JPH0238545A - 車両用ホイールの熱処理法 - Google Patents
車両用ホイールの熱処理法Info
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- JPH0238545A JPH0238545A JP18715088A JP18715088A JPH0238545A JP H0238545 A JPH0238545 A JP H0238545A JP 18715088 A JP18715088 A JP 18715088A JP 18715088 A JP18715088 A JP 18715088A JP H0238545 A JPH0238545 A JP H0238545A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 21
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010791 quenching Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアルミニウム合金で鋳造された車両用ホイール
の熱処理法に関する。
の熱処理法に関する。
(従来の技術)
従来のアルミニウム合金で鋳造された車両用ホイールは
、いわゆるT、処理として、鋳造アルミニウムホイール
を加熱炉内に装入して540℃前後に一定時間保持した
後に、これを水中に投入して急冷する処理をし、水中か
らこれを引上げ、つづいて加熱炉内に装入して150℃
前後に保持する熱処理を行っている。
、いわゆるT、処理として、鋳造アルミニウムホイール
を加熱炉内に装入して540℃前後に一定時間保持した
後に、これを水中に投入して急冷する処理をし、水中か
らこれを引上げ、つづいて加熱炉内に装入して150℃
前後に保持する熱処理を行っている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このような処理をした製品においては引張強
さが比較的に高い製品となるが、伸びがそれほど高くな
い製品となることがある。
さが比較的に高い製品となるが、伸びがそれほど高くな
い製品となることがある。
このような製品においては、静的強度は実用的要求をは
るかに越えるものとなるが、動的強度、例えば縁石乗り
上げのような衝撃試験、においては伸びの値がやや低い
ために特に過酷な条件においてはヒビワレを生ずるので
はないかという懸念を有するものとなる。
るかに越えるものとなるが、動的強度、例えば縁石乗り
上げのような衝撃試験、においては伸びの値がやや低い
ために特に過酷な条件においてはヒビワレを生ずるので
はないかという懸念を有するものとなる。
車両用ホイールは、車両の重要保安部品であるから、こ
のような少しの懸念をも取り除きたいという課題がある
。
のような少しの懸念をも取り除きたいという課題がある
。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記のような課題を解決するために発明され
たもので、その特定発明は、鋳造アルミニウムホイール
を加熱炉内に装入して540±10℃に5.0〜8.5
時間保持した後に水中に投入して急冷し、これを引上げ
て常温の空気中で5〜12時間養生した後、さらに加熱
炉内に装入して150±lO℃に2〜5時間保持した後
に常温の空気中に取出し放冷することを特徴とする車両
用ホイールの熱処理法である。
たもので、その特定発明は、鋳造アルミニウムホイール
を加熱炉内に装入して540±10℃に5.0〜8.5
時間保持した後に水中に投入して急冷し、これを引上げ
て常温の空気中で5〜12時間養生した後、さらに加熱
炉内に装入して150±lO℃に2〜5時間保持した後
に常温の空気中に取出し放冷することを特徴とする車両
用ホイールの熱処理法である。
そして、特定発明とは産業上の利用分野および解決しよ
うとする課題が同一である関連発明は、鋳造アルミニウ
ムホイールを加熱炉内に装入して所定の熱処理温度に保
持した後に、水温35〜80℃の水中に投入して急冷す
ることを特徴とする車両用アルミニウムホイールの熱処
理法である。
うとする課題が同一である関連発明は、鋳造アルミニウ
ムホイールを加熱炉内に装入して所定の熱処理温度に保
持した後に、水温35〜80℃の水中に投入して急冷す
ることを特徴とする車両用アルミニウムホイールの熱処
理法である。
さらに、他の関連発明は、特定発明または上記の関連発
明において、鋳造アルミニウムホイールのアルミニウム
合金組成が、 Si 5.0%〜8.0%;Mg O,15%〜0.5
5%;Fe≦0.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0.
2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0.2
%残部A!L の組成を有することを特徴とする車両用ホイールの熱処
理法である。
明において、鋳造アルミニウムホイールのアルミニウム
合金組成が、 Si 5.0%〜8.0%;Mg O,15%〜0.5
5%;Fe≦0.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0.
