1の内部にワツクス塗布を行うときには、第
4図に示されているように、その前面開口3から
内部に塗布ノズル7を挿入し、そのノズル7によ
つてワツクスを吹き付ける。そして、そのノズル
7を前後に移動させ、また、その傾きを上下左右
に適宜調節することによつて、サイドフレーム1
の内面に均一にワツクスが塗布されるようにす
る。
そして、その後に、バンパやエンジンを支持す
るサブフレーム等が組み付けられる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、このエンジン支持用のサブフレーム
は、、通常、フロントサイドフレーム1の下面側
から挿通されるボルトによつて組み付けられるよ
うになつている。そのために、フロントサイドフ
レーム1には、第4図に示されているように、そ
の底壁1aの内面にフローテイングナツト8が取
り付けられている。このナツト8のねじ孔8a
は、サイドフレーム1の内部に向かつて開口して
いる。そして、上述のように、ワツクス塗布時に
は、サブフレームは組み付けられていないので、
そのナツト8にはボルトは螺合されていない。し
たがつて、その状態でワツクスを吹き付けると、
そのナツト8のねじ孔8aにワツクスが付着して
しまう。
このようにナツト8のねじ孔8aにワツクスが
付着すると、ボルトを締め付けたときに十分な締
め付け力が得られなくなつてしまう。また、その
付着量によつて各ナツト8のねじ部におけるボル
トとの摩擦係数が異なるものとなり、安定した締
め付け荷重が得られなくなつてしまう。
そこで、従来は、ワツクス塗布ノズル7の位置
や傾きを調節して、ナツト8のねじ孔8aにワツ
クスが流入することのないように注意しながらそ
の吹き付け作業を行つていたのであるが、サイド
フレーム1のような中空構造部材の内面は目視に
よる確認が困難であるので、その作業は作業者の
勘に頼らざるを得ず、そのために、ワツクスがサ
イドフレーム1の内面に均一に塗布されるように
するには、非常な熟練を要するものとなつてい
た。
このような問題に対処するためには、ナツト8
をカバーによつて覆い、ねじ孔8aに流入するワ
ツクスを遮るようにすることが考えられる。しか
しながら、その場合には、そのカバーが、ナツト
8に締め付けられるボルトの障害となることのな
いようにしなければならない。したがつて、単純
なカバーを用いようとすると、そのカバーは、ナ
ツト8から突出するボルトの先端部を収容し得る
だけの高さを有するものとすることが必要とな
る。しかも、通常、このようなボルトには。主に
強度上の問題から、ナツト8からの突出量が比較
的大きいものが用いられている。そのために、カ
バーの高さが高くなり、サイドフレーム1の上面
との間の隙間が小さくなつて、ワツクスの吹き付
け作業時に塗布ノズル7の位置を調整することが
困難となつてしまう。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたも
のであつて、その目的は、中空構造部材の内面に
設けられたナツトをカバーによつて覆い、その中
空構造部材の内面へのワツクス塗布を行うとき
に、そのナツトにはワツクスが付着することのな
いようにしながら、そのカバーの高さを十分に低
く抑えることができるようにすることである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案では、中空
構造部材の内面側に設けられるナツトの少なくと
もねじ孔を、そのナツトに締め付けられるボルト
によつて押圧裂開される脆弱部を備えた樹脂製の
カバーにより覆うようにしている。そのカバー
は、ナツトの軸線に沿う方向の移動が規制される
ようにして中空構造部材の内面に取り付けられて
いる。
(作 用) このようなカバーを設けることにより、塗布ノ
ズルから吹き出されたワツクスは、そのカバーに
よつて遮られるようになるので、ナツトのねじ孔
に流入することはなくなる。ワツクスはかなり粘
性が高いので、ノズルから吹き出されても下方に
落下する傾向にある。したがつて、ナツトの上方
のみを覆うカバーによつても、そのワツクスはほ
とんど遮ることができる。
そして、そのナツトにボルトを締め付けたとき
には、そのボルトの先端部がカバーに当接し、そ
の締め付け力によつてカバーを押圧するので、そ
のカバーは容易に裂開する。したがつて、そのカ
バーがボルトの締め付け時の支障となることもな
くなる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
図中、第1及び第2図は、本考案を自動車のフ
ロントサイドフレームに適用した一実施例を示す
もので、第1図はその要部の切り欠き斜視図であ
り、第2図は、そのフロントサイドフレームを、
サブフレームが組み付けられた状態とともに示す
縦断面図である。なお、これらの図において、上
述の第3,4図に示したものと同様の部分には同
一の符号が付されている。
第1,2図から明らかなように、フロントサイ
ドフレーム1の底壁1aにはボルト挿通孔1bが
