JPH0239896A - 低分子ペプチド組成物及びその製造方法 - Google Patents

低分子ペプチド組成物及びその製造方法

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JPH0239896A
JPH0239896A JP63187281A JP18728188A JPH0239896A JP H0239896 A JPH0239896 A JP H0239896A JP 63187281 A JP63187281 A JP 63187281A JP 18728188 A JP18728188 A JP 18728188A JP H0239896 A JPH0239896 A JP H0239896A
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Shigetaka Okada
岡田 茂孝
Yoichi Nagamori
長森 陽一
Noboru Fujishima
藤嶋 昇
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 産業上の利用分野 本発明は、ジペプチドを主成分とする低分子ペプチド組
成物を酵素化学的に製造するものである。
■ 従来の技術及び課題 腸管におけるタンパク質の吸収は、タンパク質が胃や陽
のベロテアーゼでオリゴペプチドにまで分解された後、
腸管上皮細胞のペプチダーゼで更に分解されて吸収され
ると考えられている。それゆえジペプチドやトリペプチ
ドの吸収はアミノ酸に比べて非常に早期に行われるとい
う報告もあり、これによればアミノ酸よりジ又はトリペ
プチドの方がより好ましいことになる。
従来、ジペプチドの製造方法は有機合成化学的な方法で
行われている。しかしながら、この方法では、コストが
高くつく上に副生物の除去が困難であり、食品としての
安全性にも問題があった。
また、各種の市販プロテアーゼ剤をタンパク質に作用さ
せても良いが、この場合酵素剤中に含まれるペプチダー
ゼによりアミノ酸化されることが多い。たとえば、アス
ベルノルス オリゼ(ASpergillus ory
zae)の酵素剤もアミノ酸生成性が強く、これによる
大豆タンパク譬分解物中のアミノ酸は40%にも及んで
いる。
本発明は、有用なジおよびトリペプチドを主体とするペ
プチド混合物及びその新製造法に関するものである。
■ 課題を解決するための手段 本発明はDPCPaseを有効に作用させジおよびトリ
ペプチドを大量に住辛することを目的にしている。更に
具体的にいえば、D P CPa5e とエンドペプチ
ダーゼおよび場合によってはプロリン特異的エンドペプ
チダーゼを共存させタンパク質を分解する点にある。ま
ずDPCPaseについてのべる。
DPCPase は、たとえばバチルス ズブチリス(
Bacillus 5ubtilis) HL 521
株(微下研菌寄託第10005号)又はバチルス プミ
ルス(Bacillus pumilus) HI−7
21株(微工研菌寄託第10006号)を通常の墳養法
により培養して生成させることができるものである。な
お、そのD P CPa5eの性質は次の通りである。
■)作用 本酵素をAla−6(アラニン6個よりなるペプチドを
Ala−6と略記し、同様に例えばアラニン2または3
個よりなるものをAha−2、Ala −3のごとく略
記する。以下同じ)に作用させるとカルボキシ末端より
Ala−2づつに切断するほか、アンジオテンノンI 
 (Asp  Arg−Val−Tyr −11u −
[(is −Pro −Phe−His −Leu)の
カルボキン末端からHis −L euを遊離する。ま
た、ブラジキニン(krg−Pro −Pro−Gly
 −Phe−3erPro −Phe −Arg)をA
rg −Pro−Pro、 GlyPhe、  5er
−Pro、  Phe−Argに分解した。すなわち、
本酵素はタンパク質のカルボキシ末端よりアミノ酸の種
類の如何を問わずジペプチド単位でペプチドをtlMす
る。しかしながら、カルボキシ末端より2番目にプロリ
ンがあった場合は切断しない。
■)至適pH及び安定pH バチルス ズブチリスHL 521株のものは、p H
6,0−11,0の間で安定であり、至適p l(は、
7.5である。
バチルス プミルスHL 721株のものは、pH5,
5−9,0の間で安定であり、至適pHは7.5である
■)作用温度 バチルス ズブチリスHL 521株、バチルスプミル
スi(L 721株共に酵素の作用量l!!温度は50
℃で、pH7,0,60分処理を条件として45℃まで
安定であった。
■)分子量 ゲル濾過法により、バチルス ズブチリスHL521株
のものは、110.000  バチルスプミルスHL 
721株のものは、155 000であった。
■)活性測定方法 ]、0mMヘンシイルーグリシル−アラニル−プロリン
Q、 l m eに20mMリン酸緩衝液(p H7゜
0)0.05mj!と酵素液0.05 m lを加え、
40°Cで15分反応させ、生ずるアラニル−プロリン
をニンヒドリン法で定量した。
」二重反応で1分間当り1μmO1のアラニルプロリン
を生成する酵素量を1単位とした。
以」二はバチルス ズブチリス及びバチルス プミルス
の例であるが、本願においては必ずしもこれらに限定さ
れない。たとえば、上記以外にもウサギの肺に由来する
もの、ブタの腎臓、エシェリヒア コリ(E 5her
ichia coli) 、コリネバクテリウム イク
イ (Corynebacterium equi )
等の起源のものも本願においてやはり有効に利用できる
ものである。
次にエンドペプチダーゼであるが、このものはプロリン
特異的エンドペプチダーゼを除いて通常のエンドペプチ
