JPH0238886B2 - Jidosokuatsuki - Google Patents
JidosokuatsukiInfo
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- JPH0238886B2 JPH0238886B2 JP24346683A JP24346683A JPH0238886B2 JP H0238886 B2 JPH0238886 B2 JP H0238886B2 JP 24346683 A JP24346683 A JP 24346683A JP 24346683 A JP24346683 A JP 24346683A JP H0238886 B2 JPH0238886 B2 JP H0238886B2
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 19
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 12
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- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 5
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/02—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B5/06—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、面積の比較的広い偏平薄肉状の被測
定物の厚さを測定するに適した自動測厚機に関す
る。
定物の厚さを測定するに適した自動測厚機に関す
る。
[背景技術]
各種工業製品の高級化や、自動組立てや自動加
工のための被加工物等の高精度化に伴ない、被加
工物等の迅速且つ正確な測定が種々の場面で求め
られている。例えば、面積の広い偏平薄肉状の被
測定物の厚さ測定においても同様であるが、この
場合には、被測定物の両側面から測定子を直接当
接させることが困難であり、しかも、面積の広い
偏平薄肉状の被測定物は一般に軟弱で形状が不安
定であるため、そのような被測定物の種々の点
(多点)を自動測定することが困難であつた。
工のための被加工物等の高精度化に伴ない、被加
工物等の迅速且つ正確な測定が種々の場面で求め
られている。例えば、面積の広い偏平薄肉状の被
測定物の厚さ測定においても同様であるが、この
場合には、被測定物の両側面から測定子を直接当
接させることが困難であり、しかも、面積の広い
偏平薄肉状の被測定物は一般に軟弱で形状が不安
定であるため、そのような被測定物の種々の点
(多点)を自動測定することが困難であつた。
[発明の目的]
本発明の目的は、面積の広い偏平薄肉状の被測
定物の多点測定を正確且つ迅速に行なうことので
きる自動測厚機を提供することにある。
定物の多点測定を正確且つ迅速に行なうことので
きる自動測厚機を提供することにある。
[発明の構成]
そのため、本発明は、面積の広い偏平薄肉状の
被測定物をテーブル面上に吸着固定する吸着溝を
有し且つX、Y方向に位置決め制御されるX−Y
テーブルと、テーブル面上の被測定物に向つて当
接可能に付勢される測定子を有し且つ測定子の移
動変位量によりテーブル面からの被測定物の厚さ
を測出する変位検出装置と、前記測定子が被測定
物に当接する直前に測定点の周囲近傍の被測定物
をテーブル面に押圧する押圧装置と、予め決めら
れた手順に従つて測定点を順次変更しながら各測
定点の測定を行なうよう前記X−Yテーブル、変
位検出装置等の構成要素を制御する制御装置と、
を設けることにより前記目的を達成しようとする
ものである。
被測定物をテーブル面上に吸着固定する吸着溝を
有し且つX、Y方向に位置決め制御されるX−Y
テーブルと、テーブル面上の被測定物に向つて当
接可能に付勢される測定子を有し且つ測定子の移
動変位量によりテーブル面からの被測定物の厚さ
を測出する変位検出装置と、前記測定子が被測定
物に当接する直前に測定点の周囲近傍の被測定物
をテーブル面に押圧する押圧装置と、予め決めら
れた手順に従つて測定点を順次変更しながら各測
定点の測定を行なうよう前記X−Yテーブル、変
位検出装置等の構成要素を制御する制御装置と、
を設けることにより前記目的を達成しようとする
ものである。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1,2図には本発明に係る自動測厚機の一実
施例が示され、これらの図において、X−Yテー
