JPH0239097A - コンピュータ生成画像の複製に利用可能なカラー印刷システム - Google Patents
コンピュータ生成画像の複製に利用可能なカラー印刷システムInfo
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- JPH0239097A JPH0239097A JP1121632A JP12163289A JPH0239097A JP H0239097 A JPH0239097 A JP H0239097A JP 1121632 A JP1121632 A JP 1121632A JP 12163289 A JP12163289 A JP 12163289A JP H0239097 A JPH0239097 A JP H0239097A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/603—Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
- H04N1/6052—Matching two or more picture signal generators or two or more picture reproducers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6016—Conversion to subtractive colour signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー印刷システムに関し、特に、コンピュー
タにより生成され、カラーモニターに表示された画像を
正確に且つ信顛性をもって復製するために使用すること
が可能なシステムに関する。
タにより生成され、カラーモニターに表示された画像を
正確に且つ信顛性をもって復製するために使用すること
が可能なシステムに関する。
本発明のシステムは、カラーモニターのスクリーン上に
生成された原稿画像に視覚的に正確に整合するプリント
を作製する。このシステムは使用しやすく、正確な校正
に直接且つ迅速に集中する校正手順の使用を可能にする
。
生成された原稿画像に視覚的に正確に整合するプリント
を作製する。このシステムは使用しやすく、正確な校正
に直接且つ迅速に集中する校正手順の使用を可能にする
。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課8]アーテ
ィストが「ペイント」用プログラム等を使用してコンピ
ュータのカラーモニタースクリーン上に生成するような
種類の画像を複製するための様々な方法がこれまでに使
用又は提案されてきた。これまでに使用された方法の1
つは、スライドを作製するためにデジタル画像をカラー
フィルム記録装置へ送り、次に、そのスライドを従来の
色分解スキャナ上に載置して、石版印刷用版面を作製す
るために色分解ハーフトーンフィルムを処理するもので
ある。この種の作業は煩雑で、さらに重大なことには、
正確なカラー複製を確実に作製できない。
ィストが「ペイント」用プログラム等を使用してコンピ
ュータのカラーモニタースクリーン上に生成するような
種類の画像を複製するための様々な方法がこれまでに使
用又は提案されてきた。これまでに使用された方法の1
つは、スライドを作製するためにデジタル画像をカラー
フィルム記録装置へ送り、次に、そのスライドを従来の
色分解スキャナ上に載置して、石版印刷用版面を作製す
るために色分解ハーフトーンフィルムを処理するもので
ある。この種の作業は煩雑で、さらに重大なことには、
正確なカラー複製を確実に作製できない。
また、赤色、緑色及び青色の値、ずなわらrRGB、値
をシアン、マゼンタ、黄色及び黒色の値、すなわちr
CMYK J値に変換するという、表面上はコンピュー
タシステムと共に使用するのに適すると思われるような
いくつかの方法も提案されている。しかしながら、従来
提案されているような変換方法は非常に複雑で手数がか
かり、コンピュータで生成された信号又はそれに類する
信号をカラー印刷複製に適する信号に変換しようとする
ときに信頼に足る結果を得るのは非常に困難であろうと
思われるようなものである。
をシアン、マゼンタ、黄色及び黒色の値、すなわちr
CMYK J値に変換するという、表面上はコンピュー
タシステムと共に使用するのに適すると思われるような
いくつかの方法も提案されている。しかしながら、従来
提案されているような変換方法は非常に複雑で手数がか
かり、コンピュータで生成された信号又はそれに類する
信号をカラー印刷複製に適する信号に変換しようとする
ときに信頼に足る結果を得るのは非常に困難であろうと
思われるようなものである。
〔課題を解決するための手段)
本発明は、コンピュータのモニタースクリーンに供給さ
れるようなデータを印刷作業の制御のだめのデータに迅
速且つ正確に変換して、原稿画像の正確な複製を得るシ
ステムを提供するという全般的目的をもって開発された
。
れるようなデータを印刷作業の制御のだめのデータに迅
速且つ正確に変換して、原稿画像の正確な複製を得るシ
ステムを提供するという全般的目的をもって開発された
。
本発明によれば、カラーモニターのスクリーン上に生成
されるような原稿画像の1画素の成分色の値から有色出
力値が導出されるシステムが提供される。重要な特徴は
、を色出力値を発生する際に使用され、グレーレベルの
範囲全体にわたりグレーバランスを与えるようなもので
ある色調修正値の生成にある。本発明の重要な特徴の1
つによれば、色調修正値はルックアップテーブルを介し
て決定されるのが好ましい。
されるような原稿画像の1画素の成分色の値から有色出
力値が導出されるシステムが提供される。重要な特徴は
、を色出力値を発生する際に使用され、グレーレベルの
範囲全体にわたりグレーバランスを与えるようなもので
ある色調修正値の生成にある。本発明の重要な特徴の1
つによれば、色調修正値はルックアップテーブルを介し
て決定されるのが好ましい。
このシステムでは、非常に広い範囲で黒色インキなしに
カラーインキから正確なグレーバランスを得ることがで
きる。この特徴により、広範囲にわたる色で正確なカラ
ー複製を容易に得ることができる。最適なコントラスト
を与えると共に、他の点でも原稿画像の正確な複製を容
易にするために黒色を加えるのが好ましい。本発明によ
れば、黒色は最も低い有効強度を有するスクリーンカラ
ーに対応するグレー係数の関数として加えられる。
カラーインキから正確なグレーバランスを得ることがで
きる。この特徴により、広範囲にわたる色で正確なカラ
ー複製を容易に得ることができる。最適なコントラスト
を与えると共に、他の点でも原稿画像の正確な複製を容
易にするために黒色を加えるのが好ましい。本発明によ
れば、黒色は最も低い有効強度を有するスクリーンカラ
ーに対応するグレー係数の関数として加えられる。
正確なグレーバランスを得た後、色修正システムを使用
して、原稿画像の色の正確な複製を行うことができる。
して、原稿画像の色の正確な複製を行うことができる。
発生、される色修正値は、最適バランスにごく近いバラ
ンスを得るために直線的に作用するスケール値を含むの
が好ましい。さらに、色修正値は、最適バランス及びき
わめて正確な色複製を得るために追加される選択値をも
含む。この選択値はスクリーンの色及びインクの色に関
して作用するが、さらに、明赤色、紫色、茶色等の他の
所定の色に関しても作用するのが好ましい。
ンスを得るために直線的に作用するスケール値を含むの
が好ましい。さらに、色修正値は、最適バランス及びき
わめて正確な色複製を得るために追加される選択値をも
含む。この選択値はスクリーンの色及びインクの色に関
して作用するが、さらに、明赤色、紫色、茶色等の他の
所定の色に関しても作用するのが好ましい。
複製を標準的な照明条件の下でモニターと並列させて観
察するためのビューボックスの使用に関して、重要な特
徴が見られる。
察するためのビューボックスの使用に関して、重要な特
徴が見られる。
付加的な重要な特徴は、システムの正確な校正を高速で
行なうことができ且つ原稿画像のきわめて確実な複製を
提供する順次実行可能な校正手順に関する。
行なうことができ且つ原稿画像のきわめて確実な複製を
提供する順次実行可能な校正手順に関する。
本発明が意図するその他の目的、特徴及び利点は、添付
の図面に関連する以下の詳細な説明からさらに十分に明
白になるであろう。
の図面に関連する以下の詳細な説明からさらに十分に明
白になるであろう。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において、lOは本発明の実施に当たって使用可
能であるシステムの全体を示す。所望の形態の原稿画像
は、以下に説明するような第2図に示す構成においてコ
ンピュータ12を使用してカラーモニター11のスクリ
ーン上に形成される。
能であるシステムの全体を示す。所望の形態の原稿画像
は、以下に説明するような第2図に示す構成においてコ
ンピュータ12を使用してカラーモニター11のスクリ
ーン上に形成される。
次に、赤色、緑色及び青色の一群の画素データの形態を
とる記憶画像に関するデータは、記憶装置13を使用し
て、磁気テープ等の適切な記憶媒体に記憶される。点線
14により示すように、テープ又はその他の記1,2媒
体を、その後、記憶装置15へ物理的に転送しても良い
。この記憶装置15は記憶媒体から第2のコンピュータ
16のメモリへデータを転送するように動作される。第
2のコンピュータ16は赤色、緑色、青色の各画素デー
タを処理して、画像再生に使用すべき出力データを発生
する。このコンピュータ16には、カラーモニター11
の特性と、原稿画像のハーフトーン再生に使用されるべ
きインクの既知の又は仮定される特性との関係を規定す
る校正データが供給される。
とる記憶画像に関するデータは、記憶装置13を使用し
て、磁気テープ等の適切な記憶媒体に記憶される。点線
14により示すように、テープ又はその他の記1,2媒
体を、その後、記憶装置15へ物理的に転送しても良い
。この記憶装置15は記憶媒体から第2のコンピュータ
16のメモリへデータを転送するように動作される。第
2のコンピュータ16は赤色、緑色、青色の各画素デー
タを処理して、画像再生に使用すべき出力データを発生
する。このコンピュータ16には、カラーモニター11
の特性と、原稿画像のハーフトーン再生に使用されるべ
きインクの既知の又は仮定される特性との関係を規定す
る校正データが供給される。
第2のコンピュータ16により発生される出力データは
ハーフトーン画像再生の制御のために黒色成分と、少な
