JPH0238811A - 力検出プローブ装置 - Google Patents

力検出プローブ装置

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JPH0238811A
JPH0238811A JP63188836A JP18883688A JPH0238811A JP H0238811 A JPH0238811 A JP H0238811A JP 63188836 A JP63188836 A JP 63188836A JP 18883688 A JP18883688 A JP 18883688A JP H0238811 A JPH0238811 A JP H0238811A
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Kazunori Yamada
一徳 山田
Kunio Kashiwagi
柏木 邦雄
Tooru Kurenuma
透 榑沼
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は力検出プローブ装置に係わり、特にティーチン
グプレイバック方式をとる作業用ロボットや作業m械、
三次元形状計ill!If機に用いて好適な力検出プロ
ーブ装置に関する。
〔従来の技術〕
力検出プローブ装置は、例えばティーチングプレイバッ
ク方式をとる作業用ロボットや作業機械、三次元形状計
aIRにおいて、ワーク面からの反力を検出し、その角
情報からそれぞれの制御、演算等を行うために用いられ
ている。
従来の力検出プローブ装置は、第9図に示すように、ワ
ーク20の表面に接触する先端を有する中実型の10−
ブ21と、プローブ21をワーク面に押付けたときに1
0−ブ21にかかる反力FNを検出する多軸力センサ2
2とからなっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の力検出プローブ装置においては、プ
ローブ21をワーク面に押付けた場合、本来であればそ
の反力はワーク面に垂直な力FNであるため、多軸力セ
ンサ22はその方FNを検出するものであるが、プロー
ブとワーク面との接触点ですべり堂擦力FSが生じるた
め、多軸力センサ22は摩擦力FSの影響を受けた合力
F’R−を検出することになる。従って、力検出プロー
ブ装置で検出された角情報からワーク面の傾斜角を演算
し、ワークの形状を計測する場合やロボットの姿勢を制
御する場合、計測又は制御した結果に摩擦の影響を受け
た誤差を生じるという問題があった。また、ワーク面の
倣い制御においてワーク面を倣いながら、検出された反
力の角情報により移動方向を制御する場合、角情報はプ
ローブとワーク面との間に生じたすべり摩擦の影響を受
けるために制御指令値に誤差を生じ、滑らかに移動する
ことは困難であると共に、プローブによってワーク面に
出を付ける恐れがあるという問題があった。
本発明の目的は、プローブとワーク面との接触点でのず
ベリ掌擦の影響を受けない角情報を得ることのできる力
検出プローブ装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
L記目的は、ワーク面に接触するプローブと、このプロ
ーブにかかる力を検出する多軸力センサとからなる力検
出プローブ装置において、前記プローブを、先端に球面
軸受を有するプローブ本体と、このプローブ本体の球面
軸受に微小間隙を残して取り付けられたボールと、前記
微小間隙に加圧気体を供給する手段とで構成し、加圧気
体によりボールを支持するようにしたことを特徴とする
力検出プローブ装置によって達成される。
〔作用〕
このように構成された本発明においては、ボールをワー
ク面に押付けると、球面軸受とボールとの間の微小間隙
内の気体圧力がその押付は力に相当する力でボールを押
出そうとする力を発生し、加圧気体によりボールを支持
する。この加圧気体により支持されたボールは静圧気体
軸受の原理を応用した気体潤滑により自由に転がり、プ
ローブがワークに接触したときに接触点にすべり摩擦を
起こすことなく、ワーク面からボールが受ける反力を気
体膜を介して伝達し、多軸力センサは、このo振力の影
響を受けない反力を検出する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参照して説
明する。
第1図において、本実施例の力検出プローブ装置は、ワ
ーク面に接触するボールプローブ1と、このボールプロ
ーブ1にかかる力を検出する多軸力センサ2とを有し、
ボール10−ブ1は、先端に球面軸受3を有するプロー
ブ本体4と、このブ17−ブ本体4の球面軸受3に微小
間隙5を残して収り付けられたボール6とで構成され、
10一ブ本体4には、微小間隙5に加圧気体を供給する
手段として、加圧空気の導入孔7とオリフィス絞りを有
する給気孔8とが形成されている。加圧空気の導入孔7
は第2図に示すように外部の圧力89に接続され、圧力
源9から送られてきた加圧気体は導入孔6から給気孔8
のオリフィス絞りを通って球面軸受3とボール6との間
の微小間隙5に送り込まれ、ここから外部に放出される
第2図は本実施例の力検出プローブ装置をワーク面の倣
い制御に用いた使用例を示し、力検出10−ブ装置はロ
ボット10の平部に取り付けられ、f上意の曲面形状を
持つ作業対象物であるワーク11に接触するよう押付け
られる。このとき、ポールプローブIはワーク面に接触