ブル11の上端面であるテーブル面12は極めて
平滑に高精度加工され、このテーブル面12には
吸着溝13が所定の配置状態で設けられている。
すなわち、吸着溝13は被測定物14(第3図参
照)の大きさに対応して設けられた第1、第2、
第3の吸着溝13A,13B,13Cの複数の系
統よりなり、第1、第2、第3の吸着溝13A,
13B,13Cは夫々第1、第2、第3の電磁弁
15A,15B,15Cを介して共に真空ポンプ
16に接続され、電磁弁15A,15B,15C
を適宜開閉制御することにより、被測定物14の
大きさに対応して、前記第1、第2、第3の吸着
溝13A,13B,13Cが被測定物14をテー
ブル面12上に吸着固定するようになつている。
また、テーブル面12にはマーカ17が適宜位置
に付されており、マーカ17により被測定物14
とテーブル面12との位置合わせが容易に行なわ
れ得るようになつている。
施例が示され、これらの図において、X−Yテー
ブル11の上端面であるテーブル面12は極めて
平滑に高精度加工され、このテーブル面12には
吸着溝13が所定の配置状態で設けられている。
すなわち、吸着溝13は被測定物14(第3図参
照)の大きさに対応して設けられた第1、第2、
第3の吸着溝13A,13B,13Cの複数の系
統よりなり、第1、第2、第3の吸着溝13A,
13B,13Cは夫々第1、第2、第3の電磁弁
15A,15B,15Cを介して共に真空ポンプ
16に接続され、電磁弁15A,15B,15C
を適宜開閉制御することにより、被測定物14の
大きさに対応して、前記第1、第2、第3の吸着
溝13A,13B,13Cが被測定物14をテー
ブル面12上に吸着固定するようになつている。
また、テーブル面12にはマーカ17が適宜位置
に付されており、マーカ17により被測定物14
とテーブル面12との位置合わせが容易に行なわ
れ得るようになつている。
前記X−Yテーブル11の底面(下端面)側に
はX−Yテーブル11を、互いに直交するX、Y
方向に位置決め制御するテーブル制御装置21が
設けられている。テーブル制御装置21は、X方
向モータ23により回転され且つX方向に向けら
れたX方向ねじ軸24と、Y方向モータ25によ
り回転され且つY方向に向けて配置されたY方向
ねじ軸26を有している。
はX−Yテーブル11を、互いに直交するX、Y
方向に位置決め制御するテーブル制御装置21が
設けられている。テーブル制御装置21は、X方
向モータ23により回転され且つX方向に向けら
れたX方向ねじ軸24と、Y方向モータ25によ
り回転され且つY方向に向けて配置されたY方向
ねじ軸26を有している。
前記X方向ねじ軸24は基台27に回転自在に
支持されるとともに、この基台27にはX方向レ
ール28がX方向ねじ軸24と平行に取付けられ
ている。一方、前記Y方向ねじ軸26はスライド
台29に回転自在に支持されるとともに、このス
ライド台29にはY方向レール31がY方向ねじ
軸26と平行に取付けられている。
支持されるとともに、この基台27にはX方向レ
ール28がX方向ねじ軸24と平行に取付けられ
ている。一方、前記Y方向ねじ軸26はスライド
台29に回転自在に支持されるとともに、このス
ライド台29にはY方向レール31がY方向ねじ
軸26と平行に取付けられている。
また、スライド台29は、第2図に示されるよ
うに、脚部32を介してX方向レール28に摺動
自在に案内支持され、かつ、スライド台29はX
方向ねじ軸24に、このねじ軸24に螺合するナ
ツト部33を介して係合され、これにより、X方
向モータ23の回転量に応じてスライド台29が
X方向に沿つて移動されるようになつている。
うに、脚部32を介してX方向レール28に摺動
自在に案内支持され、かつ、スライド台29はX
方向ねじ軸24に、このねじ軸24に螺合するナ
ツト部33を介して係合され、これにより、X方
向モータ23の回転量に応じてスライド台29が
X方向に沿つて移動されるようになつている。
また、前記X−Yテーブル11の底面には脚部
34が設けられ、この脚部34を介してX−Yテ
ーブル11がY方向レール31に沿つて摺動自在
に案内支持されている。Y方向ねじ軸26にはナ
ツト部35が螺合され、このナツト部35を介し
てY方向ねじ軸26にX−Yテーブル11が係合
され、Y方向モータ25の回転量に応じてX−Y
テーブル11がスライド台29に対して移動され
るようになつている。なお、前記各ねじ軸24,
26には夫々これらねじ軸24,26の回転量
(回転角度)を検出してX−Yテーブル11のX、
Y方向の夫々の位置を検出する検出手段(図示せ
ず)が設けられている。
34が設けられ、この脚部34を介してX−Yテ