くとも3色のカラー成分とを規定するデータを含む。た
とえば、出力データは黒色インキに加えて、シアン、マ
ゼンタ及び黄色のインキを制御しても良い。しかしなが
ら、本発明は、たとえばライトシアンやピンクのインキ
のような付加的な色のインキを使用する印刷工程の制御
にも適用することができ、4色のインキの印刷工程の制
御には限定されない。
ハーフトーン画像再生の制御のために黒色成分と、少な
くとも3色のカラー成分とを規定するデータを含む。た
とえば、出力データは黒色インキに加えて、シアン、マ
ゼンタ及び黄色のインキを制御しても良い。しかしなが
ら、本発明は、たとえばライトシアンやピンクのインキ
のような付加的な色のインキを使用する印刷工程の制御
にも適用することができ、4色のインキの印刷工程の制
御には限定されない。
第2のコンピュータ16により発生された出力データは
記憶装置17により適切な媒体に記憶されても良く、媒
体は、その後、点線1日により示すように別の記憶装置
19へ転送される。記憶装置19は、ハーフトーンフィ
ルム記録装置21に結合される標準型のカラー処理装置
20に出力データを読出すように動作する。ハーフトー
ンフィルム記録f装置21により作製されたフィルムは
、その後、一般の印刷機又は校正刷り印刷機のいずれか
であれば良い印刷機22を使用して、1枚又は複数枚の
複製を作製するために使用される。
記憶装置17により適切な媒体に記憶されても良く、媒
体は、その後、点線1日により示すように別の記憶装置
19へ転送される。記憶装置19は、ハーフトーンフィ
ルム記録装置21に結合される標準型のカラー処理装置
20に出力データを読出すように動作する。ハーフトー
ンフィルム記録f装置21により作製されたフィルムは
、その後、一般の印刷機又は校正刷り印刷機のいずれか
であれば良い印刷機22を使用して、1枚又は複数枚の
複製を作製するために使用される。
点線23により示すように、印刷機22により作製され
た複製をカラーモニター11上の原稿画像と並べて比較
するためにビューボックス24へ物理的に転送しても良
い。第1図に破線の方形26により示すように、ビュー
ボックス24とカラーモニター11は共に標準的な照明
条件の下に置かれるのが好ましい。複製画像が原稿画像
に正しく対応していない場合には、第2のコンピュータ
16に供給される校正データに変更を加えて、より正確
な複製を得るために、以下に説明するような手1唾を採
用しても良い。中し分のない複製が得られ、校正データ
の信頼性が確証されたならば、原稿画像の複製をさらに
作製すれば良い。
た複製をカラーモニター11上の原稿画像と並べて比較
するためにビューボックス24へ物理的に転送しても良
い。第1図に破線の方形26により示すように、ビュー
ボックス24とカラーモニター11は共に標準的な照明
条件の下に置かれるのが好ましい。複製画像が原稿画像
に正しく対応していない場合には、第2のコンピュータ
16に供給される校正データに変更を加えて、より正確
な複製を得るために、以下に説明するような手1唾を採
用しても良い。中し分のない複製が得られ、校正データ
の信頼性が確証されたならば、原稿画像の複製をさらに
作製すれば良い。
システムは、また、使用される特定のインキの識別デー
タと共に校正データをファイルに記憶する構成をも有し
、同じインキを後に続いて使用するときには、そのたび
にコンピュータ16により使用するためにファイル済校
正データを検索することができる。先に使用されたこと
はないが、ファイル内に識別されているインキの組合せ
に類似するようなインキの組合せを使用する場合にも、
初期校正データを提供するためにファイル済校正データ
を検索できる。
タと共に校正データをファイルに記憶する構成をも有し
、同じインキを後に続いて使用するときには、そのたび
にコンピュータ16により使用するためにファイル済校
正データを検索することができる。先に使用されたこと
はないが、ファイル内に識別されているインキの組合せ
に類似するようなインキの組合せを使用する場合にも、
初期校正データを提供するためにファイル済校正データ
を検索できる。
第2図は、カラーモニター11、コンピュータ12、記
憶装置I3及びビューボックス24が側壁31及び32
と、後壁33とを含む部屋又は囲い30の中と、テーブ
ル28の上とに物理的にどのように配置されれば良いか
を示す。間接照明(図示せず)が前述の標準照明条件2
6を与えている。壁3I〜33の表面は中性色で、平坦
な反射しない特性を有しているのが好ましく、間接照明
はカラーモニターのスクリーンllaの表面を、ビュー
ボックス24及びその内部に配置される複製とからの反
射を防止するように使用される。照明は非常に暗いもの
であるが、スクリーンlla及び複製と、背景となる壁
面との過剰なコントラスト差を十分に避ける明るさでな
ければならない。
憶装置I3及びビューボックス24が側壁31及び32
と、後壁33とを含む部屋又は囲い30の中と、テーブ
ル28の上とに物理的にどのように配置されれば良いか
を示す。間接照明(図示せず)が前述の標準照明条件2
6を与えている。壁3I〜33の表面は中性色で、平坦
な反射しない特性を有しているのが好ましく、間接照明
はカラーモニターのスクリーンllaの表面を、ビュー
ボックス24及びその内部に配置される複製とからの反
射を防止するように使用される。照明は非常に暗いもの
であるが、スクリーンlla及び複製と、背景となる壁
面との過剰なコントラスト差を十分に避ける明るさでな
ければならない。
ビューボックス24は、輝度調整つまみ24aを使用し
て輝度を変化させることができる標準の5000 Kラ
ンプを有するのが好ましい。そのようなランプは、たと
えば、ビューボックス24の開いた方形の前方芯部の4
つの周縁部を規定する壁部分の背後に隠蔽された螢光ラ
ンプであっても良い。
て輝度を変化させることができる標準の5000 Kラ
ンプを有するのが好ましい。そのようなランプは、たと
えば、ビューボックス24の開いた方形の前方芯部の4
つの周縁部を規定する壁部分の背後に隠蔽された螢光ラ
ンプであっても良い。
複製は、カラーモニターのスクリーンllaの上の原稿
画像に対してほぼ並列する関係でランプにより均一に照
明されるように、ビューボックス24の後壁24bに接
して配置される。
画像に対してほぼ並列する関係でランプにより均一に照
明されるように、ビューボックス24の後壁24bに接
して配置される。
さらに、第2図に示されるように、コンピュータI2は
ニド−ボード35と、状態モニター36とに接続される
。コンピュータ12は、携帯可能なディスクを受入れる
ディスクドライブ37及び38を含むのが好ましく、ハ
ードディスクドライブをさらに含んでいるのが好ましい
であろう。また、コンピュータエ2は、アーティストが
45 f4%型の「ペイントJ用ソフトウェアを使用し
てカラーモニター11のスクリーン11の上に所望の画
像を発生させるときに利用することができる図形タブレ
ット40及び関連するパック41に接続されても良い。
ニド−ボード35と、状態モニター36とに接続される
。コンピュータ12は、携帯可能なディスクを受入れる
ディスクドライブ37及び38を含むのが好ましく、ハ
ードディスクドライブをさらに含んでいるのが好ましい
であろう。また、コンピュータエ2は、アーティストが
45 f4%型の「ペイントJ用ソフトウェアを使用し
てカラーモニター11のスクリーン11の上に所望の画
像を発生させるときに利用することができる図形タブレ
ット40及び関連するパック41に接続されても良い。
既に描かれている図形を走査し、アーティストの希望に
応じた編集を行うために対応する画像をスクリーンll
a上に発生させるスキャナ(図示せず)が設けられても
良い。この種のコンピュータグラフィックス構成は非常
に融通性に冨み、アーティストはこの構成を使用して容
易に画像を変更でき、また、複製に望ましい形態の原稿
画像を迅速に作製することが可能である。
応じた編集を行うために対応する画像をスクリーンll
a上に発生させるスキャナ(図示せず)が設けられても
良い。この種のコンピュータグラフィックス構成は非常
に融通性に冨み、アーティストはこの構成を使用して容
易に画像を変更でき、また、複製に望ましい形態の原稿
画像を迅速に作製することが可能である。
本発明の実施に際しては、コンピュータ12のハードデ
ィスク及び/又はディスクドライブ37又は38に挿入
された携帯可能なディスクにロートされ且つディスクに
対して両方向に待避されることが可能な校正データファ
イルの作成又は編集のために、校正プログラムをコンピ
ュータ12にロードすれば良い。校正中、本発明のシス
テムにより既に作製され、ビューボックス24に七ソト
された試験用原稿画像の複製と比較するために、モニタ
ーのスクリーンIlaに試験用原稿画像を発生させても
良い。本発明のシステムでは、誤りが容易且つ迅速に検
出され、複製工程で使用される特定のインキの組合せに
対して正確な校正に直接集中するように誤りが修正され
るので、規則的な校正手順は容易になる。その後、校正
データファイルは記憶され、後にその特定のインキの組
合せが使用されるたびに校正データファイルを検索すれ
ば良い。
ィスク及び/又はディスクドライブ37又は38に挿入
された携帯可能なディスクにロートされ且つディスクに
対して両方向に待避されることが可能な校正データファ
イルの作成又は編集のために、校正プログラムをコンピ
ュータ12にロードすれば良い。校正中、本発明のシス
テムにより既に作製され、ビューボックス24に七ソト
された試験用原稿画像の複製と比較するために、モニタ
ーのスクリーンIlaに試験用原稿画像を発生させても
良い。本発明のシステムでは、誤りが容易且つ迅速に検
出され、複製工程で使用される特定のインキの組合せに
対して正確な校正に直接集中するように誤りが修正され
るので、規則的な校正手順は容易になる。その後、校正
データファイルは記憶され、後にその特定のインキの組
合せが使用されるたびに校正データファイルを検索すれ
ば良い。
第3図は、第1図に示されるシステム10の第2のコン
ピュータ16により実行されるデジタル処理動作を示す
流れ図である。まず、原稿画像ファイルが記憶装置15
からコンピュータ16のメモリにロードされ、カラー処
理装置20により要求される順序に対応する順序の順次
画素データ群の形に編成される。各画素データ群はR,
G、Bの順でデータ群を含む。ここで説明するシステム
ではデータは8ビツトバイトであり、それぞれが0から
255までの10進値を有して、対応する画素の成分色
の行動強度を規定している。システ14が8ビア)バイ
トの形態のデータの使用には限定されず、それより多い