設けられ、その底壁1aの内面に、フローテイン
グナツト8を支持するリテーナ9が溶着されてい
る。このリテーナ9は、鋼板を折曲して四角形の
箱形に形成したもので、その上下の面9a,9b
には、ボルト挿通孔1bとほぼ同心状の開口9
c,9dが設けられている。ナツト8は、四角形
のフランジ部8bと円筒形の本体部8cとを有す
るもので、そのフランジ部8bがリテーナ9の内
部に収容され、本体部8cがリテーナ9の上面9
aの開口9cを貫通してその上方に突出するよう
にされている。リテーナ9は、ナツト8の水平方
向の移動はある程度許容するが、その水平面内で
の回転は規制するように形成されている。
ナツト8とリテーナ9との間には、ナツト8の
本体部8cを覆うカバー10が装着されている。
このカバー10は、円錐状の頂面10aと円筒状
の側面10bとを有するもので、その底部にはほ
ぼ四角形のフランジ部10cが設けられており、
そのフランジ部10cが、ナツト8のフランジ部
8bとリテーナの上面9aとの間に挾み付けられ
て支持されるようになつている。こうして、ナツ
ト8及びカバー10の上下方向の移動、すなわち
ナツト8の軸線に沿う方向の移動が規制されるよ
うになつている。また、そのカバー10の側面1
0bは、リテーナ9の上面9aの開口9cに十分
な遊びをもつて挿通されるようになつている。
カバー10は、ナイロン等の合成樹脂によつて
型成形された薄肉のもので、その頂面10aに
は、その中心に小孔10dが設けられるととも
に、その小孔10dから放射状に延びる複数の三
角形断面の切り込み溝10eが設けられている。
こうして、これら小孔10d及び切り込み溝10
eによつて、カバー10に脆弱部が形成されてい
る。
カバー10の高さは、ナツト8よりやや高い程
度とされている。一方、第2図に示されているよ
うに、サブフレーム11を組み付けるためにナツ
ト8に締め付けられるボルト12は、その締め付
け時、その先端部12aがナツト8の上面から大
きく上方に突出するものとされている。
このようにフローデイングナツト8及びカバー
10が内部に取り付けられたフロントサイドフレ
ーム1は、ダツシユボード4の前面に組み付けら
れ、、ボデーシエルを構成する。そして、そのボ
デーシエルは、塗装液の中に浸漬され、電着塗装
される。
こうして塗装されたボデーシエルには、塗料が
乾燥した後、フロントサイドフレーム1等の中空
構造部材の内面にワツクス塗布が施される。フロ
ントサイドフレーム1の内面にワツクスを塗布す
るときには、従来と同様に、ほぼ水平な状態とし
て、その前面の開口3から塗布ノズル7を挿入
し、そのノズル7からワツクスを吹き付ける。す
ると、ワツクスは、第2図に点線で示されている
ように、、ノズル7からサイドフレーム1の内面
に向かつて噴出した後、重力によつて下方に落下
する。したがつて、そのワツクスはカバー10の
頂面10aによつて遮られ、ナツト8に吹き付け
られることが防止される。カバー10の頂面10
aには小孔10dが設けられているが、その小孔
10dは極めて小さいので、その小孔10dから
カバー10の内部にワツクスが流入することはほ
とんどない。
このように、従来どおりの手法によつてサイド
フレーム1の内面にワツクスの吹き付け塗布を行
つた場合にも、ワツクスがナツト8のねじ孔8a
に付着する恐れはなくなるので、ワツクスをサイ
ドフレーム1の内面全面に塗布しても支障はなく
なり、均一に塗布することも容易となる。また、
カバー10の高さが低いので、ノズル7を前後左
右、更には上下に位置調整するときにも、そのカ
バー10が障害となることはない。したがつて、
ワツクスをサイドフレーム1の内面全面に隈なく
塗布することが容易となる。
このようにしてワツクス塗布による防錆処理が
施されたサイドフレーム1には、その下面にサブ
フレーム11が組み付けられる。この組み付け
は、その下方から挿通されるボルト12によつて
行われるが、上述のようにナツト8をカバー10
で覆うことにより、そのねじ孔8aへのワツクス
の付着が防がれているので、そのボルト12とナ
ツト8との間には所定どおりの摩擦係数が得ら
れ、その締め付けは一定のトルクで確実に行うこ
とができる。したがつて、その締め付け作業も容
易となる。
この間において、上述のように、カバー10の
高さがボルト12の先端部12aの突出量に比べ
て低く形成されているので、ボルト12を締め付
けていくと、その先端部12aがカバー10の頂
面10aに当接する。しかしながら、ボルト12
を更に締め付けると、その頂面10aがボルト1
2の先端部12aによつて上方に押圧されるの
で、その中心に設けられた小孔10dから切り込
み溝10eに沿つて亀裂が生じ、頂面10aが容
易に裂開する。したがつて、カバー10によつて
ボルト12の締め付けに支障が生じることもな
い。
なお、上記実施例においては、カバー10の頂
面10aに小孔10d及び切り込み溝10eを設
けることによつて、その頂面10aが裂開しやす
くなるようにしているが、それに代えて、頂面1