ーブル11がY方向レール31に沿つて摺動自在
に案内支持されている。Y方向ねじ軸26にはナ
ツト部35が螺合され、このナツト部35を介し
てY方向ねじ軸26にX−Yテーブル11が係合
され、Y方向モータ25の回転量に応じてX−Y
テーブル11がスライド台29に対して移動され
るようになつている。なお、前記各ねじ軸24,
26には夫々これらねじ軸24,26の回転量
(回転角度)を検出してX−Yテーブル11のX、
Y方向の夫々の位置を検出する検出手段(図示せ
ず)が設けられている。
X−Yテーブル11テーブル面12の上方側の
所定位置には検出部40が、X、Y方向に対して
は固定的に且つ上下方向(Z方向)に対しては昇
降可能に配置され、この検出部40は、変位検出
装置41(第3,4図参照)と制御装置71(第
5図参照)とから構成されている。
所定位置には検出部40が、X、Y方向に対して
は固定的に且つ上下方向(Z方向)に対しては昇
降可能に配置され、この検出部40は、変位検出
装置41(第3,4図参照)と制御装置71(第
5図参照)とから構成されている。
変位検出装置41は、第3図に示されるよう
に、水平腕43にばね44およびナツト45を介
して固定され、この水平腕43は、X、Y方向に
は固定的に配置され且つ上下方向には昇降可能と
された昇降フレーム42に固定されている。ま
た、変位検出装置41には、変位検出装置41内
に内蔵された付勢手段(図示せず)によりテーブ
ル面12に向つて進退するようスピンドル46が
装着され、別言すれば、上下方向に沿つて進退可
能で且つテーブル面12側に当接可能に付勢され
たスピンドル46が装着され、このスピンドル4
6の先端には測定子47が設けられている。
に、水平腕43にばね44およびナツト45を介
して固定され、この水平腕43は、X、Y方向に
は固定的に配置され且つ上下方向には昇降可能と
された昇降フレーム42に固定されている。ま
た、変位検出装置41には、変位検出装置41内
に内蔵された付勢手段(図示せず)によりテーブ
ル面12に向つて進退するようスピンドル46が
装着され、別言すれば、上下方向に沿つて進退可
能で且つテーブル面12側に当接可能に付勢され
たスピンドル46が装着され、このスピンドル4
6の先端には測定子47が設けられている。
測定子47の先端には水平面47Aが形成さ
れ、この水平面47Aが、テーブル面12上に吸
着固定された被測定物14の測定点14Aに当接
するようになつている。ここにおいて、前記被測
定物14は、例えば牛乳容器等の食料品用容器
(牛乳パツク)の展開紙等であり、その展開紙の
山型の折り目(筋目)が前記測定点14Aであ
る。
れ、この水平面47Aが、テーブル面12上に吸
着固定された被測定物14の測定点14Aに当接
するようになつている。ここにおいて、前記被測
定物14は、例えば牛乳容器等の食料品用容器
(牛乳パツク)の展開紙等であり、その展開紙の
山型の折り目(筋目)が前記測定点14Aであ
る。
また、昇降フレーム42には押圧装置51が備
えられ、押圧装置51は揺動アーム52を有して
いる。揺動アーム52は、取付板53を介して昇
降フレーム42および水平腕43に取付けられた
支軸54に、揺動自在に支持されるとともに、付
勢手段としての圧縮コイルばね55が水平腕43
と揺動アーム52との間に介装され、このばね5
5により揺動アーム52の一端側(図中右端側)
がテーブル面12側に接近するよう付勢されてい
る。また、昇降フレーム42の所定位置にはスト
ツパ56が固定され、このストツパ56に揺動ア
ーム52が当接した状態で前記付勢方向の揺動ア
ーム52の揺動が停止されるようになつている。
えられ、押圧装置51は揺動アーム52を有して
いる。揺動アーム52は、取付板53を介して昇
降フレーム42および水平腕43に取付けられた
支軸54に、揺動自在に支持されるとともに、付
勢手段としての圧縮コイルばね55が水平腕43
と揺動アーム52との間に介装され、このばね5
5により揺動アーム52の一端側(図中右端側)
がテーブル面12側に接近するよう付勢されてい
る。また、昇降フレーム42の所定位置にはスト
ツパ56が固定され、このストツパ56に揺動ア
ーム52が当接した状態で前記付勢方向の揺動ア
ーム52の揺動が停止されるようになつている。
揺動アーム52の前記一端側は、第4図に示さ
れるように、中央に切欠部57が形成されて二股
状に分割され、この切欠部57内には前記スピン
ドル46が遊挿通されている。
れるように、中央に切欠部57が形成されて二股
状に分割され、この切欠部57内には前記スピン
ドル46が遊挿通されている。
スピンドル46の所定位置には当接部としての