又は少ない数のビットから成るデータ群を使用しても良
いことは自明であろつ。
ピュータ16により実行されるデジタル処理動作を示す
流れ図である。まず、原稿画像ファイルが記憶装置15
からコンピュータ16のメモリにロードされ、カラー処
理装置20により要求される順序に対応する順序の順次
画素データ群の形に編成される。各画素データ群はR,
G、Bの順でデータ群を含む。ここで説明するシステム
ではデータは8ビツトバイトであり、それぞれが0から
255までの10進値を有して、対応する画素の成分色
の行動強度を規定している。システ14が8ビア)バイ
トの形態のデータの使用には限定されず、それより多い
又は少ない数のビットから成るデータ群を使用しても良
いことは自明であろつ。
ここでは、画素データバイトのそのような数値をR値、
G値及びB値という。あるいは、集合的にRGB値とい
う。従来からもそうであるが、ここで説明するシステム
においては、それらの値は実際の強度に対して相補的、
すなわち逆の関係にある。従って、Oの値は成分色の実
際の最大強度に対応し、255の値は成分色の実際の最
小スクリーン強度に対応する。3つのRGB値全てに関
する最大値は黒色画素に対応し、3つのRGB値全てに
関する最小値は白色画素に対応する。RGB値のうち2
つが最大値を有し、第3の値がゼロである場合、対応す
る画素は最大彩度の1色をもつものである。
G値及びB値という。あるいは、集合的にRGB値とい
う。従来からもそうであるが、ここで説明するシステム
においては、それらの値は実際の強度に対して相補的、
すなわち逆の関係にある。従って、Oの値は成分色の実
際の最大強度に対応し、255の値は成分色の実際の最
小スクリーン強度に対応する。3つのRGB値全てに関
する最大値は黒色画素に対応し、3つのRGB値全てに
関する最小値は白色画素に対応する。RGB値のうち2
つが最大値を有し、第3の値がゼロである場合、対応す
る画素は最大彩度の1色をもつものである。
画素データ群をロードし、ファイル終りマーカーを試験
した後、グレー係数及び彩度係数の決定が実行される。
した後、グレー係数及び彩度係数の決定が実行される。
グレー係数は、1つの画素の赤色、緑色又は青色の成分
色をいずれが最低の強度を存するか、すなわち、RGB
値のうちどれが最高であるかに対応する。彩度係数は、
赤色、緑色又は4色の成分色のいずれが最高の強度を有
するか、すなわち、I’? CB 4Iiのうちどれが
最低であるかに対応する。
色をいずれが最低の強度を存するか、すなわち、RGB
値のうちどれが最高であるかに対応する。彩度係数は、
赤色、緑色又は4色の成分色のいずれが最高の強度を有
するか、すなわち、I’? CB 4Iiのうちどれが
最低であるかに対応する。
図示されるような動作においては、次のステップで、一
定の値と、グレー係数と黒色校正値の債との差の関数で
ある黒色出力値を決定する。たとえば、3つのRGB値
全てが200である場合にある明度のグレー又はそれに
近似するものをスクリーンllaに発注させ、3つのR
GB値全てが200から100に低下したときにより明
度の低いグレー又はそれに近似するものを発生させても
良い。この例のグレー係数は200から100に減少し
、一定の値とグレー係数との差の関数である黒色出力値
は増加するので、その結果、複製の画素に使用される黒
色インキの割合は増すことになる。コン1−ラスト向上
のため、必要又は希望に応じて黒色値が追加されるのが
好ましいが、このシステムでは、有色出力値のみから広
範囲にわたり正確なグレーバランスが得られるようにな
っている。
定の値と、グレー係数と黒色校正値の債との差の関数で
ある黒色出力値を決定する。たとえば、3つのRGB値
全てが200である場合にある明度のグレー又はそれに
近似するものをスクリーンllaに発注させ、3つのR
GB値全てが200から100に低下したときにより明
度の低いグレー又はそれに近似するものを発生させても
良い。この例のグレー係数は200から100に減少し
、一定の値とグレー係数との差の関数である黒色出力値
は増加するので、その結果、複製の画素に使用される黒
色インキの割合は増すことになる。コン1−ラスト向上
のため、必要又は希望に応じて黒色値が追加されるのが
好ましいが、このシステムでは、有色出力値のみから広
範囲にわたり正確なグレーバランスが得られるようにな
っている。
本発明のシステムにおいて色成分を制御するために有色
出力値が発生されるが、このような値はシアン、マゼン
タ及び黄色のインキの制御に使用され、C値、M値及び
Y値、あるいは集合的にCMY値と呼ばれる。この有色
出力値は、校正値の制御の下にRGB値から導出される
複数の色値の加算の結果、それぞれ得られる。
出力値が発生されるが、このような値はシアン、マゼン
タ及び黄色のインキの制御に使用され、C値、M値及び
Y値、あるいは集合的にCMY値と呼ばれる。この有色
出力値は、校正値の制御の下にRGB値から導出される
複数の色値の加算の結果、それぞれ得られる。
システムの動作の一部はCMYインキ色とスクリーンの
RGB色との仮定される近似関係に基づいていると有利
である。この仮定関係とは、シアンが赤色のネガ、すな
わち逆であり、マゼンタは緑色のネガ、すなわち逆であ
り、黄色は青色のネガ、すなわち逆であるという関係で
ある。CMY値のそれぞれを決定する場合、RGB値の
1つがそれと逆の関係にあり、そのRGB値を一次値と
して使用する。詳細にいえば、R値、G値及びB値はC
出力値、M出力値及びY出力値の決定のための一次値と
してそれぞれ使用され、近似色整合を得るための値の決
定を容易にする。RG B Iftのその池の2つはい
ずれの場合にも二次値として処理され、さらに正確で確
実な色整合を得られるように値を決定するためにグレー
係数及び彩度係数と組合せて使用される。
RGB色との仮定される近似関係に基づいていると有利
である。この仮定関係とは、シアンが赤色のネガ、すな
わち逆であり、マゼンタは緑色のネガ、すなわち逆であ
り、黄色は青色のネガ、すなわち逆であるという関係で
ある。CMY値のそれぞれを決定する場合、RGB値の
1つがそれと逆の関係にあり、そのRGB値を一次値と
して使用する。詳細にいえば、R値、G値及びB値はC
出力値、M出力値及びY出力値の決定のための一次値と
してそれぞれ使用され、近似色整合を得るための値の決
定を容易にする。RG B Iftのその池の2つはい
ずれの場合にも二次値として処理され、さらに正確で確
実な色整合を得られるように値を決定するためにグレー
係数及び彩度係数と組合せて使用される。
図示されるようなシステムでは、次のステップとして色
調修正色値が決定される。色の彩度の範囲全体にわたり
正確に色を複製するためのシステムの校正を容易にする
ために、システムは広い範囲で色出力値のみから正確な
グレーバランスを得ることができるのがきわめて望まし
いことがわかる。
調修正色値が決定される。色の彩度の範囲全体にわたり
正確に色を複製するためのシステムの校正を容易にする
ために、システムは広い範囲で色出力値のみから正確な
グレーバランスを得ることができるのがきわめて望まし
いことがわかる。
通常、近似グレーバランスは、マゼンタインキと黄色イ
ンキが比例係数を0.7から0.9の範囲として範囲全
体にわたりシアンインキに正比例する関係で与えられる
ときに成立する。このような結果に基づいて、−吹送R
GB値に正比例、すなわち直線的に比例する色調修正値
を使用してそれぞれのCMY出力値を決定すれば良く、
これにより、多くの場合に十分な色調修正が得られる。
ンキが比例係数を0.7から0.9の範囲として範囲全
体にわたりシアンインキに正比例する関係で与えられる
ときに成立する。このような結果に基づいて、−吹送R
GB値に正比例、すなわち直線的に比例する色調修正値
を使用してそれぞれのCMY出力値を決定すれば良く、
これにより、多くの場合に十分な色調修正が得られる。
しかしながら、−吹送T?CB値に対して非直線的関係
を有する値を生成することによりさらに精度を向上でき
ることが判明しており、本発明のシステムにおいては、
存在しうる全てのRGB値項に対応する項を含むR,G
及びBのルックアップテーブルが設けられる。カラーモ
ニターのスクリーンlla上に作製される原稿グレース
ケールに正確に対応する外観を有する複製を得るために
、ルックアップテーブルの値は編集又は校正プロセスで
変更されるのが好ましい。
を有する値を生成することによりさらに精度を向上でき
ることが判明しており、本発明のシステムにおいては、
存在しうる全てのRGB値項に対応する項を含むR,G
及びBのルックアップテーブルが設けられる。カラーモ
ニターのスクリーンlla上に作製される原稿グレース
ケールに正確に対応する外観を有する複製を得るために
、ルックアップテーブルの値は編集又は校正プロセスで
変更されるのが好ましい。
第3図に示されるような動作における次のステップは、
校正値と、RGB値と、RGB値から導出された前述の
グレー係数及び彩度係数との関係として色値を決定する
ステップである。出力色ごとに、−人道RGB色値に対
して直線的関係を有するスケール値を発生しても良い。
校正値と、RGB値と、RGB値から導出された前述の
グレー係数及び彩度係数との関係として色値を決定する
ステップである。出力色ごとに、−人道RGB色値に対
して直線的関係を有するスケール値を発生しても良い。
好ましい方法は要望色及び非要望色の概念に基づいてい
る。シアンを印刷する場合、青色及び緑色並びにシアン
が要望色となるが、赤色並びにマゼンタ及び黄色は非要
望色である。マゼンタを印刷する場合には、赤色及び青
色とマゼンタは要望色、緑色とシアン及び黄色は非要望
色である。青色を印刷する場合には、赤色及び緑色は要
望色であり、青色とシアン及びマゼンタは非要望色であ
る。
る。シアンを印刷する場合、青色及び緑色並びにシアン
が要望色となるが、赤色並びにマゼンタ及び黄色は非要
望色である。マゼンタを印刷する場合には、赤色及び青
色とマゼンタは要望色、緑色とシアン及び黄色は非要望
色である。青色を印刷する場合には、赤色及び緑色は要
望色であり、青色とシアン及びマゼンタは非要望色であ
る。
本発明の方法で、−吹送色値が彩度係数と等しく、出力
色に対して非要望関係が示されたならば、−吹送色値と
グレー係数との差に対応する非要望スケール項が発生さ
れる。この非要望スケール項は、−吹送色値が彩度係数
と等しくないときにゼロになる。そこで、出力値を減少
させるために、非要望スケール項と校正値との積に対応
するスゲールイ1αを使用しても良い。
色に対して非要望関係が示されたならば、−吹送色値と