2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0.2
%残部A!L の組成を有することを特徴とする車両用ホイールの熱処
理法である。
(作用)
特定発明においては、いわゆるT、処理として鋳造アル
ミニウムホイールを加熱炉内に装入して540±lO℃
に5.0〜8.5時間保持し、これを水中に投入して急
冷する溶体化処理を行い、これを水中から引き上げて常
温の空気中で5〜12時間の養生し、この養生の後にさ
らに加熱炉内に装入して150±lO℃に2〜5時間保
持して時効処理し、これを常温の空気中に取出し放冷す
る二段処理を行なっているが、このような処理をした鋳
造アルミニウムホイールは、第1図に示すように、引張
強さは若干低下するが伸び値は向上する。
ミニウムホイールを加熱炉内に装入して540±lO℃
に5.0〜8.5時間保持し、これを水中に投入して急
冷する溶体化処理を行い、これを水中から引き上げて常
温の空気中で5〜12時間の養生し、この養生の後にさ
らに加熱炉内に装入して150±lO℃に2〜5時間保
持して時効処理し、これを常温の空気中に取出し放冷す
る二段処理を行なっているが、このような処理をした鋳
造アルミニウムホイールは、第1図に示すように、引張
強さは若干低下するが伸び値は向上する。
また、養生時間と伸びとの間には第2図に示すような関
係があり、この養生時間が5時間未満であると、引張強
さはあまり低下しないが、伸び値はさほど向上せず、突
形の鋳造アルミニウムホイールと同時に加熱炉内に装入
した舟型試験片について、その養生時間が従来の0.5
時間のもの、および2時間のものと、本発明の6時間の
もの、および12時間のものとを比較すると、第3図に
示すような関係があって、目的とする車両用ホイールと
しての性能として期待するほどの値を得ることができな
いものとなる。
係があり、この養生時間が5時間未満であると、引張強
さはあまり低下しないが、伸び値はさほど向上せず、突
形の鋳造アルミニウムホイールと同時に加熱炉内に装入
した舟型試験片について、その養生時間が従来の0.5
時間のもの、および2時間のものと、本発明の6時間の
もの、および12時間のものとを比較すると、第3図に
示すような関係があって、目的とする車両用ホイールと
しての性能として期待するほどの値を得ることができな
いものとなる。
この養生時間が12時間を越えると、伸び値は向上する
が、引張強さが低下してしまい、目的とする車両用ホイ
ールとしての性能として期待するほどの値を得ることが
できないものとなる。
が、引張強さが低下してしまい、目的とする車両用ホイ
ールとしての性能として期待するほどの値を得ることが
できないものとなる。
また、鋳造アルミニウムホイールを加熱炉内に装入して
所定の熱処理温度に保持した後に水中に投入して急冷す
る場合に、第4図に示すように、水中急冷の水温を変え
た場合の歪量が変化し、その水温をコントロールしない
と製品の歪量が大きくなる。
所定の熱処理温度に保持した後に水中に投入して急冷す
る場合に、第4図に示すように、水中急冷の水温を変え
た場合の歪量が変化し、その水温をコントロールしない
と製品の歪量が大きくなる。
鋳造アルミニウムホイールを加熱炉内から投入する水温
が35℃未満であると、処理中のホイールが急冷され過
ぎて歪量が大きくなる。
が35℃未満であると、処理中のホイールが急冷され過
ぎて歪量が大きくなる。
また、水中急冷の水温を変えた場合の引張強さおよび伸
びは第5図に示すように変化し、鋳造アルミニウムホイ
ールを加熱炉内から投入する水温が80℃を越えると、
鋳造アルミニウムホイールの加熱温度と水温の差が小さ
いので、鋳造アルミニウムホイールが徐冷され、焼入れ
効果が薄れ強度が発現しない。
びは第5図に示すように変化し、鋳造アルミニウムホイ
ールを加熱炉内から投入する水温が80℃を越えると、
鋳造アルミニウムホイールの加熱温度と水温の差が小さ
いので、鋳造アルミニウムホイールが徐冷され、焼入れ
効果が薄れ強度が発現しない。
上記のような性能向上は、アルミニウム合金組成が、
Si 5.0%〜8.0%; Mg 0.15%〜0.
55%;Fe≦0.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0
.2%;Ni≦0.1 %; Zn≦0.2 % :
Mn≦0.2 %残部Al の組成を有するときに顕著に発現する。
55%;Fe≦0.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0
.2%;Ni≦0.1 %; Zn≦0.2 % :
Mn≦0.2 %残部Al の組成を有するときに顕著に発現する。
(実施例)
アルミニウム合金組成が、
Si 5.0%〜9.0%; Mg 0.15%〜0.