フランジ58が固定され、このフランジ58に
は、揺動アーム52が圧縮コイルばね55の付勢
力に抗して第3図中時計方向に揺動したときに、
前記切欠部57の両側を構成する分割部59に図
中下端側から当接され、これによりスピンドル4
6即ち測定子47がテーブル面12側から押上げ
られるように構成されている。
フランジ58が固定され、このフランジ58に
は、揺動アーム52が圧縮コイルばね55の付勢
力に抗して第3図中時計方向に揺動したときに、
前記切欠部57の両側を構成する分割部59に図
中下端側から当接され、これによりスピンドル4
6即ち測定子47がテーブル面12側から押上げ
られるように構成されている。
また、分割部59の外側面には夫々取付軸61
を介して略偏平コ字型状に形成された押圧片62
が揺動自在に支持され(第4図中参照)、この押
圧片62により測定点14Aの周囲近傍の被測定
物14がテーブル面12側に押圧されるようにな
つている。
を介して略偏平コ字型状に形成された押圧片62
が揺動自在に支持され(第4図中参照)、この押
圧片62により測定点14Aの周囲近傍の被測定
物14がテーブル面12側に押圧されるようにな
つている。
また、昇降フレーム42には押上げ手段として
のシリンダ装置63や取付けられ、このシリンダ
装置63の進退軸64の先端にはその先端部が例
えば円錐台形状等に形成された押し込みブロツク
65が固定されている。一方、前記揺動アーム5
2の他端側にはローラ66が軸支され、このロー
ラ66の上側面には前記進退軸64の進出時に押
し込みブロツク65が当接され(第3図中2点鎖
線参照)、これにより、揺動アーム52が圧縮コ
イルばね55の付勢力に抗して第3図中時計方向
に揺動されるようになつている。すなわち、前記
進退軸64が進出すると、測定子47および押圧
片62がテーブル面12から離隔するよう構成さ
れている。
のシリンダ装置63や取付けられ、このシリンダ
装置63の進退軸64の先端にはその先端部が例
えば円錐台形状等に形成された押し込みブロツク
65が固定されている。一方、前記揺動アーム5
2の他端側にはローラ66が軸支され、このロー
ラ66の上側面には前記進退軸64の進出時に押
し込みブロツク65が当接され(第3図中2点鎖
線参照)、これにより、揺動アーム52が圧縮コ
イルばね55の付勢力に抗して第3図中時計方向
に揺動されるようになつている。すなわち、前記
進退軸64が進出すると、測定子47および押圧
片62がテーブル面12から離隔するよう構成さ
れている。
第5図には本実施例の制御系統が示されてい
る。
る。
図中、制御装置71にはマニユアル入力手段7
2によりマニユアル操作用信号が、自動入力手段
73により予め定められた手順に従う自動操作信
号が入力されるとともに、制御装置71からはド
ライブ回路74,75を介して前記X方向モータ
23、Y方向モータ25の夫々に駆動信号が与え
られ、これにより、マニユアル操作に従う或いは
プログラムに従うX−YテーブルのX、Y方向の
位置決め制御がなされるようになつている。ま
た、この際、速度切換手段76によりX、Y方向
の位置決めを行なう際の速度が切替えられ得るよ
うになつている。
2によりマニユアル操作用信号が、自動入力手段
73により予め定められた手順に従う自動操作信
号が入力されるとともに、制御装置71からはド
ライブ回路74,75を介して前記X方向モータ
23、Y方向モータ25の夫々に駆動信号が与え
られ、これにより、マニユアル操作に従う或いは
プログラムに従うX−YテーブルのX、Y方向の
位置決め制御がなされるようになつている。ま
た、この際、速度切換手段76によりX、Y方向
の位置決めを行なう際の速度が切替えられ得るよ
うになつている。
制御装置71からは前記電磁弁15A,15
B,15Cに夫々操作信号が与えられ、これによ
り、被測定物14の大きさに対応して吸着溝13
の切替え選択が行なわれるようになつている。
B,15Cに夫々操作信号が与えられ、これによ
り、被測定物14の大きさに対応して吸着溝13
の切替え選択が行なわれるようになつている。
また、制御装置71により昇降フレーム42を
昇降させる昇降モータ等の昇降手段77および前
記押圧装置51のシリンダ装置63が前記入力手
段72,73から入力された入力信号に従つて操
作され得るようになつているとともに、この制御
装置71および変位検出装置41は夫々インタフ
エイス78に接続され、インタフエイス78には
CRT表示装置79やプリンタ80等の表示装置
が接続され、これらCRT表示装置79等により
被測定物14のX、Y方向の所定の位置における
測定結果が表示され得るよう構成されている。
昇降させる昇降モータ等の昇降手段77および前