グレー係数との差に対応する非要望スケール項が発生さ
れる。この非要望スケール項は、−吹送色値が彩度係数
と等しくないときにゼロになる。そこで、出力値を減少
させるために、非要望スケール項と校正値との積に対応
するスゲールイ1αを使用しても良い。
これに対し、−吹送色値がグレー係数と等しく、出力色
に対して要望関係が成立するであろうことが示された場
合には、−吹送色値と彩度係数との差に対応する要望ス
ケール環が発生される。この要望スケール環は、−吹送
色値がグレー係数と等しくないときにゼロになる。そこ
で、出力値を増加させるために、要望スケール環と校正
項との積に対応するスケール値を使用しても良い。
に対して要望関係が成立するであろうことが示された場
合には、−吹送色値と彩度係数との差に対応する要望ス
ケール環が発生される。この要望スケール環は、−吹送
色値がグレー係数と等しくないときにゼロになる。そこ
で、出力値を増加させるために、要望スケール環と校正
項との積に対応するスケール値を使用しても良い。
そのような要望スケール環及び非要望スケール項を使用
し、最適校正値を求めることによって、多くの場合、申
し分のない複製が得られる。しかしながら、本発明の別
の特徴によれば、CMY出力値を決定するための加算に
含められるべき付加値が発生される。詳細にいえば、個
々・の色を分離する効果を有すると共に、分離された個
々の色を増強又は滅弱するために校正値との乗算が可能
である選択項が生成される。選択項はRGB色ごとに発
生され、その色のRGB値が他の2つの色のRGB値よ
り大きい場合、すなわち、その値の有効値が他の2つの
値の有効値より低い場合にゼロになる。ここに記載され
るようなシステムにおいては、スクリーン色ごとに、そ
の色のRGB値の二乗の関数として増加し且つスクリー
ン色のRGB値が他の2つのスクリーン色のRGB値と
比較して大きいときに非常に大きくなる項が発生される
。さらに、シアンインキ色、マゼンタインキ色及び黄色
インキ色に関して、−吹送スクリーン色のRGB値と、
他の2つのスクリーン色のRGB値との差の二乗の関数
として増加する項が発生される。また、いくつかの色(
特定していえば、明赤色、紫色及び茶色)を有効に分離
するために、関連するスクリーン色のRGB値の三乗又
は四乗の関数として増加する項が発生される。
し、最適校正値を求めることによって、多くの場合、申
し分のない複製が得られる。しかしながら、本発明の別
の特徴によれば、CMY出力値を決定するための加算に
含められるべき付加値が発生される。詳細にいえば、個
々・の色を分離する効果を有すると共に、分離された個
々の色を増強又は滅弱するために校正値との乗算が可能
である選択項が生成される。選択項はRGB色ごとに発
生され、その色のRGB値が他の2つの色のRGB値よ
り大きい場合、すなわち、その値の有効値が他の2つの
値の有効値より低い場合にゼロになる。ここに記載され
るようなシステムにおいては、スクリーン色ごとに、そ
の色のRGB値の二乗の関数として増加し且つスクリー
ン色のRGB値が他の2つのスクリーン色のRGB値と
比較して大きいときに非常に大きくなる項が発生される
。さらに、シアンインキ色、マゼンタインキ色及び黄色
インキ色に関して、−吹送スクリーン色のRGB値と、
他の2つのスクリーン色のRGB値との差の二乗の関数
として増加する項が発生される。また、いくつかの色(
特定していえば、明赤色、紫色及び茶色)を有効に分離
するために、関連するスクリーン色のRGB値の三乗又
は四乗の関数として増加する項が発生される。
そのような項と乗算される校正値の制御の下に、このシ
ステムの校正機能は、必要に応じて、複製が原稿スクリ
ーン画像に整合するようにするために分離色を容易に急
激に増強又は滅弱させることができる。
ステムの校正機能は、必要に応じて、複製が原稿スクリ
ーン画像に整合するようにするために分離色を容易に急
激に増強又は滅弱させることができる。
システムのプログラムの重要な部分をCプログラム言語
によりリストアツブして示す以下の第1表を参照すると
、システムの動作は明確になるであろう。
によりリストアツブして示す以下の第1表を参照すると
、システムの動作は明確になるであろう。
第一1−表
ライン番号
1 db= ”5ourcePtr−:
/” pick up the blue2
value ”/3 6g−
”5ourcePtr−; /” get the g
reen ”/4 dr= ”5our
cePtr−; /” get the red ”1
5 /” check if current v
alues have not chan8ed fr
otn 1ast6 time
through ”/7 汀((dr !=sou
rcePtr (4) ) l l (d5 ! =s
ourcePLr (5) )8
(db l =sourcePLr (6) ) I
I (cnt==0))匪土孟(続き) 1土1(続き) /” 5ince 5till RGB、 highe
st value is grey factor/9 (dr >=dH&& dr >=db) ? (gf
=dr) : ((dg >−dr&& dg >=d
b)? (gf=dg) : (gf=db));/” and
the lowest value is the
5aturation factor“/ (dr <−dg && dr <=db)
? (sf=dr) : (dg <=dr&
& dg <=db)? (sf=dg) : (sf=db));/”
Ca1culate black value
(BLKLEN is seL in ChangeB
IkOif the default of 2.0i
s not used) ”/ dk=255− (BLXL[’N ” gf) ;1
f(dk < 1) dk=o。
/” pick up the blue2
value ”/3 6g−
”5ourcePtr−; /” get the g
reen ”/4 dr= ”5our
cePtr−; /” get the red ”1
5 /” check if current v
alues have not chan8ed fr
otn 1ast6 time
through ”/7 汀((dr !=sou
rcePtr (4) ) l l (d5 ! =s
ourcePLr (5) )8
(db l =sourcePLr (6) ) I
I (cnt==0))匪土孟(続き) 1土1(続き) /” 5ince 5till RGB、 highe
st value is grey factor/9 (dr >=dH&& dr >=db) ? (gf
=dr) : ((dg >−dr&& dg >=d
b)? (gf=dg) : (gf=db));/” and
the lowest value is the
5aturation factor“/ (dr <−dg && dr <=db)
? (sf=dr) : (dg <=dr&
& dg <=db)? (sf=dg) : (sf=db));/”
Ca1culate black value
(BLKLEN is seL in ChangeB
IkOif the default of 2.0i
s not used) ”/ dk=255− (BLXL[’N ” gf) ;1
f(dk < 1) dk=o。
/” Define the formulas fo
r the various colorcorrec
tions ”/ else LTRED=O,O; if ((dr > db) && (dr > dg
))RED=(dr−db) ” (dr−dg);1
se RED=O,O; if ((dg < clb) && (dg < d
r))MAG=(db−dg) ” (dr−dg
);else MAG=0.O; if ((db < dg) && (db < dr
))’1ELt、=(dg −db) ” (dr−d
b);1se YELL=O,O; if ((dg > dr) Ft& (dg > d
b))GRN=(dg−dr) ” (dg−db);
爪±1(続き〕 策上孟(続き) ライン番号 46 else 47 GRN=0.0; 48 if ((dr < dg) && (dr
< db))49 CYN=(dg−dr)
” (db−dr);50 else 51 CYN=O,O; 52 1f ((db < dr) && (db
< dg))53 BLIJ=(db−dr)
” (db−dg):54 else 55 BLII=0.0: 56 汀((255−dr) ” dr > dg
” dg)57 PURP= ((255,0−
dr) ” dr−dg ”dg) ” db;58
else 59 PURI’=O,O; 60 if ((2,0°dr > dg+db)
61 BRN=(2,0” dr −db−dg
) ” (255,0−gf):62 else 63 BRN=O,O; ライン番号 64 if (dr==sf) 65 CBCOL=gf−dr);66 e
lse 67 CBCOL=0.0; 68 if (dr=−gf) 69 CWCOL=dr−sf;70
else 71 C回し=0.0; 72 if (dg==sf) 73 MBCOL=gf−dg;14 el
se 75 MBCOL=O,(h 76 汀(dg==gf) 77 MMCOL=dg−sf ニア8 e
lse 79 開α几=0.0゜ 80 汀(clb==sf) 81 YBCOL=gf−db;進上表(続き) ライン番号 82 else 83 YBCOL=O,O; 84 if (db==gf) 85 YWCOL=db−sf ;86 e
lse 87 Y区0L=0.O; 88 ”/ color−correcLion
calculation for cyan ”/89
if (dr > 255)91dr=2
55: 93 if (dr < 0) dr−0;
94 1ntfer−(int) dr;95
xfer=redLLIT
(intfer3 :96 rredpi
x−(double) xj’er97
+ (CORR(CYAN
) (LRTERMI ” 1.TRED)9
8 + (CORP (CYAN)
(RTERM) ” RED)99
+ (CORP (CYAN) (GTERM)
” GRN)進上1(続き) ライン番号 too + (CORP (CYAN
) (BLUTERM)“BLU)101
+ (CORR(CYAN) (cTERM
) ” CYN)102
+ (CORP (CYAN) (
YELLTERM) ” YELL)103
+ (CORR(CYAN) (MTE
RM) ” MAG)104
÷ (COIIR(CYAN) (