0aに、放射状に延びるスリツトを複数本設ける
ようにしてもよい。また、そのカバー10の頂面
10aを一層薄肉のものとすることによつて、小
孔10dや切り込み溝10e等を設けなくても容
易に裂開するものとすることもできる。
また、以上の説明では、フロントサイドフレー
ム1の内面にはフローテイングナツト8が設けら
れるものとしているが、そのナツトとしてはウエ
ルデイングナツトが用いられることもある。その
ような場合にも、サイドフレーム1の底壁1aに
固定されるカバーを用いることによつて、上記実
施例と同様の作用効果を得ることができる。 以
上、自動車のフロントサイドフレーム1を例にあ
げて説明したが、本考案はこれに限らず、内面に
ナツト8を備え、そのナツト8にボルト12が螺
合されない状態で内面のワツクス塗布が行われる
ものであれば、その他の中空構造部材にも適用で
きるものであることは明らかぜあろう。したがつ
て、そのナツト8は、その中空構造部材の底壁に
設けられるとは限らず、側壁等に設けられること
があることも明らかであろう。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、中空構造部材の内面に設けられるナツトを、
カバーによつて覆うようにしているので、その中
空構造部材の内面にワツクスを吹き付けて防錆処
理を施すときにも、そのワツクスがナツトのねじ
孔に付着することはない。したがつて、ワツクス
の吹き付け作業時に、そのワツクスがナツトにか
からないように注意しながらワツクス塗布ノズル
の位置を調節するという煩雑な作業の必要性はな
くなり、中空構造部材の内面に均一にワツクスを
塗布することも容易となる。また、そのナツトに
ワツクスが付着することがなくなるので、ボルト
を締め付けたときにも一定の締め付け力が得られ
るようになり、他の部材を安定して確実に固定す
ることができるようになる。
そして、そのカバーを、ボルトの締め付け力に
よつて容易に裂開し得るものとしているので、そ
のカバーの高さを低くしてもボルトの締め付けに
支障となることはない。したがつて、十分に長い
ボルトを使用することができ、しかも、ワツクス
塗布ノズルの位置調整も容易に行うことができる
ようになる。
更に、そのカバーは中空構造部材の内面に取り
付けられるので、ボルトの締め付けによつてその
カバーや分離して中空構造部材の内部に散乱する
ようなことがない。したがつて、ボルトの締め付
け後にそのカバーを回収する必要がなく、作業性
が損なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による車両用中空構造部材の
一実施例としての自動車のフロントサイドフレー
ムを示す要部の切り欠き斜視図、第2図はそのフ
ロントサイドフレームをその内部へのワツクス吹
き付け塗布状態及びサブフレームを組み付けた状
態とともに示す要部の縦断面図、第3図は一般の
フロントサイドフレームを備えたボデーシエルの
前部の斜視図、第4図は従来のフロントサイドフ
レームを、その内部へのワツクス吹き付け塗布状
態とともに示す縦断面図である。 1……フロントサイドフレーム(中空構造部
材)、3……前面開口、7……ワツクス塗布ノズ
ル、8……フローテイングナツト、8a……ねじ
孔、9……リテーナ、10……カバー、10a…
…頂面、10d……小孔、10e……切り込み
溝、11……サブフレーム、12……ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内面側に外部から挿通されるボルト12を締め
    付けるためのナツト8が設けられ、その内面にワ
    ツクスの吹き付け塗布が施される車両用中空構造
    部材であつて、 その中空構造部材1の内面に、前記ナツト8の
    少なくともねじ孔8aを覆う樹脂製のカバー10
    が、そのナツト8の軸線に沿う方向の移動が規制
    されるようにして取り付けられており、 そのカバー10の、前記ボルト12の締め付け
    時にそのボルト12の先端部12aが当接する部
    分に、そのボルト12の押圧力によつて裂開され
    る脆弱部が設けられている、 車両用中空構造部材。
JP1985081780U 1985-06-01 1985-06-01 Expired JPH0239904Y2 (ja)

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JP1985081780U JPH0239904Y2 (ja) 1985-06-01 1985-06-01

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JPS61198184U JPS61198184U (ja) 1986-12-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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