記押圧装置51のシリンダ装置63が前記入力手
段72,73から入力された入力信号に従つて操
作され得るようになつているとともに、この制御
装置71および変位検出装置41は夫々インタフ
エイス78に接続され、インタフエイス78には
CRT表示装置79やプリンタ80等の表示装置
が接続され、これらCRT表示装置79等により
被測定物14のX、Y方向の所定の位置における
測定結果が表示され得るよう構成されている。
次に、本実施例の作用につき説明する。
昇降手段77により昇降フレーム42を上昇さ
せて変位検出装置41や押圧装置51とテーブル
面12との間に所定の比較的充分な間隙を設けた
後、マーカ17により位置合わせを行ないながら
被測定物14をテーブル面12上に載置して吸着
溝13により吸着固定させる。この後、昇降手段
77により昇降フレーム42を下降させて変位検
出装置41および押圧装置51をテーブル面12
から所定の高さ位置に配置するが、この際、押し
込みブロツク65をローラ66に当接させてお
き、揺動アーム52の一端によりフランジ58が
押上げられて測定子47がテーブル面12から所
定の高さ位置に押上げ状態とされ、且つ押圧片6
2も同様にテーブル面12から所定の高さ位置に
押上げられた状態にさせておく。
せて変位検出装置41や押圧装置51とテーブル
面12との間に所定の比較的充分な間隙を設けた
後、マーカ17により位置合わせを行ないながら
被測定物14をテーブル面12上に載置して吸着
溝13により吸着固定させる。この後、昇降手段
77により昇降フレーム42を下降させて変位検
出装置41および押圧装置51をテーブル面12
から所定の高さ位置に配置するが、この際、押し
込みブロツク65をローラ66に当接させてお
き、揺動アーム52の一端によりフランジ58が
押上げられて測定子47がテーブル面12から所
定の高さ位置に押上げ状態とされ、且つ押圧片6
2も同様にテーブル面12から所定の高さ位置に
押上げられた状態にさせておく。
このように測定子47および押圧片62がテー
ブル面12から離隔した所定の高さ位置に停止し
ているとき、制御装置71により制御信号を与え
てX−Yテーブル11をX、Y方向に位置決め制
御させ、被測定物14の測定点14Aを定める。
測定点14Aが定められた後、押し込みブロツク
65を後退させてローラ66から離隔させると、
揺動アーム52が圧縮コイルばね55のばね力に
従い回動され、押圧力62が測定点14Aの周囲
近傍の被測定物14をテーブル面12に押圧する
とともに、前記分割部59によるフランジ58の
押上げ状態が解除されて、スピンドル46が測定
点14Aに向つて移動変位し、スピンドル46先
端の測定子47の水平面47Aが測定点14Aに
当接してスピンドル46の移動変位が停止する。
ブル面12から離隔した所定の高さ位置に停止し
ているとき、制御装置71により制御信号を与え
てX−Yテーブル11をX、Y方向に位置決め制
御させ、被測定物14の測定点14Aを定める。
測定点14Aが定められた後、押し込みブロツク
65を後退させてローラ66から離隔させると、
揺動アーム52が圧縮コイルばね55のばね力に
従い回動され、押圧力62が測定点14Aの周囲
近傍の被測定物14をテーブル面12に押圧する
とともに、前記分割部59によるフランジ58の
押上げ状態が解除されて、スピンドル46が測定
点14Aに向つて移動変位し、スピンドル46先
端の測定子47の水平面47Aが測定点14Aに
当接してスピンドル46の移動変位が停止する。
スピンドル46の移動量は、変位検出装置41
内の作動トランスや各種エンコーダ等により検出
され、この測定信号は前記インタフエイス78に
入力されるとともに、このインタフエイス78に
は制御装置71から前記測定点14AのX、Y方
向における位置が入力され、これら両信号は
CRT表示装置79やプリンタ80により表示さ
れることとなる。このようにしてある測定点14
Aの測定が完了した後は、再び、押し込みブロツ
ク65をローラ66に当接させることにより揺動
アーム52を第3図中時計方向へと回動させて測
定子47および押圧片62をテーブル面12から
離隔させ、この離隔させた状態で、X−Yテーブ
ル11を再びX、Y方向に位置決め制御して測定
点14Aを変更し、この後は、前述と同様の操作
により測定を行ない、以下同様にして被測定物1
4の多点測定を行なうこととなる。
内の作動トランスや各種エンコーダ等により検出
され、この測定信号は前記インタフエイス78に
入力されるとともに、このインタフエイス78に
は制御装置71から前記測定点14AのX、Y方
向における位置が入力され、これら両信号は
CRT表示装置79やプリンタ80により表示さ