Bl?NTERM) ” 13RN)105
+ (COI?Il (CYAN) (
PURPTERと〕“門RP)106
+ (CORR(CYAN)
(BCTERM) ” CBCOL)107
+ (CORR(CYAN) (W
CT[ERM) ” C讐C0L) ;108
if (rredpix > 255)110rr
edpix=255; ill ) 112 if (rredpix < O)
rredpix=o;113 rredp
ix=(unsigned char) rredp:
x;114 °/ color−correcti
on calculation For magent
a ”/115 if (dg > 255
)117dg=255; 泉上表(続き) 亀上盗(続き) if (dg < 0) dg=o; 1ntfer=(irl) dg; xfer−greenL、UT (intfer) ;
rgreenpix=(double) xfer+
(CORP (MAGENT) (LRTERM)“
LTRED)す (CORI? (MAGIENT)
[177217M) ” I?HD)+ (
CORR(MAGENT) (GTERM) ”
GRN)+ (CORP (MへGENT)
(BL[ITIERM) “BLU)÷(CORRCM
/IGENT) (CTERM) ” CYN)+
(CORP (MへGENT) (YELLT
ERM) ” YELL)+ (CORR(台A
GENT) (MT[l1il’l) “ ど八
G)+ (CORP (晶GENT) (81?NT
EI?M)“IIRN)+ (CORR(MAGEN
T) (PLIRPT[iRM) ” PUR
P)+ (CORR(MAGENT) (BCTER
M) ” MBCOL)+ (CORI? [MA
GENT) (lff丁ERM) ” #C0
L);if (rgreenpix > 255)ライ
ン番号 135 rgreenpix=255;
138 if (rgreenpix <
O) rgreenpix=0;139 r
greenpix=(unsigned char)
rgreenpix;140 ”/ color−
correction calculation fo
r yelloh ”/141 if (d
b > 255)143db=255; 145 if (db < O) db=o
;146 1ntfer−(inL) db;
147 xfer−blueLUT (i
ntfer) ;148 rbluepix
=(double) xfer149
+ (CORP (YELL
OW) (LRTEIIM) “ LTRED)
+50 +
(CORP (yct、しow) (RTER?
l) 0 RED)151 + (
CORR(YELLOW) (GTERM) ” G
RN)152 + (CORR(YE
LLOW) (BLIITIERM) ” BLLI
)153 + (CORP (YEL
LOW) (CTERM) ” CYN)紙上L(続
き) + (CORR[YELLOW) (YELLTER
M) ” YELL)+ (CORP (YELL
OW) (MTERM) 0 !1八G)+ (
CORRCYELL開) (BRNTERM) ”
BRN)+ (COI?R(YELLOW) (PU
RPTERM)“門RP)+ (CORP (YELL
OW) (BCTERM) ” YBCOL)+ (
CORR(YIELLOW〕(罠T[!RM) ” Y
にOL) ;if (rbluepix > 255)
rbluepix=255; if (rbluepix < O) rbluepi
x=0;bluepix=(unsifJned ch
ar) rbluepix:”destPtr−=(u
nsigned char) dk; /” put
blackvalue in buffer ”/”d
estPtr−−=bluepix;”destPtr
−−=greenpix;”dcsLPtr−=red
pix; 第1表のライン1〜4に関していうと、db、 dg及
びd「は順序は逆であるがRGB値であって、これらの
値はゼロから255までの10進値であり、モニタース
クリーンIla上の画素の強度に対して逆の関係を有す
る。これらの値は、スクリーンファイルのロード及び処
理の後、メモリから得られる。ライン5から19では、
最終エントリー以後に値が変化しなかったかを知るため
の検査が実行される。値が変化していなければ、グレー
係数grと彩度係数srは同じままであるが、変化があ
った場合には、グレー係数g「はRGB値の中で最高の
値、すなわち、dr値、dg値及びdb値の中で最高の
値に等しくなるようにセットされ、彩度係数srはそれ
らの値の中で最低の値に等しくなるようにセットされる
。
r the various colorcorrec
tions ”/ else LTRED=O,O; if ((dr > db) && (dr > dg
))RED=(dr−db) ” (dr−dg);1
se RED=O,O; if ((dg < clb) && (dg < d
r))MAG=(db−dg) ” (dr−dg
);else MAG=0.O; if ((db < dg) && (db < dr
))’1ELt、=(dg −db) ” (dr−d
b);1se YELL=O,O; if ((dg > dr) Ft& (dg > d
b))GRN=(dg−dr) ” (dg−db);
爪±1(続き〕 策上孟(続き) ライン番号 46 else 47 GRN=0.0; 48 if ((dr < dg) && (dr
< db))49 CYN=(dg−dr)
” (db−dr);50 else 51 CYN=O,O; 52 1f ((db < dr) && (db
< dg))53 BLIJ=(db−dr)
” (db−dg):54 else 55 BLII=0.0: 56 汀((255−dr) ” dr > dg
” dg)57 PURP= ((255,0−
dr) ” dr−dg ”dg) ” db;58
else 59 PURI’=O,O; 60 if ((2,0°dr > dg+db)
61 BRN=(2,0” dr −db−dg
) ” (255,0−gf):62 else 63 BRN=O,O; ライン番号 64 if (dr==sf) 65 CBCOL=gf−dr);66 e
lse 67 CBCOL=0.0; 68 if (dr=−gf) 69 CWCOL=dr−sf;70
else 71 C回し=0.0; 72 if (dg==sf) 73 MBCOL=gf−dg;14 el
se 75 MBCOL=O,(h 76 汀(dg==gf) 77 MMCOL=dg−sf ニア8 e
lse 79 開α几=0.0゜ 80 汀(clb==sf) 81 YBCOL=gf−db;進上表(続き) ライン番号 82 else 83 YBCOL=O,O; 84 if (db==gf) 85 YWCOL=db−sf ;86 e
lse 87 Y区0L=0.O; 88 ”/ color−correcLion
calculation for cyan ”/89
if (dr > 255)91dr=2
55: 93 if (dr < 0) dr−0;
94 1ntfer−(int) dr;95
xfer=redLLIT
(intfer3 :96 rredpi
x−(double) xj’er97
+ (CORR(CYAN
) (LRTERMI ” 1.TRED)9
8 + (CORP (CYAN)
(RTERM) ” RED)99
+ (CORP (CYAN) (GTERM)
” GRN)進上1(続き) ライン番号 too + (CORP (CYAN
) (BLUTERM)“BLU)101
+ (CORR(CYAN) (cTERM
) ” CYN)102
+ (CORP (CYAN) (
YELLTERM) ” YELL)103
+ (CORR(CYAN) (MTE
RM) ” MAG)104
÷ (COIIR(CYAN) (
Bl?NTERM) ” 13RN)105
+ (COI?Il (CYAN) (
PURPTERと〕“門RP)106
+ (CORR(CYAN)
(BCTERM) ” CBCOL)107
+ (CORR(CYAN) (W
CT[ERM) ” C讐C0L) ;108
if (rredpix > 255)110rr
edpix=255; ill ) 112 if (rredpix < O)
rredpix=o;113 rredp
ix=(unsigned char) rredp:
x;114 °/ color−correcti
on calculation For magent
a ”/115 if (dg > 255
)117dg=255; 泉上表(続き) 亀上盗(続き) if (dg < 0) dg=o; 1ntfer=(irl) dg; xfer−greenL、UT (intfer) ;
rgreenpix=(double) xfer+
(CORP (MAGENT) (LRTERM)“
LTRED)す (CORI? (MAGIENT)
[177217M) ” I?HD)+ (
CORR(MAGENT) (GTERM) ”
GRN)+ (CORP (MへGENT)
(BL[ITIERM) “BLU)÷(CORRCM
/IGENT) (CTERM) ” CYN)+
(CORP (MへGENT) (YELLT
ERM) ” YELL)+ (CORR(台A
GENT) (MT[l1il’l) “ ど八
G)+ (CORP (晶GENT) (81?NT
EI?M)“IIRN)+ (CORR(MAGEN
T) (PLIRPT[iRM) ” PUR
P)+ (CORR(MAGENT) (BCTER
M) ” MBCOL)+ (CORI? [MA
GENT) (lff丁ERM) ” #C0
L);if (rgreenpix > 255)ライ
ン番号 135 rgreenpix=255;
138 if (rgreenpix <
O) rgreenpix=0;139 r
greenpix=(unsigned char)
rgreenpix;140 ”/ color−
correction calculation fo
r yelloh ”/141 if (d
b > 255)143db=255; 145 if (db < O) db=o
;146 1ntfer−(inL) db;
147 xfer−blueLUT (i
ntfer) ;148 rbluepix
=(double) xfer149
+ (CORP (YELL
OW) (LRTEIIM) “ LTRED)
+50 +
(CORP (yct、しow) (RTER?