ダーゼが保用される。オリゴペプチドを大量に生成し、
かつアミノ酸を余り生成しないものがよい。プロリン特
異的なエンドプロテアーゼの起源もフラボバクテリウム
 メニンゴセブチカム(F Iavobacteriu
m meningocepticum )のほか、たと
えば羊のw臓由来の如きも使用できる。
エンドペプチダーゼもDPCPase も共に作用温度
1作用時間、使用量(力価) 、  p H等において
格別制御rFJはない。その作用可能範囲内においてエ
ンドペプチダーゼ、プロリン特異性エンドプロテア−ゼ
及びDPCPaseの作用順序も任意であるが、−C的
にはエンドペプチダーゼ、プロリン特異的エンドペプチ
ダーゼ、DPCPaseの順に作用させるのがfilで
ある。
なお、基質であるタンパク質はその起源、品種等を問わ
ずいずれも採用される。たとえば大豆タンパク冗、小麦
タンパク質、乳タンパク質又は卵白などである。
■ 作用 バチルス ズブチリス及びバチルス プミルスの産生ず
るD P CPa5e は本発明者によってカルボキシ
末端からアミノ酸2個単位で作用しジペプチドを生成す
ることが明らかになった。すなわち、前述の■課題を解
決するための手段の項において酵素の作用として述べた
ようにへ1a−6を3個のAla−2に、ブラジキニン
を3個のジペプチドと1個のトリペプチドに切断する。
しかし、アンジオテンシンIの例にみられるようにカル
ボキシ末端より2番目にプロリンが存在すると反応は進
行しない。このことは、Ala −Ala−Pro −
Alaに作用しないことからも一般的性質といえる。
この反応の阻害を克服するため本発明者は種々検討の結
果フラボバクテリウム メニンゴセブチカムに代表され
るプロリン特異的エンドペプチダーゼを共存させまたは
予め作用させると再びDPCPaseの作用が始まるこ
とを発見し7た。
上記のようにDPCPase とプロリン特異的エンド
ペプチダーゼを共同作用させれば理論上は蛋白質をすべ
てジペプチドに分解することができる。
しかし実際に各種のペプチドやカゼインなどの高分子タ
ンパク′nに作用させるとペプチドに比べ著しく作用が
劣り、場合Gごよってばほとんど作用しない。この原因
について種々検討を行ったところ、エンドプロテアーゼ
を作用させ、オリゴペプチド化した後、DPCPase
ならびにプロリン特異的エンドペプチダーゼを作用させ
ると効率よくノおよびトリペプチドが生成することが判
明した。
■ 実施例 実施例1 1%ペプトン、0.5%酵母エキス、0.5%食塩を含
む培地をp H7,3に調整し、殺菌後バチルスズブチ
リスHL 521株を接種し、37℃・16時間培養す
る。培養後、遠心分離により菌体を得、l0mMリン酸
緩衝液で懸濁し超音波で菌体を破砕した。さらに遠心分
離により菌体破砕物を除去した。
上澄液にはDPCPase O,03U/mA’を含ん
でいた。この上171をQ−セファロース、ハイ)・ロ
キノルアバタイト、’T’SK  gel  G300
0SW X Lなどの各種クロマi・グラフィーにより
精製した。得られた精製酵素はゲル電気泳動によって単
一のタンパク質の挙動を示した。収率は約1%であった
実施例2 バチルス プミルスHL 721株を実施例Iと同組成
の培地で同一条件にて培養した。同(策の精製条件にて
同様の作用を示す酵素を得ることができた。収率は1゜
5%であっf、−0 実施例3 1gのオボアル)゛ミンを100m/の水に7容解しバ
チルス ズブチリスのエンドペプチダーゼ01gを加え
40℃・4時間作用させた。100°Cに加熱しエンド
ペプチダーゼを失活さセた後、プロリン特異的エンドペ
プチダーゼ5Uを加工40℃16時間作用させた。10
0℃に加熱しプロリン特異的エンドペプチダーゼを失゛
活させた後、DPCPaseO15Uを加えさらに40
℃で16時間反応させた。
それぞれの段階に於ける反応物のゲル濾過法による分子
量の割合を表1に示す。
表1 基質の分解度 以上のように分子11000以下の低分子量のペプチド
を主成分とする組成物を得ることができた。
■ 本発明の効果 本発明に使用の酵素の特異性から、本発明の低分子組成
物は、ジペプチドを主成分とするので、経口投与した場
合、腸管において速やかに吸収されやすいものであり、
栄養的にみてすぐれたものである。
特許出願人 江崎グリコ株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンパク質の水溶液をエンドペプチダーゼとジペ
    プチジルカルボキシペプチダーゼ(以下、DPCPas
    eと略記する)とによって加水分解してなることを特徴
    とする低分子ペプチド組成物。
  2. (2)タンパク質の水溶液にエンドペプチダーゼとDP
    CPaseとを添加してこれを加水分解することを特徴
    とする低分子ペプチド組成物の製造方法。
  3. (3)エンドペプチダーゼとしてプロリン特異的エンド
    ペプチダーゼを使用することを特徴とする特許請求の範
    囲の(1)又は(2)記載の低分子ペプチド組成物又は
    その製造方法。
  4. (4)加水分解の条件として温度25〜60℃、8〜7
    2時間とすることを特徴とする特許請求の範囲の(1)
    又は(2)記載の低分子ペプチド組成物又はその製造方
    法。
  5. (5)エンドペプチダーゼとして通常のエンドペプチダ
    ーゼとプロリン特異的エンドペプチダーゼとを併用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲の(1)又は(2)記
    載の低分子ペプチド組成物又はその製造方法。
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