しながらボールプローブ1にかかる力(ワーク面かへの
反力)を多軸力センサ2に伝達し、多軸力センサ2はそ
の力を検出し、コントローラ12に角情報を伝送する。
コントローラ12は、多軸力センサ2と、ロボ・yト1
0を制御するためのテイーチングボンクス13と、ロボ
ット10とから得られる情報をもとに教示データを演算
し、その教示データを記憶装置14に格納する。
次に、以上のように構成された本実施例の力検出プロー
ブ装置の動作を説明する。
第3図に従来の中天型の10−ブ21を示す。
プローブ21を静市した状態でワーク面に垂直に力Fで
押付けた場合、10−ブ21のたわみ、機械のガタ等の
影響で横力が生じ、接触点にすべりI!J擦力振力が発
生する。このため多軸力センサはすべり摩擦力FSと押
付は力Fの反力との合力FRを検出することになる。
これに対して本実施例においては、同様にボールプロー
ブ1を押付けた場合、第4図に示すように、球面軸受3
とボール6との微小隙間5に送り込まれた加圧気体には
図示のごとく左右対称の圧力分布が生じ、この加圧気体
の圧力によりボール6が受ける力とワークへボールプロ
ーブ4を押付ける力が釣り合った場合、ボール6は静圧
気体軸受の原理を応用した気#潤滑により自由に転がる
ことになる。従って接触によるすべり摩擦は生じない、
このとき、ボール6の受けるワークからの反力FRは微
小間隙5の気体膜を介してプローブ本(水・1に1云達
される。
以−1−はボールプローブ1が静止状態にある時の説明
であるが、ボール10−ブ1が任意の速度Vで移動する
場合は第5図に示すようになる。即ち、この場合、ボー
ル6は接触点において転がり摩擦FSを生じ、この転が
り摩擦Fによりボール6の中心は球面軸受3の中心から
偏心する。このとき、ボール6が閤った側の隙間は小さ
くなり、流体抵抗は増加し、それに伴って圧力も増加す
る0反対に、ボール6か遠ざかった側では隙間が大きく
なり、流体抵抗は減少し、圧力も低くなる。即ち、間隙
5の加圧気体には隙間が小さい側に偏った圧力分布が生
じる。従ってこれらの圧力差によりボール6は球面軸受
3の中心に戻ろうとする。ここで曲軸力センサ2はプロ
ーブの球面軸受3内に生じた圧力差を力の方向の変化と
して検出する。従って、多軸力センサ2が検出している
力の変化分はボール6が球面軸受3の中心に戻ろうとす
る力、即ち、ボール6がワークとの接触点で受ける転が
り摩擦力FSの影響であって、その転がり摩擦力の影響
はすべりT!J擦力振力響に比べ極めて小さいものであ
る。
以上のように、静止状態及び移動状態のいずれにおいて
も本実施例のポールプローブを用いることにより、従来
のプローブではワークとの接触点で必ず生じていたすべ
りI擦の影響を受けずにワーク面からの反力を検出する
ことができる。
本実施例のボールプローブと、それと同形状でボールを
かしめて固定したプローブとを用い、プローブを垂直に
立てた状態で一定速度で移動し、0擦抵抗を測定した結
果を第6図に示す、ワーク面に対し垂直に働く反力を垂
直抗力Nとし、移動方向と逆向きに生じる力を摩擦抵抗
FSとした。
図中のC印は、ボール固定のプローブでワーク面の傾斜
角αが06のワーク面を移動した場合、・印は、同条件
で本実施例のポールプローブを用いた場合のF!J擦抵
抗抵抗す、また、Δ印は、本実施例のボールプローブを
用い、傾斜角α=2o°のワーク面に沿って移動したと
きの摩擦抵抗を示す。
なお、ボールは表面クロームメツキの鋼球を使用し、ワ
ークは335Cの鋼板を使用した。
第6図から分るように、摩擦抵抗PSは、本実施例のボ
ールプローブ及びボール固定プローブ共、他面抗力Nの
増加に比例するが、その増加の割合は本実施例のポール
プローブの方かはるかに小さい、ここで1摩擦係数をμ
とし、μ=FS/Nで表わせば、傾斜角α=0°のとき
、本実施例のボールプローブでは/2=0.02、ボー
ル固定の10−ブはμ=0.18という計算結果を得た
。このように、本実施例のポールプローブは、従来のプ
ローブに比ベワーク面を倣うときのR擦抵抗を大幅に減
少できることがil!認された。
まな、力検出プローブ装置で検出された角情報からワー
ク面の傾斜角を演算する場合、I:I擦抵抗μによる傾
斜角度検出誤差α°は、tanα゛=μの関係より本実
施例のポールプローブではα°=1.14°、ボール固
定のプローブではα°=10.2°となる。従って、本
実施例のポールプローブでは、従来のプローブに比べ傾
斜角の誤差を約1/10にすることができ、ワーク面の
傾斜角を正確に演算することがでる。
なお第6図において、ワーク面の傾斜角がα=20°の
とき、本実施例のボール10−ブの摩擦係数はμ=0.
05であり、α=0°のときに比べ増加しているが、こ
れは、ワーク面が傾斜したことによって、プローブ先端
のボールに横力が作用し、加圧気体による圧力と押付は
反力のバランスがくずれ、球面軸受面とボールが接触す
るようになるため、摩擦抵抗が増加するものと考えられ
る。しかし、なおこの場合でも、摩擦抵抗は増加するも
のの、従来のプローブよりは摩擦の影響を受けにくい、
またこの場合、後述する第7.8図に示すようなプロー
ブを用いることにより、摩擦抵抗の増加を極めて軽減す
ることができる。
従って、本実施例の力検出プローブ装置によれば、ボー
ル10−ブをワークに押付けた場合、接触点でのずベリ
摩擦の影響を受けない反力を検出することができ、ワー