l) 0 RED)151 + (
CORR(YELLOW) (GTERM) ” G
RN)152 + (CORR(YE
LLOW) (BLIITIERM) ” BLLI
)153 + (CORP (YEL
LOW) (CTERM) ” CYN)紙上L(続
き) + (CORR[YELLOW) (YELLTER
M) ” YELL)+ (CORP (YELL
OW) (MTERM) 0 !1八G)+ (
CORRCYELL開) (BRNTERM) ”
BRN)+ (COI?R(YELLOW) (PU
RPTERM)“門RP)+ (CORP (YELL
OW) (BCTERM) ” YBCOL)+ (
CORR(YIELLOW〕(罠T[!RM) ” Y
にOL) ;if (rbluepix > 255)
rbluepix=255; if (rbluepix < O) rbluepi
x=0;bluepix=(unsifJned ch
ar) rbluepix:”destPtr−=(u
nsigned char) dk; /” put
blackvalue in buffer ”/”d
estPtr−−=bluepix;”destPtr
−−=greenpix;”dcsLPtr−=red
pix; 第1表のライン1〜4に関していうと、db、 dg及
びd「は順序は逆であるがRGB値であって、これらの
値はゼロから255までの10進値であり、モニタース
クリーンIla上の画素の強度に対して逆の関係を有す
る。これらの値は、スクリーンファイルのロード及び処
理の後、メモリから得られる。ライン5から19では、
最終エントリー以後に値が変化しなかったかを知るため
の検査が実行される。値が変化していなければ、グレー
係数grと彩度係数srは同じままであるが、変化があ
った場合には、グレー係数g「はRGB値の中で最高の
値、すなわち、dr値、dg値及びdb値の中で最高の
値に等しくなるようにセットされ、彩度係数srはそれ
らの値の中で最低の値に等しくなるようにセットされる
。
ライン20〜25の次のステップでは、定数(255)
から校正型r BLAKEN Jとグレー係数g[との
積を減した値に等しくされる黒色値dkを計lγする。
から校正型r BLAKEN Jとグレー係数g[との
積を減した値に等しくされる黒色値dkを計lγする。
次に、ライン28から87で、様々な色修正型、すなわ
ち校正型が規定される。これらの項は、その後、合計さ
れて最終出力値を発生するような値を発生するために、
様々な校正項を乗算される。
ち校正型が規定される。これらの項は、その後、合計さ
れて最終出力値を発生するような値を発生するために、
様々な校正項を乗算される。
たとえば、シアンに関する色修正計算はライン89から
113で現われる。色調修正の場合、変数’1ntfe
rJはR値drの整数値と等しくなるようにセットされ
て、ルックアップテーブルr redLUTJから変数
’xfer4を発生するために使用される。
113で現われる。色調修正の場合、変数’1ntfe
rJはR値drの整数値と等しくなるようにセットされ
て、ルックアップテーブルr redLUTJから変数
’xfer4を発生するために使用される。
スケール係数項はライン106及び107にある最後の
2項である。これらは修正項、すなわち校正項rcoR
Il (CYAN) (RCTERM) Jと、スケ
−11項rcBcOL Jとを乗算すると共に、別の校
正項rcORFI [CYAN) (胃CTE間]J
とrcWcOL Jとを乗算することにより得られる。
2項である。これらは修正項、すなわち校正項rcoR
Il (CYAN) (RCTERM) Jと、スケ
−11項rcBcOL Jとを乗算すると共に、別の校
正項rcORFI [CYAN) (胃CTE間]J
とrcWcOL Jとを乗算することにより得られる。
プログラム中、シアンに関するそのようなスケール項r
cBcOL J及びrcwcot、 Jはライン64か
ら71で先に決定されている。シアンに関連する一人道
色のROB値、すなわちR値drが彩度係数と等しい場
合、スケール項rcBcOL Jはグレー係数gfから
R(Iffdrを減じた値と等しくなるようにされ、そ
の他の場合にはスケール係数はゼロである。これに対し
、シアンに関連する一人道色のRGB値、すなわちR(
Ii!drがグレー係数grと等しい場合(ライン68
〜71)には、スケール項rfJcOL Jは彩度係数
s(からR値drを滅じた値と等しくなるようにされ、
その他の場合にはスケール係数はゼロである。
cBcOL J及びrcwcot、 Jはライン64か
ら71で先に決定されている。シアンに関連する一人道
色のROB値、すなわちR値drが彩度係数と等しい場
合、スケール項rcBcOL Jはグレー係数gfから
R(Iffdrを減じた値と等しくなるようにされ、そ
の他の場合にはスケール係数はゼロである。これに対し
、シアンに関連する一人道色のRGB値、すなわちR(
Ii!drがグレー係数grと等しい場合(ライン68
〜71)には、スケール項rfJcOL Jは彩度係数
s(からR値drを滅じた値と等しくなるようにされ、
その他の場合にはスケール係数はゼロである。
個々の色の分離のために生成される上述の選択順は、ラ
イン97〜105の最終部分に現われる選択順であって
、このような選択順は、ライン97〜105のそれぞれ
の最初の部分に指示されるように対応する修正値、すな
わち校正値と乗算される。プログラム中、そのような選
択順は第1表のライン28〜63で先に決定されている
。前述のように、これらの3511R,項はスクリーン
色ごとに発生され、その色のRGB値の二乗の関数とし
て増加する。
イン97〜105の最終部分に現われる選択順であって
、このような選択順は、ライン97〜105のそれぞれ
の最初の部分に指示されるように対応する修正値、すな
わち校正値と乗算される。プログラム中、そのような選
択順は第1表のライン28〜63で先に決定されている
。前述のように、これらの3511R,項はスクリーン
色ごとに発生され、その色のRGB値の二乗の関数とし
て増加する。
たとえば、ライン32〜35に関していうと、R4dd
「がG値dg及びB値dbの双方より大きい場合、選択
順rRED、はR値とG値との差と、R値とB値との差
との積と等しくなるようにされ、の他の場合にはゼロに
等しい。その結果、rREDJはR値と他の2つの値と
の差がごく小さいときには相対的に小さいが、差が大き
くなるにつれて、二乗関数として増加するために非常に
大きくなるjX択項になる。従って、特定の色が有効に
分離される。
「がG値dg及びB値dbの双方より大きい場合、選択
順rRED、はR値とG値との差と、R値とB値との差
との積と等しくなるようにされ、の他の場合にはゼロに
等しい。その結果、rREDJはR値と他の2つの値と
の差がごく小さいときには相対的に小さいが、差が大き
くなるにつれて、二乗関数として増加するために非常に
大きくなるjX択項になる。従って、特定の色が有効に
分離される。
リストアツブしたプログラムにおいては、二乗関数は3
つのスクリーン色値に関する選択順REG 。
つのスクリーン色値に関する選択順REG 。
GRN及びBLUと、3つのインキ色値に関する選択順
CYN、 MAG及びYELLとの決定に有用である。
CYN、 MAG及びYELLとの決定に有用である。
さらに、ライン28〜31、ライン56〜59及びライ
ン60〜63に指示されるように、明光色、紫色及び茶
色の分離のために項LTI、!ED、 11uRP及び
B RNが決定される。選択順の発生のために使用され
る数式を検査すると、数式は、明赤色項の場合はスクリ
ーン色値の四乗の関数として増加し、紫色修正項及び茶
色修正項の場合にはスクリーン色値の三乗の関数として
増加することがわかる。
ン60〜63に指示されるように、明光色、紫色及び茶
色の分離のために項LTI、!ED、 11uRP及び
B RNが決定される。選択順の発生のために使用され
る数式を検査すると、数式は、明赤色項の場合はスクリ
ーン色値の四乗の関数として増加し、紫色修正項及び茶
色修正項の場合にはスクリーン色値の三乗の関数として
増加することがわかる。
第4図は、本発明のシステムの使用に際しての全般的手
順と、本発明の校正手順とを示す。まず、モニタースク
リーン11a上に、ビューボックス24で観察している
保存印刷物の白色に整合する白色を得るために、カラー
モニター11とコンピュータ12を調整する。ビューボ
ックス24の調整つまみ24aを調整することにより、
保存印刷物の照明の強度も調整される。
順と、本発明の校正手順とを示す。まず、モニタースク
リーン11a上に、ビューボックス24で観察している
保存印刷物の白色に整合する白色を得るために、カラー
モニター11とコンピュータ12を調整する。ビューボ
ックス24の調整つまみ24aを調整することにより、
保存印刷物の照明の強度も調整される。
次に、前述のような図形プログラムを使用し、必要に応
じてファイルから1つ又は複数の記憶画像をロードする
ことにより、モニタースクリーン11a上に所望の画像
を生成すれば良い。所での形態の原稿画像を発生させた
後、それを記憶しても良い。次に、第2のコンピュータ
16を使用して処理動作を実行すれば良い。
じてファイルから1つ又は複数の記憶画像をロードする
ことにより、モニタースクリーン11a上に所望の画像
を生成すれば良い。所での形態の原稿画像を発生させた
後、それを記憶しても良い。次に、第2のコンピュータ