55%;Fe50.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0
.2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0.
2%残部Al の組成を有する溶湯で舟型試験片を作成し、その曲型試
験片を加熱炉内に装入して、540±10℃に5.0〜
8.5時間保持した後に水中に投入して急冷し、これを
引上げて常温の空気中でそれぞれ一定時間養生した後、
さらに加熱炉内に装入して150±10℃に2〜5時間
保持した後に常温の空気中に取出し放冷した舟型試験片
について、その機械的性能として引張強さおよび伸びを
測定した結果は第1図および第2図に示す通りであった
。
55%;Fe50.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0
.2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0.
2%残部Al の組成を有する溶湯で舟型試験片を作成し、その曲型試
験片を加熱炉内に装入して、540±10℃に5.0〜
8.5時間保持した後に水中に投入して急冷し、これを
引上げて常温の空気中でそれぞれ一定時間養生した後、
さらに加熱炉内に装入して150±10℃に2〜5時間
保持した後に常温の空気中に取出し放冷した舟型試験片
について、その機械的性能として引張強さおよび伸びを
測定した結果は第1図および第2図に示す通りであった
。
そして、実形の鋳造アルミニウムホイールと同時に加熱
炉内に装入した舟型試験片について、その養生時間が従
来の0.5時間のもの、および2時間のものと、本発明
の6時間のもの、および12時間のものとを比較した値
を第3図に示した。
炉内に装入した舟型試験片について、その養生時間が従
来の0.5時間のもの、および2時間のものと、本発明
の6時間のもの、および12時間のものとを比較した値
を第3図に示した。
また、水中急冷の水温を変えた場合に平面度で測定した
歪量の変化は第4図に示す通りであり、引張強さおよび
伸びの変化は第5図に示す通りであった。
歪量の変化は第4図に示す通りであり、引張強さおよび
伸びの変化は第5図に示す通りであった。
また、アルミニウム合金組成が、
Si 5.0%〜 9.0%; Mg O,15%〜0
.55%;Fe50.40%;Cu≦0.2%;Ti≦
0.2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0
.2%残部Al の組成から外れた場合には、車両保安基準を充分に満足
させるような鋳造車両用ホイールは得難くかった。
.55%;Fe50.40%;Cu≦0.2%;Ti≦
0.2%;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0
.2%残部Al の組成から外れた場合には、車両保安基準を充分に満足
させるような鋳造車両用ホイールは得難くかった。
このような結果からアルミニウム合金組成が、Si
7% ; Mg O,3% ; Fe O,0
1% ; Cu O,01% :Ti 0.1%
; Ni Tr ; Zn O,01%
; Mn Tr残部Aす の組成で、ホイールを加熱炉内に装入して540±10
℃に7時間保持した後に、水温が50℃の水中に投入し
て急冷し、これを引上げて常温の空気中で10時間養生
した後、さらに、加熱炉内に装入して150±10℃に
2時間保持した後に、常温の空気中に取出し放冷した車
両用ホイールは、性能が優れていた。
7% ; Mg O,3% ; Fe O,0
1% ; Cu O,01% :Ti 0.1%
; Ni Tr ; Zn O,01%
; Mn Tr残部Aす の組成で、ホイールを加熱炉内に装入して540±10
℃に7時間保持した後に、水温が50℃の水中に投入し
て急冷し、これを引上げて常温の空気中で10時間養生
した後、さらに、加熱炉内に装入して150±10℃に
2時間保持した後に、常温の空気中に取出し放冷した車
両用ホイールは、性能が優れていた。
(発明の効果)
本発明の車両用ホイールの熱処理法によれば、車両の重
要保安部品であるホイールが、実用的要求の静的強度を
満足させたうえで、動的強度、例えば縁石乗り上げのよ
うな衝撃試験、においても伸びの値が高いホイールが得
られ、特に苛酷な条件においてもヒビワレを生ずる懸念
がないものとなるという利点があるから、本発明は車両
の安全を確保するうえで重要な役割を果たすことになる
ものである。
要保安部品であるホイールが、実用的要求の静的強度を
満足させたうえで、動的強度、例えば縁石乗り上げのよ
うな衝撃試験、においても伸びの値が高いホイールが得
られ、特に苛酷な条件においてもヒビワレを生ずる懸念
がないものとなるという利点があるから、本発明は車両
の安全を確保するうえで重要な役割を果たすことになる
ものである。
第1図はT1処理として鋳造アルミニウムホイールを加
熱炉内に装入して所定温度に所定時間保持した後に水中
に投入して急冷する溶体化処理をした後、さらに加熱炉
内に装入して所定温度に所定時間保持した後に常温の空
気中に取出し放冷する二段処理の間の養生時間と引張強
さとの関係を示すグラフ、第2図は同じく養生時間と伸
びとの関係を示すグラフ、第3図は実形の鋳造アルミニ
ウムホイールと同時に加熱炉内に装入した舟型試験片に
ついて、その養生時間が従来の0.5時間のもの、およ
び2時間のものと、本発明の6時間のもの、および12
時間のものとを比較した値を示すグラフ、第4図は水中
急冷の水温を変えた場合の歪量の変化を示すグラフ、第
5図は水中急冷の水温を変えた場合の引張強さおよび伸
びの変化を示すグラフである。
熱炉内に装入して所定温度に所定時間保持した後に水中
に投入して急冷する溶体化処理をした後、さらに加熱炉
内に装入して所定温度に所定時間保持した後に常温の空
気中に取出し放冷する二段処理の間の養生時間と引張強
さとの関係を示すグラフ、第2図は同じく養生時間と伸
びとの関係を示すグラフ、第3図は実形の鋳造アルミニ