れることとなる。このようにしてある測定点14
Aの測定が完了した後は、再び、押し込みブロツ
ク65をローラ66に当接させることにより揺動
アーム52を第3図中時計方向へと回動させて測
定子47および押圧片62をテーブル面12から
離隔させ、この離隔させた状態で、X−Yテーブ
ル11を再びX、Y方向に位置決め制御して測定
点14Aを変更し、この後は、前述と同様の操作
により測定を行ない、以下同様にして被測定物1
4の多点測定を行なうこととなる。
なお、変位検出装置41は比較測定を行なうも
のであり、被測定物14の測定に先立ち、テーブ
ル面12上に被測定物14が載置されてない状態
で、まず、テーブル面12に測定子47を当接さ
せて基準位置を定め、この基準位置を記憶させた
状態で被測定物14の多点測定を行ない、且つ、
表示させることとする。
のであり、被測定物14の測定に先立ち、テーブ
ル面12上に被測定物14が載置されてない状態
で、まず、テーブル面12に測定子47を当接さ
せて基準位置を定め、この基準位置を記憶させた
状態で被測定物14の多点測定を行ない、且つ、
表示させることとする。
また、このような一連の操作はマニユアル入力
手段72によりマニユアル操作してもよいし、自
動入力手段73により予め定められた手順(プロ
グラム)に従い自動測定するものであつてもよ
い。
手段72によりマニユアル操作してもよいし、自
動入力手段73により予め定められた手順(プロ
グラム)に従い自動測定するものであつてもよ
い。
このような本実施例によれば次のような効果が
ある。
ある。
吸着溝13によりテーブル面12上に偏平薄肉
で剛性の低い軟弱な被測定物14を吸着させ且つ
測定点14Aの周囲近傍は押圧片62によりテー
ブル面12に押圧させた状態で測定点14Aの測
定を行なうものであるため、極めて高精度な厚さ
測定を行なうことができる。また、テーブル面1
2上に被測定物14を吸着固定し、被測定物14
の一側面側に測定子47を当接させるものである
ため、被測定物14が面積の広い場合にあつて
も、容易に厚さ測定を行なうことができる。
で剛性の低い軟弱な被測定物14を吸着させ且つ
測定点14Aの周囲近傍は押圧片62によりテー
ブル面12に押圧させた状態で測定点14Aの測
定を行なうものであるため、極めて高精度な厚さ
測定を行なうことができる。また、テーブル面1
2上に被測定物14を吸着固定し、被測定物14
の一側面側に測定子47を当接させるものである
ため、被測定物14が面積の広い場合にあつて
も、容易に厚さ測定を行なうことができる。
また、X−Yテーブル11をテーブル制御装置
21によりX、Y方向の夫々に位置決め制御させ
ながら、X−Yテーブル11が停止されたときに
は、単に押し込みブロツク65をローラ66から
離隔させるだけで測定子47および押圧片62が
被測定物14に当接して厚さ測定が行なわれるも
のであり、別言すれば、各測定点14A毎に昇降
フレーム42を昇降させるものではないため、動
作が単純且つ迅速であり、多点測定を迅速に行な
うことができるという効果がある。
21によりX、Y方向の夫々に位置決め制御させ
ながら、X−Yテーブル11が停止されたときに
は、単に押し込みブロツク65をローラ66から
離隔させるだけで測定子47および押圧片62が
被測定物14に当接して厚さ測定が行なわれるも
のであり、別言すれば、各測定点14A毎に昇降
フレーム42を昇降させるものではないため、動
作が単純且つ迅速であり、多点測定を迅速に行な
うことができるという効果がある。
また、押し込みブロツク65をローラ66に向
つて進退させるだけで、測定子47および押圧片
62の両方の昇降移動をさせることができ、この
点からも、迅速な動作を確実に行なわせることが
できる。
つて進退させるだけで、測定子47および押圧片
62の両方の昇降移動をさせることができ、この
点からも、迅速な動作を確実に行なわせることが
できる。
また、測定子47の先端に水平面47Aが形成
されているため、例えば被測定物14が牛乳パツ
クの展開紙であり、測定点14Aが前記展開紙を
組立てる際の山型の筋目(折り目)であるような
場合にあつても、測定子47を測定点14Aに当
接させた際に測定点14Aから測定子47が外れ
る等のことがなく、測定点14Aの正確な測定が
なされる。
されているため、例えば被測定物14が牛乳パツ
クの展開紙であり、測定点14Aが前記展開紙を
組立てる際の山型の筋目(折り目)であるような
場合にあつても、測定子47を測定点14Aに当
接させた際に測定点14Aから測定子47が外れ
る等のことがなく、測定点14Aの正確な測定が
なされる。
また、前述の牛乳パツクの展開紙の測定の場