16を使用して処理動作を実行すれば良い。
修正値のファイルが処理コンピュータ16のメモリにロ
ードされるが、処理コンピュータ16のメモリには記憶
原稿画像もロードされて良い。次に、第1表のプログラ
ムリストに示すようなステップを含むプログラムを使用
して出力ファイルが生成される。その後、ハーフトーン
フィルムが作製され、原稿画像の複製を得るための印刷
動作が実jテされる。
ードされるが、処理コンピュータ16のメモリには記憶
原稿画像もロードされて良い。次に、第1表のプログラ
ムリストに示すようなステップを含むプログラムを使用
して出力ファイルが生成される。その後、ハーフトーン
フィルムが作製され、原稿画像の複製を得るための印刷
動作が実jテされる。
第1図に示すように、出力ファイルは記憶装置17に記
憶され、記憶装置19へ転送されて、ハーフトーンフィ
ルム記録装置21を動作させるために公知の形態のカラ
ー処理装置20により検索されても良い。校正、すなわ
ち品質検査動作においては、カラーモニター11のスク
リーンIla上の原稿画像を調整照明条件の下で観察し
ながら、同じ調整照明条件の下で複製を表示するための
ビューボックス24を使用して、上述のようにして得ら
れた複製を原稿画像と比較すれば良い。
憶され、記憶装置19へ転送されて、ハーフトーンフィ
ルム記録装置21を動作させるために公知の形態のカラ
ー処理装置20により検索されても良い。校正、すなわ
ち品質検査動作においては、カラーモニター11のスク
リーンIla上の原稿画像を調整照明条件の下で観察し
ながら、同じ調整照明条件の下で複製を表示するための
ビューボックス24を使用して、上述のようにして得ら
れた複製を原稿画像と比較すれば良い。
この時点で、第4図に示すように、出力ファイルの生成
に使用された修正値ファイルを編集のためにコンピュー
タ12にロードしても良い。編集手順では、原稿画像、
好ましくは校正検査のために全範囲のグレーを存する試
験画像であるのが良い画像においてグレーの範囲全体に
わたり真のグレーが発生されているか否かを判定するた
めに、グレーバランスに関して複製を検査する。複製が
適正なグレーバランスを有していない場合は、色調修正
値を調整すれば良い。
に使用された修正値ファイルを編集のためにコンピュー
タ12にロードしても良い。編集手順では、原稿画像、
好ましくは校正検査のために全範囲のグレーを存する試
験画像であるのが良い画像においてグレーの範囲全体に
わたり真のグレーが発生されているか否かを判定するた
めに、グレーバランスに関して複製を検査する。複製が
適正なグレーバランスを有していない場合は、色調修正
値を調整すれば良い。
前述のように、システムは色調修正のためにルックアッ
プテーブルを使用するのが好ましく、コンピュータ12
にロードされる校正プログラムは、3つのルックアップ
テーブルの内容を表わす曲線を表示する機能を、それら
の曲線及び/又はルックアップテーブルの内容を編集す
る機能と共に含むのが好ましいであろう。たとえば、暗
いグレーの領域では適正な明度のグレーが得られるが、
表示された複製が明るいグレーの領域で赤みを帯びてい
る場合、マゼンタの星を増加及び/又はシアン及び黄色
の量を減少するために、色修正値の調整を行えば良い。
プテーブルを使用するのが好ましく、コンピュータ12
にロードされる校正プログラムは、3つのルックアップ
テーブルの内容を表わす曲線を表示する機能を、それら
の曲線及び/又はルックアップテーブルの内容を編集す
る機能と共に含むのが好ましいであろう。たとえば、暗
いグレーの領域では適正な明度のグレーが得られるが、
表示された複製が明るいグレーの領域で赤みを帯びてい
る場合、マゼンタの星を増加及び/又はシアン及び黄色
の量を減少するために、色修正値の調整を行えば良い。
第4図に示される校正手順の最終ステップで、必要に応
じて、コントラスト検査と黒色値の編集が実行されるこ
とになっているが、黒色値は必要なときにいつでも編集
されて良く、また、コントラストが他の検査を妨害する
ような場合には、校正手順をさらに進める前に新たな試
験用複製を作製しても良いことは自明であろう。第1表
のライン24に指示されるように、黒色値を得るために
グレー係数grと乗算され且つ一定jifi255から
減じられるr BLKEN J黒色値の値を調整するこ
とによりコントラスト修正を行っても良い。
じて、コントラスト検査と黒色値の編集が実行されるこ
とになっているが、黒色値は必要なときにいつでも編集
されて良く、また、コントラストが他の検査を妨害する
ような場合には、校正手順をさらに進める前に新たな試
験用複製を作製しても良いことは自明であろう。第1表
のライン24に指示されるように、黒色値を得るために
グレー係数grと乗算され且つ一定jifi255から
減じられるr BLKEN J黒色値の値を調整するこ
とによりコントラスト修正を行っても良い。
複製が適正なグレーバランスを有する場合、又は相対的
にごく小さな変更を必要とする場合には、色の複製にお
ける基本バランスに関して複製を検査しても良い。基本
色が範囲全体にわたり均衡しているように見えなければ
、3つの出力色についてスケール値rcBcOL J
、 rchcot、 J 、 rMBcOL Ir
?lWc0L J 、 rYBcOL j及びryh
cot、 Jを適切に調整すれば良い。
にごく小さな変更を必要とする場合には、色の複製にお
ける基本バランスに関して複製を検査しても良い。基本
色が範囲全体にわたり均衡しているように見えなければ
、3つの出力色についてスケール値rcBcOL J
、 rchcot、 J 、 rMBcOL Ir
?lWc0L J 、 rYBcOL j及びryh
cot、 Jを適切に調整すれば良い。
複製において過剰であるか又は不足しており、様々な色
に関して選択値の使用又は調整を必要とするであろうと
思われる特定の1色に関して検査を実行しても良い。一
般に、他の調整を実行する前に、範囲全体にわたる適正
なグレーバランスと、適正なコントラストとを得るため
にシステムを調整することが望ましく、従って、妥当な
正ii1さのグレーバランス及びコントラストを得るた
めの調整に先立って、特に選択的ではなくスケール値を
使用するのは望ましくない。修正値の調整後に何度か試
験複製を作製することが必要であろう。
に関して選択値の使用又は調整を必要とするであろうと
思われる特定の1色に関して検査を実行しても良い。一
般に、他の調整を実行する前に、範囲全体にわたる適正
なグレーバランスと、適正なコントラストとを得るため
にシステムを調整することが望ましく、従って、妥当な
正ii1さのグレーバランス及びコントラストを得るた
めの調整に先立って、特に選択的ではなくスケール値を
使用するのは望ましくない。修正値の調整後に何度か試
験複製を作製することが必要であろう。
しかしながら、前述のように、本発明のシステムは誤り
の検出を容易にすると共に、正確な校正に直接集中する
順序圧しい手順を提供して、過度の試験動作を不要にす
るようなものである。システムの校正が完了した後は、
それ以上の校正手順を必要とせずに、作図に従って様々
な原稿画像を複製するためにシステムを使用できる。品
質検査を定期的に実行して良いことは言うまでもない。
の検出を容易にすると共に、正確な校正に直接集中する
順序圧しい手順を提供して、過度の試験動作を不要にす
るようなものである。システムの校正が完了した後は、
それ以上の校正手順を必要とせずに、作図に従って様々
な原稿画像を複製するためにシステムを使用できる。品
質検査を定期的に実行して良いことは言うまでもない。
修正データはファ・イルに記憶されるので、システムは
、印刷インキの変更、あるいは校正ファイルの生成に採
用される条件に似てはいるが同一ではない他の条件の変
更が行われる際の使用にも容易に適合することができる
。
、印刷インキの変更、あるいは校正ファイルの生成に採
用される条件に似てはいるが同一ではない他の条件の変
更が行われる際の使用にも容易に適合することができる
。
以上図示し且つ説明したシステムにおいては、図形プロ
グラムと関連して使用されるコンピュータは処理コンピ
ュータ16とは別個のものである。
グラムと関連して使用されるコンピュータは処理コンピ
ュータ16とは別個のものである。
特に多重タスク処理モードの動作を利用できるコンピュ
ータの場合には、当然のことながら、2つの機能の実行
に1台のコンピュータを使用して良い。また、処理及び
/又は図形?3算に使用されるコンピュータを図示され
るようなシステムのカラー処理装置20の機能を実行さ
せるために使用しても良いことは注目に値する。
ータの場合には、当然のことながら、2つの機能の実行
に1台のコンピュータを使用して良い。また、処理及び
/又は図形?3算に使用されるコンピュータを図示され
るようなシステムのカラー処理装置20の機能を実行さ
せるために使用しても良いことは注目に値する。
本発明の新規な概念の範囲から逸脱せずにその他の変形
及び変更を実施しうろことは理解されるであろう。
及び変更を実施しうろことは理解されるであろう。
第1図は、本発明の実施に当たって使用可能なカラープ
リント複製システムの概略ブロック線図、第2図は、本
発明の実施に当たって使用すべきコンピュータ、モニタ
ー及びビューボックスの物理的配置を示す図、 第3図は、本発明に従って実行される処理動作を示す流
れ図、及び 第4図は、本発明に関連して使用される基本動作手順と
、本発明の校正手順とを示す概略流れ図である。 10・・・複製システム、 11・・・カラーモニタ