ウムホイールと同時に加熱炉内に装入した舟型試験片に
ついて、その養生時間が従来の0.5時間のもの、およ
び2時間のものと、本発明の6時間のもの、および12
時間のものとを比較した値を示すグラフ、第4図は水中
急冷の水温を変えた場合の歪量の変化を示すグラフ、第
5図は水中急冷の水温を変えた場合の引張強さおよび伸
びの変化を示すグラフである。
Claims (3)
- (1)鋳造アルミニウムホィールを加熱炉内に装入して
540±10℃に5.0〜8.5時間保持した後に水中
に投入して急冷し、これを引上げて常温の空気中で5〜
12時間養生した後、さらに加熱炉内に装入して150
±10℃に2〜5時間保持した後に常温の空気中に取出
し放冷することを特徴とする車両用ホィールの熱処理法
。 - (2)鋳造アルミニウムホィールを加熱炉内に装入して
所定の熱処理温度に保持した後に、水温35〜80℃の
水中に投入して急冷することを特徴とする車両用アルミ
ニウムホィールの熱処理法。 - (3)鋳造アルミニウムホィールのアルミニウム合金組
成が、 Si5.0%〜9.0%;Mg0.15%〜0.55%
;Fe≦0.40%;Cu≦0.2%;Ti≦0.2%
;Ni≦0.1%;Zn≦0.2%;Mn≦0.2%残
部Al の組成を有することを特徴とする請求項第1項または第
2項記載の車両用ホィールの熱処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18715088A JPH0238545A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ホイールの熱処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18715088A JPH0238545A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ホイールの熱処理法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238545A true JPH0238545A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16200997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18715088A Pending JPH0238545A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車両用ホイールの熱処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10330400A1 (de) * | 2003-07-04 | 2005-01-20 | Alutec-Belte Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abschrecken eines Gussteils |
KR100505730B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-08-03 | 두산중공업 주식회사 | 고강도와 고인성을 갖는 롤쉘의 열처리 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126749A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-21 | Mitsui Alum Kogyo Kk | 鋳物用アルミニウム合金 |
JPS59193237A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Toyota Motor Corp | アルミニウム(Al)合金製ホイ−ル及びその製造方法 |
JPS6052565A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-25 | Mitsui Alum Kogyo Kk | 鋳物用アルミニウム合金の熱処理方法 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP18715088A patent/JPH0238545A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126749A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-21 | Mitsui Alum Kogyo Kk | 鋳物用アルミニウム合金 |
JPS59193237A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Toyota Motor Corp | アルミニウム(Al)合金製ホイ−ル及びその製造方法 |
JPS6052565A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-25 | Mitsui Alum Kogyo Kk | 鋳物用アルミニウム合金の熱処理方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100505730B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2005-08-03 | 두산중공업 주식회사 | 고강도와 고인성을 갖는 롤쉘의 열처리 방법 |
DE10330400A1 (de) * | 2003-07-04 | 2005-01-20 | Alutec-Belte Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abschrecken eines Gussteils |
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