合、押圧片62により山型の測定点14Aの周囲
を押えた状態で測定子47を測定点14Aに当接
させるため、山(測定点14A)が浮き上がらな
いとともに、山の高さが崩れず、この点からも正
確な測定を行うことができる。更にまた、多点測
定であるため、単に各所の測定値を求めるにとど
まらず、展開紙等の紙の厚さに対する山の高さを
正確に求めることができる。
合、押圧片62により山型の測定点14Aの周囲
を押えた状態で測定子47を測定点14Aに当接
させるため、山(測定点14A)が浮き上がらな
いとともに、山の高さが崩れず、この点からも正
確な測定を行うことができる。更にまた、多点測
定であるため、単に各所の測定値を求めるにとど
まらず、展開紙等の紙の厚さに対する山の高さを
正確に求めることができる。
また、このように被測定物14の多点測定を自
動的に行なうことができるため、特に、被測定物
14が牛乳パツクの展開紙等であるときには、食
品衛生上からも好ましい。
動的に行なうことができるため、特に、被測定物
14が牛乳パツクの展開紙等であるときには、食
品衛生上からも好ましい。
なお、実施にあたり、吸着溝13は第1、第
2、第3の吸着溝13A,13B,13Cよりな
るもので所定系統毎に切替選択可能に構成される
場合に限らないが、このように構成されていれ
ば、被測定物14の大きさが種々変更される場合
にも容易に対応することができる。
2、第3の吸着溝13A,13B,13Cよりな
るもので所定系統毎に切替選択可能に構成される
場合に限らないが、このように構成されていれ
ば、被測定物14の大きさが種々変更される場合
にも容易に対応することができる。
また、前記変位検出装置41および揺動アーム
52の構成は前記場合に限られないが、このよう
に構成されておれば、押し込みブロツク65の進
退操作により測定子47および押圧片62の双方
の操作を容易且つ迅速に行なうことができて便宜
である。また、マニユアル入力手段72は必ずし
も必要ではない。
52の構成は前記場合に限られないが、このよう
に構成されておれば、押し込みブロツク65の進
退操作により測定子47および押圧片62の双方
の操作を容易且つ迅速に行なうことができて便宜
である。また、マニユアル入力手段72は必ずし
も必要ではない。
[発明の効果]
上述のように本発明によれば、面積の広い偏平
薄肉状の被測定物の多点測定を正確且つ迅速に行
なうことのできる自動測厚機を提供できる。
薄肉状の被測定物の多点測定を正確且つ迅速に行
なうことのできる自動測厚機を提供できる。
第1図および第2図は夫々本発明に係る自動測
厚機の一実施例の全体構成を示す平面図および正
面図、第3図は前記実施例の検出部を拡大して示
す正面図、第4図は前記検出部の要部を示す斜視
図、第5図は前記実施例の制御系統を示すブロツ
ク図である。 11……X−Yテーブル、12……テーブル
面、13,13A,13B,13C……吸着溝、
14……被測定物、14A……測定点、15A,
15B,15C……電磁弁、16……真空ポン
プ、17……マーカ、21……テーブル制御装
置、40……検出部、41……変位検出装置、4
2……昇降フレーム、46……スピンドル、47
……測定子、47A……水平面、51……押圧装
置、52……揺動アーム、55……付勢手段とし
ての圧縮コイルばね、58……当接部としてのフ
ランジ、62……押圧片、63……押上げ装置と
してシリンダ装置、65……押し込みブロツク、
71……制御装置、72……マニユアル入力手
段、73……自動入力手段、76……速度切換手
段、77……昇降手段、79,80……表示装置
としてのCRT表示装置、プリンタ。
厚機の一実施例の全体構成を示す平面図および正
面図、第3図は前記実施例の検出部を拡大して示
す正面図、第4図は前記検出部の要部を示す斜視
図、第5図は前記実施例の制御系統を示すブロツ
ク図である。 11……X−Yテーブル、12……テーブル
面、13,13A,13B,13C……吸着溝、
14……被測定物、14A……測定点、15A,
15B,15C……電磁弁、16……真空ポン
プ、17……マーカ、21……テーブル制御装
置、40……検出部、41……変位検出装置、4
2……昇降フレーム、46……スピンドル、47
……測定子、47A……水平面、51……押圧装
置、52……揺動アーム、55……付勢手段とし
ての圧縮コイルばね、58……当接部としてのフ
ランジ、62……押圧片、63……押上げ装置と
してシリンダ装置、65……押し込みブロツク、
71……制御装置、72……マニユアル入力手
段、73……自動入力手段、76……速度切換手
段、77……昇降手段、79,80……表示装置