ー11a・・・スクリーン、 12・・・コンピュ
ータ、13、15.17.19・・・記憶装置、16・
・・第2の(処理)コシピユータ、20・・・カラー処
理装置、 21・・・ハーフトーンフィルム記a 装!、22・・
・印刷機、 24・・・ビューボックス。
リント複製システムの概略ブロック線図、第2図は、本
発明の実施に当たって使用すべきコンピュータ、モニタ
ー及びビューボックスの物理的配置を示す図、 第3図は、本発明に従って実行される処理動作を示す流
れ図、及び 第4図は、本発明に関連して使用される基本動作手順と
、本発明の校正手順とを示す概略流れ図である。 10・・・複製システム、 11・・・カラーモニタ
ー11a・・・スクリーン、 12・・・コンピュ
ータ、13、15.17.19・・・記憶装置、16・
・・第2の(処理)コシピユータ、20・・・カラー処
理装置、 21・・・ハーフトーンフィルム記a 装!、22・・
・印刷機、 24・・・ビューボックス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ある範囲内で可変であると共に、原稿画像の個々の
画素の赤色成分色、緑色成分色及び青色成分色の強度値
にそれぞれ対応するR値、G値及びB値をそれぞれ規定
する複数群の入力データの形態をとる原稿画像デジタル
データを供給する過程と、前記複数群の入力データをデ
ジタル処理して、各入力データ群から、前記原稿画像の
個々の画素の少なくとも3つの出力色による複製を制御
するための対応する1群の出力デジタルデータを発生す
る過程とから成り、前記複数群の入力データの前記デジ
タル処理は、原稿画像の画素ごとに前記R値、G値及び
B値から色調修正値及び色値を独立して決定する過程と
、前記色調修正値及び色値を組合せて、前記原稿画像の
画素のそれぞれの複製のための出力色値を発生する過程
とを含んで成る画像複製方法。 2、前記原稿画像デジタルデータを供給する過程は、コ
ンピュータのモニタースクリーン上に原稿画像を作製す
る過程と、前記スクリーン上に前記原稿画像を作製する
際に生成される画素データから前記入力データを導出す
る過程とを含む請求項1記載の画像複製方法。 3、ビット数をNとしたとき、前記R値、G値及びB値
のそれぞれはゼロから2^Nまでであり、R、G及びB
の3つのサブグループは前記複数群の入力データの中の
1群である請求項2記載の画像複製方法。 4、前記色調修正値は前記複製においてグレーバランス
を得るようなものである請求項1記載の画像複製方法。 5、前記色調修正値は前記R値から決定される第1の値
と、前記G値から決定される第2の値と、前記B値から
決定される第3の値とを含む請求項4記載の画像複製方
法。 6、前記第1の値はシアン制御用であり、前記第2の値
はマゼンタ制御用であり、前記第3の値は黄色制御用で
ある請求項5記載の画像複製方法。 7、前記第1、第2及び第3の値は前記R値、G値及び
B値の非線形関数としてそれぞれ決定される請求項5記
載の画像複製方法。 8、各色調修正値は校正項と、色調修正項との積の関数
として決定される請求項4記載の画像複製方法。 9、前記色調修正項は前記R値から導出される第1の項
と、前記G値から導出される第2の項と、前記B値から
導出される第3の項とを含む請求項8記載の画像複製方
法。 10、第1、第2及び第3の項はR値、G値及びB値か
らルックアップテーブルを使用して決定される請求項9
記載の画像複製方法。 11、前記色値はグレー以外の色を有する各原稿画像画
素の彩色複製を得るようなものである請求項4記載の画
像複製方法。 12、前記色値は前記R値、G値及びB値とグレー係数
及び彩度係数との比較から決定され、前記グレー係数は
前記R値、G値及びB値のうちどれが最も低い有効強度
を表わすかに相応し、前記彩度係数は前記R値、G値及
びB値のうちどれが最大強度を表わすかに相応する請求
項11記載の画像複製方法。 13、ある範囲内で可変であると共に、原稿画像の個々
の画素の赤色成分色、緑色成分色及び青色成分色の強度
値にそれぞれ対応するR値、G値及びB値をそれぞれ規
定する複数群の入力データの形態をとる原稿画像デジタ
ルデータを供給する過程と、前記複数群の入力データを
デジタル処理して、各入力データ群から、前記原稿画像
の個々の画素の少なくとも3つの出力色による複製を制
御するための対応する1群の出力デジタルデータを発生
する過程とから成り、前記複数群の入力データの前記デ
ジタル処理は、前記原稿画像の画素ごとに前記R値、G
値及びB値から色値を決定する過程と、前記色値を使用
して、前記原稿画像の画素のそれぞれを複製するための
の出力有色値を発生する過程とを含み、前記色値は前記
R値、G値及びB値に対して直線的関係をそれぞれ有す
る第1、第2及び第3のスケール値を含んで成る画像複
製方法。 14、前記第1のスケール値はシアンに使用され、前記
第2のスケール値はマゼンタに使用され、前記第3のス
ケール値は黄色に使用される請求項13記載の画像複製
方法。 15、ある範囲内で可変であると共に、原稿画像の個々
の画素の赤色成分色、緑色成分色及び青色成分色の強度
値にそれぞれ対応するR値、G値及びB値をそれぞれ規
定する複数群の入力データの形態をとる原稿画像デジタ
ルデータを供給する過程と、前記複数群の入力データを
デジタル処理して、各入力データ群から、前記原稿画像
の個々の画素の少なくとも3つの出力色による複製を制
御するための対応する1群の出力デジタルデータを発生
する過程とから成り、前記複数群の入力データの前記デ
ジタル処理は、前記原稿画像の画素ごとに前記R値、G
値及びB値から色値を決定する過程と、前記色値を使用
して、前記原稿画像の画素のそれぞれを複製するための
出力有色値を発生する過程とを含み、前記色値は前記R
値、G値及びB値に対して非直線的関係を有する選択値
を含んで、成る画像複製方法。 16、前記選択値は前記R値、G値及びB値からそれぞ
れ決定される第1、第2及び第3の値を含む請求項15
記載の画像複製方法。 17、前記第1、第2及び第3の値は、Nを1より大き
い数としたとき、前記R値、G値及びB値のN乗の関数
である請求項16記載の画像複製方法。 18、ある範囲内で可変であると共に、原稿画像の個々
の画素の赤色成分色、緑色成分色及び青色成分色の強度
値にそれぞれ対応するR値、G値及びB値をそれぞれ規
定する複数群の入力データの形態をとる原稿画像デジタ
ルデータを供給する手段と、前記複数群の入力データを
デジタル処理して、各入力データ群から、前記原稿画像
の個々の画素の少なくとも3つの出力色による複製を制
御するための対応する1群の出力デジタルデータを発生
する処理手段とを具備し、前記処理手段は原稿画像の画
素ごとに前記R値、G値及びB値から色調修正値及び色
値を独立して決定する手段と、前記色調修正値及び色値
を組合せて、前記原稿画像の画素のそれぞれの複製のた
めの出力有色値を発生する手段とを含んで成る画像複製
装置。 19、前記色調修正値は前記複製においてグレーバラン
スを得るようなものである請求項18記載の画像複製装
置。 20、前記色調修正値は前記R値から決定されて、シア
ンの制御に使用可能な第1の値と、前記G値から決定さ
れて、マゼンタの制御に使用可能な第2の値と、前記B
値から決定されて、黄色の制御に使用可能な第3の値と
を含む請求項19記載の画像複製装置。 21、前記処理手段は、色調修正値ごとに校正項及び色
調修正項を供給する手段と、前記校正項と色調修正項と
の積の関数として各色調修正値を決定する手段とを含む
請求項19記載の画像複製装置。 22、前記色調修正項は前記R値から導出される第1の
項と、前記G値から導出される第2の項と、前記B値か
ら導出される第3の項とを含む請求項21記載の画像複
製装置。 23、R値、G値及びB値から前記第1、第2及び第3
の項を決定するルックアップテーブル手段をさらに含む
請求項22記載の画像複製装置。 24、ある範囲内で可変であると共に、原稿画像の個々
の画素の赤色成分色、緑色成分色及び青色成分色の強度
値にそれぞれ対応するR値、G値及びB値をそれぞれ規
定する複数群の入力データの形態をとる原稿画像デジタ
ルデータを供給する手段と、前記複数群の入力データを
デジタル処理して、各入力データ群から、前記原稿画像
の個々の画素の少なくとも3つの出力色による複製を制
御するための対応する1群の出力デジタルデータを発生
する処理手段とを含み、前記処理手段が、校正値を受取
る手段と、前記校正値を色の色調修正項と組合せて、前
記原稿画像の画素のそれぞれを複製するための出力有色
値を発生する手段とを含むような画像複製装置を校正す
る方法において、前記原画像の複製に当たって均一なグ
レースケールを発生するために前記色調修正値を決定す
る過程と、次に、グレー以外の画素の正確な複製を得る
ために前記色値を調整する過程とから成る方法。 25、前記複数群の入力データの前記デジタル処理は、
前記R値、G値及びB値のうちどれが最も有効でない強
度を表わすかに相応するグレー係数を決定する過程と、
前記グレー係数の関数として黒色出力値を発生する過程
とを含む請求項1記載の方法。 26、前記黒色出力値は定数と、前記グレー係数と黒色
校正値との積との差に比例する請求項25記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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