ク面の法線方向の力を検出することができる。このため
、ワーク面の傾斜角を正確に演算することができ、角情
報による形状計測が行える。また倣い教示作業において
も、ワーク面の傾斜角を正確に演算することができるな
め、移動自損を倣いながら正確に決定することができ、
またワーク面を傷付けることもない、さらに、ワーク面
の法線方向の力を検出できるので、ワーク面に対しロボ
ット等の姿勢を制御する場合、角情報から正確に制御す
ることができる。
本発明の他の実AM例を第7図及び第8図を#照して説
明する。第7図及び第8図は、共に、球面軸受とボルト
の微小間隙に加圧気体を供給する手段の他の構成例を示
すものである。
即ち第7図において、給気孔15にはオリフィス絞りは
設けず、代わりに、球面軸受16に給気孔15とつなが
る極めて浅い清17を放射状に設け、清17の抵抗で絞
りを構成している。
本実施例によれば、球面軸受16とボール6との間隙5
を非常に小さくできるので、静圧軸受による支持剛性が
大きくなり、負荷能力を高くすることができる。
また第8図においては、球面軸受18を構成する部材に
多孔質材料を用い、その流体抵抗により絞り効果を得る
ものであり、加圧気体の導入孔7の下部は球面軸受18
の多孔質材料の上端面全体に給気できるように末広がり
にされ、球面軸受18とプローブ本体4の外側をシール
ド1つにより被覆し、一体止している。
本実施例においても、多孔質材料の給気孔が球面軸受全
体に分布するなめやはり球面軸受18とボール6との間
隙5を小さくでき、負荷能力を高くすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、以下に列挙する効果を得ることができ
る。
(1)ボールプローブをワーク面に押付けた場合、接触
点でのすベリr!J擦の影響を受けない反力を検出する
ことができ、従って、ワーク面の法線方向の力を検出す
ることができる。
(2)上記(1)の効果により、ワーク面の傾斜角を正
確に演算することができ、角情報により形状計測を行う
ことができる。
(3)上記(1)の効果により、ワーク面に対しロボッ
トとの姿勢を制御する場合、角情報から正確に制御する
ことができる。
(4)上記(1)の効果により、倣い教示において、移
動目標を倣いながら正確に決定することができ、またワ
ーク面を傷付けることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による力検出プローブ装置の
梢遣を示す部分断面図であり、第2図はその力検出プロ
ーブ装置の使用状態を示す図であり、第3図は従来の力
検出プローブ装置の力検出状態を示す図であり、第4図
は本実施例の力検出プローブ装置の静止状層での力検出
状態を示す図であり、第5図は本実施例の力検出プロー
ブ装置の移動時における力検出状態を示す図であり、第
6図は本実施例の力検出プローブ装置と従来の力検出プ
ローブ装置のそれぞれにつき、垂直抗力Nと摩1m!抵
抗FSとの関係について行った実験結果を示す図であり
、第7図は本発明の他の実施例による力検出プローブ装
置を示すIjJi面図であり、第8図は本発明のさらに
他の実施例による力検出プローブ装置を示す断面図であ
り、第9図は従来の力検出プローブ装置を示す図である
。 符号の説明 1・・・ボールプローブ 3・・・球面軸受 5・・・間隙 7・・・加圧気体の導入孔 8・・・給気孔 2・・・多軸力センサ 4・・・プローブ本体 6・・・ボール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワーク面に接触するプローブと、このプローブに
    かかる力を検出する多軸力センサとからなる力検出プロ
    ーブ装置において、前記プローブを、先端に球面軸受を
    有するプローブ本体と、このプローブ本体の球面軸受に
    微小間隙を残して取り付けられたボールと、前記微小間
    隙に加圧気体を供給する手段とで構成し、加圧気体によ
    りボールを支持するようにしたことを特徴とする力検出
    プローブ装置。
JP63188836A 1988-07-28 1988-07-28 力検出プローブ装置 Expired - Lifetime JPH0663759B2 (ja)

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JPH0238811A true JPH0238811A (ja) 1990-02-08
JPH0663759B2 JPH0663759B2 (ja) 1994-08-22

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009270853A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Topcon Corp 眼鏡枠測定装置
JP2010210493A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Komatsu Ltd 接触式ストロークセンサ
JP2013104721A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Disco Abrasive Syst Ltd 研削装置

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