としてのCRT表示装置、プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被測定物をテーブル面上に吸着固定する吸着
溝を有し且つX、Y方向に位置決め制御されるX
−Yテーブルと、テーブル面上の被測定物に向つ
て当接可能に付勢される測定子を有し且つ測定子
の移動変位量によりテーブル面からの被測定物の
厚さを検出する変位検出装置と、前記測定子が被
測定物に当接する際に測定点の周囲近傍の被測定
物をテーブル面に押圧する押圧装置と、予め決め
られた手順に従つて測定点を順次変更しながら各
測定点の測定を行なうよう前記X−Yテーブル、
変位検出装置等の構成要素を制御する制御装置
と、が備えられていることを特徴とする自動測厚
機。 2 特許請求の範囲第1項において、前記吸着溝
は被測定物の大きさに対応して所定系統毎に切替
選択可能に構成されていることを特徴とする自動
測厚機。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、前記変位検出装置には、テーブル面に向つて
進退するよう装着されたスピンドルの先端に前記
測定子が設けられるとともに、前記押圧装置は、
付勢手段によりその一端がテーブル面側に近づく
ように付勢され且つ押し上げ手段により前記付勢
手段に抗して前記一端がテーブル面から離隔する
よう揺動される揺動アームを備え、この揺動アー
ムの前記一端には測定点の周囲近傍の被測定物を
テーブル面に押圧する押圧片が設けられ、一方、
前記変位検出装置のスピンドルには前記揺動アー
ムの前記一端が押し上げられるときにこの一端に
当接してスピンドルを移動させて測定子をテーブ
ル面側から押し上げる当接部が設けられているこ
とを特徴とする自動測厚機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24346683A JPH0238886B2 (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Jidosokuatsuki |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24346683A JPH0238886B2 (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Jidosokuatsuki |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60135708A JPS60135708A (ja) | 1985-07-19 |
JPH0238886B2 true JPH0238886B2 (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=17104303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24346683A Expired - Lifetime JPH0238886B2 (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Jidosokuatsuki |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238886B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2112792A1 (en) * | 1993-01-29 | 1994-07-30 | Donald F. Rogowski | Paper surface roughness analyzer |
US5684707A (en) * | 1994-10-03 | 1997-11-04 | Westvaco Corporation | Apparatus and method for analyzing paper surface topography |
JP7180926B2 (ja) * | 2020-06-30 | 2022-11-30 | トタニ技研工業株式会社 | 欠陥検出装置、および、製袋機 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP24346683A patent/JPH0238886B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60135708A (ja) | 1985-07-19 |
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